JP2009023156A - トレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法 - Google Patents

トレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】メディアやインク等の無駄を抑えつつ、容易に印刷状態を確認することが可能なトレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】メディアMへのデータの書き込みやメディアMのレーベル面への印刷を行うパブリッシャ1に設けられたレーベルプリンタ11は、印刷するメディアMを保持可能なメディア保持部45cと、用紙Pを保持可能な用紙保持部91とが設けられたメディアトレイ45と、メディアトレイ45に保持されたメディアM及び用紙への印刷処理を行うインクジェットヘッド61とを備えている。
【選択図】図5

Description

本発明は、CDやDVD等のメディアを保持するトレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法に関する。
近年、多数枚のブランクCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等のメディア(情報記録媒体)にデータの書き込みを行うディスクダビング装置、データの書き込みとレーベル印刷を行ってメディアを制作して発行可能なCD/DVDパブリッシャ等のメディア処理装置が用いられつつある。この種のメディア処理装置としては、円板状のメディアを積層状態で収容するメディア収容部、メディアへデータを書き込むドライブ、メディアのレーベル面に印刷を施すプリンタ及びこれらドライブやプリンタに対してメディアを保持して搬送するメディア搬送機構を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなメディア処理装置においてレーベル印刷を行う記録装置には、インクジェットプリンタ等が用いられており、メディアをトレイに保持させて、そのトレイを移動させつつ記録ヘッドによって印刷を行うようになっている。
特開2003−257084号公報
上記メディア処理装置では、メディアへのデータの書き込み及び印刷処理を連続して行う前に、記録ヘッドのノズルの詰まりなどの不具合の有無を確認しようとした場合には、メディアのレーベル面に対して実際に印刷を行わなければならない。実際に印刷して印刷状態の確認を行うとメディアの無駄を生じ、ユーザに経済的な負担がかかってしまう。また、ノズルに詰まりがないように、印刷処理の開始前にノズルからインクを吸引するクリーニング処理を行えば良いが、その分だけインクを消費してしまう。
また、メディアとしては、例えば、中心孔を有する樹脂製の円板の一方の面がレーベル面とされ、このレーベル面の所定の範囲に印刷可能な領域が設けられている。そして、レーベル面における印刷可能領域の異なるタイプが混在している。このため、印刷データのイメージと印刷可能領域とが整合しない場合に印刷処理を行うと、印刷可能領域からはみ出したり、印刷可能領域に余白が生じてしまったりすることがある。
このためにも、メディアのレーベル面に対して実際に印刷を行い、印刷データの印刷領域と印刷可能領域とが整合しているか否かを確認することが好ましいが、その場合はメディアの無駄を生じ、ユーザに経済的な負担がかかってしまう。そのため、印刷領域の確認は、メディア処理装置に接続されたホストコンピュータの画面上で行うだけで済ませることが通例であった。
そこで、本発明の目的は、メディアやインク等の無駄を抑えつつ、容易に印刷状態を確認することが可能なトレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供することにある。
上記課題を解決することのできる本発明に係るトレイは、メディアへの印刷処理を行う印刷装置において、印刷する前記メディアを保持するトレイであって、
前記メディアを保持可能なメディア保持部と、用紙を保持可能な用紙保持部とを備えている。
この構成のトレイによれば、用紙保持部に用紙を保持させることにより、メディアのみならず用紙へ印刷することもできる。これにより、メディアへ印刷する前に、用紙にメディアの印刷データによるテスト印刷を行い、その印刷状態を確認して、印刷不良の有無や、印刷データの印刷領域と印刷可能領域とが整合しているか否かの確認を行うことができる。したがって、テスト印刷によるメディアの無駄や過剰なクリーニングによるインクの無駄を生じさせず、容易に印刷状態を確認することができる。それにより、メディアへの印刷品質を良好に保つことが容易である。
本発明に係るトレイにおいて、前記メディア保持部と前記用紙保持部とが互いに重なる位置に設けられていることが好ましい。
この構成のトレイによれば、メディア保持部と用紙保持部とが互いに重なる位置に設けられているため、テスト印刷時の印刷位置合わせのための補正をすることなく、容易にテスト印刷を行うことができる。
本発明に係るトレイにおいて、前記メディアよりも僅かに大きな凹部が形成され、前記凹部が前記メディア保持部及び前記用紙保持部であることが好ましい。
この構成のトレイによれば、メディアよりも僅かに大きな凹部をメディア保持部及び用紙保持部として共用しているため、トレイの構造を簡略化させることができる。
本発明に係るトレイにおいて、前記メディア保持部に重ねて取り付け可能な用紙保持板を有し、前記用紙保持板に前記用紙保持部が設けられていることが好ましい。
この構成のトレイによれば、通常はメディア保持部にメディアを保持させて使用することができ、テスト印刷時のみ用紙保持板を取り付けて用紙保持部に用紙を保持させて使用することができる。
上記課題を解決することのできる本発明に係る印刷装置は、上記本発明に係るトレイと、前記トレイに保持されたメディア及び用紙への印刷処理を行う印刷処理部とを備えている。
この構成の記録装置によれば、メディアを保持するトレイに用紙が保持可能であるので、メディアへの印刷前にその印刷データによる印刷をテスト印刷として用紙に行うことにより、その印刷状態を確認することができる。それにより、印刷不良の有無や、印刷データの印刷領域と印刷可能領域とが整合しているか否かの確認を行うことができる。したがって、テスト印刷によるメディアの無駄や過剰なクリーニングによるインクの無駄を生じさせず、容易に印刷状態を確認することができる。それにより、メディアへの印刷品質を良好に保つことが容易である。
上記課題を解決することのできる本発明に係る印刷装置の制御方法は、トレイに保持されたメディアへの印刷処理を行う印刷装置の制御方法であって、
前記トレイは、用紙が保持可能であり、
テスト印刷が指令された際に、前記トレイに保持された用紙に対して前記メディアへの印刷データでテスト印刷を行う。
この制御方法によれば、テスト印刷の指令により、トレイに保持させた用紙にメディアへの印刷データによる印刷をテスト印刷として行う。そのため、用紙へのテスト印刷の状態により、印刷不良の有無や、印刷データの印刷領域と印刷可能領域とが整合しているか否かの確認を行うことができる。したがって、テスト印刷によるメディアの無駄や過剰なクリーニングによるインクの無駄を生じさせず、容易に印刷状態を確認することができる。それにより、メディアへの印刷品質を良好に保つことが容易である。
本発明に係る印刷装置の制御方法において、
前記印刷装置の印刷処理部がインクジェットヘッドを備えており、
前記テスト印刷時に、前記インクジェットヘッドと前記用紙との間隔を、前記メディアに印刷を行う際の前記インクジェットヘッドと前記メディアとの間隔に合わせることが好ましい。
この制御方法によれば、用紙へのテスト印刷を行う際に、インクジェットヘッドとの間隔をメディアへの印刷の際のインクジェットヘッドとの間隔に合わせるので、用紙とインクジェットヘッドが接触するなどの不具合を回避するとともに、メディアへの印刷状態に近似した条件で用紙へのテスト印刷を行うことができる。
本発明に係る印刷装置の制御方法において、
前記印刷装置の印刷処理部がインクジェットヘッドを備えており、
前記テスト印刷時に、前記用紙に対する前記インクジェットヘッドからのインクの噴射量を、前記メディアへの印刷時より少なくすることが好ましい。
メディアへの印刷におけるインク噴射量は、普通紙などの用紙より多く設定されているため、メディアへの印刷と同じインク噴射量で用紙へテスト印刷を行うと、印刷面(表面)のインクの滲みが生じたり、裏面へのインク移りが生じたりすることが考えられる。この制御方法によれば、用紙に対するインクジェットヘッドからのインクの噴射量を、メディアへの印刷時より少なくすることで、用紙に適した印刷品質でテスト印刷を行うことができる。
以下、本発明に係るトレイ、それを備えた印刷装置及び印刷装置の制御方法の実施形態の例を、図面を参照しつつ説明する。
なお、本実施形態では、トレイを備えた印刷装置がメディア処理装置であるディスクパブリッシャに内蔵されている形態を例示して説明する。
図1は各部を閉状態としたパブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図、図2は各部を開状態としたパブリッシャの外観斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の前方上側から見た斜視図、図4はパブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。
図1に示すように、パブリッシャ1は、例えばCDやDVD等の円板状のメディア(情報記録媒体)へのデータの書き込みやメディアのレーベル面への印刷を行うメディア処理装置であり、ほぼ直方体形状のケース2を備えている。このケース2の前面には、左右に開閉可能な開閉扉3,4が取り付けられている。ケース2の上側左端部には、表示ランプ、操作ボタン等が配列された操作面5が設けられており、また、ケース2の下端には、下方に突出するように載置用の脚部6が左右両側に設けられている。左右の脚部6の間位置には引出機構7が設けられている。
正面視右側の開閉扉3は、図2に示すように、パブリッシャ1の前面側の開口部8を開閉するもので、例えば未使用(ブランク)のメディアMを開口部8を介してセットする時、あるいは作成済みのメディアMを、開口部8を介して取り出すときに、開閉する扉である。
また、正面視左側の開閉扉4は、図3に示すレーベルプリンタ11のインクカートリッジ12の入れ換え時に開閉するためのものであり、この開閉扉4を開けると、鉛直方向に配列された複数のカートリッジホルダ13を有するカートリッジ装着部14が露出するようになっている。
図2及び図3に示すように、パブリッシャ1のケース2の内部には、データ書き込み処理が行われていない複数枚(例えば50枚)の未使用のメディアMをスタック可能なメディア保管部としてのメディアスタッカ21と、複数枚(例えば50枚)の未使用のメディアMあるいは作成済みメディアMが保管されるメディア保管部としてのメディアスタッカ22とが保管されるメディアMの中心軸線が同一となるように上下に配置されている。メディアスタッカ21及びメディアスタッカ22は、それぞれ所定位置に対して着脱自在である。
上側のメディアスタッカ21は、左右一対の円弧状の枠板24,25を備えており、これにより、メディアMを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で収容可能な構成をなしている。メディアスタッカ21にメディアMを収容あるいは補充する作業は、開閉扉3を開けてメディアスタッカ21を取り出すことにより、簡単に行うことが可能となっている。
下側のメディアスタッカ22も同一構造となっており、左右一対の円弧状の枠板27,28を備え、これによって、メディアMを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で収容可能なスタッカが構成されている。
図3に示すように、メディアスタッカ21及びメディアスタッカ22の後側には、メディア搬送機構31が配置されている。メディア搬送機構31は、本体フレーム30とシャーシ32の天板33との間に垂直に架け渡されている垂直ガイド軸35を有している。この垂直ガイド軸35に搬送アーム36が昇降及び旋回可能な状態で支持されている。搬送アーム36は、駆動モータ37によって垂直ガイド軸35に沿って昇降可能であるとともに、垂直ガイド軸35を中心に左右に旋回可能である。
上下のスタッカ21,22及びメディア搬送機構31の側方の後方の部位には、上下に積層された2つのメディアドライブ41が配置され、これらメディアドライブ41の下側にレーベルプリンタ11の後述するキャリッジ62が移動可能に配置されている。
メディアドライブ41は、メディアMへのデータ書き込み位置とメディアMの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
また、レーベルプリンタ11は、メディアMのレーベル面へのレーベル印刷可能な印刷位置とメディアMの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ45を有している。
図3では、上下のメディアドライブ41のメディアトレイ41aが手前に引き出されてメディア受け渡し位置にある状態及び下側のレーベルプリンタ11のメディアトレイ45が手前側のメディア受け渡し位置にある状態が示されている。また、レーベルプリンタ11はインクジェットプリンタであり、インク供給機構60として各色(本実施形態ではブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタの6色)のインクカートリッジ12が用いられ、これらのインクカートリッジ12がカートリッジ装着部14の各カートリッジホルダ13に前方から装着されている。
ここで、メディアスタッカ21の左右一対の枠板24,25の間及びメディアスタッカ22の左右一対の枠板27,28の間には、メディア搬送機構31の搬送アーム36が昇降可能な隙間が形成されている。また、これら上下のメディアスタッカ21とメディアスタッカ22との間には、メディア搬送機構31の搬送アーム36が水平に旋回して、メディアスタッカ22の真上に位置できるように隙間が開いている。さらに、両メディアトレイ41aをメディアドライブ41に押し込むと、メディア搬送機構31の搬送アーム36を下降させて、メディア受け渡し位置にあるメディアトレイ45にアクセス可能となっている。
メディア搬送機構31の搬送アーム36は、両メディアトレイ41aをデータ書き込み位置に位置させ、メディアトレイ45を奥側の印刷位置に位置させた状態で、メディアトレイ45の高さ位置よりもさらに下側まで下降可能となっている。そして、メディアトレイ45のメディア受け渡し位置の下方には、搬送アーム36がこの位置まで下降してリリースしたメディアMが通過するガイド穴であって、後述するメディアスタッカ(別体スタッカ)が装着されるガイド穴65が形成されている。
図2及び図3に示すように、引出機構7は、本体フレーム30の下側に、本体フレーム30から引き出して開いたり、収納して閉じたりすることが可能な引出トレイ70を有している。引出トレイ70には、スタッカ部71が下方に凹んで設けられている。引出トレイ70が収納位置(閉位置)にあるとき、スタッカ部71は、ガイド穴65の下方に位置し、スタッカ部71の中心部は、受け渡し位置にある両メディアトレイ41aとメディアトレイ45の中心軸線が同一となるように位置されている。このスタッカ部71は、ガイド穴65を介して投入されるメディアMを受け入れ、このメディアMを比較的少量(例えば5枚〜10枚程度)だけ収容する。スタッカ部71は、メディアMを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で収容可能となっている。
なお、スタッカ部71に収容されたメディアMを取り出す場合、ユーザは引出トレイ70の前面部に設けた掛止部200(図2参照)に指を掛けて引出トレイ70を本体フレーム30から引き出す。
なお、ガイド穴65の後側には、収納位置にある引出トレイ70を検出するトレイ収納センサ186が設けられている。このトレイ収納センサ186は、引出トレイ70が収納位置にあるとき引出トレイ70に形成された段差部147に当接してON状態となり、引出トレイ70が収納位置から引き出された引出位置にあるとき段差部147から離れてOFF状態となる。つまり、トレイ収納センサ186は、引出トレイ70がガイド穴65に対して収納位置(閉位置)となっているか、ガイド穴65に対して引き出された引出状態(開状態)となっているかを検出して、検出結果を制御部(図示省略)に出力する。
収納状態にある引出トレイ70のスタッカ部71及びガイド穴65には、スタッカ部71よりもメディアMの収容量が多いメディアスタッカ(別体スタッカ)72が着脱可能となっている(図3参照)。このメディアスタッカ72も、一対の円弧状の枠板73,74を備えており、これによって、メディアMを上側から受け入れ、同軸に積層した状態で複数枚(例えば50枚)収容可能となっている。一対の円弧状の枠板73,74の間には、メディア搬送機構31の搬送アーム36が昇降可能な隙間が形成されている。また、一方の枠板74の上部には着脱時にユーザによって把持される取っ手75が設けられている。
そして、メディアスタッカ72を取り付けた状態とすれば、上側のメディアスタッカ21から未使用のメディアMを取り出し、メディアドライブ41及びレーベルプリンタ11でデータ記録及び印刷を行った後に、メディアスタッカ72に収容することができる。
また、例えば、上側のメディアスタッカ21及び下側のメディアスタッカ22にそれぞれの最大収容枚数(50枚+50枚)の未使用のメディアMを装填し、下側のメディアスタッカ22の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理してメディアスタッカ72に収容し、次に、上側のメディアスタッカ21の全枚数(50枚)のメディアMを順次処理して、空となった下側のメディアスタッカ22に収容する。このようにして、上側のメディアスタッカ21及び下側のメディアスタッカ22の最大収容枚数(50枚+50枚)のメディアMを一度に処理する(バッチ処理モード)。
また、メディアスタッカ72を取り外した状態とすれば、上側のメディアスタッカ21あるいは下側のメディアスタッカ22から未使用のメディアMを取り出し、メディアドライブ41及びレーベルプリンタ11でデータ記録及び印刷を行った後に、収納状態にある引出トレイ70のスタッカ部71に収容することができる。
これにより、その後、引出トレイ70を引き出すことでスタッカ部71から処理が完了したメディアMを取り出すことができる。つまり、メディアMへの処理中であっても、開閉扉3を閉じたまま、処理が完了したメディアMから順に一枚ずつあるいは複数枚ずつ取り出すことができる(外部排出モード)。
ここで、メディア搬送機構31の搬送アーム36の昇降及び左右への旋回の組み合わせ動作によって、メディアMは、メディアスタッカ21、メディアスタッカ22、引出トレイ70のスタッカ部71(またはメディアスタッカ72)、各メディアドライブ41のメディアトレイ41a及びレーベルプリンタ11のメディアトレイ45間で適宜搬送される。
図4に示すように、レーベルプリンタ11はインク吐出用のノズル(図示省略)を備えたインクジェットヘッド61を有するキャリッジ62を備えており、このキャリッジ62は、キャリッジモータの駆動力でキャリッジガイド軸に沿って水平方向に往復移動する(図示省略)。
レーベルプリンタ11は、インクカートリッジ12が装着されるカートリッジ装着部14を有するインク供給機構60を備えている。このインク供給機構60は、縦型構造を有しており、パブリッシャ1の本体フレーム30上に立設されて鉛直方向に配設されている。このインク供給機構60には、可撓性を有するインク供給チューブ63の一端が接続されており、このインク供給チューブ63の他端は、キャリッジ62に接続されている。
そして、インク供給機構60に装着されるインクカートリッジ12のインクは、インク供給チューブ63を介してキャリッジ62に供給され、このキャリッジ62に設けられたダンパユニット及び背圧調整ユニット(図示省略)を経てインクジェットヘッド61に供給されインクノズル(図示省略)から吐出される。
なお、インク供給機構60には、その上部に加圧機構64が設けられており、この加圧機構64は、圧縮空気を送り出してインクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
また、キャリッジ62のホームポジション(図4に示す位置)における下方側には、ヘッドメンテナンス機構81が設けられている。
このヘッドメンテナンス機構81は、ホームポジションに配置されたキャリッジ62の下面に露出するインクジェットヘッド61のインクノズルを覆うヘッドキャップ82と、インクジェットヘッド61のヘッドクリーニング動作やインク充填動作によってヘッドキャップ82に排出されたインクを吸引する廃インク吸引ポンプ83とを備えている。
そして、このヘッドメンテナンス機構81の廃インク吸引ポンプ83によって吸引されたインクは、チューブ84を介して、廃インク吸収タンク85へ送り込まれる。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に図示しない吸収材を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、ヘッドメンテナンス機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、ヘッドメンテナンス機構81から滴下したインクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5に示すように、メディアトレイ45は、メディアMの外周端面と当接してメディアの移動を規制するための円形の低い凸部45aを有する載置板45bを備え、凸部45aの内側がメディアMを保持するメディア保持部45cとして形成されている。
また、このメディアトレイ45には、印刷方向(図5中矢印X方向)前方側に、用紙保持部91を有しており、この用紙保持部91には、少なくともメディアMよりも大きい所定サイズ(例えばA6サイズ)の矩形状の用紙Pが保持可能である。そして、この用紙保持部91には、用紙Pの各角部が挿入可能な隙間を有する角保持部91aを備えており、それぞれの角保持部91aに用紙Pの角部を挿入することにより、用紙Pが載置板45bの上面に載置された状態に保持される。
次に、レーベルプリンタ11における印刷処理の制御について説明する。
図6は印刷処理の制御の流れを示すフローチャートである。
まず、パブリッシャ1に接続されたホストコンピュータから印刷信号が送信される(ステップS1)。すると、レーベルプリンタ11のメディアトレイ45が印刷方向と逆方向へ移動する(ステップS2)。
この移動中に、ユーザによるテスト印刷の指令の有無が確認され、指令がない場合はテスト印刷が不要と判定し(ステップS3:No)、メディアトレイ45を印刷初期(印刷開始)位置まで移動させる(ステップS4)。その後、メディアトレイ45を印刷方向(図5中矢印X方向)へ移動させつつ、メディア保持部45cに保持されたメディアMのレーベル面に、印刷指令に基づいた印刷を行う(ステップS5)。印刷終了後、さらに前方側のメディアMの受け渡し位置へ移動する。
ユーザによるテスト印刷の指令がある場合は、テスト印刷が必要と判定する(ステップS3:Yes)。その場合には、メディアトレイ45におけるメディア保持部45cと用紙保持部91における印刷初期位置の差を補正値αとし、メディアMへ印刷を行う際の印刷初期位置に補正値αを加算した送り量でメディアトレイ45を移動させる(ステップS6)。
次いで、メディアトレイ45を印刷方向へ移動させながら、用紙Pに、テスト印刷指令に基づいたテスト印刷を行う(ステップS7)。ここで、用紙Pの表面とメディアMの印刷可能領域の表面とは、表面状態が異なるため、メディアMに対する印刷時のインク噴射量と同等のインク噴射量で用紙Pに印刷を行うと、インクの滲み等により印刷状態が変わってしまう。また、インク量が多すぎると、用紙Pに付着したインクが用紙Pの裏面に染み出てメディアトレイ45を汚してしまうことになる。そのため、インクジェットヘッド61のインクノズルからのインク噴射量を、用紙Pに適切な量とすべく、メディアMに対する印刷時より少なくする。また、必要に応じてインクジェットヘッド61の走査速度も用紙Pに合わせて補正すると良い。
また、メディア保持部45cにおけるメディアMの表面高さと用紙保持部91における用紙Pの表面高さと異なる場合には、レーベルプリンタ11には、キャリッジ62を昇降させて被印刷物の印刷面との高さを調整するギャップ調整機構を設けておき、用紙Pへのテスト印刷を行う際に、ギャップ調整機構によってインクジェットヘッド61と用紙Pとの間隔を調整すると良い。キャリッジ62の上下位置を調節することにより、インクジェットヘッド61と用紙Pとの間隔を、メディア保持部45cにおけるメディアMの表面とインクジェットヘッド61との間隔に合わせることで、用紙Pとインクジェットヘッド61との接触などの不具合を回避するとともに、メディアMへの印刷時に近似した条件でテスト印刷を行うことができる。
なお、このテスト印刷を行う際に、キャリッジ63に設けられた検出センサ(図示略)により用紙Pの有無を検出し、用紙Pがセットされている場合にのみテスト印刷を実施するようにしても良い。
用紙Pへのテスト印刷後、メディアMへの印刷指令の有無を判定する(ステップS8)。メディアMへの印刷指令が無く、テスト印刷のみで終了する場合(ステップS8:No)は、メディアトレイ45が排出位置へ移動し(ステップS9)、排出されたことを知らせるメッセージをホストコンピュータのディスプレイに表示させたり、あるいはパブリッシャ1の表示ランプを点灯/点滅させる。これにより、ユーザは、パブリッシャ1の開閉扉3を開き、メディアトレイ45にセットした用紙Pを取り出し、この用紙Pへの印刷状態を確認して、インクジェットヘッド61のノズル詰まりによるドット抜けの有無や、印刷データの印刷領域とメディアMにおける印刷可能領域とが整合しているか否かを確認することができる。
用紙Pへのテスト印刷後、メディアMへの印刷指令があると判定した場合は(ステップS8:Yes)、その印刷指令がテスト印刷の確認要求のある指令であるかが判定される(ステップS10)。
そして、確認要求がない印刷指令の場合(ステップS10:No)は、メディアトレイ45を印刷初期位置へ移動させ(ステップS11)、その後、メディアトレイ45を印刷方向へ移動させつつ、メディアMのレーベル面に印刷指令に基づいた印刷を行い(ステップS12)、印刷終了後、メディアMの受け渡し位置へ移動する。
確認要求がある印刷指令の場合(ステップS10:Yes)は、パブリッシャ1の開閉扉3を開いた状態で、用紙Pが視認可能な前方位置へメディアトレイ45が移動し、ホストコンピュータのディスプレイに用紙Pの確認を促すメッセージを表示させたり、あるいはパブリッシャ1の表示ランプを点灯/点滅させる。これにより、ユーザは、パブリッシャ1の開閉扉3を開き、メディアトレイ45にセットした用紙Pを取り出すか、またはそのままの状態で用紙Pへの印刷状態を確認して、インクジェットヘッド61のノズル詰まりによるドット抜けの有無や、印刷データの印刷領域とメディアMにおける印刷可能領域とが整合しているか否かを確認することができる。
ここで、ユーザは、用紙Pのテスト印刷結果から、メディアMへの印刷に問題がないと判断した場合は、開閉扉3を閉じてホストコンピュータから印刷続行の指令を行い、これとは逆に、メディアMへ印刷するのに問題があると判断した場合は、開閉扉3を閉じてホストコンピュータから排出の指令を行う。
そして、レーベルプリンタ11では、ユーザによる印刷続行の指令があると判定した場合は(ステップS13:Yes)、メディアトレイ45を印刷初期位置へ移動させ(ステップS11)、その後、メディアトレイ45を印刷方向へ移動させつつ、メディアMのレーベル面に印刷指令に基づいた印刷を行い(ステップS12)、印刷終了後、メディアMの受け渡し位置へ移動する。
ユーザによる印刷続行の指令がなく、排出が指令されていれば(ステップS13:No)、メディアトレイ45が排出位置へ移動し(ステップS14)、排出されたことを知らせるメッセージをホストコンピュータのディスプレイに表示させたり、あるいはパブリッシャ1の表示ランプを点灯/点滅させる。
以上説明したように、上記実施形態に係るメディアトレイ45、レーベルプリンタ11及びレーベルプリンタ11の制御方法によれば、用紙保持部91に用紙Pを保持させることにより、メディアMのみならず用紙Pへ印刷することもできる。これにより、メディアMへ印刷する前に、用紙PにメディアMの印刷データによるテスト印刷を行い、その印刷状態を確認して、ドット抜け等の印刷不良の有無や、印刷データの印刷領域とメディアMの印刷可能領域とが整合しているか否かの確認を行うことができる。したがって、メディアMを用いてテスト印刷する必要がなく、用紙Pにテスト印刷を行うことで、メディアMの無駄を生じさせずに印刷状態の良否を確認することができる。そのため、メディアMを用いてテスト印刷する代わりに必要以上のクリーニングを行うなどのインクの無駄を生じさせることもない。このように、メディアMやインクの無駄を抑えて、メディアMへの印刷品質を良好に保つことが容易である。
なお、上記実施形態では、メディアトレイ45におけるメディア保持部45cの印刷方向前方側に用紙保持部91を設けたが、メディアトレイ45の構造としては、これに限定されない。
図7に示すメディアトレイ100は、メディア保持部45cに対して用紙保持部91を互いに重なる位置に設けたものである。このメディアトレイ100では、メディア保持部45cの周囲に、用紙Pの角部を保持する角保持部91aを配置させている。
このメディアトレイ100では、用紙保持部91に用紙Pをセットすると、メディア保持部45cが覆われる。したがって、この場合、テスト印刷実行時におけるメディアトレイ100の位置合わせのためにトレイ移動量を補正することなくメディアMへの印刷時と同様に制御することができる。但し、テスト印刷実施後に続けてメディアMへ印刷する処理は行わない。なお、この場合、テスト印刷時に用紙Pの裏面にインクが染み出ると、メディア保持部45cにインクが付着してしまい、メディア保持部45cに保持させたメディアMの記録面が汚れてしまうため、インクジェットヘッド61のインクノズルからのインク噴射量を、用紙Pに適切な量とすべく、メディアMに対する印刷時より少なくすることが好ましい。
また、このメディアトレイ100では、用紙保持部91に用紙Pをセットすると、メディア保持部45cを形成する凸部45aによって用紙Pの印刷面の位置がメディア保持部45cに保持させたメディアMの印刷面よりも高くなる。テスト印刷時には、ギャップ調整機構によってキャリッジ62を上昇させて用紙Pとインクジェットヘッド61とのギャップを、メディアMに印刷する場合と等しくなるように修正するとよい。
このように、このメディアトレイ100によれば、メディア保持部45cと用紙保持部91とが互いに重なる位置に設けられているので、トレイ搬送時の位置合わせのための補正をすることなく、制御を簡略化して容易にテスト印刷を行うことができる。
また、図8に示すメディアトレイ102は、内接円がメディアMの外径よりも僅かに大きな矩形状の凹部101を形成し、この凹部101内に、円板状のメディアM及び矩形状の用紙Pの両方を保持させる構造としたものである。このメディアトレイ102によれば、載置板45bに、内接円がメディアMの外径よりも僅かに大きな矩形状の凹部101を形成しているため、凹部101をメディア保持部45c及び用紙保持部91の両方の機能を兼ね備えたものとすることができ、構造の簡略化によるコスト低減を図ることができる。
また、このメディアトレイ102の場合も、メディア保持部45cと用紙保持部91とが互いに重なる位置に設けられているので、トレイ搬送時の位置合わせのための補正をすることなく、容易にテスト印刷を行うことができる。
図9に示すメディアトレイ104は、メディア保持部45cに対して、用紙保持部91を有する用紙保持板103が重ねて取り付け可能とされたものであり、この用紙保持板103をメディア保持部45cに取り付けることにより、用紙保持部91がメディア保持部45cの上部に配置された状態となる。
図10に示すように、このメディアトレイ104の用紙保持板103には、その裏面に、メディア保持部45cの凸部45aが配置される環状の逃げ溝103aと、メディア保持部45cの中心に設けられてメディアMの中心孔を係止して保持する保持機構部45dが配置される逃げ穴103bとが形成されている。
そして、このメディアトレイ104では、テスト印刷を行う際に、用紙保持板103の用紙保持部91に用紙Pをセットし、この用紙保持板103をメディア保持部45cの上面に重ねて取り付ける。このとき、メディア保持部45cの凸部45a及び保持機構部45dが、それぞれ用紙保持板103の逃げ溝103a及び逃げ穴103bにそれぞれ入り込むので、凸部45a及び保持機構部45dが用紙保持板103の裏面に干渉することなく、用紙保持板103がメディア保持部45cに積層した状態で装着される。
そして、このメディアトレイ104では、用紙保持部91に用紙Pをセットすると、メディア保持部45cの上部に用紙保持部91が配置される。したがって、この場合、テスト印刷実行時におけるメディアトレイ104の位置合わせのために補正することなくメディアMへの印刷時と同様に制御することができる。ただし、テスト印刷実施後に続けてメディアMへ印刷する処理は行わない。
また、このメディアトレイ104の場合、用紙保持板103の用紙Pの印刷面の位置がメディア保持部45cに保持させたメディアMの印刷面よりも高くなる。したがって、テスト印刷時には、レーベルプリンタ11のギャップ調整機構によってキャリッジ63を上昇させて用紙Pとインクジェットヘッド61とのギャップを、メディアMに印刷する場合と等しくなるように修正する。
このように、このメディアトレイ104によれば、用紙Pを保持させた用紙保持板103をメディア保持部45cに装着することにより、極めて容易に、用紙Pへのテスト印刷を行うことができる。
なお、上記実施形態では、円板状のメディアMへのデータの書き込み処理及びレーベル面への印刷処理を行うパブリッシャ1におけるレーベルプリンタ11を例示して説明したが、用紙を直接搬送する搬送機構を有し用紙サイズ(例えばA4サイズ)の薄板状トレイにメディアMを保持させることでメディアMへの印刷を行うことが可能となる用紙用の印刷装置におけるトレイにも適用可能である。その場合、薄板状トレイにおけるメディア保持部に重ねて用紙を保持させるために、薄板状トレイに用紙係止用のスリットを形成しておくと良い。
パブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図である。 各部を開状態としたパブリッシャの外観斜視図である。 パブリッシャのケースを外した状態の前方上側から見た斜視図である。 パブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。 メディアトレイの構造を示す斜視図である。 印刷処理の制御の流れを示すフローチャートである。 メディアトレイの変形例を示す斜視図である。 メディアトレイの他の変形例を示す斜視図である。 メディアトレイの他の変形例を示す斜視図である。 メディアトレイの他の変形例を示す概略断面図である。
符号の説明
1…パブリッシャ(メディア処理装置)、11…レーベルプリンタ(記録装置)、45,100,102,104…メディアトレイ(トレイ)、45c…メディア保持部、61…インクジェットヘッド(印刷処理部)、91…用紙保持部、101…凹部、103…用紙保持板、M…メディア、P…用紙。

Claims (8)

  1. メディアへの印刷処理を行う印刷装置において、印刷する前記メディアを保持するトレイであって、
    前記メディアを保持可能なメディア保持部と、用紙を保持可能な用紙保持部とを備えているトレイ。
  2. 請求項1に記載のトレイにおいて、
    前記メディア保持部と前記用紙保持部とが互いに重なる位置に設けられているトレイ。
  3. 請求項1または2に記載のトレイにおいて、
    前記メディアよりも僅かに大きな凹部が形成され、前記凹部が前記メディア保持部及び前記用紙保持部であるトレイ。
  4. 請求項1または2に記載のトレイにおいて、
    前記メディア保持部に重ねて取り付け可能な用紙保持板を有し、前記用紙保持板に前記用紙保持部が設けられているトレイ。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載のトレイと、前記トレイに保持されたメディア及び用紙への印刷処理を行う印刷処理部とを備えている印刷装置。
  6. トレイに保持されたメディアへの印刷処理を行う印刷装置の制御方法であって、
    前記トレイは、用紙が保持可能であり、
    テスト印刷が指令された際に、前記トレイに保持された用紙に対して前記メディアへの印刷データでテスト印刷を行う印刷装置の制御方法。
  7. 請求項6に記載の印刷装置の制御方法において、
    前記印刷装置の印刷処理部がインクジェットヘッドを備えており、
    前記テスト印刷時に、前記インクジェットヘッドと前記用紙との間隔を、前記メディアに印刷を行う際の前記インクジェットヘッドと前記メディアとの間隔に合わせる印刷装置の制御方法。
  8. 請求項6または7に記載の印刷装置の制御方法において、
    前記印刷装置の印刷処理部がインクジェットヘッドを備えており、
    前記テスト印刷時に、前記用紙に対する前記インクジェットヘッドからのインクの噴射量を、前記メディアへの印刷時より少なくする印刷装置の制御方法。
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