JP2008221798A - ヘッドメンテナンス方法及びヘッドメンテナンス機構ならびにそれを備えた記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズル形成面にヘッドキャップを密着させてインクノズルからインクを吸引する吸引クリーニング及び印字休止時にヘッドキャップをノズル形成面に密着させて保護するキャッピングを行うヘッドメンテナンス方法であって、電源の投入時に、ノズル形成面の開放時間に基づいて、インクノズルから強制的に増粘状態のインクを吸引するキャップセットクリーニングの要否を判定するキャップセットクリーニング判定を行うとともに、インクカートリッジの交換時にも、キャップセットクリーニング判定を行う。
【選択図】図10
Description
また、印刷開始直前にキャップセットクリーニングを行う場合と比較して、印刷開始時におけるユーザの待ち時間を削減することができる。
この方法によれば、インクカートリッジを交換した場合は、キャップセットクリーニングが行われなくても、印刷開始前に、インクノズルから微量のインクを吸引する交換時クリーニングが行われるので、例えば、インクカートリッジの交換直後における気泡の残留等によるインクの吐出不良も防止することができる。
この方法によれば、開閉扉を閉じることにより、容易にキャップセットクリーニング判定を実行させることができる。
また、印刷開始直前にキャップセットクリーニングを行う場合と比較して、印刷開始時におけるユーザの待ち時間を削減することができる。
この構成によれば、インクカートリッジを交換した場合は、キャップセットクリーニングが行われなくても、印刷開始前に、インクノズルから微量のインクを吸引する交換時クリーニングが行われるので、例えば、インクカートリッジの交換直後における気泡の残留等によるインクの吐出不良も防止することができる。
この構成によれば、開閉扉を閉じることにより、容易にキャップセットクリーニング判定を実行させることができる。
この記録装置によれば、電源投入時及びインクカートリッジの交換時の何れにおいても、キャップセットクリーニングによってインクノズルから強制的に増粘状態のインクを吸引し、インクノズルにおけるインクの乾燥による吐出不良を防止することができるので、印字ヘッドのインクノズルを確実に良好な状態に維持し、高品質に印刷処理を行うことができる。
なお、本実施形態では、本発明をパブリッシャからなるメディア処理装置に適用した場合を例示して説明する。
図1はパブリッシャ(メディア処理装置)の外観斜視図、図2はパブリッシャのケースを外した状態の前方側の斜視図、図3はパブリッシャのケースを外した状態の後方側の斜視図、図4はパブリッシャに設置されたレーベルプリンタ部分の斜視図である。
また、正面視左側の開閉扉4は、レーベルプリンタ11のインクカートリッジ12の入れ換え時に開閉するためのものであり、この開閉扉4を開けると、鉛直方向に配列された複数のカートリッジホルダ13を有するカートリッジ装着部14(図2参照)が露出するようになっている。
メディアドライブ41は、メディアへのデータ書き込み位置とメディアの受け取り受け渡しを行うメディア受け渡し位置との間を移動可能なメディアトレイ41aをそれぞれ有している。
なお、インク供給機構71には、その上部に主部を配置するように加圧機構74が設けられており、この加圧機構74は、インクカートリッジ12内を加圧し、インクカートリッジ12内のインクパックに貯留しているインクを送り出す。
このヘッドメンテナンス機構81は、ホームポジションに配置されたキャリッジ62の下面に露出するインクジェットヘッド61のインクノズルを覆うヘッドキャップ82と、インクジェットヘッド61のヘッドクリーニング動作やインク充填動作によってヘッドキャップ82に排出されたインクを吸引する廃インク吸引ポンプ83とを備えている。
この廃インク吸収タンク85は、ケース86内に図示略の吸収材を配設したもので、その上面は、複数の通気孔87を有するカバー88によって覆われている。
なお、ヘッドメンテナンス機構81の下方には、廃インク吸収タンク85の一部である廃インク受け部89が設けられ、ヘッドメンテナンス機構81から滴下したインクを受け止め、吸収材によって吸収するようになっている。
図5はヘッドメンテナンス機構の構造を説明する斜視図、図6はヘッドメンテナンス機構の構造を説明する正面図、図7はヘッドメンテナンス機構の動作を説明する斜視図、図8はヘッドメンテナンス機構の動作を説明する正面図である。
そして、ワイパ121は、ワイパスライダ122の移動により、ノズル形成面61aの汚れを払拭するワイピング処理を行うためにインクジェットヘッド61の移動経路内に配置されたワイピング位置(図5の状態)と、図7に示すように、インクジェットヘッド61の移動経路から外れた退避位置との間を移動できるようになっている。
なお、ヘッドキャップ機構101のキャップスライダ111及びワイパ機構102のワイパスライダ122は、何れも廃インク吸引ポンプ83の駆動によってスライドされる。
(電源投入時シーケンス)
まず、図9に示すフローチャートに沿って電源投入時シーケンスについて説明する。
パブリッシャ1の電源がONされると、レーベルプリンタ11では、各インクカートリッジ12に設けられたICチップの情報の読み取りを行う(ステップS01)。
次いで、このインクカートリッジ12のICチップの情報の読み取り結果に基づいて、カートリッジエラー判定を行う(ステップS02)。
そして、このカートリッジエラーの有無を判断し(ステップS03)、カートリッジエラーが有る場合は、交換フラグをセットし(ステップS04)、ユーザにインクカートリッジ12の交換あるいは装填を促すべく、表示あるいは音声等によってエラーを発する(ステップS05)。
ここで、前回のパブリッシャ1の動作終了が、例えば、印刷中にコンセントが抜かれて終了し、通常の電源OFF時のシーケンスによるキャッピングが行われていないような場合には、電源のOFF状態の時間が長いと、インクジェットヘッド61のインクノズルの開放時間が長時間となり、インクノズルのインクが乾燥して増粘状態となる。
そして、この判断結果から、キャップセットクリーニングが必要であると判断された場合は、インクジェットヘッド61のノズル形成面61aにヘッドキャップ82を密着させて廃インク吸引ポンプ83によって内部を強制的に吸引してインクジェットヘッド61のインクノズルから増粘状態のインクを吸引するインク吸引クリーニングであるキャップセットクリーニングが行われ(ステップS08)、電源投入時シーケンスが終了する。
なお、キャップセットクリーニングの要否判断結果で(ステップS07)、キャップセットクリーニングが不要と判断された場合は、そのまま電源投入時シーケンスが終了する。
次に、図10に示すフローチャートに沿ってドアクローズシーケンスについて説明する。
レーベルプリンタ11の制御部は、インクカートリッジ12の入れ換え時に開閉されるパブリッシャ1の正面視左側の開閉扉4(図1参照)を閉じた際に、ドアクローズのシーケンスを実行する。
このドアクローズシーケンスでは、まず、開閉扉4が閉じられると(ステップS11)、レーベルプリンタ11の制御部は、各インクカートリッジ12に設けられたICチップの情報の読み取りを行う(ステップS12)。
ここで、カートリッジホルダ13にインクカートリッジ12が未だに交換あるいは装填されていない場合には、カートリッジエラーとする。
そして、このカートリッジエラーの有無を判断し(ステップS14)、カートリッジエラーが有る場合は、ユーザにインクカートリッジ12の交換あるいは装填を促すべく、表示あるいは音声等によってエラーを発する(ステップS15)。
そして、電源OFF時におけるキャッピングの有無及び電源OFF状態の時間からインクノズルの開放時間を求め、その開放時間に基づいて、インクジェットヘッド61のインクノズルから増粘状態となっているインクを強制的に吸引するキャップセットクリーニングを行うか否かの判断を行う(ステップS17)。
なお、キャップセットクリーニングの要否判断結果で(ステップS17)、キャップセットクリーニングが不要と判断された場合は、そのままドアクローズシーケンスが終了する。
次に、図11に示すフローチャートに沿って印刷開始シーケンスについて説明する。
パブリッシャ1では、印刷指令がなされると、レーベルプリンタ11の制御部が印刷開始シーケンスを実行する。
印刷開始シーケンスでは、まず、交換フラグの有無を判定する交換フラグ判定を行う(ステップS21)。
また、印刷開始直前にキャップセットクリーニングを行う場合と比較して、印刷開始時におけるユーザの待ち時間を削減することができる。
Claims (7)
- 印字ヘッドのノズル形成面にヘッドキャップを密着させてインクノズルからインクを吸引する吸引クリーニング及び印字休止時に前記ヘッドキャップを前記ノズル形成面に密着させて保護するキャッピングを行うヘッドメンテナンス方法であって、
電源の投入時に、前記印字ヘッドの前記ノズル形成面の開放時間に基づいて、前記印字ヘッドに対して前記インクノズルから強制的にインクを吸引するキャップセットクリーニングの要否を判定するキャップセットクリーニング判定を行うとともに、
前記印字ヘッドへ供給するインクが貯留されたインクカートリッジの交換時にも、前記キャップセットクリーニング判定を行うことを特徴とするヘッドメンテナンス方法。 - 請求項1に記載のヘッドメンテナンス方法であって、
印刷開始前に、前記インクカートリッジが交換されている場合に、前記印字ヘッドに対して前記インクノズルから微量のインクを吸引する交換時クリーニングを行うことを特徴とするヘッドメンテナンス方法。 - 請求項1または2に記載のヘッドメンテナンス方法であって、
前記インクカートリッジの交換時の前記キャップセットクリーニング判定は、前記インクカートリッジの交換時に開閉される開閉扉が閉じられた際に実行されることを特徴とする記載のヘッドメンテナンス方法。 - 印字ヘッドのノズル形成面に密着されるヘッドキャップと、このヘッドキャップを前記ノズル形成面に対して接離させる駆動手段と、前記ヘッドキャップを前記ノズル形成面に密着させた状態で前記ヘッドキャップ内を吸引する吸引手段と、駆動手段及び吸引手段を制御する制御手段とを備え、印字ヘッドのノズル形成面にヘッドキャップを密着させてインクノズルからインクを吸引する吸引クリーニング及び印字休止時に前記ヘッドキャップを前記ノズル形成面に密着させて保護するキャッピングを行うヘッドメンテナンス機構であって、
前記制御手段は、電源の投入時に、前記印字ヘッドの前記ノズル形成面の開放時間に基づいて、前記印字ヘッドに対して前記インクノズルから強制的にインクを吸引するキャップセットクリーニングの要否を判定するキャップセットクリーニング判定を行うとともに、前記印字ヘッドへ供給するインクが貯留されたインクカートリッジの交換時にも、前記キャップセットクリーニング判定を行うことを特徴とするヘッドメンテナンス機構。 - 請求項4に記載のヘッドメンテナンス機構であって、
前記制御手段は、印刷開始前に、前記インクカートリッジが交換されている場合に、前記印字ヘッドに対して前記インクノズルから微量のインクを吸引する交換時クリーニングを行うべく、前記駆動手段及び前記吸引手段を制御することを特徴とするヘッドメンテナンス機構。 - 請求項4または5に記載のヘッドメンテナンス機構であって、
前記制御手段は、前記インクカートリッジの交換時の前記キャップセットクリーニング判定を、前記インクカートリッジの交換時に開閉される開閉扉が閉じられた際に実行することを特徴とするヘッドメンテナンス機構。 - 請求項4から6の何れか一項に記載のヘッドメンテナンス機構を備えていることを特徴とする記録装置。
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JP2020104482A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | キヤノン株式会社 | 記録装置、記録装置の制御方法、及びプログラム |
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