JP2009020746A - 情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客に目を向けてもらうことができる情報表示装置の提供。
【解決手段】複数の店舗12に対して共通の管理センタ13から各店舗12それぞれに共通情報を配信するセンタ側配信手段15と、各店舗12毎に配設され、配設先の店舗12で発生する、顧客を窓口へ呼び出すための呼出番号情報を配信する店舗側配信手段38と、各店舗12毎に配設されて顧客に向け表示を行う店舗内表示手段21と、各店舗12毎に配設されるとともに、センタ側配信手段15から配信される共通情報と、配設先の店舗12の店舗側配信手段38から配信される呼出番号情報とを配設先の店舗12の店舗内表示手段21に一画面内で区分表示させる表示制御手段22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、店舗にいる顧客に対して情報を表示する情報表示装置に関する。
金融機関等においては、店舗に入店した顧客が、窓口への順番待ちを行う際に番号札を受け取り、その番号札に記載された番号が呼び出されるまで待合いスペースで待つような運用がなされている。このような順番待ちの運用に用いられる顧客呼出装置には、所定の順番で番号が記載された番号札を発行する発券機と、操作機に入力された操作に基づいて所定の順番で呼び出す番号を視覚的に表示しつつ音声でも呼び出す番号表示装置とを有するものがある(例えば、特許文献1参照)。このように視覚表示と音声とを組み合わせることで、顧客は視覚表示を見ていなくても音声で自分の番号が呼び出されるのを確認でき、逆に、音声を聞き逃しても視覚表示で確認できることになる。
また、金融機関等においては、待合いスペースに情報表示装置を設置し、上記のような順番待ちの時間に顧客に有用な情報を提供するようになっている。このような情報表示装置としては、例えば、金利情報を表示する電子表示パネル(例えば、特許文献2参照)や、多数のポスターを収納して一定時間毎にポスター画面が切り替わるようになったポスターチェンジャーと呼ばれるもの等がある。
特開平5−197883号公報 特開平7−129681号公報
ところで、上記のような情報表示装置には、顧客にとって有用な情報が表示される場合が多々あるものの、顧客によっては、このような情報表示に全く気が付かない場合もある。よって、如何にして顧客に情報表示装置に目を向けてもらうかの工夫が必要とされていた。
したがって、本発明は、顧客に目を向けてもらうことができる情報表示装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、複数の店舗に対して共通の管理センタから各店舗それぞれに共通情報を配信するセンタ側配信手段と、各店舗毎に配設され、配設先の店舗で発生する、顧客を窓口へ呼び出すための呼出番号情報を配信する店舗側配信手段と、各店舗毎に配設されて顧客に向け表示を行う店舗内表示手段と、各店舗毎に配設されるとともに、前記センタ側配信手段および配設先の店舗の前記店舗側配信手段に通信可能に設けられ、前記センタ側配信手段から配信される前記共通情報と、配設先の店舗の前記店舗側配信手段から配信される前記呼出番号情報とを配設先の店舗の前記店舗内表示手段に一画面内で区分表示させる表示制御手段とを備えることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記表示制御手段は、配設先の店舗の前記店舗内表示手段に複数の前記呼出番号情報を表示させることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が金利情報であることを特徴としている。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に係る発明において、前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が広告情報であることを特徴としている。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれか一項に係る発明において、前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が公共の放送情報であることを特徴としている。
請求項6に係る発明は、請求項1乃至5のいずれか一項に係る発明において、前記表示制御手段は、前記共通情報と前記呼出番号情報との一画面内での区分表示の割合を選択設定可能に構成されていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、各店舗毎に配設された表示制御手段が、複数の店舗に対して共通の管理センタのセンタ側配信手段から配信される共通情報と、配設先の店舗の店舗側配信手段から配信される呼出番号情報とを配設先の店舗内表示手段に一画面内で区分表示させるため、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して共通情報にも目を向けてもらうことができる。
請求項2に係る発明によれば、一画面内に複数の呼出番号情報を表示させることができるため、呼び出しを待つ複数の顧客に対して共通情報に目を向けてもらうことができる。
請求項3に係る発明によれば、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報としての金利情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して金利情報にも目を向けてもらうことができる。
請求項4に係る発明によれば、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報としての広告情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して広告情報にも目を向けてもらうことができる。
請求項5に係る発明によれば、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報としての公共の放送情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して公共の放送情報にも目を向けてもらうことができる。
請求項6に係る発明によれば、店舗内表示手段の大きさやサービス内容の種類数等に応じて店舗毎に、表示制御手段によって、共通情報と呼出番号情報との一画面内での区分表示の割合を選択設定できる。
本発明の一実施形態の情報表示装置を図面を参照して以下に説明する。
本実施形態の情報表示装置11は金融機関用であり、この金融機関には、図1に示すように、複数の店舗12と、これら店舗12を統括して情報を管理する、これら店舗12に共通の管理センタ13とが設置されている。
情報表示装置11は、管理センタ13に設置されて、各店舗12それぞれに共通情報を配信するセンタ側配信装置(センタ側配信手段)15を有している。このセンタ側配信装置15は、例えば、別途作成された広告の映像情報を専用回線を介して各店舗12に配信する。
情報表示装置11は、各店舗12それぞれに設置されて、入店した顧客を窓口に案内する顧客呼出装置20を有している。また、情報表示装置11は、各店舗12における顧客が待つ待合いスペースにそれぞれ設置されて、顧客に向け表示を行う大型の店舗内表示モニタ(店舗内表示手段)21を有している。さらに、情報表示装置11は、各店舗12それぞれに設置されて、センタ側配信装置15に通信可能とされセンタ側配信装置15から配信される共通情報を受信するとともに配設先の店舗の店舗内表示モニタ21の表示を制御する表示制御装置(表示制御手段)22を有している。
顧客呼出装置20は、顧客により操作がなされるとともに基本的に昇順で割り当てられる発券整理番号が記載された整理券を発券する整理券発券ユニット25と、それぞれ整理券発券ユニット25に通信可能に接続されるとともに複数の窓口位置の各カウンタ毎に配置され呼び出す現在呼出番号を視覚表示と音声出力とで報知して顧客を誘導する複数の報知ユニット27とを有している。
また、顧客呼出装置20は、各テラーカウンタ毎に完了ボタン28がそれぞれ設けられている。完了ボタン28は、一の顧客に対するサービスが終了した際にテラーにより操作され、次の顧客を案内するために報知ユニット27の現在呼出番号を切換表示させるものである。
整理券発券ユニット25は、図2に示すように、機体上面に設けられた発券用モニタ31と発券用モニタ31の表面上に貼付されて接触位置が判別可能なタッチパネル32とを有する表示操作部33を有しており、この表示操作部33は、サービス内容等の複数のサービス情報を発券用モニタ31で表示させるとともに、顧客により接触がなされた表示位置をタッチパネル32における接触位置から割り出すものとなっている。
また、整理券発券ユニット25は、機体前面であって発券用モニタ31の下側に、表示操作部33で望むサービス内容が選択操作されると発券整理番号を印字した整理券35を発券させる発券部36を有している。
図1に示すように、顧客呼出装置20は、整理券発券ユニット25の内部に、表示操作部33による操作に基づいて発券部36による整理券の発券および報知ユニット27による現在呼出番号の報知を制御する呼出制御装置38(店舗側配信手段)を備えている。表示制御装置22は、その配設先の店舗の呼出制御装置38に通信可能に接続されており、この表示制御装置22は呼出制御装置38から配信される発券整理番号および現在呼出番号からなる呼出番号情報を受信しこれに基づいて配設先の店舗12の店舗内表示モニタ21の表示を制御する。
ここで、表示制御装置22は、図3に示すように、その配設先の店舗12に設けられた店舗内表示モニタ21の一画面40内を、センタ側配信装置15から配信される共通情報を表示させる共通情報表示領域41と、その配設先の店舗12の呼出制御装置38から配信される呼出番号情報を表示させる呼出番号表示領域42とに区分けして表示させる。
呼出番号情報は、発券された発券整理番号と現在窓口に呼び出されている現在呼出番号とからなり、各窓口で対応可能なサービス内容別に設定され、サービス内容別に表示されるようになっている。また、各サービス内容それぞれに、異なる所定の数字範囲が予め割り当てられている。
表示制御装置22は、例えば、呼出番号表示領域42の最も上側の所定の第1領域51の上部領域51Uに第1のサービス内容である「お預入れ・お引出・記帳」の表示を表示させ、第1領域51の下部領域51Dの右半分の領域51Rに、第1のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「118」の表示を表示させ、第1領域51の下部領域51Dの左半分の領域51Lに、現時点での第1のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「4人」の表示を表示させる。第1のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「100」〜「199」の数字範囲が割り当てられている。
また、第1領域51のすぐ下側の所定の第2領域52の上部領域52Uに第2のサービス内容である「口座開設・定期預金」の表示を表示させ、第2領域52の下部領域52Dの右半分の領域52Rに、第2のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「255」の表示を表示させ、第2領域52の下部領域52Dの左半分の領域52Lに、現時点での第2のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「1人」の表示を表示させる。第2のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「200」〜「299」の数字範囲が割り当てられている。
また、第2領域52のすぐ下側の所定の第3領域53の上部領域53Uに第3のサービス内容である「お振込・税金・両替」の表示を表示させ、第3領域53の下部領域53Dの右半分の領域53Rに、第3のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「328」の表示を表示させ、第3領域53の下部領域53Dの左半分の領域53Lに、現時点での第3のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「7人」の表示を表示させる。第3のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「300」〜「399」の数字範囲が割り当てられている。
また、第3領域53のすぐ下側の所定の第4領域54の上部領域54Uに第4のサービス内容である「届出変更・再発行」の表示を表示させ、第4領域54の下部領域54Dの右半分の領域54Rに、第4のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「565」の表示を表示させ、第4領域54の下部領域54Dの左半分の領域54Lに、現時点での第4のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「2人」の表示を表示させる。第4のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「500」〜「599」の数字範囲が割り当てられている。
また、第4領域54のすぐ下側の所定の第5領域55の上部領域55Uに第5のサービス内容である「国債・投資信託」の表示を表示させ、第5領域55の下部領域55Dの右半分の領域55Rに、第5のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「614」の表示を表示させ、第5領域55の下部領域55Dの左半分の領域55Lに、現時点での第5のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「0人」の表示を表示させる。第5のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「600」〜「699」の数字範囲が割り当てられている。
また、第5領域55のすぐ下側の所定の第6領域56の上部領域56Uに第6のサービス内容である「外国為替」の表示を表示させ、第6領域56の下部領域56Dの右半分の領域56Rに、第6のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号の表示、例えば「707」を表示させ、第6領域56の下部領域56Dの左半分の領域56Lに、現時点での第6のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「3人」の表示を表示させる。第6のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「700」〜「799」の数字範囲が割り当てられている。
また、第6領域56のすぐ下側の所定の第7領域57の上部領域57Uに第7のサービス内容である「ご融資・ローン」の表示を表示させ、第7領域57の下部領域57Dの右半分の領域57Rに、第7のサービス内容の呼出番号情報としての現在窓口に呼び出されている現在呼出番号、例えば「845」の表示を表示させ、第7領域57の下部領域57Dの左半分の領域57Lに、現時点での第7のサービス内容の呼出番号情報としての、発券整理番号と現在呼出番号とから割り出される待ち人数、例えば「3人」の表示を表示させる。第7のサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号には、例えば「800」〜「899」の数字範囲が割り当てられている。
表示制御装置22は、センタ側配信装置15から配信される共通情報、例えば金融機関の広告情報を共通情報表示領域41に表示させる。ここでは、上側の所定領域58に「広告A」を表示させ、下側の所定領域59に、これとは異なる「広告B」を表示させる。
一方、情報表示装置11は、その呼出制御装置38が、整理券発券ユニット25の発券用モニタ31に上記に合わせた選択画面を表示させる。ここでは、選択画面として、発券用モニタ31に、各窓口で対応可能なサービス内容別に表示させる画面を表示させる。
具体的な選択画面としては、図2に示すように、上部左側の所定領域61に第1のサービス内容として「お預入れ・お引出・記帳」を、その下の所定領域62に第2のサービス内容として「口座開設・定期預金」を、その下の所定領域63に第3のサービス内容として「お振込・税金・両替」を、その下の所定領域64に第4のサービス内容として「届出変更・再発行」を、上部右側の所定領域65に第5のサービス内容として「国債・投資信託」を、その下の所定領域66に第6のサービス内容として「外国為替」を、その下の所定領域67に第7のサービス内容として「ご融資・ローン」を、それぞれ表示させる。
次に、本実施形態の情報表示装置11の作動について説明する。
情報表示装置11は、その呼出制御装置38が、営業開始に当たって、すべてのサービス内容の発券整理番号および現在呼出番号をそれぞれの下限値に設定するとともに、同じ配設先の店舗に設けられた表示制御装置22に現在呼出番号および待ち人数を各サービス内容の呼出番号情報として出力する。
この呼出番号情報を受けて、表示制御装置22は、同じ店舗12内の店舗内表示モニタ21の呼出番号表示領域42に表示を行う。つまり、営業開始当初は、第1領域51の領域51Rに現在呼出番号として下限値「100」を、第1領域51の領域52Lに待ち人数として「0」を、第2領域52の領域52Rに現在呼出番号として下限値「200」を、第2領域52の領域52Lに待ち人数として「0」を、第3領域53の領域53Rに現在呼出番号として下限値「300」を、第3領域53の領域53Lに待ち人数として「0」を、第4領域54の領域54Rに現在呼出番号として下限値「500」を、第4領域54の領域54Lに待ち人数として「0」を、それぞれ表示させる。また、表示制御装置22は、第5領域55の領域55Rに現在呼出番号として下限値「600」を、第5領域55の領域55Lに待ち人数として「0」を、第6領域56の領域56Rに現在呼出番号として下限値「700」を、第6領域56の領域56Lに待ち人数として「0」を、第7領域57の領域57Rに現在呼出番号として下限値「800」を、第7領域57の領域57Lに待ち人数として「0」を、それぞれ表示させる。
上述した整理券発券ユニット25の発券用モニタ31の選択画面の表示に対し、顧客は自ら望むサービス内容の表示を選択してタッチパネル32のその位置に触れる。すると、呼出制御装置38は、タッチパネル32の接触がなされた位置から、いずれのサービス内容が選択操作されたかを判定し、この選択操作されたサービス内容に対する発券整理番号と、整理券35を発券中である旨とを、表示操作部33の発券用モニタ31に表示させる。それと並行して、呼出制御装置38は、発券部36で発券を行わせ、発券完了後、表示操作部33の発券用モニタ31を上記した選択画面に戻す。
このとき、呼出制御装置38は、第1〜第7のサービス内容のうちの選択されたサービス内容についてその記憶部に記憶された現在までに発券された発券整理番号の最大値を読み出して、この最大値が数字範囲の上限値であるか否かを判定し、この最大値が上限値でない場合は、この最大値に1加算した数を、割当の発券整理番号として、表示操作部33の発券用モニタ31に表示させるとともに発券部36により整理券35に印刷して発券させる。さらに、呼出制御装置38は、この発券整理番号を当該選択されたサービス内容の発券整理番号の最大値として、未報知であることを示す未報知情報を付して記憶部に更新記憶させるとともに同じ配設先の店舗に設けられた表示制御装置22に呼出番号情報として出力する。すると、表示制御装置22は、この発券整理番号を更新記憶するとともに、この発券整理番号とすでに記憶されている現在呼出番号とから待ち人数を割り出し、店舗内表示モニタ21の対応する領域の表示を変更する。
例えば、発券用モニタ31の選択画面に対して第1のサービス内容が選択操作された場合に、呼出制御装置38は、第1のサービス内容について現在までに発券された発券整理番号の最大値が「121」であった場合には、この最大値「121」に1加算した「122」を、割当の発券整理番号として、表示操作部33の発券用モニタ31に表示させるとともに発券部36により整理券35に印刷して発券させる。さらに、呼出制御装置38は、この発券整理番号「122」を当該選択されたサービス内容の発券整理番号の最大値として、未報知であることを示す未報知情報を付して記憶部に更新記憶させるとともに同じ配設先の店舗12に設けられた表示制御装置22に呼出番号情報として出力する。すると、表示制御装置22は、この発券整理番号「122」を記憶するとともに、この発券整理番号「122」とすでに記憶されている現在呼出番号「118」とから待ち人数「4人」を割り出し、店舗内表示モニタ21の対応する領域51Lの表示をそれまでの「3人」から「4人」に変更する。
他方、当該選択されたサービス内容について記憶部に記憶された、現在までに発券された発券整理番号の最大値が数字範囲の上限値である場合、呼出制御装置38は、数字範囲の下限値に戻した数を、割当の発券整理番号として、表示操作部33の発券用モニタ31に表示させるとともに発券部36により整理券35に印刷して発券させる。さらに、呼出制御装置38は、この発券整理番号を当該選択されたサービス内容の発券整理番号の最大値として、未報知であることを示す未報知情報を付して記憶部に更新記憶させるとともに表示制御装置22(表示制御手段)に出力する。すると、表示制御装置22は、この発券整理番号と現在呼出番号とから待ち人数を割り出し、店舗内表示モニタ21の対応する領域の表示を変更する。例えば、第1のサービス内容が選択操作された場合には、第1領域51の領域Lの待ち人数が1加算されて表示される。
一方で、呼出制御装置38は、カウンタのうちのいずれか一つで一の顧客に対するサービスが終了してテラーにより完了ボタン28がON操作されると、カウンタのうちの当該操作された完了ボタン28があるカウンタにおけるサービス内容(複数種類の場合もあり)についての発券整理番号のうち未報知情報が付された発券整理番号の中から最も古く記憶された発券整理番号を記憶部から読み出す。そして、この発券整理番号を現在呼出番号として当該操作された完了ボタン28があるカウンタの報知ユニット27に表示させ、この現在呼出番号を持つ顧客を、当該操作された完了ボタン28があるカウンタに誘導する。そして、このように表示させた現在呼出番号について、付している未報知情報を既報知情報に書き換えて記憶部に更新記憶させるとともに表示制御装置22に出力する。すると、表示制御装置22は、この現在呼出番号を当該サービス内容の現在呼出番号として更新記憶するとともに、この現在呼出番号とすでに記憶されている当該サービス内容の発券整理番号とから待ち人数を割り出し、店舗内表示モニタ21の領域のうち対応するサービス内容の領域の現在呼出番号の表示を変更するとともに、店舗内表示モニタ21の領域のうち対応するサービス内容の領域の待ち人数の表示を変更する。
例えば、カウンタのうちの第1のサービス内容を取り扱う一つで一の顧客に対するサービスが終了してテラーにより完了ボタン28がON操作されると、呼出制御装置38は、カウンタのうちの当該操作された完了ボタン28があるカウンタにおける第1のサービス内容についての発券整理番号のうち未報知情報が付された発券整理番号「119」〜「122」の中から最も古く記憶された発券整理番号「119」を記憶部から読み出す。そして、この発券整理番号「119」を現在呼出番号として当該操作された完了ボタン28があるカウンタの報知ユニット27に表示させ、この現在呼出番号「119」を持つ顧客を、当該操作された完了ボタン28があるカウンタに誘導する。そして、このように表示させた現在呼出番号「119」について、付している未報知情報を既報知情報に書き換えて記憶部に更新記憶させるとともに表示制御装置22に出力する。すると、表示制御装置22は、この現在呼出番号「119」を第1のサービス内容の現在呼出番号として更新記憶するとともに、この現在呼出番号とすでに記憶されている第1のサービス内容の発券整理番号「122」とから待ち人数「3人」を割り出し、店舗内表示モニタ21のサービス内容の領域51Rの現在呼出番号「118」の表示を「119」に変更するとともに、店舗内表示モニタ21の第1のサービス内容の領域51Lの待ち人数の表示を「4人」から「3人」に変更する。
つまり、顧客呼出装置20の呼出制御装置38は、各店舗12毎に配設され、配設先の店舗12で発生する、顧客を窓口へ呼び出すための呼出番号情報を表示制御装置22に配信することになり、表示制御装置22は、各店舗12毎に配設されるとともに、センタ側配信装置15および配設先の店舗の呼出制御装置38に通信可能に設けられ、センタ側配信装置15から配信される共通情報と、配設先の店舗の呼出制御装置38から配信される呼出番号情報とを配設先の店舗の店舗内表示モニタ21に一画面40内で区分表示させる。
以上に述べた本実施形態の情報表示装置11によれば、各店舗12毎に配設された表示制御装置22が、複数の店舗12に対して共通の管理センタ13のセンタ側配信装置15から配信される共通情報と、配設先の店舗の呼出制御装置38から配信される呼出番号情報とを配設先の店舗内表示モニタ21に一画面40内で区分表示させるため、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して共通情報にも目を向けてもらうことができる。
また、表示制御装置22は、配設先の店舗12の店舗内表示モニタ21に複数の呼出番号情報を表示させるため、呼び出しを待つ複数の顧客に対して共通情報に目を向けてもらうことができる。
さらに、順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報としての広告情報を一緒に表示させることになる。したがって、顧客に対して広告情報にも目を向けてもらうことができる。
なお、センタ側配信装置15から配信される共通情報として、広告情報以外にも、金利情報や公共の放送情報を適用しても良く、これらの適宜の組み合わせとしても良い。順番を待っている顧客が目を向ける呼出番号情報に、他の共通情報としての金利情報を一緒に表示させれば、顧客に対して金利情報にも目を向けてもらうことができ、共通情報としての公共の放送情報を一緒に表示させれば、顧客に対して公共の放送情報にも目を向けてもらうことができる。
また、上記において、操作者の操作入力により、表示制御装置22が、共通情報と呼出番号情報との一画面40内での区分表示の割合、つまり、共通情報表示領域41と呼出番号表示領域42との割合を選択設定可能としても良い。このように構成すれば、店舗内表示モニタ21の大きさやサービス内容の種類数等に応じて店舗毎に、表示制御装置22によって、共通情報と呼出番号情報との一画面40内での区分表示の割合を選択設定できることになり、環境に最適に合わせることができる。
さらに、呼出番号表示領域42内の分割数を選択設定可能としても良い。このように構成すれば、サービス内容の種類数等に応じて店舗毎に、表示制御装置22によって、呼出番号表示領域42内の分割数を選択設定できることになり、環境に最適に合わせることができる。
例えば、図4に示すように、サービス内容の数に応じて呼出番号表示領域42の分割数を6分割とし、それまでの呼出番号表示領域42の下部を共通情報表示領域41の一部41aとして、共通情報表示領域41の下部に金利情報を表示させながら、共通情報表示領域41の上部に広告情報を表示させたり、図5に示すように、サービス内容の数に応じて呼出番号表示領域42を広くしてその分割数を10分割とし、呼出番号表示領域42の下部を共通情報表示領域41の一部41aとして、共通情報表示領域41の下部に金利情報を表示させながら、共通情報表示領域41の上部に広告情報を表示させたりできる。
本発明の一実施形態の情報表示装置を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の情報表示装置の整理券発券ユニットを示す平面図である。 本発明の一実施形態の情報表示装置の店舗内表示モニタを示す正面図である。 本発明の一実施形態の情報表示装置の店舗内表示モニタの表示変形例を示す正面図である。 本発明の一実施形態の情報表示装置の店舗内表示モニタの表示変形例を示す正面図である。
符号の説明
11 情報表示装置
12 店舗
13 管理センタ
15 センタ側配信装置(センタ側配信手段)
21 店舗内表示モニタ(店舗内表示手段)
22 表示制御装置(表示制御手段)
38 呼出制御装置(店舗側配信手段)
40 画面

Claims (6)

  1. 複数の店舗に対して共通の管理センタから各店舗それぞれに共通情報を配信するセンタ側配信手段と、
    各店舗毎に配設され、配設先の店舗で発生する、顧客を窓口へ呼び出すための呼出番号情報を配信する店舗側配信手段と、
    各店舗毎に配設されて顧客に向け表示を行う店舗内表示手段と、
    各店舗毎に配設されるとともに、前記センタ側配信手段および配設先の店舗の前記店舗側配信手段に通信可能に設けられ、前記センタ側配信手段から配信される前記共通情報と、配設先の店舗の前記店舗側配信手段から配信される前記呼出番号情報とを配設先の店舗の前記店舗内表示手段に一画面内で区分表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記表示制御手段は、配設先の店舗の前記店舗内表示手段に複数の前記呼出番号情報を表示させることを特徴とする請求項1記載の情報表示装置。
  3. 前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が金利情報であることを特徴とする請求項1または2記載の情報表示装置。
  4. 前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が広告情報であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の情報表示装置。
  5. 前記センタ側配信手段によって配信される前記共通情報が公共の放送情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の情報表示装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記共通情報と前記呼出番号情報との一画面内での区分表示の割合を選択設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の情報表示装置。
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