JP2022000791A - 受付装置、受付方法およびプログラム - Google Patents
受付装置、受付方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022000791A JP2022000791A JP2021153691A JP2021153691A JP2022000791A JP 2022000791 A JP2022000791 A JP 2022000791A JP 2021153691 A JP2021153691 A JP 2021153691A JP 2021153691 A JP2021153691 A JP 2021153691A JP 2022000791 A JP2022000791 A JP 2022000791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- attendance
- button
- screen
- leaving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 70
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 60
- 230000008901 benefit Effects 0.000 claims abstract description 10
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 abstract description 165
- 230000008569 process Effects 0.000 description 53
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 26
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 7
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
Description
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(実施形態)を説明する。図1は、第1の実施形態に係る出退勤登録装置の全体構成を示す図である。ハードウェアとして出退勤登録装置(受付装置、勤怠登録装置)100は、いわゆるタブレット端末であり、CPU(Central Processing Unit)111、ROM(Read Only Memory)112、RAM(Random Access Memory)113、SSD(Solid State Drive)114、NIC(Network Interface Card)115、スピーカ116、NFCリーダ(ICカードリーダ)117、および、タッチパネルディスプレイ(表示手段)118を含んで構成される。NFCリーダ117は、必ずしも出退勤登録装置100に内蔵されるとは限らず、外付けであっても構わない。
名前152は、従業員の名前であり、従業員識別情報の1つである。従業員は、タッチパネルディスプレイ118に表示された自分の名前152を選択してタップすることで、名前152を入力することができる。
役職154は、従業員の役職である。
図4は、第1の実施形態に係る登録処理の流れを示すフローチャートである。以下、図4と、タッチパネルディスプレイ118上の表示画面(図5〜図10)とを参照しながら、出退勤登録装置100が実行する登録処理を説明する。
ステップS103において、ステップS102で読み取った入力情報の種別が、出退勤種別に係るボタンの選択または食事ボタン545の選択だった場合には(S103→出退勤種別または食事)ステップS104に進み、従業員識別情報(ICカード識別情報、従業員番号または名前)だった場合には(S103→従業員識別情報)ステップS105に進む。
ステップS106において、登録手段133は、登録履歴データベース160にレコードを追加し、従業員番号161、登録日付162、登録時刻163、および、「出退勤種別と食事」164に登録情報を格納する。詳しくは、従業員番号161には、入力された従業員識別情報に対応する従業員番号が格納され、ICカード識別情報に対応する従業員番号、「番号で選択」タブ550で入力された従業員番号、または、「名前で選択」タブ560で入力された名前に対応する従業員番号が格納される。登録日付162と登録時刻163とには、登録時の日付と時刻とが格納される。「出退勤種別と食事」164には、ステップS104で選択されたボタンに対応する情報が格納される。
出退勤登録装置100を操作することで、従業員は、従来までの出勤や退勤などの出退勤(勤怠)種別に加えて、食事の給付を登録することが可能となる。操作方法は、従来までの出退勤登録と同様であり、新たに操作方法を学習することなく、登録が可能である。食事の登録は、食事取得の前後でも、退勤時でも可能であり、従業員が登録を忘れることを削減することができる。
提供の確認とは逆に、非提供の確認をするようにしてもよい。例えば、出退勤登録装置100は、「食事」ボタンの替わりに、「食事無」ボタンを表示して、登録できるようにしてもよい。こうすることで、食事提供(支給、給付)という確認事項について非該当であることを登録したことになる。非該当のボタンを備えることで、出退勤登録装置100は、物品やサービスの非給付(非提供、非受領)確認が可能となる。
上記した第1の実施形態では、出退勤種別に係るボタンまたは食事ボタン545が選択された後に、従業員識別情報が入力されて、出退勤登録される。何れのボタンも選択されていないときには、ステップS107で説明したようにエラーになる。エラーにする替わりに、従業員に何れかのボタンを選択させるようにしてもよい。図11は、第1の実施形態の変形例に係る登録処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS201〜S206は、ステップS101〜S106(図4参照)とそれぞれ同様の処理である。
ステップS209において、入力受付手段131が、ステップS208において選択されたボタンに対応する情報を読み取る。
図13は、第2の実施形態に係る出退勤登録装置(受付装置)100の全体構成を示す図である。第1の実施形態の出退勤登録装置100と比較して、表示制御手段132Aが、食事ボタン545(図5参照)を表示せず、出勤や退勤などの出退勤種別のみのボタン(第2の操作ボタン)を表示する(後記する図15参照)。替わりに、退勤が登録された後に、登録手段133Aが食事の有無を問い合わせて(後記する図17参照)、登録を行う。従業員は、YESボタン(第1の操作ボタン)をタップすることで、食事の支給を受けたこと(確認事項)を確認したことになる。
図14は、第2の実施形態に係る登録処理の流れを示すフローチャートである。以下、図14と、タッチパネルディスプレイ118上の表示画面(図15〜図18)とを参照しながら、出退勤登録装置100が実行する登録処理を説明する。
ステップS305において、何れかのボタンが選択された状態であれば(S305→Y)ステップS306に進み、何れのボタンも選択された状態でなければ(S305→N)ステップS313に進む。
ステップS307において、登録手段133Aは、食事の有無を問い合わせる。図17は、第2の実施形態に係る食事の支給の有無の問い合わせ画面を含めた登録画面を示す図である。画面422の中央左寄りに、「食事問合せ」というタイトルのダイアログボックス571が表示され、従業員に食事の支給の有無を問い合わせている。
ステップS309において、入力受付手段131がステップS308の入力を読み取り、食事の支給がありならば(S309→Y)ステップS310に進み、食事の支給がなしならば(S309→N)ステップS311に進む。
ステップS312は、ステップS106と同様の処理である。
ステップS313は、ステップS107(図4参照)と同様の処理である。
出退勤登録装置100を操作することで、従業員は、従来までの出勤や退勤などの出退勤種別に加えて、食事の支給を登録することが可能となる。第1の実施形態と比較すると、従業員は退勤時に食事の支給の有無が問い合わされて回答するので、食事の支給の登録を忘れることを防ぐことができるようになる。
図19は、第3の実施形態に係る出退勤登録装置(受付装置)100の全体構成を示す図である。第1の実施形態の出退勤登録装置100と比較して、表示制御手段132が表示制御手段132Bに替わり、食事ボタン545(図5参照)が表示されなくなり、食事と退勤などの出退勤種別と組み合わされたボタン(第1の操作ボタン)が表示される(後記する図20参照)。
第3の実施形態の登録処理は、食事ボタン545が退勤食事ボタン546に替わったことを除いて、第1の実施形態の登録処理(図4参照)と同様である。ここで、ステップS106の登録においては、退勤食事ボタン546が選択されていた場合には、登録手段133は、退勤の登録と食事の支給の登録とを実行する。
出退勤登録装置100を操作することで、従業員は、従来までの出勤や退勤などの出退勤種別に加えて、食事の支給を登録することが可能となる。第1の実施形態と比較すると、従業員は、退勤の登録と食事の支給の登録との2回の操作を行う必要がなく、退勤食事ボタン546を選択する1回の操作を行えばよく、操作の手間が削減されている。また、第2の実施形態と比較すると、従業員は食事の支給の有無の問い合わせ(図17参照)に答える必要がなく、操作の手間が削減されている。
食事は退勤と組み合わされるとは限らず、他の出退勤種別、例えば休憩終了と組み合わされてもよい。
図21は、第4の実施形態に係る出退勤登録装置(受付装置)100の全体構成を示す図である。第1の実施形態の出退勤登録装置100と比較して、表示制御手段132が表示制御手段132Cに替わり、食事ボタン545(図5参照)が表示されなくなり、食事は出勤や退勤などの出退勤種別と組み合わされて1つのボタン(第1の操作ボタン)がトグルで表示される。詳しくは、退勤ボタンがトグルボタンになっており、タップされるごとに、退勤が登録される退勤ボタン542A(後記する図23参照)と、退勤および食事が登録される退勤食事ボタン542B(後記する図24参照、ボタン上は「退勤(食事)」と表記)とに交互に変化する。退勤食事ボタン542Bを選択して登録することで、従業員は、食事の支給を受けたこと(確認事項)を確認したことになる。
図22は、第4の実施形態に係る登録処理の流れを示すフローチャートである。以下、図22と、タッチパネルディスプレイ118上の表示画面(図23〜図25)とを参照しながら、出退勤登録装置100が実行する登録処理を説明する。
ステップS403において、ステップS402で読み取った入力情報の種別が、出退勤種別にかかるボタンの選択または退勤食事ボタン542Bの選択だった場合には(S403→出退勤種別または退勤食事)ステップS404に進み、従業員識別情報(ICカード識別情報、従業員番号または名前)だった場合には(S403→従業員識別情報)ステップS407に進む。
ステップS405において、表示制御手段132Cは、退勤ボタン542Aと退勤食事ボタン542Bを入れ替えて表示する。詳しくは、表示制御手段132Cは、退勤ボタン542Aがタップされた場合には、退勤ボタン542Aに替えて退勤食事ボタン542B(後記する図24参照)を表示し、退勤食事ボタン542Bがタップされた場合には、退勤食事ボタン542Bに替えて、退勤ボタン542Aを表示する。
ステップS408において、登録手段133は、ステップS106(図4参照)と同様に登録を行う。例えば、退勤ボタン542Aが選択表示されていれば、登録手段133は、退勤の登録を行い、退勤食事ボタン542Bが選択表示されていれば、退勤の登録と食事の支給の登録を行う。
ステップS409は、ステップS107(図4参照)と同様の処理である。
出退勤登録装置100を操作することで、従業員は、従来までの出勤や退勤などの出退勤種別に加えて、食事の支給を登録することが可能となる。また、出退勤種別と食事との組み合わせのボタンをトグルボタンとすることで、ボタンの数を削除することができる。例えば、食事を退勤だけではなく休憩終了とも組み合わせる場合、トグルボタンを用いないとすると、出勤、退勤、退勤食事、休息開始、休息終了、休息終了食事の6つのボタンを出退勤登録領域540(図5参照)に配置することになり、ボタンが小さくなって、操作がしにくくなったり、誤操作が多くなったりする。トグルボタンを用いることで、食事と出退勤種別とを組み合わせたボタンを操作しやすい大きさにすることができ、操作性を向上させることができる。
図26は、第5の実施形態に係る出退勤登録装置(受付装置)100の全体構成を示す図である。本実施形態では、食事の支給の種別が1つではなく、複数あり、登録手段133Dが食事の支給の種別を問い合わせて(後記する図28参照)、選択された食事種別ボタン(第1の操作ボタン)の食事種別を含んだ食事の支給の登録を行う。
図27は、第5の実施形態に係る登録処理の流れを示すフローチャートである。以下、図27と、タッチパネルディスプレイ118上の表示画面(図28〜図29)とを参照しながら、出退勤登録装置100が実行する登録処理を説明する。
ステップS506において、登録手段133Dは、食事ボタン545が選択されたならば(S506→Y)ステップS507に進み、食事ボタン545以外(出退勤種別)のボタンが選択されたならば(S506→N)ステップS510に進む。
ステップS508において、従業員は食事種別をタップして選択する。
ステップS511は、ステップS107(図4参照)と同様の処理である。
出退勤登録装置100を操作することで、従業員は、従来までの出勤や退勤などの出退勤種別に加えて、食事の支給を登録することが可能となる。さらに給付品の種別を含めて登録することが可能となる。
上記した第1〜5の実施形態で説明したとおり、登録手段(133、133A、133D)が、登録履歴データベース160(図3参照)に従業員番号、登録日付、登録日時、出退勤種別および食事を格納する。出退勤登録装置100の管理者(例えば、出退勤登録装置100が設置された店の店長など)は、登録された情報を従業員別または日付別に閲覧することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(1)〜(6)のようなものがある。
(2)第2の実施形態において、出退勤登録装置100は、「食事問合せ」のダイアログボックス571を表示して食事の支給の有無を従業員に問い合わせている。しかしながら、従業員は、問い合わせに気がつかず、そのまま退勤してしまう可能性がある。このような場合に備えて、所定の時間内に回答がない場合には、食事の支給なしとして扱ってもよいし、逆に食事の支給ありとして扱ってもよい。または、ダイアログボックス571の表示とともに、スピーカ116から警告音を出力し続けて、従業員の注意を惹きつけるようにしてもよい。
(6)上記した実施形態では、出退勤登録した結果は、登録履歴データベース160に格納されていたが、所定のタイミングでサーバにアップロードするようにしてもよい。また、所定のタイミングでサーバから従業員情報データベース150に格納される内容をダウンロード(同期)するようにしてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。《請求項1》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
《請求項2》
前記表示制御手段は、前記第1の操作ボタンと前記第2の操作ボタンを並べて表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の受付装置。
《請求項3》
前記表示制御手段は、前記第1の操作ボタンが操作されることに基づいて前記確認事項についての登録を受け付けたことを示すメッセージを表示させる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の受付装置。
《請求項4》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を受け付けるための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
《請求項5》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
《請求項6》
前記確認事項は、所定の物品の給付確認、受領確認、非給付確認、非受領確認、のうちの少なくとも一つ、または、所定のサービスの提供確認、受領確認、非提供確認、非受領確認、のうちの少なくとも一つである、
ことを特徴とする請求項1から5のうち何れか一項に記載の受付装置。
《請求項7》
前記表示制御手段は、表面への接触を入力操作として検出するタッチパネルを有する表示手段に前記画面を表示させる、
ことを特徴とする請求項1から6のうち何れか一項に記載の受付装置。
《請求項8》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させることを特徴とする受付方法。
《請求項9》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させることを特徴とする受付方法。
《請求項10》
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させることを特徴とする受付方法。
《請求項11》
コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。
《請求項12》
コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。
《請求項13》
コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。
111 CPU
112 ROM
113 RAM
114 SSD
115 NIC
116 スピーカ
117 NFCリーダ(ICカードリーダ)
118 タッチパネルディスプレイ(表示手段)
130 制御部
131 入力受付手段(受付手段)
132、132A、132B、132C 表示制御手段
133、133A、133D 登録手段
140 記憶部
141 登録プログラム
150 従業員情報データベース
160 登録履歴データベース
170 入出力部
510 ロゴ領域
520 日時領域
530 メッセージ領域
540 出退勤登録領域
541 出勤ボタン(第2の操作ボタン)
542 退勤ボタン(第2の操作ボタン)
542A 退勤ボタン(第1の操作ボタン)
542B 退勤食事ボタン(第1の操作ボタン)
543 休息開始ボタン(第2の操作ボタン)
544 休息終了ボタン(第2の操作ボタン)
545 食事ボタン(第1の操作ボタン)
546 退勤食事ボタン(第1の操作ボタン)
550、550A 「番号で選択」タブ
551 従業員番号領域
560、560A 「名前で選択」タブ
561 従業員名前領域
575、575A 登録内容領域
また、本発明に係る受付方法は、受付装置が実行する受付方法であって、勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、休憩の開始/終了の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御処理を含み、前記確認事項は、食事の受給確認である、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、休憩の開始/終了の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段として機能させ、前記確認事項は、食事の受給確認である、ことを特徴とする。
Claims (13)
- 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
- 前記表示制御手段は、前記第1の操作ボタンと前記第2の操作ボタンを並べて表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の受付装置。 - 前記表示制御手段は、前記第1の操作ボタンが操作されることに基づいて前記確認事項についての登録を受け付けたことを示すメッセージを表示させる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の受付装置。 - 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を受け付けるための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
- 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする受付装置。
- 前記確認事項は、所定の物品の給付確認、受領確認、非給付確認、非受領確認、のうちの少なくとも一つ、または、所定のサービスの提供確認、受領確認、非提供確認、非受領確認、のうちの少なくとも一つである、
ことを特徴とする請求項1から5のうち何れか一項に記載の受付装置。 - 前記表示制御手段は、表面への接触を入力操作として検出するタッチパネルを有する表示手段に前記画面を表示させる、
ことを特徴とする請求項1から6のうち何れか一項に記載の受付装置。 - 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させることを特徴とする受付方法。
- 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させることを特徴とする受付方法。
- 勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させることを特徴とする受付方法。
- コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるとともに、退勤の登録を合わせて受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤の登録を行うための第2の操作ボタンが表示される画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
勤務日に対応付けて登録すべき所定の確認事項について、当該勤務日において該当したことの登録または非該当であったことの登録を受け付けるための第1の操作ボタンを、出勤/退勤の選択を行うための第2の操作ボタンを含む画面において退勤の選択を受け付けた際に、前記画面に表示させる表示制御手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021153691A JP7298660B2 (ja) | 2017-10-30 | 2021-09-22 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
JP2023066019A JP7491434B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-04-14 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017209148A JP7039928B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
JP2021153691A JP7298660B2 (ja) | 2017-10-30 | 2021-09-22 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209148A Division JP7039928B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023066019A Division JP7491434B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-04-14 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022000791A true JP2022000791A (ja) | 2022-01-04 |
JP7298660B2 JP7298660B2 (ja) | 2023-06-27 |
Family
ID=66671149
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209148A Active JP7039928B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
JP2021153691A Active JP7298660B2 (ja) | 2017-10-30 | 2021-09-22 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
JP2023066019A Active JP7491434B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-04-14 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017209148A Active JP7039928B2 (ja) | 2017-10-30 | 2017-10-30 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023066019A Active JP7491434B2 (ja) | 2017-10-30 | 2023-04-14 | 受付装置、受付方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7039928B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021002091A (ja) * | 2019-06-19 | 2021-01-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理システムおよびプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000348225A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-15 | Naoki Takahashi | タイムレコーダ |
JP2006048326A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Toshiba Social Automation Systems Co Ltd | 出退勤管理システム |
JP2011043910A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Kakizawa Denki Kogyo Kk | 勤怠管理装置および勤怠管理方法 |
JP2015125674A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | アマノ株式会社 | 個人情報認証装置、個人情報認証システム、個人情報認証方法及び個人情報認証プログラム |
JP2017004423A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | アマノ株式会社 | 就業管理装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002092280A (ja) | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Ntt Dynamic Telema Corp | 勤務管理システム及び方法 |
JP4530942B2 (ja) | 2005-08-16 | 2010-08-25 | 株式会社協和エクシオ | 時間設定方法および端末 |
-
2017
- 2017-10-30 JP JP2017209148A patent/JP7039928B2/ja active Active
-
2021
- 2021-09-22 JP JP2021153691A patent/JP7298660B2/ja active Active
-
2023
- 2023-04-14 JP JP2023066019A patent/JP7491434B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000348225A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-15 | Naoki Takahashi | タイムレコーダ |
JP2006048326A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Toshiba Social Automation Systems Co Ltd | 出退勤管理システム |
JP2011043910A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Kakizawa Denki Kogyo Kk | 勤怠管理装置および勤怠管理方法 |
JP2015125674A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | アマノ株式会社 | 個人情報認証装置、個人情報認証システム、個人情報認証方法及び個人情報認証プログラム |
JP2017004423A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | アマノ株式会社 | 就業管理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7491434B2 (ja) | 2024-05-28 |
JP2023086807A (ja) | 2023-06-22 |
JP7039928B2 (ja) | 2022-03-23 |
JP7298660B2 (ja) | 2023-06-27 |
JP2019082799A (ja) | 2019-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201218059A (en) | System and method for customizing real-time applications on a user interface | |
JP2012185625A (ja) | 自動受付システム、携帯端末装置及び受付装置 | |
JP7491434B2 (ja) | 受付装置、受付方法およびプログラム | |
JP2013054575A (ja) | 注文システム | |
JP4684875B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP7315760B1 (ja) | 取引システム、取引装置、およびプログラム | |
JP6680268B2 (ja) | 勤怠管理システム及び勤怠管理方法 | |
JP5103126B2 (ja) | 受付番号発券システム | |
JP6670646B2 (ja) | 表示装置 | |
JP6360844B2 (ja) | 順番管理システム、順番管理装置およびプログラム | |
JP2019082778A (ja) | 出退勤登録装置、出退勤登録方法およびプログラム | |
JP6819763B1 (ja) | 宿泊施設利用管理システム、宿泊施設利用管理方法、及びプログラム | |
JP5003241B2 (ja) | 自動取引装置およびそれを用いた受付処理システム | |
JP7179525B2 (ja) | 予約システム | |
JP2016021130A (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム | |
JP5223386B2 (ja) | 受付端末及び受付システム | |
JP5232817B2 (ja) | 業務支援装置およびその制御プログラム | |
JP2009087205A (ja) | 受付番号発券システム | |
JP4750351B2 (ja) | 受付システム | |
JP5862698B2 (ja) | 店内管理装置及びプログラム | |
JP4230476B2 (ja) | 金融機関業務処理システム、及びコンピュータプログラム | |
JP6935893B1 (ja) | 情報処理プログラム及び情報処理装置 | |
JP7416653B2 (ja) | 受付システム、受付番号管理装置、呼出装置、および、受付番号報知方法 | |
JP2011141896A (ja) | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理方法及びコンピュータプログラム | |
JP4723548B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211001 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230414 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20230414 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20230421 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20230425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7298660 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |