JP2021033740A - 注文を管理するためのシステム、方法、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する注文管理システムを提供する。【解決手段】注文管理システム1は、注文管理サーバ10と、当該サーバ10と通信ネットワークNWを介して通信可能に接続されていると共に飲食店等の店舗に配置されている店員端末30及びレジ端末40と、を備える。当該システムは、店員端末において表示される店員用画面が、飲み放題プランの適用状態に基づく情報を表示するように構成されており、店員が、各利用客の飲み放題プランの適用状態に関する情報を得つつ注文の受付を行うことができる。このように、システム1は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。【選択図】図1

Description

本発明は、注文を管理するためのシステム、方法、及びプログラムに関するものである。
従来、飲食店等における料理の注文を管理するための様々なシステムが提案されている(例えば、下記特許文献1を参照)。こうしたシステムでは、例えば、店員がハンディ端末やタブレット端末等を用いて料理の注文を受け付けるようになっており、注文受付業務の効率化及び容易化が図られている。
特許第6532553号公報
しかしながら、上述した従来のシステムは、一般的な注文受付業務の効率化及び容易化が図られるものの、細かな業務の支援が十分であるとは言えない。例えば、従来のシステムは、飲み放題及び食べ放題等のプラン(定額料金で制限時間内に予め定められた商品の注文が可能なプラン)が適用される利用客に対する注文受付業務の支援については改善の余地がある。
本発明は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援することを目的の1つとする。本発明の他の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の実施形態に係るシステムは、注文を管理するための注文管理システムであって、制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理するように構成されたプラン管理部と、店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付けるように構成された注文受付部と、を備え、前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている。
この構成によれば、店員端末において表示される店員用画面が、飲み放題等の所定のプランの適用状態に基づく情報を表示するように構成されているから、店員は、各利用客の所定のプランの適用状態に関する情報を得つつ注文の受付を行うことができる。このように、上記システムは、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。
また、上記システムにおいて、前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客と、前記所定のプランの適用がない利用客と、を識別可能に表示するように構成されている、ようにしても良い。こうすれば、店員は、各利用客の所定のプランの適用の有無を容易に知ることができる。
また、上記システムにおいて、前記プラン管理部は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施状態を管理するように構成されており、前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている、ようにしても良い。こうすれば、店員は、所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施状態に関する情報を得ることができる。
また、上記システムにおいて、前記プラン管理部は、ラストオーダーの予定時刻を管理するように構成されており、前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーが未実施である場合にラストオーダーの予定時刻と現在時刻との差分に基づく情報を表示するように構成されている、ようにしても良い。こうすれば、店員は、所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの予定時刻と現在時刻との差分に関する情報(例えば、予定時刻までの残り時間、又は、予定時刻からの超過時間等)を得ることができる。この場合、前記プラン管理部は、前記店員用画面を介したラストオーダーの実施入力に少なくとも基づいてラストオーダーの実施状態を管理(更新)するように構成されており、前記店員用画面は、未実施であるラストオーダーの予定時刻を現在時刻が超過している場合に、商品の注文の入力に応じて、ラストオーダーの実施入力を提案するように構成されている、ようにしても良い。こうすれば、店員によるラストオーダーの実施入力が支援される。
また、上記システムにおいて、利用客の支払金額を算出するように構成された会計処理部をさらに備え、前記会計処理部は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施までに注文された商品の金額を支払金額に加算しない一方、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施後に注文された商品の金額を支払金額に加算するように構成されている、ようにしても良い。こうすれば、ラストオーダーの実施の前後における注文商品の支払金額への反映を適切に制御することができる。
本発明の実施形態に係る方法は、1又は複数のコンピュータによって実行され、注文を管理するための注文管理方法であって、制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理する工程と、店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付ける工程と、を備え、前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている。
この構成によれば、店員端末において表示される店員用画面が、飲み放題等の所定のプランの適用状態に基づく情報を表示するように構成されているから、店員は、各利用客の所定のプランの適用状態に関する情報を得つつ注文の受付を行うことができる。このように、上記方法は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。
本発明の実施形態に係るプログラムは、注文を管理するための注文管理プログラムであって、1又は複数のコンピュータに、制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理する処理と、店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付ける処理と、を実行させ、前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている。
この構成によれば、店員端末において表示される店員用画面が、飲み放題等の所定のプランの適用状態に基づく情報を表示するように構成されているから、店員は、各利用客の所定のプランの適用状態に関する情報を得つつ注文の受付を行うことができる。このように、上記方法は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。
本発明の様々な実施形態は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。
本発明の一実施形態に係る注文管理システム1の構成を概略的に示す構成図である。 席情報テーブルTA1において管理される情報を例示する図である。 注文情報テーブルTA2において管理される情報を例示する図である。 会計情報テーブルTA3において管理される情報を例示する図である。 トップ画面50を例示する図である。 商品分類一覧画面60を例示する図である。 商品一覧画面70を例示する図である。 注文確認画面80を例示する図である。 「飲み放題」に対応する商品分類オブジェクト62の選択に応じて表示される商品一覧画面70を例示する図である。 飲み放題プランが注文内容として入力されている場合の注文確認画面80を例示する図である。 飲み放題プランが適用されている席に対応する席オブジェクト52を有するトップ画面50を例示する図である。 飲み放題プランが適用されている席に対応する席オブジェクト52を例示する図である。 席情報更新画面90を例示する図である。 ラストオーダー予定時刻が設定された後の席オブジェクト52を例示する図である。 ラストオーダー予定時刻が設定された後の席情報更新画面90を例示する図である。 飲み放題プランが適用されている場合の商品一覧画面70を例示する図である。 ラストオーダー予定時刻を超過した状態の席オブジェクト52を例示する図である。 ラストオーダー実施画面100を例示する図である。 ラストオーダーが実施された状態の席オブジェクト52を例示する図である。 ラストオーダーが実施された状態の席情報更新画面90を例示する図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る注文管理システム1の構成を概略的に示す構成図である。システム1は、図示するように、注文管理サーバ10と、当該サーバ10とインターネット等の通信ネットワークNWを介して通信可能に接続されていると共に飲食店等の店舗に配置されている店員端末30及びレジ端末40と、を備える。図1においては、1つの店舗に設置されている店員端末30及びレジ端末40のみが図示されているが、注文管理システム1は、複数の店舗の各々に設置されている店員端末30及びレジ端末40を備える。店員端末30は、飲食店等の店舗において接客業務等を行う店員によって携帯及び操作され、1つの店舗において複数の店員端末30が配置され得る。
注文管理サーバ10は、一般的なコンピュータとしての構成を有する。具体的には、サーバ10は、図1に示すように、CPU又はGPUとして構成されるコンピュータプロセッサ11と、DRAM等によって構成されデータやプログラムを一時的に記憶するメインメモリ12と、ユーザ等との間で情報のやり取りを行う入出力インタフェース13と、有線又は無線の通信を制御する通信インタフェース14と、磁気ディスク又はフラッシュメモリ等によって構成されデータやプログラムを記憶するストレージ15とを備える。コンピュータプロセッサ11は、ストレージ15等に記憶されているプログラムをメインメモリ12に読み込んで、当該プログラムに含まれる命令を実行する。
入出力インタフェース13は、例えば、キーボード、マウス、及びタッチパネル等の情報入力装置、マイクロフォン等の音声入力装置、カメラ等の画像入力装置、ディスプレイ等の画像出力装置、及びスピーカ等の音声出力装置を含む。通信I/F14は、ネットワークアダプタ等のハードウェア、各種の通信用ソフトウェア、又はこれらの組み合わせとして実装される。
本実施形態において、ストレージ15は、図1に示すように、店舗における個別の席(テーブル)に関する情報を管理する席情報テーブルTA1と、個別の注文に関する情報を管理する注文情報テーブルTA2と、個別の会計(支払)に関する情報を管理する会計情報テーブルTA3とを有する。
図2は、席情報テーブルTA1において管理される情報を例示する。席情報テーブルTA1は、図示するように、個別の店舗を識別する「店舗ID」、及び、当該店舗における個別の席を識別する「席番号」との組合せに対応付けて、現在の利用客の人数である「来店人数」、現在の利用客が来店した日時である「来店日時」、現在の利用客の現時点における飲み放題プランの適用の有無を示す「飲み放題フラグ」、飲み放題を開始した時刻である「飲み放題開始時刻」、飲み放題プランにおけるラストオーダーの予定時刻である「ラストオーダー予定時刻」、飲み放題プランにおけるラストオーダーの実施時刻である「ラストオーダー実施時刻」等の情報を管理する。
図3は、注文情報テーブルTA2において管理される情報を例示する。注文情報テーブルTA2は、図示するように、個別の店舗を識別する「店舗ID」、当該店舗における個別の席を識別する「席番号」、及び、「注文日時」の組合せに対応付けて、「注文内容」等の情報を管理する。「注文内容」は、商品(料理等の飲食物)及び注文数量の1又は複数の組合せによって構成される。
図4は、会計情報テーブルTA3において管理される情報を例示する。会計情報テーブルTA3は、図示するように、個別の店舗を識別する「店舗ID」、当該店舗における個別の席を識別する「席番号」、及び、「会計日時」の組合せに対応付けて、「会計金額」、「注文内容」等の情報を管理する。「注文内容」は、商品(料理等の飲食物)及び数量の1又は複数の組合せによって構成される。
図1に戻り、注文管理サーバ10は、ストレージ15等に記憶されているプログラムに含まれる命令をコンピュータプロセッサ11が実行することによって、図示するように、プラン管理部112、注文受付部114、及び、会計処理部116として機能するように構成されている。
プラン管理部112は、飲み放題プランの管理に関する様々な処理を実行するように構成されている。本実施形態において、飲み放題プランは、定額料金で制限時間(例えば、2時間又は3時間)内に所定の飲み物を何回でも注文可能なプランとして定義される。例えば、プラン管理部112は、複数の利用客(席)の各々の飲み放題プランの適用状態を管理するように構成されている。
注文受付部114は、利用客からの注文の受付に関する様々な処理を実行するように構成されている。例えば、注文受付部114は、店員端末30において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付けるように構成されている。
会計処理部116は、会計(支払)に関する様々な処理を実行するように構成されている。例えば、会計処理部116は、利用客の注文内容に基づいて当該利用客の会計金額(支払金額)を算出するように構成されている。
店員端末30は、一般的なコンピュータとしての構成を有する。具体的には、店員端末30は、図1に示すように、CPU又はGPUとして構成されるコンピュータプロセッサ31と、DRAM等によって構成されデータやプログラムを一時的に記憶するメインメモリ32と、ユーザ等との間で情報のやり取りを行う入出力インタフェース33と、有線又は無線の通信を制御する通信インタフェース34と、磁気ディスク又はフラッシュメモリ等によって構成されデータやプログラムを記憶するストレージ35とを備える。コンピュータプロセッサ31は、ストレージ35等に記憶されているプログラムをメインメモリ32に読み込んで、当該プログラムに含まれる命令を実行する。
入出力インタフェース33は、例えば、キーボード、マウス、及びタッチパネル等の情報入力装置、マイクロフォン等の音声入力装置、カメラ等の画像入力装置、ディスプレイ等の画像出力装置、及びスピーカ等の音声出力装置を含む。通信I/F34は、ネットワークアダプタ等のハードウェア、各種の通信用ソフトウェア、又はこれらの組み合わせとして実装される。
店員端末30は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、ウェアラブルデバイス、又は専用端末等として構成される。店員端末30は、ストレージ35等にインストールされているウェブブラウザ又はその他のアプリケーションを介したサーバ10との間の通信を伴って各種の画面を表示する。
レジ端末40は、店員端末30と同様のハードウェア構成を有する。レジ端末40は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、又は専用端末等として構成され、サーバ10との間の通信を伴って各種の画面を表示する。
次に、このように構成された本実施形態の注文管理システム1の動作について説明する。図5は、店員端末30において表示される店員用画面の1つであるトップ画面50を例示する。当該画面50には、図示するように、対象の店舗における複数の席(テーブル)に対応する複数の席オブジェクト52が格子状に配置されている。
席オブジェクト52は、対応する席が空席である場合と、対応する席が満席である(利用客が存在する)場合との間で外観(例えば、輪郭及び/又は背景)が異なる。図5の例では、対応する席が空席である席オブジェクト52は、その輪郭が破線となっており、対応する席が満席である席オブジェクト52は、その輪郭が実線となっている。また、席オブジェクト52は、対応する席が空席である場合には、対応する席の席番号及び最大の着席(収容)人数(例えば、「4名席」)を表示し、対応する席が満席である場合には、対応する席の席番号及び実際の着席人数(例えば、「2名」)を表示する。店員は、利用客からの注文を入力する場合、当該利用客の席に対応する席オブジェクト52のタップ操作を行う。
図6は、トップ画面50の席オブジェクト52のタップ操作に応じて表示される、店員用画面の1つである商品分類一覧画面60を例示する。当該画面60には、図示するように、各々が商品(料理等の飲食物)の分類に対応する複数の商品分類オブジェクト62が格子状に配置されている。
図7は、商品分類一覧画面60の商品分類オブジェクト62の選択に応じて当該画面60に重ねて表示される、店員用画面の1つである商品一覧画面70を例示する。当該画面70は、図示するように、現在選択されている商品分類(選択された商品分類オブジェクト62に対応する商品分類)に含まれる商品を一覧表示する一覧表示領域72と、注文確認ボタン74とを有する。
一覧表示領域72には、各々が個別の商品に対応する1又は複数の商品オブジェクト721が上下方向に並べて配置される。商品オブジェクト721がタップ操作されると、対応する商品の注文数量に1が加算される。店員は、利用客が注文した商品に対応する商品オブジェクト721を注文数量に対応する回数だけタップ操作を行う。
店員は、現在選択されている商品分類とは異なる別の商品分類に含まれる他の商品の注文を入力する場合には、現在の商品一覧画面70を閉じて商品分類一覧画面60へと戻り、当該別の商品分類に対応する商品分類オブジェクト62を選択し、当該別の商品分類に対応する商品一覧画面70を介して商品の注文の入力を行う。そして、今回の注文内容に含まれる全ての商品の注文を入力すると、店員は、商品一覧画面70の注文確認ボタン74を選択する。
図8は、商品一覧画面70の注文確認ボタン74の選択に応じて表示される、店員用画面の1つである注文確認画面80を例示する。当該画面80には、図示するように、現時点までに入力されている注文内容(商品及び注文数量の組合せ)が表示され(図8の例では、「生ビール 4点」、「枝豆 2点」、及び、「唐揚げ 2点」の3つの組合せが表示されている。)、画面下端部において送信ボタン82が配置されている。店員によって送信ボタン82が選択されると、注文内容が店員端末30から注文管理サーバ10に対して送信され、サーバ10は、受信した注文内容を、注文情報テーブルTA2、及び、会計情報テーブルTA3に反映する。なお、サーバ10で受信した注文内容が、店舗のキッチン等に設置されているプリンタに送信され、当該プリンタにおいて印刷されるようにしても良い。
ここで、飲み放題プランに関する動作について説明する。図6に例示した商品分類一覧画面60において右上隅に配置されている商品分類オブジェクト62Aは、「飲み放題」に対応する商品分類である。利用客が飲み放題プランの適用を希望する場合、店員は、当該商品分類オブジェクト62Aを選択する。
図9は、「飲み放題」に対応する商品分類オブジェクト62の選択に応じて表示される商品一覧画面70を例示する。図9の例では、飲み放題プランとして「飲み放題 スタンダード 1500円」及び「飲み放題 プレミアム 2000円」の2つのプランが存在しており、店員は、これらの2つのプランのうち利用客が希望するプランを選択する。これらの2つのプランは、例えば、注文可能な商品(の種類)の数が異なっている。
図10は、飲み放題プラン(具体的には、「飲み放題 スタンダード 1500円」のプラン)が注文内容として入力されている場合の注文確認画面80を例示する。当該画面80において、店員によって送信ボタン82が選択されると、注文内容が店員端末30から注文管理サーバ10に対して送信され、サーバ10は、受信した注文内容を、注文情報テーブルTA2、及び、会計情報テーブルTA3に反映する。さらに、注文内容が飲み放題プランである場合には、サーバ10は、対応する席の席情報テーブルTA1の「飲み放題フラグ」の値を、飲み放題プランの適用が有ることを示す値(例えば、「1」)に変更する。
図11は、飲み放題プランが適用されている席に対応する席オブジェクト52を有するトップ画面50を例示する。図11の例において、上から1番目の行の左右方向中央に位置する席オブジェクト52A(席番号として「A−2」が表示されている。)が、飲み放題プランが適用されている席に対応する席オブジェクト52である。
図12は、飲み放題プランが適用されている席に対応する席オブジェクト52を例示する。こうした席オブジェクト52は、図示するように、下端部において、飲み放題プランにおけるラストオーダーに関する情報を表示する情報表示領域521が配置される。飲み放題プランが適用された直後においては、情報表示領域521において「L.O. 未設定」と表示される。
店員は、飲み放題プランが適用された席に対して、ラストオーダー予定時刻を設定する必要がある。図13は、トップ画面50の席オブジェクト52のロングタップ(長押し)操作に応じて表示される、店員用画面の1つである席情報更新画面90を例示する。当該画面90は、席単位の情報(例えば、席情報テーブルTA1において管理されている情報)を更新するための画面であり、図示するように、更新対象となる情報を選択するための選択領域92と、飲み放題プランの適用の有無を切り替えるための放題プラン切り替えボタン94と、ラストオーダーの予定に関する情報を表示する予定表示領域96と、ラストオーダーの予定時刻を設定するための予定時刻設定領域97と、確定ボタン98とを有する。
選択領域92は、利用客の人数等の情報を更新対象とするための「お客様人数」、及び、飲み放題プランに関する情報を更新対象とするための「放題」の何れか一方を選択できるように構成されており、図13の席情報更新画面90は、選択領域92において「放題」が選択されている状態に対応している。
放題プラン切り替えボタン94は、トグルボタンとして構成されており、席情報テーブルTA1の「飲み放題フラグ」の値に従って表示される。図13の例におけるボタン94は、飲み放題プランの適用が有る状態に対応しており、つまみ状のオブジェクトが右側に位置している。
予定時刻設定領域97には、「90分後」、「105分後」等の時間が表示された6つの設定ボタン971が配置されている。店員は、ラストオーダーまでの時間に対応するボタン971を選択する。例えば、制限時間が3時間(180分)の飲み放題プランである場合、ラストオーダーまでの時間は「150分」又は「165分」となる。
予定時刻設定領域97に配置されている6つの設定ボタン971の何れかが選択された状態で確定ボタン98が選択されると、選択内容が店員端末30から注文管理サーバ10に対して送信され、サーバ10は、受信した選択内容に基づいて席情報テーブルTA1を更新する。具体的には、席情報テーブルTA1の「飲み放題開始時刻」に対して現在時刻が設定されると共に、「ラストオーダー予定時刻」に対して、選択された設定ボタン971に対応する時間を現在時刻に加算した時刻が設定される。
図14は、ラストオーダー予定時刻が設定された(飲み放題が開始された)後の席に対応する席オブジェクト52を例示する。この場合、図示するように、情報表示領域521において、現在時刻からラストオーダー予定時刻までの時間(図14の例では、「あと89分」)が表示される。
図15は、ラストオーダー予定時刻が設定された後の席情報更新画面90を例示する。この場合、図示するように、予定表示領域96において、ラストオーダー予定時刻(図15の例では「15:20」)に加えて、飲み放題の開始時刻(図15の例では「13:50」)、及び、ラストオーダー予定時刻までの残り時間(図15の例では「あと88分」)が表示されている。また、この場合の席情報更新画面90は、ラストオーダー予定時刻が設定される前の席情報更新画面90における予定時刻設定領域97に代えて、ラストオーダーの実施に関する情報を表示する実施表示領域99が表示される。当該領域99には、ラストオーダーの実施の有無を表示する実施有無表示オブジェクト991が配置されている。
図16は、飲み放題プランが適用されている場合の商品一覧画面70を例示する。この場合、当該画面70の一覧表示領域72において、飲み放題プランの対象となっている商品が表示されている場合には、対応する商品オブジェクト721において「¥0」と表示される。図16の例では、商品「生ビール」及び「ビールグラス」に対応する商品オブジェクト721において「¥0」が表示されているから、店員は、これらの商品が飲み放題プランの対象の商品であることが分かる。なお、飲み放題プランと対象の商品との対応関係は、例えば、サーバ10のストレージ15等において管理される。
また、飲み放題プランが適用されている場合において、注文内容が店員端末30から注文管理サーバ10に対して送信されると、サーバ10は、受信した注文内容のうち、飲み放題プランの対象でない商品の注文内容については、注文情報テーブルTA2、及び、会計情報テーブルTA3に反映する一方、飲み放題プランの対象である商品の注文内容については、注文情報テーブルTA2のみに反映して会計情報テーブルTA3には反映しない。この結果、飲み放題プランが適用されている状態において注文された飲み放題プランの対象の商品は、会計(支払金額の算出)から除外される。
図17は、ラストオーダー予定時刻を超過した状態の席オブジェクト52を例示する。この場合、図示するように、情報表示領域521において、ラストオーダー予定時刻からの超過時間(図17の例では、「5分超過」)が表示される。なお、ラストオーダー予定時刻を超過した状態の情報表示領域521の背景色を超過する前の背景色から変化させる(例えば、白色から赤色に変化させる等)ようにしても良い。また、さらに、ラストオーダー予定時刻を超過する前に、当該予定時刻までの残り時間が所定の時間(例えば、30分)以内となった段階で背景色を変化させる(例えば、白色からオレンジ色に変化させる等)ようにしても良い。
図18は、ラストオーダー予定時刻を超過した状態である場合に、注文確認画面80の送信ボタン82の選択に応じて表示される、店員用画面の1つであるラストオーダー実施画面100を例示する。当該画面100は、図示するように、ラストオーダー予定時刻を超過していることを示すテキストを表示すると共に、ラストオーダー実施ボタン102と、ラストオーダー非実施ボタン104とを有する。店員によってラストオーダー実施ボタン102が選択されると、今回の注文内容がラストオーダーとなる(ラストオーダーが実施される)。一方、ラストオーダー非実施ボタン104が選択されると、今回の注文内容は通常の注文となり、ラストオーダーは実施されない。ラストオーダーが実施されると、席情報テーブルTA1の「飲み放題フラグ」、及び、「ラストオーダー実施時刻」の値が更新され、具体的には、サーバ10は、「飲み放題フラグ」の値を、飲み放題プランの適用が無いことを示す値(例えば、「0」)に変更し、また、「ラストオーダー実施時刻」に対して現在時刻を設定する。
図19は、ラストオーダーが実施された状態の席オブジェクト52を例示する。この場合、図示するように、情報表示領域521において、ラストオーダーが実施されたことを示す実施済オブジェクト5211が配置される。なお、ラストオーダーが実施された状態の情報表示領域521の背景色をラストオーダーの実施前(ラストオーダー予定時刻を超過した状態)の背景色から変化させる(例えば、赤色から灰色に変化させる等)ようにしても良い。
図20は、ラストオーダーが実施された状態の席情報更新画面90を例示する。この場合、図示するように、放題プラン切り替えボタン94は、飲み放題プランの適用が無い状態に対応しており、つまみ状のオブジェクトが左側に位置している。また、実施表示領域99において、飲み放題の終了時刻(ラストオーダー実施時刻)が表示されると共に、実施有無表示オブジェクト991は、ラストオーダーの実施が有る状態に対応する表示となり、その内側にチェックマークが付加される。なお、席情報更新画面90の放題プラン切り替えボタン94及び実施有無表示オブジェクト991を介して、店員が手動で、飲み放題プランの適用の有無、及び、ラストオーダーの実施の有無を変更できるようにしても良い。また、ラストオーダーが実施されて飲み放題プランの適用が無い状態となっても、飲み放題プランの対象の商品の注文は可能であるが、この場合、当該対象の商品についても会計金額に反映される。会計は、レジ端末40において行われる。
本実施形態において、飲み放題プランに代えて、又は、これに加えて、食べ放題プランを適用することもできる。
以上説明した本発明の実施形態に係る注文管理システム1は、店員端末30において表示される店員用画面が、飲み放題等のプランの適用状態に基づく情報を表示するように構成されているから、店員は、各利用客の飲み放題等のプランの適用状態に関する情報を得つつ注文の受付を行うことができる。このように、システム1は、飲み放題等のプランが適用される利用客に対する注文受付業務を支援する。
1…注文管理システム、10…注文管理サーバ、11…コンピュータプロセッサ、112…プラン管理部、114…注文受付部、116…会計処理部、15…ストレージ、30…店員端末、40…レジ端末、50…トップ画面、60…商品分類一覧画面、70…商品一覧画面、80…注文確認画面、90…席情報更新画面、100…ラストオーダー実施画面、TA1…店情報テーブル、TA2…注文情報テーブル、TA3…会計情報テーブル。



Claims (8)

  1. 注文を管理するための注文管理システムであって、
    制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理するように構成されたプラン管理部と、
    店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付けるように構成された注文受付部と、を備え、
    前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている、
    注文管理システム。
  2. 前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客と、前記所定のプランの適用がない利用客と、を識別可能に表示するように構成されている、
    請求項1の注文管理システム。
  3. 前記プラン管理部は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施状態を管理するように構成されており、
    前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている、
    請求項1又は2の注文管理システム。
  4. 前記プラン管理部は、ラストオーダーの予定時刻を管理するように構成されており、
    前記店員用画面は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーが未実施である場合にラストオーダーの予定時刻と現在時刻との差分に基づく情報を表示するように構成されている、
    請求項3の注文管理システム。
  5. 前記プラン管理部は、前記店員用画面を介したラストオーダーの実施入力に少なくとも基づいてラストオーダーの実施状態を管理するように構成されており、
    前記店員用画面は、未実施であるラストオーダーの予定時刻を現在時刻が超過している場合に、商品の注文の入力に応じて、ラストオーダーの実施入力を提案するように構成されている、
    請求項4の注文管理システム。
  6. 利用客の支払金額を算出するように構成された会計処理部をさらに備え、
    前記会計処理部は、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施までに注文された商品の金額を支払金額に加算しない一方、前記所定のプランの適用がある利用客のラストオーダーの実施後に注文された商品の金額を支払金額に加算するように構成されている、
    請求項3ないし5何れかの注文管理システム。
  7. 1又は複数のコンピュータによって実行され、注文を管理するための注文管理方法であって、
    制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理する工程と、
    店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付ける工程と、を備え、
    前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている、
    注文管理方法。
  8. 注文を管理するための注文管理プログラムであって、1又は複数のコンピュータに、
    制限時間内に所定の商品の注文が可能な所定のプランであって複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態を管理する処理と、
    店員端末において表示される店員用画面を介して入力される商品の注文を受け付ける処理と、を実行させ、
    前記店員用画面は、前記複数の利用客の各々の前記所定のプランの適用状態に少なくとも基づく情報を表示するように構成されている、
    注文管理プログラム。
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