JP2009011395A - 昇降式吊戸棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】昇降式吊戸棚において、キャビネット内部の熱源から発する熱による扉の加熱および変形を防ぎつつ、昇降式吊戸棚の動作や美観を保持する。
【解決手段】底面が開放されたキャビネットと、開放された底面を通ってキャビネットの内外へ昇降する昇降ラックと、キャビネットの前面に配置された下扉174と、下扉174の内側に配置され昇降ラック内の熱源からの熱を断熱する断熱材280と、断熱材280を下扉174の内側に固定する断熱材固定具290とを含む。断熱材280は下扉174の内側の実質的に全面を覆う形状を有し、断熱材固定具290の形状は、断熱材280を殆ど隙間なく収容する容器状である。断熱材固定具290は亜鉛鋼板製である。
【選択図】図5

Description

本発明は、システムキッチンの上方の壁面に設けられる吊戸棚であって、内部に昇降ラックを収納する昇降式吊戸棚に関するものである。
昨今のシステムキッチンには、シンク下等以外にも収納スペースを確保するため、システムキッチンの上方の空間に吊戸棚や収納庫を配置するものがある。しかし、かかる高所に設けられた吊戸棚や収納庫は、被収納物の出し入れが面倒である。そこで、被収納物の出し入れを容易にするために、たとえば下方を開放したキャビネット内に昇降自在の昇降ラックを設けた昇降式吊戸棚が提案されている(例えば特許文献1)。
さらに、特許文献2に示すように、昇降式吊戸棚内部にファンとヒータからなる送風機を設けることにより、昇降式吊戸棚は、日常頻繁に用いる食器やまな板、布巾等を乾燥させつつ収納できる乾燥庫としても利用できる。
特開2004−187768号公報 特開平11−206475号公報
しかし、昇降式吊戸棚を乾燥庫として使用する際、食器や布巾を乾燥させるためヒータが発した熱は、乾燥庫内の食器や布巾だけでなく、昇降式吊戸棚の他の部材にも伝導されてしまう。
とりわけ、吊戸棚のキャビネット前面を構成する木製の扉に熱が伝導されると、部材に反りが生じてしまうおそれがある。吊戸棚の外観を構成する部材である扉に反りが生じると、美観を損ねる場合もある。特に扉またはその周辺の部材が可動式である場合、扉に反りが生じると、摺擦による異音の発生や、動作不良を招くおそれもある。
本発明は、従来の昇降式戸棚が有する上記課題に鑑みてなされたものであり、キャビネット内部に設けられた乾燥機などの熱源が発する熱によるキャビネットの扉の変形を防止する昇降式吊戸棚を提供することを目的とする。
上記問題を解決するために、本発明による昇降式吊戸棚は、底面が開放されたキャビネットと、開放された底面を通ってキャビネットの内外へ昇降する昇降ラックと、キャビネットの前面に配置された扉と、扉の内側に配置され昇降ラック内の熱源からの熱を断熱する断熱材と、断熱材を扉の内側に固定する断熱材固定具とを含むことを特徴とする。
上記構成によれば、キャビネットの前面に配置された扉に固定された断熱材は、キャビネット内部に設けられた熱源から扉に伝わる熱を遮断し、あるいは減少させることができる。
上記断熱材は扉の内側の実質的に全面を覆う形状を有し、断熱材固定具の形状は、断熱材を殆ど隙間なく収容する容器状であるとよい。かかる形状の断熱材固定具ならば、施工時には、断熱材と断熱材固定具とが実質的に嵌合するため、これらの位置合わせに配慮する必要はなくなり、扉に対する断熱材固定具の位置のみに配慮して固定するだけで、施工を円滑に行うことができるからである。
上記の扉は複数の板材を含んでよく、その場合、断熱材固定具は複数の板材を連結するとよい。製造上、またはデザイン上の理由で、扉を複数の板材で構成した場合であっても、断熱材固定具を用いれば、扉を一体に組み立てることができるからである。すなわち、断熱材固定具は、断熱材を固定するという本来の機能に加えて、扉を構成する複数の板材を互いに連結する機能も有する。
上記断熱材固定具は亜鉛鋼板製にするとよい。とりわけ、上記の金属は亜鉛鋼板(亜鉛めっきを施した鋼板)にするとよく、その金属表面を耐食塗料やフッ素樹脂で被覆されているとよい。亜鉛鋼板製とすることにより、断熱材固定具の耐食性を確保でき、表面を耐食塗料やフッ素で被覆することにより、更に耐食性を上昇させることができるからである。
また、上記断熱材は発泡樹脂製とするとよい。断熱とともに扉の重量の軽量化も図られるからである。
本発明によれば、昇降式吊戸棚において、キャビネット内部の熱源から発する熱による扉の加熱および変形を防ぎ、昇降式吊戸棚の動作や美観を保持することが可能である。
以下、添付図面を参照して本発明による昇降式吊戸棚の実施形態を詳細に説明する。図中、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。また、同様の要素は同一の参照符号によって表示する。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
本実施形態の特徴は、昇降式吊戸棚の断熱材および断熱材固定具にあるが、それらに先んじて、まず、昇降式吊戸棚の外観および駆動機構について説明する。図1は、本発明の実施形態である昇降式吊戸棚(以下「吊戸棚」と略称する)およびシステムキッチンの全体図である。吊戸棚100は、その収納物をキッチン使用者の目の高さまで下ろし、高所にある扉を開閉することなく収納物を取り出せるようにしたものである。
本実施形態に係る吊戸棚100の下方には、システムキッチン110が設置されている。システムキッチン110のワークトップ120は、シンク130、調理スペース140およびコンロ150の概ね3つの部位で構成されている。かかるシステムキッチン110のうち、シンク130および調理スペース140の幅にわたる領域の上方において、吊戸棚100は、壁500に背面を固定支持されている。一方、火気を扱うコンロ150の上方には、吊戸棚100に隣接して、レンジフード160が同様に壁500に固定支持されている。
吊戸棚100は、底面が開放されたキャビネット170と、その開放された底面を通ってキャビネット170の内外へ昇降する昇降ラック180とを含む。昇降ラック180は収納部を有し、前面の大部分が開放されていて、食器や台所回りの物品を出し入れすることができる。また昇降ラック180は、収納機能のほか、後述のように、乾燥機能を備えている。
キャビネット170の前面には上扉172と下扉174とが配置されていて、昇降ラック180が下降してキャビネット170の下方に出現するときは、これと連動して下扉174が上方へ移動する。
以下に昇降ラック180と、下扉174とを連動させる駆動機構について説明する。図2は、図1の昇降ラック180の駆動機構を示した図である。図2では明確化のため、下扉174は図示を省略している。
まず、昇降ラック180の駆動機構について説明する。モータ190の回転によって、水平方向に左右に2条の幅広ベルト200が巻き出される。これらのベルトは、キャビネット170の両側板の近傍に固定設置された転向プーリ210(定滑車)によって垂直方向に転向され、端部はそれぞれ昇降ラック180に固定されたプーリ(動滑車)を巻回して、キャビネット170の上方に固定されている。したがって、駆動モータ190の回転によって、昇降ラック180は昇降する。
図3は図1の下扉の昇降機構を示す図である。なお図3では明確化のため、上扉172は図示を省略している。昇降ラック180の両端部に2条の小幅ベルト220の端部が固定され、上方に向かって走行し、キャビネット170の両側板の近傍に設置された2つのプーリ体にそれぞれ到達する。図3ではこれらプーリ体のうち、一方のプーリ体230Aのみを示している。
以下、左右対称の構成であるため一方のプーリ体230Aを代表として説明すると、プーリ体230Aには大径プーリ232Aと小径プーリ234Aとが同軸回転するよう設けられている。昇降ラック180から到来する小幅ベルト220は大径プーリ232Aに巻き取られ、小径プーリ234Aに巻き取られる連動ベルト236は、昇降移動可能なブラケット240に固定されている。ブラケット240はその可動範囲を梁242によって制限されている。そして、ブラケット240に、下扉174の両端の扉金具310A、310Bが連結されることにより、下扉174はキャビネット170に連結される。
以上の構成によれば、駆動モータ190の回転による昇降ラック180の昇降に起因して、プーリ体230Aの大径プーリ232A・小径プーリ234Aが同軸回転し、カウンタウェイトに相当する下扉174も昇降ラック180と反対方向に昇降する。ただし、上述のようにプーリ体230Aを構成するプーリの径に差があるため、大径プーリ232Aを回転させる昇降ラック180の昇降ストロークに比較して、小径プーリ234Aの回転によって昇降する下扉174の昇降ストロークは短くなる。
図4は図1の昇降ラック180の斜視図である。同図では明確化のため、上扉172、下扉174は図示を省略している。本実施形態における昇降ラック180の左側はまな板や布巾を加熱除菌する除菌乾燥庫250となっていて、これに隣接して右側に食器等の水きり乾燥室260が設けられている。除菌乾燥庫250の前面だけは開放されていず、取っ手付きの透明な除菌乾燥庫扉252が設けられている。除菌乾燥庫250の内部には、熱源としてPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータを内部に設けた三角柱状の加熱板270が上下に2つ設けられている。
除菌乾燥庫250に隣接した食器類の水きり乾燥室260にも、除菌乾燥庫250から横方向に温風を流すことにより、上記の1つの熱源により、水切り乾燥室260の乾燥も行う。これは、熱源からの熱風を除菌乾燥庫250と水切り乾燥室260との隔壁に設けたダクトを通して循環させることにより行う。水切り乾燥室260の外へは所定の排気孔により排気を行う。
加熱板270の内部のPTCヒータからは、乾燥運転終了後、送風することにより、除菌乾燥庫および内容物の冷却を行う。
また吊戸棚100は、冷却完了するまで昇降ラック180を下降させない制御機構を有する。これは、温度センサにより設定した温度までキャビネット170内部の温度が下がらないうちは下降させないこととすればよい。あるいは、その温度まで下がっていなくとも、警報手段を設けて警報を発しながら下降させることとしてもよいし、下降速度を通常より遅くするよう制御してもよい。
上述したとおり、キャビネット170の前面には上扉172と下扉174とが配置されていて、これらは、昇降ラック180がキャビネット170に収容されているときに、昇降ラック180内の収納物を被覆している。そして昇降ラック180が下降してキャビネット170の下方に出現するときは、これと連動して下扉174が上方へ移動する。これにより、昇降ラック180の上端がキャビネット170の下端より下降せずとも、昇降ラック180の開放前面は使用者の目の前に出現する。
ここで本実施形態の特徴である断熱材および断熱材固定具について説明する。扉内側の断熱構造は、上扉172および下扉174について共通であるため、以下、下扉174を用いて、断熱構造について説明する。
図5は下扉174を含む断熱構造の組立図である。下扉174を構成する2枚の板材176A、176Bの間隙にはパッキン300が設けられている。加熱される熱源を有する昇降ラック180を被覆する下扉174には、その内側に、断熱材280として、厚さ8mm程度の発泡PP(ポリプロピレン)が配置される。
なお断熱材280は他の発泡樹脂製としてもよい。断熱とともに扉の重量の軽量化も図られるからである。
断熱材280の形状は、典型的には、矩形の板材、もしくはシートとしてよい。また、断熱材280は下扉174の内側の実質的に全面を覆う形状を有する。なお図5では、扉金具310A、310Bを回避するため、略T字形形状の板状体となっている。ただし、下扉174の内側面の実質的に全体を断熱可能な形状であれば、いかなる形状であってもよく、複数の断熱材で下扉174の内側面を被覆してもよい。
一方、断熱材固定具290の形状は、断熱材280を殆ど隙間なく収容する容器状である。したがって、断熱材固定具290の内部に断熱材280を嵌合した状態で断熱材280を固定可能である。なお断熱材固定具290は、下扉174を構成する2枚の板材176A、176Bを連結する役割も兼ねている。
上述の形状の断熱材固定具290ならば、施工時には、断熱材280と断熱材固定具290とは実質的に嵌合するため、これらの位置合わせに配慮する必要はなくなり、下扉174に対する断熱材固定具290の位置だけに配慮して固定すればよいため、施工が円滑に進む。
また、下扉174は、2枚の板材176A、176Bを含んでいて、断熱材固定具290はこれらの板材176A、176Bを連結している。このように、製造上、またはデザイン上の理由で、下扉174を複数の板材で構成している場合であっても、断熱材固定具290を用いれば、下扉174を一体に組み立てることができる。すなわち、断熱材固定具290は、断熱材280を固定するという本来の機能に加えて、下扉174を構成する2枚の板材176A、176Bを互いに連結する機能も有する。
なお断熱材固定具290は、断熱材280を固定可能なものであれば、断熱材280を完全に被覆する容器状に限られず、いかなる形状をしていてもよい。たとえば断熱材280の数箇所を固定箇所として選択し、断熱材280が露出した状態で下扉174に固定するものでもよい。
本実施形態では、断熱材固定具290は亜鉛鋼板製(亜鉛めっきを施した鋼板)であり、その金属表面を耐食塗料やフッ素樹脂で被覆(コーティング)している。亜鉛鋼板製とすることにより、断熱材固定具290の耐食性を確保でき、フッ素等でコーティングすることにより、更に耐食性を上昇させることができるからである。
図6は図5のようにして組み立てられた断熱構造の背面斜視図である。上記構成によれば、キャビネット170の前面に配置された下扉174に固定された断熱材280は、昇降ラック180内部の熱源、すなわち加熱板270が発する熱を遮断(断熱)し、あるいは下扉174に伝わる熱を減少させることができる。これにより、板材176A、176Bが熱の影響によって反り返る等の変形を防止できる。
なお、本実施形態では、上扉172および下扉174は、いずれも、2枚ずつの板材を用いて構成されているが、1枚の板材で構成してもよい。ただしキャビネットの寸法が大きくなる場合に、長尺の木材を準備するとコストが増大することから、2枚ないし複数枚の板材を連結することにより、生産コストの低減を図ることができる。
本実施形態では、可動する下扉174を例にあげて断熱構造を説明したが、昇降しない上扉172にも同様の断熱構造を設けてよいことは言うまでもない。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範囲内において、各種の変更例または修正例に想定し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、システムキッチンの上方の壁面に設けられる吊戸棚であって、内部に昇降ラックを収納する昇降式吊戸棚に利用可能である。
本発明の実施形態である昇降式吊戸棚およびシステムキッチンの全体図である。 図1の昇降キャビネットの昇降機構を示す図である。 図1の下扉の昇降機構を示す図である。 図1の昇降キャビネットの図である。 図1の下扉を含む断熱構造の組立図である。 図5のようにして組み立てられた断熱構造の背面斜視図である。
符号の説明
100 …昇降式吊戸棚
110 …システムキッチン
170 …キャビネット
172 …上扉
174 …下扉
176A、176B …板材
180 …昇降ラック
250 …除菌乾燥庫
260 …乾燥室
270 …加熱板
280 …断熱材
290 …断熱材固定具

Claims (5)

  1. 底面が開放されたキャビネットと、
    前記開放された底面を通って前記キャビネットの内外へ昇降する昇降ラックと、
    前記キャビネットの前面に配置された扉と、
    前記扉の内側に配置され前記昇降ラック内の熱源からの熱を断熱する断熱材と、
    前記断熱材を前記扉の内側に固定する断熱材固定具とを含むことを特徴とする昇降式吊戸棚。
  2. 前記断熱材は前記扉の内側の実質的に全面を覆う形状を有し、
    前記断熱材固定具の形状は、前記断熱材を殆ど隙間なく収容する容器状であることを特徴とする請求項1に記載の昇降式吊戸棚。
  3. 前記扉は複数の板材を含み、前記断熱材固定具は前記複数の板材を連結することを特徴とする請求項1または2に記載の昇降式吊戸棚。
  4. 前記断熱材固定具は亜鉛鋼板製であることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の昇降式吊戸棚。
  5. 前記断熱材は発泡樹脂製であることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の昇降式吊戸棚。
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