JP4794333B2 - 厨房構造 - Google Patents

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本発明は、厨房構造に関するものである。
従来から、住宅の厨房において対面型キッチンセットの背後の壁面に食器棚等の収納棚や冷蔵庫等の収納機器を壁面の略全長に亘ってレイアウトすることが行なわれており、更に収納効率を上げるために略天井面いっぱいまで吊戸棚等の収納棚を設けることが多かった。
また、壁面は全面的に扉付きの収納棚で塞いでしまうのではなく、電子レンジや炊飯ジャー等の家電品を設置するためのカウンターを中間部に設けたり、該カウンターの下部を底板がない開放された空間とし、ダストボックスを置くスペースとすることがあった。
一方、近年、厨房(K)と居間・食堂(L・D)とを間仕切り壁(天地丈の壁)や垂れ壁(天井から垂下した丈の短い壁)等で明確に仕切ることをせず、キッチンセット上部の吊り戸棚を廃した一体的で明るく開放的なLDK(リビング・ダイニング・キッチン)空間が好まれる傾向にある。
従来の厨房構造の一例としては例えば、非特許文献1、2に記載されたものが存在している。
株式会社扶桑社出版、2006年4月1日発行、鈴木 康之著「新しい住まいの設計 第46巻第4号 通巻578号」p.80〜81 株式会社工作社出版、2005年4月1日発行、山本 伊吾著「室内 4月号 通巻714号」p.844〜845
しかしながら、前述の従来例のような収納棚レイアウトにおいて採光や通風を確保する為の窓を設置する場合は、カウンターと吊戸棚との間の部分に設けざるを得ないが、位置が比較的低いので採光上も排煙上もあまり有効ではなく、カウンター上に家電品が置かれてしまうと採光上も排煙上も更に不利になってしまうという問題があり、特にLDKが長方形で、その長辺部に居室等が配置され窓が設置出来ないような間取り構成の場合に顕著であった。更にカウンターと吊戸棚との間の窓を大きくしようとすると最も使い勝手の良い高さにおける収納量が減ってしまうという問題もあった。
また、前述した一体的なLDK空間の場合、ガスコンロや電磁式のクッキングヒーター等を用いて加熱調理する際に発生する煙や油煙が換気設備では十分捕集しきれず上昇気流に乗って天井面に沿ってLDK空間全体に拡がってしまい、天井面、天井近傍の壁面や収納棚、窓掛け等の汚れ度合いが増すという問題や、汚れた場合の清掃作業も行ない難いという問題があり、前述した収納棚レイアウトの場合はその傾向がさらに顕著であった。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、排煙上も採光上も有効で、且つ室内の美観も維持し易い厨房構造を提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係る厨房構造の第1の構成は、隣接する居間・食堂空間の天井面と同一高さで連通した天井面と、調理用の加熱器具を備えたキッチンセットと、前記キッチンセットの背後の外部に面した壁面に沿って該壁面の略全長に亘って設置した収納棚或いは冷蔵庫等の収納機器と、前記壁面における前記収納機器の上端面よりも高い位置で、上端が天井面に近接するように配置した矩形状の開閉自在なガラス窓とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る厨房構造の第2の構成は、前記第1の構成において、前記収納棚の下部には、背面と底面とが開放され前面には閉鎖時でも通気可能な扉を有する収納部を備え、前記収納部の背面部の壁面に給気口を設けたことを特徴とする。
また、本発明に係る厨房構造の第3の構成は、前記第1、第2の構成において、前記収納棚の上端面は平滑で光の反射率が高い材質で仕上げられていることを特徴とする。
また、本発明に係る厨房構造の第4の構成は、前記第1〜第3の構成において、前記収納棚の少なくとも天井近傍の扉表面は平滑であり、該天井近傍の扉の開閉手段は扉の端縁部に凹状に形成され扉表面からの突出のない手掛け部であることを特徴とする。
また、本発明に係る厨房構造の第5の構成は、前記第1〜第4の構成において、前記ガラス窓は電動式横滑り出し開閉機構を有することを特徴とする。
本発明に係る厨房構造の第1の構成によれば、換気扇で捕集しきれない煙等が収納機器の上端面よりも高い位置で、上端が天井面に近接するように配置した横長矩形状の開閉自在なガラス窓から速やかに室外に排出され室内、特に天井面や天井近傍の壁面や収納棚等の汚れ度合いが低減される。また、窓位置が高くその前面も家電品等で塞がれる虞がないので採光が確保される。
また、本発明に係る厨房構造の第2の構成によれば、背面と底面とが開放され前面には閉鎖時でも通気可能な扉を有する収納部を備え、前記収納部に面する壁面に外気を取り入れる為の給気口を設けたので、従来のように外部に接した壁面が収納棚や冷蔵庫等の収納機器によって埋め尽くされてしまい外気を取り入れる為の給気口を設置する壁面を容易に確保することが出来ない、という問題が解決される。
また、給気口が床面に近い低い位置に設置出来るので、天井近くの高い位置に配置される開閉自在なガラス窓との組み合わせにより高い換気効率が得られる。
また、前記収納部には底板がなく厨房の床面が露出しており、キッチンセットと収納機器との間の作業空間とは、段差や突起のない連続した床面が形成されるので、収納部にゴミ箱等を収容して給気口がゴミ箱の裏になってもゴミ箱の移動がし易く給気口の開閉作業に支障を来たさない。また、収納部は扉で覆われるので外観上も好ましく、扉の閉鎖時でも通気可能であるため給気機能が損なわれない。
また、本発明に係る厨房構造の第3の構成によれば、収納棚の上端面の光の反射率が高いのでガラス窓からの入射光が、収納棚の上端面に反射して天井面を照射するので室内が更に明るくなり、上端面がフラットに仕上げられているので、埃や油煙で汚れた場合も清掃がし易く、清潔さを保ち易い。
また、本発明に係る厨房構造の第4の構成によれば、煙等によって収納棚の上部の扉の表面が汚れた場合でも、表面がフラットで取手等の突起がないので、清掃が容易で美観を保ち易い。
また、本発明に係る厨房構造の第5の構成によれば、ガラス窓が電動式横滑り出し開閉機構を有するので、ガラス窓が収納機器の上部にあってもガラス窓の開閉が容易で、且つ開口面積を大きくとり換気効率を向上することが出来る。
以下本発明に係る厨房構造の好ましい実施形態について説明する。
本発明における厨房構造の平面的な構成は、収納棚や冷蔵庫などの収納機器をその略全長にわたって配置し得る外部空間に面した壁面を有するものであれば特に限定はされない。
天井の構成は、隣接する居間・食堂空間の天井面と同一高さであり加熱調理中に上昇した煙や油煙が垂れ壁や間仕切壁によって遮られることなく連通した天井面に沿って居間・食堂空間にも拡散する虞のあるものである。連通の度合いは特に限定されるものではなく一部分でも連通部があれば良い。しかし、連通の度合い(LDK(リビング・ダイニング・キッチン)空間の開放度や一体度)が高い、即ち、厨房と居間・食堂とを区画する垂れ壁や間仕切壁が少ない、或いは垂れ壁の高さが小さいほどより効果的である。
従って、例えばLDK空間が長方形の平面形状で、短辺側(例えば南北面)が外部に面し長辺側(例えば東西面)には他の居室等が隣接する等して窓の設置に制約がある場合で、一方の短辺(一般的には北面)寄りに厨房が配置され、他方の短辺寄りに居間・食堂が配置され、前記一方の短辺に沿って収納機器が配置され、厨房と居間・食堂との間に垂れ壁や間仕切壁等が存在しない一体的な空間構成が好ましい。
キッチンセットの形式は特に限定されるものではないが、前述した長方形の一体のLDK空間の場合、アイランド型やペニンシュラ型等、調理者が居間・食堂方向を向く対面型に好適である。
キッチンセットに付属する調理用の加熱器具は特に限定されるものではなく、ガスコンロ、IH(電磁式)クッキングヒーター、電気コンロ等の様々な加熱器具が適用出来る。
厨房のキッチンセットの背後の外部に面する壁面には、食器、家電品、食品等を収納する収納棚や冷蔵庫等の収納機器が配置される、収納機器は、その高さが壁面の上部に設置されたガラス窓の下端よりも低く構成されていれば良く、その構成は限定されるものではない。しかし、収納棚の一部には、背面が開放されて壁面が露出しており、底面が開放されて(台輪や底板がなく)厨房の床面との段差がなく、更に前面には閉鎖状態でも通気が可能な扉を備えた収納部が構成されて該収納部の内部の壁面に外気を取り込む給気口を設置することが好ましい。このように構成することで、給気口が厨房の壁面に確実に設置され厨房の換気性能がさらに向上し好ましく、厨房の美観上も好ましい。
前記収納部内の壁面に設置する給気口は、室内側からの開閉操作により外気の取り込みとその停止が適宜行なえるものであれば良いが、開放状態であってもガラリ等によって雨の吹き込みが防止出来るようなものが好ましい。
前記収納部の扉は、閉鎖状態で通気可能なものであれば良く、扉本体にパンチングやガラリ、ルーバー等が形成されていても良いが、収納棚の他の扉と同一の面材を使用し、隣接する扉と扉下端の高さを揃え、扉下端よりも下の床との間隙部分を利用して通気する構成とすることが好ましい。このように構成することで、収納棚の他の扉とのデザインの統一性を保つことが出来る。
収納棚の上端面は、平滑で光の反射率の高い材料で構成することが採光上また清掃作業上好ましく、このような材料としては、ステンレス鋼板、アルミ板、白色等の淡色で塗装された木質系板材等が挙げられる。
収納棚の扉のうち少なくとも汚れの付着しやすい上部の扉については、表面が平滑で開閉の為の取手などが突出していないことが扉の清掃上好ましい。取手を設けないで扉を開く手段としては、扉の下端部に指先を引掛けて開く手掛け(凹部)を形成することや、マグネットとバネにより扉表面を押すとその反動で扉が開くプッシュラッチを備えることなどが考えられる。
収納機器の上端部より高い位置に設置されたガラス窓は採光可能で開閉し得る形式のものであればよく、引き違い窓、滑り出し窓、内倒し窓、突き出し窓などが考えられるが、換気効率を高めるためには横長の横滑り出し形式とするのが好ましく、更に高所の窓であっても開閉操作する位置が自由に設定出来る遠隔操作が可能なコントローラーで制御する電動タイプが好ましい。また、ガラス窓は外部からの視線を気にする必要のない高い位置に設置されるので、光の透過率の高い透明ガラスを用いることが出来る。
図により本発明に係る厨房構造の一実施形態を具体的に説明する。図1及び図2は本発明に係る厨房構造を示す斜視説明図及び平面説明図、図3は本発明に係る厨房構造の収納機器の下部に設けられる収納部の構成を示す正面説明図及び断面説明図、図4は電動式横滑りだし開閉機構によるガラス窓の開閉の様子を示す図である。
図1〜図3において、1はLDK(リビング・ダイニング・キッチン)空間であり、長方形の平面形状を有し短辺にはその長さが壁の芯−芯寸法でおよそ3.6mで、外部に面する壁が構成されている。長方形のLDK空間の一方の短辺側寄りの空間が厨房で、厨房以外の空間が居間食堂であり、LDK空間の天井面2は全面に亘って垂れ壁等がなく、床面から240cmの高さで統一されている。また、天井面2は淡色のビニールクロスで仕上げられている。
厨房の居間・食堂寄りの位置に対面型のキッチンセット3が配置されている。キッチンセット3は調理用の加熱器具3aを備えており、その上方には電動式の換気扇14のみが設置され、吊戸棚等の他の付帯物は存在しない。
キッチンセット3の背後の外部に面した壁面4に沿って収納棚6と冷蔵庫7とからなる収納機器5が配置されている。収納棚6の幅は270cmであり、全長凡そ350cmの壁面4の右端に接して配置され、余剰の壁面4をほぼ埋め尽くすように冷蔵庫7が配置されている。
収納棚6の上端面は、平滑で光の反射率が高い材質で構成することが採光上また清掃作業上好ましく、このような材料としては、ステンレス鋼板、アルミ板、白色等の淡色系塗料で塗装したり淡色系の樹脂シート強化紙を貼着した合板、MDF(Medium Density Fiberboard;中質繊維板)等の木質系板材等が挙げられる。収納棚6の高さは185cmで統一されており、該収納棚6の上端面は、白色の強化紙を貼着した合板で仕上げられている。
また、収納棚6の扉6aのうち天井面2近傍の最上部に位置する扉6aの表面は平滑であり、該天井近傍の扉6aの開閉手段は扉6aの端縁部に凹状に形成され扉表面からの突出のない扉6aの下端部に指先を引掛けて開く手掛け部が形成されている。
収納棚6の下部には、図3に示すように、収納部10が設けられている。収納部10には台輪や底板がなく、扉6aの下端は隣接する台輪や底板を有する他の収納棚6の扉6aの下端と揃っている。この為、収納部10の扉6aの下方には隙間11が形成され、扉6aを閉鎖した状態でも隙間11を介して収納部10内の通気が出来るように構成されている。
収納部10の背面部に面する壁面4には、壁面4を貫通する穴を有し外気を取り入れることが可能な給気口4aが、中心の高さが床面から35cmとなるように設けられている。給気口4aは直径15cmの円形であり、室内側には開閉装置(キョーワナスタ社製の丸型レジスター「KS−8803PRN」等)を、室外側にはガラリを備えている。
収納部10内にはキャスターを有し床面上を移動可能なゴミ箱13が収容されている。尚、ゴミ箱13はキャスター無しで床面を滑動し得るものでも良い。
壁面4の収納機器5の上端面よりも僅かに高い位置から天井面2までの範囲に、横長の矩形状のガラス窓9が2セット配置されている。ガラス窓9は、図4に示すリンク開閉機構と図示しない電動モーターと、コントローラー12を備え開閉自在に構成される。
上記構成の厨房において、加熱器具3aを用いて炒め物や揚げ物の調理を行なった場合、加熱調理中に発生し換気扇14で捕集しきれない煙や油煙が、ガラス窓9を開放することにより、LDK空間の天井面2付近に停滞することなく、ガラス窓9の開放部から速やかに室外に排出される。また、給気口4aを開放することによって換気が更に促進される。
尚、収納部10に収容されているゴミ箱13は、給気口4aの開閉作業の際に障害になるが、床面に段差がないので、ゴミ箱13をキャスター付きのものにしたり床面を滑動し得るものとすることで容易に出し入れが出来、開閉作業時の負荷が低減される。
また、長期間生活するうちに、加熱調理で発生する煙等によって収納棚6の扉6a、特に上部の扉6aは汚れの付着を免れないが、扉6aの表面がフラットで取手等による凹凸がないので清掃を容易に行なうことが出来、美観を保ち易い。更に、収納棚6の上端面の埃や油による汚れに対しても、上端面がフラットに仕上げられているので清掃がし易く容易に汚れが除去出来るので清潔さを保ち易い。
また、ガラス窓9の前は家電品等を置くスペースにはなっていないので、採光が確実に確保され、更に、ガラス窓9からの入射光は収納棚6の上端面で反射し、収納棚6の前方の淡色のビニールクロスで仕上げられた天井面2を照射し室内が一層明るくなる。
本発明の活用例として、住宅の厨房構造以外に各種商業施設における厨房構造にも適用出来る。
本発明に係る厨房構造を示す斜視説明図である。 本発明に係る厨房構造を示す平面説明図である。 本発明に係る厨房構造の収納機器の下部に設けられる収納部の構成を示す正面説明図及び断面説明図である。 電動式横滑りだし開閉機構によるガラス窓の開閉の様子を示す図である。
符号の説明
1…LDK空間
2…天井面
3…キッチンセット
3a…加熱器具
4…壁面
4a…給気口
5…収納機器
6…収納棚
6a…扉
7…冷蔵庫
8…電動式横滑り出し開閉機構
9…ガラス窓
10…収納部
11…隙間
12…コントローラ
13…ゴミ箱
14…換気扇

Claims (5)

  1. 隣接する居間・食堂空間の天井面と同一高さで連通した天井面と、
    調理用の加熱器具を備えたキッチンセットと、
    前記キッチンセットの背後の外部に面した壁面に沿って該壁面の略全長に亘って設置した収納棚或いは冷蔵庫等の収納機器と、
    前記壁面における前記収納機器の上端面よりも高い位置で、上端が天井面に近接するように配置した矩形状の開閉自在なガラス窓と、
    を有することを特徴とする厨房構造。
  2. 前記収納棚の下部には、背面と底面とが開放され前面には閉鎖時でも通気可能な扉を有する収納部を備え、前記収納部の背面部の壁面に給気口を設けたことを特徴とする請求項1に記載の厨房構造。
  3. 前記収納棚の上端面は平滑で光の反射率が高い材質で仕上げられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の厨房構造。
  4. 前記収納棚の少なくとも天井近傍の扉表面は平滑であり、該天井近傍の扉の開閉手段は扉の端縁部に凹状に形成され扉表面からの突出のない手掛け部であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の厨房構造。
  5. 前記ガラス窓は電動式横滑り出し開閉機構を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の厨房構造。
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