JP2009006664A - インクリボンセット - Google Patents
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Abstract
【課題】装置本体が小型化して、リール端と装置内壁との隙間が小さくなっても、リールの着脱がしやすいインクリボンセットを提供すること。
【解決手段】インクリボンが巻回された繰出しコア11と、印字後のインクリボンを巻取る巻取りコアとを具えるインクリボンセットにおいて、両コアの一端部又は両端部に、着脱用把持部51を設けた支持具20を具えた。コアを装着した上からカバーで覆うと、ばね部57は弾性変形し、その反発力で、支持具は所定の位置に確実に位置決めされる。カバーを外すと、ばね部57の弾性により、つまみ56が起き上がり、この部分を掴むことにより、インクリボンセットの着脱作業がし易くなる。
【選択図】図5
【解決手段】インクリボンが巻回された繰出しコア11と、印字後のインクリボンを巻取る巻取りコアとを具えるインクリボンセットにおいて、両コアの一端部又は両端部に、着脱用把持部51を設けた支持具20を具えた。コアを装着した上からカバーで覆うと、ばね部57は弾性変形し、その反発力で、支持具は所定の位置に確実に位置決めされる。カバーを外すと、ばね部57の弾性により、つまみ56が起き上がり、この部分を掴むことにより、インクリボンセットの着脱作業がし易くなる。
【選択図】図5
Description
本発明は、プリンタやファクシミリ装置等の画像記録装置に用いられるインクリボンセットに関する。
プリンタやファクシミリ等に使用される画像記録装置は、従来、インクリボン供給リール及び巻取りリールをカセットに組込み、そのカセットを装置本体に装着する方法でリールの着脱が行われていたが、昨今の小型化・軽量化により、今では、両リールを直接着脱する方式が主流となっている。そのような画像記録装置として、例えば、特許文献1及び2に示されるものがある。
特許文献1の画像記録装置は、供給側インクフィルム巻芯と巻取り側インクフィルム巻芯のそれぞれの両端部にフランジ部を一体に形成し、各フランジ部にそれぞれ直径の異なる支持丸棒を設けるとともに一部にはギアを設け、機器本体に各支持丸棒に相当する軸受部を設けることで、カセットを用いることなく機器本体へのセットを可能にしている。
特許文献2の熱転写インクフィルムは、フィルム供給リールの軸方向端部領域にフィルム供給リールの回転を許す状態で装着される一方、画像記録装置に取外し可能に固定され得るブレーキ部材を有する。
特開2001‐163482号公報
特開2006‐327119号公報
特許文献1の画像記録装置は、供給側インクフィルム巻芯と巻取り側インクフィルム巻芯のそれぞれの両端部にフランジ部を一体に形成し、各フランジ部にそれぞれ直径の異なる支持丸棒を設けるとともに一部にはギアを設け、機器本体に各支持丸棒に相当する軸受部を設けることで、カセットを用いることなく機器本体へのセットを可能にしている。
特許文献2の熱転写インクフィルムは、フィルム供給リールの軸方向端部領域にフィルム供給リールの回転を許す状態で装着される一方、画像記録装置に取外し可能に固定され得るブレーキ部材を有する。
上記の特許文献1及び2に開示の2つの画像記録装置とも、装置の小型化のために、両リールと装置内壁との隙間もできるだけ小さくするように設計されている。しかし、前記隙間が小さいと、インクリボンを交換する際に非常に不便を強いられる。すなわち、リボン交換時には、装置本体に装着された両リールの端を持って取外すが、小型化によりリール端と装置の内壁との隙間が小さくなったため、指が入りにくく、交換作業がしづらくなっている。
本発明は、上記の問題点に鑑み、装置本体が小型化して、リール端と装置内壁との隙間が小さくなっても、両リールの着脱がし易いインクリボンセットを提供することを目的とする。
本発明は、インクリボンが巻回された繰出しコアと、印字後の前記インクリボンを巻取る巻取りコアとを具えるインクリボンセットにおいて、
前記両コア端部に着脱可能に設けられる支持具の少なくとも1つに、着脱用把持部を設けたことを特徴とするインクリボンセットによって、前記課題を解決した。
なお、請求項2のように、前記着脱用把持部が弾性変形可能なばね部を具えていると好適である。
前記両コア端部に着脱可能に設けられる支持具の少なくとも1つに、着脱用把持部を設けたことを特徴とするインクリボンセットによって、前記課題を解決した。
なお、請求項2のように、前記着脱用把持部が弾性変形可能なばね部を具えていると好適である。
本発明のインクリボンセットによれば、コアの支持具の少なくとも一つに、指で把持できる着脱用把持部があるので、インクリボンセットの装置本体への着脱作業が容易になる。
また、本発明の請求項2のばね部を有する着脱用把持部を設けた場合、カバーをすることで、カバー内面で把持部を押さえることになり、コアを所定の位置に確実に位置決めすることができる。しかも、カバーを外すと、ばねの作用で把持部が起上がり、把持し易くなる。
また、本発明の請求項2のばね部を有する着脱用把持部を設けた場合、カバーをすることで、カバー内面で把持部を押さえることになり、コアを所定の位置に確実に位置決めすることができる。しかも、カバーを外すと、ばねの作用で把持部が起上がり、把持し易くなる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図5は、本発明の第1実施形態を示す。図1は、インクリボンセットの繰出しインクリボンコアの部分断面図である。
図1に示すように、本発明のインクリボンセット10は、繰出しインクリボンコア11(以下、「繰出しコア11」という。)と巻取りインクリボンコア(以下、「巻取りコア」という。但し、図示せず。)と、繰出しコア11に巻回され、繰出しコア11から繰出されて巻取りコアに巻取られるインクリボン12を有する。
図1乃至図5は、本発明の第1実施形態を示す。図1は、インクリボンセットの繰出しインクリボンコアの部分断面図である。
図1に示すように、本発明のインクリボンセット10は、繰出しインクリボンコア11(以下、「繰出しコア11」という。)と巻取りインクリボンコア(以下、「巻取りコア」という。但し、図示せず。)と、繰出しコア11に巻回され、繰出しコア11から繰出されて巻取りコアに巻取られるインクリボン12を有する。
繰出しコア11の軸方向一端部13は、着脱自在に装着される支持具20を具える。巻取りコアの軸方向一端部には、画像記録装置本体(図示せず。)から駆動力が伝えられる駆動ギアと巻取りコアの支軸とが一体形成された支持具(図示せず。)が、着脱自在に装着されている。
また、繰出しコア11の軸方向他端部14には別の支持具15が、また、巻取りコアの対応他端部(図示せず。)にも同様の支持具(図示せず。)が、画像記録装置本体に、着脱自在、且つ回転可能に装着されている。
繰出しコア11と巻取りコアは、例えば、紙製管からなる。もちろん、樹脂製管でもよい。
繰出しコア11と巻取りコアは、例えば、紙製管からなる。もちろん、樹脂製管でもよい。
図2は、支持具20を正面から見た部分断面図である。図に示すように、支持具20は、軸受部30、コイルばね40及びストッパ50から構成される。
図3は、軸受部30の、それぞれ、(a)左側面図、(b)正面部分断面図、(c)右側面図である。
図に示すように、軸受部30は、支軸31、複数の突起32、段部33、第1フランジ34、第2フランジ35及び複数の爪36を含む、円筒形状を有し、前記繰出しコア11と連動して回転する。
図に示すように、軸受部30は、支軸31、複数の突起32、段部33、第1フランジ34、第2フランジ35及び複数の爪36を含む、円筒形状を有し、前記繰出しコア11と連動して回転する。
支軸31は、第1フランジ34より軸方向内側の内側部分31a、第1フランジ34と第2フランジ35とに挟まれた中間部分31b、第2フランジ35より軸方向外側の外側部分31cからなる。
図1に示すように、支軸内側部分31aは、繰出しコア11に挿入される。
図1に示すように、支軸内側部分31aは、繰出しコア11に挿入される。
複数の突起32は、複数の突起32を含む支軸内側部分31aの外径が、繰出しコア11の内径より若干大きくなるように形成されており、繰出しコア11から軸受部30が抜落ちるのを防止する。そして、複数の突起32のうち1つ以上の突起に設けられた段部33が、繰出しコア11の端部に設けられた切り溝(図示せず。)に挿入され、繰出しコア11と軸受部30とが空転することを防止する。
第1のフランジ34の外径は、前記繰出しコア11の内径より大きく、繰出しコア11の軸方向の位置決めをする。
第1のフランジ34の外径は、前記繰出しコア11の内径より大きく、繰出しコア11の軸方向の位置決めをする。
第2のフランジ35は、第1のフランジ34より外径が大きく、後述のストッパ50の円筒部の内径と対応する。支軸31の軸方向外側部分31cの最外部の円周上には、複数の爪が形成されており、ストッパ50の凸部に掛合することで、軸受部30とストッパ50とを係合させる。
第2フランジ35より、軸方向外側部分31cは、その全体がストッパ50内に納められる。ストッパ50との係合の仕方は、ストッパの構造の説明部分で説明する。
第2フランジ35より、軸方向外側部分31cは、その全体がストッパ50内に納められる。ストッパ50との係合の仕方は、ストッパの構造の説明部分で説明する。
図2に示すように、コイルばね40は、前記軸受部30の支軸31の、第2フランジ35より軸方向外側部分31cの周囲に巻回される。ばねの巻終わり部分は、完全に巻回されることなく、ばね末端部41を形成する。
図4は、ストッパ50の、それぞれ、(a)左側面図、(b)正面部分断面図である。
図に示すように、ストッパ50は、全体として円筒形状を有し、着脱用把持部(以下、単に、「把持部」という。)51と円筒部52からなり、画像記録装置本体に固定される。円筒部52は、円筒内周面53、複数のリブ54、凸部55を含み、把持部51は、つまみ56とばね部57を含む。
図に示すように、ストッパ50は、全体として円筒形状を有し、着脱用把持部(以下、単に、「把持部」という。)51と円筒部52からなり、画像記録装置本体に固定される。円筒部52は、円筒内周面53、複数のリブ54、凸部55を含み、把持部51は、つまみ56とばね部57を含む。
円筒部52の円筒内周面53は、前記軸受部30の第2フランジ35に対応する。従って、その内径は、前記第2フランジ35の外径とほぼ等しい。
複数のリブ54は、前記円筒内周面53の、前記第2フランジ35と接する面より軸方向外側から凸部55に至るまでの部分に、径方向内側に向って突出する。リブ54の径方向内側の面54aは、前記支軸31の外側部分31cに対面するが、前述のように、前記外側部分31cにはコイルばね40が巻回されるため、コイルばね40が通る程度の間隔ができるようになっている。
複数のリブ54は、前記円筒内周面53の、前記第2フランジ35と接する面より軸方向外側から凸部55に至るまでの部分に、径方向内側に向って突出する。リブ54の径方向内側の面54aは、前記支軸31の外側部分31cに対面するが、前述のように、前記外側部分31cにはコイルばね40が巻回されるため、コイルばね40が通る程度の間隔ができるようになっている。
凸部55は、前記軸受部30の爪36と掛合して、軸受部30とストッパ50を互いに係合させるために設けられている。凸部55より軸方向外側部分は、前記爪36を引っ掛けるための隙間さえ設ければ、どのような形状でもよい。
把持部51は、円筒部52から取出し方向へ向けて弓なりに突出するばね部57と、ばね部57の先端に形成されたつまみ56からなる。ばね部57は、弾性素材からなり、容易に湾曲する。
このように、把持部51を設けたことにより、コアの出入れの便宜が図られた。すなわち、コアの端と装置内壁との隙間が小さくても、把持部51のばね部57は、取出し方向に向って突出しているため、つまみ56を持って、インクリボンセットを、簡単に着脱することができる。
このように、把持部51を設けたことにより、コアの出入れの便宜が図られた。すなわち、コアの端と装置内壁との隙間が小さくても、把持部51のばね部57は、取出し方向に向って突出しているため、つまみ56を持って、インクリボンセットを、簡単に着脱することができる。
図5(a)は、コイルばね40とストッパ50との係合状態を示す、ストッパ部分の左側面図である。
図にあるように、ばね末端部41は、ストッパ50の複数のリブ54のいずれか2つの間に挟まれることになる。いずれか2つのリブ54間に挟まれたばね末端部41が、リブに引掛ることで、コイルばね40全体の回転が阻止される結果、コイルばね40が回転してしまうことに伴って、バックテンションが低下してしまうことを防止できる。
図にあるように、ばね末端部41は、ストッパ50の複数のリブ54のいずれか2つの間に挟まれることになる。いずれか2つのリブ54間に挟まれたばね末端部41が、リブに引掛ることで、コイルばね40全体の回転が阻止される結果、コイルばね40が回転してしまうことに伴って、バックテンションが低下してしまうことを防止できる。
なお、バックテンションとは、画像記録装置において、インクリボンのたるみや皺の発生を防止する目的で、インクリボンコアの回転を制動して、インクリボンに所定の張力を与える場合の、当該張力のことを指す。
具体的には、図2に示すように、軸受部30の第2フランジ35とストッパ50の凸部55との間に挟まれたコイルばね40は、その軸方向の弾性反発力で、軸受部30に摩擦による制動力を加える。その制動力により繰出しコアの回転が制動され、適切なバックテンションがかかり、上述のインクリボンのたるみや皺を防止する。
具体的には、図2に示すように、軸受部30の第2フランジ35とストッパ50の凸部55との間に挟まれたコイルばね40は、その軸方向の弾性反発力で、軸受部30に摩擦による制動力を加える。その制動力により繰出しコアの回転が制動され、適切なバックテンションがかかり、上述のインクリボンのたるみや皺を防止する。
図5(b)は、カバー(斜線で示される。)をしたときの、コイルばね40とストッパ50との係合状態を示す、ストッパ部分の左側面図である。図中、破線で示すのは、カバーをする前の把持部51の状態である。
図示するように、コアを装着した上からカバーで覆うと、ばね部57の弾性力により、適度な圧力が付加され、コアを所定の位置に確実に位置決めすることができる。一方、カバーを外すと、ばね部57の弾性により、つまみ56が起き上がるので、着脱作業がし易くなる。
次に、図2乃至図5を参照しながら、本発明の支持具20の組立について説明する。支持具20を組立てるには、まず、軸受部30に、コイルばね40を、ばね末端部41が軸方向外側になるようにして装着する。次にストッパ50を被せ、ストッパ50の凸部55を押し込んで、軸受部30の爪36を弾性変形させることにより、凸部55を爪36にカチッと掛合させる。以上の2つの動作で組立は完了し、非常に簡単である。
この際、凸部55の押込みをし易くするため、凸部55と爪36とが当接する箇所を、互いに傾斜面とすることもできる。
この際、凸部55の押込みをし易くするため、凸部55と爪36とが当接する箇所を、互いに傾斜面とすることもできる。
以上、第1実施形態では、主として、把持部を繰出しコア用の支持具に設けることについて説明したが、上記のような把持部51は、繰出しコア及び巻取りコアの各1ヵ所ずつ、又は、両コアの4ヵ所全ての支持具に設けることが可能であることは、言うまでもない。
次に、図6は、本発明の第2実施形態を示す。第1実施形態は、コイルばねを含み、繰出しコアの回転制動力に優れた支持具であるが、本実施形態は、コイルばねを含まない。
図に示すように、第2実施形態の支持具60は、軸受部30’と把持部70から構成される。
第1実施形態と異なるのは、把持部70の構造のみである。把持部70は、装置本体に固定される、板状の部材である。軸受部の爪36’が、把持部材70に掛合することで、前記軸受部30’と係合される。把持部の形状等は、第1実施形態で説明したので省略する。
第1実施形態と異なるのは、把持部70の構造のみである。把持部70は、装置本体に固定される、板状の部材である。軸受部の爪36’が、把持部材70に掛合することで、前記軸受部30’と係合される。把持部の形状等は、第1実施形態で説明したので省略する。
以上のように、本発明によれば、インクリボンセットのコアの支持具の少なくとも一つに着脱用の把持部を設けたことにより、小型化に伴って、コア端と装置内壁との隙間が小さくなった画像記録装置においても、コアの着脱作業がし易くなる効果がある。さらに、把持部にばねの反発力を利用することで、着脱の際の、コアの所定位置への位置決めがし易くなる。
もちろん、把持部の形状は、図示したものに限定されず、折畳み式でもよく、つまむことができる形状であればよい。
もちろん、把持部の形状は、図示したものに限定されず、折畳み式でもよく、つまむことができる形状であればよい。
なお、本発明のインクリボンセット10の第1実施形態の支持具20においては、コイルばね40は金属製、他の部材は樹脂製であることが好ましいが、コイルばね40は樹脂製であってもよく、さらに、コイルばね40とストッパ50とが単一樹脂で一体形成されていてもよい。
また、軸受部の突起32や爪、また、ストッパ50のリブ等の数や形状は、明細書の中で特に言及したものや、図示したものに限定されないのは当然である。
また、軸受部の突起32や爪、また、ストッパ50のリブ等の数や形状は、明細書の中で特に言及したものや、図示したものに限定されないのは当然である。
11:繰出しコア
20,60:支持具
30,30’:軸受部
40:コイルばね
50:ストッパ
51,70:着脱用把持部
20,60:支持具
30,30’:軸受部
40:コイルばね
50:ストッパ
51,70:着脱用把持部
Claims (2)
- インクリボンが巻回された繰出しコアと、印字後の前記インクリボンを巻取る巻取りコアとを具えるインクリボンセットにおいて、
前記両コア端部に着脱可能に設けられる支持具の少なくとも1つに、着脱用把持部を設けたことを特徴とする、
インクリボンセット。 - 前記着脱用把持部が弾性変形可能なばね部を具える、請求項1のインクリボンセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007172441A JP2009006664A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | インクリボンセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007172441A JP2009006664A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | インクリボンセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009006664A true JP2009006664A (ja) | 2009-01-15 |
Family
ID=40322249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007172441A Pending JP2009006664A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | インクリボンセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009006664A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013014053A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用ボビンおよび熱転写シートボビン組合体 |
-
2007
- 2007-06-29 JP JP2007172441A patent/JP2009006664A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013014053A (ja) * | 2011-07-01 | 2013-01-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写シート用ボビンおよび熱転写シートボビン組合体 |
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