JP2006347060A - インクリボンセット - Google Patents

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Abstract

【課題】インクリボンの交換が容易で、且つ、バックテンション付与機構を具えた支持具の組立を容易に行うことができるインクリボンセットを提供すること。【解決手段】インクリボンセット10は、インクリボン13が巻回された繰出しコア11と、インクリボン13を巻取る巻取りコア12と、繰出しコア11の軸線方向一端部14に着脱自在に装着される支持具20を具える。支持具20は、支軸30と、バックテンション用ばね40と、繰出しコア11に連動して回転する回転スリーブ50から構成され、バックテンション用ばね40が支軸30に設けられたフランジ32と回転スリーブ50に設けられた段部51との間に嵌挿される。バックテンション用ばね40が段部51を押圧することにより、繰出しコア11の回転が制動され、それによりバックテンションが付与される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリンタやファクシミリ装置等の熱転写記録装置に用いられるインクリボンセットに関する。
インクリボンのたるみや皺の発生を防止するためにインクリボンコアの回転を制動してインクリボンに所定の張力(バックテンション)を与える機構(以下、「バックテンション付与機構」という。)を具えたインクリボンセットとして、例えば特許文献1、2に示すものがある。
特許文献1のインクリボンカセットは、ケース本体と、このケース本体内に形成されている軸承部に回転自在に支承されているストックコア及び巻取りコアと、ストックコアにロール状に巻付けられているインクリボンからなり、ストックコアの端面とケース本体内面との間には、ストックコアを回転軸線方向に押圧付勢してストックコアの回転に対してバックテンションを付与するコイルスプリングが、軸承部に遊嵌状態で外挿して介装された構成となっている。
また、特許文献2のインクフィルムリールには、リールの回転に対してバックテンションを付与する機構を具えた第1支持具が、リールの軸線方向一端部に着脱自在に装着されている。この第1支持具は、インクフィルムリールの回転に伴って回動する回動部と、回動部に同軸に装着される開閉作動部と、前記回動部を前記開閉作動部に弾発的に押付けるばねからなり、ばねの弾性反発力に応じた制動トルクを回動部に作用させる構造となっている。
特開平9−150567号公報 特開2003−80783号公報
しかし、特許文献1の場合、使用者がストックコアを交換するためにケース本体からストックコアを取り去るときに、ストックコアとケース本体間に介装されていたコイルスプリングが軸承部から外れることがあり、ストックコアの取付けに手間取るという問題がある。
これに対し、特許文献2のインクフィルムリール端部に取付けられた第1支持具は、リールの支軸とばねが一体化された構造を有するため、使用者はインクリボンの交換を速やかに行なうことができる。
しかし、第1支持具の製造工程では、まず、回動部の開口部分からばねを挿入して小径軸部にばねを装着し、次いで、ばねを押付けながらばねの一端をばね受け片に嵌め込んで固定させなければならず、組立作業に熟練を要するという問題がある。
本発明は、上記の点に鑑み、インクリボンの交換が容易で、且つ、バックテンション付与機構を具えた支持具の組立を容易に行うことができるインクリボンセットを提供することを目的とする。
本発明は、インクリボンが巻回された繰出しコアと、前記インクリボンを巻取る巻取りコアと、前記繰出しコアの軸線方向一端部に着脱自在に装着される支持具を具えたインクリボンセットであって、
前記支持具が、フランジを具えた支軸と、バックテンション用ばねと、段部を具え前記繰出しコアに連動して回転する回転スリーブからなり、前記バックテンション用ばねが前記支軸のフランジと前記回転スリーブの段部との間に嵌挿され、前記バックテンション用ばねが前記回転スリーブの段部を押圧することにより、前記繰出しコアが制動されることを特徴とするインクリボンセットによって前記の課題を解決した。
本発明によれば、バックテンション用ばねと繰出しコアの支軸とが一体化されるため、インクリボンの交換作業を容易、且つ、迅速に行うことができる。
さらに、本発明によれば、バックテンション付与機構を具えた支持具の組立に熟練を必要としないため、生産効率が向上する。
以下に、本発明のインクリボンセットの実施形態を図面に基づいて説明する。 図1は、インクリボンセット10の部分断面図である。
図1に示すように、本発明のインクリボンセット10は、繰出しインクリボンコア11(以下、「繰出しコア11」という。)と、巻取りインクリボンコア12(以下、「巻取りコア12」という。)と、繰出しコア11に巻回され、繰出しコア11から繰出されて巻取りコア12に巻取られるインクリボン13と、繰出しコア11の軸線方向一端部14に着脱自在に装着される繰出しコア用支持具20(以下、「支持具20」という。)から構成される。
巻取りコア12の軸線方向一端部15には、熱転写記録装置本体(図示せず。)から駆動力が伝えられる駆動ギアと巻取りコア12の支軸とが一体形成された支持具(図示せず。)が、着脱自在に装着されている。また、繰出しコア11及び巻取りコア12の軸線方向におけるもう一方の端部16,17には、熱転写記録装置本体に一体に形成された支持具(図示せず。)が、着脱自在に、且つ、軸線周りに回転自在に装着されている。
繰出しコア11と巻取りコア12は、例えば、紙製管からなり、繰出しコア11及び巻取りコア12の各端部14,15には、各支持具に設けられた回り止め突起と係合する切欠溝(図示せず。)が設けられている。
図2(a)は支持具20を正面から見た部分断面図、図2(b)は図2(a)の左側から見た側面図、図2(c)は図2(a)の右側から見た側面図である。図2(a)に示すように、支持具20は、支軸30とバックテンション用ばね40と回転スリーブ50から構成される。
図3(a)は支軸30の正面図、図3(b)は図3(a)の右側から見た側面図である。
図3に示すように、支軸30は、ギア31とフランジ32と2枚の腕部33から構成され、これらは熱可塑性樹脂等の成型用樹脂で一体に成形されている。腕部33は、支持具20の組立の際に、バックテンション用ばね40を挿入するガイドとして作用し、腕部33の先端部には、回転スリーブ50を抜け止めするための爪35が設けられている。また、フランジ32のギア31形成面の反対側の面には、バックテンション用ばね40の先端部分を固定するための突起34が設けられている。
ギア31は、熱転写記録装置本体の蓋開閉と連動できるラックギア(図示せず。)と噛合い、これらが噛合うことによって、蓋解放時には繰出しコアを繰出し方向に回転させてインクリボン13を弛緩させ、閉鎖時には逆方向に回転させてインクリボン13を緊張させることができる。なお、ギア31の用途はこれに限定されない。例えば、熱転写記録装置本体において、ギア31の支持部(図示せず。)に回転止め突起を設けた場合には、この回転止め突起にギア31を係合させることにより、支軸30の回転を防止できる。
図4(a)は回転スリーブ50の断面図、図4(b)は図4(a)の右側から見た側面図である。図4に示すように、回転スリーブ50は、一端に段部51を具え、バックテンション用ばね40と支軸30の爪35との間に、軸線周りに回転自在に支持され、円筒部52が繰出しコア11に嵌り込み、繰出しコア11に連動して回転する。円筒部52の外周面には、繰出しコア11の回り止め(空転止め)突起53と、回転スリーブ50の軸線方向に複数の突起54が設けられている。複数の突起54は、複数の突起54を含めたスリーブ50の外径が繰出しコア11の内径よりも若干大きくなるように形成され、繰出しコア11からスリーブ50が抜け落ちるのを防止する。
図2(a)に示すように、支持具20は、バックテンション用ばね40が支軸30のフランジ32と回転スリーブ50の段部51との間に単に嵌挿された構造であり、従来のように、バックテンション用ばね40が支軸30内部又は回転スリーブ50内部に収納され小軸径部にばねを装着させる構造ではない。
従って、従来のように狭い空間内にばねを挿入して固定するという熟練作業は不要であり、以下のように極めて簡単に支持具20の組立てを行なうことができる。すなわち、支軸30にバックテンション用ばね40を挿入した後、支軸30に回転スリーブ50を挿入すれば、腕部33の復元弾性力によって、回転スリーブ50がバックテンション用ばね40と支軸30の爪35との間に抜け止めされる。
バックテンション用ばね40は、支軸30のフランジ32と回転スリーブ50の段部51との間に単に嵌挿されていればよく、支持具の構成は図2(a)に示したものに限定されない。例えば、図5に示す支持具20’のように、回転スリーブ50’の円筒部52’内部に段部51’が形成され、バックテンション用ばね40の一部分が回転スリーブ50’内部に収納された構成としてもよい。
組立てが完了した支持具20は、図1に示すように、繰出しコア11の一端部14に圧入される。
図1に示すように、バックテンション用ばね40は支軸30のフランジ32と回転スリーブ50の段部51との間に嵌挿され、バックテンション用ばね40が段部51を押圧することによりバックテンション用ばね40と段部51の当接部分に制動力が働き、これによりインクリボン13にバックテンションが付与され、たるみや皺の発生を防止できる。
また、支持具20では、バックテンション用ばね40と繰出しコア11の支軸30とが一体化されているから、繰出しコア11から支持具20を取外す際に、従来のようにばねが支軸から外れることがなく、インクリボンの交換作業を速やかに行うことができる。
なお、本発明のインクリボンセットは上記の実施形態に限定されない。
また、上記の実施形態では、熱転写記録装置本体内にインクリボンセットが直接配置されることを前提に説明したが、本発明のインクリボンセットは、インクリボンカセットにも適用することができる。
本発明のインクリボンセットの部分断面図。 図2(a)は支持具を正面から見た部分断面図、図2(b)は図2(a)の左側から見た側面図、図2(c)は図2(a)の右側から見た側面図。 図3(a)は支軸の正面図、図3(b)は図3(a)の右側から見た側面図。 図4(a)は回転スリーブの断面図、図4(b)は図4(a)の右側から見た側面図。 支持具の別実施形態の断面図。
符号の説明
10:インクリボンセット
11:繰出しコア
12:巻取りコア
13:インクリボン
14:繰出しコア一端部
20:支持具
30:支軸
32:フランジ
40:バックテンション用ばね
50:回転スリーブ
51:段部

Claims (1)

  1. インクリボンが巻回された繰出しコアと、前記インクリボンを巻取る巻取りコアと、前記繰出しコアの軸線方向一端部に着脱自在に装着される支持具を具えたインクリボンセットであって、
    前記支持具が、フランジを具えた支軸と、バックテンション用ばねと、段部を具え前記繰出しコアに連動して回転する回転スリーブからなり、前記バックテンション用ばねが前記支軸のフランジと前記回転スリーブの段部との間に嵌挿され、前記バックテンション用ばねが前記回転スリーブの段部を押圧することにより、前記繰出しコアが制動されることを特徴とする、
    インクリボンセット。

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