JP2009006663A - インクリボンセット - Google Patents

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Kazuhiro Tanaka
一弘 田中
Yumi Araki
由美 荒木
Hiroshi Ozaki
博史 小崎
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Abstract

【課題】ばねの成型に伴う難しさやコストの面での問題がなく、しかも、ばねによる回転制動力を向上させた制動部材を有する、インクリボンセットを提供すること。
【解決手段】インクリボンが巻回された繰出しコア11と、印字後の前記インクリボンを巻取る巻取りコアと、繰出しコアの軸方向一端部に着脱自在に装着されて繰出しコアの回転にブレーキをかけるブレーキ部材20とを具えるインクリボンセットにおいて、ブレーキ部材20は、繰出しコアと連動して回転する軸受部30と、軸受部と係合し複数のリブを有するストッパ50と、軸受部とストッパとの間に嵌挿されるばね40を有し、ばね40は、ストッパ50が軸受部30に押込まれると、ばね40の末端部41がストッパの複数のリブ54の間に係合されることによって自動的に位置決めされるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリンタやファクシミリ装置等の画像記録装置に用いられるインクリボンセットに関する。
インクリボンのたるみや皺の発生を防止するためにインクリボンコアの回転を制動してインクリボンに所定の張力(バックテンション)を与える機構を具えたインクリボンセットとして、例えば、特許文献1及び2に示すものがある。
特許文献1の熱転写インクフィルムは、フィルム供給リールの軸方向端部領域にフィルム供給リールの回転を許す状態で装着される一方、熱転写式記録装置に取外し可能に固定され得るブレーキ部材を有する。当該ブレーキ部材は単一の材質製である。例えば、ばね部とブレーキ部材本体とが樹脂で一体に形成されているが、単一の金属製とすることも可能である。
特許文献2のインクリボンセットは、フランジを具えた支軸と、バックテンション用ばねと段部を具える回転フランジからなる支持具を用いて、インクリボンコアの回転を制動する。なお、特許文献2の支持具は、前記特許文献1のブレーキ部材に相当する。
特開2006‐327119号公報 特開2006‐347060号公報
しかし、特許文献1のインクフィルムにおいては、単一の樹脂で形成されたばね部が、フィルム供給リールの端部領域のブレーキ部材装着部をラジアル方向に押圧するが、樹脂製ばね部は、成型の離型時に変形し易い。また、成型後の樹脂収縮で規定寸法を保持するには、ブレーキ部材全体の成型バランスを厳重に管理する必要があり、実際には難しい。
このように、ブレーキ部材全体を厳格に管理しないと、ブレーキ部材装着部をラジアル方向に押圧する力が変化し、フィルム供給リールの回転制動力にばらつきが出て、フィルムに皺や印字不良が生じる問題がある。しかし、ブレーキ部材を単一の金属製とすると、コストアップとなる。
また、フィルム交換時には、供給リールの端と装置内壁との狭い隙間に指を入れて供給リールを取外し、次に新たな供給リールを装着する必要があり、リールの着脱作業が困難である。特許文献1のブレーキ部材は、上部に鍔付基部262を有するが、この働きはブレーキ部材の位置決めのためであり、フィルムを使い終わって交換する場合には、画像記録装置本体から供給リールを取出し、次に新たな供給リールを装着するための把持部がない。
特許文献2のインクリボンセットは、支持具が複数の別部材で構成されており、そのため、それぞれの部材間の組立て工数が増加し、コストアップになる。特に、バックテンション用ばね40の末端部と支軸間とでばねの回転を固定しないと、ばね自身による回転により回転制動力にばらつきが生じる。そのため、ばね末端部が、必ず支軸の一部である突起34に固定されていることを、確認する必要がある。
本発明は、上記の点に鑑み、ばねの成型に伴う難しさやコストの面での問題がなく、しかも、ばねによる回転制動力を向上させた制動部材を有する、インクリボンセットを提供することを目的とする。そして、制動部材を取付けた繰出しリールを、画像記録装置本体に、より着脱しやすくすることも、本発明のさらなる目的である。
本発明は、インクリボンが巻回された繰出しコアと、印字後の前記インクリボンを巻取る巻取りコアと、前記繰出しコアの軸方向一端部に着脱自在に装着されて前記繰出しコアの回転にブレーキをかけるブレーキ部材を具えるインクリボンセットであって、
前記ブレーキ部材は、前記繰出しコアと連動して回転する軸受部と、該軸受部と係合し複数のリブを有するストッパと、前記軸受部とストッパとの間に嵌挿されるばねとを有し、
該ばねは、その末端部が前記ストッパの前記複数のリブの間に係合されることによって位置決めされることを特徴とするインクリボンセットによって前記課題を解決した。
本発明のインクリボンセットによれば、ブレーキ部材のばねを金属(ばね鋼)製とすることにより、樹脂製のばねに比して寸法やばね荷重の精度が良く、また、変形しにくくすることができる。
ブレーキ部材を組立てる際も、軸受部にコイルばねの末端部を軸方向外側にして挿入した後、ストッパを軸受部に押入れると、ストッパ内のリブ間にコイルばねの末端部が自然に入込み、ばねは、自動的に、位置決め固定される。従って、固定されたことを、いちいち確認する必要がないから、ブレーキ部材の組立が容易になる。
また、ストッパの上部に把持部を設けておくと、コアの交換作業が容易になる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のインクリボンセットの繰出しインクリボンコアの部分断面図である。
図1に示すように、本発明のインクリボンセット10は、繰出しインクリボンコア11(以下、「繰出しコア11」という。)と巻取りインクリボンコア(以下、「巻取りコア」という。但し、図示せず。)と、繰出しコア11に巻回され、繰出しコア11から繰出されて巻取りコアに巻取られるインクリボン12と、繰出しコア11の軸方向一端部13から着脱自在に装着される繰出しコア用ブレーキ部材20(以下、「ブレーキ部材20」という。)から構成される。
巻取りコアの軸方向一端部には、画像記録装置本体(図示せず。)から駆動力が伝えられる駆動ギアと巻取りコアの支軸とが一体形成された支持具(図示せず 。)が、着脱自在に装着されている。
また、繰出しコア11の軸方向他端部14には支持具15が、また、巻取りコアの対応他端部(図示せず。)にも同様の支持具(図示せず。)が、画像記録装置本体に着脱自在、且つ、軸回転自在に装着されている。
繰出しコア11と巻取りコアは、例えば、紙製管からなる。もちろん、樹脂製管でもよい。
図2は、ブレーキ部材20を正面から見た部分断面図である。図2に示すように、ブレーキ部材20は、軸受部30、コイルばね40、ストッパ50から構成される。
図3は、軸受部30の、それぞれ、(a)左側面図、(b)正面部分断面図、(c)右側面図である。
図に示すように、軸受部30は、支軸31、複数の突起32、段部33、第1フランジ34、第2フランジ35、複数の爪36を含む、円筒形状を有し、前記繰出しコア11と連動して回転する。
支軸31は、第1フランジ34より軸方向内側の内側部分31a、第1フランジ34と第2フランジ35とに挟まれた中間部分31b、第2フランジ35より軸方向外側の外側部分31cからなる。
図1に示すように、支軸内側部分31aは、繰出しコア11に挿入される。
複数の突起32は、複数の突起32を含む支軸内側部分31aの外径が、繰出しコア11の内径より若干大きくなるように形成されており、繰出しコア11から軸受部30が抜落ちるのを防止する。そして、複数の突起32のうち1つ以上の突起に設けられた段部33が、繰出しコア11の端部に設けられた切り溝(図示せず。)に挿入され、繰出しコア11と軸受部30とが空転することを防止する。
第1のフランジ34の外径は、前記繰出しコア11の内径より大きく、繰出しコア11の軸方向の位置決めをする。
第2のフランジ35は、第1のフランジ34より外径が大きく、後述のストッパ50の円筒部の内径と対応する。支軸31の軸方向外側部分31cの最外部の円周上には、複数の爪36が設けられており、ストッパ50の凸部に掛合することで、軸受部30とストッパ50とを係合させる。
第2フランジ35より、軸方向外側部分31cは、その全体がストッパ50内に納められる。ストッパ50との係合の仕方は、ストッパの構造の説明部分で説明する。
図4は、繰出しコア11にトルク(バックテンション)を加えるための、コイルばね40を示す。(a)は正面図、(b)は右側面図である。コイルばね40は、一端部が完全に巻回されずに突出し、ばね末端部41を形成する。
図2に示すように、コイルばね40は、前記軸受部30の支軸31の、第2フランジ35より軸方向外側部分31cの周囲に巻回される。ばね末端部41は、軸方向外側に位置する。
図5は、ストッパ50の、それぞれ、(a)左側面図、(b)正面部分断面図、(c)右側面図である。
図に示すように、ストッパ50は、全体として円筒形状を有し、把持部51と円筒部52からなり、画像記録装置本体に固定される。円筒部52は、円筒内周面53、複数のリブ54、凸部55を含む。
この把持部51を設けたことにより、繰出しコア11の出入れの便宜が図られた。すなわち、画像記録装置に繰出しコア11を着脱する際には、繰出しコア11に挿入されているブレーキ部材20の、把持部51を手で持って、画像記録装置のコア装置部に着脱すればよい。
円筒部52の円筒内周面53は、前記軸受部30の第2フランジ35に対応する。従って、その内径は、前記第2フランジ35の外径とほぼ等しい。
複数のリブ54は、前記円筒内周面53の、前記第2フランジ35と接する面より軸方向外側から凸部55に至るまでの部分に、径方向内側に向って突出する。リブ54の径方向内側の面54aは、前記支軸31の外側部分31cに対面するが、前述のように、前記外側部分31cにはコイルばね40が巻回されるため、コイルばね40が通る程度の間隔ができるようになっている。
凸部55は、前記軸受部30の爪36と掛合して、軸受部30とストッパ50を互いに係合させるために設けられている。凸部55より軸方向外側部分は、前記爪36を引っ掛けるための隙間さえ設ければ、どのような形状でもよい。
本発明のブレーキ部材20を組立てるには、まず、軸受部30に、コイルばね40を、ばね末端部41が軸方向外側になるようにして装着する。次にストッパ50を被せ、ストッパ50の凸部55を、軸受部30の爪36が弾性変形してカチッと掛合するまで押込む。以上の2つの動作で組立は完了するので、非常に簡単である。
この際、凸部55の押込みをし易くするため、凸部55と爪36とが当接する箇所を、互いに傾斜面とすることもできる。
軸受部30の第2フランジ35とストッパ50の凸部55との間に挟まれたコイルばね40は、その軸方向の弾性反発力で、軸受部30に対して、摩擦による制動力を加える。その結果、インクリボン12に適切なバックテンションがかかる。
次に、図6は、本発明の別の実施形態のストッパ50’とコイルばね40の係合状態を示す、ストッパ部分の左側面図である。
図に示すように、ばね末端部41は、ストッパ50’の複数のリブ54’のいずれか2つの間に挟まれることになる。本実施形態ではストッパ50’のリブ54’の先端は曲面であるため、ばね末端部41は、リブ54’の角に閊えることなく、リブ間の空間に、容易に滑り込む。
もちろん、リブ54’の先端が曲面でなく斜面であっても、同じ効果がある。
いずれか2つのリブ54’間に挟まれたばね末端部41が、リブに引掛ることで、コイルばね40全体の回転が阻止される結果、コイルばね40が回転してしまうことに伴って、バックテンションが低下してしまうことを防止できる。
コイルばね末端部41は、いずれか2つのリブの間に挟まれさえすれば自動的に位置決めされるため、特開2006‐347060号公報に開示の支持具のように、たった一つしかない突起に、ばね末端部が適切に係合しているか確かめる必要がない。従って、上記の組立ての場面で、コイルばね40の装着角度等を気にする必要がなく、装着が簡単・短時間で可能となる。
本発明のインクリボンセット10のブレーキ部材20においては、コイルばね40は金属製、他の部材は樹脂製であることが好ましい。
なお、軸受部30の突起32や爪36、また、ストッパ50のリブ54等の数や形状は、明細書の中で特に言及したものや、図示したものに限定されないのは、当然である。
本発明のインクリボンセットの繰出しコア部分の、正面部分断面図。 本発明のインクリボンセットのブレーキ部材部分を拡大した、正面部分断面図。 軸受部の(a)左側面図、(b)正面部分断面図、(c)右側面図。 コイルばねの(a)正面図、(b)右側面図。 ストッパの(a)左側面図、(b)正面部分断面図、(c)右側面図。 コイルばねとストッパの係合状態を示す、別の実施形態のストッパ部分の左側面図。
符号の説明
11:繰出しコア
20:ブレーキ部材
30:軸受部
36:爪
40:コイルばね
50、50’:ストッパ
51:把持部
54、54’:リブ

Claims (4)

  1. インクリボンが巻回された繰出しコアと、印字後の前記インクリボンを巻取る巻取りコアと、前記繰出しコアの軸方向一端部に着脱自在に装着されて前記繰出しコアの回転にブレーキをかけるブレーキ部材を具えるインクリボンセットであって、
    前記ブレーキ部材は、前記繰出しコアと連動して回転する軸受部と、該軸受部と係合し複数のリブを有するストッパと、前記軸受部とストッパとの間に嵌挿されるばねとを有し、
    該ばねは、その末端部が前記ストッパの前記複数のリブの間に係合されることによって位置決めされることを特徴とする、
    インクリボンセット。
  2. 前記軸受部と前記ストッパとの係合が前記軸受部に設けられた複数の爪による、請求項1のインクリボンセット。
  3. 前記ストッパの一端に把持部を設けた、請求項1又は2のインクリボンセット。
  4. 前記ストッパのリブの先端を曲面又は斜面とした、請求項1から3のいずれかのインクリボンセット。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63146249U (ja) * 1987-03-16 1988-09-27
JP2006347060A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Fujicopian Co Ltd インクリボンセット

Patent Citations (2)

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