JP6561750B2 - テープカートリッジ - Google Patents

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Description

本発明は、テープ印刷装置に装着されるテープカートリッジに関するものである。
従来、下側リールとケース本体の底部との間に、下側リールを上方に付勢するコイルばねが設けられたテープカセットが知られている。このテープカセットでは、コイルばねによって下側リールを介して上方に付勢された上側リールが上蓋に押し当てられることにより、印刷用テープを巻き戻す際、印刷用テープにバックテンションが付与されるようになっている(特許文献1参照)。
特開平11−078189号公報
本発明者は、以下の課題を見出した。
印刷ヘッドを備えたテープ印刷装置により、テープ印刷装置に装着されたテープカートリッジのテープに印刷を行う場合、テープの幅方向(以下「テープ幅方向」という。)において均一な印刷結果を得るためには、テープカートリッジが装着された状態で、テープ幅方向において、テープの中心(以下「テープ中心」という。)が、印刷ヘッドの所定の位置に位置していることが好ましい。一方、テープの幅が異なる複数種のテープカートリッジにおいては、カートリッジケース内でテープがガタつくことを抑制すべく、テープ幅方向においてカートリッジケースとテープとの間になるべく隙間が空かないように、テープの幅に応じてサイズが異なるカートリッジケースを用いることが考えられる。このようなテープカートリッジが、テープ幅方向における一方の端部を基準としてテープ印刷装置に装着されると、テープカートリッジの種類によっては、テープ中心が、印刷ヘッドの所定の位置から外れることになり、印刷品質が低下する。
本発明は、テープの幅が異なる複数種のテープカートリッジにおいて、テープカートリッジの種類によらずに良好な印刷を可能とするテープカートリッジを提供することを課題としている。
本発明のテープカートリッジは、収容されたテープの幅が異なる複数種のテープカートリッジであって、共通のテープ印刷装置に選択的に装着される複数種のテープカートリッジのうちの一のテープカートリッジにおいて、テープがロール状に巻かれたロール体と、ロール体が収容され、複数種のテープカートリッジに共通のカートリッジケースと、カートリッジケースとロール体の一方の端面である第1端面との間に設けられ、テープの幅方向であるテープ幅方向において、テープの中心の位置が、複数種のテープカートリッジで共通するように、テープカートリッジの種類ごとに、テープ幅方向における寸法が異なるスペーサー部と、カートリッジケースとロール体の他方の端面である第2端面との間に設けられ、ロール体を第1端面側に付勢する付勢部材と、を備えたことを特徴とする。
この構成では、付勢部材により、ロール体がスペーサー部に対して押圧される。したがって、本構成によれば、複数種のテープカートリッジに共通のカートリッジケースを用いた場合にも、ロール体がカートリッジケース内でガタつくことが抑制される。また、本構成では、複数種のテープカートリッジに共通のカートリッジケースを備えている。また、テープ中心の位置が、複数種のテープカートリッジで共通している。このため、テープカートリッジがテープ印刷装置に装着されると、いずれの種類のテープカートリッジでも、テープ中心がテープ印刷装置の印刷ヘッドの所定の位置に位置する。したがって、本構成によれば、テープの幅が異なる複数種のテープカートリッジにおいて、テープカートリッジの種類によらずに良好な印刷を可能とする。
この場合、付勢部材は、第2端面と接する板部と、撓み可能なバネ部と、を有することが好ましい。
この構成では、バネ部が、第2端面と接する板部を介して、ロール体を面で付勢する。したがって、本構成によれば、部品点数が増えることなく、ロール体をバランス良く付勢することができる。
この場合、カートリッジケースは、第2端面と対向する壁部に設けられたリブを有し、バネ部は、板部に連なる連続部、およびカートリッジケースと接する接触部、を含み、ロール体は、テープが繰り出される際に回転し、連続部は、ロール体の回転方向後方に位置し、接触部は、ロール体の回転方向先方に位置することが好ましい。
テープが繰り出される際に、付勢部材が回転すると、リブを通過したバネ部の接触部が、カートリッジケースに当たる音が生じることになる。これに対し、本構成では、テープが繰り出されてロール体が回転を始め、それに伴って付勢部材が回転を始めると、バネ部の接触部がカートリッジケースのリブに突き当たる。これにより、付勢部材の回転が止まり、それ以降は、ロール体が、静止した付勢部材との間で摺接しながら、回転する。したがって、本構成によれば、テープが繰り出される際に、付勢部材が回転することが抑制され、接触部がカートリッジケースに当たる音が生じることが抑制される。
この場合、付勢部材は、複数のバネ部を有し、複数のバネ部は、板部の周方向に分散して、板部に設けられていることが好ましい。
この構成によれば、付勢部材によりロール体をバランス良く付勢することができる。
この場合、カートリッジケースにおいて第2端面に対向する壁部と、付勢部材とは、透光性であることが好ましい。
この構成によれば、第2端面に対向する壁部および付勢部材を介して、ロール体におけるテープの残量を視認することができる。
この場合、付勢部材は、複数種のテープカートリッジに共通であることが好ましい。
この構成によれば、付勢部材を複数種類用意する必要がないため、付勢部材に要するコストの増大を抑制することができる。
本発明の一実施形態の係る複数種のテープカートリッジのうちの2種と、2種のテープカートリッジが選択的に装着されるテープ印刷装置とを示す図である。 印刷ヘッド周りの斜視図である。 テープカートリッジの部品展開図である。 第2ケースの斜視図である。 テープロールの部品展開図である。 テープロールにおいて、スペーサー部の厚さと、テープの幅との関係について説明するための図である。 バネ部材の斜視図である。 図3に示したテープカートリッジとは別の実施形態に係るテープカートリッジにおいて、テープがロール体から繰り出される際のバネ部材の態様について説明するための図である。 図3に示したテープカートリッジとは別の実施形態に係るテープカートリッジにおいて、テープがロール体から繰り出される際のバネ部材の態様について説明するための図である。 図3に示したテープカートリッジにおいて、テープがロール体から繰り出される際のバネ部材の態様について説明するための図である。 図3に示したテープカートリッジにおいて、テープがロール体から繰り出される際のバネ部材の態様について説明するための図である。 幅の広いテープが収容された比較例のテープカートリッジに関し、テープカートリッジに収容されたテープと印刷ヘッドとの位置関係を説明するための図である。 幅の狭いテープが収容された比較例のテープカートリッジに関し、テープカートリッジに収容されたテープと印刷ヘッドとの位置関係を説明するための図である。 幅の広いテープが収容された実施形態のテープカートリッジに関し、テープカートリッジに収容されたテープと印刷ヘッドとの位置関係を説明するための図である。 幅の狭いテープが収容された実施形態のテープカートリッジに関し、テープカートリッジに収容されたテープと印刷ヘッドとの位置関係を説明するための図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態に係るテープカートリッジAについて説明する。テープカートリッジAには、テープ511の幅が異なる複数種のものが用意されており、複数種のテープカートリッジAは、共通のテープ印刷装置Pに選択的に装着される。なお、以下の図面では必要に応じて、テープカートリッジA等の各部の配置関係を明確にするために、XYZ直交座標系を表示する。
図1を参照して、まず、複数種(図1では2種のみ示す)のテープカートリッジAが選択的に装着されるテープ印刷装置Pについて説明する。テープ印刷装置Pは、操作パネル101と、ディスプレイ102と、開閉蓋103と、カートリッジ装着部104と、テープ排出口105とを備えている。
操作パネル101は、印刷される文字列の入力・編集操作などを受け付ける。ディスプレイ102は、入力・編集中の文字列および各種メッセージ等を表示する。開閉蓋103は、カートリッジ装着部104を開閉する。カートリッジ装着部104には、テープカートリッジAが着脱可能にZ方向に装着される。テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着された状態では、テープカートリッジAに収容されたテープ511の幅方向(以下「テープ幅方向」という。)が、Z方向となる。カートリッジ装着部104は、装着底壁部1041と、装着周壁部1042とを備えている。テープカートリッジAは、装着底壁部1041に着座するようにして、カートリッジ装着部104に装着される。装着底壁部1041には、印刷ヘッド106、プラテン駆動軸107および巻取り駆動軸108が設けられている。テープ排出口105は、カートリッジ装着部104に装着されたテープカートリッジAから送られてきた、印刷済みのテープ511が排出される箇所である。
図2を参照して、印刷ヘッド106および印刷ヘッド106を支持するヘッド支持部109について説明する。
印刷ヘッド106は複数の発熱素子1061を備えている。発熱素子1061は、印刷ヘッド106の表面、すなわち−Y側の面において、Z方向に並んでいる。ヘッド支持部109は、ヘッド支持軸1091と、ヘッド支持フレーム1092と、支点ピン1093とを備えている。ヘッド支持軸1091は、−Z側の端部が図外のベースフレームに固定され、Z方向に延びている。ヘッド支持フレーム1092は、ヘッド支持軸1091に回転可能に支持されており、−Y側で印刷ヘッド106を支持している。支点ピン1093は、X方向に延びている。支点ピン1093は、印刷ヘッド106を、ヘッド支持フレーム1092に対して、揺動可能に連結している。
図1および図2を参照して、開閉蓋103と連動した印刷ヘッド106の動作について説明する。印刷ヘッド106は、開閉蓋103が開かれると、開閉蓋103とヘッド支持フレーム1092とを連結するヘッドリリース機構(図示省略)により、ヘッド支持軸1091を中心に+Y側へ旋回し、上記のプラテン駆動軸107から退避する。これにより、カートリッジ装着部104にテープカートリッジAが装着される際に、プラテン駆動軸107に係合するプラテンローラー4と印刷ヘッド106との間に、テープ511およびインクリボン21が差し込み可能となる。
一方、印刷ヘッド106は、開閉蓋103が閉じられると、ヘッドリリース機構により、ヘッド支持軸1091を中心に−Y側へ旋回し、プラテン駆動軸107に接近する。このため、カートリッジ装着部104にテープカートリッジAが装着された状態で開閉蓋103が閉じられると、印刷ヘッド106は、テープ511およびインクリボン21を、プラテン駆動軸107に係合したプラテンローラー4に対して押圧する。このとき、印刷ヘッド106が、支点ピン1093を中心として揺動する。これにより、印刷ヘッド106が、テープ511およびインクリボン21を、プラテンローラー4に対し、Z方向において均一に押圧する。この状態で、プラテンローラー4が回転すると、プラテンローラー4と印刷ヘッド106との間に挟持されたテープ511およびインクリボン21が送られる。また、印刷ヘッド106からインクリボン21に加えられる熱によって、インクリボン21のインクがテープ511に転写され、テープ511に印刷が行われる。
なお、テープ幅方向(Z方向)における印刷ヘッド106の揺動中心、すなわち、支点ピン1093の位置を、テープ幅方向における印刷ヘッド106の中心(以下「ヘッド中心」という。)とする。
図3を参照して、テープカートリッジAについて説明する。テープカートリッジAは、カートリッジケース1と、リボンロール2(図1参照)と、リボン巻取りコア3(図1参照)と、プラテンローラー4と、テープロール5と、バネ部材6とを備えている。テープロール5を除く各部品については、テープカートリッジAの種類によらず、すなわちテープ511の幅によらず、共通のものが用いられる。
カートリッジケース1は、リボンロール2、リボン巻取りコア3、プラテンローラー4、テープロール5およびバネ部材6を収容する。カートリッジケース1の−X側の面には、テープ送出口7が設けられている。テープロール5から繰り出されたテープ511は、テープ送出口7からカートリッジケース1外へ送り出される。カートリッジケース1は、第1ケース11と、第2ケース12とを備えている。第1ケース11と第2ケース12とは、分離可能に接合されている。
第1ケース11は、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着された状態で、装着方向において奥側(−Z側)に位置する。第1ケース11は、非透光性の樹脂の成形品である。第1ケース11は、第1対向壁部111と、第1周壁部112とを備えている。
第1対向壁部111は、後述する第2対向壁部121と対向している。テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着されると、第1対向壁部111は、装着底壁部1041と接する。すなわち、テープカートリッジAは、第1対向壁部111を基準として、カートリッジ装着部104に装着される。第1対向壁部111の−Y側の略半部には、+Z側から見て略円形の第1テープ収容エリア1111が設けられている。第1テープ収容エリア1111には、テープロール5が収容されている。第1テープ収容エリア1111の略中心には、コア軸1112が+Z側に突出して設けられている。コア軸1112には、テープロール5が回転可能に支持される。テープロール5は、プラテンローラー4が回転してテープ511が繰り出されると、+Z側から見て時計回りに回転する。また、第1対向壁部111の−X側且つ+Y側の隅部には、第1ヘッド開口(図示省略)が設けられている。第1ヘッド開口には、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着される際に、印刷ヘッド106が挿入される。
第1周壁部112は、第1対向壁部111の周縁部から+Z側に突出して設けられている。第1周壁部112の端面には、複数の接合穴1121が設けられている。
第2ケース12は、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着された状態で、装着方向において手前側(+Z側)に位置する。第2ケース12は、透光性の樹脂の成形品である。第2ケース12は、第2対向壁部121と、第2周壁部122とを備えている。
第2対向壁部121は、第1対向壁部111と対向している。第2対向壁部121の−Y側の略半部には、すなわち第1テープ収容エリア1111に対応する位置には、−Z側から見て略円形の第2テープ収容エリア1211が設けられている。第2テープ収容エリア1211には、テープロール5が収容されている。第2テープ収容エリア1211には、複数(ここでは3本)のリブ1212が、−Z側に突出して設けられている(図4参照)。3本のリブ1212は、第2テープ収容エリア1211の略中心から略等角度間隔で放射状に延びている。また、第2対向壁部121の−X側且つ+Y側の隅部には、第2ヘッド開口1213が設けられている。第2ヘッド開口1213には、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着される際に、印刷ヘッド106が挿入される。
第2周壁部122は、第2対向壁部121の周縁部から−Z側に突出して設けられている。第2周壁部122の端面には、複数の接合ピン1221が−Z側に突出して設けられている。接合ピン1221が、第1周壁部112に設けられた接合穴1121に圧入されることにより、第1ケース11と第2ケース12とが接合される。
リボンロール2は、図1に示すように、インクリボン21と、リボン繰出しコア22とを備えている。インクリボン21は、リボン繰出しコア22にロール状に巻かれている。複数種のテープカートリッジAのうちで最も幅の広いテープ511に対応した幅を有するインクリボン21が、複数種のテープカートリッジAに共通して用いられる。もっとも、インクリボン21の幅は、複数種のテープカートリッジAごとに異なっていてもよい。
リボン巻取りコア3には、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着された状態で、巻取り駆動軸108が係合する。そして、巻取り駆動軸108が回転すると、これに係合したリボン巻取りコア3も回転する。これにより、リボン繰出しコア22から繰り出されたインクリボン21が、リボン巻取りコア3に巻き取られる。
プラテンローラー4には、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着された状態で、プラテン駆動軸107が係合する。この状態で、プラテンローラー4は、印刷ヘッド106との間にテープ511およびインクリボン21を挟持する。そして、プラテン駆動軸107が回転すると、これに係合したプラテンローラー4も回転する。これにより、プラテンローラー4と印刷ヘッド106との間に挟持されたテープ511およびインクリボン21が送られる。
図5を参照して、テープロール5について説明する。テープロール5は、ロール体51と、テープコア52とを備えている。
ロール体51は、テープ511と、粘着フィルム512とを備えている。テープ511は、テープコア52を中心としてロール状に巻かれている。テープ511は、例えば、帯状のものであってもよく、扁平筒状のもの(例えば熱収縮チューブ)であってもよい。粘着フィルム512は、ロール状に巻かれたテープ511の+Z側の端面に貼付されている。すなわち、粘着フィルム512は、ロール体51の+Z側の端面である第2端面51b(図6参照)を構成している。粘着フィルム512は、未使用状態のロール体51よりも僅かに外径の大きい略円環形のフィルム状に形成されている。この粘着フィルム512により、テープカートリッジAの製造工程においてテープロール5が取り扱われる際に、ロール体51がばらけることが抑制されている。なお、粘着フィルム512は、透光性である。
テープコア52は、コア部521と、スペーサー部522とを備えている。コア部521には、テープ511がロール状に巻かれている。コア部521は、Z方向を軸とした略円筒状に形成されており、コア部521内にコア軸1112が挿入されている。スペーサー部522は、コア軸1112の−Z側の端部に設けられている。すなわち、スペーサー部522は、ロール体51の−Z側の端面である第1端面51a(図6参照)と第1対向壁部111との間に設けられている。スペーサー部522は、未使用状態のロール体51よりも僅かに外径の大きい、中空の略円環板状に形成されている。
図6を参照して、スペーサー部522の厚さと、テープ511の幅との関係について説明する。スペーサー部522の厚さ、すなわちテープ幅方向における寸法は、テープ幅方向におけるテープ511の中心(以下「テープ中心」という。)の位置が、複数種のテープカートリッジAで共通するように、設定されている。なお、図に示した一点鎖線511pは、Z方向におけるテープ中心の位置を示す。このため、幅の広いテープ511が収容されたテープカートリッジAでは、薄いスペーサー部522が用いられ、幅の狭いテープ511が収容されたテープカートリッジAでは、厚いスペーサー部522が用いられる。なお、最大幅のテープ511が収容されたテープカートリッジAでは、スペーサー部522を省略してもよい。
図7を参照して、バネ部材6について説明する。バネ部材6は、ロール体51の第2端面51bと、第2端面51bに対向した第2対向壁部121との間に設けられている。バネ部材6は、ロール体51を第1端面51a側(−Z側)に付勢している。バネ部材6は、透光性の樹脂の成形品である。バネ部材6は、板部61と、複数(ここでは3個)のバネ部62とを備えている。
板部61は、ロール体51の第2端面51bと接している。板部61は、未使用状態のロール体51よりも僅かに外径の大きい、薄い略円環板状に形成されている。板部61には、バネ部62に対応する位置に、+Z側から見て、バネ部62よりも一回り大きい円弧状のバネ開口611が設けられている。また、板部61の略中央には、円形開口612が設けられている。円形開口612には、コア部521が挿入されている。
3個のバネ部62は、板部61の周方向に略等角度間隔に分散して、板部61に設けられている。バネ部62は、+Z側から見て円弧状に形成されており、板部61から+Z側に斜状に立ち上がるようにして形成されている。バネ部62の基端に相当する連続部621は、バネ開口611の長さ方向の一端において、板部61に連なっている。また、バネ部62の先端に相当する接触部622は、第2対向壁部121と接している。連続部621は、+Z側から見て、時計回り後方、すなわちテープロール5の回転方向後方、に位置している。また、接触部622は、+Z側から見て、時計回り先方、すなわちテープロール5の回転方向先方に位置している。
バネ部62は、撓み可能であり、ロール体51と第2対向壁部121との間隙の広狭に応じて、撓み量が変化する。すなわち、幅の広いテープ511が収容されたテープカートリッジAでは、ロール体51と第2対向壁部121との間隙が狭いため、バネ部62の撓み量が大きくなる。一方、幅の狭いテープ511が収容されたテープカートリッジAでは、ロール体51と第2対向壁部121との間隙が広いため、バネ部62の撓み量が小さくなる。このため、バネ部材6は、テープ511の幅によらず、ロール体51を適切に付勢することができる。
ところで、テープ511が繰り出されてテープロール5が回転すると、ロール体51の第2端面51bとバネ部材6の板部61の−Z側の面との間の摩擦により、バネ部材6も回転しようとする。
図8および図9を参照して、図3に示したテープカートリッジAとは別の実施形態に係るテープカートリッジBにおいて、テープ511がロール体51から繰り出される際のバネ部材6の態様について説明する。テープカートリッジBは、テープカートリッジAと略同様に構成されているが、バネ部材6において、バネ部62の連続部621が、テープロール5の回転方向先方に位置し、接触部622が、テープロール5の回転方向後方に位置している点で相違している。この場合、テープロール5が回転している間は、バネ部材6も回転し続け、接触部622がカートリッジケース1に当たる音が断続的に生じることになる。なぜなら、この場合、バネ部材6が回転すると、バネ部62が、連続部621と接触部622との間の位置でリブ1212と接し、−Z側に撓んだ状態となる(図8参照)。この状態から、バネ部材6がさらに回転すると、接触部622がリブ1212を通過し、リブ1212を通過した接触部622が、バネ部62のバネ力により再び第2対向壁部121に当たるためである(図9参照)。
これに対し、テープカートリッジAでは、テープロール5が回転している間に、バネ部材6が回転し続けることが抑制され、接触部622がカートリッジケース1に当たる音が生じることが抑制される。以下、図10および図11を参照して、実施形態のテープカートリッジAにおいて、テープ511がロール体51から繰り出される際のバネ部材6の態様について説明する。
図10は、バネ部材6のバネ部62の接触部622と、第2ケース12のリブ1212とが、互いに離れている状態を示している。この状態で、テープ511がテープロール5から繰り出されると、テープロール5が+Z側から見て時計回りに回転を始め、これに伴い、バネ部材6も+Z側から見て時計回りに回転を始める。ここで、上述したように、実施形態のテープカートリッジAでは、バネ部材6において、バネ部62の接触部622が、テープロール5の回転方向先方に位置し、連続部621が、テープロール5の回転方向後方に位置している。このため、バネ部材6が回転を始めると、図11に示すように、バネ部62の接触部622が、第2ケース12のリブ1212の側面に突き当たる。これにより、バネ部材6の回転が止まり、それ以降は、テープロール5が、静止したバネ部材6の板部61との間で摺接しながら、回転する。このようにして、接触部622がカートリッジケース1に当たる音が生じることが抑制される。
図12および図13を参照して、比較例に係るテープカートリッジCに収容されたテープ511と印刷ヘッド106との位置関係について説明する。比較例のテープカートリッジCは、実施形態のテープカートリッジAとは異なり、テープ幅方向においてカートリッジケース1とテープ511との間になるべく隙間が空かないように、テープ511の幅に応じて、テープ幅方向における寸法が異なるカートリッジケース1を備えている。また、テープカートリッジCは、実施形態のテープカートリッジAと同様に、第1対向壁部111を基準として装着される。このため、テープカートリッジCがカートリッジ装着部104に装着されると、テープカートリッジCの種類によっては、テープ中心が、ヘッド中心から外れることになる。例えば、図12に示すように、幅の広いテープ511が収容されたテープカートリッジCでは、テープ中心がヘッド中心に位置しているが、図13に示すように、幅の狭いテープ511が収容されたテープカートリッジCでは、テープ中心がヘッド中心から外れている。なお、図に示した一点鎖線106pは、Z方向におけるヘッド中心の位置を示す。そして、テープ中心がヘッド中心から外れたテープカートリッジCでは、テープ511がテープ幅方向において印刷ヘッド106により均一に押圧されないため、印刷品質が低下してしまう。
これに対し、本実施形態では、テープ511の幅が異なる複数種のテープカートリッジAにおいて、テープカートリッジAの種類によらずに良好な印刷を可能としている。以下、図14および図15を参照して、本実施形態のテープカートリッジAに収容されたテープ511と印刷ヘッド106との位置関係について説明する。
図14および図15に示すように、本実施形態のテープカートリッジAでは、上述したように、テープ511の幅が異なる複数種のテープカートリッジAが、複数種のテープカートリッジAに共通のカートリッジケース1を備えている。また、スペーサー部522の厚さがテープカートリッジAの種類によって異なっており、テープ中心の位置が、複数種のテープカートリッジAで共通している。このため、テープカートリッジAがカートリッジ装着部104に装着されると、いずれの種類のテープカートリッジAでも、テープ中心がヘッド中心に位置する。その結果、いずれの種類のテープカートリッジAでも、テープ511がテープ幅方向において印刷ヘッド106により均一に押圧されるため、良好な印刷結果が得られる。
以上のように、本実施形態のテープカートリッジAは、テープ511の幅が異なる複数種のテープカートリッジAであって、共通のテープ印刷装置Pに選択的に装着される複数種のテープカートリッジAのうちの一のテープカートリッジAである。テープカートリッジAは、テープ511がロール状に巻かれたロール体51と、ロール体51が収容されたカートリッジケース1と、カートリッジケース1とロール体51の第1端面51aとの間に設けられたスペーサー部522と、カートリッジケース1とロール体51の第2端面51bとの間に設けられたバネ部材6とを備えている。カートリッジケース1は、複数種のテープカートリッジAに共通のものである。スペーサー部522は、テープ幅方向において、テープ511のテープ中心の位置が、複数種のテープカートリッジAで共通するように、テープカートリッジAの種類ごとに、テープ幅方向における寸法が異なっている。バネ部材6は、ロール体51を第1端面51a側に付勢する。
この構成によれば、上述したように、テープ511の幅が異なる複数種のテープカートリッジAにおいて、テープカートリッジAの種類によらずに良好な印刷を可能とする。
また、本実施形態のテープカートリッジAにおいて、バネ部材6は、板部61と、バネ部62とを備えている。板部61は、ロール体51の第2端面51bに接している。バネ部62は、板部61に連なる連続部621と、カートリッジケース1と接する接触部622とを備えている。
この構成では、バネ部62が、第2端面51bと接する板部61を介して、ロール体51を面で付勢する。したがって、本構成によれば、部品点数が増えることなく、ロール体51をバランス良く付勢することができる。
また、本実施形態のテープカートリッジAにおいて、カートリッジケース1は、第2端面51bと対向する第2対向壁部121に設けられたリブ1212を有している。ロール体51は、テープ511が繰り出される際に回転する。連続部621は、ロール体51の回転方向後方に位置し、接触部622は、ロール体51の回転方向先方に位置している。
この構成によれば、上述したように、テープ511が繰り出される際に、バネ部材6が回転することが抑制され、接触部622がカートリッジケース1に当たる音が生じることが抑制される。
また、本実施形態のテープカートリッジAにおいて、バネ部材6は、複数のバネ部62を有し、複数のバネ部62は、板部61の周方向に分散して、板部61に設けられている。
この構成によれば、バネ部材6によりロール体51をバランス良く付勢することができる。
また、本実施形態のテープカートリッジAにおいて、カートリッジケース1において第2端面51bに対向する第2対向壁部121と、バネ部材6とは、透光性である。
この構成によれば、第2対向壁部121およびバネ部材6を介して、ロール体51におけるテープ511の残量を視認することができる。
また、本実施形態のテープカートリッジAにおいて、バネ部材6は、複数種のテープカートリッジAに共通である。
この構成によれば、バネ部材6を複数種類用意する必要がないため、バネ部材6に要するコストの増大を抑制することができる。
本発明は上記した実施形態に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採用可能であることは言うまでもない。例えば、本実施形態は、以下のような形態に変更することができる。
バネ部材6は、透光性の樹脂以外の材料で構成してもよく、例えば、非透光性の樹脂、ステンレス鋼等の金属を用いることができる。なお、バネ部材6が非透光性である場合、テープ511の残量を確認可能にすべく、板部61においてバネ部62から外れた位置に、開口を設けることが好ましい。板部61の形状は、平坦である必要はなく、例えば、外縁部または内縁部が第2対向壁部121側に反った形状であってもよい。
付勢部材としては、バネ部材6に限定されるものではなく、例えば、スポンジやゴム等の弾性材料で構成されたものであってもよく、圧縮コイルばねであってもよい。
1…カートリッジケース、4…プラテンローラー、5…テープロール、6…バネ部材、7…テープ送出口、11…第1ケース、12…第2ケース、111…第1対向壁部、112…第1周壁部、121…第2対向壁部、122…第2周壁部、511…テープ、1111…第1テープ収容エリア、1112…コア軸、1121…接合穴、1213…第2ヘッド開口、1221…接合ピン、A…テープカートリッジ

Claims (6)

  1. 収容されたテープの幅が異なる複数種のテープカートリッジであって、共通のテープ印刷装置に選択的に装着される複数種の前記テープカートリッジのうちの一のテープカートリッジにおいて、
    前記テープがロール状に巻かれたロール体と、
    前記ロール体が収容され、複数種の前記テープカートリッジに共通のカートリッジケースと、
    前記カートリッジケースと前記ロール体の一方の端面である第1端面との間に設けられ、前記テープの幅方向であるテープ幅方向において、前記テープの中心の位置が、複数種の前記テープカートリッジで共通するように、前記テープカートリッジの種類ごとに、前記テープ幅方向における寸法が異なるスペーサー部と、
    前記カートリッジケースと前記ロール体の他方の端面である第2端面との間に設けられ、前記ロール体を前記第1端面側に付勢する付勢部材と、
    を備えたことを特徴とするテープカートリッジ。
  2. 前記付勢部材は、
    前記第2端面と接する板部と、
    撓み可能なバネ部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のテープカートリッジ。
  3. 前記カートリッジケースは、前記第2端面と対向する壁部に設けられたリブを有し、
    前記バネ部は、前記板部に連なる連続部、および前記カートリッジケースと接する接触部、を含み、
    前記ロール体は、前記テープが繰り出される際に回転し、
    前記連続部は、前記ロール体の回転方向後方に位置し、前記接触部は、前記ロール体の回転方向先方に位置することを特徴とする請求項2に記載のテープカートリッジ。
  4. 前記付勢部材は、複数の前記バネ部を有し、
    複数の前記バネ部は、前記板部の周方向に分散して、前記板部に設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載のテープカートリッジ。
  5. 前記カートリッジケースにおいて前記第2端面に対向する壁部と、前記付勢部材とは、透光性であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のテープカートリッジ。
  6. 前記付勢部材は、複数種の前記テープカートリッジに共通であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のテープカートリッジ。
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