JP2009003773A - 警報装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】煙濃度を検知する煙検知部1と、利用者に警報を発報する警報発報部2と、煙検知部1の検知結果に応じて警報発報部2に警報を発報させる制御部3とを備えた警報装置であって、制御部3は、利用者の操作により警報発報部2による警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理を実行可能であり、この発報休止処理を少なくとも1回実行した後、煙検知部1が検知した煙濃度が火災判断の基準となる煙濃度以上であった場合に、煙検知部1の掃除を促す情報を警報発報部2に出力させる警報装置。
【選択図】図1
Description
そこで、特許文献1の火災警報装置では、このような誤報を防止するべく、煙検知部の内部に侵入した塵埃を捕捉するための捕捉手段を設けている。
すなわち、本発明の目的は、異物の侵入に起因した誤報が発報されないような対策が講じられた警報装置を提供することにある。また、警報装置が警報発報を行った場合でも、それが正しいものであるか、それとも誤報であるかの判断を、簡単、正確、且つ迅速に行うことにより、利用者に対する警報装置の信頼性、及び安全性を向上させる点にある。
図1は、本発明の警報装置20の一製品例であり、壁掛けタイプの火災警報装置を示す斜視図である。図2は、本発明の警報装置20が有する煙検知部1の内部構成を示した平断面図である。
例えば、警報装置20が煙センサ1の他にCOセンサ等の他のセンサ(図示せず)を備えたものである場合、表示出力部6のうちの赤色LEDには一般火災において通常発生する煙に対する警報を割り当て、黄色LEDには燻焼火災で発生し得る一酸化炭素に対する警報を割り当てることができる。また、警報装置20が「異常無し」との状態を示している場合は、表示出力部6が安全であることを示す緑色LEDのみを連続点灯させることにより、利用者に対して警報装置20が有効状態(監視状態)であることを直感的に認識させることができる。このように、表示出力部6として複数色のLEDを採用することにより、一台の警報装置20に複数の検知機能を持たせて、利用者に機能別に分かり易く表示することができる。
ところで、従来技術の項目でも説明したように、警報装置20の煙検知部1の内部には、火災で発生した煙以外の異物(例えば、塵埃)が侵入する場合がある。そのような異物が、煙検知部1の内部に堆積すると、LED11から出射された光が当該異物によって散乱し、その一部が受光素子12に入射することになる。そして、異物の堆積量が増加することにより散乱光が増加し、受光素子12に入射する光の強度が増加すると、実際には火災が発生していないにもかかわらず、警報装置20は火災が発生したと判断し、警報(誤報)を発報してしまうことがある。
また、スイッチ5を警報装置20の各機能のチェックを実行するための検査スイッチとして構成し、このような検査スイッチに対して通常の押圧操作とは異なる操作を行うことによって発報休止処理を実行するようにしてもよい。検査スイッチとしての機能と発報休止処理を実行するための機能とを使い分けるように、スイッチ5に複数の異なるスイッチ操作を設定しておけば、発報休止処理のためだけに専用のスイッチを設ける必要がなくなる。
第1実施形態は、警報装置20が、火災が発生したと判断した場合において、利用者の操作によりスピーカ1による警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理を少なくとも1回実行した後、煙センサ1が検知した煙濃度が火災判断の基準となる煙濃度以上であった場合(言い換えると、一時休止が所定時間継続して実行された回数である休止回数のカウントが1回以上となった場合)に、煙センサ1の内部の掃除を促す情報をスピーカ1に出力させるものである。図3に、第1実施形態による、警報装置20が火災発生を判断して警報を発報した場合のフローチャートを示す。
一方、ステップ3において、「休止回数カウントが1回であるか?」のように、判断基準となる休止回数のカウント値を1回だけに設定してもよい。この場合、所定時間継続して発報の一時休止が実行されたときには必ず、利用者は煙センサ1の内部を掃除する必要があることを認識する。
第2実施形態は、警報装置20が、火災が発生したと判断した場合において、利用者の操作によりスピーカ1による警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理が実行されている最中に、煙センサ1が検知した煙濃度が所定時間連続して略一定濃度であった場合に、煙センサ1の内部の掃除を促す情報をスピーカ1に出力させるものである。図4に、第2実施形態による、警報装置20が火災発生を判断して警報を発報した場合のフローチャートを示す。
第3実施形態は、上記第2実施形態と類似するものであるが、警報装置20が、火災が発生したと判断した場合において、利用者の操作によりスピーカ1による警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理の実行回数に関係なく、その実行中において、煙センサ1が検知した煙濃度が所定時間連続して略一定濃度であった場合に、煙センサ1の内部の掃除を促す情報をスピーカ1に出力させる点が第2実施形態と異なる。
この第3実施形態によれば、火災発報の一時休止が行われている最中であっても、煙濃度が所定時間連続して略一定濃度であることが検知されれば必ず、警報装置20は煙センサ1の内部の掃除を促す情報を出力することになる。このため、利用者は、警報装置20の内部を清掃する必要性があることを確実に認識することができる。
第4実施形態は、故障診断機能を有する警報装置20に関する。この第4実施形態では、煙センサ1が検知した煙濃度が所定時間連続して所定範囲の濃度であった場合に、警報装置20は、これまで説明してきた実施形態と同様に、煙センサ1の内部の掃除を促す情報をスピーカ2から出力するが、状況に応じて故障警告を出力することもできる。図6に、第4実施形態による、警報装置20が故障警告を実行する際のフローチャートを示す。
第5実施形態の警報装置20は、煙センサ1が検知した煙濃度が所定時間(例えば、60分)連続して略一定濃度(例えば、1.5〜2.5%の範囲内)であった場合に、煙センサ1の感度を補正する補正操作を実行し、この補正操作が繰り返される場合に、煙センサ1の内部の掃除を促す情報をスピーカ2に出力させるものである。このようなパターンで情報の出力を行う理由は、煙センサ1の感度を補正した後も、煙センサ1によって検知される煙濃度が再び所定時間連続して略一定濃度であれば、煙センサ1が埃等で汚染されている可能性が高いと考えられるからである。
第6実施形態の警報装置20は、利用者に使用上の注意を喚起するものである。警報装置20が警報発報を頻繁に行う場合、利用者が警報装置20を適切に使用していない可能性がある。例えば、警報装置20を浴室や脱衣場等の湿度の高い場所に設置すると、煙センサ1が水蒸気を検知して火災が発生したと判断し、頻繁に警報を発報する場合がある。また、同じ時間帯における利用者の特定の行動(例えば、喫煙)が原因で火災が発生しているとの誤報がなされる可能性もある。
2 スピーカ(警報発報部)
3 コントローラ(制御部)
20 警報装置
Claims (6)
- 煙濃度を検知する煙検知部と、利用者に警報を発報する警報発報部と、前記煙検知部の検知結果に応じて前記警報発報部に前記警報を発報させる制御部とを備えた警報装置であって、
前記制御部は、前記利用者の操作により前記警報発報部による前記警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理を実行可能であり、この発報休止処理を少なくとも1回実行した後、前記煙検知部が検知した煙濃度が火災判断の基準となる煙濃度以上であった場合に、前記煙検知部の掃除を促す情報を前記警報発報部に出力させる警報装置。 - 前記制御部は、前記発報休止処理の実行中に、前記煙検知部が検知した煙濃度が所定時間連続して略一定濃度であった場合に、前記煙検知部の掃除を促す情報を前記警報発報部に出力させる請求項1に記載の警報装置。
- 煙濃度を検知する煙検知部と、利用者に警報を発報する警報発報部と、前記煙検知部の検知結果に応じて前記警報発報部に前記警報を発報させる制御部とを備えた警報装置であって、
前記制御部は、前記利用者の操作により前記警報発報部による前記警報の発報を一時的に休止させる発報休止処理を実行可能であり、前記発報休止処理の実行中に、前記煙検知部が検知した煙濃度が所定時間連続して略一定濃度であった場合に、前記煙検知部の掃除を促す情報を前記警報発報部に出力させる警報装置。 - 前記制御部は、前記煙検知部が検知した煙濃度が所定時間連続して所定範囲の濃度であった場合に、前記煙検知部の掃除を促す情報を前記警報発報部に出力させる請求項1〜3の何れか一項に記載の警報装置。
- 煙濃度を検知する煙検知部と、利用者に警報を発報する警報発報部と、前記煙検知部の検知結果に応じて前記警報発報部に前記警報を発報させる制御部とを備えた警報装置であって、
前記制御部は、前記煙検知部が検知した煙濃度が所定時間連続して所定範囲の濃度であった場合に、前記煙検知部の感度を補正する補正操作を実行し、この補正操作が繰り返される場合に、前記煙検知部の掃除を促す情報を前記警報発報部に出力させる警報装置。 - 煙濃度を検知する煙検知部と、利用者に警報を発報する警報発報部と、前記煙検知部の検知結果に応じて前記警報発報部に前記警報を発報させる制御部とを備えた警報装置であって、
前記制御部は、前記煙検知部が検知した煙濃度が火災判断の基準となる煙濃度以上となった回数を時間帯毎にカウントし、その時間帯毎の回数が所定値以上となった場合に、使用上の注意を促す情報を前記警報発報部に出力させる警報装置。
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