JP2009001082A - 二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビードコア1と、カーカス2とを備える二輪車用空気入りタイヤである。タイヤを標準リムに装着し、規格内圧を充填した無負荷状態において、リムフランジ高さからトレッド端高さまでの距離をHとし、タイヤ幅方向断面におけるリムフランジ高さに相当するタイヤ側面上の点をRとしたとき、カーカ2の内側に、下端が、ビードコア1よりタイヤ半径方向外側であって点Rからタイヤ半径方向外側に0.1Hの位置までの間に存在する、高さ10mm以上の硬質ゴム層6が配置され、かつ、硬質ゴム層6の20℃におけるショアA硬度が、60〜95の範囲内である。
【選択図】図1
Description
タイヤを標準リムに装着し、規格内圧を充填した無負荷状態において、リムフランジ高さからトレッド端高さまでの距離をHとし、タイヤ幅方向断面におけるリムフランジ高さに相当するタイヤ側面上の点をRとしたとき、
前記カーカスの内側に、下端が、前記ビードコアよりタイヤ半径方向外側であって点Rからタイヤ半径方向外側に0.1Hの位置までの間に存在する、高さ10mm以上の硬質ゴム層が配置され、かつ、該硬質ゴム層の20℃におけるショアA硬度が、60〜95の範囲内であることを特徴とするものである。
0.1H≦A≦0.7H
で表される関係、特には下記式、
0.2H≦A≦0.6H
で表される関係を満足することが好ましい。
図1に、本発明の一好適例の二輪車用空気入りタイヤの幅方向片側断面図を示す。図示するように、本発明の二輪車用タイヤは、左右一対のビード部11にそれぞれ埋設された一対のビードコア1と、一方のビード部から他方のビード部にトロイド状に跨って延在する少なくとも1枚のカーカス(ボディプライ)2と、そのタイヤ半径方向外側に配置された少なくとも1枚のベルト層3と、環状に形成されてその半径方向外側に配置されたトレッド部12とを備えている。また、ビード部11とトレッド部12との間には、サイド部13が配置されている。
0.1H≦A≦0.7H、
特には下記式、
0.2H≦A≦0.6H
で表される関係を満足するものとすることが好ましい。硬質ゴム層6によりサイド部の全てを補強すると、サイド部がたわめなくなり、縦バネが上がりすぎる。一方、あまりにも補強する部分が少ないと、横バネおよびねじりバネを向上させることができない。それゆえ、0.1H以上0.7以下とする。なお、サイド部の根元を補強する理由は先に述べたように、剛体に近いリムに接触する部分を補強することがもっとも効率が良いからである。また、ベルトに近い、すなわちトレッド端部に近い位置を補強すると、この部分が変形しにくくなり、その影響がトレッド部にも伝播し、トレッドがたわめなくなって接地面積が低下し、操縦安定性能が低下する。それゆえ、サイド部においてトレッド端に近い部分は補強しないことが好ましい。
下記条件に従い、タイヤサイズ190/50ZR17にて、図1に示す構造を有する二輪車用空気入りタイヤを作製した。各供試タイヤは、一対のビードコア間にトロイド状に跨って延在するカーカスプライの1枚からなるカーカスを備えており、カーカスプライは、ナイロン繊維を撚った直径0.7mmのコードを用いて、これを打ち込み数60本/50mmにて配置することで形成した。また、カーカスはラジアル方向(タイヤ周方向に対する角度が90度)に配設した。なお、カーカス2の端部は、ビード部において、ビードコア1の周りに巻き回し折り返して係止されており、カーカスプライの折り返し部の表面には、室温20℃におけるショアA硬さ35のサイドゴム(表面ゴム)が配置されている。
図3に示すように、カーカスの本体部2Aと折り返し部2Bとの間に、ビードフィラー16を配置した。ビードフィラーの上端高さは、点Rから10mmの位置であった。また、下端位置はビードワイヤに接しており、これは点Rから−12mmの位置に相当する。ビードフィラーの断面形状は、底面が4mm、高さが22mmの三角形であった。また、ゴムのショアA硬度は、室温20℃で70であった。
図1に示すように、従来例のビードフィラーに代えて、カーカスの内側に硬質ゴムのシートからなる硬質ゴム層を貼り付けて、実施例1のタイヤを作製した。シートの厚みは2mmであった。また、シートの断面形状は長方形であったが、加硫時に内面からブラダーに押されて、シートの端部が若干薄くなった。最大厚み部は2mmのままであった。また、ショアA硬度は、従来例1と同じで70であった。この硬質ゴムの下端位置は、点Rから−6mmの位置であった。
ビードフィラーの上端高さを、点Rから15mmの位置に変えた以外は従来例1と同様にして、比較例4の供試タイヤを作製した。
作製した各供試タイヤについて、縦バネ、横バネおよびねじりバネの評価試験を実施した。各供試タイヤをリム幅6インチ、リム径17インチのホイールに組み、内圧230kPaを充填した。縦バネは、各供試タイヤをCA50度、荷重1.2kNで金属製の平面に押し付け、荷重を1.8kNまで増したときに、鉛直方向のたわみ量と、荷重の変化から求めた。つまり、荷重の増分0.6kNを、たわみ量の増分で除したものが縦バネとなる。
また、各供試タイヤのキャンバースラストを計測した。キャンバースラストは、3mの金属ドラムに紙やすりを貼り付けて路面に見立て、各供試タイヤをCA50度、荷重1.5kN、SA0度で押し付け、速度70km/hで回転させたときのタイヤの横力として測定した。評価結果は、従来例1のキャンバースラストを100として、指数で示した。
最後に、実車テストを実施した。1000ccのスポーツタイプのバイクにタイヤを取り付けて走行させた。検討タイヤはリアであったため、フロントタイヤは従来のもので固定して、リアタイヤのみを変更して熟練ライダーによるサーキット走行を実施し、10点満点で評価した。走行は、サーキットで激しい走行を実施し、最高速度は180km/hに達した。また、速度80km/hでの、バイクを大きく倒したCA50度相当の旋回も含んでいる。さらに、旋回中におけるチャタの発生の有無についても確認した。チャタが発生すると、操縦安定性能の評点が悪くなる。
比較例1と実施例1〜6との比較からは、硬質ゴムの高さの効果がわかる。比較例1のように、硬質ゴムがリムフランジの高さ(点R)と同じ高さの場合は、横バネやねじりバネは小さい。実施例1では効果が得られており、最も効果が高いのは、実施例3および4である。ただし、硬質ゴムの高さが20mmを超えると縦バネが従来例1と同等となっており、硬質ゴムの位置をカーカスの最内層側としたことよりも、高さを上げて、ゴムの使用量を増やしたことで縦バネが上がってしまう。
実施例2、実施例7〜11を比較することで、硬質ゴムの厚みの効果がわかる。実施例7のように、ゴムシートの厚みが0.7mmと薄いと、シートを貼っても、横バネとねじりバネの上昇が僅かである。しかし、縦バネは非常に小さく、実車テストでは振動吸収性能が高くなって、操縦安定性能がわずかに上がった。また、実施例8はシートの厚みが1mmであるが、1mmあれば、横バネとねじりバネを良好に向上できる。一方、実施例10のようにシートの厚みが6mmになると、縦バネが101となり、縦バネの上昇がやや大きい。また、実施例10(シートの厚み6mm)と実施例11(シートの厚み8mm)とを比べると、縦バネは確実に上がるが、ねじりバネの上昇が僅かになっており、ねじりバネ補強効果に飽和が見られる。さらに、実施例11は縦バネが高すぎて実車試験でチャタを発生させた。以上より、シートの厚みは1mm以上7mm以下が良いと判断できる。好ましくは1mm以上5mm以下が、縦バネを従来例1と同等以下にするのに適している。
比較例2、実施例3および実施例16〜18の比較から、硬質ゴムの硬さをどの程度に設定すればよいかがわかる。比較例2(硬さ50)では、横バネ、ねじりバネの向上効果が少なく、補強ゴムの硬さが柔らかすぎることがわかる。実施例16では、横バネとねじりバネの上昇が確認できる。また、実施例17および実施例18では、横バネおよびねじりバネの上昇率に飽和が見られる。実施例18でもチャタが発生せずに走行できているので、硬さは実施例18程度でもかまわない。それゆえ、60から95のショアA硬さとした。好ましくは、縦バネを抑制しつつ、横バネとねじりバネを効率的に上昇させることを考えると、60〜85の硬さのゴムが適している。
実施例3および実施例12〜15から、カーカスの折り返し部表面に配置されたサイドゴムの厚みの効果がわかる。縦バネを下げるためには、この表面のゴムは薄ければ薄いほど良い。また、この表面のゴムは硬質ゴムではないため、厚くしても横バネやねじりバネ上昇の効果はほとんどない。しかし、実施例12のタイヤは、実車走行を行った後に、リムフランジ高さ点Rに相当する位置に、ゴムの剥がれが若干見られた。これは、表面のゴムが薄すぎて、リムと擦れたときにゴムの変形が大きくなり、表面のゴムが破壊されやすかったからである。したがって、表面のゴムは薄すぎると、プライの損傷を招く恐れがある。また、表面のゴムが2.5mmと厚めの実施例15では、縦バネが高くなってきている。これは、先にも述べたように、表面のゴムが背面をカーカスの折り返しに固定され、表面はリムフランジに固定されるため、非圧縮のゴムが逃げ場を失い、たとえゴムが柔らかくても、図4に示す外曲げに対して抵抗を持つからである。以上のことから、表面のゴムの厚みは0.3mmから2mmが適当である。
実施例3、実施例19,20および比較例3の比較から、硬質ゴムの下端位置の効果がわかる。実施例19では点Rから硬質ゴム層が開始されている。実施例3(R点の下6mmから開始)と実施例19(点Rから開始)との比較から、点Rから開始しても、横バネおよびねじりバネの上昇効果が得られていることがわかる。また、開始位置をトレッド側に移動することで縦バネが低下することがわかる。実施例20は、開始位置がさらに3mmトレッド側に移動した場合であり、比較例3は6mm移動した場合である。6mm移動すると、横バネおよびねじりバネが低下してしまう。3mmの移動では、横バネおよびねじりバネは従来例と同等レベルであるが、縦バネを大きく低下させることができており、実車テストで操縦安定性能が向上した。
カーカスのタイヤ半径方向外側に硬質ゴムを配置した。硬質ゴムは点Rより下側8mmから開始し、高さAは12mmであった。これは0.32Hに相当する。硬質ゴムの厚みは3mmであり、ショアA硬度は室温20℃で75であった。また、硬質ゴムの表面には、室温20℃におけるショアA硬度が35である柔らかいゴムが厚み0.5mmで配置されており、このゴムがリムフランジに接している。
図2に示すように、硬質ゴムの位置をカーカスの内側に変えた以外は従来例2と同様にして、実施例21のタイヤを作製した。
2 カーカス(2A 本体部,2B 折り返し部)
3 ベルト層
4 スパイラルベルト
5 交錯ベルト層
6 硬質ゴム層
11 ビード部
12 トレッド部
13 サイド部
16 硬質ゴム(ビードフィラー)
Claims (7)
- 左右一対のビード部にそれぞれ埋設された一対のビードコアと、両ビード部間にトロイド状に跨って延在する少なくとも1枚のカーカスとを備える二輪車用空気入りタイヤにおいて、
タイヤを標準リムに装着し、規格内圧を充填した無負荷状態において、リムフランジ高さからトレッド端高さまでの距離をHとし、タイヤ幅方向断面におけるリムフランジ高さに相当するタイヤ側面上の点をRとしたとき、
前記カーカスの内側に、下端が、前記ビードコアよりタイヤ半径方向外側であって点Rからタイヤ半径方向外側に0.1Hの位置までの間に存在する、高さ10mm以上の硬質ゴム層が配置され、かつ、該硬質ゴム層の20℃におけるショアA硬度が、60〜95の範囲内であることを特徴とする二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記硬質ゴム層の下端が、前記ビードコアよりタイヤ半径方向外側であって、リムフランジ高さより低い位置に存在する請求項1記載の二輪車用空気入りタイヤ。
- タイヤを標準リムに装着し、規格内圧を充填した無負荷状態において、リムフランジ高さからトレッド端高さまでの距離をHとし、リムフランジ高さから前記硬質ゴム層の上端高さまでの距離をAとしたとき、下記式、
0.1H≦A≦0.7H
で表される関係を満足する請求項1または2記載の二輪車用空気入りタイヤ。 - 下記式、
0.2H≦A≦0.6H
で表される関係を満足する請求項3記載の二輪車用空気入りタイヤ。 - 前記硬質ゴム層の最大厚み部が、1mm以上7mm以下の厚さを有する請求項1〜4のうちいずれか一項記載の二輪車用空気入りタイヤ。
- 点Rにおける、前記カーカスのタイヤ幅方向最外層コードからタイヤ表面までのゴムの厚さが、0.3mm以上2.0mm以下である請求項1〜5のうちいずれか一項記載の二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記カーカスの端部が、両側からビードワイヤに挟み込まれて係止されている請求項1〜6のうちいずれか一項記載の二輪車用空気入りタイヤ。
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-
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