JP2008545073A - クライミング型枠のための分離可能なクライミングシュー - Google Patents

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Abstract

建物のコンクリート区間(14)に固定するための、クライミング型枠のクライミングシュー(10)は、摺動シュー部(16)を備え、摺動シュー部(16)上に爪(50)が設けられる。少なくとも一方の爪(50)が、枢動式及び/又は伸縮式で前記摺動シュー部(16)上に設けられる。

Description

本発明は、建物のコンクリート区間に固定するための、クライミング型枠のクライミングシューに関し、クライミングシューは、立設される建物の壁に沿って案内されるクライミングレールを、予め立設されたコンクリート区間内で保持する。
一方では、クライミングレールがクライミングシュー内で移動可能であり、他方では、クライミングレールが建物の壁上で案内されるようにして保持されるようなやり方で、クライミングレールを包囲するクライミングシューが知られている。クライミングシューを壁から取り外す場合、クライミングレールをクライミングシューから引き抜かなくてはならず、そうすることで、コンクリート区間の設けられた係留点にて取付けられたクライミングシューを取り外すことが可能になる。
本発明の目的は、クライミングレールがシューの内部を貫通するときでもコンクリート区間上の静止固定部から取り外すことができるクライミングシューを提供することである。
この目的は、爪が設けられた摺動シュー部を備えるクライミングシューによって達成され、爪は、案内されるやり方で爪の間に取外し可能に配置された、クライミングレールを保持し、爪は、クライミングレールの一部の区間を包囲し、少なくとも1つの爪が、枢動式及び/又は伸縮式で摺動シュー部上に設けられる。
摺動シュー部上の1つの爪が、摺動シュー部上に枢動式及び/又は伸縮式に構成される場合、建物に取り付けられた複数のクライミングシューの中でも、本発明に係るクライミングシューは、提供されるクライミング型枠のための使用がもはや必要とされないときに、いつでも壁から取り外すことができる。これは、1つのコンクリート区間が完成し、新しいコンクリート区間を立設しようとする場合に、常に当てはまる。クライミング型枠のために使用されるクライミングレールは、立設される2つのコンクリート区間の高さよりも大きい長さを有する。したがって、クライミングレールが、最も低いクライミングシューを完全に解放するほど高く上るまで、最も低いクライミングシューは立設される壁上に常に維持されなければならない。クライミングレールが、クライミングシューと係合していないとき、これらのクライミングシューを取り外すことができる。従来技術で知られるこのクライミングシューを取り外すためには、予備プラットフォーム又は補給プラットフォームが一般に必要とされ、知られているクライミング型枠を動作させることができるように、従来技術で知られるクライミング型枠を正しく動作させるために、相当な量のクライミングシューの供給が必要とされる。
本発明に係るクライミングシューが使用される場合、もはや必要とされないクライミングシューを取り外すための追加の補給プラットフォームが余分となる。これらのクライミングシューは、それらをクライミングレールと係合させたままで、壁から取り外すことができるからである。必要に応じて、本発明に係るクライミングシューを、クライミングレール上の任意の位置にて取り付けることもできる。クライミングシューのクライミングレールからの取外し中に得られる利点は全て、クライミングシューのクライミングレール上への取付けにも当てはまる。
クライミングシューの特定の一実施形態では、クライミングシューの2つの爪がクライミングレールの部分的な区間内でクライミングレールを包囲し、1つの爪が摺動シュー部上に枢動式に固定される場合に、クライミングシューの取外しを可能にする。摺動シューの爪上に、枢動ベアリングを簡単かつコスト効率良く形成することができ、枢動運動を、係止ボルトによって極めて簡単に停止させることができる。係止ボルトが取り外されると、爪は、外側に枢動され、クライミングレールから取り外すことができる。爪が外側に枢動されているときに、同一の係止ボルトによって爪を止めることができ、それにより、枢動爪の取外し中に前記爪が制御不能に枢動しないことが確実となる。
本発明に係るクライミングシューが、水平に位置合せされたスタブシャフトによって互いに取外し可能に結合される、摺動シュー部及び壁又はスラブシュー部として構成される場合、枢動爪に加えてクライミングシューを分割することができるので、クライミングシューの取外しがより一層簡単になる。
本発明のさらなる一実施形態では、クライミングシューは、垂直に位置合せされた軸を壁シュー部内に有する。これにより、隣接するクライミングシュー同士が、クライミングシュー内に保持されたクライミングレール及びそれに結合されたコンソールを常に互いに平行に位置合せさせるようにして、クライミングシューをコンクリート区間の丸みを帯びた壁にて位置合せすることもできるという利点を有する。これにより、型枠の壁を収容するキャリッジを、例えば、コンソール又はレール上で、壁に向かって駆動し、あるいは壁から離して駆動することができるという利点を有する。
以下の図において、本発明によるクライミングシューを、一実施形態として示し、説明する。
図は、本発明による実施形態を極めて概略的に示しており、縮尺通りであると考えられるべきではない。
以下で説明する図では、同一の機能要素を、主に同一の参照番号によって示す。これらの機能要素は、実質的に異なる構成とすることができる。
図1は、固定状態で係留点にてコンクリート区間14の壁12に取り付けられたときの、クライミングシュー10の側面図及び部分断面図を示す。クライミングシュー10は、摺動シュー部16及び壁シュー部18で構成される。クライミングレール20が、摺動シュー部16のキャッチ22によって担持され、クライミングレール20のベアリングボルト24の下部を把持するキャッチ22によって、側面に沿って案内される。キャッチ22は、可能な最大偏位で示されおり、摺動シュー部16の内部の、実質的に形成されるカウンタベアリングが、キャッチ22の時計回りの方向のさらなる偏位を妨げる。
クライミングシュー10の摺動シュー部16上に、クライミングシリンダ26が配置される。クライミングシリンダ26のうち、ハウジング28に隣接するシリンダ最下部のみを見ることができる。ハウジング28を通じて、クライミングシリンダ26が、クライミングシュー10の関節シャフト30上に配置される。安全ボルト32が、関節シャフト30の周りのクライミングシリンダ26の枢動領域を妨害することなく、関節シャフト30上にハウジング28を固定する。安全ボルト32が、ばね力に逆らって引っ張られ、関節シャフト30との係合から外れるとき、クライミングシリンダ26を、関節シャフト30から引き抜くことができる。クライミングシリンダ26のハウジング28は、ゴム又は粘性弾性要素33によって、摺動シュー部16のハウジング壁部上で支持される。
摺動シュー部16は、水平方向に位置合せされたスタブシャフト34によって、関節をなすやり方で壁シュー部18に連結される。摺動シュー部16は、スタブシャフト34の周りで、壁シュー部18に対して枢動させることができる。
摺動シュー部16の内側で、キャッチ22を、枢動点36の周りでばね38の圧力に逆らって、反時計回りに枢動することができる。
クライミングレール20のベアリングボルト24による重量負荷がキャッチ22にかけられていない場合、キャッチ22を、レバー40によって手動で、ばね38の圧力に逆らって摺動シュー部16内へと枢動させることができる。これは、クライミングレール20が、固定して配置されたクライミングシュー10に対して下方に動かされる場合にいつでも必要である。
図には、コンクリート区間14、クライミングレール20及びクライミングシリンダ26の、小断面のみを示す。
図2は、クライミングレール20がクライミングシリンダ26によって上向き方向に、コンクリート区間14の壁12に沿って矢印42の方向に移動するときの、クライミングレール20の断片を示す。矢印42の方向におけるクライミングレール20のこのクライミング工程のために、クライミングシリンダ26のピストンが伸張させられ、さらに、ピストンは、その自由端部にて、クライミングレール20のベアリングボルト24の下部を把持しそれを支持することができるキャッチを有する。
クライミングレール20がクライミングシリンダ26によって矢印42の方向に動かされると、クライミングレール20のベアリングボルト24は、キャッチ22のアプローチ傾斜部44に押しつけられ、キャッチ22を枢動点36の周りでばね38の圧力に逆らって枢動させる。同時に、キャッチ22が、クライミングシュー10の摺動シュー部16内へと枢動する。
図3は、キャッチ22が、ばね38の圧力を受けて枢動点36の周りで枢動してその初期位置へと戻るときの、コンクリート区間14の壁12上にある図1及び図2のクライミングシュー10を示す。クライミングレール20がクライミングシリンダ26によって矢印42の方向にさらに動かされ、それにより、ベアリングボルト24がキャッチ22を再び解放し、キャッチ22が枢動してその初期位置へと戻ることが可能である。
クライミングシリンダ26が収縮されるとき、ベアリングボルト24は、キャッチ22上に載り、クライミングシュー10は、クライミングレール20を、コンクリート区間14の壁12上の図示の位置に保持する。
図4は、摺動シュー部16及びスラブシュー部46で構成された、変形されたクライミングシュー10の側面図を示す。スラブシュー部46は、コンクリート区間14のスラブ48上にあり、そこで定位置に固定される。摺動シュー部16は、スタブシャフト34によって、関節をなすやり方でスラブシュー部46に固定される。スタブシャフト34がスラブシュー部46から取り外されるとき、爪50を有する摺動シュー部16を、スラブシュー部46から取り外すことができる。摺動シュー部16の1つ又は複数のキャッチは、クライミングレールが挿入されるときに、クライミングレールのベアリングボルトの下部を把持し、あるいはクライミング工程中にベアリングボルトによって枢動させることができるものであり、爪50によって覆われている。摺動シュー部16内のキャッチにヒンジ付けされたレバー40が図示されており、摺動シュー部16内の1つ又は複数のキャッチは、レバー40によって手動で枢動させることができる。
タブ52が、摺動シュー部16上に示されており、関節シャフト30を担持する。クライミングシリンダは関節シャフト30上に配置される。
図5は、摺動シュー部16及び壁シュー部18で構成され、ある固定位置にてコンクリート区間14の壁12に固定されるクライミングシュー10の平面図を示す。摺動シュー部16は、スタブシャフト34によって関節をなすやり方で壁シュー部18に連結される。爪50は、クライミングレール20のU字プロファイルの脚部を包囲し、壁12上で案内されるクライミングレール20を保持する。摺動シュー部16のキャッチ22は、クライミングレール20の片側において、ベアリングボルト24の下部を把持する。クライミングシュー部分16上には、クライミングシリンダを設置するための関節シャフト30が配置される。左側の爪50の如何なる可能な枢動運動も妨げる係止ボルト56がその保持部から引き抜かれると、片方の爪50が軸54の周りで枢動可能となる。
図6は、片側で爪50が枢動して開いた状態の、図5のクライミングシュー10を示す。
クライミングレール20が存在する状態で、コンクリート区間14の壁12上のクライミングシュー10が分解され又は取り外される場合、係止ボルト56が摺動シュー部16の硬質の壁部と非係合状態にされて爪50内の開口部から引き抜かれるときに、摺動シュー部16の爪50を、枢動させて開くことができる。アンロッキングが解放されると、爪50を軸54の周りで枢動させることができる。爪50が枢動されて開かれているときに、係止ボルト56を挿入してその定位置に戻すことができ、これにより、爪50が係止され、爪50が図に示す状態に確実に維持される。次いで、スタブシャフト34が、摺動シュー部16と壁シュー部18との間で、共通の取付部から矢印57の方向に引き抜くことによって取り外されると、摺動シュー部16をクライミングレール20から取り外すことができる。必要に応じて、壁シュー部18を、壁12におけるその係留位置から解放し、取り外すことができる。
図7は、コンクリート区間14の壁12上の、カルダン式に(cardanically)取り付けられたクライミングシュー10の側面図を示す。摺動シュー部16は、スタブシャフト34によって、水平方向に関節をなすやり方で壁シュー部18に連結される。図1から図6のクライミングシューに加えて、壁シュー部18は、垂直に位置合せされた軸58を有し、その周りで、壁シュー部18を摺動シュー部16と共に、必要に応じて外側へと摺動させることができる。関節シャフト30を担持するタブ52は、摺動シュー部16上に形成される。爪50は、爪50の間に配置されたキャッチを覆う。
図8は、図7のカルダン式に取り付けられたクライミングシュー10の平面図を示す。クライミングシュー10は、コンクリート区間14の壁12上の固定位置内に保持され、垂直に位置合せされた軸58の周り、及びスタブシャフト34によって形成された水平に位置合せされた軸の周りで、枢動することができる。摺動シュー部16は、スタブシャフト34によって壁シュー部18上に枢動式に保持され、壁シュー部18は、軸58によって内側へと枢動することができる。爪50が、軸54の周りに枢動式に取り付けられ、係止ボルト56は、定位置にあるとき、摺動シュー部16と枢動可能な爪50との間に強固な爪連結部を作り出す。枢動可能なキャッチ22は、摺動シュー部16内で爪50の間に配置される。
図9は、丸みを帯びて構成されたコンクリート区間14の平面図を示す。クライミングシュー10は、コンクリート区間14上に設けられた係留点にて固定され、それぞれ爪50間でクライミングレール20を案内し、クライミングレール20は、クライミングレール20内に設けられたベアリングボルト24、及びクライミングシュー10内に配置されたキャッチによって、定位置に保持される。コンソール又はレール60は、クライミングレール20上に固定され、カルダン式に取り付けられたクライミングシュー10によって、コンクリート区間14上で常に互いに平行に位置合せされて延びる。コンソール又はレール60が常に平行に位置合せされる場合、コンクリート区間14の曲率が大幅に変わるときであっても、型枠キャリッジを、レール60によって、コンクリート区間14に向かって移動し、あるいはコンクリート区間14から離れて移動することができる。クライミングシュー10は、コンソール60又はレールが互いに平行に延び、これがコンクリート区間14の曲率半径と無関係になるように、垂直に位置合せされた軸58によって常にクライミングレール20と位置合せされる。
建物のコンクリート区間14上に固定するための、クライミング型枠のクライミングシュー10は、爪50が設けられた摺動シュー部16を備える。少なくとも1つの爪50が、摺動シュー部16上に枢動式及び/又は伸縮式に設けられる。
コンクリート壁上の固定位置内に取り付けられ、クライミングレールを、移動させることができないように案内し保持する場合における、本発明に係るクライミングシューを示す断面図である。 キャッチがクライミングシュー内へと枢動した状態における、本発明に係るクライミングシューを示す断面図である。 キャッチがクライミングシューから外側に枢動してベアリングボルトと係合していない状態における、本発明に係る図1及び図2のクライミングシューを示す断面図である。 コンクリート区間のスラブ上に配置されそこに固定されたスラブシューを有する、クライミングシューを示す図である。 コンクリート区間上に固定され、爪でクライミングレールを包囲するときの、クライミングシューを示す平面図である。 クライミングレールからの取外しのために爪が片側で開いた状態である、壁のコンクリート区間上に固定されるときのクライミングシューを示す平面図である。 水平及び垂直に位置合せされた軸の周りのカルダン式取付部を有する、固定位置においてコンクリート区間の壁上に固定されるときの、クライミングシューを示す側面図である。 図7によるクライミングシューを示す平面図である。 コンクリート区間の凸状に形成された壁上に、カルダン式に取り付けられ位置決め固定されたクライミングシューを、平行に位置合せされたコンソール又はレール要素を保持するクライミングレールと共に示す図である。
符号の説明
10 クライミングシュー
14 コンクリート区間
16 摺動シュー部
20 クライミングレール
50 爪

Claims (5)

  1. 建物のコンクリート区間(14)に固定するための、クライミング型枠のクライミングシューであって、前記クライミングシュー(10)は、爪(50)が設けられた摺動シュー部(16)を備え、前記爪(50)は、前記爪(50)間に案内されるやり方で移動可能に配置されるクライミングレール(20)を保持し、前記爪(50)が、前記クライミングレール(20)の部分的な区間を包囲し、少なくとも1つの爪(50)が、枢動式及び/又は伸縮式で前記摺動シュー部(16)上に設けられることを特徴とするクライミングシュー。
  2. クライミングシュー(10)の2つの爪(50)が、前記クライミングレール(20)を、前記クライミングレール(20)の部分的な区間内で包囲し、1つの爪(50)が、前記摺動シュー部(16)上に枢動式に固定されることを特徴とする請求項1記載のクライミングシュー。
  3. 前記枢動運動は、前記爪(50)の閉じた状態及び外側に枢動した状態の両方において、係止ボルト(56)によって阻止されることを特徴とする請求項2記載のクライミングシュー。
  4. 前記摺動シュー部(16)に加えて、前記クライミングシュー(10)が壁又はスラブシュー部(18;46)を有し、前記摺動シュー部(16)が、水平に位置合せされたスタブシャフト(34)によって、前記壁又はスラブシュー部(18;46)に取外し可能に連結されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のクライミングシュー。
  5. 前記クライミングシュー(10)の前記壁シュー部(18)が、垂直に位置合せされた軸(58)を有する請求項4記載のクライミングシュー。
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