JP2008544890A - 車両用空調システム - Google Patents
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Abstract
本発明は、車両用空調システムであって、空気が通ることができ、かつ、空調される領域(18、20)に延在する第1エアダクト(12)および少なくとも1つの第2エアダクト(14)に接続される熱交換器(10)を備える、空調システムに関する。第1エアダクト(12)には第1ファン(24)が割り当てられ、第2エアダクト(14)には第2ファン(26)が割り当てられる。第1ファン(24)および第2ファン(26)は、空調される領域(18、20)に空気を送出するように熱交換器(10)から放出される空気を吸い込むように設計される。
Description
本発明は、車両用空調システムであって、空気が通り抜けることができ、かつ、車両の空調される領域に通じる第1エアダクトと少なくとも1つの第2エアダクトとに接続される熱交換器を有する、車両用空調システムに関する。
自動車に提供される上記タイプの空調システムは、たとえば特許文献1から既知であり、それは、今日標準的な空調システムの典型的な構造を示す。ここでは、ファンの排気側に、空気を供給する少なくとも1つの熱交換器が配置され、その空気は、複数のエアダクトを介して車両内部空間の種々の領域に供給される。エアダクトの少なくともいくつかの吹出し口領域には、従来、それぞれの空気吹出し口が割り当てられる乗員の要望に応じて、空気が完全にまたは部分的に流出しないようにすることができる装置が設けられる。空気吹出し口が乗員によって完全にまたは部分的に閉鎖されると、中央ファンによって供給される空気がそれぞれのエアダクトで蓄積することになる。
独国特許出願公開第195 39 517 A1号明細書
既知の一般的な空調システムの欠点は、空気吹出し口を部分的にまたは完全に閉鎖する装置は、ファンが作動しているにも関わらず空気が完全にまたは部分的に出てこないようにすることができるように堅固な構造でなければならない、ということである。さらに、空気吹出し口が閉鎖されることで、中央ファンによって供給される空気が蓄積することにより、エネルギー損失がもたらされる。
本発明の目的は、従来技術の上述した欠点をなくすことである。
上記目的は、請求項1の特徴によって達成される。
本発明の有利な改良および実施形態を独立項から収集することができる。
本発明による空調システムは、一般的な従来技術に基づき、第1エアダクトに第1ファンが割り当てられ、第2エアダクトに第2ファンが割り当てられ、第1ファンおよび第2ファンは、車両の空調される領域に空気を供給するために熱交換器から出てくる空気を吸い込むように設計される。ここで、車両は、すべてのタイプの陸上または海上輸送手段、特に自動車、キャンピングカーまたはボートを意味するものと理解されるべきである。本発明による解決法により、空気は、熱交換器を通してそれぞれのファンによって吸い込まれる。車両乗員が給気を望まない場合、それぞれのエアダクトに割り当てられるファンを、たとえば単に遮断することができる。それにより、空気が蓄積しないようにすることができる。また、空気が完全にまたは部分的に流出しないようにすることができる装置を不要にすることも可能である。
本発明による空調システムの好ましい実施形態では、第1ファンは第1エアダクトの吹出し口領域に配置され、第2ファンは第2エアダクトの吹出し口領域に配置される。上記解決法は、第1に、通常、吹出し口領域においてファンにより多くの設置空間が利用可能であるため、第2に、ファンを単に吸込み動作に対して最適化することができるため、特に有利である。
本発明による空調システムの少なくともいくつかの実施形態では、熱交換器に追加ファンが割り当てられることも可能である。しかしながら、上記追加ファンは、空気をシステム内に押し流すためというよりむしろ、熱交換器に十分な新鮮な空気か、または車両の内部空間から吸い込まれる空気を供給するために提供されることが好ましい。
本発明の1つの有利な改良によれば、ファンのうちの少なくとも1つの空気供給量を調整することができる。もっとも単純な場合、ファンの調整を、たとえばそれぞれの乗員によって操作されるポテンショメータによって行うことができる。
しかしながら、第1ファンの空気供給量を、第1エアダクトが通じる車両の空調される領域における温度に応じて調整することができ、かつ第2ファンの空気供給量を、第2エアダクトが通じる車両の空調される領域における温度に応じて調整することができることが好ましい。この目的のために、車両の空調される領域のうちの1つまたは複数に、それぞれのファンを駆動するコントローラに接続される温度センサを割り当てることができる。したがって、複数の閉調整回路を形成することが可能であり、それぞれの乗員がそれぞれの公称温度を、操作ボタンを用いて事前に定めることが可能である。
本発明による空調システムでは、熱交換器は、そこを流れる空気を加熱しかつ/または冷却するように設計されることが好ましい。ここで、熱交換器を、並列または直列に配置される複数の部分熱交換器によって形成することも可能であり、それらのうちのたとえば1つの部分熱交換器は加熱するために設けられ、別の部分熱交換器は冷却するために設けられる。
本発明を、第1エアダクトが通じる空調される領域が、第2エアダクトが通じる空調される領域から構造的に分離しているものとする場合に特に有利に使用することができる。たとえば、第1エアダクトを、車両内部空間の前面領域に割り当てることができ、第2エアダクトを、車両の後方領域に割り当てることができる。実用車では、たとえば1つのエアダクトが運転手のキャビンに通じ、1つのエアダクトがスリーピングキャビンに通じる。
本発明の中心の概念は、空気がもはや従来のようにシステム内に押し流されることがなく、システムを通して吸い込まれるということである。
本発明による空調システムの好ましい一実施形態について、図面に基づいて以下の例を用いて説明する。
図示する空調システムは、少なくとも空気を調和するために必要な必須の部品を備える小型空調モジュール38を有する。小型空調モジュール38は、冷却用および加熱用の両方に対して提供され、上記部品は、特に圧縮器と、少なくとも部分的に熱交換器を形成することができる蒸発器と、凝縮器と、を含むことができる。さらに、熱交換器を、調和される空気を加熱するために車両の冷却回路に少なくとも部分的に接続することができる。当然ながら、電熱装置も考えられる。既に述べたように、「熱交換器」という用語はまた、本関係では、複数の部分熱交換器が提供される解決法も含むべきである。小型空調モジュール38は、熱交換器10に加えて、第1エアダクト12、第2エアダクト14および第3エアダクト16が接続される空気分配器40を有する。第1エアダクト12は、空調される第1領域18に通じ、第2エアダクト14は、空調される第2領域20に通じ、第3エアダクト16は、空調される第3領域22に通じる。第1エアダクト12の吹出し口領域30には第1ファン24が設けられ、第2エアダクト14の吹出し口領域32には第2ファン26が設けられ、第3エアダクト16の吹出し口領域34には第3ファン28が設けられる。本発明の文脈では厳密に必要ではないが、小型空調モジュール38は、熱交換器10に十分な新鮮な空気および/または再循環空気(内部空間から吸い込まれた空気)を供給するために、熱交換器10の上流に配置される追加ファン36を備える。空調される第1領域18には、第1操作ユニット44が割り当てられ、空調される第2領域20には、第2操作ユニット46が割り当てられ、空調される第3領域22には、第3操作ユニット48が割り当てられる。第1操作ユニット44は、空調される第1領域18に対する公称温度を事前に定めるために用いることができる第1操作ボタン50と、選択された公称温度が表示される第1ディスプレイ56と、空調される第1領域18の温度を測定する第1温度センサ62と、を備える。第2操作ユニット46は、空調される第2領域20に対する公称温度を事前に定めるために用いることができる第2操作ボタン52と、選択された公称温度が表示される第2ディスプレイ58と、空調される第2領域20の温度を測定する第2温度センサ64と、を備える。第3操作ユニット48は、空調される第3領域22に対する公称温度を事前に定めるために用いることができる第3操作ボタン54と、選択された公称温度が表示される第3ディスプレイ60と、空調される第3領域22の温度を測定する第3温度センサ66と、を備える。図示する実施形態では、電線(図示せず)によって操作ユニット44、46、48に接続される中央コントローラ42が設けられる。コントローラ42は、特にファン24、26、28および36の回転速度を、特にそれぞれの温度公称値および実際の値の関数として調整する。しかしながら、さらに、コントローラ42はまた、空調システムのさらなる部品をモニタしかつ/または起動することも可能である。しかしながら、複数のローカルコントローラを、たとえば各操作ユニットにコントローラが割り当てられるように提供することも同様に考えられる。図示する実施形態では、互いに独立して動作させることができる3つの温度調整回路が、空調される各領域に対して1つ形成される。空気が少なくとも大部分システムを通して吸い込まれるという事実のため、背圧はまったく生成されないか、または少なくともわずかな背圧しか生成されない。さらに、理想的な場合、空気吹出し口において空気が完全にまたは部分的に流出しないようにすることができる装置を不要にすることも可能である。かかる装置が提供されるとしても、その装置は少なくとも非常に単純な構造であり得る。
上記説明、図面および特許請求の範囲において開示した本発明の特徴は、個々にかつ任意の所望の組合せで本発明の具現化に必須であり得る。
10‥熱交換器、12‥第1エアダクト、14‥第2エアダクト、16‥第3エアダクト、18‥空調される第1領域、20‥空調される第2領域、22‥空調される第3領域、24‥第1ファン、26‥第2ファン、28‥第3ファン、30‥第1エアダクトの吹出し口領域、32‥第2エアダクトの吹出し口領域、34‥第3エアダクトの吹出し口領域、36‥追加ファン、38‥小型空調モジュール、40‥空気分配器、42‥コントローラ、44‥第1操作ユニット、46‥第2操作ユニット、48‥第3操作ユニット、50‥第1操作ボタン、52‥第2操作ボタン、54‥第3操作ボタン、56‥第1ディスプレイ、58‥第2ディスプレイ、60‥第3ディスプレイ、62‥第1温度センサ、64‥第2温度センサ、66‥第3温度センサ
Claims (9)
- 空気が通り抜けることができ、かつ、車両の空調される領域(18、20)に通じる第1エアダクト(12)と少なくとも1つの第2エアダクト(14)とに接続される熱交換器(10)を有する車両用空調システムであって、
前記第1エアダクト(12)に第1ファン(24)が割り当てられ、前記第2エアダクト(14)に第2ファン(26)が割り当てられ、前記第1ファン(24)および前記第2ファン(26)が、前記車両の空調される領域(18、20)に空気を供給するために前記熱交換器(10)から出てくる空気を吸い込むように設計されることを特徴とする、空調システム。 - 前記第1ファン(24)が、前記第1エアダクト(32)の吹出し口領域(30)に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の空調システム。
- 前記第2ファン(26)が、前記第2エアダクト(32)の吹出し口領域(30)に配置されることを特徴とする、請求項1または2に記載の空調システム。
- 前記熱交換器(10)に追加ファン(36)が割り当てられることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記ファン(24、26、36)のうちの少なくとも1つの空気供給量を調整することができることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記第1ファン(24)の空気供給量を、前記第1エアダクト(12)が通じる前記車両の空調される領域(18)における温度に応じて調整することができることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記第2ファン(26)の空気供給量を、前記第2エアダクト(14)が通じる前記車両の空調される領域(20)における温度に応じて調整することができることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記熱交換器(10)が、そこを流れる空気を加熱しかつ/または冷却するように設計されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の空調システム。
- 前記第1エアダクト(12)が通じる前記空調される領域(18)が、前記第2エアダクト(14)が通じる前記空調される領域(20)から構造的に分離していることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の空調システム。
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