JP2008542133A - 容器用薄板製の蓋 - Google Patents

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Abstract

本発明は、胴体と底とから成る容器体に緊密にかつ持続的に結合するための縁領域(2)と、パネル又は蓋面(3)としてのほぼ平らな中央の領域とを有する容器用の蓋であって、中央の領域に少なくとも1つの突出するピン状又は柱状の案内エレメント(7′,7″,8)がパネル(3)から一方の側又は他方の側へ、蓋面に対し垂直な軸線(9)に対しほぼ平行に突出するように構成されている蓋に関する。前記柱は蓋と共に1つの機能ユニットを形成する付加エレメントを案内することができる。

Description

本発明は胴体壁と底とから成る容器体に結合させる縁部領域を有する容器用の蓋に関する。前述した如き容器は多くの目的のために、例えば食料品又は飲料物を充填するために存在する。閉鎖するために用いられている蓋はこのために、特に飲料物用の缶にて周知であるように、取出し開口を戻らないように開放するための掴み舌片を備えた裂開領域を有している。したがって本発明は飲料物用の缶体を閉鎖するための薄板製の蓋にも関する。
本発明の課題は容器体の蓋を改良して、蓋を製造する場合に、単数又は複数の付加的なエレメントが蓋軸線に対し所定の関係にある方向で蓋に対し相対的に動かされることができるように前記エレメントを蓋に取付けることを可能にする手段が蓋に設けられるようにすることである。前記付加的なエレメント自体は本発明が対象とするものではない。単に1例として、開放された蓋開口を確実に再閉鎖するためのエレメントを挙げておく。
前記課題は請求項1によって解決された。製造から本発明の蓋は、容器体に結合するために役立つ縁部領域で取囲まれたほぼ平らな領域(中央の面領域、パネル又は蓋面)に、少なくとも単数又は複数の案内エレメントを有している。この案内エレメントはピン状又は柱状の案内エレメントとしてほぼその軸線で、蓋面に対し垂直に延びる蓋軸線に対し平行に向けられている(請求項2)。
前記案内エレメントにて−先きに述べたように−緊密な閉鎖エレメントとしての適当な装置が蓋面に対し相対的にかつ軸線(蓋軸線)の方向に確実に案内されることができる(請求項28)。
その限りにおいては、案内エレメントは案内に適し、高さ方向の行程運動又は平面領域から離れる移動を許す高さと構成とを有する突出したエレメントとして構成されている。前記案内エレメントは、蓋薄板からあらかじめ押出し加工されかつSOT舌片が持続的にかつ場合によっては回転可能に取付けられるリベット又は突起ではない。取付けリベットは案内特性は有しておらず、このような幾何学的な構成も有していない。
開口縁で制限された開口を有する蓋の場合には少なくとも1つの案内エレメントが開口の外側に配置されている(請求項2)。
案内エレメントは使用目的に応じて蓋上面からかつ/又は蓋下面から、有利には容器体の内部へ延びていることができる。
本発明の蓋の更に有利な構成は従属請求項に記載してある。
縁部領域(又は縁)は中央の面領域を取囲んでいる。この縁部領域は容器胴体に折畳み結合によって蓋が固定されるのに適している。この容器胴体は一体に構成されていることができる。すなわち、しばしば缶胴とも呼ばれる胴壁に折畳み部なしで直接的に取付けられた底を有していることができる。しかし、缶胴自体は独立請求項(請求項1,23並びに28)の蓋の対象ではない。緊密でかつ持続性の結合は蓋の縁領域を対応する缶胴鍔に、つまり缶胴縁としての缶胴の上端にフランジ結合又は折畳み結合する場合に生じる折畳みシームである。両方の縁は、折畳みシームが容器胴を閉鎖するための蓋の緊密でかつ持続的な結合が達成されるように互いに調和させられている。
場合によって行なわれる閉鎖機能及び開放機能は付加的なエレメントの再開放及び閉鎖は制御されてかつ蓋薄板に対応配置された案内エレメントを介して案内されて行なわれることができる。
案内エレメントの位置に関しては、案内エレメントは開放した開口に位置することができず、案内エレメントはこの比較的に大きな開口の外側に設けられていることを付言しておく。このためには縁部領域、先きに記述したように折畳み縁としての縁部領域と、開放した開口の外縁との間には中間領域があり、この中間領域には少なくとも1つのピン状又は柱状の案内エレメントが設けられている。案内エレメントは一方の側又は他方の側へ、有利には容器胴体の内部へ、ひいては蓋を胴体縁に載せた場合に胴体縁と蓋が結合されることができる縁部領域側へ突出する。縁領域の構成に基づき、縁領域はたいていは通路状の弯曲領域である。弯曲領域に与えられた前記形状により、専門家は蓋のどちら側が容器に向けられ、どちら側が外へ向けられるかを認知することができる。
有利には案内エレメントはほぼ変らない太さを有している。この太さは案内エレメントの長さに亙って延びている(請求項3)。有利な高さは5mmの上である(請求項4)。この高さに亙って、少なくとも1つの案内エレメントの横断面は同じであることができる。
少なくとも1つの案内エレメントを開口縁の近くに配置することは、案内エレメントが開口に近隣している(請求項5)ことを意味している。これにより案内エレメントは結合縁領域よりも著しく開口縁に近く位置することになる。換言すれば、案内エレメントは中間領域にて外側よりも著しく内側へずらされている。案内エレメントは開放した開口の縁にある(請求項21)。
多くの案内エレメント、例えば向き合った2つの案内エレメントが同じ側へ延びている(請求項6,請求項28)場合には、特に精確な平行案内が達成される。この場合には確実な再閉鎖のための案内されたエレメントは傾動せず、その位置はほぼ平行に保たれ、離反運動と接近運動とによって、中央の面領域の平面に対し垂直な方向で案内される。
案内エレメントの軽い傾きは排除されるものではない(請求項7)。この傾きは90°に近く配向され、75°の上側と90°の下側とに設定されている。90°は中央の領域に対して垂直な軸線に対して平行な配向(請求項2)である。少なくとも1つの案内エレメントの構成は薄板又はプラスチックから行なわれる(請求項8,9及び10)。
蓋は案内エレメントと一緒に製作されることができる(請求項11)。ユニットとしての一緒の製作は有利にはダイカスト鋳造技術で行なうことができる。ダイカスト鋳造技術は案内エレメントが一体成形されている(請求項23)か又は一体成形されることができる(請求項12)加圧成形の領域である。
蓋面における保持を得るためには、連続したプラスチック層が使用される。このプラスチック層は単数又は複数の案内エレメントを保持しているか又は案内エレメントと一体に構成されている。プラスチック層を蓋面(パネルとしての中央領域)と結合することは金属製の蓋領域に対する案内エレメントの保持を提供する。この保持は開口の縁における循環するストリップによって行なうことができる(請求項13)。この場合、保持部は片側又は両側でスリップとして構成され、U字形成形部を成すことができる(請求項23,24)。成形体状の層の取付け(請求項25)は案内エレメントの確実な位置決めと配向とをもたらす。この場合には、層は案内エレメントと一緒に、破壊されることなく蓋から分離されることはできない。ダイカスト鋳造又は加圧変形によって生じたプラスチック層は案内エレメントと一体に構成されている(請求項26)。
開口は比較的に大きく構成されている(請求項27)。したがって縁を周方向で内側から掴むことは孔が円形である場合には比較的に大きな半径で行なわれる(請求項27)。
一体の取付けは材料接続的と書換えられることもできる。
案内エレメントに棒、ピン又は柱のような複数の概念が使用されるときはそれは、案内エレメントが高さ方向で案内された移動を許すのに適していることを表現しようとしている。これは使用状態を表現しているだけではなく、この高さ方向の移動を許す、前述の如く構成された案内エレメントと蓋薄板に対する前記移動を許さない保持エレメントとの技術的な機能、ひいては機能的な規定である(請求項28,29)。
これに対し、公知技術は請求項の発明の手掛りを示すものではない。DE−U20219794号(Blechwarenfabrik Limburg)には胴体2と底4とから成る容器体(呼び名については公報から引用した)に緊密にかつ持続的に結合するために縁領域5を有する、積重ね可能な容器が開示されている。この場合にはほぼ平らな中央の領域(この場合には符号3)が設けられ、この中央の領域に開口縁によって制限された開口が充填物を充填するため又は取出すために設けられている(開口はここでは符号17で示されている)。縁と開口との間の領域には蓋面にグリップ(符号18と図3)が保持される少なくとも1つのエレメントが配置されている。このグリップエレメントはそこでは図3だけにしか示されておらずかつ詳細には記載されていない。いずれにしてもハンドグリップ18は簡単に記載され(10ページの最後の段落)かつハンドグリップは蓋面(上底)における開口から大きな間隔をおいて取付けられている。この文献の重要な構想は壁のレッテリングの簡易化と改善とを目的とし、このために横断面の変化を短い上側の領域と短い下側の領域とに制限し、容器の残った横断面を等しく残すことを提案している(8ページ、第1段落)。さらに蓋面における成形についてもDE−U1934945号に記載されている。これは文献の図2の平面図と図1の断面図とに開示されている。これは弯曲させられているか又は円弧状に延在する隆起部として構成されコーナにてほぼ円弧状にかつ段状に延びている。この隆起部の意味と目的は蓋面の補強にある。類似した補強はCH−C494165号にも見られる。別の個所、蓋面の外側においては、EP−A1361164号又は対応するWO−A03/089167号によれば幅と位置とが変えられた、循環する緩衝隆起部の変化が開示されている。さらに緩衝隆起部とは異なって、US−A2822952号の欄1、53行から70行までには缶の改善された積重ね性が意図されている。このためには蓋面の波型の形態が用いられている(図4参照)。比較可能であるが横断面で見て3角形に延びる構造は容器を積重ねるためもしくは積重ね性を改善するためにUS−A3070257号から公知である。GB−A518778号からは、取出し性を改善するために開口4を設け、蓋面における凹部の周囲に通路を構成し、該通路を前記開口に接続させることが30年来公知である(ページ1、左欄、中段)。そこでは一般的な操作ノブ又はハンドグリップは符号8で示されかつ蓋薄板に同様に配置されている(2ページ右欄、第3段)。
請求項に記載された蓋の有利な構成と対応する製造方法とは実施例の説明に記載されている。
以下、本発明の実施例を概略図に基づき詳細に説明する。
図1には例えば薄板から深絞り又は引伸ばし加工される典型的な飲み物用容器体4(胴又はボデー)が示されている。容器体4は長手方向軸線9を有する円筒形の胴体壁5と胴体壁5に一体に結合された底6とを有している。容器体4には、本発明の多くの実施例に従って構成もしくは製造された蓋が、胴体縁と蓋縁2とに亙って構成された、折畳み部2aとして構成された緊密で持続性あるシームによって結合されている。折畳み部2aと面領域としてのパネル3との間には緩衝隆起部2b(anti−peaking bead)が位置している。
蓋1は蓋面を(パネル又は中央の領域3として)有し、この蓋面はほぼ平らで蓋縁2に緩衝隆起部2bを介して結合されている。蓋パネルは図示の実施例では3つの案内エレメント7′,7″と8を有している。両方の案内エレメント7′,7″は平行に上へ延びているのに対し、案内エレメント8はパネル3から下へ(又は容器内部へ)延びている。すべての案内エレメントは互いに平行にかつ蓋1の軸線9に対し平行に配置されている。案内エレメントは棒状又はピン状である。案内エレメントは5mmと15mmとの間の長さに亙って延びている。
前記案内エレメントの1つ又は2つ、例えば両方のピン7′,7″も内部へ向けることも十分考えられる。
図1から3の実施例では案内エレメントの横断面はほぼ円形である。図5に符号31,32と33に示すように横断面形状は全く別であることもできる。横断面の形は使用目的に、つまり案内エレメントにて案内しようとする装置に関連する。この装置自体は本発明の対象ではない。
横断面は両方の案内エレメント7′,7″又は7′と8の案内する長さに亙って変わらない。各案内エレメントの軸線は蓋面の平面と75°、有利には80°と90°との間の角度α(アルファ)を有し、したがって角度ψ=90°(パイは90°)の限界では蓋の軸線9に対しほぼ平行に延びている。
少なくとも1つの案内エレメントは蓋面の平面に対し90°よりも小さい角度、例えば75°と90°よりも小さい角度との間の角度で、例えば図3に角度αで象徴的に示したように配向されていることもできる。この角度配向に応じて案内エレメント8又は案内エレメント7″は90°よりも小さい角度で配向される。これは案内エレメント7′と7″との平行な配向にもこれまで挙げなかった案内エレメント7′にも当て嵌まる。案内エレメントはこの場合には長手方向軸線9に対してはもはや平行に延びない長手方向軸線を出現させる。長手方向軸線9はこれまでは容器軸線と書換えられていたが、これは図2において蓋パネル3の中心点に示されているように蓋に関する長手方向軸線でもある。
図2と3に示された蓋は、蓋面3の中心から外して配置された、開口縁10によって制限されている充填及び/又は取出し開口11と共に示されている。両方の外側の案内エレメント7′,7″は開口縁10の近くにかつ直径方向で向き合って配置されている。開口縁10からの案内エレメント7′,7″の間隔は有利には0から5mmである。同様に案内エレメントの間隔は開口11と縁曲げ部2との間におかれている。下側の案内エレメント8はこの場合には外側の案内エレメント7″と整合させられて配置されている。開口は比較的に大きい。図示されていない実施例では案内エレメント7′,7″は下へ/容器内部へ突出し、案内エレメント8は上へ突出し、案内エレメント7″と7′とは直径方向で向き合っている。
案内エレメントは種々の形式で蓋の製造に際して形成されるか成形されることができる。
図4aと4bには薄板からの蓋であって、案内エレメントが蓋薄板の曲げ加工によって成形されることが示されている。このためには図示の実施例では蓋パネル15に開口縁17によって制限された開口16を形成する際に、互いに向き合った2つの薄板舌片18′,18″が残される。これらの薄板舌片が開口縁17に接続した個所で、薄板舌片18′,18″は符号19′,19″で示された部位にてブリッジ領域20を残して両側から切込まれる。この符号19′,19″で示した部位で舌片は蓋面に対し90°曲げられ(曲げ部位20a)かつそれぞれ1つの円筒部18aに丸められる。
又、案内エレメントは深絞り又はそれに類似したものによって薄板材料から直接形成することもできる。
又、案内エレメントを形成するために蓋を製造する過程で加圧技術、例えばダイカスト鋳造技術を使用することもできる。例えば案内エレメントをプラスチック材料を使用して圧力と高められた温度を利用して、連続したプラスチック層と共に加圧成形によって蓋面の材料の上に成形することもできる。
この加圧技術の1例としては、図6に−断面図と金属製の蓋パネル40の部分図とで−、パネル40における開口41の縁42に沿って、連続したプラスチック層43が、蓋を製造する場合に加圧成形によって取付けられることが示されている。このプラスチック層43は図示の実施例では開口縁42を少なくとも部分的に取囲み(符号43a)、かつ一体に取付けられて少なくとも1つの、有利には両方の案内エレメント43b′,43b″を有している。
又、図6に破線で示したように、横断面で見てU字形に開口縁を掴むU字形の成形部43a,43cとしての層43で案内棒43b′,43b″を開口の縁に持続的に取付け、破壊されることなしで蓋から分離できないようにすることもできる。この製造方法は押圧力とプラスチックでU字形成形部43b′と43b″を開口縁42に、ひいては棒、ピン又は柱43b′,43b″を案内エレメントとして軸方向に案内された運動のために蓋薄板に取付ける。外を向いた側43cはオプションとして図6には破線で示してある。棒/柱は有利には缶胴の内部へ突入している。これに相応して図5の成形部又はピン7′,7″又は8も縁部10に(この縁部に近隣して)配置されている。
又、案内エレメントを有する蓋面全体をプラスチックから成形し、加圧成形で蓋縁を有する金属材料から成るリング部分と先きに記述した形式で固定的に結合されていることもできる。
蓋は多大の費用をかけることなくどの使用目的にも対応して容易にかつ高精度で変化させることができる。蓋は、飲み物用缶の閉鎖にとって有利である。
本発明の1例に従って製造された蓋で閉じられた容器の軸方向断面図。 図1の蓋を同じ寸法でかつパネルにおける開放した開口と共に示した平面図。 図2の横断面図。 充填及び/又は取出し開口を有する蓋面の1部を、案内エレメントを成形する前の状態で示した平面図。 図4aの蓋部分を案内エレメントを成形したあとで示した斜視図。 図5a,図5b,図5cは横断面形状が異なる3つの案内エレメントの例を示した斜視図。 案内エレメントを有する蓋の別の実施例の1部分を断面して示した図。
符号の説明
1 蓋
2 蓋縁
3 蓋面(パネル)
4 容器体
5 胴体壁
6 底
7 案内エレメント
8 案内エレメント
9 長手方向軸線
10 開口縁
11 充填及び取出し開口
15 蓋パネル
16 開口
17 開口縁
18 薄板舌片
20 ブリッジ領域
40 パネル
41 開口
42 縁
43 プラスチック層

Claims (31)

  1. 容器のための蓋であって、胴体壁と底とから成る容器胴体に緊密にかつ持続的に結合するための縁領域(2)を有する形式のものにおいて、
    パネル又は蓋面としてのほぼ平らな、中央の面領域(3)を有し、該面領域(3)に該面領域(3)から突出する少なくとも1つの案内エレメント(7′,7″,43b′,43b″,8)が一方の側及び/又は他方の側へ突出して構成されていることを特徴とする、容器のための蓋。
  2. 縁領域(2)とほぼ平らな中央領域(3)とを有する容器のための蓋であって、
    − 中央領域(3)に開口縁(10)によって制限された開口(11)を、容器の中味を充填しかつ/又は取出すために備えており、
    − 結合縁部領域(2)と前記開口(11)との間の中間領域に少なくとも1つのピン状又は柱状の案内エレメント(7,7′,7″,43b′,43b″,8)が前記中央領域(3)から一方の側及び/又は他方の側へ、前記中央領域に対して垂直な軸線に対しほぼ平行に突出して構成されていることを特徴とする、容器のための蓋。
  3. 長く延びた前記案内エレメント(7′,7″,8)又は前記各案内エレメント(7′,7″,8)がその長さに亙ってほぼ変らない横断面を有している、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  4. 少なくとも1つの案内エレメント(7′,7″,8)が中央の面領域(3)としての蓋面から発して5mm以上の長さ、特にほぼ5mmから15mmの長さに亙って延びている、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  5. 前記少なくとも1つの突出する案内エレメント(7′,7″,8,43b)が前記開口縁(10)もしくは1つの開口縁(10)の近くに配置されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の容器のための蓋。
  6. パネル(3)の同じ側から平行に延びる2つの案内エレメント(7′,7″)が設けられており、該案内エレメント(7′,7″)が前記開口(11)又は1つの開口(11)の中心(9)に関して互いにほぼ直径方向で配置されている、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  7. 前記少なくとも1つの案内エレメント(7′,7″,8)の長手方向軸線が前記面領域(3)の平面に対し、ほぼ75°と90°の間の角度(α)を有しており、特に90°よりも小さい角度で傾けられている、請求項1記載の容器のための蓋。
  8. 蓋(15)の材料(18)、特に薄板から前記少なくとも1つの案内エレメント(18a)が成形されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の容器のための蓋。
  9. 蓋が可撓性の材料から形成され、前記少なくとも1つの案内エレメント(18a)が蓋材料から曲げ加工によって成形されている、請求項1又は2又は8記載の容器のための蓋。
  10. 少なくとも1つ、有利には2つの案内エレメント(7′,7″,8)が蓋薄板の深絞り又は引伸ばし加工によって構成されている、請求項8記載の容器のための蓋。
  11. 蓋全体が又は少なくともその蓋パネルが、少なくとも1つの案内エレメント(7′,7″,8)と共にユニットとしてダイカスト技術で成形される(43,43b′,43″)、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  12. 請求項1から11までのいずれか1項記載の蓋を製造する方法であって、
    蓋を製造する場合に、蓋面(40)の一方の側又は両方の側に、単数又は複数の(突出する)案内エレメント(43b′,43b″)を有するプラスチック層(43,43a)を加圧成形によって成形することを特徴とする、蓋を製造する方法。
  13. 前記層が前記開口(11)の縁を循環するストライプとして、一方の側又は両方の側に構成されている、請求項12記載の方法。
  14. 前記加圧成形がダイカスト鋳造である、請求項12記載の方法。
  15. 前記案内エレメント(7′,7″,8)が棒状のエレメントとしてピン状又は柱状に構成されている、請求項1の容器のための蓋。
  16. 前記案内エレメント(7′,7″,8)が前記面領域(3)に対して垂直な軸線(9)に対してほぼ平行に構成されている、請求項1又は15記載の容器のための蓋。
  17. 少なくとも2つの棒状の案内エレメント(7′,7″,8)が設けられている、請求項1記載の容器のための蓋。
  18. 縁領域(2)が、胴体壁と底とから成る容器体(4)に緊密に持続的に結合するために構成されかつ設けられている、請求項2記載の容器のための蓋。
  19. 少なくとも1つの案内エレメント(7′,43b′)が開放した開口(11)の開口縁(10)から0mmと5mmとの間の間隔で配置されている、請求項5記載の容器のための蓋。
  20. 蓋が薄板から形成されている、請求項1又は2又は12記載の容器のための蓋。
  21. 突出した2つの、柱状の案内棒(43b′,43b″,7′,7″)を開口縁(42)に保持している、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  22. 少なくとも1つの案内エレメント(7′,7″,8)が容器胴体(4)の内部(1)へ向けられている、請求項1又は2記載の容器のための蓋。
  23. 飲料物用の缶の薄板製の蓋であって、請求項12から14までのいずれか1項記載の方法で製造されているか又は製造可能である形式のものにおいて、
    2つの突出する案内エレメントを有する連続したプラスチック層が開放した開口(10,41)の縁の近くに配置されていることを特徴とする、飲料物用の缶の薄板製の蓋。
  24. 少なくとも1つの案内エレメントが棒、ピン又は柱(43b′,43b″)としてU字成形体(43,43a,43c)に一体に配置されており、該U字成形体(43,43a,43c)が前記開口縁(42)を内側から少なくとも部分的に取囲んでいる、請求項1又は2又は23記載の蓋。
  25. U字成形体がプラスチックから成る連続した層(43)であって、この層(43)と案内エレメントとを破壊しないで蓋から分離できるように前記開口(10)の縁に持続的に取付けられている、請求項24記載の蓋。
  26. プラスチック層(43)に一体に取付けられた2つの案内エレメントが直径方向で向き合っている、請求項24記載の蓋。
  27. 前記開口(11)が大きく、中央領域(3)に特に円形に構成されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の薄板蓋。
  28. 容器胴体縁と折畳み結合するのに適した縁(2;2a,2b)と、ほぼ平らな中央の面領域(3)とを有し、該面領域(3)に、容器(4,5)の内容物の充填と取外しとの少なくとも一方を行なうために、開口縁(10)によって制限された開放した開口(11)が設けられており、
    − 結合縁部領域(2)と開口(11)との間の中間領域に、開口の近くに、高さ方向(9)に案内された移動を許す少なくとも2つの案内エレメント(7,7′,7″,43b′,43″,8)が、
    − 中央の領域(3)の一方の側へ、ほぼ垂直(α,phi)に、中央の領域から突出して構成されていることを特徴とする、容器胴体のための薄板蓋。
  29. 案内エレメントが棒、ピン又は柱(43b′,43b″)としてU字成形体(43,43a,43c)に一体に配置され、該U字成形体が開口縁(42)を内側から少なくとも部分的に取囲んでいる、請求項28記載の蓋。
  30. U字形成形体がプラスチックから成る連続した層(43)であって、この層(43)と案内エレメントとが破壊されることなく蓋から分離できるように、開口(10)の縁に案内エレメントが持続的に取付けられ得るように前記プラスチック層(43)が構成されている、請求項29記載の蓋。
  31. プラスチック層(43)に一体に(材料接続的に)取付けられた2つの案内エレメントが直径方向で向き合って位置している、請求項29記載の蓋。
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