JP2008502784A - クリーニング組成物 - Google Patents

クリーニング組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2008502784A
JP2008502784A JP2007527094A JP2007527094A JP2008502784A JP 2008502784 A JP2008502784 A JP 2008502784A JP 2007527094 A JP2007527094 A JP 2007527094A JP 2007527094 A JP2007527094 A JP 2007527094A JP 2008502784 A JP2008502784 A JP 2008502784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning composition
range
use according
stainless steel
aliphatic alcohol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007527094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5295563B2 (ja
Inventor
ブライズ,ジュディス,ヘレン
アル−アラウィ,ファディル
Original Assignee
ブリリアンス インテレクチュアル プロパティ リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブリリアンス インテレクチュアル プロパティ リミテッド filed Critical ブリリアンス インテレクチュアル プロパティ リミテッド
Publication of JP2008502784A publication Critical patent/JP2008502784A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5295563B2 publication Critical patent/JP5295563B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G5/00Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents
    • C23G5/02Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents
    • C23G5/032Cleaning or de-greasing metallic material by other methods; Apparatus for cleaning or de-greasing metallic material with organic solvents using organic solvents containing oxygen-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/667Neutral esters, e.g. sorbitan esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/04Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
    • C11D17/049Cleaning or scouring pads; Wipes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • C11D7/22Organic compounds
    • C11D7/26Organic compounds containing oxygen
    • C11D7/266Esters or carbonates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

【課題】
【解決手段】
分岐エステル及び有機溶質を具えるステンレススチールクリーニング組成物であるクリーニング組成物。このクリーニング組成物の使用及び使用方法も、本発明の範囲に含まれる。
【選択図】なし

Description

本発明の分野
本発明は、クリーニング組成物、特に、ステンレススチールに使用するクリーニング組成物に限らないクリーニング組成物に関し、加えて、本発明は、材料の表面に前記クリーニング組成物を塗布する種々の方法に関する。
本発明の背景
セラミックス及び金属等の材料からグリース、錆又は汚れをきれいにし、又は除去し、従って、これらの材料の光沢を取り戻すことができるようにする国内及び工業的必要性がある。
本発明は、いくつかの異なる態様で具体化されるが、これらの各態様は、連関しているので、同じ発明の概念の一部を形成するように関連していることが、この極めて広い背景概要から明らかである。
目的
従って、本発明の目的は、簡単ではあるが効果的な方法で、上記の必要性に対する解決策を提供する、少なくともいくつかの方法を示すこと、又は公衆に有効な選択を少なくとも提供することである。
本発明の記載
本発明の第1の態様によれば、分岐エステル及び有機溶質を具えるクリーニング組成物が提供される。
本発明の第2の態様によれば、脂肪族アルコールと分岐脂肪酸のエステルを具えるステンレススチールクリーニング組成物が提供される。
好ましくは、このステンレススチールクリーニング組成物は、更に溶質を具える。この分岐エステルは、分岐アルコール及び直鎖脂肪酸から誘導することができるが、好ましくは、このエステルは分岐脂肪酸及び多くの脂肪族アルコールから誘導される。
疑義を避けるために、本明細書における用語「から誘導される」は、入手が容易であり、容易に作られる分岐エステルの前駆体を含むことを意図しており、例えば酸が酸ハロゲン化物であってよい。
好ましくは、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールは、5から25の範囲の炭素鎖長を有する直鎖アルコールである。親液鎖(lypophillic chain)は、きれいにする表面のグリースやその他の多くのタイプの有機材料と結びつき、きれいにするのがより容易であるため、このことは特に有効である。
より好ましくは、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールは、15から19から選択された、又は15から19の範囲の炭素鎖長を有する。
更により好ましくは、脂肪族アルコールは、ココナッツ油、パーム核油及び鯨油を具える群から誘導される。
好ましくは、分岐脂肪酸は、1から5の範囲の分岐を含む炭素を含む。
より好ましくは、分岐を含む3つの炭素がある。
より好ましくは、この分岐は同数の炭素原子を含む。
好ましくは、分岐脂肪酸の分子中の炭素原子の総数が、6から12の範囲である。
より好ましくは、この範囲は7から9である。
好ましくは、前記分岐エステルは、セトアリール(又はセトステアリル)イソナノエートである。
好ましくは、前記組成物は、90から99%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
より好ましくは、前記組成物は、98%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
更により好ましくは、前記クリーニング組成物は、97.8%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
好ましくは、前記クリーニング組成物は、1から10%w/wの範囲の有機溶質を具える。
より好ましくは、前記クリーニング組成物は、実質的に2%w/wである有機溶質を具える。
好ましくは、前記有機溶質は、レモンの皮から圧搾した油を具える。
好ましくは、前記有機溶質は、D−リモネンである。
好ましくは、前記クリーニング組成物は、添加有機保存料を更に具える。
より好ましくは、前記保存料は溶媒混合物に溶解した0.2%w/wのグライダントを具える。
更により好ましくは、このグライダントは、1,3−ジヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;1−ヒドロキシメチル−5,5−ジメチルヒダントイン;5,5−ジメチルヒダントイン;3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)及び1,3−ブチレングリコールを具える群から選択されてよい。
好ましくは、前記有機溶媒は、ホルムアルデヒド及び水である。
本発明の第3の態様によれば、クリーニングステンレススチール用クリーニング組成物の製造用分岐エステル及び有機溶媒の使用が提供されている。好ましくは、この分岐エステルは、分岐脂肪酸及び多くの脂肪族アルコールから誘導される。
好ましくは、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールは、5から25の範囲の炭素鎖長を有する直鎖アルコールである。
より好ましくは、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールは、15から19から選択された、又は15から19の範囲の炭素鎖長を有する。
更により好ましくは、前記脂肪族アルコールは、ココナッツ油、パーム核油及び鯨油を具える群から誘導される。
好ましくは、前記分岐脂肪酸は、1から5の範囲の分岐を含む炭素を含む。
より好ましくは、分岐を含む3つの炭素がある。
より好ましくは、前記分岐は、同数の炭素原子を含む。
好ましくは、前記分岐脂肪酸の分子中の炭素原子の総数が、6から12の範囲である。
より好ましくは、この範囲は7から9である。
好ましくは、前記分岐エステルは、セトアリール(又はセトステアリル)イソナノエートである。
更により好ましくは、前記セトアリール(又はセトステアリル)イソナノエートは、登録商標セチオールSNによって商業的に知られている製造物の形である。
好ましくは、前記組成物は、90から99%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
より好ましくは、前記組成物は、98%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
更により好ましくは、前記クリーニング組成物は97.8%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具える。
好ましくは、前記クリーニング組成物は、1から10%w/wの範囲の有機溶質を具える。
より好ましくは、前記クリーニング組成物は、実質的に2%w/wである有機溶質を具える。
好ましくは、前記有機溶質は、柑橘類の果実から圧搾した油を具える。
好ましくは、前記有機溶質は、レモンの皮から圧搾した油を具える。
好ましくは、前記有機溶質は、D−リモネンである。
好ましくは、前記クリーニング組成物は、添加有機保存料を更に具える。
より好ましくは、前記保存料は溶媒混合物に溶解した0.2%w/wのグライダントを具える。
更により好ましくは、このグライダントは、1,3−ジヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;1−ヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;5,5−ジメチルヒダントイン;3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)及び1,3−ブチレングリコールを具える群から選択されてよい。
好ましくは、前記有機溶媒は、ホルムアルデヒド及び水である。
前記グライダント又は各グライダントの量w/wは、1から70%w/wの範囲のグライダントと溶媒混合物の配合から選択できる。
好ましくは、3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)は、1.8から2.7%w/wの範囲で使用される。
好ましくは、1,3−ブチレングリコールは、3.3から4.9%w/wの範囲で使用される。
好ましくは、前記ホルムアルデヒドは、0.15から0.25%w/wの範囲で使用される。
好ましくは、前記水は20から25%w/wの範囲で使用される。
本発明の更なる態様によれば、本発明の第1の記載による組成物を含浸したフレキシブル基板を具えるステンレススチールワイプが提供される。
好ましくは、前記基板表面の一方又は両方の基質表面の表面積の5から60%の範囲が、組成物で占められている。
より好ましくは、この範囲は30から50%である。
更なる態様によれば、本発明は:
表面に組成物を塗布するステップと、
前記表面に向けて前記クリーニング組成物に実質的に強く圧力及び摩擦を与えるステップと、
前記表面から前記クリーニング組成物を除去するステップと、
を具える本明細書に記載の組成物を使用した物質の表面をきれいにする方法である。
好ましくは、前記クリーニング組成物は、圧縮ガス容器内に入っており、容器のノズルを作動させることによって、前記表面に塗布される。
好ましくは、前記組成物を布又はワイプ上に含浸させ、これによって、上で要点を述べた方法の最初の2つのステップの方法を併用が可能となる。
また、本発明は、本出願の明細書で、個別に或いはまとめて、参照又は示唆される部分、要素及び特徴にあり、また、いずれか2つ又はそれ以上の部分、要素又は特徴のいずれかの又は全ての組み合わせにある。本明細書では、既知の等価を有する特定の整数が記載されており、このような等価性は、あたかも個別に述べているかのように本明細書に組み込まれると考えられる。
また、本発明は、以下に例示する前述した構想の構成から成る。
好ましい実施例の記載
本発明は、ステンレススチール表面のクリーニングに好適なクリーニング組成物を具える。
第1のクリーニング組成物は、レモンの皮の天然油の形状をした有機溶媒と混合したセチオールSNの形状をしたセトアリールイソナノエートを具える。このように形成したクリーニング組成物は、特に表面が金属光沢のあるものである場合、表面上の錆及び/又はグリース及び/又は汚れ及び/又はなんらかの汚染物質を除去するのに、特に効果的である。
有機溶質であるD−リモネンは、独特のレモン風味と香気を有する黄色い油であり、少量で存在する場合であっても、それ自体でクリーニング剤として働き、また、曇り止め剤としても働く。このクリーニング剤は、また、芳香のある組成物を提供する。
このクリーニング組成物は、実質的に1から10%w/wの範囲の溶質を具えるが、実質的に2%w/wの有機溶質が、最も満足できる結果をもたらすことが分かった。組成を例1に示す。
第2の好ましい実施例の組成は、例2に与えられており、読者は、等しい重量/重量の多成分から形成したグライダント組成物を含むことが分かるであろう。
保存料の詳細は表3で見ることができる。
例1
本発明のクリーニング組成物についての好ましい組成は、次の通りである:実質的に98%w/wのセチオールSNと、実質的に2%w/wのD−リモネン。
例2
本発明のクリーニング組成物についての、別の好ましい組成は、次の通りである:実質的に97.8%w/wのセチオールSN;実質的に2%w/wのD−リモネンと(グライダント及び溶媒混合物に対して)70%全w/wの任意の組み合わせの1,3−ジヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;1−ヒドロキシメチル−X,X−ジメチルヒダントイン及び5,5−ジメチルヒダントイン;更に、3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)が(グライダント溶媒混合物の)2.5%w/wであり、1,3−ブチレングリコールが(グライダント溶媒混合物の)4.5%w/wであり、ホルムアルデヒドが(グライダント溶媒混合物の)0.19%w/wであり、前記水が残りのw/w%を埋める。
例3
本発明のクリーニング組成物についての、別の好ましい組成は、次の通りである:実質的に98.5%w/wのセチオールSNと、グリーンレモン4852の形態の1.5%w/wの香料。
その他の例は、これに含まれている研究段階の間に実施した。
例4
実質的に98.5%w/wの、鉱油(Finavestan A80B)と、グリーンレモン4852&の形態の1.5%w/w香料。
例5
実質的に98%w/wの、鉱油(Finavestan A80B)と2%w/wのD−レモネン。
クリーニング組成物は、セチオールSNの有機溶質D−リモネンを混合するステップと、溶解するステップとを含む方法によって、最もよく調整される。
これは、クリーンドライ混合容器内にセチオールSNを入れて、D−リモネンを滴下して加え、次いで同様の方法で、グライダント溶媒混合物にグライダントを溶解させた。
グライダント溶媒混合物に溶解したD−リモネン及びグライダントを一度溶解させ、この混合物を瓶詰めできるようにする。
汚染した金属表面の光沢を元に戻す方法は、この表面にクリーニング組成物を塗布するステップと、クリーニング組成物を含む表面に、雑巾、ティッシュペーパー又は布で、圧力及び摩擦をしっかり与えるステップと、次いでこの表面からクリーニング組成物を実質的に除去するステップと、を具える。
本発明の好ましいクリーニング組成物は、ステンレススチール及びクロム等の金属表面の光沢を取り戻すのに特によく作用する。しかしながら、銅磁器、その他の金属、金属合金及び登録商標「Teflon」によって商業的に知られているフッ化物等の、その他の滑らかな表面をきれいにすることもできる。
また、ユーザは、刃物類、シンク、洗面台及び浴槽の表面に塗布した場合に、このクリーニング組成物が効果的であることが分かる。このクリーニング組成物が生分解性であるということに注目すべきである。
本発明のクリーニング組成物のどちらの実施例も、圧縮ガス容器に詰めることができる。従って、このクリーニング組成物を表面にスプレィして、均一な散布を行うことができる。
代替的に、このクリーニング組成物は、布やワイプに含浸させることができ、この布やワイプは、恐らく取り外すことができる表面シートを含んでおり、「使える状態の」布又はワイプを表に出すことができる。
利点
少なくとも、本発明の好ましい形態では、クリーニング組成物は、次の利点が提供される:
1.グリース、汚れ又はしみ、特に石けんかす及びシャワ及びシャワヘッド、セラミックス、及びガラスのしみの効果的な除去。但し、後者の場合ではワイプ又は基板に塗布する組成物の量は5から15%の範囲である。
2.表面の光沢や輝きの効果的回復。
3.簡単且つ容易な使用及び製造。
4.柑橘類の果実、好ましくはレモンの心地よい香りを与えること。
本明細書の記載及び特許請求の範囲を通して、用語「具える(comprise)」及び「具える(comprises)」及び「具える(comprising)」等の、この用語の変形は、その他の添加物、成分、整数又は工程を除外することを目的とはしていない。

Claims (61)

  1. クリーニング組成物において、分岐エステル及び有機溶質を具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  2. ステンレススチールクリーニング組成物において、脂肪族アルコールと分岐脂肪酸のエステルを具えることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  3. 請求項2に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記ステンレススチールクリーニング組成物が、更に溶質を具えることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記分岐エステルが、分岐脂肪酸及び多くの脂肪族アルコールから誘導されることを特徴とする、組成物。
  5. 請求項2から4のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールが、或いは5から25の範囲の炭素鎖長を有することを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  6. 請求項2から5のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールが、15から19から選択された、或いは15から19の範囲の炭素鎖長を有することを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  7. 請求項2から6のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記脂肪族アルコールが、ココナッツ油、パーム核油及び鯨油を具える群より誘導されることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  8. 請求項2から7のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記分岐脂肪酸が、1から5の範囲の分岐を含む炭素を含むことを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  9. 請求項8に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、分岐を含む3つの炭素があることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  10. 請求項9に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記分岐が、同数の炭素原子を含むことを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  11. 請求項2から10のいずれか1項に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記分岐脂肪酸のいずれかの分子の総炭素原子数が、6から12の範囲であることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  12. 請求項11に記載のステンレススチールクリーニング組成物において、前記範囲が、7から9であることを特徴とする、ステンレススチールクリーニング組成物。
  13. 請求項1から12のいずれか1項に記載のクリーニング組成物において、前記分岐エステルが、セトアリール(又はセトステアリル)イソナノエートであることを特徴とする、クリーニング組成物。
  14. 請求項13に記載のクリーニング組成物において、前記組成物が、90から99%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  15. 請求項14に記載のクリーニング組成物において、前記組成物が、98%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  16. 請求項13又は14に記載のクリーニング組成物において、クリーニング組成物が、97.8%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  17. 請求項1又は3に記載のクリーニング組成物において、前記有機溶質が、1から10%w/wの範囲であることを特徴とする、クリーニング組成物。
  18. 請求項17に記載のクリーニング組成物において、前記有機溶質が、実質的に2%w/wであることを特徴とする、クリーニング組成物。
  19. 請求項17又は18に記載のクリーニング組成物において、前記有機溶質が、レモンの皮から圧搾した油を具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  20. 請求項17から19のいずれか1項に記載のクリーニング組成物において、前記有機溶質が、D−リモネンであることを特徴とする、クリーニング組成物。
  21. 請求項1から20のいずれか1項に記載のクリーニング組成物において、前記クリーニング組成物が、更に添加有機保存料を具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  22. 請求項21に記載のクリーニング組成物において、前記保存料が、溶媒混合物に溶解した0.2%w/wのグライダントを具えることを特徴とする、クリーニング組成物。
  23. 請求項22に記載のクリーニング組成物において、前記グライダントが、1,3−ジヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;1−ヒドロキシメチル−5,5−ジメチルヒダントイン;5,5−ジメチルヒダントイン;3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)及び1,3−ブチレングリコールを具える群から選択できることを特徴とする、クリーニング組成物。
  24. 請求項1から23に記載のクリーニング組成物において、前記組成物が、有機溶媒を含むことを特徴とする、クリーニング組成物。
  25. 請求項24に記載のクリーニング組成物において、前記有機溶媒が、ホルムアルデヒド及び水であることを特徴とする、クリーニング組成物。
  26. クリーニングステンレススチール用クリーニング組成物の製造用分岐エステル及び有機溶媒の使用。
  27. 請求項26に記載の使用において、前記分岐エステルが、分岐脂肪酸及び多くの脂肪族アルコールから誘導されることを特徴とする、使用。
  28. 請求項26又は27に記載の使用において、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールが、5から25の範囲の炭素鎖長を有する直鎖アルコールであることを特徴とする、使用。
  29. 請求項28に記載の使用において、前記脂肪族アルコール又は各脂肪族アルコールが、15から19の範囲から選択された炭素鎖を有することを特徴とする、使用。
  30. 請求項27から29のいずれか1項に記載の使用において、前記脂肪族アルコールが、ココナッツ油、パーム核油及び鯨油を具える群から誘導されることを特徴とする、使用。
  31. 請求項27から30のいずれか1項に記載の使用において、前記分岐脂肪酸が、1から5の範囲の分岐を含む炭素を含むことを特徴とする、使用。
  32. 請求項31に記載の使用において、分岐を含む3つの炭素があることを特徴とする、使用。
  33. 請求項32に記載の使用において、前記分岐が、同数の炭素原子を含むことを特徴とする、使用。
  34. 請求項27から33のいずれか1項に記載の使用において、前記分岐脂肪酸のいずれの分子の総炭素原子数が、6から12の範囲であることを特徴とする、使用。
  35. 請求項34に記載の使用において、前記範囲が、7から9であることを特徴とする、使用。
  36. 請求項26から35のいずれか1項に記載の使用において、前記分岐エステルが、セトアリール(セトステアリル)イソナノエートであることを特徴とする、使用。
  37. 請求項36に記載の使用において、前記セトアリール(セトステアリル)イソナノエートが、登録商標セチオールSNによって商業的に知られている製品の形状であることを特徴とする、使用。
  38. 請求項36又は37に記載の使用において、前記組成物が、90から99%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートであることを特徴とする、使用。
  39. 請求項36から38のいずれか1項に記載の使用において、前記組成物が、98%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具えることを特徴とする、使用。
  40. 請求項39に記載の使用において、前記クリーニング組成物が、97.8%w/wの範囲のセトアリールイソナノエートを具えることを特徴とする、使用。
  41. 請求項26から40のいずれか1項に記載の使用において、前記クリーニング組成物が、1から10%w/wの範囲の有機溶質を具えることを特徴とする、使用。
  42. 請求項41に記載の使用において、前記クリーニング組成物が、実質的に2%w/wである有機溶質を具えることを特徴とする、使用。
  43. 請求項41又は請求項42に記載の使用において、前記有機溶質が、柑橘類の果実から圧搾した油を具えることを特徴とする、使用。
  44. 請求項43に記載の使用において、前記柑橘類の果実が、レモンであることを特徴とする、使用。
  45. 請求項41から44のいずれか1項に記載の使用において、前記有機溶質が、D−リモネンであることを特徴とする、使用。
  46. 請求項26から45のいずれか1項に記載の使用において、前記クリーニング組成物が、更に添加有機保存料を具えることを特徴とする、使用。
  47. 請求項46に記載の使用において、前記保存料が、溶媒混合物に溶解した0.2%w/wのグライダントを具えることを特徴とする、使用。
  48. 請求項47に記載の使用において、前記グライダントが、1,3−ジヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;1−ヒドロキシメチル 5,5−ジメチルヒダントイン;5,5−ジメチルヒダントイン;3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)及び1,3−ブチレングリコールを具える群から選択できることを特徴とする、使用。
  49. 請求項26から48に記載の使用において、有機溶媒が存在することを特徴とする、使用。
  50. 請求項49に記載の使用において、前記有機溶媒が、ホルムアルデヒド及び水であることを特徴とする、使用。
  51. 請求項47から50のいずれか1項に記載の使用において、前記又は各グライダントの量w/wが、1から70%の範囲の前記グライダントと溶媒混合剤の配合から選択されることを特徴とする、使用。
  52. 請求項48に記載の使用において、3−イオド−2−プロピニルブチルカルバメート(3−Iodo−2−propynl butyl carbamate)が、1.8から2.7%w/wの範囲で使用されることを特徴とする、使用。
  53. 請求項48に記載の使用において、1,3−ブチレングリコールが、3.3から4.9%w/wの範囲で使用されることを特徴とする、使用。
  54. 請求項50に記載の使用において、前記ホルムアルデヒドが、0.15から0.25%w/wの範囲で使用されることを特徴とする、使用。
  55. ステンレススチールワイプにおいて、請求項1又は請求項2に記載された前記組成物を含浸したフレキシブル基板を具えることを特徴とする、ステンレススチールワイプ。
  56. 請求項50に記載の使用において、前記水が、20から25%w/wの範囲で使用されることを特徴とする、使用。
  57. 請求項56に記載のワイプにおいて、前記ワイプが、2つの表面を有し、基板表面の1方又は両方の表面積の5から60%の範囲が、前記組成物で占められていることを特徴とする、ワイプ。
  58. 請求項57に記載のワイプにおいて、前記範囲が30から50%であることを特徴とする、ワイプ。
  59. 本明細書に記載された組成物を使用する物質の表面をクリーニングする方法において:
    前記表面に前記組成物を塗布するステップと、
    前記表面に対して前記クリーニング組成物に実質的に強く圧力及び摩擦を与えるステップと、
    前記表面から前記クリーニング組成物を除去するステップと、
    を具えることを特徴とする、方法。
  60. 請求項59に記載の方法において、前記クリーニング組成物が、圧縮ガスコンテナ内に含まれており、当該コンテナのノズルを作動させることによって前記表面に塗布されることを特徴とする、方法。
  61. 請求項59又は60に記載の方法において、前記クリーニング組成物を、布又はワイプ上に含浸させ、従って、上で要点を述べた前記最初の2つのステップの方法を併用することができることを特徴とする、方法。
JP2007527094A 2004-06-10 2005-05-30 クリーニング組成物 Expired - Fee Related JP5295563B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NZ533453 2004-06-10
NZ533453A NZ533453A (en) 2004-06-10 2004-06-10 Cleaning wipes comprising flexible substrate and a branched ester suitable for cleaning stainless steel
PCT/NZ2005/000106 WO2005121297A1 (en) 2004-06-10 2005-05-30 Cleaning composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008502784A true JP2008502784A (ja) 2008-01-31
JP5295563B2 JP5295563B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=35503052

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007527094A Expired - Fee Related JP5295563B2 (ja) 2004-06-10 2005-05-30 クリーニング組成物

Country Status (14)

Country Link
US (2) US7533677B2 (ja)
EP (1) EP1756255B1 (ja)
JP (1) JP5295563B2 (ja)
CN (1) CN1993455B (ja)
AT (1) ATE521693T1 (ja)
AU (1) AU2005252597B2 (ja)
CA (1) CA2570044C (ja)
DK (1) DK1756255T3 (ja)
ES (1) ES2371259T3 (ja)
HK (1) HK1101190A1 (ja)
MX (1) MXPA06014392A (ja)
NZ (1) NZ533453A (ja)
WO (1) WO2005121297A1 (ja)
ZA (1) ZA200700234B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104877778A (zh) * 2015-06-22 2015-09-02 天津博克尼科技发展有限公司 一种厨具清洗剂的制备方法
US20180305638A1 (en) * 2016-09-30 2018-10-25 Reimar C Bruening Non-alcoholic fragrances, composition and manufacture

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002173697A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 硬質表面洗浄剤組成物
JP2003155500A (ja) * 1993-06-15 2003-05-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 洗浄剤
JP2003160436A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Iona International Corp クレンジング化粧料
JP2003160437A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Iona International Corp オレイン酸エチルとイソノナン酸イソデシルをクレンジング油剤として配合するクレンジング化粧料
JP2003286134A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Nof Corp クレンジング料

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2538238B1 (fr) * 1982-12-24 1987-08-28 Scerab Serviette d'essuyage seche et son procede de fabrication
DK533188D0 (da) * 1988-09-26 1988-09-26 Aarhus Oliefabrik As Anvendelse af (c1-c5) alkylestere af alifatiske (c8-c22) monocarboxylsyrer til afrensning af fedt, maling, trykfarver o.l. og rensemiddel indeholdendesaadanne estere
JPH0466689A (ja) 1990-07-06 1992-03-03 Asahi Chem Ind Co Ltd 脱脂用洗浄剤
GB9021417D0 (en) 1990-10-02 1990-11-14 Unilever Plc Cosmetic composition
DE4116580A1 (de) * 1991-05-21 1992-11-26 Henkel Kgaa Verwendung von fettsaeure-2-ethylhexylestern als kaltreinigungsmittel
AU673072B2 (en) * 1993-04-20 1996-10-24 Ecolab Inc. Novel low foaming rinse agents comprising alkylene oxide modified sorbitol fatty acid ester and defoamin agent
US5494611A (en) 1993-11-24 1996-02-27 Armor All Products Corporation Dual-purpose cleaning composition for painted and waxed surfaces
KR100237521B1 (ko) 1994-06-17 2000-04-01 데이비드 엠 모이어 로션 처리된 티슈 페이퍼
US5604193A (en) 1994-12-08 1997-02-18 Dotolo Research Corporation Adhesive and enamel remover, and method of use with d-limonene, dibasic ester, an N-methyl pyrrolidone
JPH08231991A (ja) 1994-12-27 1996-09-10 Hitachi Ltd 洗浄用組成物、洗浄方法および洗浄液の製造方法
US5676763A (en) * 1995-06-07 1997-10-14 Well-Flow Technologies, Inc. Process for cleaning pipe dope and other solids from well systems
DE19532284A1 (de) 1995-09-01 1997-03-06 Rolf Georg Verwendung von (C¶1¶ - C¶5¶) Alkylestern aliphatischer (C¶8¶ - C¶2¶¶2¶) Monocarbonsäuren für die Reinigung metallischer Gegenstände
US5750750C1 (en) 1997-02-07 2001-03-27 Exxon Chemical Patents Inc High viscosity complex alcohol esters
AU1738300A (en) 1998-12-22 2000-07-12 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Aqueous liquid cleaning formulation
EP1438017B1 (de) 2001-10-26 2006-05-10 Cognis IP Management GmbH Imprägnierlösung für kosmetiktücher
JP2003277788A (ja) 2002-03-26 2003-10-02 Sekisui Chem Co Ltd 洗浄剤組成物
ITBS20020068A1 (it) * 2002-07-31 2004-02-01 Sanitars S R L Tessuto non tessuto in cotone idrofilizzato e suo processo produttivo.
DE10239647A1 (de) * 2002-08-29 2004-03-11 Beiersdorf Ag Kosmetische O/W-Emulsion
DE10239712A1 (de) * 2002-08-29 2004-03-11 Beiersdorf Ag Kosmetische Zubereitung auf Basis ölhaltiger Mikroemulsionen
US7008909B2 (en) * 2002-10-11 2006-03-07 Inolex Investment Corporation Alpha branched esters for use in metalworking fluids and metalworking fluids containing such esters
BRPI0413970A (pt) 2003-08-28 2006-10-31 Shell Internationale Reseach M composição de éster ramificado, composição para o cuidado pessoal, e, uso da composição de éster ramificado
US7037882B2 (en) * 2004-05-05 2006-05-02 Bba Nonwovens Simpsonville, Inc. Composition and material for cleaning printing machines
US7246343B2 (en) 2004-09-01 2007-07-17 Invarium, Inc. Method for correcting position-dependent distortions in patterning of integrated circuits

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003155500A (ja) * 1993-06-15 2003-05-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 洗浄剤
JP2002173697A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 硬質表面洗浄剤組成物
JP2003160436A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Iona International Corp クレンジング化粧料
JP2003160437A (ja) * 2001-11-27 2003-06-03 Iona International Corp オレイン酸エチルとイソノナン酸イソデシルをクレンジング油剤として配合するクレンジング化粧料
JP2003286134A (ja) * 2002-03-28 2003-10-07 Nof Corp クレンジング料

Also Published As

Publication number Publication date
DK1756255T3 (da) 2011-10-24
AU2005252597A1 (en) 2005-12-22
ATE521693T1 (de) 2011-09-15
HK1101190A1 (en) 2007-10-12
CN1993455A (zh) 2007-07-04
US7533677B2 (en) 2009-05-19
EP1756255A4 (en) 2009-08-05
WO2005121297A1 (en) 2005-12-22
AU2005252597B2 (en) 2010-12-16
ZA200700234B (en) 2008-05-28
CA2570044A1 (en) 2005-12-22
EP1756255B1 (en) 2011-08-24
ES2371259T3 (es) 2011-12-29
NZ533453A (en) 2007-02-23
MXPA06014392A (es) 2007-05-24
US20070179081A1 (en) 2007-08-02
CN1993455B (zh) 2013-01-16
JP5295563B2 (ja) 2013-09-18
EP1756255A1 (en) 2007-02-28
USRE42136E1 (en) 2011-02-15
CA2570044C (en) 2012-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3001980B2 (ja) シャワー設備すすぎ洗浄用水性組成物及びシャワー設備を清浄に保持する方法
CN1075944C (zh) 掺有无水擦洗手的清洁剂的清洁制品及其制备方法
CN109576080A (zh) 一种厨房重油污微乳清洗剂及其制备方法
US5041235A (en) Liquid hard surface cleaner for porous surfaces
US5156760A (en) Surface cleaning compositions
JP5295563B2 (ja) クリーニング組成物
CN108485850A (zh) 一种厨房油污清洗剂及其制备方法
AU2021211929A1 (en) Oven cleaning compositions and methods of making and using same
JP2000230194A (ja) 洗浄剤組成物
JPH0631402B2 (ja) 硬質表面洗浄剤組成物
JP3597404B2 (ja) 消臭洗浄剤
NZ551243A (en) Cleaning wipes comprising flexible substrate and a branched ester suitable for cleaning stainless steel
US5977051A (en) Alcohol based natural wax cleaning and dusting composition
JP7264735B2 (ja) 硬質表面用処理剤組成物
JP3334990B2 (ja) 硬質表面用洗浄剤組成物
JP3299039B2 (ja) 硬質表面洗浄剤組成物
WO2018128618A1 (en) Rapid drying cleaning solution
JP2020199458A (ja) 硬質表面の処理方法
JPH03212500A (ja) 金属表面用洗浄組成物
JP2000239699A (ja) 洗浄シート
JP2000282089A (ja) 消臭洗浄剤
FR2940658A1 (fr) Utilisation de l'huile de jojoba comme agent de traitement de surfaces dures
JP2002348600A (ja) 水性洗浄剤組成物
JPH02123196A (ja) 洗浄剤
JP2004277469A (ja) 洗浄性組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111026

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130304

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130521

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees