JP2008309924A - 光走査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】同期検出素子のコストアップを招来することなく、複数の光束であっても安定した同期検出信号を得ることのできる光走査装置を得る。
【解決手段】複数の光束を同時に放射するLDアレイ2と、複数の光束を主走査方向Yに偏向するポリゴンミラー10と、ポリゴンミラー10にて偏向された光束を被走査面(感光体ドラム)上に結像する走査レンズ15,16と、画像の主走査方向Yの書込み位置を検出するための同期検出用光センサ23と、を備えた光走査装置。LDアレイ2とポリゴンミラー10との間に、光センサ23に至る光路での絞りの像4aが光センサ23の近傍に位置するように絞り4が配置されている。
【選択図】図2
【解決手段】複数の光束を同時に放射するLDアレイ2と、複数の光束を主走査方向Yに偏向するポリゴンミラー10と、ポリゴンミラー10にて偏向された光束を被走査面(感光体ドラム)上に結像する走査レンズ15,16と、画像の主走査方向Yの書込み位置を検出するための同期検出用光センサ23と、を備えた光走査装置。LDアレイ2とポリゴンミラー10との間に、光センサ23に至る光路での絞りの像4aが光センサ23の近傍に位置するように絞り4が配置されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、光走査装置、特に、電子写真法による画像形成装置に搭載され、感光体上に静電潜像を形成するための光走査装置に関する。
従来、この種の光走査装置においては、1ラインずつ書き込まれる画像の主走査方向の書込み位置(書込み開始位置及び/又は書込み終了位置)を検出するために、偏向器にて主走査方向に偏向された光束を受光するセンサ(以下、同期センサとも記す)が配置されている。一方、近年において、光走査装置は高速・高密度化が要請されており、同時に複数の光束を走査するマルチビーム化が実現されている。
従来、特許文献1には、偏向器による偏向光束の偏向起点から結像点までの距離と、絞りの共役像から結像点までの距離を規定した光走査装置が記載されている。特許文献2には、開口絞りから出射した光束を副走査方向に集光する光学系の前側焦点位置よりも光源に近い位置に配置する際の条件式で規定した光走査装置が記載されている。また、特許文献3には、同期検出センサを収束光の集光点から偏向器寄りに配置する際の条件式を規定した光走査装置が記載されている。
ところで、マルチビームを用いた光走査装置では、一つの同期検出素子にて複数の光束をそれぞれ検出する場合、複数の光束の副走査方向のピッチだけ光束の通過位置が広がることになり、温度などの環境変化や配置誤差などで光束の副走査方向の通過位置が変化した場合、外側の光束ほど同期検出素子の受光面から離れてしまい、誤検出のおそれがあった。同期検出素子の受光面を広げることが考えられるが、同期検出素子のコストアップを招来する。
特開平7−110451号公報
特開2006−259574号公報
特開平10−213757号公報
そこで、本発明の目的は、同期検出素子のコストアップを招来することなく、複数の光束であっても安定した同期検出信号を得ることのできる光走査装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、
複数の光束を同時に放射する光源と、該光源から放射された複数の光束を規制する単一の絞りと、前記光源から放射された複数の光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する走査光学素子と、画像の主走査方向の書込み位置を検出するための同期検出素子と、を備えた光走査装置において、
前記絞りは、前記光源と前記偏向器との間に、前記同期検出素子へ至る光路での絞りの像が同期検出素子の近傍に位置するように配置されていること、
を特徴とする。
複数の光束を同時に放射する光源と、該光源から放射された複数の光束を規制する単一の絞りと、前記光源から放射された複数の光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する走査光学素子と、画像の主走査方向の書込み位置を検出するための同期検出素子と、を備えた光走査装置において、
前記絞りは、前記光源と前記偏向器との間に、前記同期検出素子へ至る光路での絞りの像が同期検出素子の近傍に位置するように配置されていること、
を特徴とする。
本発明に係る光走査装置では、同時に走査される複数の光束が通過する単一の絞りを、該絞りの像が同期検出素子の近傍に位置するように配置している。換言すれば、単一の絞りの共役像位置に同期検出素子を配置しているため、同時に走査される複数の光束はそれぞれの主光線が副走査方向に同じ位置(同じ高さ)で同期検出素子に入射する。それゆえ、光束の副走査方向の通過位置が変化した場合にあっても、各光束は同期検出素子の受光面に確実に入射することになり、誤検出のおそれは解消する。また、誤検出を防止するために、同期検出素子の受光面を必要以上に大きくする必要はなく、コストアップを招来することはない。
本発明に係る光走査装置においては、単一の同期検出素子にて複数の光束を検出することができる。同期検出素子に入射する光束は主走査方向の径が副走査方向の径よりも小さいことが好ましい。光束は主走査方向への走査によって同期検出素子にて検出されるため、光束の主走査方向の径は小さいことが好ましい。光束の副走査方向の径は大きくても不都合を生じることはなく、むしろ、副走査方向の径を大きくした方が、各種光学素子のコストを削減できる。
また、光源は複数の発光点を有する単一のLDアレイであってもよい。さらに、同期検出素子は画像の主走査方向の書込み開始位置又は書込み終了位置の少なくともいずれか一方を検出すればよい。
以下、本発明に係る光走査装置の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光走査装置の一実施例の概略構成を平面的に示し、図2は光路の副走査方向の断面を示す。この光走査装置は、光源ユニット1と、ポリゴンミラー10と、第1及び第2ウインドウガラス11,12と、第1、第2及び第3走査レンズ15,16,17と、第3ウインドウガラス13とを備え、これらをハウジング(図示せず)に収容したものである。光源ユニット1はLD(レーザダイオード)アレイ2とコリメータレンズ3と絞り4とシリンドリカルレンズ5とで構成されている。さらに、画像の主走査方向Yの書込み位置(本実施例では書込み開始位置)を検出するための同期検出手段20を備えている。
LDアレイ2は、複数の光束を同時に放射するタイプが用いられ、例えば、四つの光束を放射するものでは、図3に示すように、それぞれの発光点2a,2b,2c,2dは、副走査方向Zに対して所定の角度θをもって配置されている。LDアレイ2から放射された光束(拡散光)は、コリメータレンズ3で集光され、各光束に共通の絞り4を通過し、シリンドリカルレンズ5を経て、ポリゴンミラー10に入射する。これらの光束はポリゴンミラー10の回転に基づいて七つの反射面によって等角速度で主走査方向Yに偏向され、走査レンズ15,16,17にて感光体ドラム40上に結像し、等速走査される。
同期検出手段20は、折返しミラー21と集光レンズ22と光センサ(光電変換素子)23とで構成されている。走査レンズ15,16を透過した光束の一部はミラー21で折り返され、集光レンズ22を経て光センサ23で受光され、画像書込み開始位置が検出される。
また、本実施例において、同期検出手段20を構成する集光レンズ22は、副走査方向Zにパワーを持ち、光センサ23の受光面23a上で光束を集光させる作用を有している。
光センサ23に入射する複数の光束Ba,Bb,Bc,Bdは、従来では、図4(A)に示すように、副走査方向Zに所定のピッチで広がっている。光センサ23の受光面23aにおいては、光束が副走査方向Zに広がっているため、光路の余裕はD1であって狭く、環境温度の変化などで光束が副走査方向Zにずれると、誤検出のおそれがあった。
本実施例において、図2に示すように、絞り4は、LDアレイ2とポリゴンミラー10との間に、光センサ23へ至る光路での絞り4の像4aが光センサ23の近傍、好ましくは受光面23a上に位置するように配置されている。
物面(光源)から出射された各光束は絞り4を通過する。絞り4は各光束に共通に配置され、各光束の主光線は絞り4の中心を通過する。絞り4を通過した各光束はポリゴンミラー10で主走査方向Yに偏向され、前述のごとく、折返しミラー21、集光レンズ22を経て光センサ23の受光面23a上を主走査方向Yに走査する。この場合、光センサ23の受光面23a上に絞り4の像4aが位置するように絞り4が配置されているため、図4(B)に示すように、各光束Ba,Bb,Bc,Bdは主走査方向Yに一直線上に揃って受光面23aに入射する。それゆえ、受光面23aが従来と同じ寸法であっても光路にD2の余裕を生じる。仮に、環境温度の変化などで光束が副走査方向Zに多少ずれたとしても、誤検出のおそれはない。
なお、同期検出には一つの光束の入射タイミングを検出してもよく、あるいは、各光束それぞれの入射タイミングを検出してもよい。
図5に絞り4の位置(絞り4とシリンドリカルレンズ5との距離)に対する光センサ23の受光面23aの中心からの高さを示す。ここでは、LDアレイ2から16本の光束(B1〜B16)が放射される場合を示している。全ての光束が副走査方向Zにおいて一致するのは、シリンドリカルレンズ5の面から88.4mm離れた位置であり、この位置に絞り4を配置することにより、絞り4の像4aも副走査方向Zにおいて高さが一致する。従って、この位置に光センサ23の受光面23aを配置することで、図4(B)に示したように、各光束が主走査方向Yに一直線上に揃って受光面23aに入射することになる。
なお、絞り4はLDアレイ2とポリゴンミラー10との間に、各光束が副走査方向Zで揃う位置に配置することが望ましい。但し、各光学素子の配置などの制約によって、絞り4を各光束が副走査方向Zで揃う位置の近傍に配置しても、実質的に前記同様の効果を得ることができる。
本実施例において、光センサ23の受光面23a上での各光束の大きさは、主走査方向Yに46μm、副走査方向Zに329μmとされている。光束の主走査方向Yの径は、同期検出信号を主走査方向Yの変化で取得するため、受光面23aの幅寸法との関係から規定され、比較的小さい数値になる。しかし、副走査方向Zの径は、主走査方向の径より大きくても不都合を生じることはなく、むしろ、副走査方向Zの径を大きくしたほうが、各種光学素子のコストを削減できる。
ここで、本実施例における光学系の構成データを表1及び表2に示す。また、第11面(第1走査レンズ15の第1面)の自由曲面係数データを表3に示し、第12面(第1走査レンズ15の第2面)の自由曲面係数データを表4に示し、第15面(第3走査レンズ17の第1面)の自由曲面係数データを表5に示す。さらに、コリメータレンズ3の第2面の非球面係数データを表6に示す。自由曲面は式(1)に示す自由曲面式にて算出される。また、非球面は式(2)に示す軸対称非球面式にて算出される。
(他の実施例)
なお、本発明に係る光走査装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
なお、本発明に係る光走査装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、光源ユニットの構成や走査レンズの構成、形状などは任意である。光源としては、前記実施例に示した複数の発光点を有するアレイ状のもの以外に、一つの発光点を有するレーザダイオードを複数個配置したものであってもよい。
1…光源ユニット
2…LDアレイ
4…絞り
10…ポリゴンミラー
15,16,17…走査レンズ
20…同期検出手段
23…光センサ
40…感光体ドラム(被走査面)
Ba,Bb,Bc,Bd…光束
X…光軸方向
Y…主走査方向
Z…副走査方向
2…LDアレイ
4…絞り
10…ポリゴンミラー
15,16,17…走査レンズ
20…同期検出手段
23…光センサ
40…感光体ドラム(被走査面)
Ba,Bb,Bc,Bd…光束
X…光軸方向
Y…主走査方向
Z…副走査方向
Claims (5)
- 複数の光束を同時に放射する光源と、該光源から放射された複数の光束を規制する単一の絞りと、前記光源から放射された複数の光束を主走査方向に偏向する偏向器と、該偏向器にて偏向された光束を被走査面上に結像する走査光学素子と、画像の主走査方向の書込み位置を検出するための同期検出素子と、を備えた光走査装置において、
前記絞りは、前記光源と前記偏向器との間に、前記同期検出素子へ至る光路での絞りの像が同期検出素子の近傍に位置するように配置されていること、
を特徴とする光走査装置。 - 単一の同期検出素子にて複数の光束を検出することを特徴とする請求項1に記載の光走査装置。
- 前記同期検出素子に入射する光束は主走査方向の径が副走査方向の径よりも小さいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光走査装置。
- 前記光源は複数の発光点を有する単一のLDアレイからなることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の光走査装置。
- 前記同期検出素子は画像の主走査方向の書込み開始位置及び/又は書込み終了位置を検出することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の光走査装置。
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- 2007-06-13 JP JP2007156154A patent/JP2008309924A/ja active Pending
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