JP2008308094A - 車両用シートロック装置 - Google Patents

車両用シートロック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008308094A
JP2008308094A JP2007159408A JP2007159408A JP2008308094A JP 2008308094 A JP2008308094 A JP 2008308094A JP 2007159408 A JP2007159408 A JP 2007159408A JP 2007159408 A JP2007159408 A JP 2007159408A JP 2008308094 A JP2008308094 A JP 2008308094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
striker
seat
vehicle
seat back
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007159408A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5101932B2 (ja
Inventor
Takuya Nagase
拓也 長瀬
Akane Fukumoto
茜 福本
Yoshibumi Shirasawa
義文 白澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2007159408A priority Critical patent/JP5101932B2/ja
Publication of JP2008308094A publication Critical patent/JP2008308094A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5101932B2 publication Critical patent/JP5101932B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】部品点数の増加,ロック構造の複雑化及び操作フィーリングの悪化を招くことなく、衝突時にシートバックのロックが外れるのを防止できる車両用シートロック装置を提供する。
【解決手段】フック部材17の開口部20dには、シートバック12に車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、ストライカ部材16に噛み込んで該ストライカ部材16の移動を阻止する凹み20e,20fが、前記開口部20dの縁部を抉るように形成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、シートクッションに配設されたシートバックを乗員が着座可能な起立位置にロックするようにした車両用シートロック装置に関する。
例えば、自動車のリヤシートでは、シートクッションにより配置された可倒式のシートバックを車体部材にロック可能とするとともに、該シートバックに車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、前記シートバックのロックが外れないようにしたシートロック装置を備える場合がある。
このようなシートロック装置として、例えば、特許文献1では、車体部材に取り付けられたストライカと、シートバックに取り付けられ、該ストライカに係脱可能に係合するフック部を有するロックプレートと、車両後突時にストライカが移動してフック部から外れるのを阻止するプロテクタとを備えたものが提案されている。
特開平6−206486号公報
ところで、前記従来のシートロック装置は、別部材のプロテクタを設けることにより、ストライカの移動を阻止する構造であり、該プロテクタの分だけ部品点数が増えるとともに、ロック構造が複雑になり易いという問題がある。
ここで、別部材のプロテクタを用いることなく、ストライカがフック部から外れるのを防止するには、フック部のストライカとの係合溝を長くしたり、フック部のロック方向への付勢力を大きくしたりすることが考えられる。しかしながら、このようにするとロックを解除する際のフック部の作動角及び操作力が大きくなり、操作フィーリングが悪化するという問題が生じる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、部品点数の増加,ロック構造の複雑化及び操作フィーリングの悪化を招くことなく、衝突時にシートバックのロックが外れるのを防止できる車両用シートロック装置を提供することを課題としている。
本発明は、シートクッションに車両前後方向に回動可能に又は着脱可能に配設されたシートバックを、乗員が着座可能な起立位置にロックする車両用シートロック装置であって、前記シートバック又は車体部材の何れか一方に取り付けられた棒形状のストライカ部材と、他方に取り付けられ、該ストライカ部材に係脱可能に係合して前記シートバックを起立位置にロックする開口部を有するフック部材とを備え、該フック部材の開口部には、前記シートバックに車両前後方向の衝突荷重が作用して前記ストライカ部材とフック部材とが車両前後方向に相対移動したときに、前記ストライカ部材に噛み込んで該ストライカ部材のロック解除方向への移動を阻止する凹みが形成されており、前記フック部材は、前記ストライカ部材の長手方向に一定の厚みをもつ板状部材で構成され、前記凹みは前記開口部の前記厚み方向の両縁部の少なくとも一方を抉るように形成されていることを特徴としている。
本発明に係るシートロック装置によれば、フック部材の開口部に、シートバックに車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、ストライカ部材に噛み込んで該ストライカ部材のロック解除方向への移動を阻止する凹みを形成したので、シートバックのロックが外れるのを防止できる。例えば、シートバックの後側に搭載した荷物等が、車両衝突時に慣性力により前方に移動してシートバックに衝突した場合には、該シートバックの前方移動に伴ってストライカ部材が移動し、フック部材の開口部から外れてしまうおそれがある。これに対して、本発明では、フック部材の開口部に形成した凹みがストライカ部材に噛み込むことによって、該ストライカ部材のロック解除方向への移動を阻止することとなり、ひいてはシートバックが倒れるのを防止できる。
また前記凹みを、開口部の厚み方向両縁部の少なくとも一方を抉ることにより形成したので、フック部材の製造時に凹みも同時に形成でき、別部材を必要としたり、操作フィーリングを悪化させたりすることはなく、簡単な構造でかつ低コストで衝突時の安全性能を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による車両用シートロック装置を説明するための図であり、図1はリヤシートに配設されたシートロック装置の分解斜視図、 図2は自動車の側面図、図3,図4はシートロック装置のフック部材の斜視図、図5はフック部材の室内側から見た側面図、図6〜図8はそれぞれフック部材の断面図(図5のVI-VI 線断面図,VII-VII 線断面図,VIII-VIII 線断面図)である。
図において、1は自動車を示しており、該自動車1の車体2は、フロントドア3,リヤドア4が配設された左,右のサイドパネル5,5の上端間にルーフパネル6を配設するとともに、下端間にフロアパネル7を配設して車室2aを形成し、前記車体2の後端面にバックドア8を配設した構造を有する。
前記フロアパネル7の前側にはフロントシート9が、後側にはリヤシート10が配設されている。該リヤシート10の後側のフロアパネル7は荷室7aとなっており、該荷室7aは前記バックドア8により開閉可能となっている。
前記リヤシート10は、フロアパネル7に固定されたシートクッション11と、該シートクッション11にヒンジ部材13,13を介してシートクッション11の上面に当接する前可倒位置aと、乗員が着座する起立位置bとの間で前後方向に回動可能に支持されたシートバック12とを備えている。
前記シートバック12と、該シートバック12に対向する左,右のサイドパネル5,5との間にはシートロック装置15が配設されている。
このシートロック装置15は、前記シートバック12の左,右側壁面12aの上端部に取り付けられた棒形状の左,右のストライカ部材16,16と、前記左,右のサイドパネル5のリヤピラー部材(車体部材)5aに取り付けられ、前記ストライカ部材16に係脱可能に係合して前記シートバック12を起立位置bにロックする左,右のフック部材17,17とを有する。
前記左,右のストライカ部材16は、前記シートバック12のシートフレーム(不図示)に固定され、左,右側壁面12aから車幅方向外側に突出する円柱状のストライカ部16aと、該ストライカ部16aの外端面に一体形成され、該ストライカ部16aより大径のつば部16bとを有する。
前記左,右のフック部材17は、樹脂製のフック本体20と、該フック本体20をロック位置Aとロック解除位置Bとの間で前後に揺動可能に支持する板金製の支持部材21と、該支持部材21を前記リヤピラー部材5aに固定するボルト22と、前記支持部材21とフック本体20とに介設され、該フック本体20を常にロック位置Aに付勢するコイルばね23とを有する(図5,図6参照)。
前記フック本体20は、前記支持部材21を覆うように収容するハウジング部20aと、該ハウジング部20aに続いて上方に延びるロック解除レバー20bと、前記ハウジング部20aに続いてロック解除レバー20bの前側を斜め上向きに屈曲して延びるフック部20cとを有する。
前記フック部20cは、後斜め上向きに開口する開口部20dを有しており、該開口部20dにストライカ部材16が係脱可能に係合している。
前記フック部20cの車幅方向寸法tは、ストライカ部16aの軸線方向に一定の長さを有するよう設定され、詳細にはストライカ部16aの略直径と同じ値に設定されている。また開口部20dの開口幅wは、ストライカ部16aの直径dと略同じ値に設定されている(図7参照)。
前記シートバック12のロックを解除するには、図5に示すように、左,右のロック解除レバー20bを前方にロック解除位置Bまで回動させる。するとこれにより、ストライカ部材16の開口部20dとの係合が外れる。
前記左,右のフック本体20の開口部20dには、前記シートバック12に車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、前記ストライカ部材16に噛み込んで該ストライカ部材16が開口部20dとのロック解除方向に移動するのを阻止する2つの凹み20e,20fが形成されている。
この各凹み20e,20fは、前記開口部20dの車内側縁部及び車外側縁部の一部を抉り取ることにより形成されており、前記フック本体20を樹脂成形する際に同時に一体成形されたものである。
前記車内側の凹み20e及び車外側の凹み20fは、ロック位置Aに位置するストライカ部16aに直径方向に略対向するよう配置され、かつ該ストライカ部16aの外周面に沿うよう略球面状をなしている。
また前記各凹み20e,20fの曲率半径は、ストライカ部16aの直径の1/2程度に設定されている。
シートバック12に車両後方から衝撃荷重が作用すると、左,右のストライカ部材16は開口部20dを中心に前方に回動するように移動し、これと同時にストライカ部16aにこれを押し上げる力が加わり、ストライカ部材16は開口部20dから外れる方向に、つまりロック解除方向に移動しようとする。
本実施形態ではストライカ部材16の移動初期段階で、開口部20dの各凹み20e,20fがストライカ部16aに噛み込み、該ストライカ部16aのロック解除方向の移動を阻止する。これと同時に、つば部16bがフック部20cの外壁面に食い込み、該フック部20cの外壁面と各凹み20e,20fとの3点でストライカ部材16が固定されることとなる(図7,図8参照)。
このように本実施形態によれば、左,右のフック本体20の開口部20dに、シートバック12に車両前後方向の衝突荷重が作用したときに、ストライカ部材16に噛み込んで該ストライカ部材16がロック解除方向に移動するのを阻止する凹み20e,20fを形成したので、衝突時にシートバック12がフック部材17から外れるのを防止できる。
即ち、リヤシート10の後側の荷室7aに搭載した荷物等が、車両衝突時に慣性力により前方に移動してシートバック12に衝突した場合には、該シートバック12の前方移動に伴って左,右のストライカ部材16が移動し、フック部材17の開口部20dから外れてしまうという懸念があった。これに対して、本実施形態では、前記開口部20dの内,外縁部に形成した2つの凹み20e,20fがストライカ部材16に噛み込んで該ストライカ部材16を固定することができる。
本実施形態では、前記凹み20e,20fを、開口部20dの車内側及び外車側縁部の一部を抉り取ることにより形成したので、フック本体20を樹脂成形する際に凹み20e,20fも同時に形成でき、別部材を設ける必要がなく、また、操作フィーリングを悪化させることなく簡単な構造でかつ低コストで衝突時の安全性能を向上できる。
なお、前記実施形態では、開口部20dの両縁部に2つの凹み20e,20fを形成したが、本発明では、どちらか一方の縁部のみに凹みを設ければよく、また凹みの曲率半径をストライカ部の直径の1/2より大きい値に設定してもよい。
また前記実施形態では、シートバック12にストライカ部材16を配置し、リヤピラー部材5aにフック部材17を配置したが、本発明では、シートバックにフック部材を,リヤピラー部材にストライカ部材を配置しても良い。
さらに前記実施形態では、シートクッション11にヒンジ部材13を介してシートバック12を回動可能に支持したが、本発明では、シートバックをシートクッションに対して着脱可能としたシートにも適用可能である。
さらにまた前記シートクッション11をフロアパネル7に固定したが、本発明は、シートクッションを前後方向にスライド可能としたものでもよい。
本発明の一実施形態によるシートロック装置の分解斜視図である。 前記シートロック装置が配設された自動車の側面図である。 前記シートロック装置のフック部材の斜視図である。 前記フック部材の斜視図である。 前記フック部材の室内側から見た側面図である。 前記フック部材の断面図(図5のVI-VI 線断面図)である。 前記フック部材の断面図(図5のVII-VII 線断面図)である。 前記フック部材の断面図(図5のVIII-VIII 線断面図)である。
符号の説明
5a リヤピラー部材(車体部材)
11 シートクッション
12 シートバック
15 シートロック装置
16 ストライカ部材
17 フック部材
20c フック部
20d 開口部
20e,20f 凹み
b 起立位置

Claims (1)

  1. シートクッションに車両前後方向に回動可能に又は着脱可能に配設されたシートバックを、乗員が着座可能な起立位置にロックする車両用シートロック装置であって、
    前記シートバック又は車体部材の何れか一方に取り付けられた棒形状のストライカ部材と、他方に取り付けられ、該ストライカ部材に係脱可能に係合して前記シートバックを起立位置にロックする開口部を有するフック部材とを備え、
    該フック部材の開口部には、前記シートバックに車両前後方向の衝突荷重が作用して前記ストライカ部材とフック部材とが車両前後方向に相対移動したときに、前記ストライカ部材に噛み込んで該ストライカ部材のロック解除方向への移動を阻止する凹みが形成されており、前記フック部材は、前記ストライカ部材の長手方向に一定の厚みをもつ板状部材で構成され、前記凹みは前記開口部の前記厚み方向の両縁部の少なくとも一方を抉るように形成されていることを特徴とする車両用シートロック装置。
JP2007159408A 2007-06-15 2007-06-15 車両用シートロック装置 Expired - Fee Related JP5101932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007159408A JP5101932B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 車両用シートロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007159408A JP5101932B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 車両用シートロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008308094A true JP2008308094A (ja) 2008-12-25
JP5101932B2 JP5101932B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=40236080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007159408A Expired - Fee Related JP5101932B2 (ja) 2007-06-15 2007-06-15 車両用シートロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5101932B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110962A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Kanto Auto Works Ltd シートバックのロック構造
JP2013035334A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Toyota Boshoku Corp 車両用シート

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045236U (ja) * 1983-09-07 1985-03-30 ダイハツ工業株式会社 シ−トバツクのロツク装置
JPH06206486A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Mazda Motor Corp 自動車のシートバックロック装置
JP2000211569A (ja) * 1999-01-22 2000-08-02 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のシ―ト取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045236U (ja) * 1983-09-07 1985-03-30 ダイハツ工業株式会社 シ−トバツクのロツク装置
JPH06206486A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Mazda Motor Corp 自動車のシートバックロック装置
JP2000211569A (ja) * 1999-01-22 2000-08-02 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のシ―ト取付構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110962A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Kanto Auto Works Ltd シートバックのロック構造
JP2013035334A (ja) * 2011-08-04 2013-02-21 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
US9061620B2 (en) 2011-08-04 2015-06-23 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Vehicle seat

Also Published As

Publication number Publication date
JP5101932B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8403398B2 (en) Motor vehicle with a sliding door and an adjustable armrest
JP4631327B2 (ja) 車両用シート装置
JP5865521B2 (ja) 車両シート用ロックユニット
WO2006096611A3 (en) Slide out cargo floor
JP2009241919A (ja) シートスライド装置
US8763975B2 (en) Set of slides for vehicle seats and vehicle seat including such a set of slides
JP2009143294A (ja) 車両用スライドドアの拘束構造
JP5101932B2 (ja) 車両用シートロック装置
JP2008296659A (ja) 車両用シートバックのロック装置
JP5013601B2 (ja) 車両用シートのベースブラケット構造
JP4882306B2 (ja) エンジンフードロック装置
JP2006207347A (ja) 自動車用ドアハンドル装置
JP5227549B2 (ja) 車両用シート
JP2011255860A (ja) 自動車のシートバックの支持構造
JP5153640B2 (ja) 自動車の座席のレールをロックするための機構
JP6108308B2 (ja) 車両用シート
JP5569487B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP2007283945A (ja) 車両用シートバックのロック構造
JP6732384B2 (ja) ドア構造
JP6310593B1 (ja) 車両用シート
JP5028881B2 (ja) 車両用シート
JP3727007B2 (ja) 自動車におけるバックドアのロック解除防止機構
JP4241278B2 (ja) シートロック構造
JP5871593B2 (ja) 車両用スライドドア
WO2017199740A1 (ja) ウォークイン機構付き車両用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5101932

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees