JP2008296150A - 自走式篩機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡素な構成で、シュートの耐久性を向上することができる自走式篩機を提供する。
【解決手段】 シュート12を、排出コンベア14側に設けられ篩装置6に向けて上端側が広幅となった固定側シュート24と、固定側シュート24と上下方向で重なり合うように篩装置6側に設けられた可動側シュート23とで構成し、可動側シュート23を、下側から保持する状態にて篩装置6に取り付けられた弾性部材30により形成し、この弾性部材30を、取付基端部位より所定寸法X突出して固定されるように設ける。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば土砂、砕石、木材チップ等の選別対象物を、粒の大きさ(粒度)に応じて選別するのに好適に用いられる自走式篩機に関する。
昨今、リサイクルの機運の高まりに伴なって廃棄物最終処分場の延命化のため、一度埋設された廃棄物を掘り返すことにより、リサイクルできる廃棄物と、細粒化し再度埋設できる廃棄物等とに分級する処理が行われている。
上記の分級処理の一つとして、土砂や岩石を粒度により篩分ける処理が行われる。場所の異なる作業現場毎に持ち込むことが可能な自走式スクリーンが好適に用いられている。
特開2005−296893号公報
この種の従来技術による自走式スクリーンは、本体フレームに傾動可能に設けられた振動式の篩装置によって土砂や岩石を篩分けし、篩分けした選別物を本体フレームに取付けられた搬送コンベアに排出するものである。そして、篩装置と搬送コンベアとの間には、篩装置から搬送コンベアに向けて選別物を案内するシュートが設けられている。
ここで、篩装置の傾動動作に伴って篩装置と搬送コンベアとが接近したときに、篩装置と搬送コンベアとの間にシュートが挟まれて破損するのを防止するため、このシュートをラバー等の弾性体によって形成したものが知られている。
しかしながら、上述した弾性体からなるシュートは、その基端側が篩装置に取付けられた状態で、自由端となった先端側が搬送コンベアに向けて延びるものである。このため、篩装置の振動等によりシュートの取付け基端部分に応力が発生し、シュートが損傷する虞があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、簡素な構成で、弾性体からなるシュートの耐久性を向上することができる自走式篩機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本願請求項1に係る発明は、一対のサイドフレームに対してそれぞれ履帯が掛け回された走行体と、この走行体上に設けられた本体フレームと、この本体フレーム上の長手方向の中央部分に傾動可能に設けられた篩装置と、前記本体フレーム上の前記篩装置の下方を基端として長手方向の一方側に向けて設けられた排出コンベアと、前記篩装置と前記排出コンベアとの間に設けられたシュートと、前記本体フレーム上の長手方向の一方側における前記排出コンベアの下方に設けられたパワーユニットとを備えた自走式篩機において、前記シュートは、前記排出コンベア側に設けられ前記篩装置に向けて上端側が広幅となった固定側シュートと、固定側シュートと上下方向で重なり合うように前記篩装置側に設けられた可動側シュートとから構成し、該可動側シュートは、基端側が前記篩装置に取り付けられ他端側が自由端となるように備え、前記可動側シュートを下側から保持するように篩装置に取り付けられた弾性部材と、該弾性部材を前記可動側シュートの自由端側へ所定寸法突出して固定したことを特徴としている。
このように構成した請求項1に係る発明は、簡易な構成により、可動側シュートの取付部分(基端部分)にかかる応力を緩和することができ、可動側シュートの耐久性を向上させることができる。
本願請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明に係り、前記弾性部材の硬度を、前記可動側シュートの硬度に対し同等の硬度となるように構成したこと特徴としている。
本願請求項3に係る発明は、前記弾性部材の硬度を、前記可動側シュートの硬度に対し硬度の低いものからなるように構成したことを特徴としている。
このように構成した請求項3に係る発明は、可動側シュートの取付部分(基端部分)にかかる応力をさらに緩和することができ、可動側シュートの耐久性を向上させることができる。
本願請求項4に係る発明は、請求項1記載の発明に係り、前記弾性部材を、前記可動側シュートの厚みに対し、同等もしくは厚くなるように構成したことを特徴としている。
このように構成した請求項4に係る発明は、可動側シュートの取付部分(基端部分)にかかる応力をさらに緩和することができ、可動側シュートの耐久性を向上させることができる。
本請求項の発明によれば、弾性部材と共に可動側シュートを取り付けた構成により、可動側シュートの基端部にかかる応力を分散することができ、簡易な構成にて可動側シュートの耐久性を向上することができる。
以下、本発明の自走式篩機の実施形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態における自走式スクリーンの輸送時の姿勢を示す全体図であり、図2は図1中の自走式スクリーンの作業姿勢状態における篩装置、排出コンベア、固定側シュート、可動側シュート等を示す斜視図である。図3は図2中の矢視III−III方向からみた断面図であり、図4は図1中の篩装置、排出コンベア、固定側シュート、可動側シュート等を示す斜視図である。図5は図4中の矢視V−V方向からみた断面図であり、図6は図2〜5中の可動側シュートの取付部位を拡大した要部拡大図である。
この実施形態は、自走式篩機、例えば、自走式スクリーン1に備えられるもので、図1に示すように、自走式スクリーン1は、走行可能に設けられた走行体2と、この走行体1上に設けられた本体フレーム3と、この本体フレーム3の長手方向の中央側に設けられ、本体フレーム3に対し一段高く設定された支持フレーム4と、本体フレーム3の長手方向の一方側における走行体2端部より突出した突出部3aに載置されたパワーユニット5と、支持フレーム4上に設けられた振動式の篩装置6と、本体フレーム3の長手方向の他方側に本体フレーム3を延長して取り付けられたサイドコンベア13と、篩装置6を通過した粒度の小さい選別物を搬送及び排出する排出コンベア14とによって大略構成されている。
走行体2は、左右一対に設けられたサイドフレーム2aに無限軌道式の履帯2bを掛けまわして構成してある。サイドフレーム2aの長手方向の一方側には、駆動輪2cが設けられ、サイドフレーム2aの長手方向の他方側には、従動輪2dが設けられている。駆動輪2cに取り付けられた走行用の油圧モータの駆動により駆動輪2cが回転し、従動輪2d及び履帯2bが回転することで走行可能になっている。
本体フレーム3は、走行体2を形成するサイドフレーム2a上に連結フレーム2eを介して設けられたフレームであり、長手方向の一方側が走行体2の長手方向の長さ寸法よりも長くなるように設定され、かつ、剛性を有して構成してある。本体フレーム3上には、本体フレーム3に対して一段高く設定された支持フレーム4が取り付けられている。
パワーユニット5は、本体フレーム3における長手方向の一方側の突出した突出部3a上に載置されている。
篩装置6は、支持フレーム4に対し傾動可能に設けられ、支持フレーム4上でピン7を介して結合されている。8は、支持フレーム4上に設けられた架台である。架台8は、篩装置6と一体となって傾動可能に構成されており、篩装置6を支持する支持枠として設けられている。
9は架台8と篩装置6とを連結するラバースプリングである。ラバースプリング9は、前後左右の4箇所に離間して設けられ、架台8に対して篩装置6を弾性的に支持するものである。
10は振動体であり、この振動体10の動作により、篩装置6が振動する。11はホッパである。ホッパ11は、被選別物を受け入れるための投入口であり、架台8に対して固定されている。
12は篩装置6と後述する排出コンベア14との間に設けられたシュートである。シュート12は、篩装置6を通過した選別物を、排出コンベア14にガイドする案内するものである。
13は篩装置で選別された粒度の大きな選別物を車体の側方へ搬送及び排出するサイドコンベアである。このサイドコンベア13は、基端側コンベアフレーム13Aと他端側コンベアフレーム13Bとより構成されており、輸送時には、図1に示すように、車体に沿って収納可能になっている。13Cは他端側コンベアフレーム13Bのベルトである。
14は排出コンベアである。この排出コンベア14は、基端側が篩装置6の下方に位置し、長手方向の一方側(図1では向かって右側)に向けて斜め上方へ傾斜して配置されている。図1では輸送時に輸送制限高さ内に収めるために、排出コンベア14における他端側を地面に対し平行になるように屈曲させている。
15は排出コンベア14の基端側に位置し、排出コンベア14の骨格を成す基端側コンベアフレームである。16は排出コンベア14の他端側に位置し、排出コンベア14の骨格を成す他端側コンベアフレームである。17はベルト20を円滑に送るための基端側ローラである。この基端側ローラ17は、従動輪としての役割を果たす。
18は基端側ローラと同様にベルト20を円滑に送るための他端側ローラである。この他端側ローラ18は、ベルト駆動用のモータ(図示せず)が取り付けられているため駆動輪としての機能を有している。なお、19はベルト20を円滑に送るための中間ローラである。
ここで、本発明の要部であるシュート12の構成を、図2ないし図6を基に説明する。
21は篩装置6の骨格を成す前後方向に延びる箱状に形成された枠体である。枠体21は、断面がコ字状に形成された側板21Aと、左右に配置された側板21A同士を連結する梁部材21Bとから構成されている。梁部材21Bは、長手方向に等間隔に配置され、かつ、上下方向に2つずつ配置されている。
22は梁部材21B上に配置される格子状の網部材である。網部材22は、上方に反り返る形状を保持し左右の側板21Aに取付固定されている。
23は側板21Aの下方に取り付けられた可動側シュートである。可動側シュート23は、後述する固定側シュート24と重なり合って排出コンベア14側方向へ円滑に案内する機能を有する。
次に、図3及び図5に基づいて車体幅方向における寸法関係を説明する。
Aは左右一対の固定側シュート24の上端部分を結んだ寸法であり、Bは排出コンベア14に取り付けられたベルト20の幅方向寸法である。
Cは左右一対の側板21Aの上端における間隔寸法を示し、Dは左右一対の可動側シュート23の自由端における間隔寸法を示す。
上記各寸法の関係は、大きい寸法順にC、A、D、Bに設定してある。車体重量の軽量化の観点では、排出コンベア14の幅寸法はできるだけ小さくなるように構成する必要があり、網部材22上を通過した選別物が、排出コンベア14のベルト20上に円滑に案内するために設定してある。
図2と図3は、篩作業時における状態を示し、図4と図5は、輸送姿勢の状態を示している。輸送姿勢の状態では、篩作業時に比べて可動側シュート23と固定側シュート24との上下方向の重なり度合いを大きくなるように設定し輸送制限高さ内に収まるように構成している。
可動側シュート23の取付構造を図6を基づいて詳細に説明する。
側板21Aの下方部位は、車体の左右方向(側方)に向けて曲げ加工され折り返し部21Cを有している。可動側シュート23は、曲げ加工された折り返し部21Cに、後述する弾性部材30と共に、断面ヘ字状に形成された曲げ板29と共に、ボルト26とナット27によりワッシャ28を介して固定されている。このように固定された基端部に対する他端側は、自由端となるように設けてある。可動側シュート23は、ゴム材料、樹脂材料、皮革材料、織布材料等の可撓性部材により形成されている。
30はゴム材料、樹脂材料等より形成された弾性部材である。曲げ板29におけるR形状を有した曲げ部29a及び側板21AにおけるR形状を有した曲げ部21Dに対して車体幅方向における内側(可動側シュート23の自由端方向)に所定寸法X分長く突出するように寸法を設定してある。可動側シュート23の長さに対して突出する寸法Xは、可動側シュート23の長さを仮に10とすると、その10分の1程度もあれば十分である。さらに、弾性部材30は、可動側シュート23に対して下方側で可動側シュート23を保持するように取り付けられている。弾性部材30の硬度は、可動側シュート23の硬度と同程度か、もしくは、可動側シュート23の硬度よりも柔らかいものが望ましい。
篩装置6の下方側に位置する基端側コンベアフレーム15は、曲げ加工されたコンベアフレーム15Aと、車体幅方向における内側部分に位置する傾斜面15Bとを有している。
傾斜面15Bには、可動側シュート23の自由端部分と重なり合うように、上側が拡開するように傾斜して取り付けられた固定側シュート24が取り付けられ、かつ、固定側シュート24に対して下方側には、スカートカバー25が取り付けられている。スカートカバー25は、可動側シュート23と同様に、ゴム材料、樹脂材料、皮革材料、織布材料等の可撓性部材により形成されている。
実施形態による自走式スクリーンは上述のような構成を有するもので、以下のように動作する。
ホイールローダ(図示せず)もしくは油圧ショベル(図示せず)により被選別物を、ホッパ11に投入する。ホッパ11の内側(下側)に位置する篩装置6の駆動により被選別物は篩にかけられ、粒度の大きな選別物はサイドコンベア13により排出され、網部材22を通過した粒度の小さな選別物は排出コンベア14によって排出される。
このとき、篩装置6の振動に伴って、可動側シュート23は枠体21に固定された部分を基端として振動しようとする。
固定された基端部分に弾性部材30を用いたことにより、従来、可動側シュート23の固定部分に集中していた応力が、弾性部材30の変形により分散される。
さらに、上述した曲げ部21D,29aをR形状に構成したことにより、可動側シュート23が上下方向に振動した場合であっても可動側シュート23に傷がつきにくい状態に保つことができる。
上述した実施形態では、簡素な構造で可動側シュート23の耐久性を向上させることができる。
別実施形態として、弾性部材の厚みを、可動側シュート23に対して厚く構成してもよい。
これにより、可動側シュート23の耐久性をさらに向上させることができる。
上述した各実施形態は、自走式スクリーンに限定されるものではなく、篩装置を有した土質改良機や、グリズリフィーダのような振動式の篩装置を有する自走式篩機に広く適用できることはいうまでもない。
本発明の実施形態における自走式スクリーンの輸送時の姿勢を示す全体図である。 図1中の自走式スクリーンの作業姿勢状態における篩装置、排出コンベア、固定側シュート、可動側シュート等を示す斜視図である。 図2中の矢視III―III方向からみた断面図である。 図1中の篩装置、排出コンベア、固定側シュート、可動側シュート等を輸送姿勢の状態で示す斜視図である。 図4中の矢視V―V方向からみた断面図である。 図2〜5中の可動側シュートの取付部位を拡大した要部拡大図である。
符号の説明
1 自走式スクリーン
2 走行体
2a サイドフレーム
2b 履帯
2c 駆動輪
2d 従動輪
3 本体フレーム
3a 突出部
4 支持フレーム
5 パワーユニット
6 篩装置
7 ピン
8 架台
9 ラバースプリング
10 振動体
11 ホッパ
12 シュート
13 サイドコンベア
13A 基端側コンベアフレーム
13B 他端側コンベアフレーム
13C ベルト
14 排出コンベア
15 基端側コンベアフレーム
16 他端側コンベアフレーム
17 基端側ローラ
18 他端側ローラ
19 中間ローラ
20 ベルト
21 枠体
21A 側板
21B 梁部材
21C 折り返し部
21D 曲げ部
22 網部材
23 可動側シュート
24 固定側シュート
25 スカートカバー
26 ボルト
27 ナット
28 ワッシャ
29 曲げ板
29a 曲げ部
30 弾性部材

Claims (4)

  1. 一対のサイドフレームに対してそれぞれ履帯が掛け回された走行体と、
    この走行体上に設けられた本体フレームと、
    この本体フレーム上の長手方向の中央部分に傾動可能に設けられた篩装置と、
    前記本体フレーム上の前記篩装置の下方を基端として長手方向の一方側に向けて設けられた排出コンベアと、
    前記篩装置と前記排出コンベアとの間に設けられたシュートと、
    前記本体フレーム上の長手方向の一方側における前記排出コンベアの下方に設けられたパワーユニットと
    を備えた自走式篩機において、
    前記シュートは、前記排出コンベア側に設けられ前記篩装置に向けて上端側が広幅となった固定側シュートと、固定側シュートと上下方向で重なり合うように前記篩装置側に設けられた可動側シュートとから構成し、
    該可動側シュートは、基端側が前記篩装置に取り付けられ他端側が自由端となるように備え、
    前記可動側シュートを下側から保持するように篩装置に取り付けられた弾性部材と、
    該弾性部材を前記可動側シュートの自由端側へ所定寸法突出して固定したことを特徴とする自走式篩機。
  2. 前記弾性部材の硬度を、前記可動側シュートの硬度に対し同等の硬度となるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の自走式篩機。
  3. 前記弾性部材の硬度を、前記可動側シュートの硬度に対し硬度の低いものからなるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の自走式篩機。
  4. 前記弾性部材を、前記可動側シュートの厚みに対し、同等もしくは厚くなるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の自走式篩機。
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