JP2008295122A - モータ制御装置及びこれを用いた電動パワーステアリング制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電流値異常を検出したとき、電動モータ12を停止させて電動モータ12の各相のモータ端子電圧を検出し、各相のモータ端子電圧の何れかがバッテリ電圧Vbat又はGNDであるとき、短絡等相電流検出回路22以外の部位での異常と判断し以後操舵アシストを禁止する。モータ端子電圧が正常であれば相電流検出回路22の異常とし、相電流検出値に基づき異常の可能性の高いものから順に順位付けを行い、順位が一位の相電流を他の相電流検出値から推定しこれを用いて制御を継続し、さらに異常を検出した場合は、推定する相電流を、順位が高いものから順に1相ずつ切換えて制御の継続を図り、全ての相に切り換えた後、電流値異常を検出したならば、以後操舵アシストを禁止する。
【選択図】 図3
Description
また、請求項5に係るモータ制御装置は、前記モータ制御手段は、前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を継続中、当該相電流推定値に対応する相電流検出値又は相電流指令値を監視し、前記相電流検出値又は相電流指令値が正常値と判断されるときには、前記相電流推定値を、前記相電流検出値に切り換えて前記駆動制御を継続することを特徴としている。
また、請求項7に係るモータ制御装置は、前記モータ制御手段は、前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を継続するときには、前記電動モータの制御量を低減すると共に、前記相電流推定値に対応する相電流検出値又は相電流指令値を監視し、前記相電流検出値又は相電流指令値が正常値と判断されるときには、前記相電流推定値を、前記相電流検出値に切り換えると共に、前記電動モータの制御量の低減を解除して前記駆動制御を継続することを特徴としている。
また、請求項9に係るモータ制御装置は、前記異常部位判定手段は、前記相電流監視手段で前記相電流の異常を検出したとき、前記モータ制御手段による前記駆動制御を一時的に停止させ、前記電動モータへの駆動電流の供給を遮断した状態での前記電動モータの各相の端子電圧に基づき、前記判定を行うことを特徴としている。
また、本願の請求項10に係る電動パワーステアリング制御装置は、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のモータ制御装置を、操舵補助力発生用のモータ制御装置に適用したことを特徴としている。
また、請求項9に係るモータ制御装置によれば、電動モータへの駆動電流の供給を遮断した状態での電動モータの各相の端子電圧に基づき判断を行うから、相電流検出手段自身の異常であるか否かを容易確実に検出することができる。
図1は、本発明を適用した電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す全体構成図であって、図中、1は、ステアリングホイールであり、このステアリングホイール1に運転者から作用される操舵力が、入力軸2aと出力軸2bとを有するステアリングシャフト2に伝達される。このステアリングシャフト2は、入力軸2aの一端がステアリングホイール1に連結され、他端は操舵トルク検出手段としてのトルクセンサ3を介して出力軸2bの一端に連結されている。
トルクセンサ3は、ステアリングホイール1に付与されて入力軸2aに伝達された操舵トルクを検出するもので、例えば、操舵トルクを入力軸2a及び出力軸2b間に介挿した図示しないトーションバーの捩れ角変位に変換し、この捩れ角変位を抵抗変化や磁気変化に変換して検出するように構成されている。
また、FETゲート駆動回路26は、モータ駆動回路24の各電界効果トランジスタを、後述する制御演算装置23から出力されるPWM(パルス幅変調)信号によってON/OFFさせ、これによって、実際に電動モータ12に流れる電流の大きさが制御される。
また、前記操舵補助制御処理終了後、前記遮断回路27の各リレー回路RLY1〜RLY3に対してこれらを開放状態に制御するためのリレー制御信号を出力する。
制御演算装置23では、操舵補助制御処理を実行すると共に、相電流検出回路22u〜22wで検出される相電流検出値Iu〜Iwについて電流値異常検出処理を行い、電流値異常検出処理によって異常を検出しないときには、操舵補助制御処理を所定周期で実行して必要に応じて操舵補助力を発生させて操舵アシストを行うが、電流値異常検出処理において、何れかの相電流検出値Iu〜Iwの異常を検出し、且つこの状態が所定時間以上継続したときには、電流値異常と判断し、図3のフローチャートにしたがって、電流値異常検出時の処理を実行する。
制御演算装置23では、図3の電流値異常検出時の処理を開始し、まず、トライ回数が、規定値を下回るか否かを判断する(ステップS1)。このトライ回数の規定値は、電動モータ12の相数に設定され、この場合、3相の電動モータ12であることから、“3”に設定される。また、トライ回数は起動時には零に設定される。
そして、例えばロータ位置検出回路13で検出されたロータ回転角θから電動モータ12のモータ回転数Rを演算し(ステップS5)、このモータ回転数Rの絶対値が予め設定した規定値以上であるときにはステップS6からステップS5に戻って、電動モータ12の回転数が低下するのを待ち、モータ回転数Rの絶対値が規定値を下回ったとき、ステップS6からステップS7に移行する。このモータ回転数Rの判断に用いる規定値は、モータ回転数Rから、その時点のあるべきモータ端子電圧と各相の理想電流値とを、系に対して十分な精度で検出することの可能な速度相当に設定される。
ここで、仮に、モータ駆動回路24を構成するインバータの上段FETがショート故障している場合、モータ端子電圧は全相バッテリ電圧Vbat近傍の値となり、逆に下段FETがショート故障している場合には、GND電圧近傍の値となるが、電動モータ12が回転している場合には、ショート故障が生じていない相については、モータ端子電圧がバッテリ電圧Vbat又はGND電圧近傍の値を基準として変動する可能性がある。この場合には、モータ端子電圧の平均値を用いて判定すればよい。電動モータ12が回転していない状態で判定を行うようにすれば、天絡、地絡、FETのショート等が生じているかどうかの判断をより高精度に行うことができる。
そして、ステップS14に移行し、ステップS23で順位付けした結果を所定の記憶領域に記憶する。次いで、ステップS15に移行し、トライ回数を“1”だけカウントアップした後、ステップS16に移行し、操舵補助制御処理を再開させる。このとき、操舵補助制御処理では、順位付けした順位が一位の相についてはその相電流検出回路をシステムから論理的に切り離し、この相電流については相電流推定値を用い、他の相については、相電流検出回路22で検出した相電流検出値を用いて処理を行う。また、操舵補助制御処理における電動モータ12への最大通電可能電流を例えば80%程度に制限したり、最大デューティ比を制限する等、操舵アシスト機能の性能を縮退し相電流推定値を用いて操舵補助制御処理を継続することに起因して制御が不安定となることを抑制する。
これによって、u相については、他相の相電流検出値に基づいて推定した相電流推定値を用いて操舵補助制御処理を実行するため、多少、電動モータ12の制御性能は低下するものの、引き続き電動モータ12を駆動制御することができ、すなわち操舵アシストを継続することができる。
テップS32では、所定の記憶領域に格納している順位付けにしたがって、順位がトライ回数番目の相については相電流推定値を用い、他の相については、相電流検出回路22で検出した相電流検出値を用いて処理を行う。つまり、操舵補助制御処理で用いる相電流検出値として、トライ回数番目の相については相電流推定値を演算してこれを設定し、他の相については相電流検出回路22で検出される相電流検出値Iを設定する処理を開始する。そして、これによって設定された相電流検出値を用いて操舵補助制御処理を再開する。このとき、論理的にシステムから切り離す相は何れか1相のみとする。
これによって、電流値異常が生じた場合でも、u相、v相、w相の相電流検出回路22u〜22wが、順位付けにしたがって、順次切り換えられてシステムから論理的に切り離された状態で操舵補助制御処理が継続され、全ての相電流検出回路を切り離した状態でも、まだ電流値異常が検出されるときには、この時点でこれ以上の操舵アシストの継続は不可と判断されて操舵補助制御処理が停止されることになる。
そして、ステップS15に移行してトライ回数を“1”だけインクリメントした後、ステップS16で操舵補助制御処理を再開させ、順位が一位の相については相電流推定値を用い、他の相については、相電流検出回路22で検出した相電流検出値を用いて処理を行う。
そして、順位付けの一位のものから順に、相電流検出回路22をシステムから論理的に切り離し、電流値異常が検出されない間、操舵補助制御処理を継続する。
また、上記実施の形態においては、異常である可能性の高低に応じて順位付けを行い、この順位にしたがって、相電流検出回路を順次切り換えてシステムから切り離す場合について説明したが、これに限るものではない。異常が生じている相電流検出回路が切り離されるまでに多少時間を要するものの、例えば、予め設定した順に順次切り離すようにしてもよく、要は、全ての相について順次切換えを行うようにすればよい。
また、正常に復帰したと判断し、相電流推定値に替えて、切り離していた相電流検出回路の相電流検出値を用いた操舵補助制御処理を再開する場合には、縮退していた操舵補助制御処理の操舵アシスト機能を通常に復帰させるようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、電動パワーステアリング制御装置に適用した場合について説明したが、これに限るものではなく、多相の電動モータを用いて制御を行う装置であれば適用することができる。
また、図3のステップS12、ステップS13、ステップS21からステップS30の処理が順位付け手段に対応し、ステップS16及びステップS32において、推定対象の相を1相ずつ切換えてこの相の相電流を推定する処理が相電流推定手段に対応している。
2 ステアリングシャフト
3 トルクセンサ
8 ステアリングギヤ
10 操舵補助機構
11 減速ギヤ
12 3相ブラシレスモータ
13 ロータ位置検出回路
20 操舵補助制御装置
21 車速センサ
22u〜22w 相電流検出回路
23 制御演算装置
24 モータ駆動回路
26 FETゲート駆動回路
28u〜28w モータ端子電圧検出回路
Claims (10)
- 多相の電動モータと、
当該電動モータの各相の相電流を個別に検出する相電流検出手段と、
当該相電流検出手段で検出された複数の相電流検出値を用いて前記電動モータの駆動制御を行うモータ制御手段と、を備えたモータ制御装置において、
前記相電流検出手段で検出された複数の相電流検出値を用いて電流値異常を検出する電流値異常検出手段と、
当該電流値異常検出手段で前記電流値異常を検出したとき、当該電流値異常が、前記相電流検出手段自身の異常であるか否かを判定する異常部位判定手段と、を有し、
前記モータ制御手段は、前記異常部位判定手段で、前記相電流検出手段自身の異常であると判定されたときには、前記相電流検出手段で検出される複数の相電流検出値のうち、異常である可能性が高いと予測される一の相電流検出値を除く相電流検出値を用いて前記電動モータの駆動制御を継続することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記異常部位判定手段で、前記相電流検出手段自身の異常であると判定されたときに、各相に対し異常である可能性が高い順に順位付けを行う順位付け手段と、
前記順位付けの順位が一位の相の相電流を他の相の相電流検出値を用いて推定し、以後、前記相電流検出手段の異常が検出される毎に、前記順位付けの順位の高い順に推定対象の相を1相ずつ切換えて、この推定対象の相の相電流を推定する相電流推定手段と、を有し、
前記モータ制御手段は、前記相電流検出手段自身の異常であると判定されたときには、前記相電流推定手段で推定対象とする相に対応する前記相電流検出値に替えて、前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を行うことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 多相の電動モータと、
当該電動モータの各相の相電流を個別に検出する相電流検出手段と、
当該相電流検出手段で検出された複数の相電流検出値を用いて前記電動モータの駆動制御を行うモータ制御手段と、を備えたモータ制御装置において、
前記相電流検出手段で検出された複数の相電流検出値を用いて電流値異常を検出する電流値異常検出手段と、
当該電流値異常検出手段で前記電流値異常を検出したとき、当該電流値異常が、前記相電流検出手段自身の異常であるか否かを判定する異常部位判定手段と、
当該異常部位判定手段で、前記相電流検出手段自身の異常であると判定されたときに、各相に対し予め設定した順に順位付けを行う順位付け手段と、
前記順位付けの順位が一位の相の相電流を他の相の相電流検出値を用いて推定し、以後、前記相電流検出手段の異常が検出される毎に、前記順位付けの順位の高い順に推定対象の相を1相ずつ切換えて、この推定対象の相の相電流を推定する相電流推定手段と、を有し、
前記モータ制御手段は、前記相電流検出手段自身の異常であると判定されたときには、前記相電流推定手段で推定対象とする相に対応する前記相電流検出値に替えて、前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を行うことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記相電流推定手段での推定対象の相として全ての相に切り換えた後、前記相電流検出手段の異常を検出したときには、前記モータ制御手段は、前記駆動制御を停止することを特徴とする請求項2又は請求項3記載のモータ制御装置。
- 前記モータ制御手段は、
前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を継続中、当該相電流推定値に対応する相電流検出値又は相電流指令値を監視し、
前記相電流検出値又は相電流指令値が正常値と判断されるときには、
前記相電流推定値を、前記相電流検出値に切り換えて前記駆動制御を継続することを特徴とする請求項2から請求項4の何れか1項に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御手段は、前記複数の相電流検出値のうち一の相電流検出値を除く相電流検出値を用いて前記駆動制御を継続するときには、前記電動モータの制御量を低減することを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載のモータ制御装置。
- 前記モータ制御手段は、前記相電流推定値を用いて前記駆動制御を継続するときには、前記電動モータの制御量を低減すると共に、前記相電流推定値に対応する相電流検出値又は相電流指令値を監視し、
前記相電流検出値又は相電流指令値が正常値と判断されるときには、
前記相電流推定値を、前記相電流検出値に切り換えると共に、前記電動モータの制御量の低減を解除して前記駆動制御を継続することを特徴とする請求項2から請求項4の何れか1項に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御手段は、前記異常部位判定手段で、前記相電流検出手段の異常でないと判定されたときには、前記電動モータの駆動制御を停止することを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載のモータ制御装置。
- 前記異常部位判定手段は、前記相電流監視手段で前記相電流の異常を検出したとき、前記モータ制御手段による前記駆動制御を一時的に停止させ、
前記電動モータへの駆動電流の供給を遮断した状態での前記電動モータの各相の端子電圧に基づき、前記判定を行うことを特徴とする請求項1から請求項8の何れか1項に記載のモータ制御装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のモータ制御装置を、操舵補助力発生用のモータ制御装置に適用したことを特徴とする電動パワーステアリング制御装置。
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