JP2008283519A - 情報記録再生装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能な情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置は、外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、情報の記録動作と同時に情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納する情報格納手段14と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードで表示させる第一の保守情報表示手段9と、情報格納手段14によって格納された情報を第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させる第二の保守情報表示手段10とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は情報記録再生装置に関し、特に、装置の保守・メンテナンスのための状態の確認が可能な情報記録再生装置に関する。
一般的な監視用デジタルレコーダは、記録動作を長時間継続して行なっており、安定した動作状態を維持するために自身の状態を常に監視して自己診断を行なう機能を備えている。しかし、一般ユーザがレコーダの日常的な保守・状態確認を行なおうとしても、自己診断の機能が多機能であるために操作が複雑となって困難であり、専門の知識を有する者に依頼する必要があった。
自己診断の機能を有するシステムとして入退室管理システムがあり、カードの読み取り指示データを用いて自己診断を行なうことによって、保守作業の効率を高めているシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−4537号公報
特許文献1は、保守時の操作に関係するものであり、また、専門の知識を有する者でなければ操作できないという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもので、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能な情報記録再生装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明による情報記録再生装置は、外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、情報の記録動作と同時に情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納する情報格納手段と、情報格納手段によって格納された情報を第一の表示モードで表示させる第一の保守情報表示手段と、情報格納手段によって格納された情報を第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させる第二の保守情報表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、請求項1に記載のように、外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、情報格納手段は情報の記録動作と同時に情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納し、第一の保守情報表示手段は情報格納手段によって格納された情報を第一の表示モードで表示させ、第二の保守情報表示手段は情報格納手段によって格納された情報を第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させるため、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能である。
本発明の実施形態について、図面に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の実施形態による情報記録再生装置のブロック図である。図1に示すように、映像入力1から入力された映像信号は、デコーダ2によってデジタル映像信号に変換され、マルチプレクサ3を経てコーデック6によって圧縮された後、一時的にメモリー15に格納される。メモリー15に格納された映像信号は、HDD(Hard Disk Drive)インターフェース16を介してHDD17に記録される。HDD17に記録された映像信号は、必要に応じてHDDインターフェース16、コーデック6、マルチプレクサ3、エンコーダ4を経た後、映像出力5から出力して再生することが可能である。また、DVDドライブ11、USBインターフェース12を用いて異なるメディアに記録したり、LANインターフェース13を介して遠隔地へ送信することも可能である。このような情報記録再生装置における動作は、CPU7によって制御されている。
一方、CPU7に付属している情報格納制御機能8は、外部から入力された映像信号の記録動作と同時に、記録を行なった時間や記録動作中のエラー内容など記録動作時における詳細な情報(情報記録再生装置の保守に必要な情報)を不揮発性メモリー14(情報格納手段)に格納するように制御している。ユーザが情報記録再生装置の状態を確認するときは、ユーザインターフェース18を用いて設定メニュー制御機能9(第一の保守情報表示手段)に対して画面に従ってコマンドを入力し、図2に示すようなサービスマンメニューや検索メニューといった通常メニュー(第一の表示モード)を表示させる。図2は、本発明の実施形態による情報記録再生装置におけるメンテナンス機能の詳細な表示例を示す図である。このような通常メニューから、映像信号の記録時間、アラーム記録のリスト、エラーについてのログリストなど、情報記録再生装置に関する様々な状態の詳細を確認したり、メンテナンス時に必要となる初期化コマンドなどを入力することが可能である。なお、本発明の実施形態において、表示手段として例えば外付けのモニターを用いることができるが、機器本体に設置されたLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスであってもよく、同様の内容の表示や表現ができるのであればLED(Light Emitting Diode)やランプなどの単純なデバイスや音声による表現であってもよい。
図3は、本発明の実施形態による情報記録再生装置におけるメンテナンス機能の簡易な表示例を示す図である。図3に示すようなクイックメンテナンスメニュー(第二の表示モード)は、メンテナンスを行なうときに情報記録再生装置の状態を簡単に把握できるように必要最小限の情報を表示している。クイックメンテナンスメニューの表示は、クイックメンテナンスメニュー制御機能10(第二の保守情報表示手段)によって制御されており、情報格納制御機能8によって格納された記録動作時の詳細な情報から予め決められた情報のみを取り出して表示している。すなわち、設定メニュー制御機能9によって表示された情報よりも簡略化した情報を表示している。
図3に示すようなクイックメンテナンスメニューの表示は、監視用レコーダの最優先機能である記録動作が問題なく継続されているのかどうかを、例えば「1、記録運用は?・・・OK」というように一目で表示内容が分かるようになっている。記録動作が問題なく継続されているのかどうかの判定方法は、クイックメンテナンスメニュー制御機能10が、例えばアラームリスト検索のアラームリストから、現在の時刻から一定の日時まで遡って記録情報を調査して記録動作が問題なく継続的に実行されているのかどうかを判定している。同様に、「2、過去のログは?・・・重度0件/軽度3件」の表示は、例えばクイックメンテナンスメニュー制御機能10がログリストの内容を調査し、調査結果の内容によって重度と軽度に分けてそれぞれの発生ログの件数を表示することによってメンテナンスを行なう際に情報記録再生装置の状況を迅速、正確に把握することができる。また、クイックメンテナンスメニューに挙げられている各項目の詳細を必要に応じて確認できるように、アラームリスト検索画面やログリスト画面などをクイックメンテナンスメニューから直接呼び出して画面に表示させることが可能である。
このように、情報記録再生装置の状態を表示する手段として、詳細な情報を表示する手段と簡略化した情報を表示する手段とを備えることによって、一般ユーザから専門の知識を有する者までがそれぞれの目的に合うような装置の状態を把握することによって、メンテナンスを効率よく行なうことが可能となる。
クイックメンテナンスメニューでは、図3の最下部に示すように、クイックメンテナンスメニュー制御機能10(表示範囲限定手段)において情報の表示範囲を予め定められた一定の範囲内に限定することによって、一定期間における情報の表示が可能である。表示させる情報を必要最小限にすることによって情報記録再生装置の状態をより容易に把握できるとともに、表示させる情報のデータ量を削減することができる。また、クイックメンテナンスメニュー制御機能10(表示範囲指定手段)は、ユーザインターフェース18および設定メニュー制御機能9と連携動作を行なうことによって、情報の表示範囲を任意の範囲内に指定し、クイックメンテナンスメニューで表示させる情報の期間をユーザが任意に指定することができる。従って、任意の期間における情報記録再生装置の状態を把握することが可能となる。なお、クイックメンテナンスメニュー制御機能10へのコマンド入力は、ユーザインターフェース18からではなく、クイックメンテナンスメニュー制御機能10の専用のコマンド入力手段からであってもよい。これにより、ユーザにとってはさらに使いやすい機能となる。また、情報格納制御機能8、クイックメンテナンスメニュー制御機能10、設定メニュー制御機能9のそれぞれは、システム内で独立して構成していなくてもよく、ソフトウエア機能としてCPU7に取り込んだ形であってもよい。
このように、表示範囲を限定して情報を必要最小限にすることによって、表示させる情報のデータ量が削減されて情報記録再生装置の状態をより容易に把握できる。また、ユーザの指定によって任意の期間における情報記録再生装置の状態を把握することが可能となる。
情報記録再生装置の外部である遠隔地からメンテナンスを行なうときは、LANインターフェース13(情報送信手段)を介して外部へ情報記録再生装置の情報を送信するようにCPU7が制御する。従来の遠隔地からのメンテナンスにおいて、情報記録再生装置は、図2に示すようなアラームリストやログリストなど大量のデータを送信しなければならなかった。しかし、本発明の実施形態では、期間を指定するなど表示内容を必要最小限にすることによって、従来よりもデータ量が減少するため、LANインターフェース13を介して遠隔地に送信するときは狭い帯域であっても影響が少なく短時間に送信することができるという利点がる。また、DVDドライブ11やUSBインターフェース12などを用いて異なるメディアに情報を保存する場合なども、情報のデータ量が少ないため短時間に記録することが可能となる。なお、遠隔地へのメンテナンス情報の送信は、外部からのコマンドに対してだけではなく、情報記録再生装置から定期的に送信したり、事象発生時に送信するようにしてもよい。また、外部への送信手段は、LANインターフェース13にだけでなく、情報量の少ないデータを送信するという利点を生かしてRS232Cなど他のシリアルインターフェース、電話回線、携帯電話への送信であってもよい。
以上のように、情報記録再生装置において、期間を指定するなど、装置の状態の表示内容を簡略化して必要最小限のデータ量にすることによって、遠隔地に送信する際に狭い帯域であっても少ない影響で短時間に送信することが可能である。
本発明の実施形態による情報記録再生装置のブロック図である。 本発明の実施形態による情報記録再生装置におけるメンテナンス機能の詳細な表示例を示す図である。 本発明の実施形態による情報記録再生装置におけるメンテナンス機能の簡易な表示例を示す図である。
符号の説明
1 映像入力、2 デコーダ、3 マルチプレクサ、4 エンコーダ、5 映像出力、6 コーデック、7 CPU、8 情報格納制御機能、9 設定メニュー制御機能、10 クイックメンテナンスメニュー制御機能、11 DVDドライブ、12 USBインターフェース、13 LANインターフェース、14 不揮発性メモリー、15 メモリー、16 HDDインターフェース、17 DVDドライブ、18 ユーザインターフェース。

Claims (6)

  1. 外部から入力される情報を記録する情報記録再生装置において、
    前記情報の記録動作と同時に前記情報記録再生装置の保守に必要な情報を格納する情報格納手段と、
    前記情報格納手段によって格納された情報を第一の表示モードで表示させる第一の保守情報表示手段と、
    前記情報格納手段によって格納された情報を前記第一の表示モードとは異なる第二の表示モードで表示させる第二の保守情報表示手段と、
    を備えることを特徴とする、情報記録再生装置。
  2. 請求項1に記載の情報記録再生装置において、
    前記第二の表示モードの表示は、前記第一の表示モードの表示よりも簡略化した情報の表示であることを特徴とする、情報記録再生装置。
  3. 請求項2に記載の情報記録再生装置において、
    前記情報の表示範囲を一定の範囲内に限定する表示範囲限定手段
    をさらに備えることを特徴とする、情報記録再生装置。
  4. 請求項3に記載の情報記録再生装置において、
    前記情報の表示範囲を任意の範囲内に指定する表示範囲指定手段
    をさらに備えることを特徴とする、情報記録再生装置。
  5. 請求項2に記載の情報記録再生装置において、
    前記第一の保守情報表示手段および前記第二の保守情報表示手段によって表示させる情報を外部へ送信する情報送信手段
    をさらに備えることを特徴とする、情報記録再生装置。
  6. 請求項2に記載の情報記録再生装置において、
    前記情報の表示範囲を一定の範囲内に限定する表示範囲限定手段と、
    前記情報の表示範囲を任意の範囲内に指定する表示範囲指定手段と、
    前記第一の保守情報表示手段および前記第二の保守情報表示手段によって表示させる情報を外部へ送信する情報送信手段と、
    をさらに備えることを特徴とする、情報記録再生装置。
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