JP2010202374A - エレベータ監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来は、長時間の記録における映像データは画質が低いため、事件や事故の原因究明に結びつかない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータに設置した監視カメラが撮影した映像データを記録するエレベータ監視装置に関し、特に映像データの記録に関する。
近年、エレベータにおける犯罪防止及び犯罪抑止効果をねらい、エレベータに監視カメラを設置して監視対象の映像を記録するエレベータ監視装置を導入する事例が増えてきている。
需要の高まりに伴い、実際に事件や事故などが発生した場合に記録した映像データを再生して原因などの究明を行うために、記録した映像データから所望の映像データを容易に検索できるように、映像データとともにエレベータの状態を属性データとして記録媒体に記録するエレベータ監視装置が開発されている。
例えば、従来のエレベータ監視装置は、エレベータのかごの内部の状態情報として、かごの位置、移動方向、ドアの開閉状態、および荷重に関する情報を映像データの属性データとして記録媒体に記録する(特許文献1参照)。
しかしながら、従来のエレベータ監視装置は、長時間の記録を行う必要があるため映像データのサイズを小さくする必要がある。そのため映像データの画質はどうしても低くなる。また、記録中に映像データの画質を変更することはできない。
記録中に画質を変更する方法として、パラメータ変更手段を設け、記録する監視画像の画質、フレームレート等を監視員もしくは保守員が変更することできる(特許文献2参照)。
上記特許文献1に記載のエレベータ監視装置では、映像データと属性データの記録により所望の映像データを抽出する時間は高速化されたが抽出した映像データの画質が低いため事件や事故の原因究明に結びつかないという問題がある。さらに、事件や事故の原因究明に関係が薄いかご停止中等の映像データも記録し続けているため、非効率的な記録を行っているという問題があった。
また、上記特許文献2に記載のエレベータ監視装置では、記録中に画質を変更することが可能であるが、監視員もしくは保守員による操作が煩わしいという問題がある。また、画質を変更するタイミングを計ることが難しいという問題があった。
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、画質の変更等によって効率的な記録が可能なエレベータ監視装置を提供することを目的とする。
この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラと、前記映像データを記録する記録部と、前記エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部と、前記動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部と、前記動作状態入力部で取得した現在の前記動作状態に対応する前記記録パラメータに応じて、前記記録部を制御する制御部とを備える。
この発明によれば、エレベータ監視装置において、エレベータの映像データを取得する監視カメラと、前記映像データを記録する記録部と、前記エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部と、前記動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部と、前記動作状態入力部で取得した現在の前記動作状態に対応する前記記録パラメータに応じて、前記記録部を制御する制御部とを備えることにより、エレベータの動作状態に応じて記録部における記録を制御することが可能となり、例えば非常事態発生時等の映像データの記録を画質を高くしたものにする等、効率的な記録が可能となる。
<A.実施の形態1>
<A−1.構成>
図1は本発明の実施の形態1におけるエレベータ監視装置のブロック図を示すものである。実施の形態1のエレベータ監視装置において、エレベータ動作状態入力部1は図示しないエレベータの制御装置により計測されたエレベータの動作状態である異常発生、非常ボタン押下、かご移動、かご停止、ドア開閉の少なくとも1つを入力するものである。システム制御部2は、エレベータ動作状態入力部1から入力された動作状態情報に基づいて、エレベータの動作状態変化の有無の判別し、また記録パラメータの設定や記録・再生制御等を行う、エレベータ監視装置全体のシステムを制御するものである。不揮発性メモリ3は、エレベータの動作状態に対応した記録パラメータテーブルが書き込まれるものであり、書き込まれた記録パラメータをシステム制御部2に対して出力する。監視カメラ4は、エレベータのかご内に設置され、かご内の映像データを取得するものである。映像符号化部5は、監視カメラ4から出力された映像データ信号を符号化するものである。記録・再生制御部6は、映像符号化部5において符号化された映像データを記録媒体7に記録する。又、記録媒体7から映像データを読み出し映像復号化部に出力する。又、システム制御部2によって制御される。映像復号化部8は、記録・再生制御部6で読み出された映像データを復号化する。表示装置9は、映像復号化部8から出力される映像信号を表示する。
<A−1.構成>
図1は本発明の実施の形態1におけるエレベータ監視装置のブロック図を示すものである。実施の形態1のエレベータ監視装置において、エレベータ動作状態入力部1は図示しないエレベータの制御装置により計測されたエレベータの動作状態である異常発生、非常ボタン押下、かご移動、かご停止、ドア開閉の少なくとも1つを入力するものである。システム制御部2は、エレベータ動作状態入力部1から入力された動作状態情報に基づいて、エレベータの動作状態変化の有無の判別し、また記録パラメータの設定や記録・再生制御等を行う、エレベータ監視装置全体のシステムを制御するものである。不揮発性メモリ3は、エレベータの動作状態に対応した記録パラメータテーブルが書き込まれるものであり、書き込まれた記録パラメータをシステム制御部2に対して出力する。監視カメラ4は、エレベータのかご内に設置され、かご内の映像データを取得するものである。映像符号化部5は、監視カメラ4から出力された映像データ信号を符号化するものである。記録・再生制御部6は、映像符号化部5において符号化された映像データを記録媒体7に記録する。又、記録媒体7から映像データを読み出し映像復号化部に出力する。又、システム制御部2によって制御される。映像復号化部8は、記録・再生制御部6で読み出された映像データを復号化する。表示装置9は、映像復号化部8から出力される映像信号を表示する。
<A−2.動作>
次にエレベータ監視装置の起動時の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。図示しない操作入力部により起動開始がシステム制御部2に入力される(ステップS1)と、エレベータの動作状態情報が一定周期でエレベータ動作状態入力部1に入力されるようになる。エレベータ動作状態入力部1はエレベータの動作状態情報が入力されるとシステム制御部2に出力する(ステップS2)。
次にエレベータ監視装置の起動時の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。図示しない操作入力部により起動開始がシステム制御部2に入力される(ステップS1)と、エレベータの動作状態情報が一定周期でエレベータ動作状態入力部1に入力されるようになる。エレベータ動作状態入力部1はエレベータの動作状態情報が入力されるとシステム制御部2に出力する(ステップS2)。
システム制御部2は入力されたエレベータの動作状態情報と前回のエレベータの動作状態情報を比較してエレベータの動作状態が変化しているかどうかを判別する(ステップS3)。
ステップS3の結果、エレベータの動作状態が変化していた場合は不揮発性メモリ3に書き込まれた図3に示す記録パラメータテーブルの中から変化後のエレベータの動作状態と一致する動作状態欄の記録パラメータを取得し(ステップS4)、取得した記録パラメータを映像符号化部5に設定する(ステップS5)。
なお図3に示すように、記録パラメータテーブルには、フレームレート、画質レベル等のパラメータがあり、エレベータの動作状態ごとに設定されている。数字は、フレームレート、画質レベルの度合いを示すものである。
ステップS3の結果、エレベータの動作状態が変化していなかった場合はステップS2に戻りエレベータの動作状態情報の入力を待つ。
なおステップS3において、初回起動時は前回のエレベータの動作状態情報が無いため必ずエレベータの動作状態が変化していると判別する。
システム制御部2はエレベータ動作状態情報が入力される度にステップS2からステップS5を繰り返す。
次にエレベータ監視装置の記録動作について説明する。図示しない操作入力部により記録開始がシステム制御部2に入力されると、システム制御部2は映像符号化部5に符号化開始を通知するとともに、記録・再生制御部6に記録開始を通知する。
符号化開始の通知を受けた映像符号化部5は、監視カメラ4から1フレーム分の映像信号が出力されると、システム制御部2によって設定された記録パラメータを用いて符号化処理を開始する。符号化した映像データは記録・再生制御部6に出力する。
記録開始の通知を受けた記録・再生制御部6は符号化された映像データが入力されると記録媒体7に記録する。
システム制御部2の記録パラメータ設定と映像符号化部5の符号化処理とは非同期で動作しているが、映像符号化部5は監視カメラ4から1フレーム分の映像信号が出力される度に記録パラメータを用いて符号化処理を行うことで1フレーム単位で映像データの画質を変更することができる。
<A−3.効果>
この発明にかかる実施の形態1によれば、エレベータ監視装置において、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備えることで、エレベータの動作状態ごとに記録する映像データの画質等を変更する制御をすることで、例えば、非常事態発生時や人の出入り時等事件や事故の参考データが含まれていそうなエレベータの動作状態ではフレームレート又は画質レベル等を高くすることで、かご内の状況を詳細に記録することができる。これにより再生時の画像確認を容易して事件や事故の原因究明に役立つことができるという効果がある。また、かご停止中等の事件や事故の参考データが含まれていなさそうなエレベータの動作状態ではフレームレート又は画質レベルを低くすることで記録する映像データのサイズを小さくすることができる。これによって、効率的な記録が実現できる。
この発明にかかる実施の形態1によれば、エレベータ監視装置において、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備えることで、エレベータの動作状態ごとに記録する映像データの画質等を変更する制御をすることで、例えば、非常事態発生時や人の出入り時等事件や事故の参考データが含まれていそうなエレベータの動作状態ではフレームレート又は画質レベル等を高くすることで、かご内の状況を詳細に記録することができる。これにより再生時の画像確認を容易して事件や事故の原因究明に役立つことができるという効果がある。また、かご停止中等の事件や事故の参考データが含まれていなさそうなエレベータの動作状態ではフレームレート又は画質レベルを低くすることで記録する映像データのサイズを小さくすることができる。これによって、効率的な記録が実現できる。
また、監視員もしくは保守員の操作は必要としない。
また、不揮発性メモリに書き込まれた記録パラメータテーブルを書換えることで、エレベータ監視装置のソフトウェアを変更することなくエレベータの動作状態ごとのフレームレート及び画質レベルを変更できる。これにより状況に応じた変更が容易にできる。
また、多種にわたるエレベータの動作状態ごとに記録パラメータを設定することで効率的な記録を行うことができる。
また、この発明にかかる実施の形態1によれば、エレベータ監視装置において、動作状態情報は、エレベータにおける異常発生、非常ボタン押し下げ、エレベータの移動、停止、ドアの開閉を示す情報を含むものであることで、動作状態情報における動作状態の変化をシステム制御部2が判別した場合に、不揮発性メモリ3における対応する記録パラメータを読出し、映像符号化部5に設定することができる。これにより、画質等の変更が可能となり、効率的な記録が実現される。
また、この発明にかかる実施の形態1によれば、エレベータ監視装置において、記録パラメータは、エレベータの動作状態に対応した、フレームレート、画質の設定を含むものであることで、動作状態の変化をシステム制御部2が判別した場合に、不揮発性メモリ3における対応する記録パラメータを読出し、映像符号化部5においてフレームレート、画質等の設定することができる。これにより、効率的な記録が実現される。
<B.実施の形態2>
<B−1.構成>
実施の形態2においては、図4に示すような記録パラメータテーブルが不揮発性メモリ3に書き込まれたエレベータ監視装置を示す。図4において、「かご停止」の場合の記録パラメータは、フレームレート、画質レベルともに0となっている。なお、不揮発性メモリ3以外の構成要素は、実施の形態1における場合と同様であり、説明を省略する。
<B−1.構成>
実施の形態2においては、図4に示すような記録パラメータテーブルが不揮発性メモリ3に書き込まれたエレベータ監視装置を示す。図4において、「かご停止」の場合の記録パラメータは、フレームレート、画質レベルともに0となっている。なお、不揮発性メモリ3以外の構成要素は、実施の形態1における場合と同様であり、説明を省略する。
<B−2.動作>
このエレベータ監視装置において、システム制御部2はエレベータの動作状態が「かご停止」に変化した場合に、取得した記録パラメータがフレームレート、画質レベルともに0であることから符号化不可と判断し、映像符号化部5に符号化停止を通知するとともに記録・再生制御部6に記録停止を通知する。
このエレベータ監視装置において、システム制御部2はエレベータの動作状態が「かご停止」に変化した場合に、取得した記録パラメータがフレームレート、画質レベルともに0であることから符号化不可と判断し、映像符号化部5に符号化停止を通知するとともに記録・再生制御部6に記録停止を通知する。
符号化停止の通知を受けた映像符号化部5は符号化処理を停止する。記録停止の通知を受けた記録・再生制御部6は記録を停止する。
<B−3.効果>
この発明にかかる実施の形態2によれば、エレベータ監視装置において、記録パラメータは、記録媒体7における記録停止の設定を含むものであることで、かご停止中等の事件や事故の参考データが含まれていなさそうなエレベータの動作状態では、映像データを記録しないことで効率的な記録を行うことができる。これにより記録時間が長くなるという効果がある。
この発明にかかる実施の形態2によれば、エレベータ監視装置において、記録パラメータは、記録媒体7における記録停止の設定を含むものであることで、かご停止中等の事件や事故の参考データが含まれていなさそうなエレベータの動作状態では、映像データを記録しないことで効率的な記録を行うことができる。これにより記録時間が長くなるという効果がある。
本発明の活用例として、エレベータを監視する監視レコーダに適用できる。
1 エレベータ動作状態入力部、2 システム制御部、3 不揮発性メモリ、4 監視カメラ、5 映像符号化部、6 記録・再生制御部、7 記録媒体、8 映像復号化部、9 表示装置。
Claims (4)
- エレベータの映像データを取得する監視カメラと、
前記映像データを記録する記録部と、
前記エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部と、
前記動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部と、
前記動作状態入力部で取得した現在の前記動作状態に対応する前記記録パラメータに応じて、前記記録部を制御する制御部と、
を備えるエレベータ監視装置。 - 前記動作状態情報は、前記エレベータにおける異常発生、非常ボタン押し下げ、前記エレベータの移動、停止、ドアの開閉を示す情報を含むものである、
請求項1に記載のエレベータ監視装置。 - 前記記録パラメータは、前記動作状態に対応した、フレームレート、画質の設定を含むものである、
請求項1または2に記載のエレベータ監視装置。 - 前記記録パラメータは、前記記録部における記録停止の設定を含むものである、
請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータ監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009051458A JP2010202374A (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | エレベータ監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009051458A JP2010202374A (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | エレベータ監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010202374A true JP2010202374A (ja) | 2010-09-16 |
Family
ID=42964264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009051458A Pending JP2010202374A (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | エレベータ監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010202374A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102897638A (zh) * | 2012-10-22 | 2013-01-30 | 苏州奔一机电有限公司 | 电梯轿门运行控制装置 |
CN114476888A (zh) * | 2022-01-13 | 2022-05-13 | 永大电梯设备(中国)有限公司 | 电梯参数备份及应用方法与系统 |
-
2009
- 2009-03-05 JP JP2009051458A patent/JP2010202374A/ja active Pending
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