JP2008281986A - アクティブマトリクス基板、及びその製造方法、電気光学装置、電子機器 - Google Patents
アクティブマトリクス基板、及びその製造方法、電気光学装置、電子機器 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】フレキシブル基板20上に、複数の駆動回路部50からなる駆動回路層24と、複数の駆動回路部50を覆うようにして当該複数の駆動回路部50上を平坦化する絶縁層と、複数の画素部からなる画素回路層25と、をこの順で積層し、駆動回路部50と画素回路とが絶縁層に形成された接続部によって接続され、画素回路の配線とともに接続部を構成する接続用端子42が、絶縁層から画素回路層25側へ露出している。
【選択図】図2
Description
そのため、限られた大きさのなかで表示領域を如何に広く確保するか、その解決策を見出すことができれば今後の携帯電子機器の高機能化への大きな糸口となる。
また、本発明によれば、複数の駆動回路を第2の製造元基板上に一旦全て転写した後、これら複数の駆動回路を第2の製造元基板上から本基板上へと一括して転写することができる。これにより、駆動回路を一つずつ転写していくよりも、本基板の反りやうねりを低減させることができ、アライメントの精度を向上させることができる。
このような製造方法によれば、複数の駆動回路はそれぞれ異なる高さを有したとしても、絶縁層によって平坦化することにより、複数の駆動回路上に画素回路を良好に形成することができる。
このような製造方法によれば、駆動回路の接続端子を絶縁層から露出させることによって、画素回路との接続が容易となる。
このような製造方法によれば、変形に耐え得る基板とすることができ、丈夫で割れない信頼性に優れたアクティブマトリクス基板を得ることができる。
このように、本発明によれば、限られた大きさの中で最大限の表示領域を確保することができ、電気光学装置に用いた場合に装置の高機能化を図ることができる。また、絶縁層を有することから、駆動回路及び画素回路の性能特性を良好に維持することができる。
本発明の電気光学装置によれば、例えば対向基板との間に電気光学材料を挟持させることにより、電気光学装置を構成するのに適したものとなる。すなわち、本発明によれば、画像の表示領域を最大限に確保することが可能な基板を備えることから、電気光学装置の高機能化が可能になる。また、上記した基板全体の薄型化に伴って低コスト化も実現することができる。
本発明の電子機器によれば、アクティブマトリクス基板を具備する電気光学装置を備えることによって、表示画像が見易くなり、顧客ニーズを十分に満足する製品となる。
本実施形態は、本発明の一態様を示すものであり、本発明を限定するものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。なお、以下に示す各図においては、各層や各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各層や各部材ごとに縮尺を異ならせてある。
まず、図1を参照し、アクティブマトリクス基板の構成について説明する。
図1(a)は、本発明の製造方法によって得られたアクティブマトリクス基板の画素回路層における平面図であり、図1(b)は、同、アクティブマトリクス基板の駆動回路層における平面図である。図2(a)は、図1(a),(b)におけるA−A線に沿う概略断面図であって、(b)は、図1(a)のB−B線に沿う概略断面図である。なお、図2(b)においては一画素のみに着目し、図2(a)の一点鎖線Jで示す部分を拡大した図である。
次に、本実施形態のアクティブマトリクス基板10の製造方法について述べる。
図3〜図6はアクティブマトリクス基板の製造方法の工程図であり、図1に示したアクティブマトリクス基板の端部断面図が示されている。
本実施形態のアクティブマトリクス基板10の製造方法は、駆動回路層24の形成工程と、画素回路層25の形成工程とを備える。駆動回路層24の形成工程は、フレキシブル基板20(本基板)上に、駆動素子としての複数の駆動回路部50を転写する工程を有したものである。この転写工程には公知の技術が採用されるが、本実施形態では、特にSUFTLA(Surface Free Technology by Laser Annealing/Ablation)(登録商標)を用いる。
まず、以下に駆動回路層24の形成方法について図3〜図4を用いて詳しく述べる。
(分離層形成工程)
図3(a)に示すように、透光性を有した複数の製造元基板100(製造元基板)上にそれぞれ分離層120を形成する。製造元基板は、アクティブマトリクス基板の構成要素ではなく、駆動回路部50をフレキシブル基板上に転写する工程のみに用いられる部材である。具体的には、歪点が350℃以上のものが好ましく、500℃以上のものがより好ましい。このようなものとしては、例えば石英ガラスの他、ソーダガラス、等の耐熱性ガラス等が使用可能である。
次に、図3(b)に示すように、各分離層120上に、被転写層140を形成する。なお、図3(b)において2点鎖線の円Kで示す部分を、上の2点鎖線で示す円内に拡大して示してある。この被転写層140は、駆動回路部50と該駆動回路部50を保護する絶縁層142を含む。
まず、分離層120が形成された製造元基板100上に駆動回路部50を保護する絶縁層142を形成する。この絶縁層142としては例えばSiO2を用いることができ、プラズマCVD等の公知の成膜方法により形成することができる。
次に、図4(a)に示すように、複数の製造元基板100の被転写層140(駆動回路部50)を、接着層160を介してフレキシブル基板20にそれぞれ接合する。このとき、各製造元基板100を各々備える駆動回路部50の種類に応じて、フレキシブル基板20上の所定の場所に配置する。
次に、図4(b)の矢印で示すように、製造元基板100の裏面側から光を照射する。この光は、製造元基板100を透過した後に分離層120に照射される。これにより、分離層120に層内剥離および/または界面剥離が生じ、結合力が減少または消滅する。
そのなかでも、分離層120の剥離(アブレーション)を生じさせ易いという点で、レーザー光が好ましい。
上述した転写を複数回繰り返すことにより、全ての製造元基板100上の駆動回路部50をフレキシブル基板20上へと転写する(図1(b)参照)。
次に、図1(b)に示したような各駆動回路部50間を繋ぐ配線パターン51をフレキシブル基板20上に形成する。
配線パターン51は、例えばインクジェット法などを用いて、一方の駆動回路部50の配線用接続端子から他方の駆動回路部50の配線用接続端子へ、フレキシブル基板20上を引き廻すようにして形成される。すると、複数の駆動回路部50による集積回路49が構成されることになる。
次に、図5(a)に示すように、複数の駆動回路部50から構成される集積回路49上を平坦化する平坦化層48を形成する。この平坦化層48は、複数の駆動回路部50及び配線パターン(図示略)を覆うようにして絶縁材料を配置することにより構成され、例えば、高さの異なる複数の駆動回路部50の上方を平坦化するよう機能する。ここで、不図示の走査線接続端子、データ線接続端子、対向電極用接続端子は、この平坦化層48からも露出させておく。
次に、画素回路層25の形成方法について詳しく述べる。
図5(b)に示すように、平坦化層48上に、有機TFT10aと画素電極9とを含む画素部9Aを形成する。より具体的には、以下、図2(b)を参照して説明する。フレキシブル基板20上の駆動回路層24の表面において、上記したデータ線34b、画素電極9、有機TFT10aのソース電極29及びドレイン電極30等を、例えばインクジェット法により一括してパターン形成する。これにより、ソース電極29から第2ドライバのデータ線接続端子42bまでがデータ線34bによって配線される。
これにより、有機TFT10aのゲート電極40から第1ドライバ50aの走査線接続端子42aまでが走査線34aで配線される。
本実施形態のアクティブマトリクス型の電気泳動表示装置81(電気光学装置)は、図6(a)に示すように、上述したアクティブマトリクス基板10と、これに対向する対向基板60との間に電気泳動層70(電気光学層)を配置することによって構成される。
マイクロカプセル70aには、分散媒71、電気泳動粒子72等を有する電気泳動分散液73が封入されている。
次に、図7を用いてアクティブマトリクス基板10の他の製造方法について述べる。
本実施形態においては、フレキシブル基板(本基板)に対する複数の駆動回路部50の転写を、駆動回路部50の数だけ転写を繰り返すことによって行うのではなく、一旦、サブ転写基板90(第2の製造元基板)上の所定の位置に、全ての駆動回路部50を各転写基板(第1の製造元基板)から転写した後、このサブ転写基板90から一括してフレキシブル基板(本基板)に転写する。これにより、フレキシブル基板の反りやうねりを低減させることができ、アライメントの精度を向上させることができる。
まず、図10(a)に示すように、第1の製造元基板101上に駆動回路層24を形成する。図10(a)に示す例では、第1の製造元基板101にガラス基板を用い、ガラス基板上に分離層102を形成した後、分離層102上に駆動回路層24を形成する。ただし、第1の製造元基板101にシリコン基板を用い、通常の製造工程でトランジスタ等からなる駆動回路層を形成し、このままシリコン基板を分離せずに用いる方法を採っても良い。
次に、図11(a),(b)を用いてアクティブマトリクス基板の他の実施形態について述べる。
本実施形態のアクティブマトリクス基板200は、バッテリーの代わりにアンテナ201を設置し、このアンテナ201を介して外部装置と集積回路49との間で入出力信号を送受信する構成を採用することもできる。
上述した電気泳動表示装置は、表示部を備えた様々な電子機器に適用される。以下、上述の電気泳動表示装置を備えた電子機器の例について図12及び図13を参照して説明する。
まず、電気泳動表示装置をフレキシブルな電子ペーパーに適用した例について説明する。図12はこの電子ペーパーの構成を示す斜視図であり、電子ペーパー1400は、本発明の電気泳動表示装置を表示部1401として備える。電子ペーパー1400は、従来の紙と同様の質感及び柔軟性を有する書き換え可能なシートからなる本体1402を備えて構成されている。
Claims (8)
- 複数の駆動回路をそれぞれ別々の製造元基板上に作成する工程と、
前記複数の駆動回路のそれぞれを前記製造元基板上から本基板上に転写する工程と、
前記本基板上に転写された前記複数の駆動回路を覆うようにして絶縁層を形成する工程と、
前記複数の駆動回路と電気的に接続された接続部を前記絶縁層の一部に形成する工程と、
前記接続部によって前記複数の駆動回路と電気的に接続されるように、前記絶縁層上に画素回路を形成する工程と、を含むことを特徴とするアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 複数の駆動回路をそれぞれ別々の第1の製造元基板上に作成する工程と、
前記複数の駆動回路のそれぞれを前記第1の製造元基板上から第2の製造元基板上に転写する工程と、
前記複数の駆動回路を前記第2の製造元基板上から本基板上に転写する工程と、
前記本基板上に転写された前記複数の駆動回路を覆うようにして絶縁層を形成する工程と、
前記複数の駆動回路と電気的に接続された接続部を前記絶縁層の一部に形成する工程と、
前記接続部によって前記複数の駆動回路と電気的に接続されるように、前記絶縁層上に画素回路を形成する工程と、を含むことを特徴とするアクティブマトリクス基板の製造方法。 - 前記絶縁層の表面は平坦化されていることを特徴とする請求項1乃至2に記載のアクティブマトリクス基板の製造方法。
- 前記接続部は、前記複数の駆動回路の接続端子と前記画素回路の配線からなり、前記接続端子は平坦化された前記絶縁層から露出していることを特徴とする請求項1乃至3に記載のアクティブマトリクス基板の製造方法。
- 前記本基板が、可撓性を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアクティブマトリクス基板の製造方法。
- 基板本体上に、複数の駆動回路からなる駆動回路層と、
前記複数の駆動回路を覆うようにして当該複数の駆動回路上を平坦化する絶縁層と、
複数の画素部からなる画素回路層と、をこの順で積層し、
前記複数の駆動回路と前記画素回路とが前記絶縁層に形成された接続部によって接続され、
前記画素回路の配線とともに前記接続部を構成する前記複数の駆動回路の接続端子が、前記絶縁層から前記画素回路層側へ露出していることを特徴とするアクティブマトリクス基板。 - 上記請求項6に記載のアクティブマトリクス基板と対向基板との間に電気光学材料を挟持して構成されることを特徴とする電気光学装置。
- 上記請求項7に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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