JP2008281351A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】センサチップに熱歪が発生しても、半導体チップの特性変化を極力防止する。
【解決手段】センサチップ5のセンシング部9,10の固定部12に、歪補償用のSiO2膜19〜22を蒸着などによって被着させる。温度上昇によりセンサチップ5が歪を生じても、その歪は熱膨張率の小なるSiO2膜19〜22によって補償される。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体チップを他の部品に接合して構成された電子装置に係り、特に、温度変化により半導体チップが歪を生ずることからくる特性変化を極力防止するようにした電子装置に関する。
例えば、自動車用として用いられる半導体加速度センサでは、セラミックパッケージに回路チップを接着し、この回路チップ上に、シリコンなどの半導体基板に加速度を検出するセンシング部が形成された半導体チップ(センサチップ)を搭載して構成されている。このように、センサチップを回路チップ上に積層するスタック構造を採用するに当たって、従来では、センサチップと回路チップとの接合に、ポリイミド系接着フィルムが用いられていた。
しかしながら、このセンサチップと回路チップとの接合にポリイミド系接着フィルムを用いる構成では、温度変化により、フィルムの弾性率が急激に変化してセンサチップに熱歪を発生させる。センサチップに歪が生ずると、その特性に影響を与え、加速度を正確に検出できなくなるといった不具合を生ずる。
このような熱歪の発生を防止するために、例えば特許文献1では、ポリイミド系接着フィルムに代えて、シリコン系接着フィルムを用いることが記載されている。これは、ポリイミド系接着フィルムの弾性率の急激な変化が接着フィルムを構成する樹脂のガラス転移点で起きることに着目し、ガラス転移点が自動車用の加速度センサの通常の使用温度範囲にないシリコン系の接着フィルムを使用することによってセンサチップに熱歪が発生することを極力防止するというものである。
特開2003−21647号公報
しかしながら、センサチップが大形になったり、センサチップの形状に対してセンシング部が非対称に形成されたりすると、接着フィルムとの線膨張率の違いによる応力が無視できなくなり、センサチップ内の応力分布に不均一性を生ずる。これにより、センサチップのセンシング部に不均一な歪が生じ、特性が変化する。
また、センサチップの半導体基板として、例えばSOI(Silicon-on-Insulator)を用いた場合には、センサチップ自身で中間のSiO2層とその上下のSi層との間で熱歪が生じ、センシング部の特性に影響を及ぼす。
このようなセンサチップと接着フィルムとの線膨張率の相違によって生ずる歪や、センサチップを構成する半導体基板の構造から生ずる熱歪については、特許文献1の手段によって解消することはできない。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、半導体チップを他の部品に接合する構成の電子装置において、半導体チップとこれを他の部品に接合する接合材との線膨張率の相違や、半導体チップを構成する半導体基板の構造などにより、半導体チップに熱歪が生ずる場合であっても、半導体チップの特性変化を極力防止できる電子装置を提供することにある。
本発明によれば、温度変化によって半導体チップが歪を生ずるようになると、歪補償用薄膜体が半導体チップの歪を防止するように作用し、この結果、半導体チップが特性変化を起こすような歪を生ずることを極力防止できる(請求項1)。
この場合、半導体チップは、力学量を検出するためのセンシング部を有したものとすることができる(請求項2)。更に、そのセンシング部は、加速度を検出するためのものとし(請求項3)、90度異なる方向の加速度を検出するために、半導体チップに90度方向を違えたセンシング部を2つ設けることができる(請求項4)。
その他、センシング部としては、角速度を検出するもの(請求項5)、外力を検出するもの(請求項6)、変位を検出するもの(請求項7)、傾斜を検出するもの(請求項8)とすることができる。なお、変位の検出とは、例えば振動しているものの振動振幅に相当する変位をさす。
また、センシング部としては、複数設けることができる(請求項9)。このようにすれば、2個のセンシング部の出力の平均をとるなどすることによって検出精度を上げるたり、或いは、異なる方向の物理量を検出することができたりする。
センシング部としては、容量検出方式のものとすることができる(請求項10)。更に、センシング部としては、湿度により容量値が変化することで湿度を検出するものとすることができる(請求項11)。
歪補償用薄膜体は、SiO2から構成することができる(請求項12)。また、歪補償用薄膜体は、アルミニウムから構成できる(請求項13)。更に、歪補償用薄膜体は、導電性材料からなると共に、電流が流れることによって発熱し溶断する幅狭部を有するものとすることができる(請求項14)。このような歪補償用薄膜体であれば、幅狭部を溶断させることにより、当該薄膜体の長さを調節できるので、実際の歪の発生度合いに応じて歪補償用薄膜体の歪補償特性を容易に変えることができる。
以下、本発明を実施形態により具体的に説明する。
(第1の実施形態)
図1ないし図5は、本発明の第1の実施形態を示す。電子装置としての静電容量式の半導体加速度センサ1は、図4に示されている。この半導体加速度センサ1は、例えば自動車に搭載されて運転制御用のものとして用いるものであって、パッケージ2内に収納されている。このパッケージ2は、セラミック製であり、半導体加速度センサ1の基部となって被測定個所に取り付けられる。
パッケージ2の内底部には、回路チップ(第1のチップ)3が接着剤4により接着されている。半導体チップとしてのセンサチップ(第2のチップ)5は、他の部品、つまり回路チップ3の上面に設けられたボンディング部3aに搭載され、接着フィルム6によって接着されている。このようにして回路チップ3上に積層されたセンサチップ5は、力学量である加速度を検出するためのものであり、回路チップ3にボンディングワイヤ7を介して接続され、回路チップ3は、パッケージ2にボンディングワイヤ8を介して電気的に接続されている。なお、回路チップ3は、センサチップ5の電気信号を処理して出力する機能を有している。
さて、センサチップ5の半導体基板としては、例えばSOIが用いられており、図2に示すように、Si基板5a上にSiO2膜5bを設け、更にSiO2膜5b上にSi層5cを設けてなるものである。このセンサチップ5のSi層5cには、90度異なる2方向の加速度を検出するために、2つのセンシング部9,10が形成されている。センシング部9,10は、図1にも示すように、夫々可動部11と固定部12とからなり、可動部11と固定部12は、溝Cによって分離されている。
可動部11は、中央の直線状の錘部13の両端部が弾性変形可能なばね部14によってアンカー部15に支えられていて錘部13の長手方向に変位可能となっている。そして、可動部11の錘部13の両側には、複数個の可動電極16が櫛刃状に突出形成されている。このような可動部11は、アンカー部15を除いて下側のSiO2膜5bが除去されてSi基板5aとの間に隙間Gが存在している。従って、可動部11は、錘部13の中心軸線の方向に変位可能となっている。
一方、固定部12は、可動部11の錘部13を挟んで設けられた一対のアンカー部17から可動部11の可動電極16と噛み合うように突出する複数個の櫛刃状の固定電極18とからなる。アンカー部17を除く固定電極18の下側のSiO2膜5bは除去されており、このような固定部12の固定電極18は、可動部11の可動電極16とキャパシタを構成する。
そして、加速度を受けると、ばね部14のばね機能により、可動部11全体が錘部13の長手方向に変位し、この変位量に応じて可動電極16と固定電極18との間隔が変化することによってキャパシタの容量が変化する。この容量変化を電気信号として出力することによって加速度が検出できるものである。本実施例では、2つのセンシング部9,10によって直交する2方向の加速度を検出するために、図1に示すように矩形状をなすセンサチップ5に対して、一方のセンシング部9をその錘部13がセンサチップ5の長辺と平行となるように、他方のセンシング部10をその錘部13がセンサチップ5の短辺と平行となるように形成している。これにより、2つのセンシング部9,10は、90度異なる2方向から作用する加速度を夫々検出するようになっている。
さて、センサチップ5のSi層5cの表面には、図1に示すように、歪補償用薄膜体として、センサチップ5よりも熱膨張率の小さい例えばSiO2膜19〜22が蒸着などの適宜の接着法によって接着されている。このSiO2膜19〜22は、温度上昇した場合に、センサチップ5の熱歪を補償してセンシング部9,10の誤検出を防止するようにしたものである。このSiO2膜19〜22は、各センシング部9において、固定部12の両側のアンカー部17に接着されているが、各アンカー部17における位置は夫々異なる。
即ち、図3は、150℃に加熱した場合のセンサチップ5の厚さ方向の歪量を歪検出装置によって測定したもので、歪量が等高線で示されている。これによれば、センサチップ5は、中央が膨らむように歪む。このため、各センシング部9,10は、錘部13の両側の固定部17の歪量が、図示の上下および左右の各方向(錘部13の長さ方向およびこれとは直角の方向)において互いに異なっている。この場合、仮に、センサチップが正方形で、センシング部も中央部に1つだけ形成されていれば、錘部の両側の固定部の歪量は同じであるから、電気的処理によって歪をキャンセルした電気信号を出力することは可能である。
しかしながら、本実施形態では、各センシング部9,10において、錘部13の両側の固定部17の変形量が異なるので、電気的処理によって歪量の違いをキャンセルすることが困難となる。そこで、本実施形態では、SiO2膜19〜22のないセンサチップ5を用いて半導体加速度センサ1を製造した後、当該半導体加速度センサ1を使用温度に加熱して各部の歪量を測定し、そして、各部の歪が補償(キャンセル)されるような部位にSiO2膜19〜22を形成するようにしたものである。
これによれば、温度上昇した場合、センサチップ5の各部は変形しようとするが、SiO2膜19〜22の線膨張率がセンサチップ5よりも小さいので、SiO2膜19〜22がセンサチップ5の熱歪の大きい部位の当該熱歪を止めるように作用する。この結果、各センシング部9,10の錘部13の両側の固定部17が同じように歪むようになる。このように、錘部13の両側の固定部17が同じように歪を生ずれば、後は電気的処理によって歪をキャンセルした電気信号として出力できるようにすることができる。
なお、上記のようにしてSiO2膜19〜22を形成したセンサチップ5を使用して再度半導体センサ1を製造し、歪検出装置によって錘部13の両側の固定部17が同じように歪むことを確認した上で、量産に入るようにする。
本実施形態においての半導体加速度センサ1の製造手順は、図5に示す通りである。まず、パッケージ2の内定面に接着剤4を塗布し(図5(a))、回路チップ3を接着する(図5(b))。次に、回路チップ3の上面のボンディング部3aに接着フィルム6を載せ(図5(c))、この接着フィルム6上に、予めSiO2膜19〜22が形成されたセンサチップ5を載せる(図5(d))、接着フィルム6を加熱溶融させてセンサチップ5を回路チップ3に接着する(図5(e))。その後、ボンディングワイヤ7,8により、回路チップ3とセンサチップ5との間、回路チップ3とパッケージ2との間を電気的に接続し、最後にメタルリッド23をパッケージ2に被せて接着する(図5(f))。以上により、半導体加速度センサ1が製造される。
なお、歪補償用薄膜体としては、センサチップ5の熱歪特性(温度上昇したときの歪の状態)によっては、ハッチングを付して示す図6のように設けてもよい。
(第2の実施形態)
図7は、本発明の第2の実施形態を示すもので、上述の第1の実施形態と異なるところは、センサチップ5上に形成したSiO2膜をレーザにより分断するようにしたところにある。即ち、図7(a)に示すように、当初、SiO2膜24を、各固定部12のアンカー部17に、その全体に亘って設けておく。そして、半導体加速度センサ1として完成させた後、加熱してセンサチップ5の歪を計測し、その結果に基づいて歪補償をより正確に行うことができるようにするために、図7(b)に示すように、SiO2膜24の所要個所を例えばレーザにより除去する。レーザによる除去部分を図7(b)に符号25で示した。
(第3の実施形態)
図8は、本発明の第3の実施形態を示すもので、上述の第1の実施形態と異なるところは、センサチップ5上に形成した膜をSiO2ではなく、アルミニウム膜として、そのアルミニウム膜を熱溶断により分断するようにしたところにある。即ち、図8(a)に示すように、当初、アルミニウム膜26を、固定部12のアンカー部17の全体に亘って設けておく。図8では、各アンカー部17に夫々3本のアルミニウム膜26を設けている。このアルミニウム膜26の途中部には、幅狭部26aが設けられている。
そして、半導体加速度センサ1として完成させた後、加熱してセンサチップ5の歪を計測し、その結果に基づいて歪補償をより正確に行うことができるようにするために、所要のアルミニウム膜24の両端に電圧を印加する。すると、アルミニウム膜24に電流が流れ、幅狭部26aでは、大きなジュール熱を発生するので、その熱によって幅狭部26aが溶断され、その結果、アルミニウム膜26が図8(b)に示すように分断される。
(その他の実施形態)
なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されるものではなく、以下のような変更或いは拡張が可能である。
センサチップに設けるセンシング部は、1つであっても良い。
センシング部により検出する物理量は、加速度に限られない。例えば、同様な可動部を持ち、櫛歯様の容量検出構造を持つ、角速度センサや力センサ、変位センサ、傾斜センサであってもよく、また櫛歯用の容量検出構造のみを持つ湿度センサであっても同様に適用が可能である。
センサチップは、回路チップ上に搭載する形態に限られない。例えば、プリント配線基板上に直接搭載する形態のものであっても良い。
温度上昇によるセンサチップ5の歪の計測は、歪検出装置によるものに限られない。
歪補償用薄膜体の材質としては、SiO2やアルミニウム膜に限られない。プリント基板上に実装される場合など、センサチップに加わる熱ひずみが大きくなった場合、それをキャンセルできる線膨脹係数を持った材料であればよく、例えばSiNであってもよい。
本発明の第1の実施形態を示すセンサチップの平面図 センサチップを途中で切断して示す斜視図 センサチップの熱歪を測定した結果を示す図 半導体加速度センサを示すもので、(a)はメタルリッドを除去して示す平面図、(b)は断面図 半導体加速度センサの製造過程を示す平面図 SiO2膜の変形例を示す図1相当図 本発明の第2の実施形態を示す1つのセンシング部の平面図 本発明の第3の実施形態を示す1つのセンシング部の平面図
符号の説明
図面中、1は半導体加速度センサ(電子装置)、3は回路チップ、5はセンサチップ(半導体チップ)、9,10はセンシング部、11は可動部、12は固定部、13は錘部、14はばね部、15はアンカー部、16は可動電極、17はアンカー部、18は固定電極、19〜22,24はSiO2膜(歪補償用薄膜体)、26はアルミニウム膜(歪補償用薄膜体)、26aは幅狭部である。

Claims (14)

  1. 半導体チップを他の部品に接合して構成された電子装置において、
    前記半導体チップの表面に、温度変化によって当該半導体チップに生ずる歪を補償するために所定部位に歪補償用薄膜体を取着したことを特徴とする電子装置。
  2. 前記半導体チップは、力学量を検出するためのセンシング部を有することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 前記センシング部は、加速度を検出することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  4. 前記センシング部は、加速度を検出するためのもので、前記半導体チップは、90度異なる2方向の加速度を検出するために、前記センシング部を、センシング方向を90度異ならせて2つ有することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  5. 前記センシング部は、角速度を検出することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  6. 前記センシング部は、外力を検出することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  7. 前記センシング部は、変位を検出することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  8. 前記センシング部は、傾斜を検出することを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  9. 前記センシング部は、2個以上存在していることを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  10. 前記センシング部は、容量検出電極を備えた容量検出方式であることを特徴とする請求項2記載の電子装置。
  11. 前記センシング部は、湿度により容量値が変化することで、湿度を検出することを特徴とする請求項10記載の電子装置。
  12. 前記歪補償用薄膜体は、SiO2からなることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の電子装置。
  13. 前記歪補償用薄膜体は、アルミニウムからなることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の電子装置。
  14. 前記歪補償用薄膜体は、導電性材料からなると共に、電流が流れることによって発熱し溶断する幅狭部を有することを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の電子装置。
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