JP2008279750A - 液体検出ユニット及びそれを用いた液体収容容器並びに液体収容容器の製造方法及び分解方法 - Google Patents
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【解決手段】 液体検出ユニット111は、ユニットケース133と、ユニットケースに保持されるセンサ132と、中継部143c,144c、中継部の両端側の第1の端子143a,144a及び第2の端子143b,144bを有し、第2の端子がセンサに接続される中継端子143,144とを有する。ユニットケースは、中継端子の第1の端子を保持する第1の端子保持部111bと、中継端子の第2の端子を保持する第2の端子保持部111cと、第1の端子保持部及び第2の端子保持部の間に設けられ、第1の端子保持部と第2の端子保持部との間の距離Wを縮める方向に弾性変形する変形部112とを含む。
【選択図】 図11
Description
ユニットケースと、
前記ユニットケースに保持されるセンサと、
中継部と、前記中継部の両端側の第1及び第2の端子とを有し、前記第2の端子が前記センサに接続される中継端子と、
を有し、
前記ユニットケースは、
前記中継端子の前記第1の端子を保持する第1の端子保持部と、
前記中継端子の前記第2の端子を保持する第2の端子保持部と、
前記第1の端子保持部と、前記第2の端子保持部との間に設けられ、前記第1の端子保持部と前記第2の端子保持部との間の距離を縮める方向に弾性変形する変形部と、
を含むことを特徴とする。
液体が収容された液体収容袋と、
前記液体収容袋を収容する液体収容部が形成され、かつ、固定接点が設けられた筐体と、
前記筐体に設けられた装着部を介して前記液体収容袋の液体導出口に連結された、上述の通り形成され液体検出ユニットと、を有し、
前記液体検出ユニットの前記中継端子は、前記第1の端子が前記固定接点と接続されていることを特徴とする。
液体が収容された液体収容袋と、
前記液体収容袋を収容する液体収容部が形成され、かつ、固定接点が設けられた筐体と、
前記筐体に設けられた装着部を介して前記液体収容袋の液体導出口に連結された、かつ、前記可動体、前記支持体及び前記接続部にて前記スリットが規定された液体検出ユニットと、を有し、
前記筐体は、前記液体検出ユニットの前記第1の端子が前記固定接点に接続された状態で前記液体検出ユニットを位置決めする位置決め部を含み、
前記液体検出ユニットは、前記可動体が前記接続部を超えて延在形成された被位置決め部を含み、
前記位置決め部は前記被位置決め部と当接していることを特徴とする。
前記変形部を変形させて、前記液体検出ユニットを前記検出ユニット収容部に装着する工程と、
前記変形部を弾性復帰させて、前記第1の端子と前記固定接点とを電気的に接続する工程と、
を有することを特徴とする。
前記変形部を変形させて、前記第1の端子と前記固定接点とを電気的に接続を解除する工程と、
前記変形部での変形を維持して、前記検出ユニット収容部より前記液体検出ユニットを取り外す工程と、
を有することを特徴とする。
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置としてのプリンタ11は、フレーム12によって覆われている。そして、フレーム12内に、図2に示すように、ガイド軸14、キャリッジ15、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッド20、バルブユニット21、液体収容体としてのインクカートリッジ23(図1参照)、加圧ポンプ25(図1参照)を備える。
図3は液体収容容器の一実施の形態としてのインクカートリッジの分解斜視図、図4はインクカートリッジの内部構造図、図5はインクカートリッジの外観図である。図6(A)は、液体検出ユニット111が搭載された領域のインクカートリッジの平面図であり、図6(B)は、図6(A)の領域A1の拡大図であり、図7は液体検出ユニット111の設置領域の側面図である。
次に、図8及び図9(A)(B)を参照して、隔壁105aの外側の検出ユニット収容部113について説明する。検出ユニット収容部113は、図10以降にて説明する液体検出ユニット111をインクパック107に接続して収容すると共に、図8に示す回路基板131と検出ユニット111とを電気的に接続するものである。
本実施の形態の液体検出ユニット111は、図10〜図13に示すように、回転操作により容器本体105に取り付けられる樹脂製のユニットケース133と、このユニットケース133の裏面側にセンサベース141を介して固定されるセンサ部材132と、センサ部材132の周囲のセンサベース141の表面等を覆う絶縁性のセンサ封止フィルム142と、このセンサ部材132上の端子を回路基板131(図8参照)の裏面の接点131d(図13(A)及び(B)参照)に接続するべくセンサ封止フィルム142の上からユニットケース133に取り付けられる一対の金属板製の中継端子143,144と、を備えている。
この電気的な接続を含む、本実施の形態のインクカートリッジ100は、次の手順で組み立てられる。
図18は、図8及び図9(A)に示す回路基板131の平面図である。図18は回路基板131を表面側から見た図であり、その表面131Aには、カートリッジ装着部側の接続端子(コネクタ)に接続される複数の接点131aが形成されている。また、図18に破線で示すように、回路基板131の裏面131Bには、インク残量やカートリッジの使用履歴等の情報を記録するためのメモリ素子131cと、中継端子143,144を介してセンサ部材132に接続される固定接点131dが形成されている。
インクカートリッジ100の分解方法、特に、液体検出ユニット111を容器本体105から取り外す際には、操作部111b1を操作して変形部112を変形させて、図11に示すスリット1112eの溝幅Wを縮小させる。この後、操作部111b1を操作しながら、液体検出ユニット111を回転させる。これにより、操作部111b1が、図13(B)に示す側壁105dの上端や、図15に示す回転規制リブ105fと干渉せずに、液体検出ユニット111を図13(A)の状態まで戻し回転させることができる。このように、液体検出ユニット111を破損させずに取り外すことができるので、液体検出ユニット111の再利用を図ることができる。
Claims (22)
- ユニットケースと、
前記ユニットケースに保持されるセンサと、
中継部と、前記中継部の両端側の第1及び第2の端子とを有し、前記第2の端子が前記センサに接続される中継端子と、
を有し、
前記ユニットケースは、
前記中継端子の前記第1の端子を保持する第1の端子保持部と、
前記中継端子の前記第2の端子を保持する第2の端子保持部と、
前記第1の端子保持部と、前記第2の端子保持部との間に設けられ、前記第1の端子保持部と前記第2の端子保持部との間の距離を縮める方向に弾性変形する変形部と、
を含むことを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項1において、
前記変形部はスリットを含み、前記スリットの溝幅を縮小するように前記変形部が弾性変形することを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項2において、
前記変形部は、
前記中継端子の前記中継部が延在する方向と交差して前記第1の端子保持部側に設けられた可動体と、
前記中継端子の前記中継部が延在する方向と交差して前記第2の端子保持部側に設けられ、かつ、前記可動体と離間して設けられた支持体と、
前記可動体及び前記支持体を連結する接続部と、
を含み、前記可動体、前記支持体及び前記接続部にて前記スリットが規定されることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項3において、
前記第1の端子保持部は、前記可動体が前記接続部と連結される基端より延びる自由端部に設けられていることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項4において、
前記可動体の前記自由端部に、前記変形部を変形させる外力を付加するための操作部が設けられていることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項3において、
前記接続部は、
前記可動体及び前記支持体と連結される各基端より上方に延びる2つの立ち上げ部と、
前記2つの立ち上げ部の上端部同士を連結する連結部と、
を含み、前記2つの立ち上げ部が、前記変形部を変形させる外力を付加するための把持部として機能することを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項3において、
前記接続部は、前記ユニットケースとは別部材の弾性体にて形成されていることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項3〜7のいずれかにおいて、
前記中継端子は金属製の薄板にて形成され、
前記中継部は、
前記可動体及び前記支持体を横断する第1の薄板部と、
前記第1の薄板部の端部にて屈曲されて、前記可動体に沿って延びる第2の薄板部と、を含み、
前記第1の端子は、第2の薄板部の端部にて屈曲されて、前記可動体より離れる方向に突出形成されていることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項8において、
前記変形部は、前記変形部の変形に追従して前記第1の薄板部を変形案内する変形案内部を有することを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項8または9において、
前記第1の薄板部は、前記支持体に沿って屈曲して補強される補強部を含むことを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項1乃至10のいずれかにおいて、
前記第1の端子保持部は、前記中継端子の前記第1の端子を可動に保持し、
前記中継端子の前記第1の端子は、前記変形部が弾性変形する方向で突出付勢されて前記第1の端子保持部に保持されていることを特徴とする液体検出ユニット。 - 請求項11において、
前記第1の端子は、突出付勢される方向を長手方向とする長孔部を有し、
前記ユニットケースの第1の端子保持部は、前記長孔部に挿通される突起部を含むことを特徴とする液体検出ユニット。 - 液体が収容された液体収容袋と、
前記液体収容袋を収容する液体収容部が形成され、かつ、固定接点が設けられた筐体と、
前記筐体に設けられた装着部を介して前記液体収容袋の液体導出口に連結された請求項1〜12のいずれかに記載の液体検出ユニットと、を有し、
前記液体検出ユニットの前記中継端子は、前記第1の端子が前記固定接点と接続されていることを特徴とする液体収容容器。 - 請求項13において、
前記液体検出ユニットは、前記装着部を中心として回転させて取り付けられることを特徴とする液体収容容器。 - 請求項12または13において、
前記筐体は、
前記液体検出ユニットを収容する検出ユニット収容部と、
前記液体収容部と前記検出ユニット収容部とを区画し、前記装着部が設けられた隔壁と、
前記隔壁と共に前記検出ユニット収容部を区画し、回路基板を保持する側壁と、
を含み、
前記固定接点は、前記回路基板に設けられていることを特徴とする液体収容容器。 - 請求項15において、
前記側壁は、前記回路基板の表面を露出させて前記回路基板を保持する基板保持部を有し、
前記回路基板は、前記第1の端子が接触される前記固定接点が裏面に形成され、
前記基板保持部は、前記回路基板の一辺方向での前記固定接点を挟んだ両側にて、前記回路基板を係止する第1,第2の係止部を含み、前記第1及び第2の係止部は熱かしめによって前記回路基板を係止し、
前記回路基板は、前記一辺方向にて前記固定接点と前記第2の係止部との間の位置に形成された曲げ変形部を含むことを特徴とする液体収容容器。 - 請求項16において、
前記曲げ変形部は、前記回路基板に形成された切欠き部であることを特徴とする液体収容容器。 - 請求項13〜17のいずれかにおいて、
前記筐体は、前記液体検出ユニットの前記第1の端子が前記固定接点に接続された状態で前記液体検出ユニットを位置決めする位置決め部を有することを特徴とする液体収容容器。 - 請求項18において、
前記位置決め部は、前記液体検出ユニットが装着された後、前記変形部が変形しないように保持することを特徴とする液体収容容器。 - 液体が収容された液体収容袋と、
前記液体収容袋を収容する液体収容部が形成され、かつ、固定接点が設けられた筐体と、
前記筐体に設けられた装着部を介して前記液体収容袋の液体導出口に連結された請求項3〜10のいずれかに記載の液体検出ユニットと、
を有し、
前記筐体は、前記液体検出ユニットの前記第1の端子が前記固定接点に接続された状態で前記検出ユニットを位置決めする位置決め部を含み、
前記液体検出ユニットは、前記可動体が前記接続部を超えて延在形成された被位置決め部を含み、
前記位置決め部は前記被位置決め部と当接していることを特徴とする液体収容容器。 - 請求項13〜20のいずれかに記載の液体収容容器の製造方法であって、
前記変形部を変形させて、前記液体検出ユニットを前記検出ユニット収容部に装着する工程と、
前記変形部を弾性復帰させて、前記第1の端子と前記固定接点とを電気的に接続する工程と、
を有することを特徴とする液体収容容器の製造方法。 - 請求項13〜20のいずれかに記載の液体収容容器の分解方法であって、
前記変形部を変形させて、前記第1の端子と前記固定接点とを電気的に接続を解除する工程と、
前記変形部での変形を維持して、前記検出ユニット収容部より前記液体検出ユニットを取り外す工程と、
を有することを特徴とする液体収容容器の分解方法。
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