JP2008276861A - ディスク回転駆動装置のクランプ - Google Patents

ディスク回転駆動装置のクランプ Download PDF

Info

Publication number
JP2008276861A
JP2008276861A JP2007119153A JP2007119153A JP2008276861A JP 2008276861 A JP2008276861 A JP 2008276861A JP 2007119153 A JP2007119153 A JP 2007119153A JP 2007119153 A JP2007119153 A JP 2007119153A JP 2008276861 A JP2008276861 A JP 2008276861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
disk
magnetic disk
drive device
rotation drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007119153A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Araki
俊充 荒木
Takashi Ogino
隆司 荻野
Atsushi Shitama
淳 舌間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP2007119153A priority Critical patent/JP2008276861A/ja
Priority to PCT/JP2008/000697 priority patent/WO2008139676A1/ja
Priority to CN200880013562A priority patent/CN101675475A/zh
Priority to US12/596,909 priority patent/US8199428B2/en
Publication of JP2008276861A publication Critical patent/JP2008276861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

【課題】ディスクを安定的に確実に支持させることを可能とする。
【解決手段】外周部に当接部13を周回状に備えると共に、中央部が、回転駆動可能なハブ5に締結固定され、ハブ5に装着され情報の記録が可能な磁気ディスク3に当接部13を当接させて回転軸心方向の押し付け力Fyを付与することにより該磁気ディスク3をハブ5に固定的に支持するディスク回転駆動装置1のクランプ7において、外周部に、当接部13が磁気ディスク3に当接する状態で当接部13に働く径方向外側への移動力Fxに抗する当接部13及び磁気ディスク3間の摩擦力μFyを同等以上とするために軸心方向に指向して当接部13を備える壁部25を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータ等の情報処理装置に供されるハード・ディスク・ドライブ(HDD「Hard Disk Drive」)等のディスク回転駆動装置のクランプに関する。
従来、ディスク回転駆動装置のクランプとして、図9,図10に示されたものや特許文献1に記載のものがある。
図9,図10は、ディスク回転駆動装置の要部断面図であり、図9は、磁気ディスク101が一枚支持され、図10は、同二枚支持されたものである。
何れも、クランプ103の中央部が、ビス105によりハブ107に締結固定され、クランプ103外周部の当接部109がスペーサ111或いは磁気ディスク113の表面に当接する。
このクランプ103により磁気ディスク101に回転軸心方向の押し付け力を付与して該磁気ディスク101をハブ107に固定的に支持させることができる。
しかしながら、従来のクランプ103による支持では、磁気ディスク101に対する押し付け力が安定しないという問題があった。
さらに説明すると、クランプ103をビス105によりハブ107に締結すると、クランプ103の中央部は、図11の実線図示の締結前の状態から同鎖線図示の締結後の状態へ変位する。この中央部の変位により当接部109が径方向外側へ広がるように位置ずれする。
このため、クランプ103が磁気ディスク101を押し付ける力が分散し、磁気ディスク101を効率よく押し付けることができない状態であった。
このため、クランプ103が磁気ディスク101を押し付ける力は弱くなり、衝撃等の外力により磁気ディスク101がずれてデータの書き込み、読み取りエラーを招く恐れがある。
また、クランプ103と磁気ディスク101との表面状態により当接部109が広がろうとする力に抗する摩擦力の大きさが変化するため、押し付け力が安定せず、確実な支持に問題があった。
特開2004−295962号公報
解決しようとする問題点は、クランプがディスクを押し付ける力が弱く、且つ安定しない点である。
本発明は、ディスクを安定的に確実に支持させるために、外周部に当接部を周回状に備えると共に、中央部が、回転駆動可能な回転体に締結固定され、前記回転体に装着され情報の記録が可能なディスクに前記当接部を当接させて回転軸心方向の押し付け力を付与することにより該ディスクを前記回転体に固定的に支持するディスク回転駆動装置のクランプにおいて、前記外周部に、前記当接部が前記ディスクに当接する状態で当接部に働く径方向外側への移動力に抗する当接部及びディスク間の摩擦力を同等以上とするために軸心方向に指向して前記当接部を備える壁部を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明は、外周部に当接部を周回状に備えると共に、中央部が、回転駆動可能な回転体に締結固定され、前記回転体に装着され情報の記録が可能なディスクに前記当接部を当接させて回転軸心方向の押し付け力を付与することにより該ディスクを前記回転体に固定的に支持するディスク回転駆動装置のクランプにおいて、前記外周部に、前記当接部が前記ディスクに当接する状態で当接部に働く径方向外側への移動力に抗する当接部及びディスク間の摩擦力を同等以上とするために軸心方向に指向して前記当接部を備える壁部を設けたため、当接部が径方向外側へずれるのを抑制することができる。
従って、当接部によるディスクの押し付け力が分散されるのが抑制され、高い押し付け力を保持して、ディスクを確実に支持させることができる。
また、当接部が径方向外側へずれるのが抑制されるため、摩擦力の変化で当接部のずれ状態が変わることも抑制され、クランプによるディスクの支持を安定させることができる。
ディスクを安定的に確実に支持させるという目的を、軸心方向に指向して当接部を備える壁部により実現した。
[ディスク回転駆動装置]
図1は、本発明実施例1のクランプを適用したディスク回転駆動装置の要部断面図である。
図1のように、ディスク回転駆動装置1は、本実施例においてハード・ディスク・ドライブに組み込まれ、情報の記録・再生が可能な磁気ディスク(ディスク)3を回転駆動するものである。
ディスク回転駆動装置1は、駆動可能な回転体であるハブ5に、磁気ディスク3をクランプ7による回転軸心方向の押し付け力により固定的に支持している。
ハブ5には、ディスク支持用の突条部9が周回状に設けられ、突条部9の内周側に嵌合軸部11が設けられている。
クランプ7は、板ばね等で周回形状に形成され、外周部に当接部13を周回状に備えると共に中央部15がハブ5の嵌合軸部11にビス17により締結固定されている。クランプ7の当接部13は、磁気ディスク3に当接し、回転軸心方向の押し付け力を付与することにより該磁気ディスク3をハブ5に固定的に支持している。
[クランプ]
クランプ7は、図2の断面図のようになっている。クランプ7は、全体的にハット断面形状に形成され、直径D1の中央部15が、周辺部19に対して窪んで形成され、この中央部15に、ビス17を貫通させる直径D2の貫通孔21が設けられている。
周辺部19は、中央部15へ向かって若干傾斜形成され、この周辺部19には、位置決め、軽量化のため、貫通孔23が周方向へ所定間隔で形成されている。周辺部19は、傾斜せずに平坦に形成することもできる。
周辺部19の外周側、すなわちクランプ7の外周部には、軸心方向に指向して前記当接部13を備える壁部25が設けられている。壁部25は、周回状に連続形成されている。但し、壁部25の剛性が保持できるものであれば、周方向所定間隔で不連続に周回状に形成することも可能である。
周辺部19と壁部25との間は、半径R1の円弧で形成された第1曲げ部27で連続し、壁部25と周フランジ部29との間は、半径R2で形成された第2曲げ部31で連続している。当接部13は、第2曲げ部31が磁気ディスク3に接触する接円部として構成されている。接円部を通る平面は、軸心方向と直交している。周フランジ29は、当接部13よりも周辺部19寄りに変位形成され、当接部13が磁気ディスク3に確実に接触するようになっている。但し、周辺部19を、当接部13の接円部を通る平面に沿って形成することもできる。
壁部25の直径D3及び高さH1は、例えば嵌合軸部11に対応し、ビス17により締結固定したとき当接部13が磁気ディスク3に押し付け力を与えることができるようにしてある。直径D3は、当接部13が磁気ディスク3に接触する接円部におけるものである。高さH1は、周辺部19及び壁部25の外表面の延長線の交点と当接部13が磁気ディスク3に接触する接円部との軸心方向間のものである。
壁部25は、前記当接部13が前記磁気ディスク3に当接する状態で当接部13に働く径方向外側への移動力に抗する当接部13及び磁気ディスク3間の摩擦力を同等以上とするために軸心方向に指向して前記当接部13を備えている。
本実施例では、壁部25が前記軸心方向となす角度をθ1とすると共に前記当接部13及び磁気ディスク3間の摩擦係数をμとしたときμ≧tanθ1に設定してある。また、壁部25が前記軸心方向となす角度をθ1=4°としている。
図3は、変形例に係るクランプの断面図である。
図3においては、クランプ7Aの壁部25Aが前記軸心方向となす角度をθ2=3.7°とし、壁部25Aの高さをH1よりも高いH2とした。
すなわち、本願出願人等の後述する実験によれば、壁部25,25Aが前記軸心方向となす角度をθ≦8.5°に設定すればよく、図3は、角度θ≦8.5°の範囲内での変形例を示した。
本願出願人等によれば、既存の一般的なディスク回転駆動装置においてクランプと磁気ディスクとの間の摩擦係数μの実際の測定値は、0.12〜0.15であった。
図4は、摩擦係数μの測定方法を示す説明図である。図4のように、磁気ディスクの上にクランプを載せ、磁気ディスクを傾けて行く。このときのクランプが滑り出す角度αを測定した。
図4において、クランプ質量をWとすると、
Wsinα=μWcosα
となり、
μ=tanα
により算出することができる。
上式よりθ<tan−1μであるから、θ≦6.8°〜8.5°の設定によりクランプの当接部の径方向外側への移動が無くなり、磁気ディスクを効率よく押さえることができる。
図5は、他の変形例に係るクランプの要部断面図である。
この変形例のクランプ7Bは、壁部25Bが軸心方向となす角度θ3をθ≦8.5°としているが、壁部25Bは、図2,図3のような直線部を有しないものである。従って、第1曲げ部27と第2曲げ部31とが変曲点をもって直接連続している。
図2,図3のように壁部25,25Aが直線部を有する場合、壁部25,25Aが軸心方向となす角度θ1,θ2を、直線部が軸心方向となす角度として定義することができるのに対し、図5のクランプ7Bでは、直線部を有しないので壁部25Bが軸心方向となす角度θ3を、次のように定義する。
図6は、周辺部19、第1,第2曲げ部27,31、及び周フランジ部29を、板厚の中央を通る線分で表したスケルトン図である。第1,第2の曲げ部27,31の半径は、R1,R2であり、変曲点Pで直接連続している。変曲点Pを通る傾斜した直線Lは、第1,第2の曲げ部27,31の円弧の接線となっている。
従って、直線部を有しない壁部25Bが軸心方向となす角度θ3は、直線Lが軸心方向となす角度と定義することができる。
[クランプ作用]
図7は、角度θ(θ1,θ2)とクランプ力Fとの関係を示す作用説明図である。
クランプ7を、ビス17によりハブ5に締結固定し、当接部13を磁気ディスク3に当接させ押し付け力Fを付与する。
このとき、当接部13に働く力関係は、図7のようになっている。Fx,Fyは、当接部13からの力Fの分力であり、Fxは、当接部13に働く径方向外側への移動力、Fyは、軸心方向への押し付け力である。μFyは、Fxに抗する摩擦力である。
すなわち、
Fx=Fsinθ
Fy=Fcosθ
であり、
μFy≧Fx
のとき当接部13の径方向外側への移動が無くなる。
従って、
μFcosθ≧Fsinθ
μ≧tanθ
を満たすことで、当接部13が径方向外側へ移動せず、磁気ディスク3を安定的に確実に支持させることができる。
[実験結果]
本願出願人等は、押し付け力に関し、図9の従来品との比較を行った。
押し付け力の測定は、図8のように行った。クランプ7を定盤33上に設置し、φ5.1のロッド35で軸心方向に0.25mmの撓みを与え、ロッド35に作用する反力を測定し、以下の表に示す結果を得ることができた。

Figure 2008276861

従来品と実施例品とを比較検討する。
図9の従来品と図2の実施例品とは、ほぼ同じ押し付け力を得られたが、図2の実施例品は、図9の従来品よりも薄くすることができた。
また、板ばねでは、ばね定数は板厚の3乗に比例して大きくなることが知られている。図2,3の実施例品を比較した場合、
(0.38mm/0.335mm)×156N=228N
となり、図2,図3の実施例のクランプ7,7Aにおいても板ばねと同様にばね定数はほぼ板厚の3乗に比例して大きくなっている。
この場合、仮に図2の実施例品を従来品と同じ板厚にした場合は、
(0.55mm/0.38mm)×243N=866N
となり、従来品と比較して約3.8倍も大きな押し付け力Fyを出すことができた。
これらの結果は、図5の実施例品でも同様に得ることができる。
[実施例の効果]
本発明の実施例では、外周部に当接部13を周回状に備えると共に、中央部が、回転駆動可能なハブ5に締結固定され、前記ハブ5に装着され情報の記録が可能な磁気ディスク3に前記当接部13を当接させて回転軸心方向の押し付け力Fyを付与することにより該磁気ディスク3を前記ハブ5に固定的に支持するディスク回転駆動装置1のクランプ7,7Aにおいて、前記外周部に、前記当接部13が前記磁気ディスク3に当接する状態で当接部13に働く径方向外側への移動力Fxに抗する当接部13及び磁気ディスク3間の摩擦力μFyを同等以上とするために軸心方向に指向して前記当接部13を備える壁部25,25Aを設けたため、当接部13が径方向外側へずれるのを抑制することができる。
従って、当接部13による磁気ディスク3の押し付け力が分散されるのが抑制され、高い押し付け力を保持して、磁気ディスク3を確実に支持させることができる。
また、当接部13が径方向外側へずれるのが抑制されるため、摩擦力μFyの変化で当接部13のずれ状態が変わることも抑制され、クランプ7,7Aによる磁気ディスク3の支持を安定させることができる。
壁部25,25Aが前記軸心方向となす角度をθとすると共に前記当接部13及び磁気ディスク3間の摩擦係数をμとしたときμ≧tanθであるため、当接部13が径方向外側へずれるのを確実に抑制することができる。
壁部25,25Aが前記軸心方向となす角度をθ≦8.5°としたため、当接部13が径方向外側へずれるのを確実に抑制することができる。
ディスク回転駆動装置の要部拡大断面図である(実施例1)。 クランプの断面図である(実施例1)。 クランプの断面図である(実施例1)。 摩擦係数の測定方法を示す説明図である(実施例1)。 他の変形例に係るクランプの要部断面図である(実施例1)。 周辺部、第1,第2曲げ部、及び周フランジ部を、板厚の中央を通る線分で表したスケルトン図である(実施例1)。 角度θとクランプ力Fとの関係を示す作用説明図である(実施例1)。 押し付け力の付与状態の断面図である(実施例1)。 ディスク回転駆動装置の要部拡大断面図である(従来例)。 ディスク回転駆動装置の要部拡大断面図である(従来例)。 クランプ締結前後の変位を示す要部拡大断面図である(従来例)。
符号の説明
1 ディスク回転駆動装置
3 磁気ディスク
5 ハブ(回転体)
7,7A,7B クランプ
13 当接部
25,25A,25B 壁部
Fx 移動力
μFy 摩擦力

Claims (3)

  1. 外周部に当接部を周回状に備えると共に、中央部が、回転駆動可能な回転体に締結固定され、前記回転体に装着され情報の記録が可能なディスクに前記当接部を当接させて回転軸心方向の押し付け力を付与することにより該ディスクを前記回転体に固定的に支持するディスク回転駆動装置のクランプにおいて、
    前記外周部に、前記当接部が前記ディスクに当接する状態で当接部に働く径方向外側への移動力に抗する当接部及びディスク間の摩擦力を同等以上とするために軸心方向に指向して前記当接部を備える壁部を設けた、
    ことを特徴とするディスク回転駆動装置のクランプ。
  2. 請求項1記載のディスク回転駆動装置のクランプであって、
    前記壁部が前記軸心方向となす角度をθとすると共に前記当接部及びディスク間の摩擦係数をμとしたときμ≧tanθである
    ことを特徴とするディスク回転駆動装置のクランプ。
  3. 請求項1又は2記載のディスク回転駆動装置のクランプであって、
    前記壁部が前記軸心方向となす角度をθ≦8.5°とした
    ことを特徴とするディスク回転駆動装置のクランプ。
JP2007119153A 2007-04-27 2007-04-27 ディスク回転駆動装置のクランプ Pending JP2008276861A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119153A JP2008276861A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ディスク回転駆動装置のクランプ
PCT/JP2008/000697 WO2008139676A1 (ja) 2007-04-27 2008-03-24 ディスク回転駆動装置のクランプ
CN200880013562A CN101675475A (zh) 2007-04-27 2008-03-24 磁盘旋转驱动器的夹板
US12/596,909 US8199428B2 (en) 2007-04-27 2008-03-24 Clamp of disk rotation driver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119153A JP2008276861A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ディスク回転駆動装置のクランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008276861A true JP2008276861A (ja) 2008-11-13

Family

ID=40001902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007119153A Pending JP2008276861A (ja) 2007-04-27 2007-04-27 ディスク回転駆動装置のクランプ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8199428B2 (ja)
JP (1) JP2008276861A (ja)
CN (1) CN101675475A (ja)
WO (1) WO2008139676A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8467146B2 (en) * 2010-08-30 2013-06-18 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Apparatus for clamping disk and motor assembly having the same

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589629A (ja) * 1991-05-13 1993-04-09 Hitachi Ltd 円板状記録媒体の固定構造
JPH05258525A (ja) * 1992-03-17 1993-10-08 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置及び組立方法
JPH08321107A (ja) * 1995-05-22 1996-12-03 Miyota Kk ハードディスクドライブのディスククランプ機構
JPH11235002A (ja) * 1998-02-19 1999-08-27 Fuji Elelctrochem Co Ltd クローポール形ステッピングモータ
JP2001012393A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Teral Kyokuto Inc 多段遠心ポンプ用案内羽根及び多段遠心ポンプ装置
JP2003118373A (ja) * 2001-10-09 2003-04-23 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車のベルトライン部構造
JP2004015842A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Nippon Densan Corp 記録ディスク駆動用モータ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0490046A (ja) 1990-08-03 1992-03-24 Casio Comput Co Ltd 線描画処理装置
JPH0490046U (ja) * 1991-08-27 1992-08-06
US5940244A (en) * 1997-05-29 1999-08-17 International Business Machines Corporation Shrink-fit disk-clamp for hard disk drives
JP3913499B2 (ja) * 2001-03-22 2007-05-09 アルパイン株式会社 ディスク装置
JP2003338101A (ja) * 2002-05-16 2003-11-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスク・ドライブ装置およびクランプ
JP2004295962A (ja) 2003-03-26 2004-10-21 Toshiba Corp ディスク装置
JP4090046B2 (ja) 2003-09-29 2008-05-28 ダイワ精工株式会社 クローズドフェースリール
JP3987524B2 (ja) * 2004-12-07 2007-10-10 ヒタチグローバルストレージテクノロジーズネザーランドビーブイ 磁気ディスク装置
JP4131980B2 (ja) * 2006-06-30 2008-08-13 株式会社東芝 ディスク装置およびその組立て方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589629A (ja) * 1991-05-13 1993-04-09 Hitachi Ltd 円板状記録媒体の固定構造
JPH05258525A (ja) * 1992-03-17 1993-10-08 Fujitsu Ltd 磁気ディスク装置及び組立方法
JPH08321107A (ja) * 1995-05-22 1996-12-03 Miyota Kk ハードディスクドライブのディスククランプ機構
JPH11235002A (ja) * 1998-02-19 1999-08-27 Fuji Elelctrochem Co Ltd クローポール形ステッピングモータ
JP2001012393A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Teral Kyokuto Inc 多段遠心ポンプ用案内羽根及び多段遠心ポンプ装置
JP2003118373A (ja) * 2001-10-09 2003-04-23 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車のベルトライン部構造
JP2004015842A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Nippon Densan Corp 記録ディスク駆動用モータ

Also Published As

Publication number Publication date
CN101675475A (zh) 2010-03-17
WO2008139676A1 (ja) 2008-11-20
US20100097719A1 (en) 2010-04-22
US8199428B2 (en) 2012-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009277276A (ja) ディスク回転駆動装置のクランプ及びクランプ製造方法
US7379267B2 (en) Disc clamp with snap fit for a disc drive
JP5468379B2 (ja) 軸受装置および磁気ディスク用スイングアーム組立体
US7715146B2 (en) Self-centering clamp
US6567238B1 (en) Disc clamp for a disc drive
JP2007207414A (ja) 磁気ヘッド及びディスク試験用スピンスタンドのための自動化ディスククランピング方法
JP2856700B2 (ja) デイスク装置
JPH0552585B2 (ja)
JP2005216470A (ja) ディスククランピング装置及びハードディスクドライブ
JP2008276861A (ja) ディスク回転駆動装置のクランプ
TWI618055B (zh) 用於磁碟機之抑制碎片的磁碟夾
US20020085481A1 (en) Disk clamping device
JP2005228443A (ja) 磁気ディスク装置
US6690541B2 (en) Clamping ring with a radial load and vertical force
JP2006139859A (ja) ディスク駆動装置及びこれを用いた磁気ディスク装置
JP2002237118A (ja) ディスククランプ機構を搭載したモータ
US9196292B1 (en) Rotary spindle having a disk clamp bottom land facing and in contact with a shaft top land
JP5063276B2 (ja) ディスク回転駆動装置のクランプ及びクランプ製造方法
JP2002115725A (ja) アクチュエータブロック
US20110170215A1 (en) Asymmetric disk clamp and spindle motor assembly including asymmetric disk clamp
JP4057567B2 (ja) ハードディスクの固定装置およびその固定部材
US4739426A (en) Disk drive system
JP2009076117A (ja) ディスク回転駆動装置のクランプ及びクランプ製造方法
TW201351399A (zh) 具有均勻夾持負載與索引標記之磁碟夾
JP2006164458A (ja) ディスク駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120110