JP2004295962A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004295962A JP2004295962A JP2003084243A JP2003084243A JP2004295962A JP 2004295962 A JP2004295962 A JP 2004295962A JP 2003084243 A JP2003084243 A JP 2003084243A JP 2003084243 A JP2003084243 A JP 2003084243A JP 2004295962 A JP2004295962 A JP 2004295962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- clamper
- disk
- curved surface
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0287—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by permanent connections, e.g. screws, rivets
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
【課題】ネジによるクランパの挟み込みを防止するとともに位置精度の向上を図ったディスククランパのセンタリング位置決めを実現する。
【解決手段】板金製の磁気ディスク17をクランプするクランパ19に形成した凹部21の外周面25と底面部22との間に曲面部26を形成する。この曲面部26は、凹部21をスピンドルモータの駆動軸28に取り付けられるハブ11の環状の凹部14に勘合するときに、ハブ11とクランパ19との間に多少ずれがあっても、曲面部26の曲面の作用により凹部21が凹部14にセンタリングされながら確実に固定可能となる。
【選択図】 図2
【解決手段】板金製の磁気ディスク17をクランプするクランパ19に形成した凹部21の外周面25と底面部22との間に曲面部26を形成する。この曲面部26は、凹部21をスピンドルモータの駆動軸28に取り付けられるハブ11の環状の凹部14に勘合するときに、ハブ11とクランパ19との間に多少ずれがあっても、曲面部26の曲面の作用により凹部21が凹部14にセンタリングされながら確実に固定可能となる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ディスククランパのセンタリング位置決め機構を有するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスククランパのセンタリング位置決め機構は、磁気ディスク装置のディスク押え部材の回転軸中心とハブの回転軸中心の位置決めを容易かつ正確にするために、ハブ側の回転軸中心にV型の凹部を設け、ディスク押え部材のこれに対向する部分に同一形状のV型凸部を設け、これらV型凹部とV型凸部を位置合わせのガイドとすることで、ディスク接触部の軸方向のズレをなくし、ハブのディスク搭載端面とディスク押え部材のディスク搭載端面のズレから生じるディスク変形を抑制するものもある。(例えば、特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−298479公報(第3〜4頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特許文献1の技術は、ネジ固定部の中心穴をガイドにして位置決めを行っていたため、ネジ作業時にディスククランパを挟み込む等の問題があった。
この発明の目的は、ネジによるクランパの挟み込みを防止するとともに位置精度の向上を図ったディスククランパのセンタリング位置決め機構を備えた磁気ディスク装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、この発明のディスク装置は、スピンドルモータと、前記スピンドルモータに回転自在に固定され、該スピンドルモータの回転中心軸近傍に、軸方向に凹部を形成した円板状のハブと、前記ハブに嵌合するディスクと、前記凹部に嵌合し、先端部に曲面部を有する凸部が形成された板状のクランパと、前記ククランパを前記ハブに固定する固定手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】
また、データの記録媒体であるディスクと、該ディスクを支持するハブと、該ハブに対して前記ディスクを押え付けるクランパと、前記ハブに対して前記クランパで前記ディスクを固定する固定手段とを備えたもので、前記ハブには、前記クランパの位置決めを行う前記ハブの回転中心軸近傍に軸方向に直線部を持った凹部が形成され、前記クランパには、前記ハブに対向する先端部に曲面部を有する凸部が形成され、前記ハブの凹部と前記クランパの凸部を嵌合したことを特徴とする。
【0007】
上記した各手段によれば、クランパの固定部の外側に直線部およびその先端が挿入し易い曲面形状としたことにより、横ずれに対してもネジを締めることが可能なばかりか、ハブ側の直線部のガイドに確実にセンタリングすることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図2は、この発明の一実施の形態について説明するためのもので、図1は分解斜視図であり、図2は図1をスピンドルモータに取り付ける状態の断面図である。
【0009】
図1において、11は円板状のハブであり、このハブ11には図示しないスピンドルモータの駆動軸に取り付けるための取付孔12および取り付け治具用の仮支持孔13a〜13dを形成する。取付孔12の周りには、この取付孔12より低く形成した環状の凹部14を形成し、この凹部14の内周面15からハブ11の中心aからの寸法bは、高い寸法精度で管理で形成されている。仮支持孔13a〜13bの外周側の一段下がった位置にディスク嵌合部16を形成する。ディスク嵌合部16からハブ11の中心aまでの寸法cは、高い精度の寸法管理で形成される。
【0010】
17は磁気ディスクであり、中央に支持用の支持孔18を形成する。この支持孔18は、ディスク嵌合部16にガタツキなく嵌合するような寸法管理で形成されている。
【0011】
19は板金製の円板状のクランパであり、このクランパ19の外周面は磁気ディスク17を支持するための押え部20となっており、この押え部20から中心に向かって漸次盛り上がった形状に形成されている。中心部は下側に凸となる凹部21を形成し、凹部21の平坦な底面部22の部分には固定孔23を形成する。24a〜24dは、仮支持孔13a〜13dに対向する位置関係となる位置に形成された取り付け冶具を通すための透孔である。
【0012】
凹部21の外周面25は直線(垂直)に形成され、中心aからの寸法dは、高い精度の寸法管理で形成されている。また、底面部22と外周面25との境界は所定の局率の曲面部26が形成されている。寸法bと寸法dの関係は、僅かながらb>dとなっている。
【0013】
27は、固定用のネジであり、スピンドルモータの駆動軸28のネジ孔29に固定するためのものである。ネジ孔29の周辺はハブ11の取付孔12を嵌合するための他の部分より突出させた突出部30が形成されている。
【0014】
次に、図3〜図6も参照しながらディスクの取り付けについて説明する。
先ず、予め取付孔12にスピンドルモータの駆動軸28の突出部30が嵌合されたハブ11のディスク嵌合部16に、磁気ディスク17の支持孔18を嵌合する。次に、クランパ19の凹部21をハブ11の凹部14に当てる。この非クランプ状態でのクランパ19とハブ11は、図3に示すように凹部14の内周面15と凹部21の曲面部26は粗方ガイドされている。
【0015】
次に、図4および図4の主要部を拡大して示した図5の、中央に作業用孔41が形成された取付冶具42に植設されたピン43a〜43d(図中は43b,43dのみ表示)を、透孔24a〜24dを通過させ、ハブ11の仮支持孔13a〜13dに仮固定する。この状態で作業用孔41からネジ27をクランパ19の固定孔23を介して駆動軸29のネジ孔29にねじ込んで行く。
【0016】
このねじ込みによりネジ27の鍔の部分が底面部22に当たる。さらにねじ込んで行くと、寸法bと寸法dの関係がb>dであることから、α1+α2の分だけ凹部14が大きく曲面部26に当接することになる。さらにねじ込むと、図3に示すように曲面部26の曲面に沿って嵌合されて行き、凹部21の平坦な底面部22がハブ11の凸部31までネジ27を締め付ける。この状態での内周面15と外周面25は密着されることになる。
【0017】
以上のネジ27の締め付け作業終了後に、取付冶具42を取り除き図6に示す状態に取り付け作業を終了する。
このようにして寸法管理された内周面15と外周面25の嵌合は、同時にセンタリング位置精度の向上となる。また、ネジ27によるクランパの取り付け作業時は、取付冶具42に植設されたピン43a〜43dで位置決めしながらクランパ19を取り付けることからクランパを挟み込むということ等の問題を防止できる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のディスク装置によれば、ディスククランパの固定部の外側に直線部およびその先端が挿入し易い曲面形状としたことにより、横にずれに対してもネジを締めることが可能なばかりか、ハブ側の直線部のガイドに確実にセンタリングすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態について説明するための分解斜視図。
【図2】図1をスピンドルモータに取り付ける状態を示す断面図。
【図3】この発明の磁気ディスクの取り付けについて説明するための、主要部の一部をきり欠き拡大して示した断面図。
【図4】この発明の磁気ディスクの取り付け作業について説明するための断面図。
【図5】図4の主要部を拡大して示した断面図。
【図6】この発明の磁気ディスクがクランパにより取り付けられた状態の断面図。
【符号の説明】
11…ハブ
12…取付孔
13a〜13d…仮支持孔
14,21…凹部
15…内周面
16…ディスク嵌合部
17…磁気ディスク
18…支持孔
19…クランパ
20…押え部
22…底面部
23…固定孔
24a〜24d…透孔
25…外周面
26…曲面部
27…ネジ
28…駆動軸
29…ネジ孔
30…突出部
31…凸部
【発明の属する技術分野】
この発明は、ディスククランパのセンタリング位置決め機構を有するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のディスククランパのセンタリング位置決め機構は、磁気ディスク装置のディスク押え部材の回転軸中心とハブの回転軸中心の位置決めを容易かつ正確にするために、ハブ側の回転軸中心にV型の凹部を設け、ディスク押え部材のこれに対向する部分に同一形状のV型凸部を設け、これらV型凹部とV型凸部を位置合わせのガイドとすることで、ディスク接触部の軸方向のズレをなくし、ハブのディスク搭載端面とディスク押え部材のディスク搭載端面のズレから生じるディスク変形を抑制するものもある。(例えば、特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開2002−298479公報(第3〜4頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特許文献1の技術は、ネジ固定部の中心穴をガイドにして位置決めを行っていたため、ネジ作業時にディスククランパを挟み込む等の問題があった。
この発明の目的は、ネジによるクランパの挟み込みを防止するとともに位置精度の向上を図ったディスククランパのセンタリング位置決め機構を備えた磁気ディスク装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、この発明のディスク装置は、スピンドルモータと、前記スピンドルモータに回転自在に固定され、該スピンドルモータの回転中心軸近傍に、軸方向に凹部を形成した円板状のハブと、前記ハブに嵌合するディスクと、前記凹部に嵌合し、先端部に曲面部を有する凸部が形成された板状のクランパと、前記ククランパを前記ハブに固定する固定手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】
また、データの記録媒体であるディスクと、該ディスクを支持するハブと、該ハブに対して前記ディスクを押え付けるクランパと、前記ハブに対して前記クランパで前記ディスクを固定する固定手段とを備えたもので、前記ハブには、前記クランパの位置決めを行う前記ハブの回転中心軸近傍に軸方向に直線部を持った凹部が形成され、前記クランパには、前記ハブに対向する先端部に曲面部を有する凸部が形成され、前記ハブの凹部と前記クランパの凸部を嵌合したことを特徴とする。
【0007】
上記した各手段によれば、クランパの固定部の外側に直線部およびその先端が挿入し易い曲面形状としたことにより、横ずれに対してもネジを締めることが可能なばかりか、ハブ側の直線部のガイドに確実にセンタリングすることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1、図2は、この発明の一実施の形態について説明するためのもので、図1は分解斜視図であり、図2は図1をスピンドルモータに取り付ける状態の断面図である。
【0009】
図1において、11は円板状のハブであり、このハブ11には図示しないスピンドルモータの駆動軸に取り付けるための取付孔12および取り付け治具用の仮支持孔13a〜13dを形成する。取付孔12の周りには、この取付孔12より低く形成した環状の凹部14を形成し、この凹部14の内周面15からハブ11の中心aからの寸法bは、高い寸法精度で管理で形成されている。仮支持孔13a〜13bの外周側の一段下がった位置にディスク嵌合部16を形成する。ディスク嵌合部16からハブ11の中心aまでの寸法cは、高い精度の寸法管理で形成される。
【0010】
17は磁気ディスクであり、中央に支持用の支持孔18を形成する。この支持孔18は、ディスク嵌合部16にガタツキなく嵌合するような寸法管理で形成されている。
【0011】
19は板金製の円板状のクランパであり、このクランパ19の外周面は磁気ディスク17を支持するための押え部20となっており、この押え部20から中心に向かって漸次盛り上がった形状に形成されている。中心部は下側に凸となる凹部21を形成し、凹部21の平坦な底面部22の部分には固定孔23を形成する。24a〜24dは、仮支持孔13a〜13dに対向する位置関係となる位置に形成された取り付け冶具を通すための透孔である。
【0012】
凹部21の外周面25は直線(垂直)に形成され、中心aからの寸法dは、高い精度の寸法管理で形成されている。また、底面部22と外周面25との境界は所定の局率の曲面部26が形成されている。寸法bと寸法dの関係は、僅かながらb>dとなっている。
【0013】
27は、固定用のネジであり、スピンドルモータの駆動軸28のネジ孔29に固定するためのものである。ネジ孔29の周辺はハブ11の取付孔12を嵌合するための他の部分より突出させた突出部30が形成されている。
【0014】
次に、図3〜図6も参照しながらディスクの取り付けについて説明する。
先ず、予め取付孔12にスピンドルモータの駆動軸28の突出部30が嵌合されたハブ11のディスク嵌合部16に、磁気ディスク17の支持孔18を嵌合する。次に、クランパ19の凹部21をハブ11の凹部14に当てる。この非クランプ状態でのクランパ19とハブ11は、図3に示すように凹部14の内周面15と凹部21の曲面部26は粗方ガイドされている。
【0015】
次に、図4および図4の主要部を拡大して示した図5の、中央に作業用孔41が形成された取付冶具42に植設されたピン43a〜43d(図中は43b,43dのみ表示)を、透孔24a〜24dを通過させ、ハブ11の仮支持孔13a〜13dに仮固定する。この状態で作業用孔41からネジ27をクランパ19の固定孔23を介して駆動軸29のネジ孔29にねじ込んで行く。
【0016】
このねじ込みによりネジ27の鍔の部分が底面部22に当たる。さらにねじ込んで行くと、寸法bと寸法dの関係がb>dであることから、α1+α2の分だけ凹部14が大きく曲面部26に当接することになる。さらにねじ込むと、図3に示すように曲面部26の曲面に沿って嵌合されて行き、凹部21の平坦な底面部22がハブ11の凸部31までネジ27を締め付ける。この状態での内周面15と外周面25は密着されることになる。
【0017】
以上のネジ27の締め付け作業終了後に、取付冶具42を取り除き図6に示す状態に取り付け作業を終了する。
このようにして寸法管理された内周面15と外周面25の嵌合は、同時にセンタリング位置精度の向上となる。また、ネジ27によるクランパの取り付け作業時は、取付冶具42に植設されたピン43a〜43dで位置決めしながらクランパ19を取り付けることからクランパを挟み込むということ等の問題を防止できる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のディスク装置によれば、ディスククランパの固定部の外側に直線部およびその先端が挿入し易い曲面形状としたことにより、横にずれに対してもネジを締めることが可能なばかりか、ハブ側の直線部のガイドに確実にセンタリングすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態について説明するための分解斜視図。
【図2】図1をスピンドルモータに取り付ける状態を示す断面図。
【図3】この発明の磁気ディスクの取り付けについて説明するための、主要部の一部をきり欠き拡大して示した断面図。
【図4】この発明の磁気ディスクの取り付け作業について説明するための断面図。
【図5】図4の主要部を拡大して示した断面図。
【図6】この発明の磁気ディスクがクランパにより取り付けられた状態の断面図。
【符号の説明】
11…ハブ
12…取付孔
13a〜13d…仮支持孔
14,21…凹部
15…内周面
16…ディスク嵌合部
17…磁気ディスク
18…支持孔
19…クランパ
20…押え部
22…底面部
23…固定孔
24a〜24d…透孔
25…外周面
26…曲面部
27…ネジ
28…駆動軸
29…ネジ孔
30…突出部
31…凸部
Claims (4)
- スピンドルモータと、
前記スピンドルモータに回転自在に固定され、該スピンドルモータの回転中心軸近傍に、軸方向に凹部を形成した円板状のハブと、
前記ハブに嵌合するディスクと、
前記凹部に嵌合し、先端部に曲面部を有する凸部が形成された板状のクランパと、
前記ククランパを前記ハブに固定する固定手段とを具備したことを特徴とするディスク装置。 - データの記録媒体であるディスクと、該ディスクを支持するハブと、該ハブに対して前記ディスクを押え付けるクランパと、前記ハブに対して前記クランパで前記ディスクを固定する固定手段とを備えたディスク装置において、
前記ハブには、前記クランパの位置決めを行う前記ハブの回転中心軸近傍に軸方向に直線部を持った凹部が形成され、前記クランパには、前記ハブに対向する先端部に曲面部を有する凸部が形成され、前記ハブの凹部と前記クランパの凸部を嵌合したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 前記クランパは、外周から中心に向かって漸次盛り上がった形状に形成され、外周を前記ディスクの押え部としたことを特徴とする請求項1または2記載の磁気ディスク装置。
- 前記クランパに形成された凸部の底面は平坦であり、中心部に前記固定手段を前記ハブに固定する固定孔を形成し、前記固定手段を前記ハブに締め付けするときに、前記固定手段を前記クランパの凹部の前記曲面部を滑らせながら、前記ハブの凹部に嵌合させたことを特徴とする請求項1または2記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003084243A JP2004295962A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003084243A JP2004295962A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004295962A true JP2004295962A (ja) | 2004-10-21 |
Family
ID=33399453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003084243A Pending JP2004295962A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004295962A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100618874B1 (ko) | 2004-11-06 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브용 자기 디스크 |
WO2007073676A1 (fr) * | 2005-12-29 | 2007-07-05 | Shenzhen Excelstor Technology Ltd. | Unite de disques magnetiques a pile de disques de grande stabilite |
US7511920B2 (en) | 2005-08-26 | 2009-03-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk and spindle motor assembly |
US8035917B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-10-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device having hub with engaging groove |
US8199428B2 (en) | 2007-04-27 | 2012-06-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | Clamp of disk rotation driver |
-
2003
- 2003-03-26 JP JP2003084243A patent/JP2004295962A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100618874B1 (ko) | 2004-11-06 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브용 자기 디스크 |
US7511920B2 (en) | 2005-08-26 | 2009-03-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Hard disk and spindle motor assembly |
WO2007073676A1 (fr) * | 2005-12-29 | 2007-07-05 | Shenzhen Excelstor Technology Ltd. | Unite de disques magnetiques a pile de disques de grande stabilite |
US8035917B2 (en) | 2006-06-30 | 2011-10-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk device having hub with engaging groove |
US8199428B2 (en) | 2007-04-27 | 2012-06-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | Clamp of disk rotation driver |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5092476B2 (ja) | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 | |
JP4992497B2 (ja) | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 | |
JP2008234736A (ja) | チャッキング装置を備えたモータ、およびこのモータを搭載したディスク駆動装置 | |
JP2004295962A (ja) | ディスク装置 | |
KR102630500B1 (ko) | 절삭 장치 | |
US8352975B2 (en) | Chucking device with a cone including a sliding portion, brushless motor using the same, and disk drive apparatus using the same | |
JP3558785B2 (ja) | ターンテーブル付スピンドルモータ | |
JP2001229595A (ja) | ディスククランプ装置 | |
JP5000471B2 (ja) | 卓上切断機における切断材の位置決めフェンス | |
US7131130B2 (en) | Pickup mounting structure with pickup cable holder bridging periphery-ribbed opening | |
JP4224482B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP4223187B2 (ja) | ディスク回転駆動装置 | |
JP2002298479A (ja) | ディスク押え機構とこの機構を用いたディスク装置および、ディスク押え方法 | |
KR20040043605A (ko) | 하드디스크 클램핑 장치 | |
JP2007066441A (ja) | スピンドルモータを備えたディスク装置 | |
JPH0329812Y2 (ja) | ||
JP2005276251A (ja) | 立ち上げミラー調整機構 | |
KR20010053740A (ko) | 디스크 드라이버의 턴테이블 | |
JP2526890Y2 (ja) | フロッピーディスクドライブ装置のアジマス調整機構 | |
JPH03268278A (ja) | ピックアップ案内装置 | |
JP2005063615A (ja) | スピンドルモータ | |
JPH0235653A (ja) | ディスククランプ機構 | |
JP2000187950A (ja) | リードスクリュー用ナットの組立方法、リードスクリューとリードスクリュー用ナットとのクリアランス調整方法、リードスクリュー用ナットの組立用スクリュー及び記録再生装置 | |
JPH0574140B2 (ja) | ||
JP2010102778A (ja) | ディスククランプ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050415 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |