JP3558785B2 - ターンテーブル付スピンドルモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク等の記録用媒体を搭載して回転駆動するためのターンテーブル付スピンドルモータに係り、特に、記録用媒体をターンテーブルに確実に固持し得るターンテーブル付スピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に従来一般に使用されているターンテーブル付スピンドルモータ100aを示す。ターンテーブル10はシャフト15に嵌着され、その上面側には環状凹溝3が凹設される。なお、ターンテーブル10はその上面に光ディスク、光磁気ディスク等の記録用媒体12を搭載する非磁性材、例えば黄銅から形成される。記録用媒体12はクランプ具13によりターンテーブル10側に押圧されターンテーブル10上に載置されるが、クランプ具13は環状凹溝3内に挿着されて接着固定されたクランプマグネット2による磁気吸引力によりターンテーブル10側に吸引され、その吸引力により記録用媒体13をターンテーブル10上に押圧するように形成される。なお、クランプ具13にはクランプマグネット2との間で磁気力を発生させるための磁性板14がクランプマグネット2と相対向する位置に設けられている。
【0003】
一方、情報記憶媒体を磁気的に吸着して支持する装着構造を設けた公知技術として特公平7−85326号公報が挙げられる。この公報の「情報処理装置」にはターンテーブル(4)とこれに載置されるディスク(1)が図示され、ディスク(1)は、ターンテーブル(4)側に設けたマグネット(12)にディスク(1)側のハブ(8)の凸部(8a)を磁気吸着してターンテーブル側に載置される。この場合、ハブ(8)の外径をターンテーブル側の凹溝を小径とし、前記ディスク(1)をターンテーブル(4)に直接接触し得るように、マグネット(12)とハブ(8)との間に間隙Gを形成するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示したターンテーブル付スピンドルモータ100aの場合、クランプマグネット2は環状凹溝3に挿着されて接着剤により固定されているが、記録用媒体12の出し入れに伴ってクランプ具13が上下動し、その磁性板14によってクランプマグネット2に上向きの引っ張り力が繰り返し作用される。このため、クランプマグネット2の環状凹溝3に対する固定強度が低下し、最悪の場合にはクランプマグネット2が環状凹溝3から外れてしまうという問題点がある。また、クランプマグネット2とクランプ具の磁性板14との間の間隙δはクランプ力を均一にしてディスクを安定保持するには一定の値に高精度に保持されることが必要であり、従来の構造ではこの要請を満足できない問題点があった。
【0005】
一方、公知技術の特公平7−85326号公報の場合もマグネット(12)はターンテーブル(4)側に固持されているが、固持手段としては前記の従来技術と同様に接着剤等によって固定するものでディスク(1)側との間隙を一定に保持することができない問題点がある。
【0006】
本発明は、以上の問題点を解決するもので、クランプマグネットを所定位置に高精度に、且つ強固に固定保持することができ、且つ簡便構造で安価に実施できるターンテーブル付スピンドルモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、不動側のホルダに固持されるステータと、前記ホルダに枢支されるシャフトに嵌着されるターンテーブル付のロータとを備え、前記ターンテーブル上に搭載される記録用媒体を前記ターンテーブル側に設けたクランプマグネットにより吸引されるクランプ具により固定し前記記録用媒体を回転駆動するスピンドルモータであって、前記ターンテーブルは、前記クランプマグネットとこれに固着する磁性材のヨークとが圧入によって挿着され、かつ深さが前記クランプマグネットとヨークとを合わせた肉厚よりも大きい環状凹溝を有し、前記クランプマグネットの表面は、前記凹溝の開口側の表面と同一平面上に保持されるターンテーブル付スピンドルモータを構成するものである。また、前記ヨークは前記環状凹溝に嵌着されるリング状部材からなり、その内周孔を形成する内周面には周方向に凹凸形状をなす切り欠き部が形成されると共に、前記切り欠き部を有する前記内周面の一端側には面取り部が形成されることを特徴とする。また、前記ヨークが前記環状凹溝に嵌着されるリング状部材からなり、且つその外縁には該ヨーク上に固着される前記クランプマグネットの外周を覆う外周壁が形成され、該外周壁が前記環状凹溝に圧入によって挿着されることを特徴とする。
【0008】
ターンテーブル側に形成されクランプマグネットを収納するための環状凹溝内には磁性材のヨークが嵌着される。この上にヨーククランプマグネットを直接又は接着剤を介して固着する。このためクランプマグネットはヨークを介して環状凹溝の所定位置に強固に固持される。従って、記録用媒体とクランプマグネットとの間の間隙は変化しない。また、ヨークの内周孔に切り欠き部や面取り部を形成することにより環状凹溝にヨークを円滑に嵌着でき、且つ嵌入時のかじりが生じても面取り部が形成されているためヨークの曲がりや浮き上り等が生じない。また、ヨークにクランプマグネットの外周を覆う外周壁を設けることによりクランプマグネットの保持がより確実になり、且つヨークを環状凹溝内に正しく嵌入することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のターンテーブル付スピンドルモータの実施の形態を図面を参照して詳述する。まず、図1により本発明のヨーク1が適用されているターンテーブル付スピンドルモータ100の全体構造を簡単に説明する。ホール素子22等の電子部品を備える基板21が保持されている不動側の支持ブラケット20にはステータ18が固持される。シャフト15は軸受19を介し支持ブラケット20に枢支される。ターンテーブル10はシャフト15に嵌着され、支持プレート11を介しディスク等の記録用媒体12を支持する。なお、ターンテーブル10は黄銅等の非磁性材から形成される。
【0010】
記録用媒体12はこれに接触するクランプ具13によりターンテーブル10側に押圧されてターンテーブル10上に載置される。なお、クランプ具13には磁性板14が嵌着される。
【0011】
ターンテーブル10のシャフト15まわりの中心側には環状凹溝3が凹設される。クランプマグネット2はヨーク1と共に環状凹溝3内に挿着される。クランプマグネット2は環状凹溝3内に挿着された状態でその表面がターンテーブル10の表面と同一平面となり、平坦面を形成する。クランプマグネット2と前記した磁性板14は相対向して配置され両者間には間隙δが形成される。磁性板14とクランプマグネット2間の磁力によりクランプ具13がターンテーブル10側に引っ張られ、前記したように記録用媒体12をターンテーブル10上に固持する。ターンテーブル10にはロータヨーク16を介してロータマグネット17が固着され、ロータマグネット17はステータ18と相対向して配置される。以上の構造によりステータ18に通電することによりターンテーブル10がシャフト15と共に回転し記録用媒体12を回転駆動する。
【0012】
ヨーク1は環状凹溝3内に嵌入されるが、磁性材からなり、クランプマグネット2とは磁力結合され、予め両者は一体化される。なお、ヨーク1とクランプマグネット2との結合をより強固にするため、両者は接着剤を介して結合される。
【0013】
図2、図3はヨーク1の詳細構造を示す。ヨーク1は環状凹溝3の内面側に嵌着する内径の内周孔と環状凹溝3の外面側と隙間6(図1)の分だけ小径に形成される外径を有するリング状部材からなり、前記したように磁性材からなる。ヨーク1の前記内周孔を形成する内周面には波形の切り欠き部4が周縁に沿って形成される。また、周縁には内周孔側から傾斜する面取り部5が形成される。なお、切り欠き部4は、V字形状であっても構わないし、或いは円周上に部分的な切り欠き又は突片を、例えば、120度間隔に3箇所、90度間隔に4箇所のように設けるようにしても構わない。
【0014】
次に、前記構造のヨーク1とこれに結合されたクランプマグネット2を環状凹溝3内に嵌入する方法を説明する。面取り部5を下面側に向けたヨーク1の上面側には接着剤(図略)を介しクランプマグネット2が磁力結合される。なお、クランプマグネット2の外周とヨーク1との外径とはほぼ同一面に保持するが、図1に示すようにクランプマグネット2の外周がやや出っ張るように両者を結合する。この状態で面取り部5を下方側に向けてヨーク1およびクランプマグネット2を環状凹溝3内に嵌入する。嵌入は図5に示すようにクランプマグネット2の表面に当接する平坦の押圧具23によりクランプマグネット2の表面がターンテーブル10の表面と同一平面になる位置まで押圧する。
【0015】
ヨーク1等を環状凹溝3内に嵌入する際に、ヨーク1の前記内周孔が環状凹溝3の内面側に圧接するが、ヨーク1の前記内周孔には波形の切り欠き部4が形成されているため、摺動抵抗が小さく、且つ切り欠き部4が変形を吸収するためヨーク1は全体として変形することなく、且つかじり等が発生することなく環状凹溝3内に円滑に嵌入される。また、仮りにかじりが生じても面取り部5と環状凹溝3との間の空隙部24にかじりかすが吸収され、ヨーク1の嵌入姿勢は高精度に保持される。また、図1には、ヨーク1と環状凹溝3の底面とが当接するように記載されているが、ヨーク1、クランプマグネット2、或いは環状凹溝3の大きさ等、各部品の寸法誤差がある場合や別タイプの部品に対応する必要が生じても、環状凹部3の深さがヨーク1及びクランプマグネット2とを合わせた肉厚よりも大きくなるように設定してヨーク1と環状凹部3の底面とによって幾分の隙間を形成することにより、クランプマグネット2の高さ位置の調整を簡単な方法により高精度に合わせることができる。特に、この隙間は、各部品の寸法誤差が緩和されるので、寸法管理が良好となる。
【0016】
以上のようにヨーク1は環状凹溝3内に円滑に圧入され、これに磁力および接着力により強固に結合するクランプマグネット2も環状凹溝3内に正確に挿着され、且つ前記したようにその表面はターンテーブル10の表面と同一平面となる。以上により、クランプマグネット2とクランプ具13側の磁性板14との間の間隙δが一定に保持される。また、クランプマグネット2は磁性板14との磁力により環状凹溝3から抜け出す恐れがない。以上により記録用媒体12はターンテーブル10上に正しく載置される。
【0017】
図4は本発明の他の実施の形態を示すものである。前記のヨーク1は平板状のものから形成されていたが、本例のヨーク1aはクランプマグネット2を搭載する円盤部8とその外縁から立ち上がる外周壁7を有するリング状部材からなる。外周壁7はクランプマグネット2の外周を覆いこれに当接する寸法からなる。円盤部8の内周孔は前記のヨーク1と同様に環状凹溝3の内面側に嵌着する寸法からなり、前記のヨーク1と同様にこの部分に切り欠き部4(図略)を形成してもよい。図4に示すように、環状凹部3は、これの深さがヨーク1aの円盤部8及びクランプマグネット2とを合わせた肉厚よりも大きくなるように設定されている。但し、ヨーク1aは全体として肉薄のものからなり、切り欠き部4や面取り部5等を設けなくてもよい。
【0018】
図5に示すように、外周壁7を有するヨーク1aでクランプマグネット2をだき込んだ状態で両者は固定される。なお、両者は磁力および接着力により結合され、且つ外周壁7で保持される。この状態で押圧具23をクランプマグネット2の表面に当接させて環状凹溝3内に嵌入すると、ヨーク1aの外周壁7が環状凹溝3の外面側に案内され、比較的円滑に嵌入される。押圧具23がクランプマグネット2の表面をターンテーブル10の表面と一致する位置まで押圧する。図4に示すように、ヨーク1aの円盤部8と環状凹溝3の底面との間に形成される間隙9によってクランプマグネット2の高さ位置が調整される。このため、クランプマグネット2の表面をターンテーブル10の表面と同一平面位置に正確に保持することができる。
【0019】
以上のように本例のヨーク1aの場合でも、ヨーク1aは円滑に環状凹溝3内に嵌入され、且つヨーク1aとクランプマグネット2とは強固に結合するためクランプマグネット2は環状凹溝3内に正確に、且つ強固に固定される。
【0020】
本発明では磁性材のヨーク1,1aを用いてクランプマグネット2をヨーク1,1aに磁力結合し、且つ接着剤を用いて更に両者の結合を強力にする構造からなり、且つヨーク1,1a自体として環状凹溝3内に円滑に圧入し得る形状としたため、クランプマグネット2がターンテーブル10内に正確に、且つ強固に保持される。なお、ヨークの構造としては前記のヨーク1,1aに限定するものではなく、クランプマグネット2と磁力結合し、且つこれを搭載し得る形状のものであればよい。
【0021】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のターンテーブル付スピンドルモータによれば、ターンテーブルに形成された環状凹溝内に比較的円滑に圧入される形状を有し、且つ磁性材のヨークによってクランプマグネットを固定し、環状凹部の深さがクランプマグネットとヨークとを合わせた肉厚よりも大きい関係にあり、全体として環状凹溝内に両者を嵌入する構造からなるため、クランプマグネットはターンテーブル側に正確に、且つ強固に固定される。そのため、使用中においてクランプマグネットがターンテーブル側からずれる恐れがなく、記録用媒体のターンテーブル側への固持が高精度に保持される。
2)本発明の請求項2に記載のターンテーブル付スピンドルモータによれば、ヨーク内周孔を形成する内周面には周方向に凹凸形状をなす切り欠き部を形成し、且つこの切り欠き部を有する内周面の一端側に面取り部を形成するものからなるため、ヨークの圧入時の変形が少なく、且つかじりも生じにくい。また、生じたかじりかすも面取り部による空隙部により吸収されヨークの圧入精度に悪影響を与えない。
3)本発明の請求項3に記載のターンテーブル付スピンドルモータによれば、ヨークの外縁にクランプマグネットの外周を覆う外周壁を形成することによりクランプマグネットの保持がより確実にでき、両者の結合強度が向上すると共に、環状凹溝内へのヨークの圧入を円滑に行なうことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターンテーブル付スピンドルモータの全体構造を示す軸断面図。
【図2】本発明に適用されるヨークの平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本発明のヨークの別の実施の形態を示す部分軸断面図。
【図5】図4のヨークおよびクランプマグネットの環状凹溝への圧入作業を説明するための部分軸断面図。
【図6】従来のターンテーブル付スピンドルモータの構造を示す部分軸断面図。
【符号の説明】
1 ヨーク
1a ヨーク
2 クランプマグネット
3 環状凹溝
4 切り欠き部
5 面取り部
6 隙間
7 外周壁
8 円盤部
9 間隙
10 ターンテーブル
11 支持プレート
12 記録用媒体(ディスク)
13 クランプ具
14 磁性板
15 シャフト
16 ロータヨーク
17 ロータマグネット
18 ステータ
19 軸受
20 支持ブラケット
21 基板
22 ホール素子
23 押圧具
24 空隙部
100 ターンテーブル付スピンドルモータ
100a ターンテーブル付スピンドルモータ

Claims (3)

  1. 不動側のホルダに固持されるステータと、前記ホルダに枢支されるシャフトに嵌着されるターンテーブル付のロータとを備え、前記ターンテーブル上に搭載される記録用媒体を前記ターンテーブル側に設けたクランプマグネットにより吸引されるクランプ具により固定し前記記録用媒体を回転駆動するスピンドルモータであって、
    前記ターンテーブルは、前記クランプマグネットとこれに固着する磁性材のヨークとが圧入によって挿着され、かつ深さが前記クランプマグネットとヨークとを合わせた肉厚よりも大きい環状凹溝を有し、前記クランプマグネットの表面は、前記凹溝の開口側の表面と同一平面上に保持されることを特徴とするターンテーブル付スピンドルモータ。
  2. 前記ヨークは前記環状凹溝に嵌着されるリング状部材からなり、その内周孔を形成する内周面には周方向に凹凸形状をなす切り欠き部が形成されると共に、前記切り欠き部を有する前記内周面の一端側には面取り部が形成されることを特徴とする請求項1に記載のターンテーブル付スピンドルモータ。
  3. 前記ヨークが前記環状凹溝に嵌着されるリング状部材からなり、且つその外縁には該ヨーク上に固着される前記クランプマグネットの外周を覆う外周壁が形成され、該外周壁が前記環状凹溝に圧入によって挿着されることを特徴とする請求項1に記載のターンテーブル付スピンドルモータ
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