JP2008265695A - 自動車用シートのスライドロック機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】衝撃の慣性力により、ロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーをスプリングの引張力に頼らないで施錠保持可能なスライドロック機構を構成する。
【解決手段】
略中腹辺を支軸7でアッパーレール2に軸承枢着し、後端側をスプリング8で上方に変位支持し、ロアレール1の突歯1dと噛合するロック片5aを後端側に設けた施錠用のロックレバー5と、ロック片5aをアッパーレール2の切欠空間2dで下降させてロアレール1の突歯1dより離脱する開錠用の操作レバー6とを備え、前方衝突時等の慣性力により、ロアレール1の突歯1dから離脱方向の動き傾向を呈するロックレバー5を後端部で受入れ係止する切欠段部2eを切欠空間2dに相応する後縦辺に設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、着座位置をスライドレールで車内の前後方向に調整可能な自動車用シートのスライドロック機構に関するものである。
スライド式の自動車用シートは、車体のフロア面に取り付けられるロアレールと、シートクッションの下部側に取り付けられるアッパーレールとを備え、アッパーレールをロアレールの内側でスライド可能に組み付けた左右対のスライドレールで車内に設置されている。
スライド式の自動車用シートにおいては、車内の前後方向に調整したシートの着座位置を移動位置で施錠するスライドロック機構がスライドレールに組み付けられている。
スライドロック機構としては、長手方向の略中腹辺を支軸でアッパーレールの側部に軸承枢着し、後端側をスプリングで上方に変位支持させ、ロアレールの内端側に形成する下向きの突歯と噛合乃至は離脱可能なロック片を後端側に設けたロックレバーと、ロックレバーを前端側よりシートクッションの前側下部に引き寄せる一方、ロック片をアッパーレールに設けた切欠空間の内側で下降させてロアレールの突歯より離脱する操作レバーとを備えて組み立てるものが知られている(特許文献1)。
この種の自動車用シートにおいては、前方衝突時等の衝撃に対応するべく、一般的にはレール自体の変形を防ぐよう補強し、また、衝撃吸収材を後部荷室の隔室フレームに介装する等の対策が取られている。ロックレバーにあっては、衝撃の慣性力により、ロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するのを抑えるべく、後端側を上方に変位するスプリングのバネ力を調整することによる対策が図られている。
従来、ロックレバー用のスプリングは、主に、ロックレバーを開錠操作後にロアレールの突歯と噛合方向に復帰動するものとして組み付けられている。
上述した衝撃対策から、スプリングによるロックレバーの支持力を単に強くすると、操作レバーによるロックレバーの開錠抵抗が大きくなってしまう。一方、支持力をロックレバーの施錠復帰に合わせるならば、ロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーを確実に抑えられないようになるから、両要請のバランス設定が難しい。
特開2002−264703
本発明は、衝撃の慣性力により、ロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーをスプリングのバネ力に頼らないで施錠保持可能に構成する自動車用シートのスライドロック機構を提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、シートクッションの下部側に取り付けられるアッパーレールを車体のフロア面に取り付けられるロアレールの内側でスライド可能に組み付けた左右対のスライドレールを組立ベースとし、
長手方向の略中腹辺を支軸でアッパーレールの内側に軸承枢着し、後端側よりアッパーレールとの間に掛け渡すスプリングで上方に変位支持させ、ロアレールの内端側に形成する下向きの突歯と噛合乃至は離脱可能なロック片を後端寄りに設けた施錠用のロックレバーと、
ロックレバーを前端側よりスプリングに抗してシートクッションの前側下部に引き寄せる一方、ロック片をアッパーレールの下部側に設けた切欠空間の内側で下降させてロアレールの突歯より離脱する開錠用の操作レバーとから組み立てられる自動車用シートのスライドロック機構において、
前方衝突時等の慣性力により、ロック片がロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーを後端側で受入れ係止する切欠段部をアッパーレールの切欠空間に相応する後縦辺に設けたことを特徴とする。
本発明の請求項1に係る自動車用シートのスライドロック機構によると、ロック片がロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーを後端側で受入れ係止する切欠段部をアッパーレールの切欠空間に相応する後縦辺に設けることから、前方衝突時等の慣性力により、ロックレバーがロアレールの突歯から離脱方向に動く傾向を呈しても、ロックレバーの後端側をアッパーレールの切欠段部で係止できるため、ロアレールの突歯に対するロックレバーの噛合状態を保てる。
このため、ロックレバーを後端側より上方に変位支持するスプリングのバネ力に頼らず、ロアレールの突歯から衝撃の慣性力で離脱方向に動く傾向を呈するロックレバーを施錠保持できるから、ロックレバーのスプリングを専らロアレールの突歯と噛合方向に復帰動するものとして組み付けるようにできる。
添付図面を参照して説明すると、図1はスライドロック機構を組み付ける左右対(以下、片側のみ図示)のスライドレールを主に示す。スライドレールは、車体のフロア面に取り付けられるロアレール1と、シートクッション(図示せず)の下部側に取り付けられるアッパーレール2とを備え、アッパーレール2をロアレール1の内側でスライド可能に組み付けて構成されている。
ロアレール1は、図2で示すように上向き凹状を呈するレール基枠1aと、レール基枠1aの両上端辺より相対間隔を保って内側に折れ曲がる略逆L字状の内曲げフランジ1b,1cとから形成されている。各内曲げフランジ1b,1cには、複数の突歯1dが内側辺を長手方向に亘って略鋸歯状に切り欠くことから下向きに突出するよう設けられている。
アッパーレール2は、下向き凹状を呈するレール基枠2aと、レール基枠2aの両下端辺より外側に折れ曲がる略C字状の外曲げフランジ2b,2cとから形成されている。このアッパーレール2は、レール基枠2aを内曲げフランジ1b,1cの間隔内に配置し、外曲げフランジ2b,2cを内曲げフランジ1b,1cの内側に回し込み、転動手段(図示せず)を介装することからロアレール1の内側でスライド可能に組み付けられている。
アッパーレール2には、シートバックのサイドブラケット3がレール基枠2aの後部側で上方に立ち上がるようあてがい固定されている。また、前部側(一部図示省略)に向ってはシートクッションのベースブラケット4が側方に張り出すようあてがい固定されている(図1参照)。
スライドレール1,2には、レール基枠2aの内側に配置されるロックレバー5と、ロックレバー5の前端側に掛け渡される操作レバー6からなるスライドロック機構が組み付けられている(図1参照)。
ロックレバー5は、アッパーレール2の前後方向に沿って配置し、長手方向の略中腹辺を支軸7で軸承枢着することにより揺動可能に取り付けられている。
支軸7は、図3で示すように軸線を軸受ブロック7aに挿通し、軸受けブロック7aをカシメピン7bでレール基枠2aの天板部に固定し、軸受けブロック7aを介してロックレバー5の両側部を軸線上に嵌装し、各軸端をレール基枠2aの両側部に嵌着することから、ロックレバー5を揺動可能に軸承するよう取り付けられている。
ロックレバー5は、先端側をロックレバー5の後端寄り下側に係合するワイヤスプリング8(図1参照)で常時上方にバネ変位するよう支持されている。ワイヤスプリング8は、図4で示すように後端部8aを略逆U字状の起立部として湾曲し、略逆U字の下端側より前方に伸びる二本のアーム部8b,8c(図2参照)で形成されている。
ワイヤスプリング8は、後端部8aをレール基枠2aの後端部より内方に張り出す係止片9で掛止め支持し、アーム部8b,8cの前方に伸びる軸線部をレール基枠2aの天板部より内方に突出する軸受け片10で挿通支持することから、ロックレバー5を常時上方にバネ変位するようアッパーレール2の内側に取り付けられている。
ロックレバー5には、図5で示すように後端側より側方に張り出すロック片5aが設けられている。ロック片5aには、複数の噛合穴5bがロアレール1の突歯1dと噛み合うよう板面を刳り抜いて設けられている。ロック片5aは、噛合穴5bを設けるに代えて、櫛歯状を呈するものであってもよい。
ロックレバー5のロック片5aに対し、図6で示すようにレール基枠2aの下部側を長手方向で一部切り抜くことから、切欠空間2dがロックレバー5の揺動に伴うロック片5aの逃げ空間としてアッパーレール2に設けられている。
それに加えて、ロックレバー5を後端寄りで受入れ係止する切欠段部2eがアッパーレール2の切欠空間2dに相応する後縦辺に設けられている。切欠段部2dは、ロック片5aの後端部を係止可能な切欠であれば、略横向きコ字状または略半三角形状に形成するようにできる。
操作レバー6は、平面略コ字状の軸曲げした棒状部材で形成されている。この操作レバー6は、各軸後端をロックレバー5の前端側に溶接固定することから、シートクッションの前側下部に張出し位置させて左右対のロックレバー5に掛渡し固定されている。
このように構成するスライドロック機構では、通常時に、ワイヤスプリング8がロックレバー5を後端側より常時上方にバネ変位し、ロック片5aが噛合穴5bで複数の突歯1dと噛み合うことから、アッパーレール2がロアレール1でスライド不能に施錠されている(図1参照)。
スライドロック機構の施錠状態から、図7で示すように操作レバー6をシートクッションの下部側に引上げ操作すると、ロックレバー5の後端側がワイヤスプリング8に抗して支軸7を支点に下方に揺動し、ロック片5aが複数の突歯1dより離脱するよう切欠空間2dの内側で下降することから開錠できる。
万が一、前方衝突等による慣性力がロックレバー5に作用し、ロックレバー5がロアレール1の突歯1dから離脱方向に動く傾向を呈しても、図8で示すようにロックレバー5がアッパーレール2の切欠段部2eで係止されることから、ロアレール1の突歯1dに対するロックレバー5の噛合状態を保てる。
このため、ロックレバー5を上方にバネ変位するワイヤスプリング8は専らロアレール1の突歯1dと噛合方向に復帰変位するものとして組み付けできる。また、極度の慣性力がロックレバー5に作用したときには、ロックレバー5の押圧により、アッパーレール2の切欠空間2dより後方が上方に折れ曲がるようになるから、後部荷室の隔室フレーム等に対して与える影響を抑えられる。
本発明に係るスライドロック機構を備える自動車用シートのスライドレールを片側面で示す説明図である。 図1のスライドレールをA−A線断面で示す説明図である。 図1のスライドレールをB−B線断面で示す説明図である。 図1のスライドレールを後端側より示す説明図である。 図1のスライドレールをC−C線断面で示す説明図である。 図1のスライドレールをD−D線断面で示す説明図である。 図1のスライドロック機構を操作レバーによる開錠状態で示す説明図である。 図1のスライドロック機構のロックレバーが慣性力を受けた時の変位状態を示す説明図である。
符号の説明
1 ロアレール
1d 突歯
2 アッパーレール
2d 切欠空間
2e 切欠段部
5 ロックレバー
5a ロック片
6 操作レバー
7 ロックレバーの支軸
8 スプリング

Claims (1)

  1. シートクッションの下部側に取り付けられるアッパーレールを車体のフロア面に取り付けられるロアレールの内側でスライド可能に組み付けた左右対のスライドレールを組立ベースとし、
    長手方向の略中腹辺を支軸でアッパーレールの内側に軸承枢着し、後端側よりアッパーレールとの間に掛け渡すスプリングで上方に変位支持させ、ロアレールの内端側に形成する下向きの突歯と噛合乃至は離脱可能なロック片を後端寄りに設けた施錠用のロックレバーと、
    ロックレバーを前端側よりスプリングに抗してシートクッションの前側下部に引き寄せる一方、ロック片をアッパーレールの下部側に設けた切欠空間の内側で下降させてロアレールの突歯より離脱する開錠用の操作レバーとから組み立てられる自動車用シートのスライドロック機構において、
    前方衝突時等の慣性力により、ロック片がロアレールの突歯から離脱方向の動き傾向を呈するロックレバーを後端側で受入れ係止する切欠段部をアッパーレールの切欠空間に相応する後縦辺に設けたことを特徴とする自動車用シートのスライドロック機構。
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