JP2008255881A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンの通常運転中に、チョーク弁が何らかの理由により不意に閉弁動作して、エンジンの出力が急速に低下しようとした場合でも、チョーク弁を自動的に全開させるようにして、エンジンを直ちに通常運転状態に回復させるようにする。
【解決手段】エンジン9は、吸気通路38の開度を可変とするチョーク弁42を備える。エンジン9の運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき(S10,S12)、チョーク弁42を全開側に開弁動作させる(S11,S13)ようにする。
【選択図】図1
【解決手段】エンジン9は、吸気通路38の開度を可変とするチョーク弁42を備える。エンジン9の運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき(S10,S12)、チョーク弁42を全開側に開弁動作させる(S11,S13)ようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、吸気通路の開度を可変とするチョーク弁を備えたエンジンに関するものである。
上記エンジンには、従来、下記特許文献1に示されるものがある。この公報のものによれば、エンジンは、その吸気通路の開度を可変とするチョーク弁を備えている。そして、エンジンの始動時には、このエンジンの温度などに基づいて上記チョーク弁が全閉側から適度に開弁動作するよう制御される。これにより、エンジンに供給される混合気の空燃比(A/F)が小さくされてエンジンに濃い混合気が供給され、良好な始動ができることとされている。
そして、このエンジンの始動後には、上記チョーク弁は全開状態とされる。これにより空燃比が大きくされて、エンジンへの混合気が適度に薄くされ、エンジンが通常運転状態とされる。
特開昭60−222547号公報
ところで、上記エンジンの通常運転中において、例えば、エンジン負荷が短時間で大きく変動することにより大きな振動が生じた場合や、誤って人為的にチョーク弁を作動させた場合には、このチョーク弁が不意に大きく閉弁動作するおそれがある。そして、このような場合には、エンジンに供給される混合気の空燃比が急速に小さく(混合気が濃く)なって、エンジンの出力が急速に低下する、という不都合を生じる。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、エンジンの通常運転中に、チョーク弁が何らかの理由により不意に閉弁動作して、エンジンの出力が急速に低下しようとした場合でも、上記チョーク弁を自動的に全開させるようにして、エンジンを直ちに通常運転状態に回復させるようにすることである。
請求項1の発明は、吸気通路38の開度を可変とするチョーク弁42を備えたエンジンにおいて、
上記エンジン9の運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき(S10,S12)、上記チョーク弁42を全開側に開弁動作させる(S11,S13)ようにしたことを特徴とするエンジンである。
上記エンジン9の運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき(S10,S12)、上記チョーク弁42を全開側に開弁動作させる(S11,S13)ようにしたことを特徴とするエンジンである。
請求項2の発明は、上記変動値がエンジン9の回転数(N)の変動値であることを特徴とする請求項1に記載のエンジンである。
請求項3の発明は、上記変動値が、上記エンジン9により駆動される発電機8の発電電流の変動値であることを特徴とする請求項1に記載のエンジンである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項や図面の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、吸気通路の開度を可変とするチョーク弁を備えたエンジンにおいて、
上記エンジンの運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき、上記チョーク弁を全開側に開弁動作させるようにしている。
上記エンジンの運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき、上記チョーク弁を全開側に開弁動作させるようにしている。
つまり、エンジンの通常運転中に、このエンジンにおける上記変動値が設定値以上になったときには、この変動は、上記チョーク弁が無意図的に大きく閉弁動作したことに因ると判断して、このチョーク弁を全開させるようにしたのである。
このため、上記のように変動値が過大になった場合には、上記チョーク弁の全開側への開弁動作により、エンジンに供給される混合気の空燃比が適正にされて、このエンジンは直ちに通常運転状態となるよう回復させられる。
請求項2の発明は、上記変動値がエンジンの回転数の変動値でとされている。
このため、上記エンジンの運転状態の変動がより直接に検出される。よって、上記のように変動値が過大になったときには、上記チョーク弁がより迅速に全開側に開弁動作させられて、上記エンジンはより迅速に通常運転状態に回復させられる。。
請求項3の発明は、上記変動値が、上記エンジンにより駆動される発電機の発電電流の変動値とされている。
ここで、上記したように、エンジンにより駆動される発電機が設けられる場合には、この発電機の発電電流は、通常、エンジンの制御装置により検出可能とされる。よって、上記発電機の発電電流の変動値に基づき、チョーク弁を全開側に開弁動作させて、エンジンを通常運転状態に回復させる、ということは簡単な構成により達成される。
本発明のエンジンに関し、エンジンの通常運転中に、チョーク弁が何らかの理由により不意に閉弁動作して、エンジンの出力が急速に低下しようとした場合でも、上記チョーク弁を自動的に全開させるようにして、エンジンを直ちに通常運転状態に回復させるようにする、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、エンジンは、吸気通路の開度を可変とするチョーク弁を備えている。上記エンジンの運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき、上記チョーク弁を全開側に開弁動作させる。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例を添付の図に従って説明する。
図1において、符号1は、持ち運び可能な発電装置である。
上記発電装置1は地面や床面など作業面上に設置され、かつ、この作業面上を移動可能とされる台車を備えている。この台車には、三相の交流発電機8を駆動する4サイクルのエンジン9が支持されている。このエンジン9は、動力を出力するエンジン本体10と、このエンジン本体10に空気11と燃料12とによる混合気13を供給する吸気系部材14と、上記混合気13がエンジン本体10で燃焼させられた後の燃焼ガスを排気15として外部に排出する排気系部材16とを備えている。
上記エンジン本体10は、クランク軸19を支持するクランクケース20と、このクランクケース20に突設されるシリンダ21と、このシリンダ21に軸方向に摺動可能に嵌入されるピストン22と、上記クランク軸19とピストン22とを互いに連動連結させる連接棒23と、上記シリンダ21の突出端部に形成された吸、排気通路24,25を開閉可能とする吸、排気弁26,27と、上記シリンダ21の突出端部に形成された動弁室28に収容された上記吸、排気弁26,27を適宜開閉弁動作させる不図示の動弁機構とを備えている。また、上記シリンダ21内の燃焼室30に放電部が臨む点火プラグ31が設けられている。
上記吸気系部材14は、上記吸気通路24に連通するよう連接される気化器35、吸気管36、およびエアクリーナ37を備え、これら35〜37の内部は上記吸気通路24に連通する他の吸気通路38とされている。上記気化器35は、上記他の吸気通路38の開度を可変とするスロットル弁40と、このスロットル弁40を駆動するステップモータであるアクチュエータ41と、上記スロットル弁40よりも上流側で、上記他の吸気通路38の開度を可変とするチョーク弁42と、このチョーク弁42を駆動するステップモータであるアクチュエータ43とを備えている。
上記排気系部材16は、上記排気通路25に連通するよう連接される排気管45およびマフラー46を備え、これら45,46の内部は上記排気通路25に連通する他の排気通路47とされている。
上記気化器35を通して上記エンジン9に供給される燃料12を貯留する燃料タンク50が上記エンジン9の上方に設けられている。上記燃料タンク50内の燃料12から生じる蒸発燃料51を吸着する吸着剤52と、この吸着剤52を収容するキャニスタ53とが設けられている。上記吸着剤52は活性炭とされる。上記キャニスタ53の底部に、このキャニスタ53内を大気側と連通させる連通孔54が形成されている。
上記燃料タンク50内の上端部を上記キャニスタ53の上端部内に連通させる連通路57が設けられている。また、上記キャニスタ53の上端部内を上記吸気系部材14のエアクリーナ37内に連通させる他の連通路58が設けられている。また、上記動弁室28を上記吸気系部材14のエアクリーナ37内に連通させるブローバイガス通路59が設けられている。上記各通路57〜59はそれぞれ可撓性のゴムチューブにより形成されている。
上記エンジン9を始動可能とするスタータモータ65、上記点火プラグ31を適宜放電させる点火装置66、上記エンジン9のエンジン本体10の温度を検出する温度センサー67、上記エンジン9のエンジン本体10のクランク軸19の回転数を検出する回転数センサー68が設けられている。具体的には、上記温度センサー67はエンジン本体10のヘッドカバー内の雰囲気温度を検出するものである。また、上記回転数センサー68は、上記制御装置69において、上記発電機8から出力される電力の電圧波形が繰り返される時間を計測することにより、上記エンジン9の回転数(N)を検出するというものである。
また、上記温度センサー67と回転数センサー68との各検出信号を入力して、上記各アクチュエータ41,43や点火装置66を電子的に制御する制御装置69と、上記発電機8による発電電力の一部を上記制御装置69を通し入力して充電する一方、上記制御装置69を介し上記各アクチュエータ41,43や点火装置66等に電力を供給するバッテリ70と、このバッテリ70からスタータモータ65や制御装置69等への電力供給を断接(オン、オフ)するメインスイッチ71と、上記バッテリ70から上記メインスイッチ71を通し上記スタータモータ65への電力供給を断接(オン、オフ)するスタータスイッチ72とが設けられている。また、上記制御装置69には、上記発電機8による発電電力の他部を外部の負荷73に対し出力する出力部74が設けられている。
上記メインスイッチ71とスタータスイッチ72とはキースイッチとして一体的に形成されている。そして、このキーをオフ位置から所定角度回動すれば、まず、上記メインスイッチ71がオン(ON)する。また、このキーを更に所定角度回動すれば、上記スタータスイッチ72がオン(ON)し、これによりスタータモータ65がオン(ON)して駆動させられる。上記キーから手を離せば、上記スタータスイッチ72は自動的にオフ(OFF)されて、スタータモータ65も自動的にオフ(OFF)されるが、上記メインスイッチ71はオン状態に保持される。
上記制御装置69の制御によりエンジン9が駆動すると、外部の空気11が上記吸気系部材14を通してエンジン9内に向かうよう吸入される。また、上記気化器35により燃料12が上記吸入空気11に供給されて混合気13が生成され、上記エンジン9にて燃焼に供される。これにより、上記エンジン9が上記発電機8を駆動し、この発電機8により発電電力が出力される。そして、この電力は、上記制御装置69の出力部74を通して負荷73に対し出力可能とされる。上記エンジン9の燃焼で生じた燃焼ガスは排気15として上記排気系部材16を通り外部に排出される。
図1,2において、上記発電装置1を駆動させようとして、上記スタータモータ65のオンにより上記エンジン9を始動させるとき、上記チョーク弁42の開弁動作を制御して、上記エンジン9に良好な始動が得られるようにするオートチョーク装置80が設けられる。このオートチョーク装置80も上記制御装置69により制御されるようになっている。
図2は、上記制御装置69によるチョーク弁42の開、閉弁動作の制御についてのフローチャートを示し、図中Sは、プログラムの各ステップを示している。
上記エンジン1の運転開始に際し(S1)、まず、キースイッチの回転操作によりメインスイッチ71がオン(ON)される(S2)。これにより、上記バッテリ70から制御装置69に電力が供給され、制御電源が確立される(S3)。すると、上記アクチュエータ43がオンされて正転駆動し、上記チョーク弁42の開度(O)が全開させられる。そして、このチョーク弁42の全開状態で、上記アクチュエータ43のカウンターの初期化が行われる(S4)。次に、上記アクチュエータ43が逆転駆動させられて、開度(O)が全閉状態とされる(S5)。
上記状態において、キースイッチの更なる回動操作により、スタータスイッチ72をオンさせて、スタータモータ65をオン(ON)させる(S6)。すると、上記エンジン9のクランキングが開始されると共に、上記チョーク弁42が上記全閉状態から開弁動作を開始する(S6)。そして、まず、上記温度センサー67の検出信号により、上記エンジン9の温度(T)が制御装置69に読み込まれる(S7)。次に、このエンジン9の温度(T)に基づく適正なマップデータが選択され、これにより、上記チョーク弁42の開弁動作が制御される(S8)。そして、上記チョーク弁42が全開に到達すれば(S9)、このチョーク弁42が上記制御装置69により制御されたことによる始動が完了し、エンジン9は通常の運転状態となる。
上記エンジン9の通常運転中において、その運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったと上記制御装置69により判断されたとき、この制御装置69の制御により、上記アクチュエータ43がオンされて正転駆動し、上記チョーク弁42が全開側に開弁動作させられ、その開度(O)が全開させられるようになっている。
つまり、上記エンジン9における上記変動値が設定値以上になったときには、この変動は、上記チョーク弁42が無意図的に大きく閉弁動作したことに因ると判断して、このチョーク弁42を全開させるようにしたのである。
このため、上記のように変動値が過大になった場合には、上記チョーク弁42の全開側への開弁動作により、エンジン9に供給される混合気13の空燃比が適正にされて、このエンジン9は直ちに通常運転状態となるよう回復させられる。
より具体的には、上記エンジン9の運転中において、上記回転数センサー68の検出信号に基づいての上記制御装置69による演算により、エンジン9の回転数(N)の上記変動値が予め設定された設定値(例えば、±300rpm/sec)以上になったとき(S10)、上記チョーク弁42が全開側に開弁動作させられるようになっている(S11)。
上記構成によれば、エンジン9の運転状態の変動がより直接に検出される。よって、上記のように変動値が過大になったときには、上記チョーク弁42がより迅速に全開側に開弁動作させられて、上記エンジン9はより迅速に通常運転状態に回復させられる。
一方、上記エンジン9の運転中において、上記発電機8の発電電流を入力する上記制御装置69による演算により、上記発電電流の変動値が予め設定された設定値以上になったとき(S12)、上記チョーク弁42が全開側に開弁動作させられるようになっている(S13)。
ここで、上記したように、エンジン9により駆動される発電機8が設けられる場合には、この発電機8の発電電流は、通常、エンジン9の制御装置69により検出可能とされる。よって、上記発電機8の発電電流の変動値に基づき、チョーク弁42を全開側に開弁動作させて、エンジン9を通常運転状態に回復させる、ということは簡単な構成により達成される。
なお、以上は図示の例によるが、エンジン9は乗り物など他の機器に適用されるものであってもよい。また、上記エンジン9の変動値は、上記負荷73の負荷変動に基づき間接的に検出してもよい。
8 発電機
9 エンジン
11 空気
12 燃料
13 混合気
14 吸気系部材
38 吸気通路
42 チョーク弁
65 スタータモータ
67 温度センサー
68 回転数センサー
69 制御装置
73 負荷
74 出力部
N 回転数
T 温度
9 エンジン
11 空気
12 燃料
13 混合気
14 吸気系部材
38 吸気通路
42 チョーク弁
65 スタータモータ
67 温度センサー
68 回転数センサー
69 制御装置
73 負荷
74 出力部
N 回転数
T 温度
Claims (3)
- 吸気通路の開度を可変とするチョーク弁を備えたエンジンにおいて、
上記エンジンの運転中におけるその運転状態の単位時間当りの変動値が設定値以上になったとき、上記チョーク弁を全開側に開弁動作させるようにしたことを特徴とするエンジン。 - 上記変動値がエンジンの回転数の変動値であることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
- 上記変動値が、上記エンジンにより駆動される発電機の発電電流の変動値であることを特徴とする請求項1に記載のエンジン。
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