JP2008243745A - コネクタ及びその実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、タブ端子の保持力の向上を図ることができ、もしくはタブ端子の圧入力の低減を図ることができるコネクタ及びその実装方法を提供する。
【解決手段】本コネクタAは、端子保持部5を備えたハウジング1と、端子保持部5に形成された保持孔4に挿入され圧入保持されるタブ端子3とを有し、タブ端子3には、端子保持部5の保持孔4の内壁と接触する部位に被侵入部である溝部13が形成されており、溝部13内には、端子保持部5の侵入部5aが溶融または軟化によって侵入した状態に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタ及びその実装方法に関し、特に、回路基板等の接続対象部材にタブ端子を半田付けして取り付けられるコネクタ及びその実装方法に関する。
一般に、自動車等の車両に搭載される電気接続箱には回路基板が搭載され、その回路基板にコネクタ等の各種電子部品が実装されている。
図3(A)は従来のコネクタを示す側面断面図、(B)はタブ端子を示す平面図、(C)はタブ端子を示す側面図、(D)は保持孔を示す正面図である。
図3(A)に示すように、従来のコネクタBは、ハウジング1と、一方側がハウジング1に保持されるとともに、他方側が接続対象部材である回路基板2に取り付けられるタブ端子3とから構成されている。
ハウジング1は、一方側から他方側に貫通した保持孔4が形成された端子保持部5と、端子保持部5の一方側に連結され、相手方のコネクタ(図示せず)と嵌合する中空のフード部6とを有する。
図3(B)及び(C)に示すように、タブ端子3は、側面視略L字形状に形成され、ハウジング1の端子保持部5の一方側から突出して、相手方のコネクタの端子(図示せず)と接続される接続部7と、ハウジング1の端子保持部5の保持孔4内に圧入保持される圧入部8と、ハウジング1の端子保持部5の他方側から出て、略L字状に折れ曲がって形成された折曲部9と、回路基板2の取付孔10に挿入され、半田11により取り付けられる取付部12とを有する。
端子保持部5の保持孔4の幅W1、高さt1(図3(D)参照)は、タブ端子3の圧入部8の幅W2、t2(図3(B)参照)よりも短くなるように形成され、この差分W2−W1および/またはt2−t1からなる圧入シロが圧入時におけるタブ端子3の圧入部8の締め力(弾性力)となって、タブ端子3をハウジング1の端子保持部5に保持している。尚、符号17はタブ端子3のハウジング1内の位置決めをする位置決めタブである(以下、この技術を従来例1という)。
また、タブ端子の保持力を向上させるために、従来から種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、タブ端子に突起を設け、その突起がハウジングのスリットの内面に機械的に係合して、ハウジングからのタブ端子の抜けを防止するコネクタが提案されている(以下、この技術を従来例2という)。
また、特許文献2には、圧入部の両側に抜け止め突起が設けられているとともに、圧入部の幅方向中間部分にスリットが形成されている圧入端子が提案されている(以下、この技術を従来例3という)。
さらに、特許文献3には、ハウジングのフード部と反対側に端子貫通孔を備えた押さえ板が取り付けられ、その端子貫通孔の開口縁部が端子金具の係止突起をフード部とは反対側から押さえることにより、圧入方向と逆方向の保持力を向上させたコネクタが提案されている(以下、この技術を従来例4という)。
特開平07−073916号公報 特開平10−247541号公報 特開2001−196120号公報
従来例1〜4ではいずれも、タブ端子とハウジングの固定が単なる圧入や嵌め合わせのみによって行われているので、タブ端子とハウジングの密着力が十分でなく、保持力が十分ではない場合があった。
また圧入力を向上しようとするがあまり、ハウジングとタブ端子との圧入シロを大きくせざるを得ず、タブ端子を挿入させるのが困難になっていた。
また圧入シロを大きくしすぎると、圧入部が割れるなどの問題も生じる可能性が高くなる可能性があった。
本発明は、タブ端子の保持力の向上を図ることができ、もしくはタブ端子の圧入力の低減を図ることができるコネクタ及びその実装方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明のコネクタは、端子保持部を備えたハウジングと、前記端子保持部に形成された保持孔に挿入され圧入保持されるタブ端子とを有するコネクタにおいて、前記タブ端子には、前記端子保持部の保持孔壁面と接触する部位に被侵入部が形成されており、該被侵入部内には、前記端子保持部の侵入部が溶融または軟化によって侵入した状態に形成されていることを特徴とするものである。
このような発明によれば、端子保持部の侵入部がタブ端子の被侵入部に侵入した状態に形成されているため、端子保持部の圧入部とタブ端子との密着力が向上する。また圧入力を向上するために圧入シロを大きくとる必要がなくなり、タブ端子の圧入力の低減を図ることができる。
請求項2記載の本発明のコネクタは、前記被侵入部は、タブ端子における幅広面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタである。
このような発明によれば、本発明で期待する侵入部と被侵入部における密着力を、一面にのみ被侵入部を形成した場合に比べて向上することができる。
請求項3記載の本発明のコネクタは、前記被侵入部は、前記挿入方向に対して垂直方向に延びて形成されている溝部であることを特徴とする請求項2に記載のコネクタである。
このような発明によれば、タブ端子に挿入方向(タブ端子を抜く向き)の力が加わったときの抵抗力が大きくなるので、好ましい。
請求項4記載の本発明のコネクタは、前記溝部は、タブ端子における幅広面の両面に、互い違いに形成されていることを特徴とする請求項3に記載のコネクタである。
このような発明によれば、片面に溝部を形成した場合に比べてタブ端子の保持力を向上させることができるとともに、タブ端子の変形や破断に対する強度が維持され易いので、好ましい。
請求項5記載の本発明のコネクタは、前記タブ端子は、その一方側が前記ハウジングの端子保持部に保持され、他方側が接続対象部材に形成された取付孔に挿入され半田付けにより取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタである。
このような発明によれば、半田付け時に、該半田の溶融熱をタブ端子を介してハウジングの端子保持部に伝達し、侵入部を溶融または軟化させて、タブ端子の被侵入部内に侵入させることができる。
よってタブ端子の被侵入部内に端子保持部の侵入部を侵入させるためだけの熱処理工程を削減し、効率よく本発明のコネクタを製造することができる。
請求項6記載の本発明のコネクタは、前記半田は鉛フリー半田であることを特徴とする請求項5記載のコネクタである。
このような発明によれば、鉛フリー半田は共晶半田に比べて溶融温度(処理温度)が高いために、ハウジングを構成する材料を溶融または軟化させ易い。よって本発明の期待する侵入部と被侵入部の密着力の効果をより高めることができるとともに、耐熱性の観点によるハウジングの選択の幅を広げることが出来る。
請求項7記載の本発明のコネクタの実装方法は、端子保持部を備えたハウジングと、前記ハウジングの端子保持部に形成された保持孔に挿入され圧入保持されるタブ端子とを有するコネクタを接続対象部材に実装するコネクタの実装方法において、 前記ハウジングの端子保持部に形成された保持孔に前記タブ端子の一方側を挿入して圧入保持する工程と、前記タブ端子の他方側を前記接続対象部材に形成された取付孔に挿入する工程と、前記タブ端子を前記取付孔に半田付けする工程と、前記保持孔の内壁を溶融または軟化させた侵入部を形成し、該侵入部を前記タブ端子の被侵入部に侵入させた後に固化する工程と、を有することを特徴とするコネクタの実装方法である。
このような発明によれば、端子保持部の侵入部がタブ端子の被侵入部に侵入した状態に形成されるため、端子保持部の圧入部とタブ端子との密着力が向上する。
本発明によれば、タブ端子の保持力の向上を図ることができ、もしくはタブ端子の圧入力の低減を図ることができるコネクタ及びその実装方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1(A)は本発明の実施形態例に係るコネクタを示す側面断面図、(B)はタブ端子を示す平面図、(C)はタブ端子を示す側面図、(D)は(A)の○で囲ったD部分の詳細図、(E)は保持孔を示す正面図である。なお、図3で説明した従来例1と同一の部材は同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本発明の実施形態例に係るコネクタAは、図1に示すように、端子保持部5を備えたハウジング1と、前記端子保持部5に形成された保持孔4に挿入され圧入保持される圧入部8を備えたタブ端子3とを有する。
タブ端子3は、その一方側がハウジング1の端子保持部5に保持され、他方側が接続対象部材の一例となる回路基板2に形成された取付孔10に挿入され、半田11の半田付けにより取り付けられている。
タブ端子3には、図1(B)〜(D)に示すように、圧入部8に、被侵入部の一例となる溝部13が形成されており、該溝部13内には、端子保持部5の樹脂の一部が侵入部5aとして溶融または軟化によって侵入した状態に形成されている。
タブ端子3は、例えば銅や銅合金等のように、熱伝導性及び導電性の良好な材質の金属板で作られている。
溝部13は、タブ端子3の圧入部における幅広面に形成されている。よって侵入部5aと溝部13の密着力を、一面にのみ溝部13を形成した場合に比べて向上することができる。また溝部13は、タブ端子3の挿入方向に対して垂直方向に連通して延びて形成されている。よってタブ端子3に挿入方向(タブ端子3を抜く向き)の力が加わったときの抵抗力が大きく、好ましい。
また溝部13は、タブ端子3の圧入部8における幅広面の両面に、互い違いに形成されている。よって片面にのみ溝部13を形成した場合に比べてタブ端子3の保持力を向上させることができるとともに、タブ端子3の変形や破断に対する強度が維持され易いので、好ましい。
ハウジング1は、例えばPBT(ポリブチレンテレフタレート)等の合成樹脂で作られており、その溶融温度は、例えば220℃前後である(軟化温度は溶融温度の約80%の温度と見積もることができる)。
なお、ハウジング1の内、端子保持部5のタブ端子3と熱接触している部位が溶融されればよく、他の部位まで溶融・軟化され易い材質が用いられる必要はない。
また、端子保持部5だけ溶融または軟化容易な材質で作られ、他の部位はその溶融または軟化温度で溶融または軟化されない別の材質で作られていてもよい。
半田11は、溶融温度が高く、鉛等の重金属による環境への悪影響を回避するために鉛フリー半田であるのが好ましい。鉛フリー半田としては、例えば、Sn−Ag系半田,Sn−Zn系半田,Sn−Bi系半田,Sn−In系半田,Sn−Ag−Cu系半田等であるが、特に限定されるものではない。
半田11の融点は、例えば217℃前後であり、半田付けする際の溶融半田の温度は、例えば230℃前後である。
次に、本発明の実施形態例に係るコネクタAを回路基板2に実装する方法について説明する。
まず、ハウジング1の端子保持部5に形成された保持孔4にタブ端子3の一方側を挿入して圧入保持する。
次いで、タブ端子3の他方側を回路基板2に形成された取付孔10に挿入する。
次いで、タブ端子3の取付部12を取付孔10に半田11でフロー半田付けする。このとき半田11付けによる熱がタブ端子3を介して保持孔4の内壁に伝導されることにより、保持孔4の内壁を溶融させて侵入部5aを形成し、溝部13内に侵入させた後に固化させることで、タブ端子3をハウジング1に高い保持力で固定することができる。
尚、このとき半田11の処理温度を230℃と、ハウジング1の融点(220℃)よりも高く設定することで、侵入部5aの溶融または軟化を確実に行うことが出来、好ましい。
本発明者らの実験によれば、ハウジング1の材質がPBTで作られている場合、図3の場合と同様のW1=2.25mm、t1=0.62mm、W2=2.3mm、t2=0.64mmの従来例1のコネクタBでは、半田11の実装後には初期の20%までタブ端子3の保持力が低下するが、同じW1、t1、W2、t2の寸法となるよう製造した本実施形態例のコネクタAでは、タブ端子3の表面及び裏面に縦0.4mm、横2.3mm、深さ0.1mmの溝部13を合計6箇所形成した場合、半田11の実装後には、初期の50%でタブ端子3の保持力を維持することができ、タブ端子3の保持力を30%向上させることができた。
また上述のようなコネクタAによれば、部品点数を増加させることなく、既存の部材を用いて、製造コストが高くなることなく、タブ端子3の保持力を向上させることができる。
さらに、必要となる保持力との関係によっては、タブ端子3の圧入部8による保持力を差分W2−W1および/または差分t2−t1からなる圧入シロを小さくでき、これによって、圧入力の低減を図ることができ、タブ端子3の損傷(圧入部8が割れる)等を防止できる。
本発明の実施形態例に係るコネクタAの実装方法によれば、組立工数を増加させることなく、タブ端子3の保持力を向上させることができる。
図2(A)〜(C)は本発明の実施形態例に係るコネクタに用いられるタブ端子3の変形例を示す平面図である。
本発明の実施形態例に係るコネクタAに用いられるタブ端子3に形成される溝部14は、その幅をタブ端子3の幅よりも短くしてもよい(図2(B)参照)。これによって、溝部14を形成することで懸念される機械強度の低下を抑えることができる。
また、楕円形(図2(B)参照)の溝部15や円形(図2(C)参照)の溝部16が間隔を隔てて多数形成されていてもよい。
本発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。
例えば、溝部13〜16はタブ端子3の表面又は裏面のいずれか一方だけに形成されてもよい。
溝部13の代わりに貫通孔を形成することもできる。
本発明は、回路基板等の接続対象部材にタブ端子を半田付けして取り付けられるコネクタに用いられる。
(A)は本発明の実施形態例に係るコネクタを示す側面断面図、(B)はタブ端子を示す平面図、(C)はタブ端子を示す側面図、(D)は(A)の○で囲ったD部分の詳細図、(E)は保持孔を示す正面図である。 (A)〜(C)は本発明の実施形態例に係るコネクタに用いられるタブ端子の変形例を示す平面図である。 (A)は従来のコネクタを示す側面断面図、(B)はタブ端子を示す平面図、(C)はタブ端子を示す側面図、(D)は保持孔を示す正面図である。
符号の説明
A:コネクタ
1:ハウジング
2:回路基板
3:タブ端子
4:保持孔
5:端子保持部
5a:侵入部
6:フード部
7:接続部
8:圧入部
9:折曲部
10:取付孔
11:半田
12:取付部
13〜16:溝部(被侵入部の一例)
17:位置決めタブ

Claims (7)

  1. 端子保持部を備えたハウジングと、
    前記端子保持部に形成された保持孔に挿入され圧入保持されるタブ端子と
    を有するコネクタにおいて、
    前記タブ端子には、前記端子保持部の保持孔の内壁と接触する部位に被侵入部が形成されており、
    該被侵入部内には、前記端子保持部の侵入部が溶融または軟化によって侵入した状態に形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記被侵入部は、タブ端子における幅広面に形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記被侵入部は、前記挿入方向に対して垂直方向に延びて形成されている溝部であることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記溝部は、タブ端子における幅広面の両面に、互い違いに形成されていることを特徴とする請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記タブ端子は、その一方側が前記ハウジングの端子保持部に保持され、他方側が接続対象部材に形成された取付孔に挿入され半田付けにより取り付けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタ。
  6. 前記半田は鉛フリー半田であることを特徴とする請求項5記載のコネクタ。
  7. 端子保持部を備えたハウジングと、前記ハウジングの端子保持部に形成された保持孔に挿入され圧入保持されるタブ端子とを有するコネクタを接続対象部材に実装するコネクタの実装方法において、
    前記ハウジングの端子保持部に形成された保持孔に前記タブ端子の一方側を挿入して圧入保持する工程と、
    前記タブ端子の他方側を前記接続対象部材に形成された取付孔に挿入する工程と、
    前記タブ端子を前記取付孔に半田付けする工程と、
    前記保持孔の内壁を溶融または軟化させた侵入部を形成し、該侵入部を前記タブ端子の被侵入部に侵入させた後に固化する工程と、
    を有することを特徴とするコネクタの実装方法。
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