JPH0773916A - 表面実装コネクタ - Google Patents
表面実装コネクタInfo
- Publication number
- JPH0773916A JPH0773916A JP21621993A JP21621993A JPH0773916A JP H0773916 A JPH0773916 A JP H0773916A JP 21621993 A JP21621993 A JP 21621993A JP 21621993 A JP21621993 A JP 21621993A JP H0773916 A JPH0773916 A JP H0773916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- housing
- connector
- slit
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面実装コネクタのハウジングによる端子保
持力を高めて相手コネクタ挿抜時の端子の動きを無く
し、基板に対する端子半田付け部の保護効果を向上させ
る。 【構成】 ハウジング1のスリット3に端子4を圧入し
て取付けるコネクタを対象にしてこのコネクタの端子4
のハウジングによる保持部5に突起6を設ける。この突
起6がスリット3の内面に機械的に係合して端子の抜け
を防止するので端子保持力が大幅に向上する。
持力を高めて相手コネクタ挿抜時の端子の動きを無く
し、基板に対する端子半田付け部の保護効果を向上させ
る。 【構成】 ハウジング1のスリット3に端子4を圧入し
て取付けるコネクタを対象にしてこのコネクタの端子4
のハウジングによる保持部5に突起6を設ける。この突
起6がスリット3の内面に機械的に係合して端子の抜け
を防止するので端子保持力が大幅に向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジングによる端子
の保持安定性を高めて端子挿抜の繰り返しに対する耐性
を向上させた表面実装コネクタに関する。
の保持安定性を高めて端子挿抜の繰り返しに対する耐性
を向上させた表面実装コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】表面実装コネクタは、図3に示すよう
に、ハウジング1とこのハウジングに貫通して取付ける
端子4とで構成される。ハウジング1は、脚部2を回路
基板に樹脂ピンやねじ等で留めて基板に固定される。ま
た、端子4は、ハウジング1に設けたスリット3に圧入
して保持することが多い。
に、ハウジング1とこのハウジングに貫通して取付ける
端子4とで構成される。ハウジング1は、脚部2を回路
基板に樹脂ピンやねじ等で留めて基板に固定される。ま
た、端子4は、ハウジング1に設けたスリット3に圧入
して保持することが多い。
【0003】この端子4は、ハウジング内に納めるコン
タクト部4aと、これとは反対側のテール4b及びこれ
等をつなぐリード部4cから成っており、テール4bを
基板上の回路やパッドに半田付けして基板上の回路と電
気的に導通せしめられる。例示のコネクタは、コンタク
ト部4aが雄になっているが、雌のコンタクト部を持つ
コネクタも事情は同じである。
タクト部4aと、これとは反対側のテール4b及びこれ
等をつなぐリード部4cから成っており、テール4bを
基板上の回路やパッドに半田付けして基板上の回路と電
気的に導通せしめられる。例示のコネクタは、コンタク
ト部4aが雄になっているが、雌のコンタクト部を持つ
コネクタも事情は同じである。
【0004】なお、端子4を図のようにスリット3に圧
入して保持する場合には、スリットサイズを端子の被保
持部よりも10〜15%程度小さくしてこの差の分を締
め代として働かせる方法が採られる。
入して保持する場合には、スリットサイズを端子の被保
持部よりも10〜15%程度小さくしてこの差の分を締
め代として働かせる方法が採られる。
【0005】また、図示のコネクタは、曲げ加工する前
の端子4をテール側からスリット3に通し、その後にリ
ード部4c、テール4bの曲げ加工を行っているが、コ
ンタクト部4aが雄の場合には、端子を事前に曲げ加工
しておいてコンタクト部をハウジングの外側からスリッ
トに圧入することもある。
の端子4をテール側からスリット3に通し、その後にリ
ード部4c、テール4bの曲げ加工を行っているが、コ
ンタクト部4aが雄の場合には、端子を事前に曲げ加工
しておいてコンタクト部をハウジングの外側からスリッ
トに圧入することもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この種コネクタの表面
実装には、高温(230〜250℃)のリフロー炉を通
す工程が含まれている。また、コネクタの使用中には冷
熱サイクルが繰り返される。これによって、ハウジング
のスリット部が応力緩和を起こし、ハウジングによる端
子保持力が低下する。このため、特に挿抜を繰り返す用
途では挿抜力に耐えられなくなって端子の被保持部がス
リット内で滑り、テールの半田付け部に直接応力が作用
して半田クラックを生じたり、半田付け部が破壊したり
する。
実装には、高温(230〜250℃)のリフロー炉を通
す工程が含まれている。また、コネクタの使用中には冷
熱サイクルが繰り返される。これによって、ハウジング
のスリット部が応力緩和を起こし、ハウジングによる端
子保持力が低下する。このため、特に挿抜を繰り返す用
途では挿抜力に耐えられなくなって端子の被保持部がス
リット内で滑り、テールの半田付け部に直接応力が作用
して半田クラックを生じたり、半田付け部が破壊したり
する。
【0007】なお、かかるトラブルの回避策として、端
子4のリード部4cをハウジングに添わせて直角に曲
げ、リード部をコネクタ引抜き時にストッパとして働か
せることが考えられる。しかし、この方法では、ハウジ
ングをリード部の曲げ加工時に成形型として利用するた
め、ハウジングの弾性により高精度の曲げ角度が得られ
ず、リード部がハウジングから離れてストッパ機能が充
分に発揮されない。また、この方法は、ハウジングの背
面側がリード部の直角曲げを規制するような形状になっ
ている場合や、上下段の端子が曲げ加工により干渉する
場合には採用できない。
子4のリード部4cをハウジングに添わせて直角に曲
げ、リード部をコネクタ引抜き時にストッパとして働か
せることが考えられる。しかし、この方法では、ハウジ
ングをリード部の曲げ加工時に成形型として利用するた
め、ハウジングの弾性により高精度の曲げ角度が得られ
ず、リード部がハウジングから離れてストッパ機能が充
分に発揮されない。また、この方法は、ハウジングの背
面側がリード部の直角曲げを規制するような形状になっ
ている場合や、上下段の端子が曲げ加工により干渉する
場合には採用できない。
【0008】また、端子4を図とは逆にコンタクト部側
からスリットに圧入する場合にも、スペース的な制限に
よりコンタクト部の曲げ加工ができないためこのような
方法は採用できない。
からスリットに圧入する場合にも、スペース的な制限に
よりコンタクト部の曲げ加工ができないためこのような
方法は採用できない。
【0009】そこで、本発明は、端子の保持力を簡単な
方法で確実に高めてテール半田付け部を確実に保護でき
るようにした表面実装コネクタを提供しようとするもの
である。
方法で確実に高めてテール半田付け部を確実に保護でき
るようにした表面実装コネクタを提供しようとするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、図1及び図2に示すように、端子4のハ
ウジング1による保持部5に突起6を設け、端子の圧入
終了点でこの突起6がスリット3内に止まるようにした
のである。
解決するため、図1及び図2に示すように、端子4のハ
ウジング1による保持部5に突起6を設け、端子の圧入
終了点でこの突起6がスリット3内に止まるようにした
のである。
【0011】なお、突起6は、端子1個当りに1個とす
るのが望ましい。この突起6の寸法は、必要な端子保持
力、端子厚さ、ハウジング材質、圧入による締め代等を
考慮して適宜に決めればよい。例えば、薄い端子は圧入
抵抗が大きいと圧入時に座屈を生じ易いので、突起高さ
を低くして圧入抵抗があまり大きくならないようにする
必要がある。また、この突起6は形状が同じであるなら
大きいほど端子保持力が増すが、突起6が大きすぎて圧
入時にハウジングのスリット部に白化現象やクラックが
生じると著しい応力緩和が起こって端子保持力がかえっ
て低下することがあるので、この点にも気を付ける必要
がある。一般には、ハウジングのスリット部に白化やク
ラックを生じさせてはならない。この要求に応えられ、
しかも挿入し易くて大きな端子保持力が得られる突起高
さの具体例としては、0.02〜0.2mm程度が好まし
かった。
るのが望ましい。この突起6の寸法は、必要な端子保持
力、端子厚さ、ハウジング材質、圧入による締め代等を
考慮して適宜に決めればよい。例えば、薄い端子は圧入
抵抗が大きいと圧入時に座屈を生じ易いので、突起高さ
を低くして圧入抵抗があまり大きくならないようにする
必要がある。また、この突起6は形状が同じであるなら
大きいほど端子保持力が増すが、突起6が大きすぎて圧
入時にハウジングのスリット部に白化現象やクラックが
生じると著しい応力緩和が起こって端子保持力がかえっ
て低下することがあるので、この点にも気を付ける必要
がある。一般には、ハウジングのスリット部に白化やク
ラックを生じさせてはならない。この要求に応えられ、
しかも挿入し易くて大きな端子保持力が得られる突起高
さの具体例としては、0.02〜0.2mm程度が好まし
かった。
【0012】突起6の形状も特に限定されないが、端子
保持力の増強面からは、先端が鋭角的で逆止爪として機
能するような形のものが望ましい。但し、この突起6を
量産性を考えて金型で形成しようとすると、突起先端が
鋭角な場合、金型の消耗が激しくなるので、その対策と
して先端の鋭角エッジ部に半径0.025〜0.1mm程
度の丸みを付けることを奨める。
保持力の増強面からは、先端が鋭角的で逆止爪として機
能するような形のものが望ましい。但し、この突起6を
量産性を考えて金型で形成しようとすると、突起先端が
鋭角な場合、金型の消耗が激しくなるので、その対策と
して先端の鋭角エッジ部に半径0.025〜0.1mm程
度の丸みを付けることを奨める。
【0013】
【作用】ハウジングのスリットに端子を圧入すると突起
通過時に拡張されたスリットが弾性収縮し、これにより
突起がスリット内壁に喰い込む。コネクタ実装時のリフ
ロー処理によってスリット部の残留圧縮応力が開放され
ることによりスリット内壁に対する突起の沈み込みはよ
り一層大きくなり、この部分の機械的係止作用で耐引抜
力が大きく向上して端子の保持安定性が高まる。
通過時に拡張されたスリットが弾性収縮し、これにより
突起がスリット内壁に喰い込む。コネクタ実装時のリフ
ロー処理によってスリット部の残留圧縮応力が開放され
ることによりスリット内壁に対する突起の沈み込みはよ
り一層大きくなり、この部分の機械的係止作用で耐引抜
力が大きく向上して端子の保持安定性が高まる。
【0014】なお、突起6が端子の圧入方向に位置を変
えて複数設けられていると、端子圧入時にスリット3の
内面に大きなダメージを与える。ハウジングに用いる樹
脂の種類や突起6の高さ、この突起の先端形状にもよる
が、通常、突起の通過はスリット内壁に数%以上の塑性
変形を生じさせる。突起の数が増えると、突起通過数の
増加により塑性変形の絶対値が大きくなって圧入方向先
端の突起以外は係止材として殆ど働かず、むしろ、スリ
ット内壁の塑性変形が増加した分保持力が下がってしま
う。つまり、突起の数が多いほど端子保持力が高まると
言う通常予想される結果には多くの場合ならず、突起が
1個の場合に最大の端子保持力が得られる。突起の数に
ついて1個が望ましいとした理由はここにある。また、
突起の数が少ないほど、金型の製作、管理も容易であ
る。
えて複数設けられていると、端子圧入時にスリット3の
内面に大きなダメージを与える。ハウジングに用いる樹
脂の種類や突起6の高さ、この突起の先端形状にもよる
が、通常、突起の通過はスリット内壁に数%以上の塑性
変形を生じさせる。突起の数が増えると、突起通過数の
増加により塑性変形の絶対値が大きくなって圧入方向先
端の突起以外は係止材として殆ど働かず、むしろ、スリ
ット内壁の塑性変形が増加した分保持力が下がってしま
う。つまり、突起の数が多いほど端子保持力が高まると
言う通常予想される結果には多くの場合ならず、突起が
1個の場合に最大の端子保持力が得られる。突起の数に
ついて1個が望ましいとした理由はここにある。また、
突起の数が少ないほど、金型の製作、管理も容易であ
る。
【0015】
【実施例】PPS(ポリフェニレンサルファイド)製ハ
ウジングと黄銅端子から成るコネクタを作成した。PP
S樹脂はフィラー入りのものを使用した。端子のハウジ
ングによる保持部(図1、2の5)は、厚さ0.64m
m、幅0.64mmとし、端子を圧入するハウジングのス
リットは、高さ0.60mm、幅0.57mmとした。端子
のハウジングによる保持部には表1に示す諸元の突起を
設けてある。
ウジングと黄銅端子から成るコネクタを作成した。PP
S樹脂はフィラー入りのものを使用した。端子のハウジ
ングによる保持部(図1、2の5)は、厚さ0.64m
m、幅0.64mmとし、端子を圧入するハウジングのス
リットは、高さ0.60mm、幅0.57mmとした。端子
のハウジングによる保持部には表1に示す諸元の突起を
設けてある。
【0016】端子をスリットに圧入後、曲げ加工して完
成した試作コネクタを、最高温度250℃のリフロー炉
に通し、その後、更に−30〜80℃で300サイクル
のサーマルショック試験を実施した。そして各コネクタ
について組立直後とサーマルショック試験後の端子保持
力を測定した。その結果を、突起の無い従来品と比較し
て表1に示す。
成した試作コネクタを、最高温度250℃のリフロー炉
に通し、その後、更に−30〜80℃で300サイクル
のサーマルショック試験を実施した。そして各コネクタ
について組立直後とサーマルショック試験後の端子保持
力を測定した。その結果を、突起の無い従来品と比較し
て表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の表面実装コ
ネクタは、端子のハウジングによる保持部に突起を設け
ると言う簡単な方法で端子保持力を大幅に向上させたの
で、挿抜力による端子の滑りを確実に防止でき、保守、
検査、運搬等の理由により挿抜を繰り返すコネクタであ
っても端子半田付け部の保護が充分に行われ、半田付け
部のクラック、破壊が起こらないと言う効果が得られ
る。
ネクタは、端子のハウジングによる保持部に突起を設け
ると言う簡単な方法で端子保持力を大幅に向上させたの
で、挿抜力による端子の滑りを確実に防止でき、保守、
検査、運搬等の理由により挿抜を繰り返すコネクタであ
っても端子半田付け部の保護が充分に行われ、半田付け
部のクラック、破壊が起こらないと言う効果が得られ
る。
【図1】本発明のコネクタの一例の要部を示す断面図
【図2】図1のコネクタに用いた端子の斜視図
【図3】表面実装コネクタの一例を示す斜視図
1 ハウジング 2 脚部 3 スリット 4 端子 4a コンタクト部 4b テール 4c リード部 5 ハウジングによる保持部 6 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 憲作 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 坂田 知之 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電 気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 岡村 憲知 鈴鹿市三日市町字中の池1820番地 住友電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングとこのハウジングを貫通する
端子とから成り、前記端子をハウジングに設けたスリッ
トに圧入して保持する表面実装コネクタにおいて、前記
端子のハウジングによる保持部に突起を設けたことを特
徴とする表面実装コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21621993A JPH0773916A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 表面実装コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21621993A JPH0773916A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 表面実装コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0773916A true JPH0773916A (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=16685148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21621993A Pending JPH0773916A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 表面実装コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773916A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008243745A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びその実装方法 |
KR20150036675A (ko) * | 2012-09-04 | 2015-04-07 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 방수 커넥터 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21621993A patent/JPH0773916A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008243745A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | コネクタ及びその実装方法 |
KR20150036675A (ko) * | 2012-09-04 | 2015-04-07 | 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 | 방수 커넥터 |
US20150207264A1 (en) * | 2012-09-04 | 2015-07-23 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Waterproof Connector |
US9564705B2 (en) | 2012-09-04 | 2017-02-07 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Waterproof connector |
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