JP2008238620A - 曲げ成形ホースの加硫方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】常圧の雰囲気下で曲線状のゴムホース10を加硫する加硫方法であって、ゴム層等に巣を生じることなく、短時間で加硫すること。
【解決手段】本加硫方法は、EPDMからなり0.1重量%以下の水分含有量に調整されたゴム材料を用いて、所定の長さに裁断された未加硫ホース10Aを準備し、未加硫ホース10Aをマンドレル21にセットし、未加硫ホース10Aを180〜250゜の雰囲気下で予熱して、未加硫ホース10Aの表面温度がEPDMの加硫温度以下の温度までゴムホース10を予熱し、さらに未加硫ホース10Aを170℃、15分で加硫する。
【選択図】図4

Description

本発明は、常圧の雰囲気下で曲線状ゴムホースを加硫する加硫方法に関する。
従来、未加硫のゴムホースを加硫するには、加硫缶に入れ加圧蒸気を導入して行うことが多いが、このような方法は、バッチ式であるため作業性が良くなく、少ロットの生産品ではコストがかかるという課題があった。こうした課題を解決するために、特許文献1の技術が知られている。すなわち、特許文献1の技術は、常圧の熱空気を用いて未加硫ホースを連続的に加硫している。しかし、この方法では、未加硫ホースのゴム層に含まれている水分などがガス化して気泡になることに起因するゴム層の巣を防ぐために、加硫温度より低い温度で長時間予熱する熱処理を施しており、このため処理時間が長く、生産性がよくないという問題があった。
特開平6−293028号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、常圧の雰囲気下で加硫処理を施すとともに、ゴム層に巣を生じることなく、生産性に優れた曲げ成形ホースの加硫方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
常圧の雰囲気下で曲線状のゴムホースを加硫する加硫方法において、
EPDMからなり、0.1重量%以下の水分含有量に調整されたゴム材料を用いて、所定の長さに裁断された未加硫ホースを準備する準備工程と、
未加硫ホースをマンドレルに挿入することでセットするセット工程と、
マンドレルにセットされた未加硫ホースを180〜250゜の雰囲気下に晒して、未加硫ホースを予熱する予熱工程と、
該予熱された未加硫ホースを160〜170℃の雰囲気下に、15〜20分間晒して加硫する加硫工程と、
を備え、
上記予熱工程は、未加硫ホースの表面温度が上記加硫工程の設定温度より0〜10℃低い温度まで予熱すること、
を特徴とする。
本発明におけるゴムホースを製造するには、0.1重量%以下の水分含有量に調整し、かつ所定の形状に裁断されたEPDMから形成された未加硫ホースを準備し、これをマンドレルにセットし、180〜250゜の雰囲気下で加熱し、EPDMの加硫温度より0〜10℃低い温度まで未加硫ホースの表面温度を上げる。そして、予熱された未加硫ホースを160〜170℃で15〜20分間加熱することで加硫する。したがって、未加硫ホースが加硫温度に達する前に、180〜250゜の雰囲気温度にて、急速に加熱されるので、加硫に要する時間を短縮することができ、生産性に優れている。
未加硫ホースを急速に加熱すると、未加硫ホースに含まれている水分が気化して気泡を生じやすいが、未加硫ホースの水分含有量を0.1重量%以下に調整しているので、水分の気化が抑制され、気泡がほとんど発生しないゴムホースが得られる。よって、ゴムホースは、巣によってスポンジ状になることもない。
さらに、未加硫ホースの予熱工程の際に、未加硫ホースの表面温度がEPDMのポリマーの分子鎖を分解する温度を越えることもないから、ゴムホース10の品質を損なうこともない。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
(1) 曲線状のゴムホース10の構成
図1は本発明の一実施例に適用する自動車のエンジンとラジエータとを接続している曲線状のゴムホース10を示す断面図である。ゴムホース10は、EPDMゴム材料からなるゴム基体12に補強糸14が埋設されることにより構成されている。
(2) 曲線状のゴムホース10の製造方法
ゴムホース10は、未加硫のEPDMからなるゴム材料を0.1重量%以下の水分含有量となるように調整し、押出装置で押し出すとともにブレーダ装置で補強糸を編組みされることで未加硫ホース10Aを作成し、この未加硫ホース10Aを加硫することにより製造される。未加硫ホース10Aは、ゴム材料を錬る工程の際に、減圧雰囲気下で処理することにより、ゴム材料の水分量を0.1重量%以下に調整する。図2は金属製マンドレル装置20にセットされた未加硫ホース10Aを示す側面図である。金属製マンドレル装置20は、マンドレル21と、マンドレル21の基部に固定され加硫装置内で支持するための支持金具22とを備えている。マンドレル21は、曲線状のゴムホース10(図1)の中心線に沿った曲線状の金属製の芯金である。金属製マンドレル装置20に、未加硫ホース10Aをセットするには、マンドレル21の端部を未加硫ホース10Aの穴に挿入する。このとき、マンドレル21の外周面には、潤滑油を塗布することで、未加硫ホース10Aの挿入作業を容易にすることが好ましい。
図3は加硫装置を説明する説明図である。金属製マンドレル装置20にセットされた未加硫ホース10Aは、加硫装置30内に装填されて、常温における蒸気加熱などの加熱処理を施すことにより加硫される。図3において、加硫装置30は、常圧の雰囲気下にて熱空気を循環させつつ、複数のゾーンで未加硫ホース10Aを加熱することで加硫する装置であり、第1加熱蒸気発生装置31と、予熱ゾーン32と、第2加熱蒸気発生装置33と、加熱ゾーン34と、挿入ゾーン35と、排出ゾーン36と、搬送装置37を備えている。搬送装置37は、金属製マンドレル装置20を搬送ベルト37aに乗せて、搬送ベルト37aを駆動装置で駆動することにより、挿入ゾーン35、予熱ゾーン32、加熱ゾーン34、排出ゾーン36へと搬送する。
第1加熱蒸気発生装置31は、予熱ゾーン32に加熱蒸気を送るための装置であり、蒸気発生器31aと、送風機31bと、ヒータ31cとを備えており、送風機31bの回転駆動により、吸引口31dから外気を吸引して、この外気に蒸気発生器31aにより水分を混合し、さらにヒータ31cで加熱することにより、予熱ゾーン32に加熱蒸気を送る。第1加熱蒸気発生装置31は、フィードバック制御により予熱ゾーン32に送る熱風の温度を180〜250゜に調整している。予熱ゾーン32は、搬送装置37上に乗せられた金属製マンドレル装置20の未加硫ホース10Aを第1加熱蒸気発生装置31の加熱蒸気によって予熱するための領域である。
第2加熱蒸気発生装置33は、加熱ゾーン34に加熱蒸気を送るための装置であり、第1加熱蒸気発生装置31と同様な機構を有し、つまり蒸気発生器33aと、送風機33bと、ヒータ33cとを備えており、送風機33bの回転駆動により、吸引口33dから外気を吸引して、この外気に蒸気発生器33aにより水分を混合し、さらにヒータ33cで加熱することにより、加熱ゾーン34に加熱蒸気を送る。第2加熱蒸気発生装置33は、フィードバック制御により加熱ゾーン34に送る熱風の温度を160〜170℃に調整している。加熱ゾーン34は、搬送装置37上に乗せられた金属製マンドレル装置20の未加硫ホース10Aを第2加熱蒸気発生装置33の加熱蒸気によって加硫するための領域である。なお、予熱ゾーン32および加熱ゾーン34から排出される加熱蒸気は、循環路38により、第1加熱蒸気発生装置31の吸引口31dおよび第2加熱蒸気発生装置33の吸引口33dに戻されることで、エネルギーの有効利用を図っている。
上記加硫装置30の構成において、第1および第2加熱蒸気発生装置31,33によって予熱ゾーン32および加熱ゾーン34に加熱蒸気が送られている状態にて、未加硫ホース10Aをセットした金属製マンドレル装置20が挿入ゾーン35から予熱ゾーン32に搬送されると、加硫温度近くまで予熱され、さらに加熱ゾーン34に搬送されると、未加硫ホース10Aが加硫されて、排出ゾーン36から排出される。そして、金属製マンドレル装置20から、加硫されたゴムホース10を引き抜くことによって図1の曲線状のゴムホース10が得られる。
(3) 実施例の作用・効果
(3)−1 図4は加硫装置30による未加硫ホース10Aの加熱工程を説明する説明図である。図4では、加硫装置30の予熱ゾーン32および加熱ゾーン34の加熱処理の時間の経過による未加硫ホースの表面温度を示しており、実線が本実施例を、一点鎖線が従来の技術に相当する比較例を示す。また、破線が予熱ゾーン32、加熱ゾーン34、排出ゾーン36の雰囲気温度を表わしている。すなわち、予熱ゾーン32の予熱過程は、200℃の雰囲気温度に設定され、加熱ゾーン34の加硫過程は、170℃の雰囲気温度に設定されている。
図4から分かるように、本実施例では、予熱過程において、未加硫ホース10Aの表面温度は、10分間で常温から160℃まで上昇し、さらに、加硫過程において、排出ゾーン36の雰囲気温度とほぼ同じ加硫温度である170℃で15分間加硫され、その後に排出ゾーン36に排出されて、冷却される。
すなわち、本実施例では、予熱ゾーン32の雰囲気温度が200℃であり、加硫温度の170℃より高く設定されていることで、未加硫ホース10Aの表面温度は、加硫が施される直前の温度まで急速に高くなる。そして、未加硫ホース10Aは、加硫温度に達する前に加熱ゾーン34に移行されて、加硫温度である170℃にて加硫される。これに対して、比較例では、未加硫ホースが加硫温度に達するまでの時間が35分であり、その後に15分間加硫している。このように本実施例による加熱ゾーン34による予熱過程は、未加硫ホース10Aを加硫温度近くまで、短時間で加熱しているので、処理時間を短縮できる。
ここで、未加硫ホース10Aを急速に加熱すると、未加硫ホース10Aのゴム基体12等に含まれている水分が気化して気泡を生じやすいが、本実施例では、未加硫ホース10Aのゴム基体12に含まれている水分を0.1重量%以下に調整しているので、水分の気化が抑制され、気泡がほとんど発生しないゴムホース10が得られる。よって、ゴムホース10は、巣の発生によるスポンジ状になることもない。
(3)−2 未加硫ホース10Aを0.1重量%の水分量とするのに、ゴムを錬る工程の際に、減圧下で行なってゴム材料中からの水分を除去しているので、工程時間が長くなることもない。
(3)−3 図3に示すように、第1加熱蒸気発生装置31は、蒸気発生器31aの蒸気を加熱した加熱蒸気を予熱ゾーン32に送って、予熱ゾーン32の飽和蒸気圧を高めているので、未加硫ホース10A内の水分が気化することを抑制することができる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
本発明の一実施例に適用する自動車のエンジンとラジエータとを接続している曲線状のゴムホースを示す断面図である。 金属製マンドレル装置にセットされた未加硫ホースを示す側面図である。 加硫装置を説明する説明図である。 加硫装置による未加硫ホースの加熱工程を説明する説明図である。
符号の説明
10…ゴムホース
10A…未加硫ホース
12…ゴム基体
14…補強糸
20…金属製マンドレル装置
21…マンドレル
22…支持金具
30…加硫装置
31…第1加熱蒸気発生装置
31a…蒸気発生器
31b…送風機
31c…ヒータ
31d…吸引口
32…予熱ゾーン
33…第2加熱蒸気発生装置
33a…蒸気発生器
33b…送風機
33c…ヒータ
33d…吸引口
34…加熱ゾーン
35…挿入ゾーン
35a…搬送ベルト
36…排出ゾーン
37…搬送装置
38…循環路

Claims (1)

  1. 常圧の雰囲気下で曲線状のゴムホース(10)を加硫する加硫方法において、
    EPDMからなり、0.1重量%以下の水分含有量に調整されたゴム材料を用いて、所定の長さに裁断された未加硫ホース(10A)を準備する準備工程と、
    未加硫ホース(10A)をマンドレル(21)に挿入することでセットするセット工程と、
    マンドレル(21)にセットされた未加硫ホース(10A)を180〜250゜の雰囲気下に晒して、未加硫ホース(10A)を予熱する予熱工程と、
    該予熱された未加硫ホース(10A)を160〜170℃の雰囲気下に、15〜20分間晒して加硫する加硫工程と、
    を備え、
    上記予熱工程は、未加硫ホース(10A)の表面温度が上記加硫工程の設定温度より0〜10℃低い温度まで予熱すること、
    を特徴とする曲げ成形ホースの加硫方法。
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