JP2008237615A - 手洗装置 - Google Patents

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Yuko Yamane
祐子 山根
Jiro Kobayashi
次郎 小林
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Abstract

【課題】手洗空間の照明機能を確保しつつ、高い防水性及び高い配設自由度を確保して発光部を配設できる手洗装置を提供する。
【解決手段】ボウル部2とボウル部2の後部に立設して手洗いの際の水跳ねを受けるバックガード3とを備える手洗装置1である。バックガード3の背部側に発光部18を配設する。少なくともバックガード3の発光部18に対応する部位に透光性を備えるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、手洗装置に関するものである。
トイレルーム20などに設置されて用便後の使用者に手を洗わせるための手洗装置1としては、従来からたとえば図4のようなものが知られている(たとえば特許文献1参照)。この手洗装置1は、手洗水を受けるボウル部2とボウル部2の後部に立設して手洗いの際の水跳ねを受けるバックガード3とを備えており、バックガード3からスパウト状(管状)の手洗水の吐水部6が前方に突設され、この吐水部6の突出先端部に手洗水を吐水する吐水口6aと光を照射する発光部18とがそれぞれ下方のボウル部2に向けて設けられている。したがって、この手洗装置1では、発光部18による光で照らした手洗空間Aで手を洗うことができるようにされている。
しかしながら、この手洗装置1では、発光部18は吐水口6a近傍のスパウト状の吐水部6に付設されており、発光部18に高い防水性を備えるのは困難で故障が発生し易く、また、スパウト状の吐水部6という比較的狭くならざるを得ない付設箇所に対して発光部18を付設しなければならなく、点光源の小型ランプなどで発光部18を構成しなければならないなど、発光部18の配設自由度が小さい、という問題があった。
特開2003−293406号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、手洗空間の照明機能を確保しつつ、高い防水性及び高い配設自由度を確保して発光部を配設できる手洗装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る手洗装置にあっては、ボウル部2とボウル部2の後部に立設して手洗いの際の水跳ねを受けるバックガード3とを備える手洗装置1であって、バックガード3の背部側に発光部18を配設すると共に、少なくともバックガード3の発光部18に対応する部位に透光性を備えるようにしたことを特徴とする。これによると、発光部18をバックガード3の背部側に配設したので、発光部18の防水性を確保できると共に、比較的広いバックガード3に対して高い自由度のもと発光部18を配設することができ、しかも、このバックガード3の発光部18に対応する部位に透光性を備えたので、発光部18が照射する光はバックガード3を通してバックガード3の前方を照らすことができる。バックガード3の前方には手を洗う空間である手洗空間Aが位置するから、バックガード3の前方を照らすことは手洗空間Aを照らすこととなる。つまり、手洗空間Aの照明機能を確保しつつ、高い防水性及び高い配設自由度を確保して発光部18を配設できるのである。
また、請求項2に係る手洗装置にあっては、請求項1において、バックガード3に手洗水の吐水部6を設け、この吐水部6の周囲に廻らせて発光部18を配設したことを特徴とする。これによると、発光部18からの光で手洗水の吐水部6をその周囲から影をつくることなく浮かび上がらせるように照らすことができ、照らされた手洗水の吐水部6に影の無い良好な外観を確保しつつ、手洗水の吐水部6を使用者に容易に認識させて手洗装置1の使い勝手を高めることができる。
本発明にあっては、手洗空間の照明機能を確保しつつ、高い防水性及び高い配設自由度を確保して発光部を手洗装置に配設できる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
手洗装置1は、図2のように手洗空間Aの下方に位置して手洗水を受けるボウル部2とボウル部2の後部に立設して手洗いの際の水跳ねを受ける鉛直壁状のバックガード3とを備えて構成されており、たとえば用便後の使用者に手を洗わせる目的でトイレルーム20の側壁20aに沿わせるようにして設置される。ここで、手洗空間Aは手を洗うための空間であって、ボウル部2の内部空間を含むバックガード3の前方空間である。
詳しくは、本例の手洗装置1では、ボウル部2とバックガード3とは樹脂製であって一体に形成されており、ボウル部2はキャビネット7に載設支持されており、バックガード3の上には鏡8が略面一となるように連続して配設されている。なお、ボウル部2は手洗水の排水の為の排水孔9を開設した底壁10を有し、連続する前壁部11a、後壁部11b及び両側壁11cで成る周壁11が底壁10の周縁から立設されて形成されている。また、バックガード3は、手洗空間Aに臨む鉛直壁状の前面壁3aで主体が構成され、この前面壁3aの上縁から上面壁3bが、前面壁3aの両側縁から側面壁3cがそれぞれ後方へ延出されており、前面壁3aと上面壁3bと側面壁3cとで囲繞されて後方に開口せるバックガード背部空間12を有する。
ここで、バックガード3の幅方向及び高さ方向の略中央部には、手洗水の吐水部6となる筒状突出部4が、前方に向けてバックガード3と一体に突設されている。詳しくは、筒状突出部4は、鉛直で面一状のバックガード3の前面から斜め下前方に突出して側面視で略三角形状に形成されており、内部が中空にされた筒状突出部内空間13を有している。つまり、筒状突出部4はバックガード3の一部(幅方向にも亙らず上下方向にも亙らない一部の部位)から前方に突出する突起状部位Bとなっている。バックガード3の一部から前方に突出する突起状部位Bは、従来から手洗水の吐水部6として容易に認識させ得る形状であり、つまり本例の手洗装置1でも、突起状部位Bとなる筒状突出部4で手洗水の吐水部6を構成しているので、手洗水の吐水部6を使用者に容易に認識させ得るようになっており、手洗装置1に良好な使い勝手が確保されている。なお、筒状突出部4の突出先端面4aは、ボウル部2の底壁10や前壁部11aに対面するように斜め前下方に向いて形成されており、幅方向に比べて上下寸法が長い略長円形状に形成されている。また、筒状突出部内空間13は上記バックガード背部空間12に連通している。
図1のように、筒状突出部内空間13には、手洗水を供給する手洗水供給管5や、手洗空間Aに差し入れた手を検知する手検知センサ15が配設される。ここで、手洗水供給管5は、手洗装置1を沿わせるトイレルーム20の側壁20a内またはバックガード背部空間12に配管されるのであって、その末端部が筒状突出部内空間13に配管される。筒状突出部4の突出先端面4aには内外に貫通する一対の開孔14a,14bが上下に並べて穿設されている。上側の開孔14aには、手洗水供給管5の末端が接続されて手洗水供給管5の先端を構成する吐水口金19が手洗空間Aに臨んで配設されており、下側の開孔14bには、手検知センサ15の投受光部が手洗空間Aに臨んで配設されている。詳しくは、吐水口金19は、手洗水供給管5の吐水口6aを構成し、筒状突出部4の突出先端面4aよりも前方に突出するようにして貫通孔14aに固定されている。しかして、手洗水の吐水切れの悪さなどで吐水口6aから手洗水が液垂れしても、この液垂れした手洗水を筒状突出部4に至らしめずに、ボウル部2に直接滴り落とすことが可能にされている。
手洗水供給管5の先端(吐水口金19)から吐水された手洗い手洗水は、バックガード3の前方の手洗空間Aを通ってボウル部2内で受けられて底壁10の排水孔9から排水される。ここで、手洗水は、手検知センサ15により手洗空間Aに差し入れた手を検知したときに、手洗水供給管5の吐水口6aから吐水されるように制御される。図示はしないが、手洗水の吐水・停止制御は手洗水供給管5に設けた開閉弁で成る水栓によって行われる。
また、図3のように、本例のバックガード3の背部側(バックガード背部空間12)には照明装置16が防水性を確保して配設されている。照明装置16は基板17に発光部18を設けて構成されるのであるが、本例の照明装置16は環状に形成された基板17の前面に多数のLEDで成る発光部18が周方向に等間隔に配設されている。そして、この照明装置16は筒状突出部4の周囲に発光部18が廻るようにバックガード背部空間12に配設されている。このとき、環状の基板17の内孔17aには筒状突出部4に至る手洗水供給管5が挿通されるのであり、つまり、基板17を環状にしたことで手洗水供給管5を回避可能にしてある。また、発光部18に対向するバックガード3の前面壁3aの部位は透光性を有するように形成されており、発光部18からの光を透過させてこの透過光で、手洗空間Aを照らすと共に、手洗水の吐水部6となる筒状突出部4をその周囲から影をつくることなく浮かび上がらせるように照らすことができるようにされている。したがって、明るい手洗空間Aで手洗いを行うことができると共に、手洗水の吐水部6を光で示すことができて使用者に容易に認識させ得るようになっており、手洗装置1に良好な使い勝手が確保されている。
なお、本例の照明装置16は手検知センサ15の手の検知時に照明光を照射するように制御されているが、トイレルーム20への使用者の入室を検知する入室センサを設けた場合にはこの入室センサの入室検知により照明光を照射するように制御してもよく、この場合には手洗いをする前に手洗水の吐水部6や手洗空間Aを光で示すことができて手洗装置1の使い勝手を向上できる。
上記のように本例の手洗装置1は、発光部18をバックガード3の背部側に配設したので、発光部18の防水性を確保できると共に、バックガード3は従来の発光部18を付設するスパウト状の吐水部6に比べて広い部位であって発光部18の配置可能面積は大きく、つまり配置可能面積の広いバックガード3に対して高い自由度のもと発光部18を配設することができたものである。しかも、このバックガード3の発光部18に対応する部位には透光性を備えているので、発光部18が照射する光はバックガード3を通してバックガード3の前方の手洗空間Aを照らすことができるのである。つまり、本例の手洗装置1にあっては、手洗空間Aの照明機能を確保しつつ、高い防水性及び高い配設自由度を確保して発光部18を配設できる構造となっているのである。
なお、高い配設自由度のもとに行われる発光部18のバックガード3の背部側への配設構造にあっては、たとえば発光部18の配設個数を単数、複数にかかわらず任意個数にできたり、発光部18を点光源または面光源で構成することもできると共に、この任意個数・任意光源状の発光部18を手洗水供給管5の配管に邪魔にならない程度にバックガード3の任意箇所に設けることができる。また、バックガード3に備える透光性能としては、たとえば、透光性を有さない材料でバックガード3を形成させると共にバックガード3の発光部18に対する部位に窓孔を設けてこの窓孔を透光性を備えた材料で閉塞するなどして、前面壁の発光部18に対する箇所にのみ透光性を備えるようにしてもよい。また、バックガード3に備える透光性能としては、前面壁の発光部18に対する箇所のみならず、他箇所も含めて透光性を備えるようにしてもよい。たとえば、透光性を備えた材料でバックガード3を形成させればバックガード3の全部位に透光性を備えるようにできる。
またたとえば、バックガード3の前面壁3aの発光部18に対向する部位を、比較的薄手にしたり、半透光性材料を用いて形成させたりして、半透光性を備えるようにすると、発光部18から発光した光の一部をバックガード3の前面壁3aに透過させてこの透過光でぼんやりと手洗空間Aや手洗水の吐水部6を照らすようにできる。したがって、深夜に手洗いをする際に直接光を見ないで済むようにでき、眩しさにより目がくらむこともなくなって手洗装置1に良好な使い勝手を確保することができると共に、照明装置16をバックガード3で隠匿することもできて、手洗装置1にすっきりとしたシンプルな外観を確保することができる。
本発明の実施の形態の例の手洗装置の要部の側断面図である。 同上の手洗装置をトイレルームに設置した状態の斜視図である。 同上の手洗装置の要部の斜視図である。 従来技術の例の手洗装置の要部の側断面図である。
符号の説明
1 手洗装置
2 ボウル部
3 バックガード
6 吐水部
18 発光部
A 手洗空間

Claims (2)

  1. ボウル部とボウル部の後部に立設して手洗いの際の水跳ねを受けるバックガードとを備える手洗装置であって、バックガードの背部側に発光部を配設すると共に、少なくともバックガードの発光部に対応する部位に透光性を備えるようにしたことを特徴とする手洗装置。
  2. バックガードに手洗水の吐水部を設け、この吐水部の周囲に廻らせて発光部を配設したことを特徴とする請求項1記載の手洗装置。
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