JP2003293406A - 照明付自動水栓 - Google Patents

照明付自動水栓

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JP2003293406A
JP2003293406A JP2002096944A JP2002096944A JP2003293406A JP 2003293406 A JP2003293406 A JP 2003293406A JP 2002096944 A JP2002096944 A JP 2002096944A JP 2002096944 A JP2002096944 A JP 2002096944A JP 2003293406 A JP2003293406 A JP 2003293406A
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light emitting
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Mamoru Hashimoto
衛 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明付自動水栓において、夜間暗い中で手洗い
等をする際においても照明の下で支障なく良好に手洗い
等の行為を行うことができ、またその際照明開始前に吐
水が始まったり照明が消えた後に吐水が停止することで
使用者に不安感を与えないようにする。 【解決手段】人体検知センサ52による人体検知・非検
知に基づいて吐水口50からの吐水と吐水停止とを行う
自動手洗水栓32において、吐水流及び手元を照らす照
明用の発光部54を設けるとともに、発光部54からの
発光及び発光停止を、吐水が開始する前において発光部
54が発光し、吐水が停止した後において発光部54が
発光停止するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は人体検知センサに
よる人体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水及び
停止を行う自動水栓に関し、詳しくは照明付の自動水栓
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人体検知センサによって差し出さ
れた手を検知し、これに基づいて吐水口からの吐水を行
い、また手が引き戻されたときに人体検知センサが人体
非検知となって吐水停止を行う自動水栓が広く用いられ
ている。
【0003】この種自動水栓は特に多数の人が使用する
公共のトイレや洗面室等に設置されているのが一般的で
ある。この自動水栓は、家庭用の水栓として用いること
も当然可能である。自動水栓を家庭用の水栓として設置
したとき、例えば夜中に目を覚まして手洗いや洗面等の
行為を行うことが考えられるが、この場合室全体を照明
する照明灯を点灯させる必要がある。
【0004】しかしながらこの場合、使用者が急激に明
るくなることによって眩しく不快感を感じてしまうとと
もに、目が覚めてしまうといった不都合がある。
【0005】自動水栓として、照明付のものも従来提案
されており(例えば実開平5−31682,実開平3−
42291)、このような照明付の自動水栓の場合、夜
中に目を覚まして手洗いや洗面等の行為を行うとき、室
全体を照明する主照明灯を点灯させなくても自動水栓に
備え付けの照明によって手洗いや洗面等の行為を行うこ
とが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら例えば夜
中の暗い中で照明付の自動水栓を使用するに際し、手洗
いや洗面行為を行うときに発光部の発光によって照明が
行われる前に、いきなり吐水口からの吐水が行われたり
すると、良く見えない中で吐水が流れることとなり、使
用者としては心理的に不安になるとともに、当初手探り
で吐水流を探し当てて手洗いをすることとなり、水栓の
使い勝手の上で問題がある。
【0007】また手洗い後において吐水停止する前に発
光部が発光停止して照明が消えてしまうと、同じく良く
見えない中で吐水が流れ続けることとなり、果たしてそ
の後吐水が止るか否か使用者は心理的に不安な気持ちに
陥る。
【0008】また一旦手洗いをした後で再び洗い直しを
したいと思っても、そのときには既に照明が消えている
ため、改めて再び手探りで手を差し出して手を洗い直さ
ないといけないといった不都合もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の照明付自動水栓
はこのような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、人体検知センサによる人
体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止
とを行う自動水栓において、吐水流及び手元を照らす照
明用の発光部を設けるとともに、該発光部を、吐水が開
始する前において発光部が発光するものと成してあるこ
とを特徴とする。
【0010】請求項2のものは、人体検知センサによる
人体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水と吐水停
止とを行う自動水栓において、吐水流及び手元を照らす
照明用の発光部を設けるとともに、該発光部を、吐水が
停止した後において該発光部が発光停止するものと成し
てあることを特徴とする。
【0011】請求項3のものは、請求項1において、前
記人体検知センサが人体検知すると同時に前記発光部が
発光するものとなしてあることを特徴とする。
【0012】請求項4のものは、請求項2において、前
記人体検知センサが人体非検知になってから設定時間を
おいて前記発光部が発光停止するものとなしてあること
を特徴とする。
【0013】請求項5のものは、請求項1〜4の何れか
において、前記人体検知センサは、差し出された手が吐
水流を受ける位置に到達する前に手を検知するものと成
してあることを特徴とする。
【0014】請求項6のものは、請求項1〜5の何れか
において、前記発光部は発光の際に徐々に発光量を増
し、また発光停止の際に徐々に発光量を減少するものと
成してあることを特徴とする。
【0015】
【作用及び発明の効果】以上のように請求項1のもの
は、照明付自動水栓において、吐水が開始する前におい
て発光部からの発光による照明を行わせるように成した
もので、本発明によれば、例えば夜中に暗い中で自動水
栓を使用するに際しても、暗がりの中でいきなり吐水が
流れ出して使用者を不安にするといったことがなく、安
心して吐水の開始を確認した上で手洗い等の行為を行う
ことができ、また使用当初手探りで吐水流を探し当てて
手洗い等をするといった不都合も生じず、自動水栓の使
い勝手が良好となる。
【0016】次に請求項2によれば、手洗い等の行為を
終えたときに、吐水が停止してから発光部の発光停止、
即ち照明が消えるため、吐水が確実に止ったことを照明
により確認することができ、使用者に不安感を与えるこ
とがない。
【0017】また一旦手洗いを終わった後直ぐに洗い直
ししたいという場合が生じても、照明が未だ残っている
ため洗い直しの行為を円滑に行うことも可能となる。
【0018】請求項1において、人体検知センサが人体
検知すると同時に発光部が発光するものとなしておくこ
とができる(請求項3)。または請求項2において、人体
検知センサが人体非検知になってから予め設定した設定
時間をおいて、発光部が発光停止するようになすことが
できる(請求項4)。人体検知センサが人体検知又は人
体非検知となったところで例えば電磁弁を開弁又は閉弁
作動させて吐水開始又は吐水停止させる場合、人体検知
センサから信号が送られてから電磁弁が開き又は閉じる
までに多少の時間を要する。
【0019】従ってそのような電磁弁等の開閉弁が開弁
作動するまでの時間を見込んで発光部を発光させ、また
閉弁作動するまでの時間を見込んで発光部が発光停止す
るまでの時間を設定しておくことが望ましい。その設定
時間としては例えば0.5秒以上、望ましくは1秒以上
である。
【0020】請求項5は、差し出された手が吐水流を受
ける位置に到達する前に人体検知センサが手を検知する
ように、その位置や向き等を定めたもので、この請求項
5によれば、使用者の手が差し出されたとき速やかにこ
れを検知して発光部からの発光、更にそれに続いて吐水
口からの吐水を開始することができる。また手洗い行為
を終えた後において手を引き戻す際、吐水の停止や発光
部の発光停止が早過ぎたりするのを防ぐことができる。
【0021】本発明においては、発光部が発光の際に徐
々に発光量を増し、また発光停止の際に徐々に発光量を
減少するように成しておくことが望ましい(請求項
6)。例えば人体検知センサが手を検知したとき、いき
なり100%の発光量で発光部が発光したり或いは発光
停止の際に急激に発光停止すると、使用者はびっくりし
てしまい、場合によって不快感を使用者に惹起してしま
う恐れがある。
【0022】然るに発光に際して徐々に発光量を増し、
また発光停止に際して徐々に発光量を減少するようにし
ておけば、水栓使用の際のフィーリングが良く、使用者
に快感を覚えさせることができる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1及び図2において、10はキャビネット
で一対の側板12,12、天板14,底板16及び図2
に示す取手18を備えた前面の扉20を備えており、そ
れらの内部に収納空間22が形成されている。ここで底
板16は、室の床24から所定距離上側の位置に設けら
れている。また天板14の上面から上向きに立ち上がる
ようにしてパネル26が設けられている。
【0024】天板14の上面にはまた、パネル26の前
部において手洗鉢28が設置されている。この手洗鉢2
8の底部の排水口からは排水管30が下向きに延び出し
ている。
【0025】図1及び図2において、32は本例の自動
手洗水栓で、パネル26に取り付けられた吐水部34
と、キャビネット10内部において側板12に取り付け
られた本体部36と、キャビネット10の底板16の下
側に配設され、給水元管に接続された電磁弁38とを有
している。
【0026】本体部36はボックス40を有しており、
図5に示すようにその内部に基板39が収容されてい
る。この基板39上には商用電源を降圧して直流化する
直流電源回路43と、吐水部34からの吐水と吐水停
止,後述する発光部54(図3,図4参照)における発
光と発光停止等を制御する制御回路45とが設けられて
いる。即ちこの本体部36のボックス40は、電源ボッ
クスと制御ボックスとを兼ねたものとして構成されてい
る。尚、図5において47は後述の電気配線44,46
の接続部を覆蓋する蓋体である。
【0027】この本体部36からは電源コード41が延
び出しており、その先端の差込プラグが図1に示してい
るように壁に設けられたコンセント42に差込接続され
ている。尚本例において、本体部36のボックス40内
部に乾電池を収容し、これを電源として自動手洗水栓3
2を作動させるようになすこともできる。
【0028】本体部36からは、電気配線44,46が
下向き及び上向きに延び出しており、それぞれが上記電
磁弁38及び吐水部34に接続されている。図1に示し
ているように、電磁弁38からはまた給水管48が上向
きに延び出していてその先端部が吐水部34に接続さ
れ、給水元管から給水された水が、この給水管48を通
じて吐水部34へと導かれるようになっている。
【0029】図3及び図4に示しているように、吐水部
34はパネル26から横向きに突き出しており、その前
端近傍位置に吐水口50が下向きに設けられている。ま
た吐水口50の前部に、差し出された手や顔等を検知す
る人体検知センサ52が設けられ、また吐水口50の後
部に、LEDにて構成した発光部54が設けられてい
る。発光部54は、照射光が角度α(ここではα=50
°)の広がりとなるように指向性が持たせてある。
【0030】ここで人体検知センサ52は、差し出され
た手が吐水口50の下方、厳密には吐水口50からの吐
水流を受ける位置に到達する前に手を検知できるよう
に、その位置及び向きが定められている。
【0031】また発光部54は、吐水口50からの下向
きの吐水流を後側から照射し、また照射された光の全体
が図3中1点鎖線で示しているように手洗鉢28内部に
収まるように、その取付位置及び向きが定めてある。
【0032】本例の照明付自動手洗水栓においては、図
6のタイムチャートに示しているように、人体検知セン
サ52が差し出された手を検知すると、制御回路45か
ら電磁弁38に弁開信号が送られる。またこれと同時に
発光部54に発光信号が送られて、発光部54が人体検
知センサ52による人体検知と同時に発光開始する。
【0033】上記電磁弁38は、弁開信号を受けて開弁
作動開始するが作動完了まで、即ち吐水口50から本来
の吐水が行われるまでには若干の時間を要する。即ち吐
水口50からの吐水は、人体検知センサ52による人体
検知から微少時間(t)遅れて行われる。つまり発光
部54の発光により照明が開始された後において、吐水
口50からの吐水が行われる。
【0034】一方手洗い後において、使用者が差し出し
ていた手を引き戻すことにより人体検知センサ52が人
体非検知になると、これと同時に制御回路45から電磁
弁38に弁閉信号が送られる。これにより電磁弁38が
閉弁作動開始するが、このとき電磁弁38は閉弁作動完
了までに若干の時間、例えば0.5秒程度を要する。従
って吐水口50からの吐水は、人体検知センサ52が人
体非検知となってから一定時間(t)経た後停止す
る。
【0035】一方発光部54もまた、人体検知センサ5
2が人体非検知となったとことで直ちに発光停止せず、
制御部の制御の下に人体非検知となってから設定時間
(t)遅れて発光を停止する。即ち吐水口50からの
吐水が完全停止してから発光部54が発光停止する。こ
の例では設定時間tが1秒ないしそれ以上に設定され
ている。
【0036】かかる本例の照明付自動手洗水栓において
は、発光部54からの照明光により吐水流を後側から照
らし出し、また併せて手洗鉢28内面を明るく照らした
状態の下で手洗いを行うことができる。
【0037】以上のように本例の照明付自動手洗水栓に
おいては、吐水が開始する前に発光部54の発光による
照明が行われ、また吐水が停止した後において発光部5
4からの発光が停止して照明が消えるため、例えば夜中
に暗い中で水栓使用するに際しても、暗がりの中でいき
なり吐水が流れ出して使用者を不安にするといったこと
がなく、安心して吐水の開始を確認した上で手洗い等の
行為を行うことができる。また使用当初手探りで吐水流
を探し当てて手洗い等をするといった不都合も生じず、
自動水栓の使い勝手が良好となる。
【0038】また手洗い等の行為を終わったときにおい
ても、吐水が停止してから発光部の発光停止、即ち照明
が消えるため、吐水が確実に止ったことを照明により確
認でき、使用者に不安感を与えることがない。
【0039】また一旦手洗いを終わった後直ぐに洗い直
しをしたいと思った場合でも照明が未だ残っているた
め、洗い直しの行為を円滑に行うことも可能となる。
【0040】また本例では差し出された手が吐水流を受
ける位置に到達する前に人体検知センサ52が手を検知
するため、使用者が手洗い等をすべく手を差し出すと、
人体検知センサ52が速やかにこれを検知して発光部5
4からの発光、更にそれに続いて吐水口50からの吐水
を開始させる。また手を引き戻す際にも吐水の停止及び
発光部54の発光停止が早過ぎるのを防ぐことができ
る。
【0041】図7は本発明の他の実施例を示している。
この例は、人体検知センサ52により発光部54が発光
する際して徐々に発光量を増し、t時間かけて完全発
光に到るようにし、その後において電磁弁38の開弁作
動により吐水口50から吐水が行われるようになしたも
のである。
【0042】また使用者が手を引き戻して吐水停止する
際の発光部54の発光停止を、発光部54が徐々に発光
量を減少し、t時間かけて発光停止に到るようになし
たものである。
【0043】この例の場合、発光部54が発光する際に
いきなり100%の発光量で発光部54が発光したり、
或いは発光停止の際に急激に発光停止することによって
使用者を暗い中でびっくりさせてしまうことがなく発光
量が徐々に増加又は減少することで水栓使用の際のフィ
ーリングが良く、使用者に快感を与えることができる。
【0044】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は手洗水栓以外の様
々な自動水栓に適用することが可能であるし、また発光
部54を吐水口50の前部に配置したり、また発光部を
吐水部に一体的に設けずに、吐水部から離れた位置に別
途に設けることも可能であるなど、本発明はその主旨を
逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である照明付自動手洗水栓を
手洗鉢及びキャビネットとともに示す正面断面図であ
る。
【図2】同実施例の照明付自動手洗水栓を手洗鉢及びキ
ャビネットとともに示す側面断面図である。
【図3】同実施例の吐水部とその周辺部を示す図であ
る。
【図4】同実施例の吐水部の底面図である。
【図5】同実施例の照明付自動手洗水栓の本体部を拡大
して示す図である。
【図6】同実施例の照明付自動手洗水栓の作動をタイム
チャートで表す図である。
【図7】本発明の他の実施例の照明付自動手洗水栓の作
動をタイムチャートで表す図である。
【符号の説明】
32 自動手洗水栓 50 吐水口 52 人体検知センサ 54 発光部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体検知センサによる人体検知・非検知
    に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止とを行う自動水
    栓において、吐水流及び手元を照らす照明用の発光部を
    設けるとともに、該発光部を、吐水が開始する前におい
    て発光部が発光するものと成してあることを特徴とする
    照明付自動水栓。
  2. 【請求項2】 人体検知センサによる人体検知・非検知
    に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止とを行う自動水
    栓において、吐水流及び手元を照らす照明用の発光部を
    設けるとともに、該発光部を、吐水が停止した後におい
    て該発光部が発光停止するものと成してあることを特徴
    とする照明付自動水栓。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記人体検知センサ
    が人体検知すると同時に前記発光部が発光するものとな
    してあることを特徴とする照明付自動水栓。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記人体検知センサ
    が人体非検知になってから設定時間をおいて前記発光部
    が発光停止するものとなしてあることを特徴とする照明
    付自動水栓。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記人
    体検知センサは、差し出された手が吐水流を受ける位置
    に到達する前に手を検知するものと成してあることを特
    徴とする照明付自動水栓。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記発
    光部は発光の際に徐々に発光量を増し、また発光停止の
    際に徐々に発光量を減少するものと成してあることを特
    徴とする照明付自動水栓。
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