JP2001123486A - Led照明付水栓器具 - Google Patents

Led照明付水栓器具

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JP2001123486A
JP2001123486A JP30375799A JP30375799A JP2001123486A JP 2001123486 A JP2001123486 A JP 2001123486A JP 30375799 A JP30375799 A JP 30375799A JP 30375799 A JP30375799 A JP 30375799A JP 2001123486 A JP2001123486 A JP 2001123486A
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Japan
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led
faucet device
cabinet
faucet
illumination light
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JP30375799A
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Osamu Matsumoto
修 松本
Shigeru Takagi
繁 高木
Takaaki Wada
高明 和田
Masaru Hirabayashi
賢 平林
Hiroshi Matsuda
宏 松田
Masayuki Tsunashima
誠之 綱島
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水栓器具を使用して食器洗い等の作業をする際
に、食器等洗い物に付着した汚れを見易くして食器等の
洗い作業を行い易くする。 【解決手段】水栓器具10の周辺部に向けて照明光を照
射するLED26を水栓器具10に備え付ける。またそ
のLED26は、水栓器具10の本体となる胴体部12
より水平方向に延び出した棚プレート20の周縁に沿っ
て備え付けておくことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はLED照明付水栓
器具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】キッチ
ンやトイレ室或いは洗面化粧室や浴室等の水回り衛生設
備室には各種の水栓器具が設置されているが、従来の衛
生設備室では室全体が暗いとき、例えば夜就寝中に起き
出して水栓器具を使用するとき水栓器具の在りかが分ら
ず、従ってこの場合室の照明装置を点灯させて室全体を
照明しなければならなかった。
【0003】この場合暗がりに慣れた目に眩しさを感じ
させてしまって眠気を覚まさせてしまったり、また単に
目的とする水栓器具の位置が分り、また水栓器具を用い
て作業する際の周辺空間さえ明るければ良いにも拘わら
ず、照明装置によって室全体を照明することとなり不経
済であるといった問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のLED照明付水
栓器具はこのような課題を解決するために案出されたも
のである。而して請求項1のものは、水栓器具に、該水
栓器具の周辺部に向けて照明光を照射するLEDを備え
付けたことを特徴とする。
【0005】請求項2のものは、請求項1において、前
記水栓器具がその本体となる胴体部より水平方向に延び
出す棚プレートを具備しており、該棚プレートの周縁に
沿って前記LEDが設けられていることを特徴とする。
【0006】請求項3のものは、請求項1,2の何れか
において、前記水栓器具が起立状態に設けられたスタン
ド部材を具備しており、該スタンド部材に前記LEDが
備え付けられていることを特徴とする。
【0007】請求項4のものは、請求項3において、前
記スタンド部材が石鹸液を吐出するノズルを兼ねている
ことを特徴とする。
【0008】請求項5のものは、請求項1〜4の何れか
において、前記水栓器具をキャビネットの天板に設置す
るとともに、該キャビネットの少なくとも該天板を内部
透視構造のスケルトン構造となし、該天板を通じて該キ
ャビネット内部に前記LEDからの照明光を照射するよ
うになしたことを特徴とする。
【0009】請求項6のものは、キャビネットの天板に
設置した水栓器具を内部透視構造のスケルトン構造とな
して該水栓器具の内部にLEDを組み込み、該キャビネ
ットの天板の前記水栓器具の取付穴を通じて該LEDか
らの照明光を該キャビネット内に照射するようになした
ことを特徴とする。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1のもの
は、水栓器具の周辺部に向けて照明光を照射するLED
を水栓器具に備え付けたもので、このようにしておけ
ば、暗がりで水栓器具を使用しようとしたとき、LED
からの照明光によって水栓器具の位置が分るとともにそ
の照明光によって水栓器具の周辺部が照らし出されるた
め、食器洗い等を行う際にその食器を照明光にて明るく
照らし出すことにより支障なく水栓器具を用いての作業
を行うことができる。
【0011】また水栓器具の設置してある室全体が明る
い状態で水栓器具を使う場合においても、水栓器具に備
え付けたLEDからの照明光によって食器等の洗い物を
洗う際汚れが確認し易く、従って食器洗い等の作業を良
好に行うことができる。
【0012】本発明においては、上記LEDを水栓器具
の本体となる胴体部より水平方向に延び出した棚プレー
トの周縁に沿って備え付けておくことができる(請求項
2)。このようにしておけば、広い範囲に亘ってLED
からの照明光を発し得て周辺部をより広く照らし出すこ
とができ、水栓器具を用いての作業がより行い易くな
る。
【0013】本発明においては、起立状態で水栓器具に
具備されたスタンド部材にLEDを備え付けておくこと
ができる(請求項3)。このようにした場合において
も、LEDからの照明光をより広い範囲に亘って周辺部
に照射することができ、周辺空間をより広く照らし出す
ことができる。
【0014】この場合においてそのスタンド部材は、石
鹸液を吐出するノズルを兼用させておくことができる
(請求項4)。このようにすれば、照明のために専用の
スタンド部材を設ける必要がない利点が得られる。
【0015】請求項5のものは、水栓器具に備え付けた
LEDからの照明光をキャビネットの天板を通じてキャ
ビネット内部に照射するようになしたもので、このよう
にすれば水栓器具からの光によって周辺のみならずキャ
ビネット内部をも明るく照らし出すことができ、キャビ
ネット内の物品を出し入れする際の作業性が良好とな
る。
【0016】ここでキャビネットは天板だけでなくその
全体を内部透視構造としておくことができる。このよう
にしておけば、キャビネットの扉を閉めた状態でも外部
からキャビネット内部の物品の収納状態を視認すること
ができる。
【0017】一方請求項6のものは、水栓器具自体を内
部透視構造のスケルトン構造となしてその内部にLED
を組み込み、そのLEDからの光を水栓器具の取付穴を
通じてキャビネット内に照射するようになしたもので、
このようにした場合においてもキャビネット内部をLE
Dの光によって照らし出すことができ、従ってキャビネ
ット内の物品を出し入れする際の作業性を良好とするこ
とができる。
【0018】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10はシングルレバー式の水
栓器具で、カウンター上面等の取付面11から起立する
断面円形の胴体部12と、その上部に設けられた操作レ
バー14と、胴体部12から前方斜め上方に延び出した
吐水管16とを有している。吐水管16の先端部には吐
水口18が下向きに設けられており、操作レバー14の
操作によって、この吐水口18から下向きに吐水が行わ
れるようになっている。
【0019】本例の水栓器具10は、胴体部12から水
平方向に延び出す棚プレート20を備えている。棚プレ
ート20は、外周面全体が透光性の外殻部材22にて構
成されており、その内部において多数のLED26が棚
プレート20の全外周縁(外周辺)に沿って基体24上
に設けられており、それらLED26からの光が外殻部
材22を通して水栓器具10の周辺空間に照射されるよ
うになっている。
【0020】本例によれば、暗がりで水栓器具10を使
用しようとしたとき、LED26からの照明光によって
水栓器具10の位置が分るとともに、その照明光によっ
て水栓器具10の周辺部が照らし出されるため、食器洗
い等を行う際にその食器を照明光にて明るく照らし出し
て支障なく水栓器具10を用いての作業を行うことがで
きる。
【0021】また水栓器具10の設置してある室全体が
明るい状態で水栓器具10を使う場合においても、水栓
器具10に備え付けたLED26からの照明光によって
食器等の洗い物の汚れが確認し易く、食器洗い等の作業
を良好に行うことができる。
【0022】本例においては、LED26を棚プレート
20の全周縁に沿って設けていることから、周辺部を広
い範囲に亘ってLED26からの照明光で照らし出すこ
とができ、水栓器具10を用いての作業がより行い易く
なる。
【0023】尚、上例では棚プレート20の全外周縁に
沿ってLED26を備え付け、棚プレート20の全外周
面から照明光を水栓器具10の周辺部に照射するように
しているが、図2に示しているように棚プレート20の
外周縁の内、吐水口18側の前面にのみLED26を備
え付けておき、前方に向ってのみ照明光を照射するよう
になすといったことも可能である。
【0024】更にはまた、図3に示しているように棚プ
レート20の上面に石鹸液タンク28を脱着可能に設け
るとともに、石鹸液を吐出するノズル30を起立状態で
設け、これをスタンド部材としてその先端部にLED2
6を備え付けて、そのLED26からの照明光を周辺空
間、特に前方空間に照射するようにしても良い。
【0025】本例においても、LED26からの照明光
により広い範囲に亘って周辺部を照らし出すことができ
る。尚、本例においてはノズル30をスタンド部材とし
て利用しており、このようにすれば照明のための専用の
スタンド部材を設けずに済む利点が得られるが、場合に
よってノズル30と同様の形態若しくは他の形態の専用
のスタンド部材を棚プレート20その他の部分から起立
状態に延び出させて、その先端部等に照明用のLED2
6を備え付けておくといったことも可能である。
【0026】また水栓器具における通水路に配設した水
車の回転により発電を行う発電機を設けておいて、発生
した電力を蓄電池等に蓄えておき、これを電源としてL
ED26を発光させるようになすといったことも可能で
ある。
【0027】更にまた、吐水口18からの吐水に連動し
てLED26を点灯させ又は消灯させるようになすとい
ったことも可能であるし、またLED26を水栓器具1
0における他の箇所に備え付けておくといったことも可
能である。これらの点は以下の実施例においても同様で
ある。
【0028】図4(A)は本発明の更に他の実施例を示
している。この例は、キャビネット32の天板34に設
置した水栓器具10を内部透視構造のスケルトン構造と
なしてその内部にLED26を組み込み、そのLED2
6からの光を天板34に設けた取付穴36を通じてキャ
ビネット32内部に照射するようになしたものである。
【0029】このようにした場合、LED26の光によ
って水栓器具10の周辺を照明することができるのに加
えて、キャビネット32内部を明るく照らし出すことが
でき、従ってキャビネット32内の物品を出し入れする
際などの作業性を良好とすることができる。
【0030】図4(B)は本発明の更に他の実施例を示
したもので、この例ではキャビネット32全体を内部透
視構造のスケルトン構造となし、水栓器具10に備え付
けたLED26からの光をキャビネット32内に照射す
るようになしたもので、この例においてもキャビネット
32内部を、水栓器具10に備え付けたLED26によ
って明るく照らし出すことができ、従ってキャビネット
32内部の物品を出し入れする際などの作業性を良好と
することができる。
【0031】また本例ではキャビネット32全体がスケ
ルトン構造となしてあるため、扉を閉めた状態で外部か
らキャビネット32内の物品の収納状態などを視認でき
る利点も得られる。
【0032】但しこの例においては、キャビネット32
の天板34のみをスケルトン構造となしておくこともで
きる。この場合においても、水栓器具10からの光によ
ってキャビネット32内部を明るく照らし出すことがで
きる。
【0033】以上本発明の実施例を詳述したがこれらは
あくまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない
範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の図である。
【図2】本発明の他の実施例の図である。
【図3】本発明の更に他の実施例の図である。
【図4】本発明の更に他の実施例の図である。
【符号の説明】
10 水栓器具 12 胴体部 20 棚プレート 26 LED 30 ノズル(スタンド部材) 32 キャビネット 34 天板 36 取付穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 高明 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 平林 賢 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 松田 宏 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 綱島 誠之 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D060 BA01 BA03 BA05 BC30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水栓器具に、該水栓器具の周辺部に向け
    て照明光を照射するLEDを備え付けたことを特徴とす
    るLED照明付水栓器具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記水栓器具がその
    本体となる胴体部より水平方向に延び出す棚プレートを
    具備しており、該棚プレートの周縁に沿って前記LED
    が設けられていることを特徴とするLED照明付水栓器
    具。
  3. 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記水
    栓器具が起立状態に設けられたスタンド部材を具備して
    おり、該スタンド部材に前記LEDが備え付けられてい
    ることを特徴とするLED照明付水栓器具。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記スタンド部材が
    石鹸液を吐出するノズルを兼ねていることを特徴とする
    LED照明付水栓器具。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記水
    栓器具をキャビネットの天板に設置するとともに、該キ
    ャビネットの少なくとも該天板を内部透視構造のスケル
    トン構造となし、該天板を通じて該キャビネット内部に
    前記LEDからの照明光を照射するようになしたことを
    特徴とするLED照明付水栓器具。
  6. 【請求項6】 キャビネットの天板に設置した水栓器具
    を内部透視構造のスケルトン構造となして該水栓器具の
    内部にLEDを組み込み、該キャビネットの天板の前記
    水栓器具の取付穴を通じて該LEDからの照明光を該キ
    ャビネット内に照射するようになしたことを特徴とする
    LED照明付水栓器具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US10393363B2 (en) 2017-04-25 2019-08-27 Delta Faucet Company Illumination device for a fluid delivery apparatus

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