JP2002242246A - 照明水栓装置 - Google Patents

照明水栓装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単でしかも照明効果が高く、また清掃
性も良好な水栓照明装置を提供する。 【解決手段】内部に水路14が形成され、水路14から
の水を吐水口16から外部に吐水する吐水部ボデー12
を略全体的に透光性となすとともに、吐水部ボデー12
の近傍外部に光源32を設け、光源32からの光を吐水
部ボデー12の透光性部分に当てることにより吐水部ボ
デー12を光らせるとともに、吐水部ボデー12からの
光を外部に照射するようになす。また吐水部ボデー12
には光源32からの光を反射する反射板を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は水栓装置に関し、
詳しくは照明機能を備えた照明水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トイレや洗面室,キッチン等水栓
装置の設置されている室での水栓装置を用いた作業は、
室の天井等に設けた主照明装置により室全体を照明した
状態の下で行っている。しかしながら水栓装置の設置位
置はその主照明装置から大きく離れた位置にあり、この
ため水栓装置を用いて手洗いや食器洗い,化粧直し等の
作業をする際に、作業空間が必ずしも十分に明るくない
といった問題があった。
【0003】また夜間、寝所から起き出して水栓装置を
用いるとき、主照明装置を点灯させて室全体を照らし出
さなければならず、無駄が多い問題もあった。このよう
なことから、従来水栓装置自体に照明機能を持たせるこ
とが考えられている。
【0004】図3はその一例を示している(特開平5−
202540)。同図において200は内部に水路20
2の形成された吐水部ボデーで先端部に吐水口206を
有している。この例では、吐水部ボデー200の一部を
前方に延長してそこに照明部207が設けてある。
【0005】この照明部207は、吐水管部ボデー20
0に、下面で開口する開口窓208に続いて凹部210
を設け、その開口窓208に臨むようにして凹部210
に光源214を設けた上、開口窓208を透光性の蓋2
12にて閉鎖し、光源214からの光をその透光性の蓋
212を通じて開口窓208から下向きに照射するよう
になしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この図3に示す照明機
能付きの従来の水栓装置は、水栓の吐水部ボデーの外面
で開口する凹部を設けてそこに光源を埋め込み、その光
源からの光をその開口窓から外部に照射するものである
ことから、水栓装置の構造が複雑となってデザイン性が
悪く、また開口窓からの照射であるために光の照射範囲
が狭い上に開口窓の部分を個別に防水構造とする必要が
ある等の問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の照明水栓装置は
このような課題を解決するために案出されたものであ
る。而して請求項1のものは、内部に水路が形成される
とともに該水路からの水を吐水口から外部に吐水する吐
水部ボデーを全体的に若しくは外面に至るまでの部分を
部分的に透光性となすとともに、該吐水部ボデーの近傍
外部に光源を設け、該光源からの光を該吐水部ボデーの
透光性部分に当てることにより該吐水部ボデーを光らせ
るとともに、該吐水部ボデーから光を外部に照射するよ
うに成したことを特徴とする。
【0008】請求項2のものは、請求項1において、前
記吐水部ボデーが人体検知のためのセンサを備えた自動
水栓の吐水部ボデーであることを特徴とする。
【0009】請求項3のものは、請求項1,2の何れか
において、前記吐水部ボデーには前記光源からの光を反
射する反射板が設けてあることを特徴とする。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は水栓の吐
水部ボデーを全体的に若しくは外面に至るまでの部分を
透光性となして、その近傍外部に設けた光源からの光を
吐水部ボデーの透光性部分に当て、これを光らせるとと
もに、そこから光を外部に照射するようになしたもの
で、本発明によれば、水栓の吐水部ボデーに光を外部に
照射するための開口窓を設ける必要がないため構造が簡
単となり、デザイン性も良好となるととともに、開口窓
を個別に厳密な防水構造とするといった必要がない。ま
たそのような光照射のための開口窓を設ける必要がない
ため、その開口窓成形に基づく凹凸がボデーの外面に生
じるといったことがなく、水栓装置を清掃する際の清掃
性も良好となる。
【0011】加えて本発明によれば、透光性の部分を大
きく取ることで光の照射面積を広く取ることができ、周
辺への照明機能を高くすることができる。即ち照度を従
来に増して高めることができ、水栓装置を作業用の照明
装置として十分活用できるようになる。
【0012】また本発明ではあたかも水栓そのものが全
体的に光を放っているようになすことができるため、イ
ンテリア部品として意匠性を高めることができ、室内の
雰囲気,美観も高めることができる。
【0013】請求項2のものは、人体検知のためのセン
サを備えた自動水栓の吐水部ボデーを全体的に若しくは
部分的に透光性となし、そこに外部光源からの光を当て
てこれを光らせ、且つそこから外部に光を照射するよう
になしたもので、このような自動水栓の場合、元々電源
供給を受けているものであることから簡単にこれを照明
装置として構成することができる。
【0014】請求項3のものは、光源からの光を反射す
る反射板を吐水部ボデーに設けたもので、このようにし
ておけば、光源からの光を目的とする方向に集中して照
射することができ、目的とする箇所をより効率的に明る
く照らし出すことができる。尚、吐水部ボデー外面に拡
散板(ディフューザ)を設けておいて、光を均一な光と
して照射(面発光)するようになすこともできる。
【0015】
【実施例】次に本発明を自動水栓に適用した場合の実施
例を図面に基づいて詳しく説明する。図1及び図2にお
いて、10は自動水栓における吐水部で、12はその吐
水部ボデーである。この吐水部ボデー12には内部に水
路14が形成してあり、またその下面には水路14に連
通する状態で吐水口16が設けてあって、水路14を通
じて送られて来た水がその吐水口16から下向きに吐水
されるようになっている。尚水路14に連通する外部水
路上には電磁弁18が設けてあり、この電磁弁18の開
閉動作によって吐水口16からの吐水と止水とが制御さ
れる。
【0016】吐水部ボデー12には、吐水口16の先端
側の位置において人体検知のためのセンサ、即ち差し出
された手を検知するためのセンサ20が設けられてい
る。この例の自動水栓の場合、そのセンサ20により差
し出された手を検知することで電磁弁18を開動作さ
せ、吐水口16から自動的に吐水を行う。
【0017】また一方手が引き込められてセンサ20が
手を検知しなくなったところで電磁弁18が閉弁動作
し、吐水口16からの吐水が停止する。
【0018】本例においては、吐水部ボデー12のほぼ
全体が透光性の材料(この例ではアクリル樹脂)で構成
されており、図1にも示しているようにその上面22と
前面24とが部分的に非透光性材にて構成されている。
尚基端側には取付用の軸部26が設けてあり、その外周
面に雄ねじ28が形成してある。30は壁等の所定の取
付基体の縦の取付面に取り付けられる被取付面であっ
て、この例の自動水栓は、吐水部ボデー12がその取付
基体から前方に突き出す状態で被取付面30において取
り付けられる。
【0019】この例の水栓照明装置の場合、吐水部ボデ
ー12の近傍外部に光源(この例ではLED)32が基
板34に保持された状態で設置されており、その光源3
2からの光が吐水部ボデー12に向けて当てられるよう
になっている。
【0020】この場合、光源32からの光は吐水部ボデ
ー12の内部に入射し、この結果吐水部ボデー12にお
ける大部分、即ち透光性材で構成された部分全体が光っ
た状態となり、そこから外部に向けて光が照射される。
【0021】尚この例では吐水部ボデー12内部に反射
面36が設けてあり、光源32から吐水部ボデー12内
部に入り込んだ光がその反射面36で反射されて外部へ
と放射されるようになっている。
【0022】本例の照明水栓装置の場合、吐水部ボデー
12全体が、詳しくは透光性材で構成された大部分が、
それ自身あたかも光源のようになってそこから外部に光
が照射され、周辺を明るく照らし出す。
【0023】尚、光源32は2個以上の多数個設けてお
くこともできる。このようにした場合、吐水部ボデー1
2全体をより強く光らせることができる。ひいては周辺
に対してその吐水部ボデー12からの光を良好に照射
し、周辺の照度を高めることができる。
【0024】本例によれば、水栓の吐水部ボデーに光源
埋込み及び光源からの光を照射するための開口窓を設け
る必要がないため構造が簡単となり、デザイン性も良好
となるととともに、開口窓を個別に厳密な防水構造とす
るといった必要がない。またそのような開口窓を設ける
必要がないため、開口窓成形に基づく凹凸がボデーの外
面に生じるといったことがなく、水栓装置を清掃する際
の清掃性も良好となる。
【0025】また本例の自動水栓の場合、もともと電源
供給を受けているものであることから、吐水部ボデー1
2の近傍外部に光源32を設けるだけで簡単にこれを照
明装置として構成することができる。
【0026】更に本例では光源32からの光を反射する
反射板36を設けているため、光源32からの光を目的
とする方向に集中して照射することができ、目的とする
箇所をより明るく照らし出すことができる。
【0027】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上記自動水栓においては水
が流れるときだけ光源32を自動点灯させて吐水部ボデ
ー12を光らせるようになすこともできる。また上例は
本発明を自動水栓に適用した場合の実施例であるが、本
発明は自動水栓以外の通常の他の水栓に適用することも
可能である等、その主旨を逸脱しない範囲において種々
変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である水栓照明装置を示す図
である。
【図2】同実施例における吐水部ボデーの内部構造を示
した図である。
【図3】従来の水栓照明装置の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 吐水部 12 吐水部ボデー 14 水路 20 センサ 32 光源 36 反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 智之 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2D060 BC16 BC30 CA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に水路が形成されるとともに該水路
    からの水を吐水口から外部に吐水する吐水部ボデーを全
    体的に若しくは外面に至るまでの部分を部分的に透光性
    となすとともに、該吐水部ボデーの近傍外部に光源を設
    け、該光源からの光を該吐水部ボデーの透光性部分に当
    てることにより該吐水部ボデーを光らせるとともに、該
    吐水部ボデーから光を外部に照射するように成したこと
    を特徴とする照明水栓装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記吐水部ボデーが
    人体検知のためのセンサを備えた自動水栓の吐水部ボデ
    ーであることを特徴とする照明水栓装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2の何れかにおいて、前記吐
    水部ボデーには前記光源からの光を反射する反射板が設
    けてあることを特徴とする照明水栓装置。
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