JP2017000572A - トイレ用キャビネットおよびトイレ装置 - Google Patents

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慈子 井上
光哉 尾原
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光哉 尾原
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彩加 松尾
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照 岡村
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Abstract

【課題】夜間のトイレ室の使用時における眩しさを抑えることができる、あるいは光による演出効果を得ることができるトイレ用キャビネットおよびトイレ装置を提供することを目的とする。【解決手段】便器の後方に設置されたトイレ用キャビネットであって、前記便器の上方に設けられた天板と、前方の側から後方の側へ向かって前記天板の上から光を放出する照明装置と、トイレ室への使用者の入室を検知する人体検知手段の検知結果に基づいて前記照明装置を制御する制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ用キャビネットが提供される。【選択図】図1

Description

本発明の態様は、一般的に、トイレ用キャビネットおよびトイレ装置に関する。
従来の考え方のひとつでは、照明装置は、作業性を保持し生活に必要な灯りを得るための器具である。近年、従来の考え方が見直され、照明装置の価値は、暮らしの質や美感を向上させる要素として変化してきている。また、技術の発達によって、例えばトイレ室などのような比較的狭い空間に設置された照明装置に対して、単なる灯りとしての価値だけではなく清掃性や省エネルギーなどの付加価値が求められている(特許文献1)。
天井付近に設置されたひとつの照明装置がトイレ室の全体を照らす場合には、便器等の設備の配置によっては影になる部分が生ずる。影になった部分の汚れを見ることは困難であるため、掃除を行うことが困難であるという問題、あるいはトイレ室を清潔に保つことが困難であるという問題がある。また、トイレ室に影が生ずると、例えば使用者は、足元や手元が暗いため不安を感ずるという問題がある。
しかしながら、トイレ室の全体が明るく照らされるだけでは、例えば夜中にトイレ室を利用する人が眩しさを感じ、その人の眠気が覚めるおそれがある。
これに対して、トイレキャビネット中段部に設置された照明装置がある(特許文献2)。しかしながら、特許文献2に記載された照明装置は、トイレキャビネットの外側の上方に設置された壁の広い範囲を照らすことができず、トイレキャビネット中段部の内部を照らす。そのため、トイレ室の利用者が感ずる眩しさを抑えるという点、あるいは光による演出効果を得るという点においては、改善の余地がある。
特開2001−112655号公報 特開2010−182680号公報
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、夜間のトイレ室の使用時における眩しさを抑えることができる、あるいは光による演出効果を得ることができるトイレ用キャビネットおよびトイレ装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、便器の後方に設置されたトイレ用キャビネットであって、前記便器の上方に設けられた天板と、前方の側から後方の側へ向かって前記天板の上から光を放出する照明装置と、トイレ室への使用者の入室を検知する人体検知手段の検知結果に基づいて前記照明装置を制御する制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲を柔らかく照らすことができる。これにより、照明装置とは異なる他の照明装置であって、天井付近に設置された他の照明装置が点灯していなくとも、トイレ用キャビネットは、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室の略全体を間接的に照らすことができる。
これにより、夜間のトイレ室の使用時における眩しさを抑えることができる。そのため、夜中にトイレ室を利用する人の眠気が覚めることを抑えることができる。また、トイレ室の壁の広い範囲に照らされた光により、トイレ室の全体が柔らかく照らされるような間接照明の演出効果を得ることができる。さらに、例えば装飾品などが天板に置かれた場合には、照明装置から放出された光が装飾品に当たる。これにより、より快適なトイレ室の空間を演出することができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記照明装置は、前記天板の前後方向における中央からみて前記便器の側に設けられたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、照明装置トイレ室の壁に照らされた光は、照明装置が天板の前後方向における中央からみて壁の側に設けられた場合よりも広がる。そのため、トイレ用キャビネットは、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁のより広い範囲を柔らかく照らすことができる。
第3の発明は、第1または2の発明において、前記照明装置は、前記天板の内部または前記天板の下に設けられたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、照明装置が天板の上に出ることを抑えることができる。これにより、トイレ用キャビネットのデザインをすっきりとすることができる。
第4の発明は、第1または2の発明において、前記照明装置は、前記天板の上に設けられたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、照明装置は、より確実に、前方側から後方側へ向かって天板の上から光を放出することができる。そのため、トイレ用キャビネットは、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲をより確実に柔らかく照らすことができる。これにより、トイレ用キャビネットは、より確実に、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室の略全体を間接的に照らすことができる。
第5の発明は、第1〜4のいずれか1つの発明において、前記天板の少なくとも一部に設けられ、前記照明装置から放出された光を透過させ拡散させる光透過部をさらに備えたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、光透過部が照明装置から放出された光を透過させ拡散させるため、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲をより柔らかく照らすことができる。これにより、トイレ用キャビネットは、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室の略全体を柔らかく間接的に照らすことができる。
第6の発明は、第5の発明において、前記光透過部の上面は、前記天板の上面と同一面に存在することを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、光透過部の上面が天板の上面と同一面に存在するため、天板の清掃性を向上させることができる。
第7の発明は、第5の発明において、前記光透過部は、前記天板よりも上方に設けられたことを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、照明装置から放出された光は、より確実に、前方側から後方側へ向かって進行する。そのため、トイレ用キャビネットは、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲をより確実に柔らかく照らすことができる。これにより、トイレ用キャビネットは、より確実に、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室の略全体を間接的に照らすことができる。
第8の発明は、第1〜7のいずれか1つの発明において、前記便器に供給される洗浄水を貯留するタンクをさらに備え、前記照明装置は、前記タンクを照らすことが可能であることを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、洗浄水を貯留するタンクのメンテナンスなどの作業性を向上させることができる。
第9の発明は、第1〜8のいずれか1つの発明において、前記制御部は、前記照明装置から放出される光の照度および前記照明装置から放出される光の色度の少なくともいずれかを時間帯に応じて変更することを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、光の照度および光の色度の少なくともいずれかが時間に応じて変更されることにより、より上質な空間を演出することができる。
第10の発明は、第1〜9のいずれか1つの発明において、前記検知結果は、無線信号により前記制御部へ送信されることを特徴とするトイレ用キャビネットである。
このトイレ用キャビネットによれば、配線により見栄えが低下することを抑えることができる。また、大掛かりな工事が必要となることを抑えることができる。
第11の発明は、便器と、第1〜10のいずれか1つの発明のトイレ用キャビネットと、を備えたことを特徴とするトイレ装置である。
このトイレ装置によれば、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲を柔らかく照らすことができる。これにより、照明装置とは異なる他の照明装置であって、天井付近に設置された他の照明装置が点灯していなくとも、トイレ装置は、トイレ用キャビネットの上方に設置された壁の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室の略全体を間接的に照らすことができる。
これにより、夜間のトイレ室の使用時における眩しさを抑えることができる。そのため、夜中にトイレ室を利用する人の眠気が覚めることを抑えることができる。また、トイレ室の壁の広い範囲に照らされた光により、トイレ室の全体が柔らかく照らされるような間接照明の演出効果を得ることができる。さらに、例えば装飾品などが天板に置かれた場合には、照明装置から放出された光が装飾品に当たる。これにより、より快適なトイレ室の空間を演出することができる。
本発明の態様によれば、夜間のトイレ室の使用時における眩しさを抑えることができる、あるいは光による演出効果を得ることができるトイレ用キャビネットおよびトイレ装置が提供される。
本実施形態にかかるトイレ装置が設置されたトイレ室を表す模式的斜視図である。 本実施形態にかかるトイレ装置が設置されたトイレ室を表す模式的平面図である。 図1に表した切断面A−Aにおける模式的断面図である。 本実施形態の照明装置の具体例を表す模式的斜視図である。 本実施形態の変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的斜視図である。 本実施形態の他の変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的斜視図である。 本変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的平面図である。 図6に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。 本実施形態の変形例にかかるケーシングを表す模式的断面図である。 タンクがトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的斜視図である。 物品がトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的斜視図である。 タンクがトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的平面図である。 図10に表した切断面C−Cにおける模式的断面図である。 本実施形態の人体検知手段が無線信号を送信する具体例を説明する模式的斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本実施形態にかかるトイレ装置が設置されたトイレ室を表す模式的斜視図である。
図2は、本実施形態にかかるトイレ装置が設置されたトイレ室を表す模式的平面図である。
図3は、図1に表した切断面A−Aにおける模式的断面図である。
図4は、本実施形態の照明装置の具体例を表す模式的斜視図である。
なお、図4に表した照明装置では、説明の便宜上、導光部を省略している。
図1および図2に表したトイレ室10は、トイレ装置50を備える。トイレ装置50は、トイレ用キャビネット100と、便器210と、衛生洗浄装置220と、を有する。
便器210は、トイレ用キャビネット100の前板120を介してトイレ用キャビネット100の内部に設けられた支柱(図示せず)に支持されている。なお、便器210の設置形態は、これだけには限定されない。例えば、便器210は、トイレ室10の床面13に設置されていてもよい。
衛生洗浄装置220は、便器210の後方部に設けられている。衛生洗浄装置220は、トイレ室10の壁15に設けられた操作部230が送信する信号に基づいて、便器210に腰掛けた使用者の「おしり」などの人体局部を洗浄する。衛生洗浄装置220は、人体検知手段221を有する。人体検知手段221は、例えば赤外線信号を利用した焦電センサであり、トイレ室10に入室した入室者を検知する。言い換えれば、人体検知手段221は、トイレ室10への使用者の入室を検知する。人体検知手段221は、例えばドップラーセンサなどのマイクロ波センサであってもよい。マイクロ波のドップラー効果を利用したセンサや、マイクロ波を送信し反射したマイクロ波の振幅(強度)に基づいて被検知体を検出するセンサなどを人体検知手段221として用いた場合には、人体検知手段221は、トイレ室10のドア越しに使用者の存在を検知することが可能となる。つまり、人体検知手段221は、トイレ室10に入室する前の使用者を検知することができる。
なお、人体検知手段221は、衛生洗浄装置220に設けられていることには限定されず、例えばトイレ用キャビネット100の前板120などに設けられていてもよい。
本願明細書においては、通常使用状態で便器210に腰掛けた使用者からみて前方を「前方」とし、通常使用状態で便器210に腰掛けた使用者からみて後方を「後方」とする。あるいは、便器210の方向を向いて便器210の前に立った使用者からみて手前側を「前方」とし、便器210の方向を向いて便器210の前に立った使用者からみて奥側を「後方」とする。また、通常使用状態で便器210に腰掛けた使用者からみて上方を「上方」とし、通常使用状態で便器210に腰掛けた使用者からみて下方を「下方」とする。
トイレ用キャビネット100は、便器210の後方に設置されている。具体的には、トイレ用キャビネット100は、便器210と、便器210の後方に設置されたトイレ室10の壁11と、の間に設けられている。トイレ用キャビネット100は、天板110と、前板120と、光透過部130と、制御部140と、照明装置150と、を有する。天板110は、便器210の上方に設けられている。
天板110と、前板120と、トイレ用キャビネット100の側方に設置されたトイレ室10の壁15と、により、トイレ用キャビネット100の内部には空間が形成されている。あるいは、トイレ用キャビネット100の内部の空間は、天板110と、前板120と、図示しない側板と、により形成されていてもよい。図1に表したように、扉125が前板120の側方に設けられていてもよい。例えば使用者は、扉125を開き、トイレットペーパーや掃除用具などをトイレ用キャビネット100の内部に収納することができる。この詳細については、後述する。
図3に表したように、照明装置150は、天板110に設けられている。照明装置150は、トイレ用キャビネット100の内部に設けられ、基板151と、光源153と、導光部155と、を有する。図3に表した例では、照明装置150は、天板110の内部に設けられている。
図4に表したように、例えば、照明装置150は、複数の光源153を有する。複数の光源153は、基板151の上に並んで配置されている。光源153としては、例えばLED(light emitting diode)などが挙げられる。あるいは、光源153としては、例えば蛍光灯などのランプが挙げられる。光源153は、制御部140から送信された信号に基づいて光を放出する。
導光部155は、照明装置150が天板110に設けられた状態において、光源153の上に設けられている。導光部155は、光源153から放出された光を光源153からみて後方へ導く。導光部155としては、例えば導光棒や導光板などが挙げられる。但し、導光部155は、導光棒あるいは導光板には限定されず、光源153から放出された光を所定の方向へ導くものであればよい。導光部155の材料としては、例えばアクリルなどの樹脂が挙げられる。
光透過部130は、天板110の少なくとも一部に設けられている。光透過部130は、照明装置150が天板110に設けられた状態において、照明装置150の上に設けられている。図3に表した例では、光透過部130の上面131は、天板110の上面111と略同一面に存在する。つまり、光透過部130の上面131の上下方向の位置は、天板110の上面111の上下方向の位置と略同じである。光透過部130の前後方向の長さD1は、例えば約10ミリメートル(mm)以上、20mm以下程度である。但し、光透過部130の前後方向の長さD1は、これだけには限定されない。
光透過部130は、光源153から放出された光を透過させる。光透過部130の材料としては、例えばアクリルなどの樹脂が挙げられる。あるいは、光透過部130の材料は、いわゆるガラスであってもよい。光透過部130は、光拡散材を内部に有する。そのため、光源153から放出された光は、光透過部130を透過すると拡散する。なお、光透過部130は、光拡散材を内部に有することには限定されない。例えば、光拡散材が塗料として光透過部130の表面に設けられていてもよい。あるいは、例えば、光拡散材がフィルムとして光透過部130の表面に設けられていてもよい。あるいは、光透過部130は、光透過部130の表面の形状に基づいて光を拡散させてもよい。トイレ用キャビネット100の外部からみたときの光透過部130の色は、例えば乳白色などである。
制御部140は、トイレ用キャビネット100の内部に設けられ、人体検知手段221の検知結果に基づいて照明装置150を制御する。
ここで、トイレ室の全体が明るく照らされるだけでは、例えば夜中にトイレ室を利用する人が眩しさを感じ、その人の眠気が覚めるおそれがある。また、照明装置がトイレ用キャビネットの内部を照らすと、光による演出効果を得ることができないことがある。
これに対して、本実施形態にかかるトイレ用キャビネット100の照明装置150は、例えば図2に表した矢印A1〜A5ように、前方側から後方側へ向かって天板110の上からトイレ用キャビネット100の外側へ光を放出する。
本実施形態によれば、トイレ用キャビネット100は、トイレ用キャビネット100の上方に設置された壁11の広い範囲を柔らかく照らすことができる。これにより、本実施形態の照明装置150とは異なる他の照明装置(図示せず)であって、天井付近に設置された他の照明装置が点灯していなくとも、トイレ用キャビネット100は、トイレ用キャビネット100の上方に設置された壁11の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室10の略全体を間接的に照らすことができる。
これにより、夜間のトイレ室10の使用時における眩しさを抑えることができる。そのため、夜中にトイレ室を利用する人の眠気が覚めることを抑えることができる。また、トイレ室10の壁11の広い範囲に照らされた光により、トイレ室10の全体が柔らかく照らされるような間接照明の演出効果を得ることができる。
さらに、図2に表したように、照明装置150は、天板110の前後方向における中央C1からみて便器210の側(前方側)に設けられている。そのため、照明装置150から光透過部130を通してトイレ室10の壁11に照らされた光は、照明装置150が天板110の前後方向における中央C1からみて壁11の側(後方側)に設けられた場合よりも広がる。そのため、トイレ用キャビネット100は、トイレ用キャビネット100の上方に設置された壁11のより広い範囲を柔らかく照らすことができる。
また、照明装置150がトイレ用キャビネット100の内部に設けられており、光透過部130の上面131が天板110の上面111と略同一面に存在するため、天板110の清掃性を向上させることができる。さらに、例えば装飾品などが天板110に置かれた場合には、照明装置150から光透過部130を通して放出された光が装飾品に当たる。これにより、より快適なトイレ室10の空間を演出することができる。
図5は、本実施形態の変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的斜視図である。
図5に表したトイレ用キャビネット100aは、複数の光透過部130aを有する。複数の光透過部130aのそれぞれの設置形態は、図3に関して前述した光透過部130の設置形態と同様である。つまり、光透過部130aは、天板110の少なくとも一部に設けられている。また、光透過部130aの上面は、天板110の上面111と略同一面に存在する。
複数の光透過部130aのそれぞれの下方には、照明装置150が設けられている。つまり、図5に表したトイレ用キャビネット100aは、複数の照明装置150を有する。複数の照明装置150のそれぞれは、図2に関して前述したように、前方側から後方側へ向かって天板110の上からトイレ用キャビネット100aの外側へ光を放出する。あるいは、複数の照明装置150のうちの端部の照明装置150は、側方の側(例えば壁15の側)へ向かって天板110の上からトイレ用キャビネット100aの外側へ光を放出してもよい。トイレ用キャビネット100aの他の構造は、図1〜図4に関して前述したトイレ用キャビネット100の構造と同様である。
本変形例によれば、トイレ用キャビネット100aは、トイレ用キャビネット100aの上方に設置された壁11の広い範囲に光を広げるとともに、壁11に照らされた光の強さに箇所に応じて強弱を与えることができる。これにより、夜間のトイレ室10の使用時における眩しさを抑えることができるとともに、間接照明の演出効果をより高めることができる。
図6は、本実施形態の他の変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的斜視図である。
図7は、本変形例にかかる光透過部が設けられたトイレ室を表す模式的平面図である。 図8は、図6に表した切断面B−Bにおける模式的断面図である。
図9は、本実施形態の変形例にかかるケーシングを表す模式的断面図である。
図9は、図6に表した切断面B−Bにおける模式的断面図に相当する。
本変形例にかかるトイレ用キャビネット100bは、天板110と、前板120と、光透過部130bと、ケーシング133bと、制御部140と、照明装置150と、を有する。
図8に表したように、照明装置150は、ケーシング133bの内部に設けられている。ケーシング133bは、天板110の上面111に設けられている。照明装置150は、トイレ用キャビネット100bの外部に設けられ、基板151と、光源153と、を有する。本変形例では、照明装置150は、天板110の上に設けられている。具体的には、照明装置150は、ケーシング133bを介して天板110の上面111に載置されている。なお、本変形例では、照明装置150は、導光部を必ずしも有していなくともよい。本変形例の照明装置150は、図4に関して前述した通りである。
図7および図8に表したように、ケーシング133bは、傾斜部134bを有する。ケーシング133bの傾斜部134bの表面の法線は、トイレ用キャビネット100bの上方に設置された壁11を通る。図8に表したように、本変形例の光透過部130bは、ケーシング133bの傾斜部134bの少なくとも一部に設けられている。そのため、本変形例の光透過部130bは、天板110よりも上方に設けられている。また、光透過部130bの表面の法線は、トイレ用キャビネット100bの上方に設置された壁11を通る。
光透過部130bは、光源153から放出された光を透過させる。光透過部130bの材料は、図1〜図4に関して前述した光透過部130と同様である。また、光透過部130bが光を拡散させる性質は、図1〜図4に関して前述した光透過部130の性質と同様である。
一方で、ケーシング133bは、光源153から放出された光を反射する。ケーシング133bの材料としては、例えばアルミニウムなどの金属が挙げられる。あるいは、ケーシング133bの材料が樹脂であり、ケーシング133bの表面に例えばメッキなどの表面処理が施されていてもよい。そのため、光源153から放出された光は、ケーシング133bにより遮断され、ケーシング133bを透過することを抑制される。ケーシング133bで反射した光は、例えば複数回の反射を繰り返し、光透過部130bを透過してケーシング133bの外部へ放出される。
光透過部130bの表面の法線がトイレ室10の壁11を通るため、本変形例の照明装置150は、例えば図7に表した矢印A1〜A5ように、前方側から後方側へ向かって天板110の上からトイレ用キャビネット100bの外側へ光を放出する。トイレ用キャビネット100bの他の構造は、図1〜図4に関して前述したトイレ用キャビネット100の構造と同様である。
本変形例によれば、照明装置150は、より確実に、前方側から後方側へ向かって天板110の上からトイレ用キャビネット100bの外側へ光を放出することができる。そのため、トイレ用キャビネット100bは、トイレ用キャビネット100bの上方に設置された壁11の広い範囲をより確実に柔らかく照らすことができる。これにより、トイレ用キャビネット100bは、より確実に、トイレ用キャビネット100bの上方に設置された壁11の広い範囲に略均一に光を広げ、トイレ室10の略全体を間接的に照らすことができる。また、図1〜図4に関して前述したトイレ用キャビネット100の効果と同様の効果が得られる。
図9に表したように、照明装置150は、天板110の内部に設けられていてもよい。この場合には、ケーシング135bの下部は、開放されている。ケーシング135bは、図8に表したケーシング133bと同様に、天板110の上面111に設けられている。ケーシング135bの材料は、図8に表したケーシング133bと同様である。図9に表した光透過部130bは、ケーシング135bの傾斜部136bの少なくとも一部に設けられている。図9に表した照明装置150の設置形態によれば、図8に表した照明装置150の設置形態と比較して、ケーシング135bを小型化することができる。これにより、ケーシング135bの高さを抑え、天板110の上面111から突出したケーシング135bのデザインをすっきりとすることができる。
次に、本実施形態にかかるトイレ用キャビネットの内部に設けられたタンクについて、図面を参照しつつ説明する。
図10は、タンクがトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的斜視図である。
図11は、物品がトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的斜視図である。
図12は、タンクがトイレ用キャビネットの内部に設けられた状態を表す模式的平面図である。
図13は、図10に表した切断面C−Cにおける模式的断面図である。
図10に表したように、本実施形態にかかるトイレ用キャビネット100の内部には、タンク160が設けられている。タンク160は、便器210に供給される洗浄水を貯留する。
図11に表したように、例えば使用者は、扉125を開くと、トイレットペーパー281や、掃除用具283、285、287、289などをトイレ用キャビネット100の内部に収納することができる。
タンク160および収納に関する説明は、図5に関して前述したトイレ用キャビネット100a、および図6〜図9に関して前述したトイレ用キャビネット100bについても同様である。
図13に表したように、ケーシング135bは、天板110の上面111に設けられている。ケーシング135bは、図9に関して前述したケーシング135bと同様である。光透過部130bは、ケーシング133bの傾斜部136bの少なくとも一部に設けられている。光透過部130bは、図8に関して前述した光透過部130bと同様である。
図13に表した例では、照明装置150は、トイレ用キャビネット100の内部に設けられている。具体的には、支持体170が天板110の下面113に設けられている。支持体170は、底部171と側部173とを有し、箱状を呈する。照明装置150は、支持体170に支持され、支持体170を介して天板110の下面に固定されている。つまり、照明装置150は、天板110の下に設けられている。
図13に表したように、支持体170は、側部173に設けられた孔175を有する。これにより、図13に表した矢印A14〜A16のように、光源153から放出された光は、支持体170の孔175を通り、支持体170の外部へ向かうことができる。また、光源153から放出された光は、天板110に設けられた孔118を通り、光透過部130bを透過することができる。これは、図8および図9に関して前述した通りである。
本実施形態によれば、図12に表した矢印A11〜A13のように、天板110が開いた状態において、照明装置150は、トイレ用キャビネット100の内部を照らすことができる。これにより、トイレ用キャビネット100の内部に設けられたタンク160のメンテナンスなどの作業性を向上させることができる。
図14は、本実施形態の人体検知手段が無線信号を送信する具体例を説明する模式的斜視図である。
図1〜図4に関して前述したように、操作部230は、トイレ室10の壁15に設けられている。操作部230は、例えば使用者などが操作した内容に基づく無線信号を衛生洗浄装置220に送信する。
また、衛生洗浄装置220は、人体検知手段221の検知結果に基づく無線信号を制御部140に送信する。
制御部140は、衛生洗浄装置220から送信された人体検知手段221の検知結果の無線信号に基づいて、照明装置150を制御する。例えば、制御部140は、照明装置150から放出される光の照度および光の色度の少なくともいずれかを時間帯に応じて変更することができる。例えば、制御部140は、昼の時間帯では、天井付近に設置された他の照明装置が点灯していても、本実施形態の照明装置150から放出される光が栄えるように照度および色度の少なくともいずれかを調整する。あるいは、例えば、制御部140は、夜の時間帯では昼の時間帯と比較して、本実施形態の照明装置150から放出される光の照度を低下させる。
本実施形態によれば、制御部140が人体検知手段221の検知結果の無線信号に基づいて照明装置150を制御するため、配線により見栄えが低下することを抑えることができる。また、大掛かりな工事が必要となることを抑えることができる。さらに、制御部140が光の照度および光の色度の少なくともいずれかを時間帯に応じて変更することができるため、より上質な空間を演出することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施の形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、トイレ用キャビネット100、100a、100bなどが備える各要素の形状、寸法、材質、配置などや光透過部130、130a、130bおよび照明装置150の設置形態などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
10 トイレ室、 11 壁、 13 床面、 15 壁、 50 トイレ装置、 100、100a、100b トイレ用キャビネット、 110 天板、 111 上面、 113 下面、 118 孔、 120 前板、 125 扉、 130、130a、130b 光透過部、 131 上面、 133b ケーシング、 134b 傾斜部、 135b ケーシング、 136b 傾斜部、 140 制御部、 150 照明装置、 151 基板、 153 光源、 155 導光部、 160 タンク、 170 支持体、 171 底部、 173 側部、 175 孔、 210 便器、 220 衛生洗浄装置、 221 人体検知手段、 230 操作部、 281 トイレットペーパー、 283、285、287、289 掃除用具

Claims (11)

  1. 便器の後方に設置されたトイレ用キャビネットであって、
    前記便器の上方に設けられた天板と、
    前方の側から後方の側へ向かって前記天板の上から光を放出する照明装置と、
    トイレ室への使用者の入室を検知する人体検知手段の検知結果に基づいて前記照明装置を制御する制御部と、
    を備えたことを特徴とするトイレ用キャビネット。
  2. 前記照明装置は、前記天板の前後方向における中央からみて前記便器の側に設けられたことを特徴とする請求項1記載のトイレ用キャビネット。
  3. 前記照明装置は、前記天板の内部または前記天板の下に設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のトイレ用キャビネット。
  4. 前記照明装置は、前記天板の上に設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のトイレ用キャビネット。
  5. 前記天板の少なくとも一部に設けられ、前記照明装置から放出された光を透過させ拡散させる光透過部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のトイレ用キャビネット。
  6. 前記光透過部の上面は、前記天板の上面と同一面に存在することを特徴とする請求項5記載のトイレ用キャビネット。
  7. 前記光透過部は、前記天板よりも上方に設けられたことを特徴とする請求項5記載のトイレ用キャビネット。
  8. 前記便器に供給される洗浄水を貯留するタンクをさらに備え、
    前記照明装置は、前記タンクを照らすことが可能であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載のトイレ用キャビネット。
  9. 前記制御部は、前記照明装置から放出される光の照度および前記照明装置から放出される光の色度の少なくともいずれかを時間帯に応じて変更することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のトイレ用キャビネット。
  10. 前記検知結果は、無線信号により前記制御部へ送信されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載のトイレ用キャビネット。
  11. 便器と、
    請求項1〜10のいずれか1つに記載のトイレ用キャビネットと、
    を備えたことを特徴とするトイレ装置。
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