JP2008232459A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷媒配管2を配管するための配管スペースS1に,冷媒配管2を曲折するための支点となる曲折支点部として,配管スペースS1の壁部31,32に突出部311,321を形成することにより,冷媒配管2の曲折部21の形状のバラツキを防止し,該冷媒配管2から冷媒分流部4に流入する冷媒の偏流状態の変化を防止する。
【選択図】図1
Description
図3に示されているように,従来から,空気調和機では,図外の室外機から冷媒配管2を通じて流れる冷媒を,冷媒分流部4で主管11から二つの分岐支管12,13に分流して,室内空気熱交換器1内に形成された二つの冷媒流路(不図示)に流入させることで,室内空気熱交換器1における熱交換効率の向上が図られる。但し,冷媒配管2から冷媒分流部4に流入する冷媒に偏流が生じていると,該冷媒分流部4で分流された分岐支管12,13各々における冷媒の液密度が異なり,室内空気熱交換器1において高い熱交換効率を得ることができないという問題が生じる。
そのため,例えば特許文献1では,図3に示されているように,冷媒分流部4の主管11の内側面に突出部10を形成して,冷媒を突出部10に干渉させることにより偏流を解消し,分岐支管12,13に分流される冷媒の液密度を均一化することが提案されている。このとき,突出部10は,冷媒分流部4に流入する冷媒の偏流状態に適する位置や形状に形成される。
以下,図4を用いて具体例を説明する。ここに,図4は,空気調和機から背面板を取り除いた状態を背面上方から見た斜視図である。
図4に示すように,空気調和機の筐体30の背面部には,図4における奥行方向に設けられた室内空気熱交換器1(図3参照)に冷媒分流部4を介して接続された冷媒配管2を配管するための配管スペースS1,S2が形成されている。配管スペースS1は,冷媒配管2を冷媒分流部4から下方に向けて配管するためのスペースであって,配管スペースS2は,冷媒配管2を左右に向けて配管するためのスペースである。
図4(a)に示すように,冷媒配管2が,予め図4(a)における右方向に折り曲げられた状態で配置されている場合,冷媒配管2を図4(a)における右方向の位置から取り出す場合には,冷媒配管2をそのままの状態で用いることができる。
一方,図4(b)に示すように,冷媒配管2を図4(b)における左方向の位置から取り出す場合には,冷媒配管2を図4(a)に示す状態から図4(b)に示すように左方向に折り曲げる必要がある。この作業は,空気調和機の設置先で作業者によって行われる。このとき,冷媒配管2から冷媒分流部4に流入する冷媒の偏流状態は,該冷媒配管2の曲折部21の形状に応じて変化するため,冷媒配管2の折曲方向を変更する際にはできるだけ冷媒配管2の曲折部21の形状を変えないように注意する必要がある。
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,作業者が,冷媒配管から冷媒分流部に流入する冷媒の偏流状態をできるだけ変化させることなく冷媒配管を折り曲げることのできる構造を有する空気調和機を提供することにある。
このように構成された空気調和機では,前記曲折支点部を支点として前記冷媒配管を折り曲げることにより,少なくとも冷媒配管の曲折部の始点位置を常に同じ位置に決めることができる。したがって,例えば前記冷媒配管の曲折部の始点から前記冷媒分流部までの距離などが常に同じとなり,冷媒配管から冷媒分流部に流入する冷媒の偏流状態の変化をできるだけ低減させることができ,前記冷媒分流部で液密度が均一となるように冷媒を分流させることができる。
特に,前記曲折支点部が,複数の前記突出部を含む構成では,前記冷媒配管を複数の前記突出部で挟持させることができるため,作業者は容易にその折り曲げ作業を行うことができる。
また,一又は複数の前記突出部によって前記配管スペースの一部が絞られることになるため,前記冷媒配管を折り曲げる際に,前記室内空気熱交換器への冷媒の分流に大きく影響を及ぼす前記冷媒分流部まで,前記冷媒配管を曲げるための力が伝わりにくい。したがって,前記冷媒分流部の変形や破損を防止することができ,結果として該冷媒分流部での冷媒の分流を安定させることができる。
特に,前記曲折指標部を,前記配管スペースを形成する壁部に形成された曲面とすることで,作業者は,その曲面に沿って前記冷媒配管を折り曲げるだけで簡単に予め定められた曲率に折り曲げることができる。
例えば,前記冷媒配管が,予め定められた曲率で第一の方向に向けて曲折された状態で配置されるものであっても,前記冷媒配管を前記第一の方向とは異なる一又は複数の方向に前記予め定められた曲率で曲折するための指標として前記曲折指標部を設けておくことで,前記冷媒配管の曲折方向を変更する際に,該冷媒配管の曲折部の曲率を一定に維持することができる。上記から,前記冷媒配管から前記冷媒分流部に流れる冷媒の液密度の偏在状態を一定に維持することができ,該冷媒分流部で分流される冷媒の液密度の均一化を図ることができる。
特に,前記冷媒配管を予め定められた曲率で曲折するための指標となる曲折指標部を設けておくことで,前記冷媒配管を折り曲げる際には,前記曲折指標部を指標に折り曲げることで,該冷媒配管を常に同じ曲率で折り曲げることができる。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る空気調和機Xから背面板を取り除いた状態を背面上方から見た要部斜視図である。なお,本発明の実施の形態に係る空気調和機Xが有する構成要素のうち,図3及び図4を用いて説明した従来装置と同様の構成要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
本発明の実施の形態に係る空気調和機Xは,室内空気と冷媒との間で熱交換を行う室内空気熱交換器1(図3参照)や室内空気熱交換器1に室内空気を送風する送風機(不図示),当該空気調和機Xの動作を制御する制御回路など(不図示)を有している。
また,空気調和機Xでは,室内空気熱交換器1が,図外の室外機に設けられた圧縮機や室外空気熱交換器,膨張弁などの構成要素と接続されることにより冷凍サイクルが形成されており,該冷凍サイクルに冷媒が循環されることにより室内の冷暖房を実現する。
冷媒配管2からの冷媒は,冷媒分流部4によって二つに分流されて室内空気熱交換器1に設けられた二つの冷媒流入口(不図示)に流入され,該室内空気熱交換器1内に形成された二つの冷媒流路(不図示)に循環される。なお,冷媒分流部4は,二以上の冷媒流入口に冷媒を分流させるものであってもよい。
冷媒分流部4は,冷媒配管2の曲折部21が図1(a)に示す形状である場合に,その冷媒配管2からの冷媒の偏流を解消する構造を有している。例えば,前述したように冷媒分流部4内に冷媒配管2の曲折部21の形状に適した突出部10(図3参照)が形成されること等によって偏流が解消される。
ところで,空気調和機Xを室内の壁面に取り付ける際に,該空気調和機Xの背部において左右のいずれの位置から冷媒配管2を取り出すかは,冷媒配管2を室外に配管するために壁面に形成された開口の位置によって異なるため,作業者が冷媒配管2を予め折り曲げられた方向とは異なる方向に折り曲げる必要が生じる場合がある。
図1(a)に示すように,空気調和機Xでは,配管スペースS1を形成している筐体30の壁部31に,該配管スペースS1の内側に向けて突出する突出部311が形成されており,配管スペースS1において突出部311と対向する方向の筐体30の壁部32から該配管スペースS1内に向けて突出する突出部321が形成されている。ここに,突出部311及び突出部321は,配管スペースS1,S2において冷媒配管2を曲折するための支点となる曲折支点部の一例である。なお,冷媒配管2の複数の方向への折り曲げに対応するために,突出部311,321(曲折支点部の一例)を複数設けてもよい。ここで,突出部311及び突出部321の形状は,壁部31から半球状,奥行方向に延びた半円柱状,直方体等でも良い。
また,突出部311及び突出部321に換えて,冷媒配管2の外径より少し大きな径で冷媒配管2を捕捉するような半円状の凹状の突起(曲折支点部の一例)を設けても良い。この場合には,前記冷媒配管2がその凹部に嵌って揺動が防止されるため折り曲げ作業が行いやすくなる。同じく,突出部311及び突出部321をそれぞれ図1における奥行方向に2個設けておくことによっても,その2個の突出部311や,2個の突出部321によって冷媒配管2が捕捉されることになり,該冷媒配管2の揺動を防止することができる。
このように,空気調和機Xでは,少なくとも冷媒配管2の曲折部21の始点が,予め定められた位置に決められるため,曲折部21の形状をできるだけ変化させることなく,冷媒配管2を折り曲げることができ,該冷媒配管2から冷媒分流部4への冷媒の偏流状態の変化を防止することができる。即ち,冷媒分流部4において分流された冷媒の液密度の均一化させることができ,室内空気熱交換器1において高い熱交換効率を得ることができる。
さらに,空気調和機Xでは,突出部311,321によって配管スペースS1が狭窄されているため,冷媒配管2を折り曲げる際の該冷媒配管2の揺動を防止することができ,冷媒配管2と冷媒分流部4との接続部分の破断などを防止することができる。
また,図1に示すように,空気調和機Xでは,突出部311,321によって配管スペースS1の一部だけが狭窄されており,他の部分には広いスペースが確保されているため,冷媒配管2を筐体30の上面に形成された開口を通して室内空気熱交換器1(図3参照)を該筐体30に載置するための作業などを簡単に行うことができる。なお,筐体30の上面に冷媒配管2を通すための開口が形成された空気調和機は,例えば特許第3144745号公報にも開示されている。
ここに,図2は,本実施例に係る空気調和機X´から背面板を取り除いた状態を背面上方から見た要部斜視図である。なお,実施の形態で説明した空気調和機Xと同様の構成要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
図2(a)に示すように,空気調和機X´では,配管スペースS1を形成している筐体30の壁部31に,冷媒配管2を図2(a)における右方向から左方向に,予め定められた曲率で曲折するための指標となる曲面312(曲折指標部の一例)が形成されている。この曲面312は,図2(a)に示すように冷媒配管2が右方向に曲折されているときの曲折部21と同じ曲率で形成されている。
このように構成された空気調和機X´では,作業者は,配管スペースS1に設けられた曲面312に沿って冷媒配管2を折り曲げることによって,その冷媒配管2を簡単に予め設定された曲率で折り曲げることができる。したがって,空気調和機X´では,図2(a),(b)に示すように,冷媒配管2を左右のいずれの位置から取り出す場合であっても,冷媒配管2の曲折部21の曲率を同一に維持することができるため,該冷媒配管2における冷媒の偏流状態の変化を防止することができる。即ち,冷媒分流部4において分流された冷媒の液密度の均一化させることができ,室内空気熱交換器1において高い熱交換効率を得ることができる。
また,応用例として、図2(a)において,配管スペースS1を形成している筐体30の壁部31に,冷媒配管2を図2(a)における右方向から左方向に予め定められた異なる複数の曲率で曲折するための指標となる複数の曲面312(曲折指標部の一例)を,図2(a)における奥行方向に段差をもうけて形成してもよい。これにより、冷媒配管2の外径の変化に合わせて,その複数の曲面312の中から適切な曲率のものを選択的に用いて折り曲げ行うことができる。 なお,ここでは,壁部31に形成された曲面312を曲折指標部の一例として説明したが,配管スペースS1に,冷媒配管2を曲折する際の指標となる線分を描いておくことも他の例として考えられる。この場合は,作業者はその線分に沿うように冷媒配管2を折り曲げることで,冷媒配管2を予め定められた曲率と同一の曲率で簡単に折り曲げることができる。
さらに,図1や図2における配管スペースS1の奥行方向の壁部にも,冷媒配管2を折り曲げる際に支点となる突出部を設けておけば,折り曲げ作業をより簡単に行うことができる。
また,本願では図2における左側の壁部31に曲面312を設けたが,右側の壁部32,もしくは壁部31及び壁部32に共に設けても良い。これにより,冷媒配管2を左方向に折り曲げた後に,再度,右方向に折り曲げる場合も,該冷媒配管2の曲折部21の形状を既定の形状に維持することができる。
2…冷媒配管
21…曲折部
4…冷媒分流部
30…筐体
31,32…壁部
311…突出部(曲折支点部の一例)
312…曲面(曲折指標部の一例)
321…突出部(曲折支点部の一例)
S1,S2…配管スペース
X,X´…空気調和機
Claims (4)
- 室内空気と冷媒との間で熱交換を行う室内空気熱交換器と,当該空気調和機内の配管スペースにおいて曲折された状態で配置され,冷媒を前記室内空気熱交換器に導くための冷媒配管と,前記冷媒配管からの冷媒を少なくとも二以上に分流して前記室内空気熱交換器に流入させる冷媒分流部と,を備えてなる空気調和機であって,
前記配管スペースに,前記冷媒配管を曲折するための支点となる曲折支点部が設けられてなることを特徴とする空気調和機。 - 前記曲折支点部が,前記配管スペースを形成する壁部から突出する一又は複数の突出部を含んでなる請求項1に記載の空気調和機。
- 前記配管スペースに,前記冷媒配管を予め定められた曲率で曲折するための指標となる曲折指標部が設けられてなる請求項1又は2のいずれかに記載の空気調和機。
- 前記曲折指標部が,前記配管スペースを形成する壁部に形成された曲面である請求項3に記載の空気調和機。
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