JP2008229442A - 基板の塵埃除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板が薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板の表面に付着した塵埃が効率良く除去できる基板の塵埃除去装置を得る。
【解決手段】基板(W)を水平に支持して一方から他方に向けて移送する移送装置(2)を設け、複数のカップ型の掻きブラシ(10)を上下に向けて前記基板(W)の移送方向と直交する左右方向に配列するとともに、該掻きブラシ(10)を前記基板(W)の上面と下面とに接触させ、各掻きブラシ(10)を前記左右方向に往復動させる横移動装置(20)、及び各掻きブラシ(10)を上下軸心(C)を中心として回転させる回転装置(30)を設け、前記掻きブラシ(10)の内部を吸引形の集塵機(35)に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄い基板、例えばプリント基板の表面に付着した切り屑、ほこり等の塵埃を除去する基板の塵埃除去装置に関するものである。
一般に、プリント基板は絶縁性の樹脂と導電性の銅箔とを一層又は多層に積層して形成されており、外形加工、分割溝加工したりすると、静電気、あるいは切り屑の飛散等によって基板の表面にほこり、切り屑等の塵埃が付着することになる。該塵埃は後工程で不良の原因となるため除去する必要がある。
ところで、従来の塵埃除去装置は、基板を横断する2本の回転ブラシローラを前後に配置して基板の表面に接触させ、これらを互いに内向きに逆回転させ、各回転ブラシローラの上部周囲を、真空ポンプに接続される集塵口で覆い、各回転ブラシローラにより、基板表面に付着している塵埃を掻き取るとともに、該掻き取った塵埃を各回転ブラシローラ間の内方で浮遊させ、該浮遊した塵埃を前記集塵口で吸引除去するようにしていた。
前記従来のものは、後部側の回転ブラシローラが基板の搬送方向に対して逆方向に回転されていたため、近年のように、基板が薄くて剛性の乏しくなっているものにあっては、基板の先行端部が前記後部側の回転ブラシローラに到来した際に、該先行端部が前記後部側の回転ブラシローラによって巻き上げられ、基板が損傷することになる。
特開2005−218923号公報
本発明は、基板が薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板の表面に付着した塵埃が効率良く除去できる新規な基板の塵埃除去装置を得ることを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために、以下の如く構成したものである。即ち請求項1に係る発明は、基板を水平に支持して一方から他方に向けて移送する移送装置を設け、複数のカップ型の掻きブラシを上下に向けて前記基板の移送方向と直交する左右方向に配列するとともに、該掻きブラシを前記基板の上面と下面とに接触させ、各掻きブラシを前記左右方向に往復動させる横移動装置、及び各掻きブラシを上下軸心を中心として回転させる回転装置を設け、前記掻きブラシの内部を吸引形の集塵機に接続する構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、前記移送装置の強度部材にラックを基板の移送方向と直交する左右方向に延長させて設け、各掻きブラシの軸心部に上下方向の回転軸を同軸に連結し、該回転軸にピニオンを設けるとともに該ピニオンを前記ラックに噛み合わせ、前記各掻きブラシを横移動装置によって前記左右方向に往復動させるようにしたものである。
請求項3に係る発明は、前記横移動装置によって基板の移送方向と直交する左右方向に往復動される中空の支持ケースを設け、該支持ケースに掻きブラシの回転軸を回転可能に設け、前記支持ケースの内部を吸引形の集塵機に接続するとともに、該支持ケースに前記掻きブラシの内部と連通する吸引口を設けたものである。
請求項1に係る発明は、各掻きブラシが横移動装置及び回転装置によって横移動及び回転されると、前記各掻きブラシが基板に対して左右に移動しつつ、該基板の面と直交する軸心を中心として回転しながら基板の上下面に接触することになる。このため、基板が薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板を巻き込むことなくその表面に付着した塵埃を効率よく剥離することができる。また、集塵機の吸引力による負圧によって各掻きブラシ内に外気が流入しているため、この気流によって前記剥離した塵埃が効率よく掻きブラシ内に流入し、外部に飛散することなく集塵することができる。この結果、基板が薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板を巻き込むことなくその表面に付着した塵埃を効率よく剥離することになる。また、各掻きブラシの内部には集塵機の吸引力による負圧によって外部から空気が流入しているため、前記剥離した塵埃は、外部に飛散することなく、前記気流によって掻きブラシ内に流入し、集塵機によって回収されることになる。
請求項2に係る発明は、横移動装置によって各掻きブラシ及びピニオンが基板の移送方向と直交する左右方向に往復動されると、ピニオンがラック上を転動して各掻きブラシを基板の面上で上下軸心を中心として正逆回転させる。このため、前記各掻きブラシは、左右(横)方向に移動しつつ、上下軸心を中心として正逆回転して基板の上下面に接触し、該上下面に付着した塵埃を掻き取ることになる。
請求項3に係る発明は、前記掻きブラシ内に流入した塵埃が、各掻きブラシを支持する中空の支持ケース内に集合し、該支持ケースから集塵機に向けて排出されることになる。このため、塵埃の排出路が簡素になる。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図において、図1は本発明の実施例を示す一部断面側面図、図2は図1の右方から見た説明用背面図である。
図1、図2において、1は基板(プリント基板)Wの塵埃除去装置であり、外形(端面)加工機、あるいは分割溝加工機等によって加工された基板にWに付着した塵埃を除去するものである。該塵埃除去装置1は、基板Wを水平に支持して一方から他方に向けて移送する移送装置2、該移送装置2によって移送される基板Wの表面に付着した塵埃を掻き取る掻きブラシ10、該掻きブラシ10を横方向に往復動させる横移動装置20、該掻きブラシ10を回転させる回転装置30、及び基板Wから掻き取られた塵埃を捕捉する集塵機35等を主要部品として構成される。
前記移送装置2は、強度部材3に基板Wを支持する多数の支持ローラ4を、図1において左右に配列して取付け、各支持ローラ3をスプロケット5、チェーン6を介してモータに連結し、該モータによって各支持ローラ3を図1において右回転させる。また、掻きブラシ10が位置する前後(図1において左右)に基板Wを下方に押圧する押さえローラ7を取り付ける。図1において、8はチェーン6に張力を付与するテンションスプロケットである。
前記移送装置2の移送始端部(図1において左部)に掻きブラシ10を配置する。該掻きブラシ10は、保持筒11の一端側周縁に、繊維素材を円筒状に編成したブラシ12を一体的に連結してなるカップ型とし、該掻きブラシ10を、図2に示すように、基板Wを中心として上下に対向させて該基板Wの上下面に接触させるとともに、基板Wの移送方向と直交する左右方向に所定の間隔を保持して5列配列する。なお、この配列数は基板Wの左右幅、掻きブラシ10の径等によって適宜設定する。
前記掻きブラシ10は、その保持筒11の軸心部に回転軸13を同軸に起立固定し、該回転軸13を介して中空の支持ケース14に回転自在に支持する。支持ケース14は、基板Wの移送方向と直交する左右方向に細長い箱型とし、図1に示すブラケット15、レール16を介して移送装置2の強度部材3に、図2において左右摺動可能に連結してなり、横移動装置20によって図2において左右方向に往復動させる。
前記横移動装置20はクランク機構からなり、図2に示すように、強度部材3にモータ21を取付け、該モータ21によって回転される前後方向の出力軸22にクランクピン23を偏心させて取付け、該クランクピン23にロッド24の一端部を回転可能に連結し、該ロッド24の他端部を前記ブラケット15に取り付けた連結ピン25に回転可能に連結する。これにより、前記モータM1の回転運動をクランクピン23、ロッド24を介して直線往復運動に変換し、前記支持ケース14、従って各掻きブラシ10を基板Wの移送方向と直交する左右方向に往復動される。
前記各掻きブラシ10の左右方向の往復動時に、各掻きブラシ10を上下軸心Cを中心として回転させる回転装置30を設ける。即ち、前記支持ケース14を左右摺動可能に支持する強度部材3に、ラック31を基板Wの移送方向と直交する左右方向に延長させて取付け、また、各掻きブラシ10の回転軸13にピニオン32を固定し、該ピニオン32を前記ラック31に噛み合わせる。これにより、前記支持ケース14が横移動装置20によって左右方向に往復動されると、これに伴って前記各掻きブラシ10及びピニオン32が左右方向に往復動されるとともに、ピニオン32がラック31上を転動して各掻きブラシ10を上下軸心Cを中心として正逆回転させる。
前記支持ケース14の、回転軸13を支持する支持部に、各掻きブラシ10の内部と連通する吸引口36(図1)を形成し、また、前記支持ケース14の左右両端部に吸引ダクト37(図2)を接続し、該吸引ダクト37の一端を吸引式の集塵機35に接続する。
前記実施例によれば、横移動装置20によって支持ケース14が図2において左右方向に往復動されると、各掻きブラシ10及びピニオン32が基板Wの移送方向と直交する左右方向に往復動されるとともに、ピニオン32がラック31上を転動して各掻きブラシ10が上下軸心Cを中心として正逆回転される。これにより、前記各掻きブラシ10は、移送装置2によって移送される基板Wに対し、これの移送方向と直交する左右に移動しつつ、該基板Wの面と直交する軸心を中心として回転しながら、該基板Wの上下面に接触することになる。
このため、基板Wが薄くて剛性の乏しいものであっても、該基板Wを巻き込むことなくその表面に付着した塵埃を効率よく剥離することができる。また、基板Wから剥離された塵埃は、集塵機35の吸引力による負圧によって外気とともに効率よく各掻きブラシ10内に流入し、吸引口36を経て支持ケース14内に集合し、該支持ケース14から集塵機35に向けて排出されることになる。また、各掻きブラシ10の回転を各掻きブラシ10の左右方向への往復動を利用してラック31とピニオン32とで行なうようにし、また、各掻きブラシ10を支持する支持ケース14を中空にして塵埃の流路(排出路)としたので、構造が簡素になって塵埃除去装置が小形になるとともに、製造コストが低減することになる。
本発明の実施例を示す一部断面側面図である。 図1の右方から見た説明用背面図である。
符号の説明
1 基板の塵埃除去装置
2 移送装置
3 強度部材
4 支持ローラ
5 スプロケット
6 チェーン
7 押さえローラ
8 テンションスプロケット
10 掻きブラシ
11 保持筒
12 ブラシ
13 回転軸
14 支持ケース
15 ブラケット
16 レール
20 横移動装置
21 モータ
22 出力軸
23 クランクピン
24 ロッド
25 連結ピン
30 回転装置
31 ラック
32 ピニオン
35 集塵機
36 吸引口
37 吸引ダクト
C 上下軸心

Claims (3)

  1. 基板(W)を水平に支持して一方から他方に向けて移送する移送装置(2)を設け、複数のカップ型の掻きブラシ(10)を上下に向けて前記基板(W)の移送方向と直交する左右方向に配列するとともに、該掻きブラシ(10)を前記基板(W)の上面と下面とに接触させ、各掻きブラシ(10)を前記左右方向に往復動させる横移動装置(20)、及び各掻きブラシ(10)を上下軸心(C)を中心として回転させる回転装置(30)を設け、前記掻きブラシ(10)の内部を吸引形の集塵機(35)に接続したことを特徴とする基板の塵埃除去装置。
  2. 移送装置(2)の強度部材(3)にラック(31)を基板(W)の移送方向と直交する左右方向に延長させて設け、各掻きブラシ(10)の軸心部に上下方向の回転軸(13)を同軸に連結し、該回転軸(13)にピニオン(32)を設けるとともに該ピニオン(32)を前記ラック(31)に噛み合わせ、前記各掻きブラシ(10)を横移動装置(20)によって前記左右方向に往復動させることを特徴とする請求項1記載の基板の塵埃除去装置。
  3. 横移動装置(20)によって基板(W)の移送方向と直交する左右方向に往復動される中空の支持ケース(14)を設け、該支持ケース(14)に掻きブラシ(10)の回転軸(13)を回転可能に設け、前記支持ケース(14)の内部を吸引形の集塵機(35)に接続するとともに、該支持ケースに前記掻きブラシ(10)の内部と連通する吸引口(36)を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の基板の塵埃除去装置。
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