JPH07328578A - メンブレン清掃装置 - Google Patents

メンブレン清掃装置

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JPH07328578A
JPH07328578A JP15524994A JP15524994A JPH07328578A JP H07328578 A JPH07328578 A JP H07328578A JP 15524994 A JP15524994 A JP 15524994A JP 15524994 A JP15524994 A JP 15524994A JP H07328578 A JPH07328578 A JP H07328578A
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membrane
cleaning
cleaning means
winch
brush
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JP15524994A
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幸治 大井
Tomizo Yamamoto
富造 山本
Tsuyoshi Matsuura
強 松浦
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンブレン溶接部における溶接検査後のカラ
ー粉体の清掃作業を、枠体に搭載した清掃手段により自
動的に行うことで作業の無人化を図り、大幅に労力を低
減させ清掃効率を向上させることにある。 【構成】 側部メンブレン4と平行な垂直姿勢と、自走
手段により底部メンブレン4上面を走行する水平姿勢の
2姿勢が得られるようにした枠体15,17に、枠体1
5,17に設けたシリンダ20によりメンブレン4表面
に対して近接,離反を可能とした盤22と、この盤22
の外周に囲繞配設されメンブレンコルゲーション7の高
さより長尺でメンブレン表面に接触するシール用ブラシ
21と、盤22とシール用ブラシ21で構成される閉塞
空間24内に内蔵されるメンブレンコルゲーション7の
高さより長尺の回転ブラシ28と、この回転ブラシ28
とシール用ブラシ21の間の前記盤22部にとりつけた
剥離粉体の吸引回収手段29とによって構成される清掃
手段B,Cを搭載したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下式貯槽の躯体側部
及び底部に張設したメンブレン材の溶接部検査後のカラ
ー粉体の清掃、あるいは、水張り試験後の残水処理及び
清掃する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下式貯槽の躯体内面に張設せる
側部及び底部メンブレンの溶接検査後におけるカラー粉
体の清掃作業は、手作業による溶接部の払試清掃、ある
いは、家庭用掃除器程度の器具を用いて吸引し清掃して
いた。また、余剰浸透液の除去に関しては、粉体を吹き
つけて浸透液を吸収させ、その粉体を吸引除去する方法
も提案されている。(例えば、特願平5−85525号
参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の清掃手段では、
前述の如く清掃作業の殆どを人力に頼らなければならな
いので、多くの時間を労力を必要とする不都合があり、
特に側部メンブレンの清掃作業にあっては、ゴンドラ上
での作業ということで作業性,安全性に難点があった。
【0004】本発明の目的は、メンブレン溶接部におけ
る溶接検査後のカラー粉体の清掃作業を、枠体に搭載し
た清掃手段により自動的に行うことで作業の無人化を図
り、大幅に労力を低減させ清掃効率を向上させることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
る本発明の構成は、地下式貯槽の躯体上部に配置したウ
インチのワイヤーに昇降可能に吊架される側部メンブレ
ンと平行な垂直姿勢と、自走手段により底部メンブレン
上面を走行する水平姿勢の2姿勢が得られるようにした
枠体に、該枠体に設けたシリンダによりメンブレン表面
に対して近接,離反を可能とした盤と、この盤の外周に
囲繞配設されメンブレンコルゲーションの高さより長尺
でメンブレン表面に接触するシール用ブラシと、前記盤
とシール用ブラシで構成される閉塞空間内に内蔵される
メンブレンコルゲーションの高さより長尺の回転ブラシ
と、該回転ブラシとシール用ブラシの間の前記盤部にと
りつけた剥離粉体の吸引回収手段とによって構成される
清掃手段を搭載したこと、および、前記枠体に、メンブ
レン溶接線間隔を介して複数基の清掃手段を搭載したこ
と、前記枠体に、これの進行方向と直交する方向に自走
横行し、前記清掃手段と直交するメンブレン溶接部を清
試する1基又は複数基の清掃手段を搭載したものであ
る。
【0006】
【実施例】次に、図面について本発明実施例の詳細を説
明する。図1は地下式貯槽の一般概略断面図、図2は側
部メンブレンの部分斜視図、図3は側部メンブレンの清
掃作業を示す清掃装置の正面図、図4は図3における清
掃装置の側面図、図5は清掃手段の斜視図、図6は清掃
手段の一部切欠正面図、図7はリミットスイッチのコル
ゲーション検出状態を示す説明図、図8は1サイクルの
溶接線清掃範囲図を示す説明図である。
【0007】図1に示す1は地下式貯槽であって、該地
下式貯槽1を構成するコンクリート躯体2の内面には保
冷材3を介してメンブレン4が張設されており、LN
G,LPGのような低温液5が貯蔵されるようにしてあ
る。図中6は内面に保冷材3を張設した屋根である。前
記メンブレン4は図2に示すように張設さるもので、7
はメンブレン4に形成したコルゲーション,8aはメン
ブレン4同志の縦方向の溶接線,8bはメンブレン4同
志の横方向の溶接線,9はメンブレンアンカーを示して
いる。本発明は、このように張設されたメンブレン4の
溶接線部8a,8bのカラーチェック又はリークテスト
後における溶接部に付着した現像用のカラー粉体を除去
し清掃する装置に関するもので、以下図3〜図8につい
てその詳細を説明する。
【0008】図3,図4は地下式貯槽1を構成するコン
クリート躯体2の上部に配置したウインチ(図示略)の
ワイヤー10の吊ピース11に吊架され、コンクリート
躯体2の側部内面に張設した前記メンブレン4と平行に
吊架される垂直姿勢の清掃装置Aを示しており、垂直姿
勢の清掃装置Aについてその詳細を説明する。12は、
集塵ボックス,制御システムを組込んだ主体で、該主体
12の下部左右には主体12内に組込んだ駆動源(図示
略)で自走するゴムなどのキャタピラ13が設けられ、
このキャタピラ13が前記メンブレン4の表面に回動可
能に接しており、メンブレン4のコルゲーション7など
の凹凸が吸収されるようにしてある。また、前記主体1
2の紙面上下方向にフレーム14を突設し、該フレーム
14の夫々先端部に前記キャタピラ13の車軸方向と平
行で、かつ、伸縮構造としたアーム15の中央部を連結
するとともに、このアーム15の両端にメンブレン4同
志の縦方向の溶接線8aに対する清掃手段Bを夫々設け
る。一方、前記上下のフレーム14とは別個に、前記主
体12の上下に設けたフレーム16に支持され、前記ア
ーム15の軸線と平行な軸線をもつ長尺なラック構造の
横行レール17を夫々設け、この横行レール17に設け
たラック17aに噛合し駆動されるピニオン(図示略)
を介して往復移動が可能で、かつ、メンブレン4同志の
横方向の溶接線8a部を清掃する清掃手段Cを夫々設け
たものである。前記吊ピース11は図2において紙面上
方のアーム15の左右2個所に設けられる。また、前記
アーム15の伸縮調整は、両端に設けた清掃手段Bの中
央がメンブレン4の両側溶接線8aに適合する位置で止
め金具18によって固定せしめられ、また、清掃手段C
はメンブレン4の上下側溶接線8bに適合するようセッ
トされる。また、吊架垂直姿勢の上部先行端、又は水平
姿勢のキャタピラ13による進行側となる前記アーム1
5の中央部に、リミットスイッチ19を設け、このリミ
ットスイッチ19がメンブレン4に設けた水平姿勢の最
初のコルゲーション7に接触することによりウインチ又
はキャタピラ13の駆動を停止し、この信号をうけて前
記横行レール17に沿って清掃手段Cが作用するように
したもので、前記清掃装置Aは上述のように構成されて
いる。
【0009】次に、図5,図6について前記清掃手段
B,Cの構成、つまり、この清掃手段BとCは、位相を
90°づらして装着される点について相違するだけであ
るので、ここでは清掃手段Bについて説明する。前記ア
ーム15の両端下面、即ち、メンブレン4の張設面に対
向するアーム15の面に2本のエアシリンダ20を設
け、この両エアシリンダ20端に、平面形状が楕円形状
のような長方形で外周縁部に前記メンブレン4の表面に
接し、かつ、メンブレン4のコルゲーション7の高さよ
り長いシール用ブラシ21を囲繞配設した盤22からな
る粉塵の飛散防止機構23をとりつけ、この飛散防止機
構23を構成する盤22,シール用ブラシ21とメンブ
レン4表面との間に閉塞空間24を構成せしめる。更
に、前記盤22の上面中心部にモータ25を設け、この
モータ25で回転駆動される円盤26の外周縁に、前記
メンブレン4の表面に接するとともに、コルゲーション
7の高さより長いブラシ27により構成される回転ブラ
シ28を前記閉塞空間24の中心部に内蔵せしめ、前記
盤22の一側に前記閉塞空間24に連通させたバキュー
ムノズル29を設け、このバキュームノズル29と前記
主体12を構成する集塵ボックス(図示略)とを集塵回
収ホース30にて接続したものである。図中31は、前
記主体12の制御システム(図示略)を介しコンプレッ
サー(図示略)に接続されるエアホース,32は前記主
体12の制御システムに接続される電線である。前記清
掃手段B,Cは上述のように構成されている。
【0010】
【作用の説明】前記コンクリート躯体2の内面に保冷材
3を介して張設したメンブレン4は、図2に示すよう
に、中央部全巾にわたって平行2条のコルゲーション7
を形成し、このコルゲーション7と直交する中断された
平行2条のコルゲーション7を中央部に形成、即ち、コ
ルゲーション7を板面の中央部に十字状に形成したメン
ブレン4を、90°位相を変えて縦横方向に交互に配設
し張設したもので、このように張設されたメンブレン4
の溶接線8a,8b部の清掃について説明する。図3,
図4に示すように、清掃装置Aをウインチのワイヤー1
0に吊架するとともに、先行するアーム15にとりつけ
たリミットスイッチ19をメンブレン4に形成された垂
直姿勢にある平行2条のコルゲーション7間に適合させ
る。一方、前記アーム15の両端に配設した清掃手段B
のエアシリンダ20を夫々伸ばしてメンブレン4の縦方
向の溶接線8a部に押し当て、この姿勢でモータ25に
て回転ブラシ28を回転して溶接線8a部の粉体を掃き
上げ、粉塵をバキュームノズル29より吸引して集塵回
収ホース30を経て集塵ボックスに回収する作業を続け
ながら、前記清掃装置Aはウインチによりゆっくり上昇
しながら上下の清掃手段Bにより溶接線8a部を清掃す
る。このときキャタピラ13はメンブレン4の表面に接
触しながら空転している。先行するアーム15にとりつ
けられているリミットスイッチ19が、上段のメンブレ
ン4の水平姿勢にある最初のコルゲーション7に接触す
ると、図7の仮想線で示すように、リミットスイッチ1
9がオフとなる。この信号をうけてウインチによる清掃
装置Aの上昇が停止し、清掃手段Bの回転ブラシ28の
駆動も停止せしめられると同時に、両横行レール17の
紙面左端部に配置されている上下関係にある清掃手段C
のエアシリンダ20が伸びてメンブレン4の横方向の溶
接線8b部に清掃手段Cを押し当て、モータ25にて回
転ブラシ28を回転駆動するとともに、この清掃手段C
をラック17aとピニオンの作用により横行レール17
に沿って紙面右方向に移動させながら、横方向の溶接線
8b部の粉体を掃き上げ、粉塵をバキュームノズル29
より吸引し集塵回収ホース30を経て集塵ボックスに回
収する。そして前記清掃手段Cが横行レール17の紙面
右端まで達すると、ラック17aとピニオンの逆転によ
り清掃手段Cは仕上げ清掃を行いながら横行レール17
の紙面左端、即ち、出発点に到達した時点で回転ブラシ
28及び清掃手段Cの移行が停止すると同時に、エアシ
リンダ20が縮み清掃手段Cのメンブレン4に対する押
圧を開放する。この信号によりウインチによる清掃装置
Aの上昇及び清掃手段Bの回転ブラシ28の駆動が再開
される。この再開直後にリミットスイッ19が水平姿勢
の上段のコルゲーション7に当接するが、このリミット
スイッチ19は、タイマー回路によりこの上段のコルゲ
ーション7を通過する時間だけ作動しないようにしてあ
るため、上段のコルゲーション7に接触してもウインチ
が停止しないようにしてある。以上の動作を繰り返しな
がら図8に示すように、コンクリート躯体2の側部上端
に到達し、1サイクル分の縦,横の溶接線8a,8bの
清掃が完了したら、ウインチを1サイクル分だけ移動さ
せたのち、ワイヤー10を繰り出して清掃装置Aを底板
上まで降下させ、再び清掃装置Aを順次上昇,停止させ
ながら当該サイクル部の溶接線8a,8bの清掃を行う
作業をコンクリート躯体2の側部全周にわたって行うも
のである。また、底部に張設したメンブレン4の溶接線
部の清掃を行う場合は、清掃装置Aを水平姿勢としキャ
タピラ13を駆動して運行するもので、その動作は前述
と同様であるので詳細な説明は省略する。また、溶接線
部の清掃とは別に、水張り試験後の底部残水処理及び清
掃作業にも本装置の使用が可能である。
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明の構成によれば、次
のような効果が得られる。 (a)側部,底部メンブレンのカラーチェック及びアン
モニアテスト後のカラー粉体の除去,清掃作業を、ウイ
ンチによる昇降作用又は自走可能な枠体に搭載せる清掃
装置の清掃手段により自動で行うことで、作業の無人化
が図れ、大幅な省力化が可能となる。 (b)従来の手作業では、飛散した粉体を作業員が吸い
込む恐れがあったが、無人化によりその近傍には作業員
を配置する必要がなくなり、作業環境が向上する。 (c)特に側部メンブレンではゴンドラ上での作業がな
くなるため、作業性・安全性の向上が図れる。 (d)また、タンク水張り検査後の底部残水処理及び清
掃作業にも使用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】地下式貯槽の一般概略断面図である。
【図2】側部メンブレンの部分斜視図である。
【図3】側部メンブレンの清掃作業を示す清掃装置の正
面図である。
【図4】図3における清掃装置の側面図である。
【図5】清掃手段の斜視図である。
【図6】清掃手段の一部切欠正面図である。
【図7】図7はリミットスイッチのコルゲーション検出
状態を示す説明図である。
【図8】1サイクルの溶接線清掃範囲を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
A 清掃装置 B 清掃手段 C 清掃手段 1 地下式貯槽 2 コンクリート躯体 3 保冷材 4 メンブレン 5 低温液 6 屋根 7 コルゲーション 8 溶接線部 8a 溶接線 8b 溶接線 9 メンブレンアンカー 10 ワイヤー 11 吊ピース 12 駆動源 13 キャタピラ 14 フレーム 15 アーム 16 フレーム 17 横行レール 17a ラック 18 止め金具 19 リミットスイッチ 20 エアシリンダ 21 シール用ブラシ 22 盤 23 飛散防止機構 24 閉塞空間 25 モータ 26 円盤 27 ブラシ 28 回転ブラシ 29 バキュームノズル 30 集塵回収ホース 31 エアホース 32 電線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下式貯槽の躯体上部に配置したウイン
    チのワイヤーに昇降可能に吊架される側部メンブレンと
    平行な垂直姿勢と、自走手段により底部メンブレン上面
    を走行する水平姿勢の2姿勢が得られるようにした枠体
    に、該枠体に設けたシリンダによりメンブレン表面に対
    して近接,離反を可能とした盤と、この盤の外周に囲繞
    配設されメンブレンコルゲーションの高さより長尺でメ
    ンブレン表面に接触するシール用ブラシと、前記盤とシ
    ール用ブラシで構成される閉塞空間内に内蔵されるメン
    ブレンコルゲーションの高さより長尺の回転ブラシと、
    該回転ブラシとシール用ブラシの間の前記盤部にとりつ
    けた剥離粉体の吸引回収手段とによって構成される清掃
    手段を搭載したことを特徴とするメンブレン清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記枠体に、メンブレン溶接線間隔を介
    して複数基の清掃手段を搭載した請求項1記載のメンブ
    レン清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記枠体に、これの進行方向と直交する
    方向に自走横行し、前記清掃手段と直交するメンブレン
    溶接部を清掃する1基又は複数基の清掃手段を搭載した
    請求項1又は2記載のメンブレン清掃装置。
JP6155249A 1994-06-14 1994-06-14 メンブレン清掃装置 Expired - Lifetime JP2543828B2 (ja)

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JPH07328578A true JPH07328578A (ja) 1995-12-19
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008229442A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Isao Yoshida 基板の塵埃除去装置
JP2011001800A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Shinichi Okamoto 太陽光発電パネル用の自動洗浄装置
WO2012077181A1 (ja) * 2010-12-07 2012-06-14 Okamoto Shinichi 太陽光発電パネル用の自動洗浄装置

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WO2012077181A1 (ja) * 2010-12-07 2012-06-14 Okamoto Shinichi 太陽光発電パネル用の自動洗浄装置

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