JP2008228377A - 充電装置及びその制御方法、並びにバッテリーパック - Google Patents

充電装置及びその制御方法、並びにバッテリーパック Download PDF

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Abstract

【課題】二次電池に対する充電量をユーザが任意に決定できる技術の実現。
【解決手段】バッテリーを充電する充電装置は、S305でバッテリーを電源として使用可能な機器を選択し、S308,S309,S310では選択された機器での動作内容に対応して設定される充電モードを選択し、S311,S312では設定された充電モードに対応する充電量を算出し、S314では算出された充電量でバッテリーを充電する。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッテリー等の二次電池の充電技術に関する。
近年、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等の携帯用電子機器に電源として搭載されるバッテリーパックにメモリを設け、このメモリに様々な情報を格納して利用する技術が提案されている。メモリに格納される情報とは、例えば、二次電池の残存容量やカメラの設定情報、撮影画像データである。
特許文献1には、バッテリーパック内の不揮発性メモリに二次電池の残存容量を記憶させる技術が記載されている。これにより、バッテリーパックがカメラ本体から取り外されても、取り外される直前の二次電池の残存容量に関する情報がバッテリーパックに記憶されることになる。また、カメラ本体からバッテリーパックを取り外して、他のバッテリーパックを装填し、その後バッテリーパックを外して、再度元のバッテリーパックを装填しても、当該二次電池の残存容量に関する情報は失われないので、正しい残存容量の演算が可能となる。
特許文献2には、バッテリーパック内の不揮発性メモリに電子機器の機能を設定するための設定情報を記憶させる技術が記載されている。これにより、バッテリーパックを電子機器に装着すれば、改めて設定操作を行うことなく簡単に電子機器の機能を設定することができる。
特許文献3には、バッテリーパック内の不揮発性メモリに電子機器で撮影された画像データを記憶させる技術が記載されている。これにより、記憶媒体(メモリカードや磁気テープ等)の着脱が不要となる。また、バッテリーパックの不揮発性メモリに記憶された画像データを取り扱う際には、バッテリーパックを電子機器や充電装置にセットした状態のままで行え、簡単に画像データを取り扱うことができる。
一方、充電器には、バッテリーパックのメモリに記憶された画像データを操作することができるデータ操作回路やデータを再生する再生回路、またデータを他の機器へ出力することができるデータ出力回路を設けている。
特開平4−279876号公報 特開2004−335247号公報 特開2004−335248号公報
しかしながら、上記特許文献1では、二次電池の残存容量に関する情報が二次電池を充電する際に利用されていない。また、上記特許文献2では、バッテリーパックに記憶させる情報中に二次電池の充電量を制御する情報が存在しない。また、上記特許文献3では、バッテリーパックに記憶させる情報は、電子機器で撮影された画像データなので、二次電池の充電量を制御することはできない。
本発明は、上記課題を解決するためになされ、その目的は、二次電池に対する充電量をユーザが任意に決定できる技術を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、バッテリーを充電する充電装置であって、前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段にて選択された機器での動作内容に対応して設定される充電モードを選択する第2の選択手段と、前記第2の選択手段にて設定された充電モードに対応する充電量を算出する充電量算出手段と、 前記充電量算出手段にて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電手段と、を有する。
また、本発明は、バッテリーを充電する充電装置であって、前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する選択手段と、前記選択手段にて選択された機器での動作内容を設定する設定手段と、前記設定手段にて設定された動作内容に基づいて充電量を算出する充電量算出手段と、前記充電量算出手段にて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電手段と、を有する。
また、本発明は、電子機器に接続して電力を供給し、充電装置に接続して充電されるバッテリーパックであって、前記バッテリーが使用可能な機種に関する情報と、前記機器毎の単位撮影枚数当たりの消費電力又は単位撮影時間当たりの消費電力に関する情報と、前記機器毎の前記バッテリーが装着されてから取り外されるまでの撮影枚数又は撮影時間に関する情報が記憶されているメモリを有する。
また、本発明は、バッテリーを充電する充電装置の制御方法であって、前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する第1の選択ステップと、前記第1の選択ステップにて選択された機器での動作内容に対応して設定される充電モードを選択する第2の選択ステップと、前記第2の選択ステップにて設定された充電モードに対応する充電量を算出する充電量算出ステップと、前記充電量算出ステップにて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電ステップと、を有する。
また、本発明は、バッテリーを充電する充電装置の制御方法であって、前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する選択ステップと、前記選択ステップにて選択された機器での動作内容を設定する設定ステップと、前記設定ステップにて設定された動作内容に基づいて充電量を算出する充電量算出ステップと、前記充電量算出ステップにて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電ステップと、を有する。
本発明によれば、二次電池に対する充電量を必要に応じて任意に決定できる。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
図1は、本発明に係る第1の実施形態のバッテリーチャージャーの外観斜視図である。
図1において、バッテリーチャージャー100は、ACプラグ101をAC電源(商用電源)に差し込むことによって電源が供給される、所謂プラグインタイプであるが、AC電源からの入力形態が異なるインレットタイプであっても構わない。
バッテリーチャージャー100は、バッテリーパック200を収納する矩形凹状のバッテリーパック収納部102、複数の充電モードを表示する表示部103を備える。また、バッテリーチャージャー100は、表示部103に表示された複数の充電モードの中から所望のモードを選択する操作部104(第1の選択手段、第2の選択手段、選択手段、設定手段)を備える。
複数の充電モードは夫々、バッテリーパック200に内蔵された不揮発性メモリ224に記憶された電子機器毎の情報に基づいてバッテリーチャージャー100に内蔵された演算回路204(充電量算出手段)によって演算される。
電子機器はデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラ等である。
図2は、本発明に係る第1の実施形態のバッテリーチャージャー100及びバッテリーパック200の各内部構成を簡略化して示すブロック図である。
図2において、バッテリーパック200は、バッテリーセル221、充放電制御回路222、バッテリー側マイコン223、不揮発性メモリ224、バッテリー側通信回路225、電流検出回路226、サーミスタ227等から構成される。
バッテリーセル221は、バッテリーチャージャー100のバッテリーパック収納部102に収納された状態で不図示の充放電制御スイッチに従って+端子228及び−端子229を介してバッテリーチャージャー100によって充電される。また、バッテリーセル221は、バッテリーパック200が装着された状態で電子機器に電力を供給すると共に、バッテリーパック200内の各構成要素に電力を供給する。
充放電制御回路222(充電手段)は、不図示の充放電制御スイッチを制御すると共に、電流検出回路226で検出された電流値やバッテリーセル221の充電量に関する情報(以下、バッテリーセル情報)を入力してバッテリー側マイコン223に出力する。
バッテリー側マイコン223は、バッテリーチャージャー100や不図示の電子機器から送出される制御信号等に従い、不揮発性メモリ224に対してデータの読み出し/書き込みやバッテリー側通信回路225の制御を行う。
不揮発性メモリ224は、バッテリーパック200を使用可能な電子機器の対応機種情報や使用可能な機種毎の演算パラメータ情報、バッテリーパック200の固有情報、実際に使用(充放電)されることによって更新される使用履歴情報等を記憶している。
不揮発性メモリ224に記憶された情報は、チャージャー側マイコン203の制御信号に従い、バッテリーチャージャー100や電子機器から必要に応じて読み出し/書き込みが可能となっている。
上記対応機種情報とは、例えば、製品名若しくは製品型番といった対応機種としての電子機器が特定できる情報である。演算パラメータ情報は、バッテリーパック200を使用可能な電子機器がデジタルスチルカメラの場合、代表的な撮影モード毎の単位撮影枚数当たりの消費電力、代表的な再生モード毎の単位再生時間当たりの消費電力、待機状態での消費電力に関する情報である。一方、電子機器がデジタルビデオカメラの場合には、代表的な撮影モード毎の単位撮影時間当たりの消費電力や、代表的な再生モード毎の単位再生時間当たりの消費電力、待機状態での消費電力に関する情報である。
バッテリーパック200の固有情報とは、公称電圧、定格容量、バッテリーチャージャー100を使用した際の標準的な充電時間、サイクル劣化指数、製造年月日等に関する情報である。
上記使用履歴情報とは、バッテリーパック200が電子機器に装着されてから取り外されるまでの時間やその間に使用された上記各モード毎の使用時間の内訳、撮影枚数等に関する情報である。ここでバッテリーパック200が電子機器に装着されたものの、後述する充電モード1〜3のいずれかに移行しなかった場合には上記各情報は更新されない。尚、工場出荷時には、上記更新される情報として、未使用状態若しくは工場出荷状態を識別できる情報が書き込まれている。また、上述した単位撮影枚数、単位撮影時間、単位再生時間における「単位」とは、必ずしも「1枚、1秒、1分若しくは1時間」を意味するのではなく、「10枚」、「10分」等演算回路204の演算精度を上げることができれば複数でも構わない。
バッテリー側通信回路225は、通信端子230を介してバッテリーパック200が接続されるバッテリーチャージャー100や電子機器との間で通信処理を行う。また、バッテリー側通信回路225は、不揮発性メモリ224に記憶された情報をバッテリーパック200が接続されたバッテリーチャージャー100や電子機器に送信する。更に、バッテリーパック200が接続されたバッテリーチャージャー100や電子機器から送出されるデータを受信してバッテリー側マイコン223へ転送する。
尚、データを送受信する通信端子230を、従来のバッテリーパックでバッテリーセル情報を送出するために使用する通信端子と兼用すれば、従来のバッテリーパックを使用している電子機器であっても、本例のバッテリーパック200が使用可能である。
ここで、従来のバッテリーパックとはバッテリーセル情報を送出する機能を備えたものであり、例えば、その種別を識別するための識別信号を発生する信号発生機能や、内部温度を検出するための温度検出機能とを備えたものをいう。このような機能を備えたバッテリーパックは、上記識別信号や温度検出結果を外部に出力するための出力端子を電源端子以外に有している。
前述した構成にすることで、従来のバッテリーパックに対応した電子機器でも、上記各情報を取得するための端子を電源端子以外に有しているので、本例のバッテリーパック200を使用することができる。
電流検出回路226は、バッテリーセル221に印加される電流値を検出し、検出した電流値を充放電制御回路222に送出する。
サーミスタ227は、バッテリーパック200の内部温度を検出し、検出した内部温度情報をバッテリー側マイコン223に送出し、バッテリー側マイコン223は充電中にバッテリーパック200が所定の温度以上に加熱するのを防止する。
次に、バッテリーチャージャー100の内部構成について説明する。
バッテリーチャージャー100は、電源回路201、充電回路202、チャージャー側マイコン203、演算回路204、チャージャー側通信回路205等から構成される。
電源回路201は、AC電源から得る電力を所定の直流電圧に変換し、充電回路202、チャージャー側マイコン203、演算回路204、チャージャー側通信回路205等に供給する。
チャージャー側マイコン203は、バッテリーチャージャー100全体を制御する。
充電回路202は、チャージャー側マイコン203からの制御信号に基づき、電源回路201から供給される直流電圧の一部を+端子208及び−端子209を介してバッテリーパック200に供給して充電する。
チャージャー側マイコン203、演算回路204、チャージャー側通信回路205、操作部104、表示部103とでバッテリーチャージャー100全体を制御する制御回路を構成する。
チャージャー側通信回路205は、チャージャー側マイコン203の制御信号に従い、バッテリーパック200及びバッテリーチャージャー100の各通信端子210及び230を介して、バッテリーパック200との間で情報の送受信を行う。
チャージャー側マイコン203は、チャージャー側通信回路205を介して不揮発性メモリ224に記憶されている情報や後述する操作部104の操作内容に基づき、充電回路202を制御する。
演算回路204は、チャージャー側マイコン203が不揮発性メモリ224から読み出した情報に基づき、所定の演算を行い、その結果を再度チャージャー側マイコン203経由で後述する表示部103に送出する。上記所定の演算とは、例えば、不揮発性メモリ224に格納された上記機種毎の演算パラメータ情報から後述する充電モードを算出することである。また、不揮発性メモリ224に格納された上記機種毎の演算パラメータ情報と、バッテリーパック200の現在の残存容量とから、ユーザが選択及び/又は設定した充電モードに応じて機器の駆動に必要な充電量を演算することである。更には、上記必要充電量から充電に要する充電時間を演算することである。尚、バッテリーパック200の現在の残存容量は、バッテリーパック200の端子間電圧を測定することにより検出することができる。
表示部103は、演算回路204で処理されたバッテリーセル221の残存容量や不揮発性メモリ224から読み出した情報、更には電子機器毎に選択可能な充電モードを表示する。
操作部104は、ユーザによる操作に応じた信号をチャージャー側マイコン203に送信する。
<充電処理>
次に、第1の実施形態のバッテリーチャージャーによる充電動作について説明する。
図3は、第1の実施形態のバッテリーチャージャーによる充電処理を示すフローチャートである。尚、電子機器はデジタルカメラとする。
S301:バッテリーチャージャー100にバッテリーパック200が正しく装着されると、バッテリーパック200の±端子228,229及び通信端子230が、バッテリーチャージャー100の±端子208,209及び通信端子210に接続される。
S302:バッテリーチャージャー100は予めAC電源に接続されているか、バッテリーパック200を装着した状態でAC電源に接続される。バッテリーチャージャー100は、バッテリーパック200が装着されていることを検知し、電源回路201、充電回路202、チャージャー側マイコン203等の電源をONする。
S303:チャージャー側マイコン203は、バッテリーパック200の不揮発性メモリ224に記憶された情報を読み出す。また、バッテリーパック200の端子間電圧を測定することによって現在の残存容量を検出して不揮発性メモリ224に格納する。上記情報とは、上述したようにバッテリーパック200を使用可能なデジタルカメラの対応機種情報や機種毎の演算パラメータ情報、バッテリーパック200の固有情報、更には実際に充放電されることによって更新される使用履歴情報である。
S304:S303で読み出された情報に基づき、機種名を表示部103に表示する(図4参照)。
S305:図4のように表示されたいくつかの対応機種名から、ユーザが使用する機種を選択する。
S306:演算回路204は、図4から選択された機種に応じた充電モードを算出する。尚、充電モードとは、以下の通りである。即ち、
充電モード1:使用する機種にかかわらず常に満充電を実施する。
充電モード2:予めバッテリーチャージャー100で設定された撮影枚数分の機器の駆動に必要な充電を実施する。
充電モード3:ユーザが指定する撮影枚数分の機器の駆動に必要な充電を実施する。充電モード2、3は動作内容に基づく充電モードである。
S307:S305で選択された機種に対応する充電モードを表示部103に表示する(図5参照)。
S308:充電モード1(満充電)が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS313に進み、選択されなかった場合にはS309に進む。
S309:充電モード2(予め設定された撮影枚数分若しくは撮影時間分の充電)が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS311に進み、選択されなかった場合にはS310に進む。
S310:充電モード3(ユーザが指定する撮影枚数分若しくは所定撮影時間分の充電)が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS312に進み、選択されなかった場合にはS308にリターンする。
S311:演算回路204は、S303で読み出された機種毎の演算パラメータ情報に基づき、所定枚数分の充電量を演算し、S313に進む。
S312:演算回路204は、S303で読み出された機種毎の演算パラメータ情報に基づき、ユーザが指定した撮影枚数分若しくは所定撮影時間分の充電量を演算し、S313に進む。
S313:チャージャー側マイコン203は、ユーザが選択した充電モードに応じた充電量とバッテリーパック200の残存容量とを比較する。そして、比較の結果、ユーザが選択した充電モードに応じた充電量がバッテリーパック200の残存容量より多い場合には、充電が必要と判定しS314に進む。一方、ユーザが選択した充電モードに応じた充電量が現在の残存容量より少ない場合には、充電が不要と判定しS316に進む。
S314:充電回路202は、ユーザにより選択された充電モードで充電を開始する。
S315:表示部103に「充電の必要がありません。」というメッセージを表示する。
S316:表示部103に「充電中」若しくは「充電完了」というメッセージを表示する。
<表示例>
次に、図4乃至図6を参照して、バッテリーチャージャー100の表示部103への表示内容について説明する。
図4は、図3のS304において電子機器に関する対応機種情報に基づいて一覧表示される機種名の表示例を示している。
ユーザは、図4のように一覧表示された電子機器の機種名の中から、バッテリーパック200を装着する(次回使用する)予定の電子機器を選択する。
図5は、図3のS307において電子機器がデジタルスチルカメラの場合の充電モードの表示例を示している。
各充電モードの詳細は、以下の通りである。即ち、
充電モード1:使用する機種にかかわらず常に満充電を実施する。
充電モード2:予めバッテリーチャージャー100で設定された撮影枚数分のカメラの駆動に必要な充電を実施する。
充電モード3:ユーザが指定する撮影枚数分のカメラの駆動に必要な充電を実施する。この充電モード3では、ユーザがバッテリーチャージャー100の操作部104によって任意の撮影枚数を入力する。
図6は、図3のS307において電子機器がデジタルビデオカメラの場合の充電モードの表示例を示している。
各充電モードの詳細は、以下の通りである。即ち、
充電モード1:使用する機種にかかわらず常に満充電を実施する。
充電モード2:予めバッテリーチャージャー100で設定された撮影時間分のカメラの駆動に必要な充電を実施する。
充電モード3:ユーザが指定する撮影時間分の機器のカメラに必要な充電を実施する。この充電モード3では、ユーザがバッテリーチャージャー100の操作部104によって任意の撮影時間を入力する。
本実施形態によれば、バッテリーパック200に対する充電量を電子機器の次回の使用態様に応じて任意に決定でき、使用目的に応じた最適な充電を行うことで充電時間を短縮化することにもなる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、バッテリーパック200を電子機器から取り外し、専用のバッテリーチャージャー100で充電する場合について説明した。
第2の実施形態では、専用のバッテリーチャージャー100を用いずに、バッテリーパック200が装着された電子機器側で充電モードを設定して充電する場合について説明する。尚、第1の実施形態と同様の構成要素については、同じ符号を付して説明を省略する。
図7は、本発明に係る第2の実施形態のデジタルカメラ及びバッテリーパックの内部構成を簡略化して示すブロック図である。
図7において、バッテリーパック200の構成は、図2と同様なので説明を省略する。
図7において、電子機器としてのデジタルカメラ700は、電源回路701、充電回路702、カメラ側マイコン703、撮像部711、処理回路712等から構成される。
電源回路701は、バッテリーパック200又はAC電源から得られる電力を所定の電圧に変換し、カメラ側の各構成要素に供給する。
また、電源回路701は、ACアダプタのDCコードがデジタルカメラ700に接続される等してAC電源からの電力供給を検出すると、AC電源からの電力供給を優先し、装着されたバッテリーパック200からの電力供給を遮断する回路を備える。
充電回路702は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、電源回路701から供給される電力を+端子708及び−端子709を介してバッテリーパック200に供給する。また、デジタルカメラ700がバッテリーパック200を電源とする場合には、バッテリーパック200から供給される電力を+端子228及び−端子229を介してデジタルカメラ700に供給するように切り替える回路を備える。
カメラ側マイコン703は、制御プログラムや操作部706から出力されるユーザ操作情報に基づいて、デジタルカメラ700全体を制御する。また、カメラ側マイコン703は、カメラ側通信回路705、通信端子710を介してバッテリーパック200の不揮発性メモリ224に記憶された情報の中からデジタルカメラ700に関する情報を取得し、必要に応じて情報の更新を行う。
ここで、不揮発性メモリ224に記憶された情報とは、バッテリーパック200を使用可能なデジタルカメラの機種名や機種毎の演算パラメータ情報、バッテリーパック200の固有情報、実際の使用(充放電)によって更新される使用履歴情報である。
演算回路704は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、撮像部711から送出される画像信号に対して、ホワイトバランス、階調、輝度、色等の所定の信号処理を行い、表示部707に出力する。また、演算回路704は、カメラ側マイコン703からの情報とユーザ操作情報に基づいて所定の演算を行い、演算結果を表示部707に出力する。
カメラ側通信回路705は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、通信端子710を介してバッテリーパック200との間で通信処理を行う。即ち、カメラ側の情報をバッテリーパック200へ送信すると共に、バッテリーパック200から送信される不揮発性メモリ224に記憶された情報を受信しカメラ側マイコン703へ出力する。
操作部706は、ユーザ操作情報や設定情報をカメラ側マイコン703に出力する。
表示部707は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、演算回路704から出力される画像信号をLCD(Liquid Crystal Display)やEVF(Electronic View Finder)等に表示する。
708,709,710は夫々デジタルカメラ700に設けられた+端子、−端子、通信端子である。
撮像部711は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、撮影対象である被写体像を電気信号に変換して処理回路712に出力する。
処理回路712は、カメラ側マイコン703からの制御信号に従い、撮像部711から送出される画像信号に対してホワイトバランス等の所定の信号処理を行う。
<充電処理>
次に、第2の実施形態のデジタルカメラによる充電動作について説明する。
図8は、第2の実施形態のデジタルカメラによる充電処理を示すフローチャートである。
S802:処理が開始されると、カメラ側マイコン703は、先ずユーザ操作によって充電機能が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS803に進み、選択されなかった場合にはS814に進む。
S803:カメラ側マイコン703は、デジタルカメラ700に搭載されたメモリに記憶された演算パラメータ情報を取得すると共に、バッテリーパック200の端子間電圧を測定して現在の残存容量をメモリに格納する。ここで、演算パラメータ情報とは、デジタルカメラ700がデジタルスチルカメラの場合には、代表的な撮影モード毎の単位撮影枚数当たりの消費電力や、代表的な再生モード毎の単位再生時間当たりの消費電力、待機状態での消費電力である。一方、デジタルビデオカメラの場合には、代表的な撮影モード毎の単位撮影時間当たりの消費電力や、代表的な再生モード毎の単位再生時間当たりの消費電力、待機状態での消費電力である。
また、上述した単位撮影枚数、単位撮影時間、単位再生時間で用いた「単位」とは、必ずしも「1枚」、「1秒、1分若しくは1時間」を意味するのではなく、「10枚」、「10分」等の演算回路704の演算精度を向上できる値であれば複数でも構わない。
また、上述した単位撮影枚数又は単位撮影時間で用いた「単位」とは、必ずしも「1枚」、「1秒、1分若しくは1時間」を意味するのではなく、「10枚」、「10分」等の演算精度を向上できる値であれば複数でも構わない。
S804:演算回路704は、S803で取得した演算パラメータ情報に基づき充電モードを算出する。
上記充電モードとは以下の通りである。即ち、
充電モード1:常に満充電を実施する。
充電モード2:予めデジタルカメラ700で設定された所定撮影枚数分のカメラの駆動に必要な充電を実施する。
充電モード3:ユーザにより指定された撮影枚数分のカメラの駆動に必要な充電を実施する。
S805:表示部707は、S804で算出された充電モードを選択可能に一覧表示する。
S806:カメラ側マイコン703は、ユーザ操作によって充電モード1(満充電)が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS810に進み、選択されなかった場合にはS807に進む。
S807:カメラ側マイコン703は、充電モード2(予めデジタルカメラ700で設定された所定撮影枚数分若しくは所定撮影時間分の充電)が選択されたか判定し、選択された場合にはS809に進み、選択されなかった場合にはS808に進む。
S808:カメラ側マイコン703は、ユーザ操作によって充電モード3(ユーザが指定する撮影枚数分若しくは所定撮影時間分の充電)が選択されたか否かを判定し、選択された場合にはS810に進み、選択されなかった場合にはS806にリターンする。
S809:演算回路704は、S803で取得した演算パラメータ情報に基づき、所定枚数分の充電量を演算し、S811に進む。
S810:演算回路704は、ユーザが指定した撮影枚数分若しくは所定撮影時間分の充電量を演算し、S811に進む。
S811:ユーザ操作により選択された充電モードに応じた充電量とバッテリーパック200の残存容量とを比較する。そして、比較の結果、ユーザ操作により選択された充電モードに応じた充電量がバッテリーパック200の残存容量より多い場合には、充電が必要と判定し、S812に進む。一方、ユーザ操作により選択された充電モードに応じた充電量が現在の残存容量より少ない場合には、充電が不要と判定し、S813に進む。
S812:ユーザ操作により選択された充電モードで充電を開始する。
S813:表示部707は「充電の必要がありません。」というメッセージを表示する。
S814:表示部707は「充電中」又は「充電完了」というメッセージを表示する。 尚、表示部707に表示する表示内容については、第1の実施形態で説明した図4乃至図6と同様なので省略する。
上記実施形態によれば、バッテリーパック2をデジタルカメラ700に装着した状態で、カメラ700を充電モードに設定すると、カメラ700の消費電力に関する演算パラメータ情報に基づいて充電モードが算出され、表示部707に一覧表示される。よって、ユーザは表示部707に一覧表示された充電モードから、使用目的に応じた最適な充電モードを選択することができ、充電時間を短縮化することもできる。
[他の実施形態]
本発明は、前述した実施形態の機能を実現するコンピュータプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給することによって達成される場合も含む。その場合、システム等のコンピュータが該コンピュータプログラムを読み出して実行することになる。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体(記憶媒体)としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク等がある。その他にも、MO、CD-ROM、CD-R、CD-RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD-ROM、DVD-R)等がある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのものをダウンロードすることもできる。また圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するコンピュータプログラムを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD-ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザが、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードすることもできる。この場合、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現する。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットのメモリに書き込まれた後、該ボード等のCPU等が実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現される。
本発明に係る第1の実施形態のバッテリーチャージャーを示す外観斜視図である。 本発明に係る第1の実施形態のバッテリーチャージャー及びバッテリーパックの内部構成を示すブロック図である。 第1の実施形態のバッテリーチャージャーによる充電処理を示すフローチャートである。 第1の実施形態の充電処理により表示部に表示される表示内容を例示する図である。 第1の実施形態の充電処理により表示部に表示される表示内容を例示する図である。 第1の実施形態の充電処理により表示部に表示される表示内容を例示する図である。 本発明に係る第2の実施形態のデジタルカメラ及びバッテリーパックの内部構成を示すブロック図である。 第2の実施形態のデジタルカメラによる充電処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 バッテリーチャージャー
101 ACプラグ
102 バッテリーパック収納部
103,707 表示部
104,706 操作部
200 バッテリーパック
201,701 電源回路
202,702 充電回路
203 チャージャー側マイコン
223 バッテリー側マイコン
204,704 演算回路
205 チャージャー側通信回路
208,228,708 +端子
209,229,709 −端子
210,230,710 通信端子
221 バッテリーセル
222 充放電制御回路
224 不揮発性メモリ
225 バッテリー側通信回路
226 電流検出回路
227 サーミスタ
700 デジタルカメラ
703 カメラ側マイコン
705 カメラ側通信回路
711 撮像部
712 処理回路

Claims (8)

  1. バッテリーを充電する充電装置であって、
    前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する第1の選択手段と、
    前記第1の選択手段にて選択された機器での動作内容に対応して設定される充電モードを選択する第2の選択手段と、
    前記第2の選択手段にて設定された充電モードに対応する充電量を算出する充電量算出手段と、
    前記充電量算出手段にて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電手段と、を有することを特徴とする充電装置。
  2. バッテリーを充電する充電装置であって、
    前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する選択手段と、
    前記選択手段にて選択された機器での動作内容を設定する設定手段と、
    前記設定手段にて設定された動作内容に基づいて充電量を算出する充電量算出手段と、
    前記充電量算出手段にて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電手段と、を有することを特徴とする充電装置。
  3. 前記バッテリーはメモリを有するものであって、
    前記充電装置は前記メモリから情報を読み出す手段と、前記メモリから読み出した情報に基づいて前記バッテリーを電源として使用可能な機器を特定する手段とを有することを特徴とする請求項1または2に記載の充電装置。
  4. 前記メモリには、前記バッテリーが使用可能な機種に関する情報と、前記機器毎の単位撮影枚数当たりの消費電力又は単位撮影時間当たりの消費電力に関する情報と、前記機器毎の前記バッテリーが装着されてから取り外されるまでの撮影枚数又は撮影時間に関する情報が記憶されていることを特徴とする請求項3に記載の充電装置。
  5. 前記充電量算出手段は、前記メモリから読み出した前記機器毎の単位撮影枚数当たりの消費電力又は単位撮影時間当たりの消費電力に関する情報と、前記選択された撮影枚数又は撮影時間に関する情報に基づいて前記機器の駆動に必要な充電量を演算することを特徴とする請求項4に記載の充電装置。
  6. 電子機器に接続して電力を供給し、充電装置に接続して充電されるバッテリーパックであって、
    前記バッテリーが使用可能な機種に関する情報と、前記機器毎の単位撮影枚数当たりの消費電力又は単位撮影時間当たりの消費電力に関する情報と、前記機器毎の前記バッテリーが装着されてから取り外されるまでの撮影枚数又は撮影時間に関する情報が記憶されているメモリを有することを特徴とするバッテリーパック。
  7. バッテリーを充電する充電装置の制御方法であって、
    前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する第1の選択ステップと、
    前記第1の選択ステップにて選択された機器での動作内容に対応して設定される充電モードを選択する第2の選択ステップと、
    前記第2の選択ステップにて設定された充電モードに対応する充電量を算出する充電量算出ステップと、
    前記充電量算出ステップにて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電ステップと、を有することを特徴とする充電装置の制御方法。
  8. バッテリーを充電する充電装置の制御方法であって、
    前記バッテリーを電源として使用可能な機器を選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにて選択された機器での動作内容を設定する設定ステップと、
    前記設定ステップにて設定された動作内容に基づいて充電量を算出する充電量算出ステップと、
    前記充電量算出ステップにて算出された充電量で前記バッテリーを充電する充電ステップと、を有することを特徴とする充電装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015159426A1 (ja) * 2014-04-18 2017-04-13 三菱電機株式会社 充放電制御システム、制御装置、充放電制御方法、及び、プログラム

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