JP2008223560A - スプライン結合構造及び縦型ポンプ - Google Patents

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経博 竹内
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Abstract

【課題】回転軸22を垂直方向に向けた縦型のポンプ本体10の上に、同じく縦型の駆動用モータ50をスプライン結合により連結した縦型ポンプにおいて、スプライン結合部におけるグリースの消耗、これによる経年磨耗を効果的に抑制する。
【解決手段】ポンプ本体10の回転軸22の上端部が雄側のスプライン軸22aである。モータ50の駆動軸51の下端部が、下方に開口する円筒状の雌側スプライン軸51aである。回転軸22のスプライン軸直下に、弾性材料からなる締め付け式の環状シール部材80を、上方の雌側スプライン軸51aの端面に接して装着する。雌軸、雄軸の位置関係を変えることなく、スプライン軸間がシールされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、2本の回転軸を縦方向で相対移動可能に連結するのに用いられるスプライン結合構造、及びそのスプライン結合構造をポンプ本体とモータの連結部に用いた縦型ポンプに関する。
従来より切削液の供給に使用されるクーラントポンプとして、ポンプ本体に内接ギヤポンプを使用した縦型ポンプがある。縦型ポンプとは、垂直な回転軸をもつ縦向きのポンプ本体の上に縦向きの駆動用モータを同軸に連結したポンプである。
クーラントポンプにおける内接ギヤポンプは、特許文献1などに示されるように、基本構成部材として、ハウジング、その中心部を貫通する回転軸、回転軸に取付けられたインナーギヤ、及びインナーギヤの外側に位置してハウジング内に回転自在に組み込まれたアウターギヤを備えている。
特開2004−308547号公報
アウターギヤは、ピニオンギヤ(外歯ギヤ)であるインナーギヤと周方向の一部分が噛み合うように偏心して配置されたリングギヤ(内歯ギヤ)である。両ギヤの非噛み合い領域において両ギヤ間に形成される弧状空間には、クレセントと呼ばれるハウジングと一体の弧状の仕切り片が設けられている。噛み合い領域の回転方向上流側には吸入ポートが、同下流側には吐出ポートが、回転方向に沿って形成されている。両ポートはハウジングの内側面に形成され、ギヤ間に側方から対向する。
このような内接ギヤポンプをポンプ本体に使用したクーラントポンプでは、内接ギヤポンプが垂直な回転軸を上に向けてタンクの天板に取付けられる。内接ギヤポンプの吸入ポートは、タンク内のクーラントを吸い上げるために、タンク内に挿入された吸入管等と接続され、吐出ポートは、クーラントをタンク外へ排出するために、タンク外の排出管等と接続される。
内接ギヤポンプを駆動するモータは、内接ポンプの上に駆動軸を下に向けて垂直配置される。モータの駆動軸は、モータとポンプの脱着のために、ポンプの回転軸とスプライン結合される。この結合のため、下側のポンプの回転軸の上端部は、上方に突出する雄軸になっており、上側のモータ内の駆動軸の下端部は、その雄軸が挿入される円筒状で下方に開口した雌軸になっている。
下側に配置されるポンプ軸の上端部が雄軸となり、上側に配置されるモータ軸の下端部が雌軸となる理由は次のとおりである。ポンプ軸を雄軸とすることでこれが小径になる。その結果、ポンプに使用される玉軸受、オイルシールが小型化され、ひいてはポンプが小型化される。このように、縦型ポンプの主要部である内接ギヤポンプを小型化することが、ポンプ軸を雄軸とし、モータ軸を雌軸とすることの主たる理由である。
このようなクーラントポンプも、他のポンプと同様、駆動モータの修理、交換が必要な場合が生じる。このため、両者はスプライン結合により脱着可能に連結される。キー結合が採用される場合もあるが、スプライン結合の方が、フレッチングと呼ばれる微小振動が少なくなる。
ところが、内接ギヤポンプや駆動モータの故障に対応するためのスプライン結合部も自体も、経年的な磨耗を生じることがある。具体的には、スプライン結合部では、焼付き防止のために軸間にグリースが潤滑剤として充填されている。しかしながら、十分な量のグリースを充填していても、予想外に早く結合部が磨耗し、抜けなどが生じる。磨耗したスプライン結合部を調べてみると、グリースが消費されている場合が多い。
本発明の目的は、グリースの早期消費を防止し、もって経年的な磨耗を効果的に防止するスプライン結合構造を提供することにある。本発明の別の目的は、スプライン結合部におけるグリースの消耗、これによる経年的磨耗を効果的に防止できる信頼性の高い縦型ポンプを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のスプライン結合構造は、2本の回転軸がスプライン結合により縦方向で脱着可能に連結され、下側の回転軸の上端部が雄軸、上側の回転軸の下端部が雌軸とされたスプライン結合構造において、下側の回転軸のスプライン結合部真下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、上側の回転軸の端面に接して装着したものである。
また、本発明の縦型ポンプは、縦向きのポンプ本体の上に駆動用のモータが同軸配置され、垂直なポンプ軸及びモータ軸がスプライン結合により脱着可能に結合されると共に、ポンプ軸の上端部が雄軸、モータ軸の下端部が雌軸とされた縦型ポンプにおいて、ポンプ軸のスプライン結合部直下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、モータ軸の端面に接して装着したものである。
スプライン結合部におけるグリースの消耗の原因は、上側の雌軸に下側から雄軸が挿入され、雌軸が下を向くため、雌軸内のグリースが下方へ流れ出しやすい点にあると考えられる。雌軸を下側に配置し、これに上から雄軸を挿入すると、雌軸内のグリースの流出は防止される。しかしながら、そうした場合は前述したように、例えば縦型ポンプでは下側のポンプ本体の大型化を招く。
本発明のスプライン結合構造及び縦型ポンプにおいては、下側の回転軸のスプライン結合部真下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、上側の回転軸の端面に接して装着することにより、下を向いた上側の雌軸内がシールされる。このため、雄軸と雌軸の位置関係を反転させることなく雌軸内からのグリースの流出が防止され、スプライン結合部の経年磨耗が抑制される。
環状シール部材はゴムスリーブのような簡単なものでよく、なおかつ効果的である。
環状シール部材が装着される軸外面は、他の部分の外面より小径の環状凹部とすることが好ましい。この構成により、環状シール部材が環状凹部内に嵌合し、そのシール部材の位置ズレが防止される結果、上側のスプライン結合部に対するシール効果が安定する。
本発明のスプライン結合構造は、下側の回転軸のスプライン結合部真下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、上側の回転軸の端面に接して装着することにより、雄軸と雌軸の位置関係を反転させることなく、上側の下向き雌軸内からのグリースの流出を防止し、スプライン結合部の経年磨耗を効果的に抑制することができる。
また、本発明の縦型ポンプは、下側のポンプ軸のスプライン結合部直下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、上側のモータ軸の端面に接して装着したことにより、雄軸と雌軸の位置関係を反転させることなく(下側のポンプ本体の大型化を招くことなく)、上側の下向き雌軸内からのグリースの流出を防止し、スプライン結合部の経年磨耗を効果的に抑制することができる。
以下に本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示す縦型ポンプの主要部の縦断面図、図2は図1中のA−A線断面矢示図である。
本実施形態の縦型ポンプは、切削液供給のためのクーラントポンプである。この縦型ポンプは、図1に示すように、回転軸が垂直な縦型のポンプ本体10と、その上に同心状に連結された駆動用のモータ50とからなる。ポンプ本体10は内接ギヤポンプであり、下部のポンプユニット20と、ポンプユニット20を懸吊支持する上部のポンプ支持体30とを有している。ポンプ支持体30は、当該縦型ポンプをタンク60に取付けるための取付け部、並びに上側のモータ50との連結部を兼ねている。
ポンプユニット20は、図2に示すように、円筒形状のハウジング21と、ハウジング21の中心部に垂直に挿入された回転軸22と、回転軸22に取付けられたインナーギヤ23と、インナーギヤ23と噛み合うアウターギヤ24とを有している。回転軸22は、ポンプ本体10の中心部にポンプユニット20及びポンプ支持体30を垂直方向に貫通して設けられており、その上端部は、モータ50の駆動軸51との連結のために、ポンプ支持体30の上方に突出する雄側の円柱状スプライン軸22aとなっている。
アウターギヤ24は、ハウジング21内の水平な両端面間に回転自在に収容されたリングギヤである。このアウターギヤ24は、その内側に配置されたピニオンギヤからなるインナーギヤ23と周方向の一部で噛み合うように、回転軸22に対して偏心配置されている。インナーギヤ23とアウターギヤ24の非噛み合い領域においては、クレセントと呼ばれるハウジングと一体の弧状の仕切り片25が設けられている。噛み合い領域の回転方向上流側には吸引ポート26が設けられ、下流側には吐出ポート27が設けられている。吸引ポート26及び吐出ポート27は、共にハウジング20のギヤ23,24より上側の端面(天井面)に下側のギヤ23,24の方を向いて設けられている。
ポンプ支持体30は、切削液を収容するタンク60の天板61に取付けられる。より詳しくは、天板61に設けられた丸孔62からポンプユニット20をタンク60内に挿入した状態で、ポンプ支持体30の外周部が丸孔62の周囲に載置係合し、図示されないボルト等により固定される。なお、ポンプユニット20は、ポンプ支持体30の中央部下面に複数のボルト29により取付けられている。ボルト29はハウジング21の組立ボルトも兼ねる。
このポンプ支持体30は、ポンプユニット20の回転軸22を上部の軸受31により回転自在に支持すると共に、回転軸22を挟むように形成された吸引路32及び吐出路33を有している。吸引路32は、ポンプユニット20における吸引ポート26から一旦上昇し、水平部を経た後に下降して、ポンプ支持体30の下面に開口する逆U字状に形成されている。吸引路32の開口側の端部には、タンク60内に垂直に挿入される吸引管70の上端部が、ねじ込みにより接続される。吐出路33は、ポンプユニット20における吐出ポート27から斜め上のポンプ支持体30の側面へカーブしながら向かう略1/4円の弧状に形成されている。
モータ50は、中心部に垂直な駆動軸51を有しており、この駆動軸51が前記回転軸22と連結されるように、ポンプ支持体30の上部に形成されたフランジ状の受け部34上に垂直に且つ同心状に載置され、複数本のボルト35により固定されている。モータ50の駆動軸51の下端部は軸受52により回転自在に支持されると共に、前記回転軸22の上端突出部に形成された雄側のスプライン軸22aが挿入される雌側の円筒状スプライン軸51aになっている。
すなわち、ポンプ支持体30の上にモータ50を連結固定した状態で、ポンプ側のスプライン軸22a(雄軸)がモータ側のスプライン軸51a(雌軸)に挿入され、ポンプ本体10におけるポンプユニット20の回転軸22とモータ50の駆動軸51が連結されるのである。そして、ポンプユニット20の回転軸22とモータ50の駆動軸51が連結された状態で、スプライン軸51aの下端はスプライン軸22aの下端より下側に位置する。
回転軸22の上端突出部には、環状の凹溝22bがスプライン軸22aの下方に位置して設けられている。環状の凹溝22bは、スプライン軸22aに接しており、そのスプライン軸22aより小径であると共に、下の部分よりも小径である。この環状の凹溝22bには、ゴムスリーブからなる環状シール部材80が、周方向に伸長し軸方向に圧縮された状態で嵌合している。これにより、環状シール部材80の上端面は、円筒状スプライン軸51aの下端面に弾性的に圧接している。
次に、本実施形態の縦型ポンプの機能について説明する。
まず、縦型ポンプを組み立てる。具体的にはポンプ本体10とモータ50を連結する。また、ポンプ本体10のポンプユニット20に吸引管70を取付ける。
ポンプ本体10とモータ50を連結するとき、モータ50の駆動軸51の下端部に形成された円筒状スプライン軸51a内にグリースを充填する。また、ポンプユニット20の回転軸22の上端部に形成されたスプライン軸直下の環状凹部22bに環状シール材80を装着する。この状態で、回転軸22のスプライン軸22aを駆動軸51のスプライン軸51a内に挿入し、ポンプ支持体30とモータ50をボルト35により締結する。
これにより、回転軸22と駆動軸51が軸方向に相対移動可能に連結される。また、環状シール部材80が軸方向に圧縮され、その上端面がスプライン軸51aの下端面に弾性的に押し付けられるることにより、スプライン軸22a,51a間がシールされる。
こうして組立てられた縦型ポンプはタンク60の天板61に取付けられる。天板61に取付けられた縦型ポンプにおいては、ポンプ本体10のポンプユニット20がタンク60内に挿入される。ポンプ支持体30及びその上のモータ50はタンク60の上に突出する。ポンプユニット20の回転軸22及びモータ50の駆動軸50は垂直方向を向く。吸引管70はタンク60内に挿入される。
この状態でモータ50を回転駆動すると、駆動軸51の回転がスプライン結合部を介してポンプユニット20における回転軸22に伝達され、ハウジング21内のインナーギヤ23及びアウターギヤ24が回転する。これにより、タンク60内の切削液が吸引管70、ポンプ支持体30内の吸引路32を通って吸引ポート26からポンプユニット20内へ下向きに吸引され、ポンプユニット20内で加圧される。ポンプユニット20内で加圧された切削液は、吐出ポート27からポンプ支持体30内の吐出路33へ上向きに排出され、その吐出路33を通ってポンプ外へ排出される。
スプライン結合部(スプライン軸22a,51aの嵌合部)においては、雌側のスプライン51aが下向きである。しかし、その下向きのスプライン軸51aと上向きのスプライン22aとの間の下向きの環状開口部は、環状シール部材80により下側からシールされている。このため、雌側のスプライン軸51aが下向きであるにもかかわらず、スプライン軸22a,51a間のグリースが下方へ流出する事態が回避される。
したがって、スプライン軸22a,51a間のグリースの消耗が抑制され、スプライン結合部の経年変化が抑制される。スプライン軸22a,51aの軸方向の相対移動は環状シール部材80の軸方向の伸縮により吸収される。また、その環状シール部材80は、スプライン軸22a,51aと共に回転するので磨耗が生じない上に、回転軸22における環状凹部22bに嵌合しているので、軸方向の移動がない。このため、スプライン結合部に対するシール性は長期間維持される。
ポンプユニット20の回転を停止すると、切削液の圧送が停止する。ポンプユニット20の吸引ポート26及び吐出ポート27は、共にハウジング20のギヤ23,24より上側の端面(ギヤ収容空間の天井面)に下側のギヤ23,24の方を向いて設けられ、上方の吸引路32及び排出路33に繋がっている。すなわち、ポンプユニット20内の液路はギヤ収容空間を底辺とする下に凸のU字形である。このため、ポンプユニット20の回転を停止したときも、ポンプユニット20内に切削液が残り、再起動時にも焼付き防止のためのインチングが不要となる。また、ポンプユニット20の内部に常時切削液が存在し、空気と接触しないために、ユニット内の防錆処理を簡略化できる。
本発明の一実施形態を示す縦型ポンプの主要部の縦断面図である。 図1中のA−A線断面矢示図である。
符号の説明
10 ポンプ本体
20 ポンプユニット
22 回転軸
22a スプライン軸
22b 環状凹部
30 ポンプ支持体
50 モータ
51 駆動軸
51a スプライン軸
60 タンク
70 吸引管
80 環状シール部材

Claims (6)

  1. 2本の回転軸がスプライン結合により縦方向で脱着可能に連結され、下側の回転軸の上端部が雄軸、上側の回転軸の下端部が雌軸とされたスプライン結合構造において、下側の回転軸のスプライン結合部真下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、上側の回転軸の端面に接して装着したことを特徴とするスプライン結合構造。
  2. 請求項1に記載のスプライン結合構造ポンプにおいて、環状シール部材はゴムスリーブであるスプライン結合構造。
  3. 請求項1に記載のスプライン結合構造において、環状シール部材が装着されるポンプ軸外面が、他の部分の外面より小径の環状凹部であるスプライン結合構造。
  4. 縦向きのポンプ本体の上に駆動用のモータが同軸配置され、垂直なポンプ軸及びモータ軸がスプライン結合により脱着可能に結合されると共に、ポンプ軸の上端部が雄軸、モータ軸の下端部が雌軸とされた縦型ポンプにおいて、ポンプ軸のスプライン結合部直下に、弾性材料からなる締め付け固定式の環状シール部材を、モータ軸の端面に接して装着したことを特徴とする縦型ポンプ。
  5. 請求項4に記載の縦型ポンプにおいて、環状シール部材はゴムスリーブである縦型ポンプ。
  6. 請求項5に記載の縦型ポンプにおいて、環状シール部材が装着されるポンプ軸外面が、他の部分の外面より小径の環状凹部である縦型ポンプ。
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