JP2008221895A - 自動二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対のビード部間にトロイド状に跨って延在するカーカス2と、そのタイヤ半径方向外側に配設されたベルト層3と、そのタイヤ半径方向外側に配置されたトレッド部12と、を有する自動二輪車用空気入りタイヤである。トレッド部のうち、タイヤ赤道面を中心としたトレッド展開幅の50%の領域をトレッドセンター部、その両側の各トレッド展開幅の25%の領域をトレッド側部とし、さらにトレッド側部を3等分して、トレッド端からそれぞれ領域A、領域B、領域Cとしたとき、領域Bのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率が、領域Aおよび領域Cのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率よりも高い。
【選択図】図1
Description
前記トレッド部のうち、タイヤ赤道面を中心としたトレッド展開幅の50%の領域をトレッドセンター部、該トレッドセンター部の両側の各トレッド展開幅の25%の領域をトレッド側部とし、さらに該トレッド側部を3等分して、トレッド端からそれぞれ領域A、領域B、領域Cとしたとき、
領域Bのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率が、領域Aおよび領域Cのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率よりも高いことを特徴とするものである。
図1に、本発明の一好適例に係る自動二輪車用空気入りタイヤの幅方向断面図を示す。図示するように、本発明の自動二輪車用空気入りタイヤ10は、左右一対のビード部11にそれぞれ埋設されたビードコア1と、一対のビード部11間にトロイド状に跨って延在する少なくとも1枚のカーカス2と、そのタイヤ半径方向外側に配設された少なくとも1枚のベルト層3と、ベルト層3のタイヤ半径方向外側に配置されたトレッド部12と、を有している。
(100×3+150×4)/(3+4)=129
より、平均の弾性率は129となる。
Aの弾性率×1.1≦Bの弾性率≦Aの弾性率×3
を満足することが好ましい。これら領域AとBとの弾性率の差が1.1倍以上ないと、効果が少ない。一方、差が3倍以上あると、ゴムの物性があまりにも違いすぎて、ゴムとゴムとの界面で剥離破壊が発生する可能性がある。さらに好ましくは、下記式、
Aの弾性率×1.25≦Bの弾性率≦Aの弾性率×2
であり、領域AとBとの弾性率の差が25%以上200%以下であることがさらに好ましい。25%以上あれば、効果はさらに明確となる。なお、領域BとCとの弾性率の差についても同様のことが言える。
下記条件に従い、タイヤサイズ190/50ZR17にて、図1に示す断面構造を有する供試タイヤを作製して、比較を行った。各供試タイヤは、一対のビード部11間にトロイド状をなして跨るカーカス2を2枚備えており、従来例および実施例ともにカーカス2にはナイロンコードを使用している(図中ではカーカス2を1本の線で示しているが、2枚重なっているものである)。2枚のカーカス2のコード角度はラジアル方向(タイヤ周方向に対する角度が90°)でもよいが、本実施例ではタイヤ周方向に対する角度が±70°のものを互いに交錯させて使用した。
図4に示すように、トレッドセンター部およびトレッド側部からなるトレッド部12の全領域を、単一種のゴムにて作製した。このトレッドゴムの100%伸び時の弾性率を100とする。
図1に示すように、トレッド側部のうち領域Bのトレッドゴム物性のみを変更して、領域Bの100%伸び時の弾性率を150とした。
図2に示すように、トレッド側部のうち領域Bのトレッドゴムのみを内側と外側との2層からなるものとして、外側トレッドゴムについては領域Aと同じゴムとし、内側トレッドゴムのトレッドゴム物性のみを変更した。2層の厚みは、内側が4mm、外側が3mmである。外側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率は100、内側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率は150であり、これらより、領域Bの平均弾性率は、129であった。
図3に示すように、トレッド側部のうち、領域Bについては内側トレッドゴムの厚み4mm、外側トレッドゴムの厚み3mmからなり、領域Cについては内側トレッドゴムの厚み2mm、外側トレッドゴムの厚み5mmからなるものとした。領域Aは、1層からなる。領域Aと領域Bとの境界、および、領域Bと領域Cとの境界において、内側トレッドゴムと外側トレッドゴムとの界面が斜めになっているが、これは、鋭利なコーナーを作るよりも、図示するように斜めで滑らかな境界にした方が、ゴムとゴムとの界面での剥離破壊が発生しにくいからである。実施例3も実施例2と同様に、内側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率を150、外側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率を100とした。なお、実施例3における領域A、領域B、領域Cの平均の弾性率は、100:129:114となり、領域B>領域C>領域Aの順番になっている。
実施例2と同様に、トレッド側部のうち領域Bのトレッドゴムのみを内側と外側との2層からなるものとして、外側トレッドゴムについては領域Aと同じゴムとし、内側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率を200とした。それ以外の条件は実施例2と同様とした。領域Bの平均弾性率は、157であった。
実施例2と同様に、トレッド側部のうち領域Bのトレッドゴムのみを内側と外側との2層からなるものとして、外側トレッドゴムについては領域Aと同じゴムとし、内側トレッドゴムの100%伸び時の弾性率を300とした。それ以外の条件は実施例2と同様とした。領域Bの平均弾性率は、214であった。
各供試タイヤにつき、3mドラムを用いたキャンバースラストの測定を行った。直径3mのスチール製のドラムを用いて、各供試タイヤをCA40°およびCA50°で押し付けて、そのときのキャンバースラスト(横力Fy)を測定した。ドラムの表面は平滑であったため、粗さ#40番の紙やすりをドラム周上に貼り付けて、路面に見立てた。また、各供試タイヤには内圧210kPaを充填し、速度80km/h、荷重1500N(約150kgf)、SA(スリップ角)0°で転動させて、CA40°および50°の2水準について横力の測定を行った。速度を80km/hと高速としたため、タイヤは発熱しトレッド側部の温度は110℃となっていた。
次に、本発明の二輪車用タイヤの性能改善効果を確認するために、実車を用いた操縦性能比較試験をした結果を説明する。供試タイヤはリア用のタイヤであったため、リアのみのタイヤを交換し、フロントのタイヤは常に従来のもので固定して実車試験を行った。評価方法を以下に示す。なお、走行後のタイヤのトレッド温度は100℃前後であった。
最後に、各供試タイヤの摩耗量を比較した。摩耗量は、新品時のタイヤの重量を測定しておき、テスト走行終了後のタイヤの重量を測定して、その差を重さで評価した。摩耗は、殆どトレッド側部で起こっていたため、これがほぼ側部の摩耗量に相当すると考えられる。結果として、実施例1〜5の供試タイヤでは、従来例対比、いずれも7%〜15%摩耗量が少ないことがわかった。
2 カーカス
3 ベルト層
10 自動二輪車用空気入りタイヤ
11 ビード部
12 トレッド部
13 サイドウォール部
Claims (5)
- 左右一対のビード部にそれぞれ埋設されたビードコアと、該一対のビード部間にトロイド状に跨って延在する少なくとも1枚のカーカスと、該カーカスのタイヤ半径方向外側に配設された少なくとも1枚のベルト層と、該ベルト層のタイヤ半径方向外側に配置されたトレッド部と、を有する自動二輪車用空気入りタイヤにおいて、
前記トレッド部のうち、タイヤ赤道面を中心としたトレッド展開幅の50%の領域をトレッドセンター部、該トレッドセンター部の両側の各トレッド展開幅の25%の領域をトレッド側部とし、さらに該トレッド側部を3等分して、トレッド端からそれぞれ領域A、領域B、領域Cとしたとき、
領域Bのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率が、領域Aおよび領域Cのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率よりも高いことを特徴とする自動二輪車用空気入りタイヤ。 - 領域A、領域Bおよび領域Cのそれぞれのトレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率が、領域B>領域C>領域Aの関係を満足する請求項1記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 領域Bのトレッドゴムが内側と外側との2層からなり、該内側トレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率が、該外側トレッドゴムの40℃における100%伸び時の平均の弾性率よりも高い請求項1または2記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 領域Aおよび領域Bのトレッド表面をなすトレッドゴムが、同種のゴムからなる請求項1〜3のうちいずれか一項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
- 前記40℃における100%伸び時の平均の弾性率を、100℃における100%伸び時の平均の弾性率に代えた請求項1〜4のうちいずれか一項記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
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