JP2008211036A - 感光性樹脂組成物、プリント配線板用のソルダーレジスト組成物およびプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の感光性樹脂組成物は、(A)脂環骨格エポキシ樹脂から得られ、1分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性樹脂、(B)チオール系化合物、(C)光重合開始剤、(D)希釈剤、(E)ルチル型酸化チタン、および(F)エポキシ系熱硬化性化合物を含有する。
【選択図】 なし
Description
(A)脂環骨格エポキシ樹脂から得られ、1分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性樹脂、
(B)チオール系化合物、
(C)光重合開始剤、
(D)希釈剤、
(E)ルチル型酸化チタン、および
(F)エポキシ系熱硬化性化合物
を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物に係るものである。
[(A)脂環骨格エポキシ樹脂から得られ、1分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性樹脂]
チオール基を有する有機化合物を意味し、3−メルカプトプロピオン酸、メルカプトプロピオン酸メトキシブチル、メルカプトプロピオン酸オクチル、メルカプトプロピオン酸トリデシル、トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート、トリメチロールプロパントリス(3−メルカプトプロピオネート)、ペンタエリスリトールテトラキスチオプロピオネートなどを例示できる。特に、トリメチロールプロパントリスチオプロピオネートおよび/またはトリメチロールプロパントリス(3−メルカプトプロピオネート)が好ましい。
多官能エポキシ樹脂の光硬化に利用する光重合開始剤であれば特に限定されず、オキシム系開始剤、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインーnーブチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、アセトフェノン、ジメチルアミノアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−メチル−1−〔4−(メチルチオ)フェニル〕−2−モルフォリノ−プロパン−1−オン、4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル−2−(ヒドロキシ−2−プロピル)ケトン、ベンゾフェノン、p−フェニルベンゾフェノン、4,4′ージエチルアミノベンゾフェノン、ジクロルベンゾフェノン、2−メチルアントラキノン、2−エチルアントラキノン、2−ターシャリーブチルアントラキノン、2−アミノアントラキノン、2−メチルチオキサントン、2−エチルチオキサントン、2−クロルチオキサントン、2,4−ジメチルチオキサントン、2,4ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケタール、アセトフェノンジメチルケタール、P−ジメチルアミノ安息香酸エチルエステル等が挙げられる。これらを単独または組み合わせて用いることができる。
(D)希釈剤は、光重合性モノマー及び有機溶剤の少なくとも1種からなる。光重合性モノマーは、反応性希釈剤ともいわれるもので、これは上記(A)成分の感光性樹脂の光硬化を更に十分にして、耐酸性、耐熱性、耐アルカリ性などを有する塗膜を得るために使用するものである。反応性希釈剤は、1分子中に二重結合を少なくとも2個有する化合物が好ましく用いられる。上記(A)成分の感光性樹脂を含有する組成物の粘度や乾燥性を調節するために非反応性希釈剤である有機溶剤を用いてもよいが、その必要がなければ有機溶剤を用いなくてもよい。また、上記(A)感光性樹脂のみの光硬化性で足りる場合には光重合性モノマーを用いなくてもよい。
ルチル結晶構造を有する酸化チタン粒子であり、塗膜を白色化する。この粒子の平均粒径は特に限定されないが、1〜0.01μmであってよい。また、ルチル型酸化チタン粒子の表面処理剤も限定されるものではない。
感光性樹脂組成物において、その塗膜を露光し、現像した後のポストキュアー後において十分に強靭な塗膜(塗膜強度、耐熱性、耐久性、耐薬品性、耐環境性など)を得るために加えるものである。
下記の重量比で各成分を混合してソルダーレジスト組成物を作製した。以下に詳細な成分量を示す。
(A) 脂環骨格エポキシ(ダイセル化学工業社製「EHPE-3150」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂の含有量 15重量%
(B) トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート 0.1重量%
(C)チオキサントン系光重合開始剤(チバガイギー社製「CGI−325」) 0.2重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
以下残部
着色顔料、リオノールブルーFG‐7351(東洋インキ製造社製)
消泡剤、KS‐66(信越シリコーン社製)
チクソ剤、AEROSIL R‐97(日本アエロジル社製)
CO‐01(昭和高分子社製)
ダイソーダップA(ダイソー株式会社製)
DICY‐7(ジャパンエポキシレジン社製)
アーコソルブDPM(協和発酵工業社製)
EDGAC(ダイセル化学工業社製)
ソルベッソ150(エクソンモービル社製)
タルク
硫酸バリウム
メラミン
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、(A)〜(F)以外は実施例と同じである。
(A)脂環骨格エポキシ(ダイセル化学工業社製「EHPE-3150」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂 15重量%
(B)トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート 0.5重量%
(C)チオキサントン系光重合開始剤(チバガイギー社製「CGI−325」) 0.2重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、(A)〜(F)以外は実施例と同じである。
(A)脂環骨格エポキシ(ダイセル化学工業社製、EHPE-3150)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂 15重量%
(B)トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート 1重量%
(C)チオキサントン系光重合開始剤(チバガイギー社製「CGI−325」) 0.2重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、(A)〜(F)以外は実施例と同じである。
(A)脂環骨格エポキシ(ダイセル化学工業社製「EHPE-3150」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂の含有量 15重量%
(B)トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート 3重量%
(C)チオキサントン系光重合開始剤(チバガイギー社製「CGI−325」) 0.2重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、(A)〜(F)以外は実施例と同じである。
(A)脂環骨格エポキシ(ダイセル化学工業社製「EHPE-3150」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂の含有量 15重量%
(B)トリメチロールプロパントリスチオプロピオネート 3重量%
(C)チオキサントン系光重合開始剤(チバガイギー社製「CGI−325」) 0.2重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 45重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、実施例1の(A)〜(F)を以下のものに入れ換えた。
(G)クレゾールノボラック型エポキシ(大日本インキ化学工業社製「エピクロンN-680」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂 15重量%
(B) チオール系化合物 含有せず(0重量%)
(C)アルキルフェノン系光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュア907」) 3重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)ルチル型酸化チタン(石原産業社製「CR−80」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
実施例1と同様にして以下の組成の組成物を作製した。ただし、実施例1の(A)〜(F)を以下のものに入れ換えた。
(G) クレゾールノボラック型エポキシ(大日本インキ化学工業社製「エピクロンN-680」)から反応させた活性エネルギー線硬化性樹脂 15重量%
(B) チオール系化合物 含有せず(0重量%)
(C)アルキルフェノン系光重合開始剤(チバガイギー社製「イルガキュア907」) 3重量%
(D)希釈剤(DPHA) 7重量%
(E)アナターゼ型酸化チタン(石原産業社製「A−100」) 35重量%
(F)エポキシ系熱硬化性化合物(メラミン) 1重量%
表面処理: バフ研磨
塗 工
: 塗膜膜厚:dry20〜23μm
予備乾燥: 70℃−20分(BOX炉内25分)
露 光 : レジスト上: 400mJ/cm2 (オーク社製HMW−680GW)
現 像 : 1%Na2CO3−30℃−0.1MPa−60秒
ポストキュア: 150℃−60分(BOX炉内70分)
変色評価:260℃で5分間加熱後硬化塗膜の変色を目視にて評価
反射率評価:450nmの反射率を掲載
照射後:UV照射(50J)後硬化塗膜の反射率を測定
加熱後:260℃で5分間加熱後硬化塗膜の反射率を測定
21段ステップタブレットをテスト板にしてスクリーン印刷法により、上記各例の感光性樹脂組成物を約35μmの厚さ(乾燥前)に塗工し、乾燥させてそれぞれの塗工基板を作製し、400mJ/cm2の照射量で紫外線露光を行い、1重量%の炭酸ナトリウム水溶液を用い、0.1MPa.sのスプレー圧で60秒現像を行い、塗工膜が完全に残った最大のステップ数で評価した。ステップ数が大きいほど感光特性が良好であることを示す。
ライン残り: 銅箔厚さが50μmのQFPパターンをテスト板にして、スクリーン印刷法によって、上記各例の感光性樹脂組成物を35μmの厚さ(乾燥前)に塗工し、塗膜を乾燥させて、それぞれの塗工基板を作製し、400mJ/cm2の照射量で紫外線露光を行う。そのとき、ライン幅が40〜150μmで10μm単位で区切ってある露光フィルムを使用する。1重量%の炭酸ナトリウム水溶液を用い、0.1MPa・sのスプレー圧で60秒間現像を行い、塗工膜が残った最小ライン幅を評価する。ライン幅が小さいほど、感光特性が良好である。
Claims (6)
- (A)脂環骨格エポキシ樹脂から得られ、1分子中に少なくとも2個のエチレン性不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性樹脂、
(B)チオール系化合物、
(C)光重合開始剤、
(D)希釈剤、
(E)ルチル型酸化チタン、および
(F)エポキシ系熱硬化性化合物
を含有することを特徴とする、感光性樹脂組成物。 - 前記(B)チオール系化合物の含有量が0.01〜5.0重量%であることを特徴とする、請求項1記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(B)チオール系化合物が、トリメチロールプロパントリスチオプロピオネートとトリメチロールプロパントリス(3−メルカプト)プロピオネートとの少なくとも一方を含むことを特徴とする、請求項1または2記載の感光性樹脂組成物。
- 前記(E)ルチル型酸化チタンの含有量が5〜50重量%であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の感光性樹脂組成物。
- 請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載の感光性樹脂組成物からなることを特徴とする、プリント配線板用のソルダーレジスト組成物。
- 請求項5記載のソルダーレジスト組成物の硬化膜を有する、電子部品を搭載前又は搭載後のプリント配線板。
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