JP2008207949A - シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1枚のシートも無駄にせず、シートサイズの判定を行なうことができ、エネルギー消費も最小限にすることが可能であるとともに、シート保持手段とシートとのギャップ検出情報を報知する報知手段の認知性を良好にすることも可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置されたシート保持手段の位置によりシートサイズを検出するシートサイズ検出手段を有するシート搬送装置において、シート保持手段とシートとのギャップを検出するギャップ検出手段(110,111)と、このギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知する報知手段(101)とを具え、報知手段が収納器(10)に設けられている。
【選択図】 図7

Description

この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、スキャナおよびそれらの複合機、印刷機等の画像形成装置に設置されているシート搬送装置及び該装置を装備した画像形成装置に関する。
従来、この種のシート搬送装置を装備した画像形成装置が既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1の画像形成装置は、その特許請求の範囲の請求項1に記載のように像担持体と、定着手段と、転写紙束保持手段と、転写紙サイズ判別手段と、搬送手段と、転写紙検知手段と、時間計測手段と、操作部と、制御手段とを具えており、この制御手段が、転写紙検知手段と時間計測手段により転写紙搬送路上の紙詰まりを検知するための第1の閾値と、第1の閾値より小さい第2の閾値とを転写紙サイズ毎に用意し、転写紙搬送時間が第1の閾値以上の場合に紙詰まりと判断し画像形成動作をただちに停止し、転写紙搬送時間が第1の閾値未満で第2の閾値以上の状態を2回以上連続で検知した場合は転写紙サイズ異常と判断し次の転写紙の給紙搬送を禁止し、画像形成途中の転写紙の排紙が完了した所で画像形成動作を停止し、転写紙搬送時間が第1の閾値未満で第2の閾値以上の状態を連続しない回ずつ検知した場合は画像形成動作を継続するように制御するようになっている。
ところで、前記の画像形成装置においては、搬送路上に配置したシートセンサを用いてシート長を計測し、設定されているシートサイズに基づいて定められる複数の閾値と比較して紙詰まり及びシートサイズ異常を検出し、シート長が設定されたシートサイズと異なる場合にはジャムで停止させずにシートを機外に排紙する構成としているが、必ず1枚は給紙搬送しないと判定ができず、設定間違いをしていた場合には1枚のシートとその排出に伴う無駄なエネルギーを消費してしまう不具合があった。
特開2001−2261号公報
そこでこの発明は、前記従来のものの問題点を解決し、1枚のシートも無駄にせず、シートサイズの判定を行なうことができ、エネルギー消費も最小限にすることが可能であるとともに、シート保持手段とシートとのギャップ検出情報を報知する報知手段の認知性を良好にすることも可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置されたシート保持手段の位置によりシートサイズを検出するシートサイズ検出手段を有するシート搬送装置において、前記シート保持手段とシートとのギャップを検出するギャップ検出手段と、このギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知する報知手段とを具え、前記報知手段が前記収納器に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシート搬送装置において、報知手段は、発光部材であることを特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求2に記載のシート搬送装置において、発光部材は、少なくとも2種類の異なる発光状態を出力可能なことを特徴する。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載のシート搬送装置において、ギャップ検出手段が、シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置された複数のシート保持手段にそれぞれ設けられ、報知手段が、ギャップ検出手段が少なくとも1つでもギャップを検出している状態と、すべてのギャップ検出手段がギャップなしを検出している状態とで報知方法を異なるようにしていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2ないし4のいずれかに記載のシート搬送装置において、発光部材の電源装置が、シートを載置収納する収納器内に設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項2ないし5のいずれかに記載のシート搬送装置において、発光部材は、LEDであることを特徴とする。請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載のシート搬送装置を装備した画像形成装置である。
この発明は、前記のようであって、シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置されたシート保持手段の位置によりシートサイズを検出するシートサイズ検出手段を有するシート搬送装置において、前記シート保持手段とシートとのギャップを検出するギャップ検出手段と、このギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知する報知手段とを具えているので、ギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知手段により報知する。しかして、この報知を受けてシート保持手段の位置をギャップのない状態にもたらすことが可能なので、シートサイズ検出手段によるシートサイズの判定を間違いなく行なうことができ、この際、従来のように、シート搬送を行なうことなく、つまり1枚のシートも無駄にせずに行なうことができ、しかも、エネルギー消費も最小限にすることができる。また、報知手段がシートを載置収納する収納器に設けられているので、ギャップ検出手段によるシートの載置状態が正規か否かをシート収納器が複数ある場合でも瞬時にかつ容易に認知することができ、従来のものに比してギャップ検出情報を報知する報知手段の認知性を良好にすることができる。
この発明の一実施の形態を、添付した図面を参照しながらタンデム型カラー画像形成装置に適用した例として説明する。
図1〜3は、従来から知られ、一実施の形態でも採用している自動サイズ検知給紙トレイを備えた画像形成装置の一例としての複写機を示し、図1は複写機から給紙トレイの1つを引き出した状態の斜視図、図2はサイズ検出手段を構成するサイズ検知板の分解斜視図、図3はサイズ検知板等の部材の設置状況を示す斜視図である。
1は複写機の給紙装置で、この給紙装置1では操作者であるユーザーが給紙装置1から給紙トレイ10を引き出して(矢印A参照)、用紙サイズに合せて互いに対向する方向である用紙Pの短手方向に往復動可能に設置された用紙保持手段としてのサイドフェンス11,12、及び用紙Pの長手方向に往復動可能に設置された用紙保持手段としてのエンドフェンス13の位置を合せると(矢印C,D参照)、給紙トレイ10の裏側に配置されたそれぞれのサイズ検知板2,3が図示しないリンク機構により回動し、サイズ検知板2,3の凹凸部2a,3aの組み合わせが変化し、それを給紙装置1に設けたプッシュスイッチ20のオン/オフで読み取ることで給紙トレイ10の用紙サイズを検出している。すなわち、サイズ検知板2,3とプッシュスイッチ20は、用紙サイズ検出手段を構成する。前後のサイドフェンス11,12はラックピニオン機構4により用紙中心に対して対称に移動するように構成されている。
前記用紙サイズ検出手段が設けられている給紙トレイ10を平面からみた概略図が図4に示されている(サイズ検知板2,3やプッシュスイッチ20は図示省略)。給紙トレイ10内には底板5が設けられ、その上に用紙Pが積載され、サイドフェンス11,12で用紙の両側面、エンドフェンス13で用紙の端面がそれぞれ位置規制されるようになっている。給紙トレイ10を給紙装置1に押し込んでセットすると(矢印B参照)、図示しない底板上昇機構によって底板5が図5に示す支点6を中心として揺動し上昇される。これにより用紙Pが所定位置まで上昇されて図示しない給紙分離機構により1枚ずつ給紙される。
サイドフェンス11,12は、用紙Pの両側面が当接する面11a,12aを長さ方向に有する直方形状で箱型の中空体からなっており、かつ手前側のサイドフェンス11のエンドフェンス13と反対側の一端部は横幅Wが他端側よりも広く形成されている。この広くなった中空体内には図6に示すようにギャップ検出手段としてのギャップ検出センサ111及びギャップ検出フィラー110が配置されている。ギャップ検出フィラー110は、上部を枢支されて垂下され、下部がセットされた用紙Pとの間にギャップがある状態では中空体の用紙側の側壁に形成された開口113から用紙側に突出可能になっている。ギャップ検出センサ111及びギャップ検出フィラー110を手前側サイドフェンス11に設置したのは、給紙トレイ10を給紙装置1にセット時に慣性で用紙Pが奥側に移動し、手前側のサイドフェンス11と用紙P間にギャップができ易いためである。
エンドフェンス13は、用紙Pの端面が当接する面13aを有する箱型の中空体からなっている。尚、エンドフェンス13は必ずしも中空体でなくともよく、その点はギャップ検出手段が設けられていないサイドフェンス12も同様である。
図7に示すように給紙装置1に複数段にわたり設置された給紙トレイ10の引き出し側前面には前記ギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知する報知手段としての発光部材101が設けられている。発光部材101は、LEDからなっている。また図示していないが、給紙トレイ10内には発光部材101の電源装置が設けられている。
前記のような構成において、図4のようにサイドフェンス11,12と用紙Pの間にギャップがない場合は、用紙の側面と軽く触れるように設置されているギャップ検出フィラー110は、図6のように下部が用紙Pの側面によりギャップ検出センサ111のある方向へ揺動されて中空体内に隠れた状態となる。これによりフィラー110の下部がギャップ検出センサ111を遮光してギャップなしを検出することとなり、用紙サイズ検出手段であるサイズ検知板2,3とプッシュスイッチ20によって用紙サイズを正常に検出することが可能となる。
一方、図8に示すように、ユーザーが用紙サイズに対してサイドフェンス11,12の位置をギャップG1,G2のある状態で用紙Pをセットしたり、サイドフェンス11,12の図示しないストッパをセットし忘れることで結果的に用紙幅よりもサイドフェンスが開いた状態になってしまったりすると、サイズ検知板2,3が意図しない位置に回動してしまい、セットした用紙Pの用紙サイズとサイズ検知板2,3の凹凸部2a,3aをプッシュスイッチ20のオン/オフで読み取った結果(=給紙装置が認識している用紙サイズ)が異なってしまい、それに気付かず給紙を行なうと、用紙ジャムや、スキュー、画像位置ズレといった不具合が発生してしまうことになる。
このようにサイドフェンス11,12と用紙Pとの間にギャップG1,G2がある場合、もしくはサイドフェンス11と用紙Pとの間にギャップG3がある場合は、図9にギャップG3がある場合を示すように、ギャップ検出フィラー110は、図10のように下部が用紙Pの側面側に揺動して開口113から突出した状態となり、これによりギャップ検知フィラー110の下部がギャップ検知センサ111から離れて非検知となり、サイズ検知板2,3とプッシュスイッチ20によって用紙サイズを正常に検出することができにくい状況になる。
したがって、前記のようにしてギャップ検知センサ111が非検知となると、サイドフェンス11,12と用紙Pとの間にギャップG1,G2があるか、サイドフェンス11と用紙Pとの間にギャップG3があることになるのであるが、このような場合に前記ギャップ検出情報が図示しない複写機本体の制御部に伝えられる。そして図7に示すように、複写機本体の制御部からギャップのある給紙トレイ10に設けられている発光部材101に発光指令が発せられ、これにより発光部材101は適宜の発光を行ない、ギャップがあることをユーザーに知らしめ、ユーザーに用紙Pのセットの確認をしてギャップの解消を促す。すなわち、ユーザーはギャップ検出手段による用紙Pの載置状態が正規か否かを給紙トレイ10の前面に設けられた発光部材101に発光があるかどうかを見ることにより瞬時にかつ容易に認知することができる。
しかも、この際、ユーザーは給紙トレイ10が複数段設置されている場合であっても、それらの給紙トレイ10の前面に設けられた発光部材101に発光があるかどうかを見るだけでよく、これによって発光がある給紙トレイ10には何らかのギャップがあり、発光がない給紙トレイ10にはギャップがないことを認知することができる。そのため、ユーザーは発光がある給紙トレイ10に対してのみギャップの解消を行えばよい。
前記発光によりギャップありを知らされたユーザーは、サイドフェンス11の位置を(必要によりサイドフェンス12の位置も)調整して、サイドフェンス11,12と用紙Pの間にギャップG1,G2又はギャップG3がない状態にもたらす。これにより前述のように、サイズ検知板2,3とプッシュスイッチ20によって用紙サイズを正常に検出することが可能となる。
発光部材101としては前述のようにLEDが好ましく、その場合の発光例としては、点灯や点滅表示、異なる発光色による点灯、点滅表示等があり、それぞれ単独でも構わないし、組み合わせても構わない。要は、発光部材101が、点灯や点滅とか、発光色が違うとか、少なくとも2種類の異なる発光状態を出力可能になっていればよい。
また、前記のように発光部材101の電源装置が給紙トレイ10に内蔵されていて、そこからギャップ検出センサ111に電力を供給するので、複写機本体の制御部を介さずに、直接サイドフェンス11,12と用紙Pとのギャップを検出することが可能である。そのため、これまでは発光部材101への電力の供給は複写機本体に設けた電源装置からのみであったので、給紙トレイ10がセットされていない状態とか、あるいは引き出した状態のときにはギャップ検出はできなかったが、それができるようになった。すなわち、給紙トレイ10に内蔵されている電源装置を用いることにより、給紙トレイ10がセットされていない状態とか、あるいは引き出された状態でもギャップ検出情報を検知してそれを発光部材101が発光報知することが可能となっている。
また、実施の形態ではギャップ検出手段を各給紙トレイ10のサイドフェンス11にのみ配設したが、サイドフェンス12にも設けてもよいし、さらにエンドフェンス13にも設けてもよい。そしてこの場合、各給紙トレイ10の発光部材101は、ギャップ検出手段が少なくとも1つでもギャップを検出している状態と、すべてのギャップ検出手段がギャップなしを検出している状態とで報知方法を異なるようにしてもよい。すなわち、例えば各給紙トレイ10のサイドフェンス11,12及びエンドフェンス13にあるギャップ検出手段のいずれかがギャップを検知のときは発光部材を赤色点灯させ、すべてのギャップ検出手段がギャップなしを検出しているときは発光部材を青色点灯させるようにすることである。これにより、ユーザーへの報知性がより良好になり、各給紙トレイ10に載置される用紙Pの載置状態が正規か否かを、より正確に検出することができる。
尚、実施の形態で示したシート保持手段としてのサイドフェンス11,12やエンドフェンス13は、一例であり、ほかの部材でもよい。また、ギャップ検出手段としてのギャップ検出センサ111及びギャップ検出フィラー110も、あくまでも好ましい一例であり、同様な効果が期待できるものであれば、スイッチ等ほかの部材を採用してもよい。また、発光部材101としてはLEDが好ましいが、これに限定するものではなく、ほかのものに代えても構わない。
また、実施の形態ではギャップ検出手段を有するシート搬送装置を画像形成装置に装備したが、画像読み取り装置も画像形成装置に準じてこれにも適用可能である。また、シート保持部材とギャップを形成する対象を用紙Pとして説明したが、用紙以外でもよく、例えばフィルム状のシートでもよい。そのほか細部の設計は実施に際して任意に変更、修正することが可能である。
次に、特許請求の範囲の請求項2以下に記載した発明の特有な効果について説明する。請求項2に記載の発明によれば、報知手段は、発光部材であるので、該発光部材の発光により瞬時にかつ容易にギャップを報知することができる。請求項3に記載の発明によれば、発光部材が、少なくとも2種類の異なる発光状態を出力可能としたので、それら発光状態を見ることにより瞬時にかつ容易にギャップを認知することができる。
請求項4に記載の発明によれば、複数のシート保持手段にシート保持手段とシートとのギャップを検出するギャップ検出手段をそれぞれ有し、ギャップ検出手段が少なくとも1つでもギャップを検出している状態と、すべてのギャップ検出手段がギャップなしを検出している状態とで報知手段の報知方法を異なるようにしたので、ユーザーへの認知性がより良好になり、シートを載置収納する収納器内のシートの載置状態が正規か否かを、より正確に検出することができる。
請求項5に記載の発明によれば、発光部材の電源装置が、シートを載置収納する収納器内に設けられているので、シートを載置収納する収納器内のシートの載置状態が正規か否かを、シート搬送装置に対するシート収納器のセット位置に関わらず、常にシートセット状態の良否を効率よく確実にユーザーに報知することができる。
請求項6に記載の発明によれば、発光部材が、LEDなので、低電力で発光し報知することが可能であり、エネルギー消費も最小限にすることができる。請求項7に記載の発明によれば、請求項1ないし6のいずれかに記載のシート搬送装置を装備した画像形成装置を提供することができる。
この発明の一実施の形態に係る、複写機の給紙装置から給紙トレイの1つを引き出した状態を示す斜視図である。 サイズ検出手段を構成するサイズ検知板の分解斜視図である。 サイズ検知板等の部材の設置状況を示す斜視図である。 給紙トレイを平面からみた概略図である。 給紙トレイを正面からみた概略図である。 図4の線X−Xに沿う拡大断面図である。 給紙トレイの斜視図である。 用紙の両側にギャップが形成された状態を示す図4と対応する概略図である。 用紙の片側にギャップが形成された状態を示す図4と対応する概略図である。 図9の線Y−Yに沿う拡大断面図である。
符号の説明
1 給紙装置
2,3 サイズ検知板
4 ラックピニオン機構
5 底板
6 支点
10 給紙トレイ(シート載置収納器)
11,12 サイドフェンス(シート保持手段)
13 エンドフェンス(シート保持手段)
20 プッシュスイッチ
101 発光部材(報知手段)
110 ギャップ検出フィラー
111 ギャップ検出センサ
113 開口
P 用紙(シート)

Claims (7)

  1. シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置されたシート保持手段の位置によりシートサイズを検出するシートサイズ検出手段を有するシート搬送装置において、前記シート保持手段とシートとのギャップを検出するギャップ検出手段と、このギャップ検出手段がギャップを検出したときに、該ギャップ検出情報を報知する報知手段とを具え、前記報知手段が前記収納器に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。
  2. 請求項1に記載のシート搬送装置において、報知手段は、発光部材であることを特徴とするシート搬送装置。
  3. 請求2に記載のシート搬送装置において、発光部材は、少なくとも2種類の異なる発光状態を出力可能なことを特徴するシート搬送装置。
  4. 請求項2又は3に記載のシート搬送装置において、ギャップ検出手段が、シートを載置収納する収納器内に移動可能に設置された複数のシート保持手段にそれぞれ設けられ、報知手段が、ギャップ検出手段が少なくとも1つでもギャップを検出している状態と、すべてのギャップ検出手段がギャップなしを検出している状態とで報知方法を異なるようにしていることを特徴とするシート搬送装置。
  5. 請求項2ないし4のいずれかに記載のシート搬送装置において、発光部材の電源装置が、シートを載置収納する収納器内に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。
  6. 請求項2ないし5のいずれかに記載のシート搬送装置において、発光部材は、LEDであることを特徴とするシート搬送装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載のシート搬送装置を装備した画像形成装置。
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