JP2008207806A - ダスト低減装置 - Google Patents

ダスト低減装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008207806A
JP2008207806A JP2008108583A JP2008108583A JP2008207806A JP 2008207806 A JP2008207806 A JP 2008207806A JP 2008108583 A JP2008108583 A JP 2008108583A JP 2008108583 A JP2008108583 A JP 2008108583A JP 2008207806 A JP2008207806 A JP 2008207806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pollen
dust
sunshade
vehicle interior
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008108583A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4883043B2 (ja
Inventor
Hironobu Takeda
博信 竹田
Yukushi Kato
行志 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2008108583A priority Critical patent/JP4883043B2/ja
Publication of JP2008207806A publication Critical patent/JP2008207806A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4883043B2 publication Critical patent/JP4883043B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】車室内に存在する花粉等のダスト類を短時間で確実に除去することができるダスト低減装置を得る。
【解決手段】花粉除去装置40は、車室内にイオンを発生し該イオンによって空気中のダストをマイナスまたはプラスに帯電させるためのマイナスイオン発生器42と、車室内に設けられ上記の如く帯電されたダストとは反対の極性に帯電されることで該ダストを付着させる被付着部材としてのサンシェード44とを備えて構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車等の車両の室内における花粉等のダスト類の量を低減するためのダスト低減装置に関する。
近年、患者が増加している花粉症の対策として、自動車の車室内への花粉侵入を防止するための車載空調装置が考えられている(例えば、特許文献1参照)。このような車載空調装置では、空調装置ダクトにおける外気導入口の下流を第1及び第2の吸気路に区分すると共に、第2の吸気路に花粉除去フィルタを配置している。また、空調装置ダクト内には、外気導入口から吸入される外気を第1の吸気路または第2の吸気路に選択的に導くための外記切替ドアが設けられている。
そして、外気切替ドアは、雨滴検知センサ及び磁気検知センサからの各信号に基づいて、晴天または曇天であって花粉症の原因物質となる花粉が飛散する時期に、花粉除去フィルタに外気を導入する位置に位置するように制御される。これにより、車載空調装置の外気導入口が花粉除去フィルタを通過するので、この外気中の花粉が除去された清浄化エアが車室内に送り込まれ、車室内の花粉の量が低減される。
また、特許文献1には、上記構成に加え、空調装置ダクトにおける内気導入口の下流にも花粉除去フィルタを配置した車載空調装置が記載されている。この構成では、外気に含まれる花粉の除去は勿論のこと、内気に含まれる花粉も有効に捕集(除去)ことができるとされている。
特開平8−310230号公報
しかしながら、上記の如き従来の車載空調装置が適用された自動車では、内気導入口に花粉除去フィルタを備えた構成であっても、車室内の花粉を短時間で除去することができない。具体的には、空調装置(オートエアコン)の制御は通常ウォームアップ制御であるため、花粉症患者の多くがアレルゲンとする杉花粉等が飛散する2月〜5月は、ヒータコアの温度すなわちエンジン水温が上昇するまで空調装置が作動しない。このため、乗車時に車室内に侵入した花粉は、空調装置が作動するまで捕集されることなく車室内で飛散または浮遊し続ける。
また、多くの花粉は、車室の床上に自然落下するが、上記の如き従来の車載空調装置では、床上の花粉を回収することができない。そして、上記の如き杉花粉等の発生時期に使用される暖房モードでは、主に足元から暖房空気が吹き出されるため、車室内で床上の花粉が巻き上げられてしまう。さらに車室内に持ち込まれる荷物や着衣等に付着してしまった花粉を、空調装置による空気循環に伴って除去することは困難である。
本発明は、上記事実を考慮して、車室内に存在する花粉等のダスト類を短時間で確実に除去することができるダスト低減装置を得ることが目的である。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係るダスト低減装置は、車室内にイオンを発生し、該イオンによって空気中のダストをマイナスまたはプラスに帯電させるイオン発生装置と、車室内に設けられ、前記ダストと反対の極性に帯電されて該ダストを付着させる被付着部材と、を備えた。
請求項1記載のダスト低減装置では、イオン発生装置が車室内にイオンを放出すると、車室内の空気中に浮遊または飛散しているダスト類がプラスまたはマイナスに帯電する。このとき、車室内に設けた被付着部材をダスト類と反対の極性に帯電すると、この被付着部材にダスト類が付着する。これにより、強制的に空気流を生成することなく、車室内でダストを移動させて捕集することができる。この装置では、フィルタによってダストを捕集する構成のように該フィルタに車室内の全空気を通過させることなく、速やかにダストを捕集して車室内のダスト量を低減することができる。
また、本ダスト低減装置は、車両の空調装置とは独立して設けられているため、作動の開始時期に制限はなく、例えば乗員の乗車直後に作動することができる。このため、乗車に伴ってドア開口部から車室内にダストが入り込んでも、このダストを被付着部材に捕集させて速やかに除去することが可能となる。
このように、請求項1記載のダスト低減装置では、車室内に存在する花粉等のダスト類を短時間で確実に除去することができる。なお、被付着部材としては、例えば、ウインドシールドガラスの内面側に取り付けられ、または車体に支持されてウインドシーウドガラスの内側に位置するサンシェード等とすることができる。この構成では、車両の既存部品を利用するため、部品点数の増加が抑制される。
請求項2記載の発明に係るダスト低減装置は、請求項1記載のダスト低減装置において、前記被付着部材は、車室内に位置し前記ダストの付着を可能とする被付着位置と、車室内に設けられた収納部に収納される収納位置とを選択的に取り得る。
請求項2記載のダスト低減装置では、被付着部材は、収納部から車室内に突出した被付着位置に位置するときに帯電されてダスト類を付着させ、収納部に収納された収納位置に位置するときに除電されてダスト類の回収を可能とすることができる。このダスト回収を車室内と隔離された収納部内で行なうことで、ダスト類が車室内に再飛散することが防止または抑制される。
以上説明したように本発明に係るダスト低減装置は、車室内に存在する花粉等のダスト類を短時間で確実に除去することができるという優れた効果を有する。
本発明の実施形態に係るダスト低減装置としての花粉除去装置40が車両としての自動車12に適用された例について、図1〜図3に基づいて説明する。
図1(A)に示される如く、花粉除去装置40は、イオン発生装置としてのマイナスイオン発生器42を備えている。マイナスイオン発生器42は、作動すると車室内にマイナスイオン(電子)を放出し、車室内に空気中に浮遊または飛散している花粉Pをマイナスに帯電するようになっている。図2に示される如く、本実施形態では、マイナスイオン発生器42(のマイナスイオン放出部)は、自動車12のルーフ48内面側の前端中央部に配置されている。
また、花粉除去装置40は、被付着部材としてのサンシェード44をプラスに帯電可能な帯電装置46を備えている。帯電装置46は、サンシェード44をプラスに帯電させる状態と、この帯電状態を解除する除電状態とを選択的に切り替えるようになっている。帯電装置46は、本実施の形態では、導電体で構成されたサンシェード44に対し、バッテリのプラス極を接続する状態とアースを接続する状態とを切り替える構成とされている。サンシェード44は、プラスに帯電した状態では、マイナスに帯電した花粉Pを付着させて捕集するようになっている。
サンシェード44は、図3にも示される如く、サイドウインドシールドガラス50の内側に位置して遮光(日除け)部材として機能する自動車12の構成部品である。図1(A)に戻り、この自動車12には、サンシェード44を収納可能なサンシェード収納部52が設けられている。サンシェード44は、サンシェード収納部52から突出してサイドウインドシールドガラス50の内側(車室内)に位置する遮光位置と、図1(B)に示される如くサンシェード収納部52内に収納される収納位置とを、選択的に取り得るように構成されている。なお、サンシェード44は、遮光位置と収納位置とをスライドして移動する構成には限られず、例えば、収納位置ではサンシェード収納部52内で巻き取られるように構成されても良い。
さらに、花粉除去装置40は、花粉除去ECU54によって、マイナスイオン発生器42と帯電装置46とが制御されるようになっている。本実施形態では、花粉除去ECU54は、カーテシスイッチ24及びリミットスイッチ56と電気的に接続されている。カーテシスイッチ24は、ドア26(図3参照)の操作時に車内灯等を点灯するために、ドア26によるドア開口部28の開閉に応じた信号(ON/OFF信号でも良い)を出力するスイッチである。なお、図3に示す符号15は助手席シートを、符号16は自動車12のフロアを、符号32は運転席シートをそれぞれ示している。
一方、リミットスイッチ56は、サンシェード44が遮光位置に位置するときに遮光位置信号(例えばON信号)を出力し、サンシェード44が収納位置に位置するときに収納位置信号(例えばOFF信号)を出力する構成とされている。なお、図1(B)では、マイナスイオン発生器42、花粉除去ECU54、カーテシスイッチ24、リミットスイッチ56の図示を省略している。
花粉除去ECU54は、リミットスイッチ56から遮光位置信号が入力されている状態でカーテシスイッチ24から閉信号が入力されると、マイナスイオン発生器42を作動すると共に帯電装置46にサンシェード44を帯電させるようになっている。そして、花粉除去ECU54は、上記第1の実施形態と同様の所定期間だけマイナスイオン発生器42の作動状態を維持する。一方、花粉除去ECU54は、リミットスイッチ56から収納位置信号が入力されるまでは帯電装置46にサンシェード44を除電状態に切り替えさせず、収納位置信号が入力されると帯電装置46にサンシェード44を除電状態とさせるようになっている。
また、花粉除去ECU54は、ドア開口部28の閉止後に自動的に空気清浄装置を作動する以外にも、例えば、空調装置の操作パネルに設けた花粉除去スイッチの手動操作を検出して、マイナスイオン発生器42を作動すると共に帯電装置46にサンシェード44を帯電させることも可能とされている。この場合、例えば、マイナスイオン発生装置42の作動停止は手動で行ない、サンシェード44の除電は、該サンシェード44を収納位置に移動することにより行なうように花粉除去ECU54が構成される。
次に、本実施形態の作用を説明する。
上記構成の花粉除去装置40が適用された自動車12では、サンシェード44が遮光位置に位置する状態から、乗車に伴って開放されたドア開口部28がドア26によって閉止されると、カーテシスイッチ24から花粉除去ECU54に閉信号が入力する。遮光位置信号及び閉信号が入力した花粉除去ECU54は、上記所定期間だけマイナスイオン発生装置42を作動すると共に帯電装置46にサンシェード44をプラスに帯電させる。
すると、車室内の花粉Pがマイナスに帯電し、このマイナスに帯電した花粉Pが静電力によってプラスに帯電しているサンシェード44に付着する。すなわち、車室内の花粉がサンシェード44によって捕集される。そして、サンシェード44を収納位置に移動すると、収納位置信号が入力された花粉除去ECU54は、帯電装置46にサンシェード44を除電状態に切り替えさせる。サンシェード44が除電されると、該サンシェード44に付着していた花粉Pは脱落(離脱して自然落下)し、サンシェード収納部52内に回収される。
ここで、花粉除去装置40では、マイナスイオン発生器42と帯電装置46によって帯電されるサンシェード44とで、車室内に浮遊または飛散している花粉Pを静電的に捕集するため、強制的に空気流を生成することなく、車室内でダストを移動させて捕集することができる。したがって、花粉除去装置40では、車室内の全空気にフィルタ(花粉除去フィルタ18や従来の空調装置に組み込まれた花粉除去フィルタ)を通過させる必要がなく、速やかに車室内の花粉量を低減することができる。
また、花粉除去装置40では、例えば乗員顔の近く等、花粉Pが存在すると乗員に症状を起させやすい所要範囲の花粉Pを集中的に帯電、付着により捕集することが可能となり、花粉Pを効果的に低減することができる。なお、空気中のマイナスイオンは、乗員の疲労や緊張感を低減する作用があるとされ、乗員に向けて放出されても問題が生じることはない。しかも、上記の通り空気流を生成する必要がないため、花粉Pの捕集を極めて静粛に行なうことができる。
さらに、花粉除去装置40では、自動車12の空調装置とは独立して設けられているため、従来の花粉除去フィルタを備えた空調装置のようにエンジン水温が上昇するまで作動を待つことなく、所望のタイミングで作動することができる。本実施形態では、花粉除去装置10は、ドア開口部28の閉止直後(閉止と同時)にマイナスイオン発生器42及び帯電装置46を作動し、乗車後の短期間で花粉Pを除去することができる。しかも、花粉除去ECU54が空気清浄装置14を自動的に作動する構成であるため、ドア開口部28の閉止後、確実にかつ速やかに空気清浄装置が作動する。
このように、本実施形態に係る花粉除去装置40では、自動車12の車室内に存在する花粉Pを短時間で確実に除去することができる。
また、花粉除去装置40では、サンシェード44がサンシェード収納部52内に収納される収納位置を取り得、収納位置に位置するサンシェード44を除電して花粉Pを回収するため、花粉Pが車室内で再度飛散または浮遊することが防止される。また、サンシェード44表面の花粉が確実に脱落するので、次回以降の花粉Pの捕集も確実に行なわれる。特に、サンシェード収納部52内に、回収した花粉Pを保持し廃棄を容易にする花粉保持手段を設けたり、第1または第2の実施形態の空気清浄装置14の吸込部14Bを連通したりすると、花粉Pの回収が確実に行なわれる。
さらに、例えば、サンシェード44を遮光位置と収納位置との間で移動させる駆動装置を設け、ドア開口部28の開放に対応する信号が入力されたときに、サンシェード44が自動的に遮光位置に移動するように構成すれば、ドア開口部28の閉塞後、直ちにマイナスイオン発生器42、帯電装置46を作動することができ、一層確実にかつ速やかに花粉Pを除去することが可能となる。この場合、花粉除去ECU54は、マイナスイオン発生器42の作動停止と共に、サンシェード44を自動的に収納位置に移動するようにしても良い。
なお、上記実施形態では、被付着部材としてサンシェード44を用いた構成としたが、本発明はこれに限定されず、自動車12を構成する他の部品または花粉除去装置40の専用部品を被付着部材としても良い。
また、サンシェード44や他の被付着部材は、車室内に露出する位置(遮光位置)と収納部に収納される位置(収納位置)とを取り得る構成に限定されず、車室内に固定的に配置されていても良く、着脱可能とされても良い。さらに、サンシェード44を被付着部材とする構成において、サンシェード44は後席のサイドウインドシールドガラス50の内側で遮光を行なうものには限られず、例えば、サンルーフ装置のサンシェード等を用いることができる。さらにまた、本発明は、マイナスイオン発生器42の上記配置によって限定されることはない。
なお、上記実施の形態では、ダスト類としての花粉Pを車室内から除去する例を示したが、上記花粉除去装置40によって、花粉の他に、空気中を飛散若しくは浮遊し、または乗員(着衣)や持ち込み品に付着する各種ダスト類を短時間で効果的に除去することができる。
本発明の実施形態に係る花粉除去装置を示す図であって、(A)は花粉を捕集する状態の模式図、(B)は花粉を回収する状態の模式図である。が適用された車室内を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る花粉除去装置を構成するマイナスイオン発生器の配置を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る花粉除去装置を構成するサンシェードの配置を示す斜視図である。
符号の説明
40 花粉除去装置(ダスト低減装置)
42 マイナスイオン発生器(イオン発生装置)
44 サンシェード(被付着部材)
52 サンシェード収納部(収納部)

Claims (2)

  1. 車室内にイオンを発生し、該イオンによって空気中のダストをマイナスまたはプラスに帯電させるイオン発生装置と、
    車室内に設けられ、前記ダストと反対の極性に帯電されて該ダストを付着させる被付着部材と、
    を備えたダスト低減装置。
  2. 前記被付着部材は、車室内に位置し前記ダストの付着を可能とする被付着位置と、車室内に設けられた収納部に収納される収納位置とを選択的に取り得る、請求項1記載のダスト低減装置。
JP2008108583A 2008-04-18 2008-04-18 ダスト低減装置 Expired - Fee Related JP4883043B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008108583A JP4883043B2 (ja) 2008-04-18 2008-04-18 ダスト低減装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008108583A JP4883043B2 (ja) 2008-04-18 2008-04-18 ダスト低減装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004182226A Division JP4325494B2 (ja) 2004-06-21 2004-06-21 ダスト低減装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008207806A true JP2008207806A (ja) 2008-09-11
JP4883043B2 JP4883043B2 (ja) 2012-02-22

Family

ID=39784464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008108583A Expired - Fee Related JP4883043B2 (ja) 2008-04-18 2008-04-18 ダスト低減装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4883043B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079753A1 (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 シャープ株式会社 車両用空気清浄装置
JP2015178346A (ja) * 2014-03-20 2015-10-08 日立建機株式会社 除塵装置とキャブ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123037A (en) * 1976-04-07 1977-10-15 Jirou Asahina Air conditioner for vehicle
JPH0516658A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Nissan Motor Co Ltd 自動車用空調装置
JPH11314049A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Comfort:Kk 電気集塵式空気清浄システム
JP2002045417A (ja) * 2000-05-26 2002-02-12 Yuuzen:Kk 空気浄化フィルタ及び空気浄化システム
JP2003290326A (ja) * 2002-03-29 2003-10-14 Denso Corp 空気清浄器
JP2004122843A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Denso Corp 車両用空気浄化装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52123037A (en) * 1976-04-07 1977-10-15 Jirou Asahina Air conditioner for vehicle
JPH0516658A (ja) * 1991-07-09 1993-01-26 Nissan Motor Co Ltd 自動車用空調装置
JPH11314049A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Comfort:Kk 電気集塵式空気清浄システム
JP2002045417A (ja) * 2000-05-26 2002-02-12 Yuuzen:Kk 空気浄化フィルタ及び空気浄化システム
JP2003290326A (ja) * 2002-03-29 2003-10-14 Denso Corp 空気清浄器
JP2004122843A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Denso Corp 車両用空気浄化装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079753A1 (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 シャープ株式会社 車両用空気清浄装置
JP2015178346A (ja) * 2014-03-20 2015-10-08 日立建機株式会社 除塵装置とキャブ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4883043B2 (ja) 2012-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4325494B2 (ja) ダスト低減装置
CN101511620B (zh) 车辆装载物的空气冷却结构
US6769979B2 (en) Automotive air cleaning system
US20180072136A1 (en) Apparatus for improving vehicle internal air
JPH08188041A (ja) 外部からの空気のクリーニング装置
JP4883043B2 (ja) ダスト低減装置
US20080293349A1 (en) Automotive climate control system and method for exhaust odor abatement
KR102279161B1 (ko) 차량의 차체 프레임 내에 장착되는 차량용 집진 장치
CN113195281B (zh) 交通运输移动设备及汽车
JP2009101982A (ja) 自動車内の悪臭空気換気システム
JP2007287618A (ja) 車両用電池温度制御装置
KR200465900Y1 (ko) 차량용 음이온 발생 및 공기정화장치
NL2021173B1 (en) Electric or hybrid vehicle comprising a solar panel.
JP2004105828A (ja) 空気浄化装置
JP3925377B2 (ja) 車両用空気浄化装置
JP2989288B2 (ja) 車両の空気清浄装置
CN108749515A (zh) 一种具有静电除尘功能的汽车空调的进风结构
CN202016451U (zh) 车载一体式除尘系统
JP5092867B2 (ja) ダスト低減装置
KR200367931Y1 (ko) 자동차의 실내공기 배출장치
CN209290112U (zh) 一种新能源汽车空气过滤系统
JPH0958258A (ja) 車載空気清浄装置
JP2010269706A (ja) 車両天井構造
JP3750274B2 (ja) 車両用空気清浄器
JPH08224499A (ja) 空気清浄機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111121

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees