JP2008197033A - 電荷検出型センサおよびそれに用いるパッケージ容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パッケージ容器150のキャビティ内に収容されたジャイロ振動片1の第2の検出端子16Aと、IC100のチャージアンプと接続される第2の検出信号入力パッド106Aとは、第二層基板120上に設けられたIC接続端子126Aを介してボンディングワイヤ99により接続されている。IC接続端子126Aは、その1端部分から引き出されたメッキ用配線123cにより、パッケージ容器150の外周部から電圧を印加することにより金属メッキ層が形成されている。メッキ用配線123cは、IC接続端子126Aに金属メッキ層が形成された状態で、平面視で見える位置が切断されている。
【選択図】図2
Description
ジャイロ振動片の駆動アームに駆動電圧を加えて励振させた状態において振動ジャイロセンサの姿勢が変化すると、連結アームが支持部への付け根を中心に屈曲振動し、その反作用によって検出アームが屈曲振動する。この検出アームの屈曲振動(検出振動)において発生した電気信号に基づいて、振動ジャイロセンサの姿勢の変化を回転角速度として算出する。このとき、検出アームの検出振動に伴なって発生する電気信号は、振動ジャイロセンサに備わるIC(電子素子)に内蔵されジャイロ振動片の検出端子に接続されたチャージアンプにより、低インピーダンス電圧信号に調整される。
パッケージ容器は、センサ素子および電子素子との接続をなし表面にメッキ金属層を設けた複数の端子と、端子間の接続をなす端子間配線と、パッケージ容器の外周部から端子間配線または端子に接続するように配置されたメッキ用配線と、を備えている。メッキ用配線は、露出した端子に電解メッキ法によりメッキ金属層を形成するために設けられるものである。
この構成によれば、角速度センサの姿勢の変化に伴って駆動アームに働くコリオリ力に基づいて変形する検出アームが、検出振動において発生する電気信号を、外部からの水分などの影響を受けることなく高精度に抽出して回転角速度を算出できる角速度センサを提供することができる。
この構成によれば、端子にメッキ金属を形成した後で、検出端子およびチャージアンプとの接続をなす端子とメッキリードとの分離を容易に行なうことができる。
図1は、本実施形態の振動ジャイロセンサ30を模式的に示す図であり、図1(a)は平面図、同図(b)は、図1(a)中のA−A線断面図である。なお、図1(a)では、説明の便宜上、振動ジャイロセンサ30の上部を覆っている蓋体160の図示を省略し2点破線にて外形のみを示している。また、図2は、振動ジャイロセンサ30内に形成される回路部40を模式的に示す図であり、図2(a)は平面図、同図(b)は図2(a)中のB−B線概略断面図、同図(c)は図2(b)と同じ方向からみた側面図である。
図1において、振動ジャイロセンサ30は、段差を有する凹部であるキャビティが形成されたパッケージ容器150と、このキャビティの凹底部分に接合されたIC100と、IC100の上方に固定された支持基板50に支持されたセンサ素子としてのジャイロ振動片1とを有している。パッケージ容器150の上面には、蓋体160が低融点ガラスやはんだ等からなる封止材によって接合されることによりパッケージ容器150の上面開口が封鎖され、IC100とジャイロ振動片1とが、パッケージ容器150の内部に気密に封止されている。
支持基板接続端子137Gは、第三層基板130の支持基板接続端子137G直下に形成された貫通端子間配線27Gおよび第二層基板120に形成された貫通メッキ用配線37Gを介して、第一層基板110上に形成された接地接続端子47Gに接続されている。
また、支持基板接続端子137Aは、第三層基板130の支持基板接続端子137A直下に形成された貫通端子間配線27Aを介して、第二層基板120上に形成された配線接続端子127A'に接続されている。
同様に、支持基板接続端子135A,135G,136A,136Gは、図示を省略した貫通端子間配線や内部配線により、パッケージ容器150内の対応する各接続端子に接続されている。
水平に折り曲げられたボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57Gの各先端部の上面は、ジャイロ振動片1の支持部2(図3を参照)に形成された対応する接続端子と接合されて、それぞれが電気的に接続されている。図1(b)においてはボンディングリード57Aと駆動端子17A、およびボンディングリード57Gと駆動接地端子17Gが接続された部分を図示している。このように、ジャイロ振動片1は、その下面(裏面)の各接続端子以外がボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57Gと接触しない状態に支持されている。しかも、ボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57Gが、基材51から離間する側へ折り曲げられていることにより、ジャイロ振動片1は基材51と接触しない状態で支持される構造となっている。
次に、ジャイロ振動片1の詳細な構成、および動作原理について、図面に沿って説明する。
図3は、ジャイロ振動片1の駆動振動モードの振動を模式的に説明する平面図であり、図4は、ジャイロ振動片1の検出振動モードの振動を模式的に説明する平面図である。なお、図3、および図4については、振動形態をわかりやすく説明する便宜上、振動部分を動作の基点などで2つに分け、それぞれの符号にA,Bを付している。また、図4では、図3と同じ構成部分については同一符号を付して説明を省略する。
振動ジャイロセンサ30に用いられるジャイロ振動片1は、従来知られた駆動モード、検出モード、およびスプリアスモードの三つのモードで動作すべく、駆動モードに供する第1の駆動アーム4A,4Bおよび第2の駆動アーム4C,4Dと、検出モードに供する検出アーム3A,3Bと、連結アーム12A,12Bと、支持部2とを有している。
図3には駆動モードの振動を示す。振動ジャイロセンサ30駆動時には、第1の駆動アーム4A,4Bおよび第2の駆動アーム4C,4Dは、それぞれ支持部2への付け根11を中心として矢印Aの方向への屈曲振動を所定の周波数で繰り返している。このとき、第1の駆動アーム4A,4Bと第2の駆動アーム4C,4Dとが、ジャイロ振動片1の重心を通る連結アーム12A,12Bの仮想の中心線を軸とした線対称の振動を行っているので、連結アーム12A,12Bおよび検出アーム3A,3Bは、ほとんど振動しない。
この状態で、ジャイロ振動片1を、ジャイロ振動片1に略垂直に延びる回転軸Zの周りに回転させると、図4に示すように、連結アーム12A,12Bが支持部2への付け根2aを中心として、矢印Bのように屈曲振動する。その反作用によって、検出アーム3A,3Bのそれぞれが、支持部2の付け根3aを中心として、矢印Cのように屈曲振動する。このような検出アーム3A,3Bによる検出振動において発生した電荷による電気信号に基づいて、Z軸を中心とする回転角速度を算出する。
次に、振動ジャイロセンサ30において、ジャイロ振動片1が搭載される前の、パッケージ容器150にIC100が配置されて電気的に接続された状態である回路部40について詳細に説明する。
また、第三層基板130上に形成された支持基板接続端子136Gは、第三層基板130および第二層基板120を貫通してそれぞれ設けられた図示しない貫通端子間配線および該貫通端子間配線に接続され、図2(c)に示すようにパッケージ容器150の外側に露出するメッキ用配線116aに引き出されている。
次に、支持基板50について、図面に従って詳細に説明する。
図5は、支持基板50を説明する平面図である。なお、図1(a)において、支持基板50を、パターン形成面を下向きしてパッケージ容器150に接合された状態を図示したが、図5ではパターン形成面側を説明する平面図として説明する。
支持基板50は、上面に図示しない接着剤層を有し、ポリイミドなどの可曉性樹脂からなるフープ状の基材に等間隔に連続させて複数形成する。まず、フープ上の基材にプレス加工によって開口部52を形成して基材51を得てから、前記接着剤層を接着剤としてCu(銅)箔などの配線用金属箔を貼り合わせる。そして、フォトリソグラフィーによりボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57G等の電極パターンや配線パターンを形成する。このとき、開口部52側のCu(銅)箔にエッチングレジストを塗布した状態でエッチングすることによりボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57Gを形成し、その後エッチングレジストを剥離する。これにより、ボンディングリード55A,55G,56A,56G,57A,57Gは、基材51上に前記接着剤層によって保持されながら開口部52の中央側に向かって延出された、いわゆるオーバーハング構造にて形成される。
一方、他の二対のボンディングリード55A,55Gおよび56A,56Gのそれぞれは、基材51上から開口部52の中央に向かう途中で、一旦隣接するボンディングリード57Aまたは57G側に略直角に屈曲して延びてから、再び開口部52の中央側に略直角に屈曲して開口部52の中央側に向かって延びている。
次に、複数の基板が積層されて形成されたパッケージ容器150の各層の基板および配線経路について図面に従って詳細に説明する。
図6(a)は、第四層基板140の平面図であり、同図(b)は図6(a)のC−C線断面図である。図7(a)は、第三層基板130の平面図であり、同図(b)は図7(a)のD−D線断面図である。図7(a)は、第三層基板130の平面図であり、同図(b)は図7(a)のD−D線断面図である。図8(a)は、第二層基板120の平面図であり、同図(b)は図8(a)のE−E線断面図である。図9(a)は、第一層基板110の平面図であり、同図(b)は図9(a)のF−F線断面図である。
図6において、第四層基板140は、シート状の電気絶縁材料からなるシート基材141aに第四層基板140がマトリクス状に複数形成された第四層基板シート141として形成されている。図中の切断線C140は、個片体の第四層基板140に分割するときの切断線を示している。
図7において、第三層基板130は、シート基材131aに第三層基板130がマトリクス状に複数形成された第三層基板シート131として形成されている。図中の切断線C130は、個片体の第三層基板130に分割するときの切断線を示している。
図8において、第二層基板120は、シート状の電気絶縁材料からなるシート基材121aに第二層基板120がマトリクス状に複数形成された第二層基板シート121として形成されている。図中の切断線C120は、個片体の第二層基板120に分割するときの切断線を示している。
同様に、図8(a)に示すように、配線接続端子125A'は、端子間配線123bを介してIC接続端子125Aと接続されている。また、IC接続端子125Aからはメッキ用配線123dが引き出され、シート基板121aに設けられた貫通孔に導電体が充填されることにより形成された貫通メッキ用配線35Aに接続されている。
なお、メッキ用配線123cおよびメッキ用配線123dの第三層開口部位置G2a領域内の部分は、後述する電解メッキによる各端子へのメッキ金属層形成後に、断線させるように切断する位置であるメッキ用配線切断部D1,D2となっている。
図9において、第一層基板110は、シート状の電気絶縁材料からなるシート基材111aに第一層基板110がマトリクス状に複数形成された第一層基板シート111として形成されている。図中の切断線C110は、個片体の第一層基板110に分割するときの切断線を示している。
なお、個片体への分割は、基板シート積層体の状態で、IC100と、ジャイロ振動片1が接合された支持基板50とを接合・接続し、さらに蓋体160を接合してから行なうことにより、個片体の振動ジャイロセンサ30として分割することも可能である。これにより、IC100と支持基板50の接合・接続を多数個取りのシート状態にて行なうことができるので、製造効率を向上させることができる。
Claims (9)
- 底板となる平板状の基板および開口部が設けられた基板が積層されて形成されたキャビティを有するパッケージ容器と、前記キャビティ内に収容された電荷検出型のセンサ素子と、該センサ素子の検出端子と接続されるチャージアンプを含む電子素子と、を有する電荷検出型センサであって、
前記パッケージ容器は、前記センサ素子および前記電子素子との接続をなし表面にメッキ金属層を設けた複数の端子と、前記端子間の接続をなす端子間配線と、露出した端子に電解メッキ法により前記メッキ金属層を形成するために前記パッケージ容器の外周部から前記端子間配線または前記端子に接続するように配置されたメッキ用配線と、を備え、
前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が前記パッケージ容器の外周部より内側に位置して形成されていることを特徴とする電荷検出型センサ。 - 請求項1に記載の電荷検出型センサにおいて、
前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が、前記メッキ用配線を断線させるように一部を除去して形成されていることを特徴とする電荷検出型センサ。 - 請求項2に記載の電荷検出型センサにおいて、
前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が、前記キャビティ内の平面視で見える位置に形成されていることを特徴とする電荷検出型センサ。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電荷検出型センサにおいて、
前記センサ素子が、駆動電極を有し所定の周波数の駆動モード振動を繰り返す駆動アームと、前記検出端子に接続され前記駆動アームに働くコリオリ力に基づいて変形する検出アームとを有する角速度センサであることを特徴とする電荷検出型検出センサ。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電荷検出型センサにおいて、
前記基板のうち少なくとも一層には、前記センサ素子および前記電子素子の少なくともいずれか一方を接地し、表面にメッキ金属層を設けた接地接続端子を備え、
前記接地接続端子の終端は、前記パッケージ容器の外周部に位置して形成されていることを特徴とする電荷検出型センサ。 - 底板となる平板状の基板および開口部が設けられた基板が積層されて形成されたキャビティを有し、該キャビティ内に電荷検出型のセンサ素子と、該センサ素子の検出端子と接続されるチャージアンプと、を含む電子素子を収容するパッケージ容器であって、
前記基板のうち少なくとも一層には、前記センサ素子および前記電子素子との接続をなし表面にメッキ金属層を設けた複数の端子と、前記端子間の接続をなす端子間配線と、露出した端子に電解メッキ法により前記メッキ金属層を形成するために前記パッケージ容器の外周部から前記端子間配線または前記端子に接続するように配置されたメッキ用配線と、が備えられ、
前記センサ素子の前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が、前記パッケージ容器の外周部より内側に位置して形成されていることを特徴とするパッケージ容器。 - 請求項6に記載のパッケージ容器において、
前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が、前記メッキ用配線を断線させるように一部を除去して形成されていることを特徴とするパッケージ容器。 - 請求項6または請求項7に記載のパッケージ容器において、
前記検出端子および前記チャージアンプとの接続をなす前記端子の配線経路の終端が、前記キャビティ内の平面視で見える位置に形成されていることを特徴とするパッケージ容器。 - 請求項6〜8のいずれか一項に記載のパッケージ容器において、
前記基板のうち少なくとも一層には、前記センサ素子および前記電子素子の少なくともいずれか一方を接地し、表面に前記メッキ金属層を設けた接地接続端子を備え、
前記接地接続端子の終端は、前記パッケージ容器の外周部に位置して形成されていることを特徴とするパッケージ容器。
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