JP2008194849A - 印刷物発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】頁抜けや重複プリントが許されない文書を発行する装置において、ジャム処理終了後にプリントを再開する際、煩雑な操作を行うことなく改めて一頁目からやり直すことができる印刷物発行装置を提供する。
【解決手段】プリンタ10と、プリンタ電源制御装置30と、プリント済み用紙に後処理を施す後処理装置15と、制御装置20と、これらを収容する筐体と、を備えた印刷物発行装置であって、筐体にはプリンタ収容部5を開閉するドア5aを備え、プリンタ電源制御装置にはドアの開閉状態を検知する開閉検知部35が接続され、プリンタが運用モードに設定されている際に、開閉検知部がドアの開放状態を検知しているときにはプリンタの電源スイッチをオフにして記憶部に記憶された印字データを消去し、電源スイッチがオンされた場合には旧印字データを記憶部に送信した上で印字動作を再開して中断していたジョブに係るプリント作業を一頁目から実施し直す。
【選択図】図1

Description

本発明は証明書、券類等を自動的に印刷、発行する発行装置の改良に関し、特に発行する印刷物の性質上、プリンタ内での用紙ジャム発生に伴うジャム処理、印刷再開に際して、途中まで印刷された印刷物を廃棄して新たに一枚目から印刷を行う必要がある場合に対応可能な印刷物発行装置に関する。
近年、各種の自治体、企業、学校等々において、証明書や券類等(以下、証明書等、という)を発行する手段として自動発行装置が導入され、数多く利用されている。証明書や券類は、その性質上から必要枚数を過不足なく正確に発行する必要がある。
この種の自動発行装置として、市販の汎用プリンタと、プリンタから出力された印刷済み用紙にステープル処理、或いは契印を施すための後処理装置と、これらを制御する制御装置と、を組合せ使用したタイプが知られており、複数の収納棚を有した筐体内に各機器を収納することにより一つの自動発行装置を構成している。
図4(a)(b)及び(c)は上記の如き自動発行装置の外観図、前扉開放状態説明図、及びプリンタ収容部のドア開状態を示す図であり、図5は筐体内に収容される各機器間の接続状態を示す説明図である。
この自動発行装置の筐体101は、本体102と、本体102の前面を開閉するために枢支された前扉103と、本体102の内部に配置されたプリンタ収納部105、後処理装置収納部106等を備えている。プリンタ収納部105内にはレーザプリンタ110が収容され、後処理装置収納部106内には後処理装置111が収容されている。更に、図5に示すように、本体102内には制御用PC116、利用者用タッチパネルディスプレイ117、保守用キーボード118、及び保守用マウス119から成る制御装置115が配置され、レーザプリンタ110、後処理装置111を制御するように構成されている。各収納部105、106の前面にはこれらを開閉するためのドア105a、106aを必要に応じて軸支する。
市販のレーザプリンタ等は、プリントジョブの実施中にジャムが発生した時や、プリンタや制御装置のソフトエラーの発生時には、プリンタ全体の作動を停止するように構成されている。ジャムに起因した作動停止時には、前扉103を開放してからドア105aを開放してプリンタを引出し、プリンタカバーを開放してジャム処理を実施してからカバーを閉止する。ソフトエラーに起因した作動停止時には、制御装置115のキーボード118、マウス119を操作してリセットする。
ところで、プリンタ110が備えたキャッシュメモリ中の印字データは、上記の各原因によって作動停止したとしても消去されない。従って、作動停止の原因が解消してプリントジョブが再開された場合には、プリントが中断したときまでにプリントされていた頁に係る印刷データに基づいてプリントを途中からやり直すように構成されている。
しかし、ジャム処理、ソフトエラー解消に伴う復旧後に、このようなプリント処理を行う場合には、後処理を受けて最終的に出力されてきた証明書中に抜け頁や、重複プリントされた頁が含まれていることが多々ある。プリントを再開した結果として、頁抜けや、重複プリントが発生する場合には、証明書類の信頼性が著しく低下する虞があるため、この種の証明書類の発行装置にあっては好ましくない事態である。
このため、作業員は、ソフトエラーに起因した作動停止の場合には、引き続き制御装置に特定のコマンドを入力することによってプリンタのキャッシュデータをクリアする作業を行うこととなる。
また、ジャム発生に起因した作動停止の場合には、作業員は、ジャム処理後に、プリンタの電源スイッチをオフにしたり、プリンタの電源プラグをコンセントから取り外すことにより、プリンタ内のキャッシュメモリに記憶されている印字データを消去してから、再度電源を投入してプリントを再開させる必要がある。プリンタの電源スイッチのレイアウトや、電源プラグの設置位置との関係上、プリンタの電源オフ、オンの作業が煩雑となる場合には、制御装置を構成する保守用キーボードやマウスを用いてプリンタ内のキャッシュメモリに印字データを消去すべきコマンドを出力する必要がある。
しかし、復旧作業に伴うキャッシュクリアのための作業は何れも繁雑であり、この点の改善が強く求められていた。
特許文献1、2、3には、プリンタによる印刷中止後の再印刷開始時におけるゴミ印字をなくするために印刷データを取り消して次の印刷を速やかに開始する方法等について開示しているが、上記の如き従来の不具合を解消するための技術を提案するものではない。
特開2003−044243公報 特開2005−242713公報 特開2006−088688公報
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、証明書等のように頁抜けや重複プリントが許されない文書を発行する装置において、ジャム処理終了後にプリントを再開する際に、格別の煩雑な操作を行うことなく、ジャムが発生したジョブを改めて一頁目からやり直すことができる印刷物発行装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、用紙に印字を行うプリンタと、該プリンタから出力されたプリント済み用紙に後処理を施す後処理装置と、制御装置と、電力を供給する為の電源装置と、該電源装置と前記プリンタ装置との間に配置されプリンタへの電力供給を制御するためのプリンタ電源制御装置と、プリンタ、後処理装置、制御装置、電源装置、及びプリンタ電源制御装置を収容する筐体と、を備えた印刷物発行装置であって、前記筐体には、前記プリンタを収容するプリンタ収容部と、該プリンタ収容部を開閉するドアと、を備え、前記プリンタ電源制御装置には、前記ドアの開閉状態を検知する開閉検知部が接続されており、前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの閉状態を検知しているときに前記プリンタへの電源供給を行うように制御し、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知しているときに前記プリンタへの電源供給を停止するよう制御するものであることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、前記プリンタは、印字データを記憶する記憶部を内蔵し、供給された印字データを一旦該記憶部に保持して記憶部から読み出した印字データを用紙に印字するものであり、前記プリンタへの印字データの供給が開始されてから、前記プリンタによる印字が完了するまでの間に、前記ドアが開状態となった場合、前記プリンタの記憶部に保持されていた印字データがクリアされ、前記制御装置は、前記後処理装置に対し当該印字データに基づくプリント済み用紙をリジェクトするよう制御すると共に、その後前記ドアが閉状態となると当該印字データを前記プリンタへ再度最初から供給するよう制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記プリンタ電源制御装置には手動スイッチが接続されており、前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知している場合であっても、操作者が前記手動スイッチを操作することにより前記プリンタへの電源供給を行うよう制御することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1、2又は3において、操作者が前記制御装置を操作して、前記プリンタの保守モードへと移行した場合、前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知している場合であっても、前記プリンタへの電源供給を行うよう制御することを特徴とする。
本発明では、プリンタの運用モードにおいて連続印字中に用紙ジャムが発生したことによって用紙搬送手段、及び印字部を停止した場合に、プリンタの電源をオフして記憶部に記憶された用紙ジャムに係る印字データを消去し、ジャム処理終了後に新たに同一ジョブについての印字データを記憶部に送信した上で用紙搬送手段、及び印字部の動作を再開して一枚目から印字し直すように制御するようにした。
即ち、本発明では、プリンタを筐体内に設けたプリンタ収容部に収容すると共に、プリンタ収容部を開閉するドアと、ドアの開閉を検知すると共にプリンタの電源スイッチと連動した開閉検知部を設ける。プリンタの稼働中にドアを閉止している限り開閉検知部がドア開放を検知しないため、プリンタの電源がオンし続ける一方で、プリンタの稼働中にドアが開放された場合にはこれを開閉検知部によって検知することによりプリンタの作動が停止する。これは用紙ジャム処理のためにドアを開放する場合には、プリンタの作動を停止させた上での作業が必要となることが多いからである。ところで、プリンタが、ジャム処理終了後の印刷再開時に自動的にジャム発生のために除去された用紙に係る頁から印刷を再開する構成である場合には、最終的にジョブが完了した際に、抜け頁や重複プリントが発生する可能性がある。証明書類を発行する場合にはこのような印刷物が発行されることは避ける必要がある。
本発明では、プリンタ収容部のドアを開放することによってプリンタの動作を停止させると同時にプリンタの印字部に記憶された旧印字データを消去することによって、プリント再開時にジョブの途中頁からプリントされることをなくしている。
以下、本発明を添付図面に示した形態例により詳細に説明する。
図1(a)(b)及び(c)は本発明の一形態例に係る証明書等の自動発行装置の外観図、前扉開状態説明図、及びプリンタ収容部のドア開状態を示す図であり、図2は筐体内に収容される各機器間の接続状態を示す説明図であり、図3はプリンタ電源制御装置の構成説明図である。
自動発行装置の筐体1は、筐体本体2と、筐体本体2の前面を開閉するために枢支され且つ操作部やディスプレイや印刷物発行部等を備えた前扉3と、筐体本体2の内部に配置されたプリンタ収納部5、後処理装置収納部6等を備えている。プリンタ収納部5内にはプリンタ10が収容され、後処理装置収納部6内には後処理装置11が収容されている。
自動発行装置は、証明書、券類等のように、偽造防止の必要から特殊用紙上に所要事項を印刷して発行する装置であり、特殊用紙に所定事項を印刷する印刷手段としてのプリンタ10と、プリンタ10から排出された印刷済みの証明書等を受入れてステープル処理、契印処理等を施す後処理装置11と、後処理装置11の上流側(或いは、後処理装置内)に設けられてプリンタ10から出力された用紙を所要枚数積層する図示しない一時保留装置と、一時保留装置に保留された用紙(束)に後処理を施さずに破棄する場合にこの用紙を受け入れる図示しないリジェクト用紙収容部と、上記各構成要素間の搬送経路に沿って用紙を搬送する用紙搬送手段と、を備えている。
更に、筐体本体2内には、図2に示すように、制御用PC21、利用者用タッチパネルディスプレイ22、保守用キーボード23、及び保守用マウス24から成る制御装置20が配置され、プリンタ10、後処理装置15を制御するように構成されている。各収納部5、6の前面にはこれらを開閉するためのドア5a、6aを軸支する。
プリンタ10としては、例えばレーザプリンタ、サーマルプリンタ、ワイヤードットプリンタ、インクジェットプリンタ等を使用する。これらのプリンタにおいては、所定形状の特殊用紙を給紙カセット等の給紙部に積載した状態で、給紙ローラ、分離ローラ等を用いて一枚ずつ印字部に供給することによりプリントを行うが、用紙搬送経路中でのジャムを確実に防止することは現状では不可能であり、用紙ジャムが発生した場合にはプリンタは作動を停止し、プリンタカバーを開放した上でのジャム処理がなされることによって作動可能な状態となる。
本発明の自動発行装置の特徴的な構成は、電源装置とプリンタとの間に配置されプリンタへの電力供給を制御するためのプリンタ電源制御装置30と、プリンタ電源制御装置30に接続されてプリンタ収納部5を開閉するドア5aの開閉状態を検知する開閉検知部35と、を備えた点にある。
プリンタ電源制御装置30は、プリンタ10が運用モードに設定されている際に、ドア5aが閉止されている場合には、開閉検知部35がドアの閉状態を検知することによりプリンタの電源スイッチをオン状態に保持し、ドア5aが開放されたことによって開閉検知部35がドアの開状態を検知したときにはプリンタの電源スイッチをオフにしてプリンタのキャッシュメモリに記憶された印字データを消去する。
図3に示すようにプリンタ電源制御装置30は、電源部から電力の供給を受けるスイッチ部31と、スイッチ部31の出力側に接続され且つプリンタ電源ケーブルと着脱自在に接続されるコンセント32と、開閉検知部35と接続されてスイッチ部31を制御する制御装置33と、制御装置33と接続された後述する手動スイッチ40と、を備えている。
本発明では、プリンタの運用中にドア5aを開放するというプリンタのメンテナンスを行う場合に保守員が当然に行う極めて簡単な操作を実施することによりプリンタの電源スイッチをオフにしてキャッシュメモリ内の旧印字データを消去することができる。次いで、ジャム処理後にドア5aを閉止することにより電源スイッチがオンされてプリント再開が指示された場合に、制御装置20は、ジャム発生に係る一連のジョブに関わる印字データをキャッシュメモリに新たに送信した上で用紙搬送手段、及び印字部の動作を再開して中断していたジョブに係るプリント作業を一頁目から実施し直す。
つまり、本発明においては、従来のようにプリンタの電源スイッチを手動によってオフしたり、電源プラグを引き抜いたり、或いは制御装置を構成する保守用キーボードやマウスを用いてプリンタ内のキャッシュメモリに対して印字データを消去すべきコマンドを出力するという煩雑な作業を行う必要がなくなる。
次に、上記のように構成した場合、プリンタ収納部のドア5aを開放している限りプリンタ10の電源スイッチをオンすることができないとすれば、プリンタの電源スイッチを投入した状態でのテストプリント等のメンテナンスを行うことができなくなり、メンテナンス作業に滞りが発生する。そこで、本発明では、プリンタ電源制御装置からプリンタへの電力供給を強制的にオンとするための手動スイッチ40を備え、手動スイッチ40がオンされた場合には、開閉検知部による扉の開閉検知と関係なく、プリンタの電源スイッチを常にオンとするようにしている。
また、保守員が制御装置20を操作して通常の運用モードからプリンタの保守モードへモード変更した時は、開閉スイッチ35や手動スイッチ31に関係なくプリンタへの電力供給を行うようにしてもよい。
(a)(b)及び(c)は本発明の一形態例に係る証明書等の自動発行装置の外観図、前扉開状態説明図である。 筐体内に収容される各機器間の接続状態を示す説明図である。 プリンタ電源制御装置の構成説明図である。 (a)(b)及び(c)は従来の証明書等の自動発行装置の外観図、前扉開放状態説明図である。 筐体内に収容される各機器間の接続状態を示す説明図である。
符号の説明
1…筐体、2…筐体本体、3…前扉、5…プリンタ収納部、5a…ドア、6…後処理装置収納部、10…プリンタ、11…後処理装置、15…後処理装置、20…制御装置、21…制御用PC、22…ディスプレイ、23…保守用キーボード、24…保守用マウス、30…プリンタ電源制御装置、31…スイッチ部、32…コンセント、33…制御装置、35…開閉検知部、40…手動スイッチ。

Claims (4)

  1. 用紙に印字を行うプリンタと、該プリンタから出力されたプリント済み用紙に後処理を施す後処理装置と、制御装置と、電力を供給する為の電源装置と、該電源装置と前記プリンタ装置との間に配置されプリンタへの電力供給を制御するためのプリンタ電源制御装置と、プリンタ、後処理装置、制御装置、電源装置、及びプリンタ電源制御装置を収容する筐体と、を備えた印刷物発行装置であって、
    前記筐体には、前記プリンタを収容するプリンタ収容部と、該プリンタ収容部を開閉するドアと、を備え、
    前記プリンタ電源制御装置には、前記ドアの開閉状態を検知する開閉検知部が接続されており、
    前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの閉状態を検知しているときに前記プリンタへの電源供給を行うように制御し、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知しているときに前記プリンタへの電源供給を停止するよう制御するものであることを特徴とする印刷物発行装置。
  2. 前記プリンタは、印字データを記憶する記憶部を内蔵し、供給された印字データを一旦該記憶部に保持して記憶部から読み出した印字データを用紙に印字するものであり、
    前記プリンタへの印字データの供給が開始されてから、前記プリンタによる印字が完了するまでの間に、前記ドアが開状態となった場合、前記プリンタの記憶部に保持されていた印字データがクリアされ、
    前記制御装置は、前記後処理装置に対し当該印字データに基づくプリント済み用紙をリジェクトするよう制御すると共に、その後前記ドアが閉状態となると当該印字データを前記プリンタへ再度最初から供給するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の印刷物発行装置。
  3. 前記プリンタ電源制御装置には手動スイッチが接続されており、
    前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知している場合であっても、操作者が前記手動スイッチを操作することにより前記プリンタへの電源供給を行うよう制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷物発行装置。
  4. 操作者が前記制御装置を操作して、前記プリンタの保守モードへと移行した場合、
    前記プリンタ電源制御装置は、前記開閉検知部が前記ドアの開状態を検知している場合であっても、前記プリンタへの電源供給を行うよう制御することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の印刷物発行装置。
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